JPH09191855A - カルシウム強化剤 - Google Patents
カルシウム強化剤Info
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- JPH09191855A JPH09191855A JP8005514A JP551496A JPH09191855A JP H09191855 A JPH09191855 A JP H09191855A JP 8005514 A JP8005514 A JP 8005514A JP 551496 A JP551496 A JP 551496A JP H09191855 A JPH09191855 A JP H09191855A
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- powder
- aqueous solution
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 酸味や酸臭のない液状のカルシウム強化剤を
提供すること。 【解決手段】 カルシウム粉末を水溶液中に分散してな
るカルシウム強化剤を提供する。
提供すること。 【解決手段】 カルシウム粉末を水溶液中に分散してな
るカルシウム強化剤を提供する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、カルシウム強化剤
に関する。
に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来カルシウム強化剤としては粉末状、
顆粒状、あるいは液状のものがある。液状のカルシウム
強化剤としては、有機酸溶液にカルシウム粉末を溶解さ
せた、あるいは、清水に有機酸カルシウム塩を溶解させ
た有機酸カルシウム溶液、または、有機酸カルシウム溶
液にカルシウム粉末をさらに添加したものなどがあげら
れる。
顆粒状、あるいは液状のものがある。液状のカルシウム
強化剤としては、有機酸溶液にカルシウム粉末を溶解さ
せた、あるいは、清水に有機酸カルシウム塩を溶解させ
た有機酸カルシウム溶液、または、有機酸カルシウム溶
液にカルシウム粉末をさらに添加したものなどがあげら
れる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、粉末状
のものは使用時の取扱いが不便であり、顆粒状のもので
は水分の少ない食品などに混合し難い傾向があった。ま
た、液状のものは有機酸を用いているためどうしてもわ
ずかに酸味や酸臭が残ってしまう傾向があった。
のものは使用時の取扱いが不便であり、顆粒状のもので
は水分の少ない食品などに混合し難い傾向があった。ま
た、液状のものは有機酸を用いているためどうしてもわ
ずかに酸味や酸臭が残ってしまう傾向があった。
【０００４】したがって、本発明の目的は、酸味や酸臭
のない液状のカルシウム強化剤を提供することである。
のない液状のカルシウム強化剤を提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明者は、上記課題を
解決するために種々検討した結果本発明に到達した。す
なわち、本発明は、（１）カルシウム粉末を水溶液中に
分散してなるカルシウム強化剤、（２）カルシウム粉末
を５〜２０重量部含有する（１）項記載のカルシウム強
化剤、（３）水溶液が増粘剤を０．５〜５重量部含有す
る（１）及び（２）項記載のカルシウム強化剤、及び、
（４）カルシウム粉末が卵殻粉末である（１）、（２）
及び（３）項記載のカルシウム強化剤を提供するもので
ある。
解決するために種々検討した結果本発明に到達した。す
なわち、本発明は、（１）カルシウム粉末を水溶液中に
分散してなるカルシウム強化剤、（２）カルシウム粉末
を５〜２０重量部含有する（１）項記載のカルシウム強
化剤、（３）水溶液が増粘剤を０．５〜５重量部含有す
る（１）及び（２）項記載のカルシウム強化剤、及び、
（４）カルシウム粉末が卵殻粉末である（１）、（２）
及び（３）項記載のカルシウム強化剤を提供するもので
ある。
【０００６】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
まず、本発明においてカルシウム粉末とは、例えば、合
成品である炭酸カルシウム、リン酸カルシウムなどや、
天然由来である卵殻粉末、貝殻粉末、牛骨粉末などがあ
げられ、これらを一種または二種以上用いるとよい。ま
た、カルシウム粉末の大きさは、水溶液中で分散し易
く、かつ、食した際に舌にザラつかないという観点か
ら、平均粒径が３０μｍ以下が好ましい。
まず、本発明においてカルシウム粉末とは、例えば、合
成品である炭酸カルシウム、リン酸カルシウムなどや、
天然由来である卵殻粉末、貝殻粉末、牛骨粉末などがあ
げられ、これらを一種または二種以上用いるとよい。ま
た、カルシウム粉末の大きさは、水溶液中で分散し易
く、かつ、食した際に舌にザラつかないという観点か
ら、平均粒径が３０μｍ以下が好ましい。
