JPH09191934A - ばり等の除去工具 - Google Patents
ばり等の除去工具Info
- Publication number
- JPH09191934A JPH09191934A JP2170596A JP2170596A JPH09191934A JP H09191934 A JPH09191934 A JP H09191934A JP 2170596 A JP2170596 A JP 2170596A JP 2170596 A JP2170596 A JP 2170596A JP H09191934 A JPH09191934 A JP H09191934A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- burrs
- tool
- bristles
- flat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Brushes (AREA)
- Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
Abstract
ある結束部に対応するワ−ク部分のばり除去を良好に行
えるようにすることが主要な目的である。 【構成】 複数本の芯線5に挟まれ、結束部3で束ねら
れた複数本のブラシ毛7が円板状に成形されて成る平形
ブラシ部4と、複数本の芯線5に複数本のブラシ毛6が
挟まれ、上記芯線5が束ねられた状態で捻られことによ
り螺旋状に成形されて成る捻りブラシ部2と、から成
り、上記平形ブラシ部4が工具本体10の先端部に位置
し、上記捻りブラシ部2が上記平形ブラシ部4の結束部
3を挟んで位置するばり等の除去工具に於て、上記結束
部3周囲に研摩材16を取り付けたことを特徴とする。
Description
り、更に詳しくは、自動車等のトランスミッションのコ
ントロ−ルバルブ等のスプ−ル孔に付着したばり、かえ
り等の除去工具に関する。
が用いられている。この種の除去工具として、本出願人
は先に特願平6−103234号で示した除去工具を提
案した。詳しくは、複数本の芯線に挟まれ、結束部で束
ねられた複数本のブラシ毛が円板状に成形されて成る平
形ブラシ部と、複数本の芯線に複数本のブラシ毛が挟ま
れ、上記芯線が束ねられた状態で捻られことにより螺旋
状に成形されて成る捻りブラシ部と、から成り、上記平
形ブラシ部が工具本体の先端部に位置し、上記捻りブラ
シ部が上記平形ブラシ部の結束部を挟んで位置する除去
工具である。
成されたばり等を除去するものである。上記ワ−クとし
ては、1例として自動車のトランスミッションのコント
ロ−ルバルブのバルブボディがあり、実施例で示した図
8を参照して説明すると、上記バルブボディ11にはス
プ−ル孔12が形成されていると共に、上記スプ−ル孔
12の軸線に対して直交する複数の交差穴13が形成さ
れている。上記複数の交差穴13のうち、第1交差穴1
3aは上記スプ−ル孔12の先端閉端部に位置してい
る。また、上記第1及び第2交差穴13a、13b間に
位置するスプ−ル孔12周壁には先端交差穴15が形成
されている。そして、上記スプ−ル孔12の周壁及び各
交差穴13、並びに先端交差穴15にばり14等が付着
しているものである。
バルブボディ11のばり14除去作業をみてみる。先
ず、上記除去工具を回転させながら上記スプ−ル孔12
に挿入してゆく。これにより、上記ばり14等を除去す
るものである。上記平方ブラシ部及び捻りブラシ部のそ
れぞれのブラシ毛の直径は上記スプ−ル孔12の直径よ
りも大きく、上記スプ−ル孔12通過中はブラシ毛が折
り曲げられた状態となり、この状態で上記スプ−ル孔1
2の周壁に付着したばり14等が除去される。また、上
記除去工具の回転挿入中にブラシ毛が各交差穴13に達
すると、このブラシ毛が弾性復帰して元の状態になる。
これにより、上記ブラシ毛が各交差穴13に挿入され
て、各交差穴13に付着したばり14等が除去されるも
のである。そして、上記ばり14除去作業に於ては、上
記第1交差穴13aのばり14等は上記平形ブラシ部で
除去することができる。また、上記第2交差穴13b及
びそれ以降の複数の交差穴13のばりは上記捻りブラシ
部で除去することができる。
次の点に於て不具合を生じる。上記除去工具の平方ブラ
シ部及び捻りブラシ部間には平形ブラシ部の結束部があ
った。つまり、この結束部がブラシ毛の空白部を作り出
していた。この為に、上記ワ−クのばり除去作業の際
に、上記結束部が対応する第1交差穴及び第2交差穴間
に位置するスプ−ル孔周壁のばり14除去が良好に行え
なかった。つまり、上記平形ブラシ部が第1交差穴に向
かって通過してゆくとき、上記第1及び第2交差穴間の
周壁のばり等をある程度除去することも可能であるが、
上記平形ブラシ部が第1交差穴に達してしまうと上記第
1及び第2交差穴間の周壁には上記結束部が位置してし
まうので、ばり除去作業が行なえなくなるものであっ
