JPH09178811A - Lsiテスタ用i/o回路 - Google Patents

Lsiテスタ用i/o回路

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JPH09178811A
JPH09178811A JP7350964A JP35096495A JPH09178811A JP H09178811 A JPH09178811 A JP H09178811A JP 7350964 A JP7350964 A JP 7350964A JP 35096495 A JP35096495 A JP 35096495A JP H09178811 A JPH09178811 A JP H09178811A
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JP
Japan
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circuit
current
lsi tester
tester
dut
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JP7350964A
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English (en)
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Toshiaki Awaji
利明 淡路
Takashi Sekino
隆 関野
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Advantest Corp
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Advantest Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 LSIテスタ2とDUT1とのI/O回路に
おいて、LSIテスタ側のリーク電流ILAをキャンセル
するLSIテスタ用I/O回路を提供する。 【解決手段】 この発明は、LSIテスタ2とDUT1
の各ピンとの伝送線路のI/O回路にLSIテスタ側で
発生するリーク電流ILAをキャンセルするI/O回路を
設けるものである。そのために、信号の伝送線路にリー
ク電流検出用抵抗10を挿入し、その両端の電位差を検
出する差動増幅器20を設け、その電位差に相当する可
変電流I1 をカレントミラー回路30でLSIテスタ側
の伝送線路に供給し、他方一定電流のダミー電流I2
LSIテスタ側の伝送線路から吐き出すダミー回路40
を設け、上記可変電流I1 をリーク電流ILAの増減に相
当して増減させてリーク電流ILAをキャンセルする回路
構成とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、LSI(大規模
集積回路)を試験するLSIテスタと被測定デバイス
(以下「DUT」という)とのI/O (Input/Output)
において、LSIテスタ側に発生するリーク電流を零に
キャンセルするLSIテスタ用I/O回路に関する。こ
こで、LSIテスタとはICテスタやVLSIテストシ
ステムを含む全ての集積回路試験装置のことを総称する
こととする。
【0002】
【従来の技術】LSIやVLSIはピン数が256ピ
ン、512ピンから1000ピンを越えるようになって
きた。このVLSIを試験するLSIテスタはDUTの
各ピンに対応してドライバ(DR)、コンパレータ(C
P)及びプログラマブルロード回路(PL)の1組のI
/Oを有している。つまり、512ピン用のLSIテス
タピンエレクトロニクス回路には512組のDR、CP
及びPLのI/Oを有し、これらが1つのテストヘッド
に組み込まれている。
【0003】図3に、従来のLSIテスタにおけるDU
T1とLSIテスタ2のピンエレクトロニクス回路との
接続図を示す。DUT1の各ピンは1組のI/Oと対応
し、DUT1の入力ピンはDRからのテスト信号を入力
し、出力ピンからはCPに応答信号を出力する。またD
UT1のDC(直流)測定時にはリードリレースイッチ
のS11を開きS21を閉じてDCユニット3から直流電圧
電流をDUT1に与えて電流や電圧や入出力抵抗の測定
を行う。
【0004】CPは電圧比較器であり期待値電圧と比較
するので入力電流は零であり、DUT1の出力ピンが負
荷電流を送出するピンであるときには、その定格負荷電