【０００７】配合割合は、カルシウム強化剤中にカルシ
ウム粉末を５〜２０重量部とするとよい。これは、５重
量部より少ないとカルシウム強化剤として用いる場合に
摂取量を多くしなければならず、２０重量部より多い
と、粘度が高くなり製造工程中や使用時の取扱が不便に
なるためである。
ウム粉末を５〜２０重量部とするとよい。これは、５重
量部より少ないとカルシウム強化剤として用いる場合に
摂取量を多くしなければならず、２０重量部より多い
と、粘度が高くなり製造工程中や使用時の取扱が不便に
なるためである。
【０００８】本発明において水溶液とは、清水や清水に
増粘剤を添加したものをいう。増粘剤とは、寒天、カラ
ギーナン、ゼラチン、グアーガム、タマリンドガム、キ
サンタンガムなどのガム質や、微結晶セルロースなどが
あげられ、これらを一種または二種以上用いると、水溶
液中でのカルシウム粉末の分散をさらに安定させること
ができる。
増粘剤を添加したものをいう。増粘剤とは、寒天、カラ
ギーナン、ゼラチン、グアーガム、タマリンドガム、キ
サンタンガムなどのガム質や、微結晶セルロースなどが
あげられ、これらを一種または二種以上用いると、水溶
液中でのカルシウム粉末の分散をさらに安定させること
ができる。
【０００９】配合割合は、カルシウム強化剤中に増粘剤
を０．５〜５重量部とするとよい。これは０．５重量部
未満であるとカルシウム粉末の分散を安定させることは
難しく、５重量部を越えると粘度が高くなり製造工程中
や使用時の取扱が不便になるからである。
を０．５〜５重量部とするとよい。これは０．５重量部
未満であるとカルシウム粉末の分散を安定させることは
難しく、５重量部を越えると粘度が高くなり製造工程中
や使用時の取扱が不便になるからである。
【００１０】尚、本発明の効果を損なわない限り、他の
任意の原料、成分を含有していてもさしつかえない。例
えば、保存性をもたせるためのアルコール、食塩、糖
類、各種保存料、栄養成分強化のためのマグネシウム、
鉄などのミネラル類、ビタミンＡ、ビタミンＢ群などの
ビタミン類、体内でのカルシウム吸収を促進するといわ
れている乳糖、ビタミンＤ、カゼインホスホペプチドな
どがあげられる。
任意の原料、成分を含有していてもさしつかえない。例
えば、保存性をもたせるためのアルコール、食塩、糖
類、各種保存料、栄養成分強化のためのマグネシウム、
鉄などのミネラル類、ビタミンＡ、ビタミンＢ群などの
ビタミン類、体内でのカルシウム吸収を促進するといわ
れている乳糖、ビタミンＤ、カゼインホスホペプチドな
どがあげられる。
【００１１】次いで、本発明の代表的な製造方法を説明
する。まず、カルシウム粉末を用意する。通常流通して
いる炭酸カルシウム、卵殻粉末、貝殻粉末などを用いる
場合はそのまま用いればよいが、ここでは、自ら製造す
る場合の一例として、卵殻粉末を例に説明する。まず、
鳥卵を割卵して卵白と卵黄を除去する。次いで、そのま
ま、あるいは粗粉砕してから清水でよく洗浄し、付着し
た卵白や卵殻膜を除去する。得られた卵殻を常法に従い
乾燥し、粉砕する。例えば、通気乾燥、回転乾燥、並行
乾燥、流動層乾燥、真空乾燥、凍結乾燥などにより十分
乾燥した後、粗粉砕機で粗砕きしてから微粉砕機にかけ
るとよい。微粉砕機にかける回数や設定により、卵殻粉
末の粒径を調製するとよい。
する。まず、カルシウム粉末を用意する。通常流通して
いる炭酸カルシウム、卵殻粉末、貝殻粉末などを用いる
場合はそのまま用いればよいが、ここでは、自ら製造す
る場合の一例として、卵殻粉末を例に説明する。まず、
鳥卵を割卵して卵白と卵黄を除去する。次いで、そのま
ま、あるいは粗粉砕してから清水でよく洗浄し、付着し
た卵白や卵殻膜を除去する。得られた卵殻を常法に従い
乾燥し、粉砕する。例えば、通気乾燥、回転乾燥、並行
乾燥、流動層乾燥、真空乾燥、凍結乾燥などにより十分
乾燥した後、粗粉砕機で粗砕きしてから微粉砕機にかけ
るとよい。微粉砕機にかける回数や設定により、卵殻粉
末の粒径を調製するとよい。
【００１２】一方、水溶液を用意する。清水のみでもよ
いし、増粘剤や他の任意の成分を含有させてもよい。。
このような水溶液とカルシウム粉末を常法に従い混合、
攪拌する。この際、攪拌により気泡が生じる場合もある
ので、脱気装置付のミキサーを用いるとよい。尚、増粘
剤や他の任意の原料、成分は、予め水溶液に含有させて
おいてもよいが、水溶液とカルシウム粉末を混合した後
に添加してもさしつかえない。
いし、増粘剤や他の任意の成分を含有させてもよい。。
このような水溶液とカルシウム粉末を常法に従い混合、
攪拌する。この際、攪拌により気泡が生じる場合もある
ので、脱気装置付のミキサーを用いるとよい。尚、増粘
剤や他の任意の原料、成分は、予め水溶液に含有させて
おいてもよいが、水溶液とカルシウム粉末を混合した後
に添加してもさしつかえない。
【００１３】このようにして得られたカルシウム強化剤
は、穀類、パン類、麺類、菓子類、あるいはカレー、シ
チュー、ハンバーグ、オムレツなど任意の料理に添加し
