JPH09159268A - 給湯機の制御装置 - Google Patents
給湯機の制御装置Info
- Publication number
- JPH09159268A JPH09159268A JP31503595A JP31503595A JPH09159268A JP H09159268 A JPH09159268 A JP H09159268A JP 31503595 A JP31503595 A JP 31503595A JP 31503595 A JP31503595 A JP 31503595A JP H09159268 A JPH09159268 A JP H09159268A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 通信エラーが発生した時でも給湯機の運転を
継続する。 【解決手段】 すべての無線リモコン１，２が通信エラ
ーになった時、通信ユニット３が給湯設定温度を通信エ
ラー直前の温度に変更して給湯機の運転の継続を可能に
する。
継続する。 【解決手段】 すべての無線リモコン１，２が通信エラ
ーになった時、通信ユニット３が給湯設定温度を通信エ
ラー直前の温度に変更して給湯機の運転の継続を可能に
する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、電波によって器具
本体を遠隔操作する無線リモコンを備えた給湯機の制御
装置に関するものである。
本体を遠隔操作する無線リモコンを備えた給湯機の制御
装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来１台の無線リモコンによって１台の
給湯機を運転制御するものであった。
給湯機を運転制御するものであった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし従来の無線リモ
コンを備えた給湯機では、通信エラーになるとリモコン
操作が不可能になるため、給湯機が通信エラーを検知
し、燃焼を停止していた。したがって、通信エラー時給
湯機が使用できず、使用上不便であった。
コンを備えた給湯機では、通信エラーになるとリモコン
操作が不可能になるため、給湯機が通信エラーを検知
し、燃焼を停止していた。したがって、通信エラー時給
湯機が使用できず、使用上不便であった。
【０００４】本発明は上記課題を解決するもので、通信
エラーになった場合でも、給湯機が使用できないという
使用上の不便さを解消することを目的とする。
エラーになった場合でも、給湯機が使用できないという
使用上の不便さを解消することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の給湯機の制御装
置においては、無線送受信部をそれぞれ有する複数台の
無線リモコン及び器具の通信ユニットにおいて、器具側
からの通信に対して、全ての無線リモコンがある一定回
数を限度として応答しない場合には、給湯設定温度を器
具の本体制御部にあらかじめ記憶しておいた温度に変更
して運転を継続する手段を備えている。
置においては、無線送受信部をそれぞれ有する複数台の
無線リモコン及び器具の通信ユニットにおいて、器具側
からの通信に対して、全ての無線リモコンがある一定回
数を限度として応答しない場合には、給湯設定温度を器
具の本体制御部にあらかじめ記憶しておいた温度に変更
して運転を継続する手段を備えている。
【０００６】この本発明によれば、通信エラーが発生し
た場合でも、給湯機の運転が継続できる。
た場合でも、給湯機の運転が継続できる。
【０００７】
【発明の実施の形態】上記目的を達成するために、本発
明による給湯機の制御装置の第１の手段は、電池電源を
供給する電池部と、器具への指示信号を入力操作する操
作部と、器具の設定状態・運転状態および操作内容の報
知を行う報知部と、電気信号を電波信号に変換送信し、
受信した電波信号を電気信号に変換する無線送受信部
と、操作部の入力操作を信号として受けるＩＣを有した
無線リモコンを複数備え、無線送受信部と同じ無線送受
