JPH09180A - プロポリス組成物 - Google Patents

プロポリス組成物

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JPH09180A
JPH09180A JP7177954A JP17795495A JPH09180A JP H09180 A JPH09180 A JP H09180A JP 7177954 A JP7177954 A JP 7177954A JP 17795495 A JP17795495 A JP 17795495A JP H09180 A JPH09180 A JP H09180A
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敦 橋本
Kenichi Ishiwatari
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 水に対する分散性が改良されたプロポリス組
成物の提供。 【構成】 プロポリス抽出物およびリゾリン脂質が90
重量%以上のリゾレシチンを含有することを特徴とする
プロポリス組成物。 【効果】 本発明のプロポリス組成物は水で希釈しても
不溶成分が発生せず、透明性に優れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプロポリス組成物に関す
る。さらに詳しくは水に対する溶解性が優れたプロポリ
ス組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】プロポリスは蜜蜂の巣等から採取される
樹脂状物質で、その主成分は、フラボノイド類、各種有
機酸やそのエステル類、ミネラル類、ビタミン類等であ
る。プロポリスは抗菌作用、抗酸化作用、制癌作用等が
あることが知られており、健康食品として有用である。
プロポリスはそのまま食するにはあまりにも硬いので、
食用とするには溶液あるいは分散液等の液状とする必要
がある。
【0003】プロポリスの主成分は上記のようにフラボ
ノイド等大部分が水不溶性の物質であるため、通常は食
品に使用できる溶剤、主としてエタノールの抽出液とし
て用いられる。しかし、高濃度エタノールの抽出液をそ
のまま飲用に供することはできない。そのため、水や果
汁等で希釈して飲用する必要がある。ところが、プロポ
リスのエタノール抽出液を水で希釈した場合は溶解力が
低下しプロポリスの水不溶性成分が析出するという問題
がある。この水不溶性成分はヤニ状でコップ等の容器や
歯に付着し、除去するのが極めて困難である。また、こ
のようなヤニが生じると商品としてのイメージが著しく
損なわれる。
【0004】プロポリスの水に対する分散性を向上させ
る技術として、例えば特開平2−245159号公報に
一価アルコールまたは複数個のOH基を有する溶媒に可
溶のプロポリス成分、水素結合し得る複数個のOH基を
含有する媒体およびポリオール・脂肪酸エステル系界面
活性剤からなるプロポリス食品組成物が開示されてい
る。複数個のOH基を含有する媒体としてはグリセリ
ン、エチレングリコール等大部分が合成化学品であり、
健康食品用の添加物としては必ずしも適さない。ポリオ
ール・脂肪酸エステル系界面活性剤も具体的に挙げられ
ているのはグリセリンやエチレングリコール等のエステ
ル類であり、大部分が合成化学品である。天然物由来の
ものでは、複数個のOH基を含有する媒体として水、ソ
ルビット、ショ糖水溶液が、ポリオール・脂肪酸エステ
ル系界面活性剤として大豆レシチンが例示されている。
しかし、これらはプロポリスの分散性を実用的な程度に
向上させることはできず、実施例においてもこれら天然
物のみを用いている例はない。さらに、この技術では、
複数個のOH基含有媒体に予め脂肪酸エステルを混合し
ておいてから、プロポリス抽出液を加える必要があり、
操作が煩雑である。
【0005】また、特開平6−197734号公報には
プロポリス抽出物とサポニンを含有するプロポリス組成
物が開示されている。しかしながら、この技術はプロポ
リスの分散に関しては必ずしも充分ではない。プロポリ
スのエタノール抽出液を濾過したものにサポニンを加え