た。
結束部をなくすことが考慮される。しかし、上記平形ブ
ラシ部は、ブラシ毛が上記結束部を設けて芯線に固定さ
れていることによって、ブラシ毛の抜けを少なくし、以
って良好なばり除去を実現させている為に、上記結束部
をなくすことは難しい。第2に、上記ばり除去作業時
に、上記除去工具を往復動させることが考慮される。し
かしながら、上記除去工具を往復動させる作業は除去作
業が複雑になり易く、また、平形ブラシ部の単位本数当
たりのブラシ毛が受け持つばり除去範囲も大きくなる為
に、ばり除去作業が長くなり易かったり、良好なばり除
去が行なえなかったりする。
束部が対応する第1及び第2交差穴間に位置するスプ−
ル孔周壁の良好なばり除去が難しく、特にこのスプ−ル
孔と第1交差穴との境界部に位置するばり等を除去する
ことは難しかった。加えて、上記第1及び第2交差穴間
に位置するスプ−ル孔周壁に上記先端交差穴が形成され
ていた場合、上記先端交差穴のばり等も残ってしまうも
のであった。
ブラシ部及び捻りブラシ部から成り上記平形ブラシ部及
び捻りブラシ部間に結束部が形成されたばり等の除去工
具に於て、ばり除去作業の際に、上記結束部に対応する
部分のばり除去が良好に行える技術を提供するにある。
に、本発明は次の技術的手段を有する。即ち、実施例に
対応する添付図面中の符号を用いてこれを説明すると、
本発明は複数本の芯線5に挟まれ、結束部3で束ねられ
た複数本のブラシ毛7が円板状に成形されて成る平形ブ
ラシ部4と、複数本の芯線5に複数本のブラシ毛6が挟
まれ、上記芯線5が束ねられた状態で捻られことにより
螺旋状に成形されて成る捻りブラシ部2と、から成り、
上記平形ブラシ部4が工具本体10の先端部に位置し、
上記捻りブラシ部2が上記平形ブラシ部4の結束部3を
挟んで位置するばり等の除去工具に於て、上記結束部3
周囲に研摩材16を取り付けたことを特徴とするばり等
の除去工具である。
た研摩繊維から成る多孔体のパッドであることを特徴と
する。
ず、上記除去工具を回転させながらワ−クのスプ−ル孔
に挿入してゆく。このとき、上記除去工具の平形ブラシ
部4が上記第1交差穴13aに達すると、上記平形ブラ
シ部2は上記第1交差穴13aのばり14等を除去す
る。また、上記捻りブラシ部4は上記第2交差穴13b
以降の各交差穴やスプ−ル孔12のばり14等を除去す
る。そして、上記平形ブラシ部2及び捻りブラシ部4間
の結束部3に取り付けられた研摩材11は、上記第1及
び第2交差穴13a、13b間に位置するスプ−ル孔1
2のばり等や、交差穴のばり14等を除去するものであ
る。
する。除去工具Aは、軸部1と、捻りブラシ部2及び平
形ブラシ部4から成る工具本体10とを備えている。
記捻りブラシ部2は、4本の芯線5でナイロン性のブラ
シ毛6を挟み、上記芯線5を束ねて捻ることにより、ブ
ラシ毛6を芯線5に固着すると共に、ブラシ毛6を螺旋
状に並べることで形成されている。
れた複数本のブラシ毛7を円板状に成形し、その円板中
心部を接着剤9で固めて保形することで形成されてい
る。上記平形ブラシ部2は工具本体10の先端部に位置
し、上記捻りブラシ部2が上記平形ブラシ部4の結束部
3を挟んで位置している。
上記軸部1に差し込まれ固定されている。
に、本発明の特徴とする部分を説明する。即ち、上記結
束部3の周囲に研摩材16が取り付けられている。上記
研摩材16は、砥粒が接着された研磨繊維から成る多孔
体の研摩用パッド16である。詳しくは、上記研摩用パ
ッド16は、上記砥粒が接着された研磨繊維が絡み合っ
て形成されており、研摩用パッド16の直径D4は上記
捻りブラシ部2及び平形ブラシ部4のそれぞれの直径D
2、D1と同じである。
は、この例では住友スリ−エム社製の製品名が工業用パ
ッドハイパッド、工業用パッド7440、工業用パッド
8447、工業用パッド7447(以上は砥粒が酸化ア
ルミニウム)、工業用パッド7446、工業用パッド8
448、工業用パッド7448(以上は砥粒がシリコン
カ−バイト)が用途に応じて使用されるものである。
尚、上記研磨材16としては、上述した研磨用パッド1
6の他に、上記捻りブラシ部2及び平形ブラシ部4で用
いたブラシ毛6、7と同様のブラシ毛を用いるなど他の
研磨材16でも良い。
工具Aの製造工程を簡単に説明する。先ず、上記芯線5
として4本の芯線5a、5b、5c、5dが用意され、
上記捻りブラシ部2形成用のブラシ毛6が複数本挟まれ
た状態で植毛されると共に、上記平形ブラシ部4形成用
のブラシ毛7が複数本挟まれた状態で植毛される(図3
参照)。
5dを治具を用いて捻り、上記捻りブラシ部2形成用の
ブラシ毛6の配列を螺旋状にすると共に、平形ブラシ部
4のブラシ毛7の配列を半回捻り状態にする(図4参
照)。
毛7を倒して筆状にまとめ、ワイヤ−8で結束する。つ
まり、上記ブラシ毛7を結束部3で束ねる(図5参
照)。
を毛刈りして直径がD2の捻りブラシ部2を成形する