信部と、この無線送受信部からの信号を器具の動作を制
御し、温度や使用回数を記憶しカウントする器具本体制
御部へ出力し器具本体制御部からの信号を無線送受信部
へ出力するとともに、無線リモコンのすべてが通信エラ
ーになった時、給湯設定温度を器具本体制御部に記憶さ
れた任意のメモリー温度に変更する信号を器具本体制御
部へ出力する通信ユニットとを備えたものである。
明による給湯機の制御装置の第１の手段は、電池電源を
供給する電池部と、器具への指示信号を入力操作する操
作部と、器具の設定状態・運転状態および操作内容の報
知を行う報知部と、電気信号を電波信号に変換送信し、
受信した電波信号を電気信号に変換する無線送受信部
と、操作部の入力操作を信号として受けるＩＣを有した
無線リモコンを複数備え、無線送受信部と同じ無線送受
信部と、この無線送受信部からの信号を器具の動作を制
御し、温度や使用回数を記憶しカウントする器具本体制
御部へ出力し器具本体制御部からの信号を無線送受信部
へ出力するとともに、無線リモコンのすべてが通信エラ
ーになった時、給湯設定温度を器具本体制御部に記憶さ
れた任意のメモリー温度に変更する信号を器具本体制御
部へ出力する通信ユニットとを備えたものである。
【０００８】本発明の第２の手段は、無線リモコンのす
べてが通信エラーになった時、器具本体制御部に記憶さ
れたメモリーのうちで通信エラー直前にあったリモコン
のラストメモリーに給湯設定温度を変更する機能を備え
たものである。
べてが通信エラーになった時、器具本体制御部に記憶さ
れたメモリーのうちで通信エラー直前にあったリモコン
のラストメモリーに給湯設定温度を変更する機能を備え
たものである。
【０００９】本発明の第３の手段は、無線リモコンのす
べてが通信エラーになった時、器具本体制御部に記憶さ
れたメモリーのうちで使用回数が最も多かった給湯設定
温度に変更する機能を備えたものである。
べてが通信エラーになった時、器具本体制御部に記憶さ
れたメモリーのうちで使用回数が最も多かった給湯設定
温度に変更する機能を備えたものである。
【００１０】本発明の第４の手段は、無線リモコンのす
べてが通信エラーになった時、器具本体制御部に記憶さ
れたメモリーのうちで最も低い給湯設定温度に変更する
機能を備えたものである。
べてが通信エラーになった時、器具本体制御部に記憶さ
れたメモリーのうちで最も低い給湯設定温度に変更する
機能を備えたものである。
【００１１】上記第１の手段により本発明の給湯機の制
御装置は、すべてのリモコンが通信エラーになった場
合、給湯設定温度を器具本体制御部に記憶された任意の
メモリーに変更し運転継続することにより、通信エラー
時でも給湯機を使用できるようになる。
御装置は、すべてのリモコンが通信エラーになった場
合、給湯設定温度を器具本体制御部に記憶された任意の
メモリーに変更し運転継続することにより、通信エラー
時でも給湯機を使用できるようになる。
【００１２】また上記第２の手段により本発明の給湯機
の制御装置は、すべてのリモコンが通信エラーになった
場合、給湯設定温度を通信エラー直前に優先のあったリ
モコンのラストメモリーに変更することにより、給湯温
度に変化がないので、使用者が違和感なく使用継続する
ことができ、使用性が向上する。
の制御装置は、すべてのリモコンが通信エラーになった
場合、給湯設定温度を通信エラー直前に優先のあったリ
モコンのラストメモリーに変更することにより、給湯温
度に変化がないので、使用者が違和感なく使用継続する
ことができ、使用性が向上する。
【００１３】また上記第３の手段により本発明の給湯機
の制御装置は、すべてのリモコンが通信エラーになった
場合、給湯設定温度を記憶されている温度で使用回数が
最も多かった温度に変更することにより、使用者が最も
必要とする温度で使用継続することができ、使用性が向
上する。
の制御装置は、すべてのリモコンが通信エラーになった
場合、給湯設定温度を記憶されている温度で使用回数が
最も多かった温度に変更することにより、使用者が最も
必要とする温度で使用継続することができ、使用性が向
上する。