て用いることができる。厚生省保健医療局健康増進栄養
課監修「第５次改定日本人の栄養所要量」によれば、成
人の１日のカルシウム所要量は６００mgとされているた
め、例えば炊飯時に添加する場合には、１回の食事で１
００〜２００mg摂取できるよう添加するとよい。
は、穀類、パン類、麺類、菓子類、あるいはカレー、シ
チュー、ハンバーグ、オムレツなど任意の料理に添加し
て用いることができる。厚生省保健医療局健康増進栄養
課監修「第５次改定日本人の栄養所要量」によれば、成
人の１日のカルシウム所要量は６００mgとされているた
め、例えば炊飯時に添加する場合には、１回の食事で１
００〜２００mg摂取できるよう添加するとよい。
【００１４】
実施例１ 卵白と卵黄を除去した鶏卵の卵殻２００kgを水でよく洗
浄し、卵白や卵殻膜を除去した。この卵殻を通気熱風乾
燥機（不二パウダル（株）製、４００Ａ）を用い９０℃
で１時間乾燥後、粗粉砕機（（株）パウレックス製、パ
ラプレックスＦＤ−５Ａ、スクリーン４ｍ／ｍφ）で粉
砕し、さらに微粉砕機（（株）パウレックス製、コロプ
レックス１６０Ｚ、回転数１８０００ｒ．ｐ．ｍ）で粉
砕し、卵殻粉末（平均粒径１８μｍ）とした。
浄し、卵白や卵殻膜を除去した。この卵殻を通気熱風乾
燥機（不二パウダル（株）製、４００Ａ）を用い９０℃
で１時間乾燥後、粗粉砕機（（株）パウレックス製、パ
ラプレックスＦＤ−５Ａ、スクリーン４ｍ／ｍφ）で粉
砕し、さらに微粉砕機（（株）パウレックス製、コロプ
レックス１６０Ｚ、回転数１８０００ｒ．ｐ．ｍ）で粉
砕し、卵殻粉末（平均粒径１８μｍ）とした。
【００１５】得られた卵殻粉末１５kgと清水６５kg、食
塩１０kg、アルコール１０kgを脱気装置付ミキサーに投
入し、脱気しながら１０分間混合攪拌して、カルシウム
強化剤とした。
塩１０kg、アルコール１０kgを脱気装置付ミキサーに投
入し、脱気しながら１０分間混合攪拌して、カルシウム
強化剤とした。
【００１６】実施例２ 卵殻粉末（実施例１と同様にして得られたもの）１５k
g、清水６８kg、キサンタンガム１kg、食塩１０kg、微
結晶セルロース１kg、アルコール５kgを脱気装置付ミキ
サーを投入し、脱気しながら２０分間混合攪拌して、カ
ルシウム強化剤とした。
g、清水６８kg、キサンタンガム１kg、食塩１０kg、微
結晶セルロース１kg、アルコール５kgを脱気装置付ミキ
サーを投入し、脱気しながら２０分間混合攪拌して、カ
ルシウム強化剤とした。
【００１７】
試験例１ 試験方法 炊飯器に洗浄した米１kgと清水１．２kgを入れ、これに
実施例１で得られた本発明品２５mlを添加し、軽く攪拌
した後に炊飯した米飯（サンプル１：炊飯米１５０ｇ当
りカルシウム約１００mgを含有する）を用意した。
実施例１で得られた本発明品２５mlを添加し、軽く攪拌
した後に炊飯した米飯（サンプル１：炊飯米１５０ｇ当
りカルシウム約１００mgを含有する）を用意した。
【００１８】同様にして、実施例２で得られた本発明品
２５mlを添加し、炊飯した米飯（サンプル２：炊飯米１
５０ｇ当りカルシウム約１００mgを含有する）、乳酸カ
ルシウム８ｇを添加し、炊飯した米飯（比較品１：炊飯
米１５０ｇ当りカルシウム約１００mgを含有する）、清
水２５mlを添加し、炊飯した米飯（比較品２）を用意し
た。それぞれ、酸味、酸臭を調べた。
２５mlを添加し、炊飯した米飯（サンプル２：炊飯米１
５０ｇ当りカルシウム約１００mgを含有する）、乳酸カ
ルシウム８ｇを添加し、炊飯した米飯（比較品１：炊飯
米１５０ｇ当りカルシウム約１００mgを含有する）、清
水２５mlを添加し、炊飯した米飯（比較品２）を用意し
た。それぞれ、酸味、酸臭を調べた。
【００１９】試験結果 表１に示すとおりである。すなわち表より、本発明のカ
ルシウム強化剤は、酸味や酸臭がなく、食品の風味を損
なわないでカルシウムを強化できる。
ルシウム強化剤は、酸味や酸臭がなく、食品の風味を損
なわないでカルシウムを強化できる。
【００２０】
【表１】
【００２１】注１）酸味、酸臭 よく訓練されたパネル１５名により、下記評価点に基づ
き行った平均値である。 ０点：酸味（酸臭）なし １点：やや酸味（酸臭）あり ２点：酸味（酸臭）あり 数値が小さいほど酸味や酸臭がないといえる。
き行った平均値である。 ０点：酸味（酸臭）なし １点：やや酸味（酸臭）あり ２点：酸味（酸臭）あり 数値が小さいほど酸味や酸臭がないといえる。
【００２２】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のカルシウム
強化剤は酸味や酸臭がないため、各種食品の風味を損な
わずカルシウムを強化することができる。また、有機酸
とカルシウムを反応させる等の工程がないため、手間が
かからず、低コストな製品となる。
強化剤は酸味や酸臭がないため、各種食品の風味を損な
わずカルシウムを強化することができる。また、有機酸
とカルシウムを反応させる等の工程がないため、手間が
かからず、低コストな製品となる。
Claims (4)
