JPH09178565A - 色彩測定装置 - Google Patents

色彩測定装置

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JPH09178565A
JPH09178565A JP35032295A JP35032295A JPH09178565A JP H09178565 A JPH09178565 A JP H09178565A JP 35032295 A JP35032295 A JP 35032295A JP 35032295 A JP35032295 A JP 35032295A JP H09178565 A JPH09178565 A JP H09178565A
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JP
Japan
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sample
color
region
measurement
axis direction
Prior art date
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Pending
Application number
JP35032295A
Other languages
English (en)
Inventor
Atsuhiro Iida
敦宏 飯田
Kasumi Yokota
佳澄 横田
Eichiyuu Ikeda
英柱 池田
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Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
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Publication date
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  • Spectrometry And Color Measurement (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 測定目的に合わせて時間及び労力を節約した
効率的な測色を行なう。 【解決手段】 分光測定に先立って、試料2の全体像を
CCDカメラ31で撮影し、その画像信号におけるRG
B値の分布データをRGB値メモリ34に記憶させる。
制御部35は、その分布データに基づき入力部36から
の指示に応じて例えば同色の領域を検出する。そして、
その領域のみが分光測定されるようにモータ駆動部37
に制御信号を与え、試料台1と測光ユニット10とを所
定の位置にセットする。従って、測定目的に応じて試料
の必要な領域のみの分光測定が行なわれるので、分光測
定の時間及び分光強度分布データから色度を演算する時
間共に短縮することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、分光測光を利用し
て試料面の測色を行なう色彩測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、試料の二次元領域の色彩測定を
行なうための色彩測定装置の概略構成図である。光源1
1から出射された光は、試料台1上に載置された試料2
のY軸方向に伸びる一次元領域で反射しスリット12に
向かう。スリット12を通過した光はレンズ13でコリ
メートされ、回折格子14で分光された後に2次光除去
フィルタ15及びレンズ16を介して光検出器17上に
投影される。光検出器17は多数の微小な受光素子が二
次元的に配置されたもので、そのy軸方向には試料2の
一次元領域内の位置情報が、y軸に直交するλ軸方向に
はその一次元領域内の各位置における波長の広がりの情
報が得られる。すなわち、光検出器17上には試料2の
一次元領域に対応する分光強度分布を示す分光画像が得
られる。
【0003】光源11等から構成される測光ユニット1
0はモータによりX軸方向に間欠的に移動され、上記の
如き一次元領域の分光画像を順次繰り返し測定すること
により二次元領域の分光強度分布が得られる。この分光
強度分布データを演算用のパーソナルコンピュータ(パ
ソコン)20で演算することにより各微小領域毎の色度
を求め、その結果をディスプレイ21の画面上に表示し
たりプリンタ22からプリントアウトする。なお、測光
ユニット10を固定し試料台1をX軸方向に移動できる
ようにしても同様な測定が行なえる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記構成の装置によれ
ば、試料面上の各微小領域における色度が緻密に計算さ
れるが、その反面、分光測定に時間がかかると共に厖大
な量の分光強度分布データを処理するために演算にもか
なりの時間を要する。色彩測定においては、必ずしも試
料面全体の詳細な色度分布が必要であるとは限らず、例
えば、類似の色を有する複数の領域の色度を比較した
り、ほぼ同色である複数の領域の色度の平均値を算出す
ることを目的とする場合も多い。このような場合でも、
従来、試料全体の詳細な色度分布を求めた後に必要な値
を得る演算を行なうため、測定の効率が悪いという問題
点があった。
【0005】本発明は上記課題を解決するために成され
たものであり、その目的とするところは、測定目的に合
った効率的な測定が行なえる色彩測定装置を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に成された本発明は、試料台上に載置された試料を分光
測定し該分光測定結果に基づいて色彩測定を行なう色彩
測定装置において、 a)試料の全体又は一部領域を撮像するための撮像手段
と、 b)該撮像手段により取り込んだ画像の色を表現する信号
の分布を前記試料面上の位置に対応付けて記憶するため
の記憶手段と、 c)該記憶手段に記憶されている信号に基づいて分光測定
すべき領域の位置及び/又は領域の大きさを決定する決
定手段と、 d)前記試料台又は分光測定を行なうための測光部とを互
いに水平方向及び/又は垂直方向に相対移動するための
移動手段と、 e)前記決定手段の結果に応じて前記移動手段を駆動する
駆動手段と、 を備えることを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明に係る色彩測定装置では、
分光測定に先立ってCCDカメラ等の撮像手段により試
料画像が撮影され、CCDカメラの各画素毎に色を表現
する信号として例えば色の三原色である赤(R)、緑
(G)、青(B)に分離したRGB値の二次元分布が記
憶手段に記憶される。この際、CCDカメラにより撮影
される試料面上の範囲は既知であるから、記憶手段に記
憶されるRGB値の分布と試料面上の位置との対応関係
が付けられる。このRGB値の分布に基づき、測定目的
に応じて適当な測定位置や測定領域の大きさが決定され
る。
【0008】例えば試料面上で類似色を有する複数の領
域の色度の詳細な比較を行ないたい場合、決定手段は、
RGB値の分布から試料面上で類似色を有する領域を判
断し、その領域の試料面上での位置(例えば試料台の座
標位置)を駆動手段に指示する。駆動手段は、この指示
に従って測光部と試料とが所定の位置関係となるように
移動手段を制御する。この結果、試料面上で類似色を有
する領域のみが順次分光測定される。従って、測定目的
に合わせた必要な領域のみが分光測定されるため分光測
定が短時間で済み、また、分光強度分布データも少量な
ので色度の演算も高速に行なえる。
【0009】上記以外にも、予めRGB値の分布から試
料面上の色彩分布を判断し種々の自動測定を行なうこと
ができる。特に、測光部と試料とを相対的に水平方向に
移動可能とするのみならず、両者の間の距離を変えるた
めの機構を付加して分光測定する領域の大きさを自動的
に調整できるようにすることにより高度な自動測定が行
なえる。
【0010】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る色彩測定装
置によれば、撮像手段を用いて簡易的に求めた色彩分布
に基づき測定領域の位置や大きさが自動的に設定される
ため、試料全体の詳細な分光測定を必要とせず、測定時
間を大幅に短縮することができる。また、目視で確認し
つつ手動で位置合わせを行なう作業が不要になるため、
手間が省けるのみならず測定の精度も向上する。もちろ
ん、RBG値の分布データ又は撮影したカラー画像を試
料の色彩分布を簡易的に把握するための参考資料として
用いることもできる。
【0011】
【実施例】以下、本発明に係る色彩測定装置の実施例に
ついて図を参照しつつ説明する。図1はこの色彩測定装
置の構成図であり、測光ユニット10内の構成は図5に
示したものと同一である。CCD撮像用照明30は斜め
上方から試料2の表面を照射し、試料2の全体像又は一
部領域像がCCDカメラ31により撮影される。その画
像信号は画像信号処理部32へ送られ、ノイズ除去、輪
郭強調、色補正等の処理が施された後にディスプレイ3
3の画面上に表示される。また、画像信号処理部32で
は、CCDカメラ31の各画素に対応する画像信号(又
は上記処理が施された後の信号)からR・G・Bのそれ
ぞれ独立した信号が分離され、1フレーム分のRGB値
の分布がディジタルデータとしてRGB値メモリ34に
記憶される。このデータは、CPU等から成る制御部3
5からのアドレス指定に応じてRGB値メモリ34から
適宜読み出され制御部35へ入力される。
【0012】制御部35では、後述のように、入力部3
6により作業者から与えられた指示に応じてRGB値デ
ータが判断され、モータ駆動部37に対して制御信号が
送られる。試料台1は、X軸方向モータ38、Y軸方向
モータ39、及びZ軸方向モータ40によりX・Y・Z
の三次元の移動が可能となっている。すなわち、X軸方
向モータ38及びY軸方向モータ39により試料2上の
任意の位置を測光ユニット10の真下に移動することが
でき、Z軸方向モータ40により測定する領域の大きさ
を変えることができる。なお、入力部36にパソコン2
0のキーボードを利用でき、またディスプレイ33とデ
ィスプレイ21とを兼用しても良い。
【0013】色彩測定を実行するに際し、まず、作業者
は試料台1上に被測定対象の試料2を載置した後にCC
Dカメラ31のズームを適当に調整し、ディスプレイ3
3の画面上に試料2の全体像が表示されるようにする。
試料2の一部領域の範囲内のみについて測定することが
目的である場合には、その領域の範囲全体がディスプレ
イ33の画面上に表示されるようにズームを調整しさえ
すれば良い。ズーム調整が完了したならば、作業者は入
力部36のキー操作により「画像のメモリ」を指示す
る。制御部35はこの指示を受けると、その時点でCC
Dカメラ31から送られている画像信号を分離したRG
Bの三刺激値をディジタル化したデータをRGB値メモ
リ34に記憶させる。RGB値メモリ34における1フ
レーム画像の中の所望の位置を分光測定するためには、
この1フレーム画像内のアドレス位置と試料2上の位置
との対応関係を把握しておく必要がある。これは、例え
ば次のような方法により実現することができる。
【0014】図2はRGB値メモリ34のメモリ空間を
仮想的に示した図である。メモリ34は、CCDカメラ
31の二次元的に広がる各画素に対応したメモリ素子を
有する主メモリ部50、主メモリ部50の縦方向の各メ
モリ素子に対応するX軸方向の座標位置を記憶するため
のX座標メモリ部51、及び、主メモリ部50の横方向
の各メモリ素子に対応するY軸方向の座標位置を記憶す
るためのY座標メモリ部52から構成される。主メモリ
部50の各メモリ素子は、各画素のRGBの三刺激値を
記憶する深さを有する。
【0015】RGB値メモリ34にデータが記憶される
とき、画像信号処理部32から与えられる1フレーム分
のデータは主メモリ部50にそのまま記憶される。CC
Dカメラ31により撮影される位置は予め決まっている
から、撮影時の試料台1のX軸方向及びY軸方向の位
置、並びに、CCDカメラ31のズーム位置によって、
撮影している領域のX軸方向及びY軸方向の座標位置が
検知できる。例えば、座標は分光測定の最小分解能を単
位としたものとする。この場合、分光測定の最小分解能
とCCDカメラ31の画素単位とが一致しているとする
と、主メモリ部50のメモリアドレスの1単位が座標の
1単位になる。X座標メモリ部51及びY座標メモリ部
52には上記の如く検知された座標が記憶される。従っ
て、このX座標メモリ部51及びY座標メモリ部52の
内容を読み出すことにより、主メモリ部50の任意のア
ドレス位置に対応したX軸方向及びY軸方向の座標が直
接得られる。
【0016】また、次のような方法によってもRGB値
メモリ34のアドレス位置と試料2上の位置との対応関
係を得ることができる。この方法では、図3に示すよう
に、試料台1を水平移動することにより測定可能な全て
の範囲について、そのX軸方向及びY軸方向の座標に対
応して二次元的に広がるメモリ空間53が用意される。
このメモリ空間53において、CCDカメラ31で撮影
された領域の各座標に直接対応するアドレス位置上に各
データが記憶される。すなわち、図3のようにCCDカ
メラ31で撮影された領域像に対応するデータ分布54
がメモリ空間53内に形成される。従って、CCDカメ
ラ31のズームにより試料2の極く一部領域のみが撮影
された場合には、データが実際に記憶されるメモリ領域
はメモリ空間53の中の極く一部に限られることにな
る。
【0017】上述のようにしてRGB値メモリ34に記
憶されたデータを用いて種々の自動測定が行なえる。以
下、その一例について説明する。試料2上において複数
の色の領域が複雑に入り組んでおり、この中のほぼ同色
の複数の領域の色を詳細に比較したいような場合、類似
色を有する複数の領域を自動的に探し、その色度を算出
して比較することができる。このような測定を行なう場
合、まず、予め作業者により比較したい色の設定が入力
部36から行なわれる。このとき、色度等の数値で設定
を行なえるようにしても良いし、また複数の色見本の中
から選択できるようにしても良い。制御部35では、R
GB値メモリ34に記憶されているデータを順次読み出
して、設定された色又はそれに近い色であるか否かを判
断し同一色の領域を検出する。
【0018】例えば、図4に示すような1フレーム画像
60に対し、斜線で示した領域61、62が同一色であ
ると看做せるものとする。次いで、その同一色の広がり
の範囲から分光測定する領域を決定する。すなわち、同
一色の領域61、62のそれぞれに対して縦方向及び横
方向に水平なウインドウで囲む測定領域63、64を設
定し、この測定領域に対応するX軸方向及びY軸方向の
座標を求める。更に、これらの座標に基づき、現在の試
料台1の位置からのX軸方向及びY軸方向の移動量が算
出される。また、測定領域の大きさに応じてZ軸方向の
移動量も算出される。そして、これらの移動量がモータ
駆動部37へ制御信号として与えられる。モータ駆動部
37は、X軸方向又はY軸方向に最も移動量の少ない測
定領域においてX軸方向の座標が最も小さいY軸方向の
一次元領域が分光測定されるようにモータ38、39、
40をそれぞれ制御する。これにより試料台1と測光ユ
ニット10とは所定の位置にセットされる。
【0019】上記一次元領域の分光測定が終わると、X
軸方向モータ38によって試料台1は隣接する一次元領
域が分光測定されるように移動され、これを繰り返して
その測定領域内の二次元分光測定が完了する。次いで、
モータ駆動部37は別の測定領域の測定を行なうために
試料台1を移動させる。以上の動作を繰り返すことによ
り制御部35から指示された全ての測定領域について分
光測定を完了し、分光測定によって得られた分光強度分
布データに基づいて色度が計算される。
【0020】上述のように、同色又は類似色を有する複
数の領域を検出することにより、次のような測定を行な
わせることもできる。 (1)同色又は類似色を有する複数の領域の色度の平均
値を算出する。 (2)同色の領域部分の測定を省略し、相違する色の部
分のみを測定する。
【0021】なお、上述の説明は二次元領域の分光測定
を用いて色彩測定装置を行なうものであったが、試料2
の表面上の一点をスポット的に分光測定した結果に基づ
いて色度を計算するものにも適用できる。このような装
置では、Z軸方向に試料台1を移動することにより分光
測定されるスポットの大きさが変わるため、スポット径
を大きくすれば広い領域の平均的な色度が求められ、逆
にスポット径を小さくすれば微細な領域の色度が求めら
れる。更に、試料2と測光ユニット10との間の光学系
に適当な形状のマスクを挿入する構成とすれば、種々の
形状の測定領域の分光測定を行なうこともできる。
【0022】また、以上のいずれの実施例においても、
試料台1を移動させる代わりに試料台1を固定し測光ユ
ニット10を移動させるようにしても構わない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る色彩測定装置の実施例の構成
図。
【図2】 RGB値メモリのメモリ空間を仮想的に示し
た模式図。
【図3】 RGB値メモリの他の構成を説明するための
模式図。
【図4】 RGB値メモリに記憶されたデータの例を示
す模式図。
【図5】 従来の色彩測定装置の構成図。
【符号の説明】
1…試料台 2…試料 10…測光ユニット 31…CCDカメラ 32…映像信号処理部 33…ディスプレイ 34…RGB値メモリ 35…制御部 36…入力部 37…モータ駆動部 38…X軸方向モータ 39…Y軸方向モータ 40…Z軸方向モータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 試料台上に載置された試料を分光測定し
    該分光測定結果に基づいて色彩測定を行なう色彩測定装
    置において、 a)前記試料の全体又は一部領域を撮像するための撮像手
    段と、 b)該撮像手段により取り込んだ画像の色を表現する信号
    の分布を前記試料面上の位置に対応付けて記憶するため
    の記憶手段と、 c)該記憶手段に記憶されている信号に基づいて分光測定
    すべき領域の位置及び/又は領域の大きさを決定する決
    定手段と、 d)前記試料台又は分光測定を行なうための測光部とを互
    いに水平方向及び/又は垂直方向に相対移動するための
    移動手段と、 e)前記決定手段の結果に応じて前記移動手段を駆動する
    駆動手段と、 を備えることを特徴とする色彩測定装置。
JP35032295A 1995-12-21 1995-12-21 色彩測定装置 Pending JPH09178565A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35032295A JPH09178565A (ja) 1995-12-21 1995-12-21 色彩測定装置
US08/769,264 US5706083A (en) 1995-12-21 1996-12-18 Spectrophotometer and its application to a colorimeter
EP96309433A EP0780671A1 (en) 1995-12-21 1996-12-23 Spectrophotometers and colorimeters

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP35032295A JPH09178565A (ja) 1995-12-21 1995-12-21 色彩測定装置

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JPH09178565A true JPH09178565A (ja) 1997-07-11

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ID=18409705

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP35032295A Pending JPH09178565A (ja) 1995-12-21 1995-12-21 色彩測定装置

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JP (1) JPH09178565A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007047045A (ja) * 2005-08-10 2007-02-22 Olympus Corp 画像処理装置及び方法並びにプログラム
JP2008082948A (ja) * 2006-09-28 2008-04-10 Olympus Corp 測定領域設定装置、測定領域設定方法および分光測定装置
JP2020106370A (ja) * 2018-12-27 2020-07-09 国立大学法人北海道大学 計測制御装置、分光計測装置、及び計測制御方法

Cited By (3)

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