【００１４】また上記第４の手段により本発明の給湯機
の制御装置は、すべてのリモコンが通信エラーになった
場合、給湯設定温度を記憶されている温度で最も低い温
度に変更することにより、使用者が今まで使用したこと
のある最も低い温度で使用継続することができ、安全性
の確保が図れる。
の制御装置は、すべてのリモコンが通信エラーになった
場合、給湯設定温度を記憶されている温度で最も低い温
度に変更することにより、使用者が今まで使用したこと
のある最も低い温度で使用継続することができ、安全性
の確保が図れる。
【００１５】
【実施例】以下、本発明の給湯機の制御装置の実施例に
ついて、図面を参照しながら説明する。
ついて、図面を参照しながら説明する。
【００１６】図１は、本発明の一実施例としての給湯機
用制御装置の構成図であり、図２はその内部回路図であ
る。
用制御装置の構成図であり、図２はその内部回路図であ
る。
【００１７】図１に示すように本発明の制御装置は、第
１の無線リモコン１と第２の無線リモコン２と通信ユニ
ット３で構成されており（無線リモコンが３台以上もも
ちろん可能である）、通信ユニット３は器具４に取り付
け、器具本体内で器具４の動作を制御したり、今までに
使用されたことのある温度やその温度それぞれの使用回
数を記憶・カウントする本体制御部５と接続されてい
る。また第１の無線リモコン１と第２の無線リモコン２
にはそれぞれ器具４への指示信号を入力操作する操作部
６，７、器具の設定状態、運転状態および操作内容の表
示を行う報知部８，９を備えている。
１の無線リモコン１と第２の無線リモコン２と通信ユニ
ット３で構成されており（無線リモコンが３台以上もも
ちろん可能である）、通信ユニット３は器具４に取り付
け、器具本体内で器具４の動作を制御したり、今までに
使用されたことのある温度やその温度それぞれの使用回
数を記憶・カウントする本体制御部５と接続されてい
る。また第１の無線リモコン１と第２の無線リモコン２
にはそれぞれ器具４への指示信号を入力操作する操作部
６，７、器具の設定状態、運転状態および操作内容の表
示を行う報知部８，９を備えている。
【００１８】図２に示すように第１の無線リモコン１と
第２の無線リモコン２は同じ回路構成となっている。そ
れぞれリモコンの動作を制御するＩＣ１０，１１を有し
ている。そしてこのＩＣ１０，１１は、電気信号と電波
信号の変換器である無線送受信部１４，１５をコントロ
ールし、操作部６，７からの信号を受け付け、報知部
８，９へ信号を出力する。
第２の無線リモコン２は同じ回路構成となっている。そ
れぞれリモコンの動作を制御するＩＣ１０，１１を有し
ている。そしてこのＩＣ１０，１１は、電気信号と電波
信号の変換器である無線送受信部１４，１５をコントロ
ールし、操作部６，７からの信号を受け付け、報知部
８，９へ信号を出力する。
【００１９】また通信ユニット３は、本体制御部５と信
号の送受を行うＩＣ１６と無線送受信部１７（第１の無
線リモコン１、第２の無線リモコン２に内蔵のものと同
じ）を持ち、ＩＣ１６は無線送受信部１７をコントロー
ルする。
号の送受を行うＩＣ１６と無線送受信部１７（第１の無
線リモコン１、第２の無線リモコン２に内蔵のものと同
じ）を持ち、ＩＣ１６は無線送受信部１７をコントロー
ルする。
【００２０】次に上記構成における動作を説明する。通
信ユニット３から第１の無線リモコン１、第２の無線リ
モコン２に向けて通信が行われた場合、その通信に対す
る応答がない時、通信ユニットはリトライ機能を有し一
定回数の通信リトライを行うが、その一定回数の間に無
線リモコンからの応答がない場合、通信ユニット３のＩ
Ｃ１６は第１の無線リモコン１、第２の無線リモコン２
が通信不能と判断する。
信ユニット３から第１の無線リモコン１、第２の無線リ
モコン２に向けて通信が行われた場合、その通信に対す
る応答がない時、通信ユニットはリトライ機能を有し一
定回数の通信リトライを行うが、その一定回数の間に無
線リモコンからの応答がない場合、通信ユニット３のＩ
Ｃ１６は第１の無線リモコン１、第２の無線リモコン２
が通信不能と判断する。
