JPH09164575A - 流れ模様を有する樹脂板の製造方法およびその装置 - Google Patents

流れ模様を有する樹脂板の製造方法およびその装置

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JPH09164575A
JPH09164575A JP7324720A JP32472095A JPH09164575A JP H09164575 A JPH09164575 A JP H09164575A JP 7324720 A JP7324720 A JP 7324720A JP 32472095 A JP32472095 A JP 32472095A JP H09164575 A JPH09164575 A JP H09164575A
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JP
Japan
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resin
die
flow pattern
extruder
resin plate
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JP7324720A
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Yosuke Yamada
洋輔 山田
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Japan Steel Works Ltd
Original Assignee
Japan Steel Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 木目模様、その他の流れ模様が付いた、安
価、軽量、かつリサイクル可能な樹脂製仮囲い板の製造
方法およびその装置を提供する。 【解決手段】 プラスチック基材原料とそれより溶融温
度が高いカラーマスターバッチ原料を押出機1に供給し
て混練し、カラーマスターバッチ原料を半溶融状態と
し、押出機1の先端部に接続されているフィシュ・テー
ルダイ6より押し出し、冷却・固化して樹脂製仮囲い板
Aを製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建築現場およびそ
の周辺の安全確保のために設けられる、樹脂製仮囲い板
などの樹脂板の製造方法およびその装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】 従来より、仮囲い板としては亜鉛メッ
キされた鋼板が一般に使用されている。このような鋼板
で仮囲いされた現場は殺風景で周囲の景観を害するの
で、最近では、装飾用として、その表面に塗料で絵を描
くか、自己接着性の絵付きフィルムを張り合わせること
が行われている(例えば、特開平6−272397号公
報参照)。
【0003】図5は、仮囲い板Aを示す斜視図であり、
仮囲い板Aの両側には波部A1、その一端には突起部A
2が形成されている。仮囲い板Aは、高さ(H)200
0〜3000mm、幅(W)610mm、厚さ(T)
3.0〜3.5mmのものが一般に使用されている
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の仮囲い板は、以
上のように構成されているので、次のような問題点があ
った。すなわち、亜鉛メッキされた鋼板は、酸性雨の影
響で、亜鉛メッキが4〜5年位しか持たないので再メッ
キまたはリサイクルする必要がある。そのため、亜鉛メ
ッキされた鋼板の売価が、高さ3000mmのもので1
800円/1枚であっても、後工事費用が多大となる。
また、装飾された鋼板は、5000〜7000円/1枚
と非常に高価である。さらに、仮囲い板が鋼板であるの
で重く、施行に多くの作業者が必要な上に、クレーン等
を使わざるを得なかった。
【0005】本発明は、以上のような問題点に鑑みてな
されたものであって、木目模様、その他の流れ模様が付
いた、安価、軽量、かつリサイクル可能な樹脂板の製造
方法およびその装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】樹脂基材原料と、それよ
り溶融温度が高いカラーマスターバッチ原料を押出機に
供給して混練し、カラーマスターバッチ原料を半溶融状
態とし、押出機の先端部に接続されているフィシュ・テ
ールダイより押し出すと、細かく、均一な木目模様、そ
の他の流れ模様を有する樹脂製仮囲い板が得られる。コ
ートハンガー型ダイでも、そのランド部に、複数のピン
を植設することにより、同様な流れ模様を有する樹脂製
仮囲い板が得られる。また必要に応じて、発泡材または