(図6参照)。また、上記結束部3で束ねた複数本の平
形ブラシ部4形成用のブラシ毛7を広げた後に、ブラシ
毛7の外径部を直径がD1の円板状に毛刈りし、上記ワ
イヤ−8で結束された部分を接着剤9で固めて保形し、
平形ブラシ部4を成形する。上記捻りブラシ部2の直径
D2及び平形ブラシ部4の直径D1は、ワ−クであるバ
ルブボディ11のスプ−ル孔12の直径D3よりも大き
い。
16の原材16Aを上記軸部1から差し込む。このと
き、上記研摩用パッド16には、十字状の切れ目16a
が付けられている。また、この例では2枚の研摩用パッ
ド16の原材16Aを重ねた状態で差し込む。次に、上
記結束部3周面に接着剤を塗布する。上記接着剤は除去
工具Aの使用の際に水性油に耐えられる接着剤である。
次に、上記研摩用パッド16の原材16Aを上記結束部
3へ移動させ、固定する。次に、上記捻りブラシ部2及
び平形ブラシ部4の直径D2、D1に揃うように上記研
摩用パッド16の原材16Aを円形状に毛刈りする。即
ち、直径がD4の研摩用パッド16を形成する(図1及
び図2参照)。
具Aを用いたばり14等の除去作業を説明する。先ず、
上記軸部1を回転工具(図示せず)に装着し、この回転
工具を駆動させる。これにより、上記除去工具Aが回転
する。そして、上記除去工具Aを回転させながら、上記
バルブボディ11のスプ−ル孔12の開口端部12Aか
ら挿入する。
それぞれの直径D2、D1と、研摩用パッド16の直径
D4とは、バルブボディ11のスプ−ル孔12の直径D
3よりも大きくしている。これにより、上記捻りブラシ
部2及び平形ブラシ部4のブラシ毛6、7と、上記研摩
用パッド16の外周部は、折り曲げられた状態で上記ス
プ−ル孔12に挿入されてスプ−ル孔12の周壁に付着
したばり14等を除去する。また、第3から第7交差穴
13c、13d、13e、13f、13gのそれぞれに
達すると、上記捻りブラシ部2及び平形ブラシ部4のブ
ラシ毛6、7並びに研磨材16の外周部が弾性復帰し、
各交差穴13c、13d、13e、13f、13gのば
り14等を除去する。
が第1交差穴13aに達すると、上記平形ブラシ部4は
弾性復帰して上記第1交差穴13aのばり14等を除去
する。また、上記捻りブラシ部2は上記第2交差穴13
b内で弾性復帰して第2交差穴13bのばり14等を除
去する。そして、上記捻りブラシ部2及び平形ブラシ部
4間の結束部3に取り付けられた研摩材11は、上記第
1及び第2交差穴13a、13b間に位置するスプ−ル
孔12周壁のばり14等を除去する。特に上記スプ−ル
孔12と第1交差穴13aとの境界部にあるばり14A
等も除去する。また、上記第1及び第2交差穴13a、
13b間のスプ−ル孔12に成形した先端交差穴15の
ばり14等も除去する。
ることにより、上記第1及び第2交差穴13a、13b
間のスプ−ル孔12の周壁のばり14等を除去すること
ができる。
び請求項2記載によると、結束部周囲に研摩材を取り付
けたことにより、ばり除去作業の際に上記結束部に対応
する位置にあるスプ−ル孔のばり等や、このスプ−ル孔
に形成された先端交差穴のばり等を良好に除去すること
ができる。
面図である。
視図である。
1の製造工程図である。
2の製造工程図である。
3の製造工程図である。
4の製造工程図である。
5の製造工程図である。
去するワ−クの断面図である。
る除去作業の図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 複数本の芯線5に挟まれ、結束部3で束
ねられた複数本のブラシ毛7が円板状に成形されて成る
平形ブラシ部4と、複数本の芯線5に複数本のブラシ毛
6が挟まれ、上記芯線5が束ねられた状態で捻られこと
により螺旋状に成形されて成る捻りブラシ部2と、から
成り、上記平形ブラシ部4が工具本体10の先端部に位
置し、上記捻りブラシ部2が上記平形ブラシ部4の結束
部3を挟んで位置するばり等の除去工具に於て、 上記結束部3周囲に研摩材16を取り付けたことを特徴
とするばり等の除去工具。 - 【請求項2】 上記研摩材16は、砥粒が接着された研
摩繊維から成る多孔体のパッドであることを特徴とする
請求項1記載のばり等の除去工具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2170596A JP2775094B2 (ja) | 1996-01-12 | 1996-01-12 | ばり等の除去工具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2170596A JP2775094B2 (ja) | 1996-01-12 | 1996-01-12 | ばり等の除去工具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09191934A true JPH09191934A (ja) | 1997-07-29 |