- 【請求項１】 カルシウム粉末を水溶液中に分散してな
るカルシウム強化剤。 - 【請求項２】 カルシウム粉末を５〜２０重量部含有す
る請求項１記載のカルシウム強化剤。 - 【請求項３】 水溶液が増粘剤を０．５〜５重量部含有
する請求項１及び２記載のカルシウム強化剤。 - 【請求項４】 カルシウム粉末が卵殻粉末である請求項
１、２及び３記載のカルシウム強化剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8005514A JPH09191855A (ja) | 1996-01-17 | 1996-01-17 | カルシウム強化剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8005514A JPH09191855A (ja) | 1996-01-17 | 1996-01-17 | カルシウム強化剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09191855A true JPH09191855A (ja) | 1997-07-29 |
Family
ID=11613305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8005514A Pending JPH09191855A (ja) | 1996-01-17 | 1996-01-17 | カルシウム強化剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09191855A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000135060A (ja) * | 1998-10-30 | 2000-05-16 | Ogawa & Co Ltd | 水不溶性可食組成物並びに当該組成物を含有する固形食品 |
| JP2001269128A (ja) * | 2000-03-29 | 2001-10-02 | Snow Brand Milk Prod Co Ltd | カルシウム強化米飯 |
| JP2004049212A (ja) * | 2002-05-27 | 2004-02-19 | Ics Kk | 易吸収性ミネラル含有健康食品並びに其の製造方法 |
| JP2011010565A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-20 | Q P Corp | 加工食品 |
| US7923024B2 (en) | 2003-07-10 | 2011-04-12 | Taiyo Kagaku Co., Ltd. | Mineral composition |
| JP2014036679A (ja) * | 2013-11-29 | 2014-02-27 | Q P Corp | レトルト加工食品、及びレトルト加工食品の保存中に発生する酸味を抑制する方法 |
| JP2014054268A (ja) * | 2013-12-25 | 2014-03-27 | Q P Corp | ペースト状の加工食品 |
-
1996
- 1996-01-17 JP JP8005514A patent/JPH09191855A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000135060A (ja) * | 1998-10-30 | 2000-05-16 | Ogawa & Co Ltd | 水不溶性可食組成物並びに当該組成物を含有する固形食品 |
| JP2001269128A (ja) * | 2000-03-29 | 2001-10-02 | Snow Brand Milk Prod Co Ltd | カルシウム強化米飯 |
| JP2004049212A (ja) * | 2002-05-27 | 2004-02-19 | Ics Kk | 易吸収性ミネラル含有健康食品並びに其の製造方法 |
| US7923024B2 (en) | 2003-07-10 | 2011-04-12 | Taiyo Kagaku Co., Ltd. | Mineral composition |
| JP2011010565A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-20 | Q P Corp | 加工食品 |
| JP2014036679A (ja) * | 2013-11-29 | 2014-02-27 | Q P Corp | レトルト加工食品、及びレトルト加工食品の保存中に発生する酸味を抑制する方法 |
| JP2014054268A (ja) * | 2013-12-25 | 2014-03-27 | Q P Corp | ペースト状の加工食品 |
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