ガラス繊維を加えると、軽量または強度が大な樹脂製仮
囲い板が得られる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照して説明する。図1は本発明による流れ模様を有
する樹脂製仮囲い板の製造装置を示す構成図である。
【0008】同図において、押出機1のシリンダー2内
にはスクリュー3が回転自在に挿入され、シリンダー2
の外周壁には電気ヒーター4が取り付けられている。シ
リンダー2の先端部には、ダイプレート5などを介して
Tダイの一種であるフィシュ・テールダイ6が接続され
ている。前記ダイ6の前方には、ロールスタンド9が配
設されている。
【0009】図2は前記フィシュ・テールダイ6の斜視
図を示し、このダイ6の吐出口のリップ7には仮囲い板
Aの波部A1を形成するため波付部7aが設けられてい
る。この波付部7aにより、後工程でその部分が伸ばさ
れて薄くなることを避けることができる。なお、多少薄
くなっても差し支えない場合は、波付部7aは設けなく
ともよい。また、ダイ6の吐出口のリップ7の隙間はボ
ルト8で調節可能とされている。
【0010】図3は、図1のC矢視図であり、ロールス
タンド9の波付冷却ロール10を示す図である。波付冷
却ロール10は、3段ロールとされ、下段ロール10a
と中段ロール10bの隙間に前記ダイ6から溶融樹脂B
が挿入されるようになっている。中段ロール10bの外
周壁には、仮囲い板Aの波部A1を形成するための半円
状の凹部11が両側に設けられ、その片側の端部には仮
囲い板Aの突起部A2を形成するための矩形状の溝12
が設けられている。下段ロール10aおよび上段ロール
10cの外周壁には、前記中段ロール10bの半円状の
凹部11と係合する半円状の凸部13が両側に設けられ
ている。前記波付冷却ロール10の表面には硬質クロー
ムメッキが施され、下地は傷が付かないように硬化処理
がなされている。また、波付冷却ロール10の内部に
は、溶融樹脂Bからの熱量を取り除くために、冷却媒体
が循環されている。
【0011】次に、樹脂製仮囲い板の製造装置の動作に
ついて説明する。
【0012】仮囲い板Aの原料として、樹脂基材原料
と、それより溶融温度が高いカラーマスターバッチ原料
を使用する。なお、仮囲い板Aを軽量とするために発泡
材、強度を大とするためにガラス繊維を添加してもよ
い。これらの原料を押出機1に供給すると、スクリュー
3と、電気ヒーター4によって加熱されたシリンダー2
との間で、せん断速度を受けながら混練し、フィシュ・
テールダイ6側に押し出される。この際のシリンダー2
の設定条件は、樹脂基材原料の溶融(可塑化)温度が1
20℃であれば135℃位に設定する。カラーマスター
バッチ原料の溶融(可塑化)温度は、140℃以上とす
る。このようにすると、当然ながら、カラーマスターバ
ッチ原料は、完全に溶融(可塑化)せず、半溶融状態と
なって、押し出される。前記ダイ6内において、カラー
マスターバッチ原料が樹脂基材原料に対して、若干でも
前記ダイ6の内周面に対し、粘着性(非滑性)がある
と、押し出される樹脂板Aの表面には木目模様、その他
の流れ模様が現われる。これらの流れ模様は、板の厚さ
方向のどの部分においても存在するので、カンナなどを
使って表面を削っても流れ模様は消えない。
【0013】前記ダイ6から押し出された溶融樹脂Bは
波付冷却ロール10で艶付け、冷却、固化される。波付
冷却ロール10を出た樹脂板Aは、図示しない引取ロー
ルによって後方に引取られ、ギロチンカッタなどによっ
て定尺に切断されて積載され、取付孔加工後、樹脂製仮
囲い板Aとして出荷される。
【0014】上述した発明の実施の態様では、Tダイを
フィシュ・テールダイ6としているが、図4に示すよう
に、リップランドの入口に複数のピン16aが植設され
ているコートハンガー型ダイ16とすることもできる。
【0015】
【実施例】次に、樹脂基材原料であるポリプロピレン共
重合体(クリーム色・ペレット状・溶融温度127℃)
とカラーマスターバッチ原料であるポリプロピレン単重
合体(クレー色マスターバッチ・ペレット状・溶融温度
166℃)とを、混合比率20:1〜30:1で混ぜ合
わせて押出機1に供給し、コートハンガー型ダイ16と
フィシュ・テールダイ6で押し出して樹脂製仮囲い板A
を製造した実施例について述べる。
【0016】(実施例1)Tダイとして、コートハンガ
ー型マニホールドをもつたコートハンガー型ダイ16を
使用すると、マニホールドからランド部に溶融樹脂Bが
流出する際、流れ模様がマニホールドに沿った流れにな
るため、大きな波目模様となり、ソフトな感じがでず、
商品価値の低い樹脂製仮囲い板Aしか製造することがで
きなかった。そこで、リップランドの入口に、複数の丸
形または船形のピン16aを1〜2mm突出した設ける