ると不溶成分が析出するため、再濾過が必要となり、結
果的に製品の歩留まり率が悪くなる。プロポリスは前述
のように蜜蜂の巣を原料ソースとしており、量的に必ず
しも充分に存在するものではないため、少しの歩留まり
低下も大きな問題である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は水に対
する分散性が優れたプロポリス組成物を提供することで
ある。本発明の他の目的は健康食品として適したプロポ
リス組成物を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明者は上記の問題に
関して鋭意検討の結果、特定の組成のリゾレシチンが、
プロポリスの水に対する分散性を著しく向上させるとい
う事実を見出し、本発明を完成した。すなわち、本発明
はプロポリス抽出物およびリゾリン脂質が90重量%以
上のリゾレシチンを含有することを特徴とするプロポリ
ス組成物である。以下に本発明を詳細に説明する。
【0008】本発明のプロポリス抽出物は、原料となる
粗プロポリスの塊、粒、粉末等から溶媒で抽出した成分
である。溶媒としてはプロポリスを溶解するものであれ
ば全て用いることができる。通常は有機溶媒であり、メ
チルアルコール、エチルアルコール、イソプロピルアル
コール、ブチルアルコール等の一価アルコール類、エチ
ルエーテル、メチルエーテル、ジオキサン、テトラヒド
ロフラン等のエーテル類、ギ酸エチル、酢酸エチル等の
エステル類、アセトン、メチルエチルケトン、シクロヘ
キサノン等のケトン類、ベンゼン、トルエン、キシレン
等の芳香族炭化水素、グリセリン、エチレングリコー
ル、ジエチレングリコール、プロピレングリコール、ジ
プロピレングリコール等の多価アルコール類、これら多
価アルコールのエチレンオキサイド、プロピレンオキサ
イド等のアルキレンオキサイド付加物等が挙げられる。
これらの溶媒を最終製品から除かないで用いる場合は食
品添加物として許容されているものであることが必要で
あり、この点でエチルアルコールが好ましい。食品添加
物として認められないものであるときは、最終製品を得
るまでの工程で蒸留等の手段によりこれらの溶媒を除去
する必要がある。
【0009】本発明で用いるリゾレシチンとはリン脂質
であるレシチンの脂肪酸の1個を加水分解したものの総
称である。通常は酵素により加水分解を行う。酵素とし
てはホスフォリパーゼA1が用いられる。このときのレ
シチンからリゾレシチンへの反応率がリゾ化率であり、
リゾリン脂質の含有率として表され、種々の含有率のも
のが製品として販売されている。本発明においてはリゾ
リン脂質の含有率が90重量%以上のものを用いること
が必要である。リゾリン脂質の含有率が90重量%未満
では水に対する溶解性が劣り、製品中に不溶性成分が発
生する。
【0010】レシチンは卵黄、大豆、酵母等各種のもの
に含まれる。本発明においてリゾレシチンの原料として
用いるものはいずれでもよいが、原料としての入手のし
やすさや食したときの風味等の点から通常は大豆レシチ
ンが用いられる。
【0011】リゾレシチン中のリン脂質にはリゾホスフ
ァジルコリン、リゾホスファジルエタノールアミン、リ
ゾホスファジルイノシトール、リゾホスファジン酸等が
含まれる。この中で、リゾホスファジルコリンの含量が
少ないときはリゾレシチンがエタノールに溶けにくくな
り、その結果プロポリス組成物を水で希釈したときに不
溶成分が発生する。従って、製品中にエタノールが含ま
れるときはリゾホスファジルコリンの含量が多いリゾレ
シチンを用いるのがよい。このときの好ましいリゾホス
ファジルコリン含量は55重量%以上であり、さらに好
ましくは65重量%以上である。
【0012】リゾレシチンの量は本発明の目的を達成で
きる範囲であれば特に制限はないが、通常はプロポリス
抽出物の乾燥重量100部当たり40〜80重量部であ
る。40重量部未満では溶解力が小さく不溶物が析出し
易くなる。80重量部を越えると効果に頭打ちが見られ
る。
【0013】本発明のプロポリス組成物を製造する方法
は代表的には以下のとおりである。まず、原料である粗
プロポリスの塊、粒、粉末等から溶媒で可溶成分を抽出
する。抽出の効率を上げるために粗プロポリスはできる
だけ細かく粉砕したものがよい。抽出温度は特に制限は
ないが、通常は室温から約100℃である。抽出は溶媒
の沸点以上で行ってもよく、この場合は加圧抽出とな
る。抽出液は濾過等により不溶物と分離する。
【0014】このようにして得たプロポリス抽出液に所
定量のリゾレシチンを添加し混合する。リゾレシチンは
製品形態としてペースト状のもの、粉末状のもの等があ
るが、いずれの形態でも用いることができる。好ましく
は、エチルアルコールに予め溶解して添加するのがよ
い。
【0015】プロポリスの抽出溶媒としてエタノールを
用いた場合は、この段階で最終製品のプロポリス組成物
とすることができる。プロポリス組成物中のプロポリス
成分の濃度に特に制限はないが、粘性等の点から通常は
1〜70重量%であり、好ましくは10〜20重量%で
ある。
【0016】このプロポリス組成物は透明な液体であ
り、通常他のドリンク原料を含む水溶液に加えてドリン
ク剤としたり、水で希釈して飲用に供するが、希釈して
も不溶成分が発生することがなく、透明性を維持したま
まである。従って容器を汚染したり歯にくっつくような
ことがない。
【0017】なお、必要に応じて溶媒を除去した水溶液
とすることもできる。この場合はプロポリス抽出液とリ
ゾレシチンの組成物にさらに必要量の水を添加した後、
蒸留等の公知の方法で溶媒を除去する。溶媒が除去され
ても液は透明であり、不溶物が析出することはほとんど
ない。
【0018】本発明のプロポリス組成物は以上のように
プロポリス抽出物とリゾリン脂質含量が90重量%のリ
ゾレシチンよりなり、必要に応じてエタノール、水を含
むが、さらに目的に応じて本発明の目的を損なわない限
り他の添加物を含有して差し支えない。これらの物とし
て、例えば天然香料や健康食品素材等が挙げられる。
【0019】
【作用】本発明においてはプロポリス抽出物にリゾリン
脂質含量が90重量%のリゾレシチンを加えることによ
り、プロポリス抽出物の水に対する分散性を著しく向上
させるという顕著な効果を奏する。この理由は必ずしも
明らかではない。リゾレシチンは油溶性の部分と親水性
の部分を同一分子内に有しており、界面活性剤としての
作用が大きいと考えられる。従ってリゾレシチンは水中
でミセルを作って会合し、水不溶性のプロポリスはミセ
ル中に取り込まれて安定に存在しているのではないかと
思われる。ただし、リゾレシチンは他の界面活性剤的作
用を有するものに比較してもプロポリスの分散効果は大
きく、必ずしも上記のように一義的に説明がつくもので
はないが、いずれにしろそのプロポリス分散効果は驚く
べきものである。
【0020】
【実施例】以下、本発明を実施例で説明するが、本発明
はこれらの実施例によって限定される物ではない。
【0021】実施例1 ブラジル産プロポリス原塊1kgを粉砕し、これに食品
用エタノール(95%)3lを添加し、室温で時々攪拌
を行いながら3カ月間放置した後、No.5C濾紙で濾
過してプロポリス抽出液2.7lを得た。この抽出液中
のプロポリス成分は0.4kgであった。このプロポリ
ス抽出液50mlに大豆リゾレシチンSLP−LPC7
0(リゾホスファジルコリン70%、リゾ化率90%、
ツル−レシチン工業株式会社製)を5g添加し、マグネ
チックスターラーで攪拌し、プロポリス組成液を得た。
このプロポリス組成液は褐色の透明液で、プロポリス抽
出液と外観は変わらなかった。このプロポリス組成液を
水に滴下して攪拌しても不溶物は発生せず、液は透明で
あった。
【0022】実施例2 中国産プロポリス原塊1kgを粉砕し、これに食品用エ
タノール(95%)3lを添加し、室温で時々攪拌を行
いながら3カ月間放置した後、No.5C濾紙で濾過し
てプロポリス抽出液3.0lを得た。この抽出液中のプ
ロポリス成分は0.6kgであった。このプロポリス抽
出液50mlに大豆リゾレシチンSLP−LPC70を
5g添加し、マグネチックスターラーで攪拌し、プロポ
リス組成液を得た。このプロポリス組成液は褐色の透明
液で、プロポリス抽出液と外観は変わらなかった。この
プロポリス組成液を水に滴下して攪拌しても不溶物は発
生せず、液は透明であった。