流を取り込む回路が必要となる。そこで、この定格負荷
電流を一種の可変定電流源であるPLが取り込んでい
る。PLはCPと対になって動作するのであるが、CP
が動作するのはDRが動作しないときである。
【0005】このようにして、LSIテスタ2とDUT
1との間のI/Oは、DRとPLとCPで成っている。
このCPは電圧比較器であるので電流の入出力は無く、
DRとPLとには使用しないときはハイインピーダンス
となる半導体スイッチがI/O側に付いているので電流
の入出力は原理的には無い。しかしながら、これら3者
共に半導体素子で構成されているので、わずかではある
がリーク電流が発生している。このリーク電流は、DU
T1が吸い込む場合と吐き出す場合の双方がある。
【0006】図3に示すように、DRではI1 が、PL
ではI2 が、CPではI3 のリーク電流が発生し、その
トータル値はILAとなる。このILAは、電圧や浮遊容量
などの状況にもよるが、1伝送線路当たりで200nA
(200×10-9アンペア)程度である。DUT1のピ
ン数が10数ピン程度であるときには、この程度のリー
ク電流では特に問題とすることは無かった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】DUT1のピン数が1
00ピンを越え、500ピンから1000ピンを越えよ
うとするとき、このリーク電流ILAの存在は、DUT1
のテスト結果の精度に影響が生じるようになってきた。
特にCMOSデバイスの直流特性試験であるIDD測定に
おいては1ピンに直流電圧電流を与えて測定するので、
仮に他の数100ピン全てにリーク電流が生じていると
すると、ILA×数100の電流がIDDの測定に加算され
るので測定結果の精度は非常に悪くなってくる。
【0008】この発明は、上記の問題点を解決するため
にLSIテスタとDUTとの間の各伝送線路毎に、この
リーク電流ILAをキャンセルしてリーク電流による影響
を無くし、測定精度の向上を図るためのリーク電流キャ
ンセル回路を有するLSIテスタのI/O回路を提供す
るものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明は各伝送線路毎にLSIテスタ側にリーク
電流キャンセル回路であるI/O回路を設ける。これは
DRやPLのあるピン・カード内に設けても良いし、D
UTソケットのあるパフォーマンス・ボード内に設けて
も良い。
【0010】リーク電流キャンセル回路は伝送線路に挿
入された5Ωから10Ω程度の低抵抗によるリーク電流
検出用抵抗の両端における電位差を検出して、それを補
う電流を加算あるいは減算してリーク電流ILAをキャン
セルする回路である。リーク電流検出用抵抗は低抵抗に
して、信号の通過波形を劣化させないようにする。
【0011】
【発明の実施の形態】第1の発明は基本的回路構成であ
る。信号の伝送線路に挿入されたリーク電流検出用抵抗
と、その両端の電位差を検出するため定電流源を含む差
動増幅器と、差動増幅器の電流で稼動しリーク電流検出
用抵抗から見てLSIテスタ側の伝送線路にキャンセル
電流を流し込むカレントミラー回路と、その伝送線路か
ら一定のダミー電流を流し出すダミー回路と、上記定電
流源とダミー回路の電流値を定めるバイアス回路から構
成されている。
【0012】この回路構成は、LSIテスタ側の伝送線
路に、一方の電源VCCから可変電流I1 を流し込み、他
方の電源VEEに一定電流I2 を流し出す回路構成であ
る。そして、リーク電流が零の時には、I1=I2、と
し、リーク電流が発生している時には、そのリーク電流
の量と同量の電流分だけ可変電流I1 を増加減してリー
ク電流をキャンセルするものである。
【0013】リーク電流を検出するために、リーク電流
検出用抵抗の両端の電位差を差動増幅器で取り出す。そ
のために差動増幅器を構成する1対のトランジステはゲ
ート電流がリーク電流ILAより非常に小さいFET(フ
ィールド・エフェクト・トランジスタ)を用いるのがよ
い。
【0014】FETにはN型とP型とがある。どちらを
用いても構成できるが、お互いに極性が逆になるので、
電源電圧への接続も極性が逆になる。後述する図1と図
2の実施例の構成図となる。従って、一方の電源電圧は
CC又はVEEとなり、他方の電源電圧はVEE又はVCC
なる。
【0015】第2の発明は、この発明のI/O回路の半
導体素子をFETで構成したものである。第1の発明で
は差動増幅器を構成する1対の半導体素子にはFETが
用いられ、他の半導体素子は一般のトランジスタを用い
たものである。第3の発明は、上記の半導体素子をCM
OSにICで構成されたものである。以下、実施例につ
いて説明する。
【0016】
【実施例】図1にこの発明の一実施例の回路図を、図2
に他の実施例の回路図を示す。ここで図3と対応する部
分には同一符号を付す。先ず、図1について説明する。
図1は差動増幅器20の1対のFETがN型の場合の構
成図である。
【0017】LSIテスタ2のI/OであるDR、PL
及びCPはそれぞれ半導体スイッチを経て接続され、リ
ードリレーのスイッチS1 を経て信号の伝送線路により
DUT1のそれぞれのピンに接続されていた。この発明
は、この伝送線路にリーク電流検出用抵抗10を挿入し
ている。そのリーク電流検出用抵抗10の両端a、bの
電位を差動増幅器20で検知する。
【0018】この差動増幅器20は、1対のFETQ6
及びQ7と定電流源21とで構成され、リーク電流検出
用抵抗10の両端a及びbの電位をそれぞれ抵抗R6及
びR7を介してFETQ6及びQ7のゲートに接続され
ている。そしてそれぞれのソースが抵抗R8及びR9を
介して結合されて定電流源21に接続された構成である
ので、一対のFETQ6及びQ7の総合電流は常に一定
電流値である。
【0019】リーク検出用抵抗10の両端a及びbと1
対のFETQ6及びQ7のゲート間にそれぞれ抵抗R6
及びR7を挿入するのは、DRやDUTがダイナミック
動作時にこの抵抗で信号の動作をなまらせてキャンセル
動作をさせないようにするためである。従って、この抵
抗値はやや高く1kΩから数10kΩ程度のものを用い
る。
【0020】上記1対のFETのドレインは、DUT側
のFETQ7はカレントミラー回路30のトランジスタ
Q3のに接続して対のトランジスタQ2の電流を制御
し、LSIテスタ側のFETQ6のドレインは一方の電
圧電源VCCに接続される。
【0021】カレントミラー回路とは、ベースが直接結
合された1対のトランジスタ回路であって、共にエミッ
タ側に抵抗が挿入されその抵抗値が同一であるとする
と、制御用トランジスタの電流が増減すると、これに伴
い他方のトランジスタの電流も同一電流値が増減すると
いう鏡の関係にある回路である。
【0022】カレントミラー回路30は、一方の電流制
御用トランジスタQ3のコレクタがDUT側のFETQ
7に接続されており、Q3のコレクタ電流に応じてベー
スが直結されている他方のトランジスタQ2の電流I1
を制御し、他方のトランジスタQ2のコレクタはLSI
テスタ側の伝送線路に接続されて可変電流I1 を流し込
んでいる。
【0023】一方、ダミー回路40がLSIテスタ側の
伝送線路と他方の電源電源VEE側とに接続されて一定電
流I2 を流し出している。従って、リーク電流ILAが零
のときはカレントミラー回路30からの可変電流I1
ダミー回路のダミー電流I2とを等しくして、伝送線路
への電流の供給は無いようにする。リーク電流ILAが発
生していると、リーク電流ILAがリーク電流検出用抵抗
10に流れるためにその両端に電位差が生じるので、こ
の電位差を検出して可変電流I1 を制御する。
【0024】リーク電流ILAがDUT1からLSIテス
タ2側に流れる場合にはリーク電流検出用抵抗10のD
UT側のb点の電位がa点の電位より大きくなる。する
と、差動増幅器20のFETQ7の電流量が多くなり、
従ってカレントミラー回路の電流も多くなり可変電流I
1 は増加して、I1=I2+ILA、となって均衡する。そ
して、増加した電流量ILAをLSIテスタ2に流してや
り、リーク電流検出用抵抗10にはリーク電流ILAは流
れないようになる。つまり、DUT1のピンからはリー
ク電流ILAを吸い込まなくて良いようになる。
【0025】逆に、リーク電流ILAがLSIテスタ2か
らDUT1側に流れる場合にはリーク電流検出用抵抗1
0のDUT側のa点の電位がb点の電位より大きくな
る。すると上記の逆の動作となり、カレントミラー回路
30の電流は減少して可変電流は、I1=I2−ILA、と
なって均衡する。そしてリーク電流ILAをダミー回路4
0が吐き出すことになる。このような動作でLSIテス
タでのリーク電流ILAをキャンセルすることができる。
【0026】バイアス回路50は差動増幅器20の定電
流源21のQ5とダミー回路40の電流源Q4にそれら
の電流値を決めるための一定電圧を与える回路である。
従って電圧電源VCCとVEE間に複数の抵抗、例えばR0
とR1を直列に接続してその結合点の電位を取り出し、
それぞれに与えるとよい。
【0027】(他の実施例)図2は差動増幅器20の1
対のFETQ6及びQ7をP型にした場合の実施例であ
る。半導体素子の極性が全て逆になるので、図面上、図
1と比して伝送線路を中心にして逆配置になっている。
動作は図1の説明に準じて容易に理解できよう。
【0028】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、この発明は
LSIテスタ2とDUT1との間におけるI/Oにおい
て、LSIテスタ側に発生するリーク電流ILAをDUT
1の各ピン毎の伝送線路でこのリーク電流ILAを検出
し、可変電流I1 を増加減してキャンセルできるように
なった。
【0029】従って、DUT1のピン数が千ピンを越え
ても、更に多くなっても、LSIのDC試験に誤差を生
じることが無く、試験精度が非常に向上する。これから
のLSIテスタに必要な発明であり、その技術的効果は
大である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の構成図である。
【図2】この発明の他の実施例の構成図である。
【図3】従来の構成図である。
【符号の説明】
1 DUT(被測定デバイス) 2 LSIテスタ 3 DCユニット 10 リーク電流検出用抵抗 20 差動増幅器 21 定電流源 30 カレントミラー回路 40 ダミー回路 50 バイアス回路 Qi 半導体素子(FET、トランジスタ) Ri 抵抗素子 Si スイッチ(リードリレー)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 LSIを試験するLSIテスタ(2)と
    DUT(1)との間のI/O回路において、 LSIテスタ(2)とDUT(1)との間の伝送線路に
    挿入されたリーク電流検出用抵抗(10)と、 上記リーク電流検出用の抵抗(10)の両端にそれぞれ
    抵抗(R6、R7)を通してゲートに接続され、ソースが
    それぞれ抵抗(R8、R9)を通し結合して定電流源(2
    1)に接続され、DUT(1)側のFET(Q7 )のド
    レインはカレントミラー回路(30)に接続され、LS
    Iテスタ側のFET(Q6 )のドレインは一方の電圧電
    源(VCC又はVEE)に接続されている1対のFET(Q
    6 、Q7)から成る差動増幅器(20)と、 一方の電圧電源(VCC又はVEE)にそれぞれ抵抗
    (R2、R3)を通してエミッタに接続され、ベースは直
    接結合され、一方のトランジスタ(Q3 )のコレクタは
    上記差動増幅器(20)のDUT(1)側のFET(Q
    7 )に、他方のトランジスタ(Q6 )のコレクタはLS
    Iテスタ側(2)の伝送線路に接続された1対のトラン
    ジスタ(Q2、Q3)とから成るカレントミラー回路(3
    0)と、 LSIテスタ(2)側の伝送回路と他方の電源電源(V
    EE又はVCC)との間にダミー電流を流すトランジスタ
    (Q4)と抵抗(R4)の直列回路から成るダミー回路
    (40)と、 電源VCCと電源VEE間に挿入され、直列接続された複数
    の抵抗(R0、R1)の中点から取り出して上記差動増幅
    器(20)の定電流源(21)と上記ダミー回路(4
    0)とに一定電圧を与えるバイアス回路(50)と、 を具備することを特徴とするLSIテスタ用I/O回
    路。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のトランジスタ(Q1、Q
    2、Q3、Q4、Q5)をFETの半導体素子に置き換
    えて構成されていることを特徴とする請求項1記載のL
    SIテスタ用I/O回路。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2記載の複数の半導体素子
    はCMOSのICで構成されていることを特徴とする請
    求項1又は2記載のLSIテスタ用I/O回路。
JP7350964A 1995-12-25 1995-12-25 Lsiテスタ用i/o回路 Withdrawn JPH09178811A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002214279A (ja) * 2001-01-17 2002-07-31 Akita Kaihatsu Center Ard:Kk デバイス評価回路
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