JP2775094B2 JP2775094B2 (ja) | 1998-07-09 |
Family
ID=12062480
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2170596A Expired - Lifetime JP2775094B2 (ja) | 1996-01-12 | 1996-01-12 | ばり等の除去工具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2775094B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001013287A (ja) * | 1999-06-30 | 2001-01-19 | Toshiba Corp | 原子炉用配管のみがき装置 |
CN106625186A (zh) * | 2016-12-22 | 2017-05-10 | 蓝思科技(长沙)有限公司 | 抛光毛刷及该抛光毛刷的生产工艺 |
-
1996
- 1996-01-12 JP JP2170596A patent/JP2775094B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001013287A (ja) * | 1999-06-30 | 2001-01-19 | Toshiba Corp | 原子炉用配管のみがき装置 |
CN106625186A (zh) * | 2016-12-22 | 2017-05-10 | 蓝思科技(长沙)有限公司 | 抛光毛刷及该抛光毛刷的生产工艺 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2775094B2 (ja) | 1998-07-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP1217105B1 (en) | Filamentary brush bristle material | |
JP5238488B2 (ja) | ブラシ状砥石 | |
JP6325195B2 (ja) | ブラシ状砥石の製造方法、線状砥材およびブラシ状砥石 | |
CN111032286B (zh) | 旋转刷 | |
JP2014172126A5 (ja) | ||
JP4869655B2 (ja) | ねじりブラシ | |
JP2775094B2 (ja) | ばり等の除去工具 | |
JP2007062003A (ja) | ホイールブラシ | |
JP3514814B2 (ja) | ばり等の除去方法とその除去工具 | |
JP2007144604A (ja) | 筒型ブラシ | |
JP2001299455A (ja) | 歯間ブラシおよびその製造方法 | |
JP2003103448A (ja) | 異物除去ブラシ | |
JP2017056493A (ja) | 研掃ブラシ | |
JPH045253Y2 (ja) | ||
KR100435299B1 (ko) | 표면처리 연마재 함유 브러시 및 그 고정치구 | |
JP2001121399A (ja) | 研削工具 | |
JP2001170871A (ja) | 捻りブラシ及びその製造方法 | |
JP2004195171A (ja) | 洗浄ブラシ | |
CN113613843A (zh) | 提供磨料去除和表面精加工的组合的带有偏移修整刷线簇的改进的双纵梁旋转刷 | |
JP2899865B2 (ja) | バリ取り研削工具 | |
JPS6218376Y2 (ja) | ||
WO1997005991A1 (en) | Flexible contour sanding disc | |
JP2001121398A (ja) | 研削工具 | |
JPH0513499Y2 (ja) | ||
JPS6236612Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080501 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090501 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100501 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110501 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120501 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130501 Year of fee payment: 15 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |