JPH09177374A - 戸建免震装置用予張力導入型復元装置 - Google Patents
戸建免震装置用予張力導入型復元装置Info
- Publication number
- JPH09177374A JPH09177374A JP34121295A JP34121295A JPH09177374A JP H09177374 A JPH09177374 A JP H09177374A JP 34121295 A JP34121295 A JP 34121295A JP 34121295 A JP34121295 A JP 34121295A JP H09177374 A JPH09177374 A JP H09177374A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hook
- spring
- rod
- force
- tensile
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 引張ばねの予引張力によってトリガー機能を
自由に設定できる戸建免震装置用予張力導入型復元装置
を提供すること。 【解決手段】 外周に巻装した引張りばね８の一端を係
止した外筒６と、皿ばね１２、ストッパー１１およびフ
ック１３の各中心を貫通したロッド１０を前端に固着し
た内筒７を摺動自在に組み込み、上記引張ばね８の他端
を上記フック１３に係止した戸建面震装置用予張力導入
型復元装置。
自由に設定できる戸建免震装置用予張力導入型復元装置
を提供すること。 【解決手段】 外周に巻装した引張りばね８の一端を係
止した外筒６と、皿ばね１２、ストッパー１１およびフ
ック１３の各中心を貫通したロッド１０を前端に固着し
た内筒７を摺動自在に組み込み、上記引張ばね８の他端
を上記フック１３に係止した戸建面震装置用予張力導入
型復元装置。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、地震が発生したと
きに、建物の揺れが所定の大きさを超えると作動を始
め、建物を元の位置に復元するように作動する戸建面震
装置用予張力型復元装置である。
きに、建物の揺れが所定の大きさを超えると作動を始
め、建物を元の位置に復元するように作動する戸建面震
装置用予張力型復元装置である。
【０００２】
【従来の技術】従来、建物が揺れると作動を始め、建物
を元の位置に復元するように作動する免震装置が種々提
案されている。例えば、特開平７−７１１０９号はシリ
ンダーとプランジャーを摺動自在に組み込み、シリンダ
ー外周にコイルばねが巻かれた水平方向ばね機構が記載
されている。しかし、この機構は、シリンダとタイロッ
ドが外力によって伸び、その後、引張りばねの力によっ
て収縮した時に衝撃を受けるという問題があり、またプ
ランジャーの前端部に鎖またはワイヤー、タイロッドの
後端にアンカー等、多くの部品を必要とする問題があ
る。また、特公昭５８−３６１４５号に記載されたもの
は、架台の周囲に引張ばねを配置して予張力を有する復
元機構が記載されている。この装置は、架台とその周囲
に引張ばねを配置してそれを覆う必要があるので、広い
場所を占めるものである。さらに、特開昭５６−７０３
５９号には架台周囲に予圧縮されたばねを対向するよう
に取付けた免震装置が提案されている。この装置は予圧
縮ばねを対向して配置するため、多くのコイルばねと場
所を必要とするのが問題である。
を元の位置に復元するように作動する免震装置が種々提
案されている。例えば、特開平７−７１１０９号はシリ
ンダーとプランジャーを摺動自在に組み込み、シリンダ
ー外周にコイルばねが巻かれた水平方向ばね機構が記載
されている。しかし、この機構は、シリンダとタイロッ
ドが外力によって伸び、その後、引張りばねの力によっ
て収縮した時に衝撃を受けるという問題があり、またプ
ランジャーの前端部に鎖またはワイヤー、タイロッドの
後端にアンカー等、多くの部品を必要とする問題があ
る。また、特公昭５８−３６１４５号に記載されたもの
は、架台の周囲に引張ばねを配置して予張力を有する復
元機構が記載されている。この装置は、架台とその周囲
に引張ばねを配置してそれを覆う必要があるので、広い
場所を占めるものである。さらに、特開昭５６−７０３
５９号には架台周囲に予圧縮されたばねを対向するよう
に取付けた免震装置が提案されている。この装置は予圧
縮ばねを対向して配置するため、多くのコイルばねと場
所を必要とするのが問題である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、引張ばねが
伸びて収縮したときの衝撃が小さく、かつ、狭い場所で
も取付けが容易で、小型化された予張力導入型復元装置
を提供しようとするものである。
伸びて収縮したときの衝撃が小さく、かつ、狭い場所で
も取付けが容易で、小型化された予張力導入型復元装置
を提供しようとするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の本発明の構成は、特許請求の範囲に記載のとおりの戸
建免震装置用予張力導入型復元装置である。それを要約
すると、外筒の外面に引張ばねを巻装し、その一端を外
筒の一端に係止し、皿ばね、ストッパーおよびフックの
各中心を貫通したロッドを前端に固着した内筒を摺動自
在に組み込み、上記引張ばねの他端を上記フックに係止
した戸建免震装置用予張力型復元装置である。上記皿ば
ね、ストッパーとフックがロッドの前端に滑るようにな
っており、更に、外筒の一端に設けたフックとロッドの
前端に滑るようになっているフックとにそれぞればねの
一端を係止し、ロッドの前端と外筒の一端に設けた上記
フックとの間にカバーを設けた上記戸建免震装置用予張
力型復元装置である。
の本発明の構成は、特許請求の範囲に記載のとおりの戸
建免震装置用予張力導入型復元装置である。それを要約
すると、外筒の外面に引張ばねを巻装し、その一端を外
筒の一端に係止し、皿ばね、ストッパーおよびフックの
各中心を貫通したロッドを前端に固着した内筒を摺動自
在に組み込み、上記引張ばねの他端を上記フックに係止
した戸建免震装置用予張力型復元装置である。上記皿ば
ね、ストッパーとフックがロッドの前端に滑るようにな
っており、更に、外筒の一端に設けたフックとロッドの
前端に滑るようになっているフックとにそれぞればねの
一端を係止し、ロッドの前端と外筒の一端に設けた上記
フックとの間にカバーを設けた上記戸建免震装置用予張
力型復元装置である。
【０００５】
【作用】上記構成を有することによって、本発明の装置
は、地震等の揺れに対して、ある一定の大きさになるま
では、ばねに作用する力がその予張力を超えないので制
震作用がなく、その大きさを超えた揺れに達すると制震
作用が発揮される。また強風によって建物を揺動させる
外力が作用してもその大きさが予張力を超えるまでは揺
動しない。
は、地震等の揺れに対して、ある一定の大きさになるま
では、ばねに作用する力がその予張力を超えないので制
震作用がなく、その大きさを超えた揺れに達すると制震
作用が発揮される。また強風によって建物を揺動させる
外力が作用してもその大きさが予張力を超えるまでは揺
動しない。
【０００６】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明を具体的に
説明すると、図１〜図３は本発明の予張力導入型復元装
置の説明図である。図１はこの復元装置の平常状態、図
２は図１の装置の引張ばねが伸びた状態、図３は図１の
装置の引張ばねが縮んだ状態を示している。この復元装
置は、中心部に外筒６と内筒７とを備え、外筒６の一端
には、球面軸受１４を有するフック９が設けられてお
り、内筒７の一端には外筒６の内部に入り得る大きさの
ヘッド３が設けられ、そのヘッド３には、ロッド１０が
設けられ、このロッド１０にはストッパー１１、皿ばね
１２およびフック１３とが滑動できるように嵌合してお
り、ストッパー１１は皿ばね１２を介してフック１３に
よって外筒端部の方へ押しつけられている。ロッド１０
の他端にはフック１５と球面軸受１がある。
説明すると、図１〜図３は本発明の予張力導入型復元装
置の説明図である。図１はこの復元装置の平常状態、図
２は図１の装置の引張ばねが伸びた状態、図３は図１の
装置の引張ばねが縮んだ状態を示している。この復元装
置は、中心部に外筒６と内筒７とを備え、外筒６の一端
には、球面軸受１４を有するフック９が設けられてお
り、内筒７の一端には外筒６の内部に入り得る大きさの
ヘッド３が設けられ、そのヘッド３には、ロッド１０が
設けられ、このロッド１０にはストッパー１１、皿ばね
１２およびフック１３とが滑動できるように嵌合してお
り、ストッパー１１は皿ばね１２を介してフック１３に
よって外筒端部の方へ押しつけられている。ロッド１０
の他端にはフック１５と球面軸受１がある。
【０００７】外筒６の一端に設けられたフック９と、ロ
ッド１０に滑動できるように嵌合しているフック１３の
間には引張ばね８が設けられ、適当な予引張り力を与え
るように調整されている。フック９とフック１５の間に
は伸縮可能なカバー２が設けられ、引張りばね全体を覆
っている。この予引張りばねの作動を説明すると、平常
状態は図１に示すように、内筒の一端に備えられたヘッ
ド３の端部と外筒６の端部がストッパー１１に接触した
状態にある。建物の揺動が始まって予引張りばねが伸び
た状態は図２に示すように内筒７のヘッド３がストッパ
ー１１、皿ばね１２を介してフック１３を押し出すので
フック１３に一端が固定された引張りばね８が伸ばされ
る。その結果この引張りばね８が縮む力が内筒７の一端
のヘッド３、ロッド１０を介して球面軸受１を縮む方向
に復元力（トリガー機能）として作用する。予引張りば
ねが平常状態より縮んだ状態は図３に示すように、内筒
７が外筒６の中に没し、その端部のヘッド３もストッパ
ー１１から離れて外筒６の中に没した状態になる。この
状態では、ストッパー１１は外筒６の端部に留っている
ので内筒７のヘッド３には何の力も作用せず、したがっ
てロッド１０の端部にある球面軸受１にも何の力も作用
しない。
ッド１０に滑動できるように嵌合しているフック１３の
間には引張ばね８が設けられ、適当な予引張り力を与え
るように調整されている。フック９とフック１５の間に
は伸縮可能なカバー２が設けられ、引張りばね全体を覆
っている。この予引張りばねの作動を説明すると、平常
状態は図１に示すように、内筒の一端に備えられたヘッ
ド３の端部と外筒６の端部がストッパー１１に接触した
状態にある。建物の揺動が始まって予引張りばねが伸び
た状態は図２に示すように内筒７のヘッド３がストッパ
ー１１、皿ばね１２を介してフック１３を押し出すので
フック１３に一端が固定された引張りばね８が伸ばされ
る。その結果この引張りばね８が縮む力が内筒７の一端
のヘッド３、ロッド１０を介して球面軸受１を縮む方向
に復元力（トリガー機能）として作用する。予引張りば
ねが平常状態より縮んだ状態は図３に示すように、内筒
７が外筒６の中に没し、その端部のヘッド３もストッパ
ー１１から離れて外筒６の中に没した状態になる。この
状態では、ストッパー１１は外筒６の端部に留っている
ので内筒７のヘッド３には何の力も作用せず、したがっ
てロッド１０の端部にある球面軸受１にも何の力も作用
しない。
【０００８】この装置二個を一組として建物の地盤と、
揺動する建物の土台との間に互いに対向するように設置
することによって、この装置に平行な方向の揺動を抑制
することができる。したがって、この装置を必要な組数
だけ、必要な方向に設置することによって、適切な制震
作用（トリガー機能）を発揮することができる。また、
引張りばね８の予引張り長さを変えることによって、制
震力を変えることができる。
揺動する建物の土台との間に互いに対向するように設置
することによって、この装置に平行な方向の揺動を抑制
することができる。したがって、この装置を必要な組数
だけ、必要な方向に設置することによって、適切な制震
作用（トリガー機能）を発揮することができる。また、
引張りばね８の予引張り長さを変えることによって、制
震力を変えることができる。
【０００９】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の装置はト
リガー機能をもっているので予張力、復元力が制御し易
い。また、球面軸受を使用しているので装置の長手方向
の水平移動以外の方向でも復元力を有する。更に、装置
の構造上、部品数が少なく、小型であるために、狭い場
所に配置することができる。
リガー機能をもっているので予張力、復元力が制御し易
い。また、球面軸受を使用しているので装置の長手方向
の水平移動以外の方向でも復元力を有する。更に、装置
の構造上、部品数が少なく、小型であるために、狭い場
所に配置することができる。
【図１】本発明の復元装置の一具体例（平常状態）の説
明図。
明図。
【図２】図１の装置の引張ばねが伸びた状態の説明図。
【図３】図１の装置の引張ばねが縮んだ状態の説明図。
１ 球面軸受 ２ カバー ３ ヘッド ４ 皿ばね、または圧縮コイルばね等の弾性体 ５ 摩擦材 ６ 外筒 ７ 内筒 ８ 引張ばね ９ フック １０ ロッド １１ ストッパー １２ 皿ばね １３ フック １４ 球面軸受 １５ フック
フロントページの続き (72)発明者 小見 俊夫 東京都江東区辰己３−５−３ 三菱製鋼株 式会社音・振動部内 (72)発明者 松田 明 東京都江東区辰己３−５−３ 三菱製鋼株 式会社音・振動部内 (72)発明者 矢口 大輔 東京都江東区辰己３−５−３ 三菱製鋼株 式会社音・振動部内
Claims (4)
- 【請求項１】 外周に巻装した引張ばねの一端を係止し
た外筒と、皿ばね、ストッパーおよびフックの各中心を
貫通したロッドを前端に固着した内筒を摺動自在に組み
込み、上記引張ばねの他端を上記フックに係止したこと
を特徴とする戸建免震装置用予張力導入型復元装置。 - 【請求項２】 外筒に対して内筒が収縮したとき、皿ば
ね、ロッドのストッパーとフックがロッドの前端に滑る
ように構成したことを特徴とする請求項１記載の戸建免
震装置用予張力導入型復元装置。 - 【請求項３】 外筒の後端部に球面軸受およびフックを
設け、そのフックにばねの一端を係止し、ロッドの前端
部に球面軸受を設け、ロッドが貫通している上記フック
に、ばねの他端が係止されていることを特徴とする請求
項１または２記載の戸建面震装置用予張力導入型復元装
置。 - 【請求項４】 外筒におけるばねのフックからロッド前
端部に設けたフックまでを覆うカバーを有することを特
徴とする請求項１〜３の何れかに記載の戸建面震装置用
予張力型復元装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34121295A JPH09177374A (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | 戸建免震装置用予張力導入型復元装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34121295A JPH09177374A (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | 戸建免震装置用予張力導入型復元装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09177374A true JPH09177374A (ja) | 1997-07-08 |
Family
ID=18344252
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34121295A Withdrawn JPH09177374A (ja) | 1995-12-27 | 1995-12-27 | 戸建免震装置用予張力導入型復元装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09177374A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006026980A1 (de) * | 2004-09-06 | 2006-03-16 | Gerb Schwingungsisolierungen Gmbh & Co. Kg | Anordnung zur stabilisierung von stützkonstruktionen |
| CN109267806A (zh) * | 2018-10-25 | 2019-01-25 | 同济大学 | 低预应力自复位耗能支撑 |
| CN113048192A (zh) * | 2021-03-02 | 2021-06-29 | 中国大唐集团新能源科学技术研究院有限公司 | 一种分段自带减振阻尼的水平轴风电机组主轴 |
-
1995
- 1995-12-27 JP JP34121295A patent/JPH09177374A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006026980A1 (de) * | 2004-09-06 | 2006-03-16 | Gerb Schwingungsisolierungen Gmbh & Co. Kg | Anordnung zur stabilisierung von stützkonstruktionen |
| CN109267806A (zh) * | 2018-10-25 | 2019-01-25 | 同济大学 | 低预应力自复位耗能支撑 |
| CN109267806B (zh) * | 2018-10-25 | 2024-04-26 | 同济大学 | 低预应力自复位耗能支撑 |
| CN113048192A (zh) * | 2021-03-02 | 2021-06-29 | 中国大唐集团新能源科学技术研究院有限公司 | 一种分段自带减振阻尼的水平轴风电机组主轴 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0374304B2 (ja) | ||
| JPH0542571B2 (ja) | ||
| JPH09177374A (ja) | 戸建免震装置用予張力導入型復元装置 | |
| US2430709A (en) | Resilient mounting | |
| KR20010000649A (ko) | 연속교 강박스 교량에 있어서 상부구조의 이탈방지장치와그 시공방법 | |
| JP2753212B2 (ja) | 戸建免震装置 | |
| JP2000346132A (ja) | 免震装置 | |
| JP2544812B2 (ja) | 免震装置 | |
| JPH073734A (ja) | 安全ポール | |
| US2498291A (en) | High velocity tensile machinery | |
| JPH01268939A (ja) | 免震構造物の変位制御装置 | |
| JPH10231642A (ja) | 免震構造 | |
| JP3041462B2 (ja) | 建造物用免震装置のダンパー | |
| JP2000220111A (ja) | 落橋防止用緩衝装置 | |
| JPH10176436A (ja) | 減衰機構及びこれを用いた免震構造並びに減衰装置 | |
| JP3058832B2 (ja) | 機器据付テーブルの防振装置 | |
| JPH0610533A (ja) | 構造部材の減衰復元装置 | |
| JPH0635766B2 (ja) | 積層ゴム支承体 | |
| JP2003106376A (ja) | プレストレスされたコイルバネによる免震復元装置 | |
| JP2002168286A (ja) | 衝撃緩和装置 | |
| JP2003042221A (ja) | 回転摩擦ダンパー | |
| JP3558863B2 (ja) | 建物の振動方向制御装置 | |
| JP2004169515A (ja) | ケーブル制振装置 | |
| GB2242002A (en) | Laminated rubber support assembly | |
| JP2000073314A (ja) | ゴム支承装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030304 |