【0023】比較例1 実施例1と同様にしてプロポリス抽出液を得た。このプ
ロポリス抽出液50mlに大豆レシチンSLP−PC7
0(ホスファジルコリン70%、ツル−レシチン工業株
式会社製)を5g添加し、マグネチックスターラーで攪
拌し、プロポリス組成液を得た。このプロポリス組成液
はプロポリス抽出液と外観は変わらなかったが、水に滴
下するとヤニ状の不溶成分が発生した。この不溶成分は
ポリ容器の壁に付着し洗浄が困難であった。
【0024】比較例2 実施例1と同様にしてプロポリス抽出液を得た。このプ
ロポリス抽出液50mlに大豆レシチンSLP−PC7
0を5gおよび蒸留水20mlを添加し、マグネチック
スターラーで攪拌したところ、液が白濁した。これをN
o.5C濾紙で濾過してプロポリス組成液を得た。この
プロポリス組成液はプロポリス抽出液と外観は変わらな
かったが、水に滴下するとヤニ状の不溶成分が発生し
た。この不溶成分はポリ容器の壁に付着し洗浄が困難で
あった。
【0025】参考例1 実施例1と同様にしてプロポリス抽出液を得た。このプ
ロポリス抽出液50mlに大豆リゾレシチンSLP−ホ
ワイトリゾ(リゾホスファジルコリン20%、ツル−レ
シチン工業株式会社製)を5g添加し、マグネチックス
ターラーで攪拌したところ、不溶成分が液中に認められ
た。これをNo.5C濾紙で濾過してプロポリス組成液
を得た。このプロポリス組成液はプロポリス抽出液と外
観は変わらなかったが、水に滴下するとヤニ状の不溶成
分が発生した。この不溶成分はポリ容器の壁に付着し洗
浄が困難であった。
【0026】参考例2 実施例1と同様にしてプロポリス抽出液を得た。このプ
ロポリス抽出液50mlに卵黄リゾレシチンLPL−2
0(リゾホスファジルコリン20%、リゾ化率90%以
上、キューピー株式会社製)を5g添加し、マグネチッ
クスターラーで攪拌したところ、不溶成分が液中に認め
られた。これをNo.5C濾紙で濾過してプロポリス組
成液を得た。このプロポリス組成液はプロポリス抽出液
と外観は変わらなかったが、風味が悪く、また水に滴下
するとヤニ状の不溶成分が発生した。この不溶成分はポ
リ容器の壁に付着し洗浄が困難であった。
【0027】比較例3 実施例1と同様にしてプロポリス抽出液を得た。このプ
ロポリス抽出液50mlにキラヤサポニン キラヤニン
C−100(キラヤ抽出物25%、丸善化成株式会社
製)を5ml添加し、マグネチックスターラーで攪拌し
たところ、液が白濁した。これをNo.5C濾紙で濾過
してプロポリス組成液を得た。このプロポリス組成液は
プロポリス抽出液と外観は変わらなかったが、水に滴下
するとヤニ状の不溶成分が発生した。この不溶成分はポ
リ容器の壁に付着し洗浄が困難であった。
【0028】
【発明の効果】以上の実施例、比較例、参考例より本発
明の効果は明らかである。即ち、リゾ化していないレシ
チンを用いた比較例1、2、キラヤサポニンを用いた比
較例3では水に滴下するとヤニ状の不溶成分が発生す
る。また、リゾホスファジルコリン含量が少ないと、エ
タノールが溶媒である場合やはり水で希釈すると不溶成
分が発生する。これに対して、リゾ化率が90%以上
(即ちリゾリン脂質が90%以上)でそのうちリゾホス
ファジルコリン含量が55%以上の実施例1、2におい
てはプロポリス組成液は透明で、水に滴下しても不溶成
分は発生しない。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プロポリス抽出物およびリゾリン脂質が
    90重量%以上のリゾレシチンを含有することを特徴と
    するプロポリス組成物。
  2. 【請求項2】 リゾリン脂質の内リゾホスファジルコリ
    ン含量が55重量%以上のリゾレシチンを含有すること
    を特徴とするプロポリス組成物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP6101854B1 (ja) * 2016-10-14 2017-03-22 アピ株式会社 カプセル用プロポリス抽出物含有組成物及びカプセル

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