と、流れ模様が細かく、均一になることが判明した。
【0017】(実施例2)Tダイとして、マニホールド
がコートハンガー型ではなく、扇状に拡大していくフィ
シュ・テールダイ6を使用すると、溶融樹脂Bがフィシ
ュ・テールの様に扇形に押し出し方向に流出していくの
で、どの部分も同じ流れになり流れ模様が細かく、均一
になることが判明した。
【0018】上述した実施例においては、樹脂板として
建築現場およびその周辺の安全確保のために設けられる
樹脂製仮囲い板Aとしたが、木材代替品としてもよく、
その他、多種多様の用途が考えられる。
【0019】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、次のような効果を得ることができる。 (a)絵付き鋼板製仮囲い板と比較して製造コストが安
価となる。すなわち、絵付き鋼板製仮囲い板は5000
〜7000円/1枚に対して樹脂製仮囲い板は約400
0円/1枚となる。 (b) 軽量であるため、取り付け作業が容易であり、
クレーンも不用となり、また安全である。 (c) 樹脂製仮囲い板は、湾曲したり破損したら小さ
く破砕して、原料に最大30〜40%混入することによ
りリサイクルが可能である。 (d) 流れ模様が自然材と同じソフトな感じを受け、
個人住宅用仮囲い板としても使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による樹脂製仮囲い板の製造装置を示す
構成図である。
【図2】フィシュ・テールダイを示す斜視図である。
【図3】図1のA矢視図であり、ロールスタンドの波付
冷却ロールを示す図である。
【図4】コートハンガー型ダイを示す縦断面図である。
【図5】仮囲い板を示す斜視図である。
【符号の説明】
6 フィシュ・テールダイ(Tダイ) 7 リップ 7a 波付部 9 ロールスタンド 10 波付冷却ロール 10a 下段ロール 10b 中段ロール 10c 上段ロール 11 凹部 12 溝 13 凸部 16 コートハンガー型ダイ 16a ピン A 仮囲い板(樹脂板) A1 波部 A2 突起部 B 溶融樹脂
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29K 309:08

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂基材原料とそれより溶融温度が高い
    カラーマスターバッチ原料を押出機(1)に供給して混
    練し、カラーマスターバッチ原料を半溶融状態とし、押
    出機(1)の先端部に接続されているフィシュ・テール
    ダイ(6)より押し出して冷却・固化することを特徴と
    する流れ模様を有する樹脂板の製造方法。
  2. 【請求項2】 発泡剤を押出機(1)に供給することを
    特徴とする請求項1記載の流れ模様を有する樹脂板の製
    造方法。
  3. 【請求項3】 ガラス繊維を押出機(1)に供給するこ
    とを特徴とする請求項1または2記載の流れ模様を有す
    る樹脂板の製造方法。
  4. 【請求項4】 樹脂基材原料とそれより溶融温度が高い
    カラーマスターバッチ原料を混練し、カラーマスターバ
    ッチ原料を半溶融状態とする押出機(1)と、該押出機
    (1)の先端部に接続されているフィシュ・テールダイ
    (6)と、該ダイ(6)から押し出される溶融樹脂
    (B)を冷却・固化するロールスタンド(9)とを備え
    たことを特徴とする流れ模様を有する樹脂板の製造装
    置。
  5. 【請求項5】 前記ロールスタンド(9)の冷却ロール
    が波付冷却ロール(10)であることを特徴とする請求
    項4記載の流れ模様を有する樹脂板の製造装置。
  6. 【請求項6】 前記フィシュ・テールダイ(6)のリッ
    プ(7)に波付部(7a)が設けられていることを特徴
    とする請求項4または5記載の流れ模様を有する樹脂板
    の製造装置。
  7. 【請求項7】 前記フィシュ・テールダイ(6)に代え
    てコートハンガー型ダイ(16)とし、該ダイ(16)
    のリップランドの入口には複数のピン(16a)が植設
    されていることを特徴とする請求項4、5または6記載
    の流れ模様を有する樹脂板の製造装置。
  8. 【請求項8】 前記樹脂板が、樹脂製仮囲い板(A)で
    あることを特徴とする請求項4〜7のいずれか1項に記
    載の流れ模様を有する樹脂板の製造装置。
JP7324720A 1995-12-13 1995-12-13 流れ模様を有する樹脂板の製造方法およびその装置 Pending JPH09164575A (ja)

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