【００２１】そしてこの時、器具４の給湯設定温度を、
ＩＣ１６は本体制御部５へあらかじめプログラムされた
条件の温度への変更信号を出力し、これを受け取った本
体制御部５はプログラムされた条件の温度を本体制御部
５内メモリーより引き出し、給湯設定温度を変更するよ
う器具４をコントロールする。
ＩＣ１６は本体制御部５へあらかじめプログラムされた
条件の温度への変更信号を出力し、これを受け取った本
体制御部５はプログラムされた条件の温度を本体制御部
５内メモリーより引き出し、給湯設定温度を変更するよ
う器具４をコントロールする。
【００２２】ここでプログラムされた条件の温度とは、
通信エラー直前に使用されていたラストメモリーの温
度、使用回数が最も多かった温度、使用されたうちで最
も低かった温度等である。また温度記憶は本体制御部５
以外で記憶してもいいものとする。
通信エラー直前に使用されていたラストメモリーの温
度、使用回数が最も多かった温度、使用されたうちで最
も低かった温度等である。また温度記憶は本体制御部５
以外で記憶してもいいものとする。
【００２３】以上のように本実施例によれば、無線リモ
コンのすべてが通信エラーとなった場合、給湯設定温度
を、記憶された任意の温度に変更し運転継続することが
でき、使用者の使用性・安全性の向上が図れる。
コンのすべてが通信エラーとなった場合、給湯設定温度
を、記憶された任意の温度に変更し運転継続することが
でき、使用者の使用性・安全性の向上が図れる。
【００２４】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
による請求項１の給湯機の制御装置は、すべてのリモコ
ンが通信エラーになった場合、給湯設定温度を器具本体
制御部に記憶された任意のメモリーに変更し運転継続す
ることにより、通信エラー時でも給湯機を使用できる。
による請求項１の給湯機の制御装置は、すべてのリモコ
ンが通信エラーになった場合、給湯設定温度を器具本体
制御部に記憶された任意のメモリーに変更し運転継続す
ることにより、通信エラー時でも給湯機を使用できる。
【００２５】また請求項２では、すべてのリモコンが通
信エラーになった場合、給湯設定温度を通信エラー直前
に優先のあったリモコンのラストメモリーに変更するこ
とにより、給湯温度に変化がないので、使用者が違和感
なく使用継続することができ、使用性を向上できる。
信エラーになった場合、給湯設定温度を通信エラー直前
に優先のあったリモコンのラストメモリーに変更するこ
とにより、給湯温度に変化がないので、使用者が違和感
なく使用継続することができ、使用性を向上できる。
【００２６】また請求項３では、すべてのリモコンが通
信エラーになった場合、給湯設定温度を記憶されている
温度で使用回数が最も多かった温度に変更することによ
り、使用者が最も必要とする温度で使用継続することが
でき、使用性を向上できる。
信エラーになった場合、給湯設定温度を記憶されている
温度で使用回数が最も多かった温度に変更することによ
り、使用者が最も必要とする温度で使用継続することが
でき、使用性を向上できる。
【００２７】さらにまた請求項４では、すべてのリモコ
ンが通信エラーになった場合、給湯設定温度を記憶され
ている温度で最も低い温度に変更することにより、使用
者が今まで使用したことのある最も低い温度で使用継続
することができ、安全性を確保できる。
ンが通信エラーになった場合、給湯設定温度を記憶され
ている温度で最も低い温度に変更することにより、使用
者が今まで使用したことのある最も低い温度で使用継続
することができ、安全性を確保できる。
【図１】（ａ）本発明の一実施例による給湯機の制御装
置の第１の無線リモコンの構成図 （ｂ）同装置の第２の無線リモコンの構成図 （ｃ）同装置の器具側の構成図
置の第１の無線リモコンの構成図 （ｂ）同装置の第２の無線リモコンの構成図 （ｃ）同装置の器具側の構成図
【図２】（ａ）図１の第１の無線リモコンの内部回路図 （ｂ）図１の第２の無線リモコンの内部回路図 （ｃ）図１の器具側の内部回路図
１ 第１の無線リモコン ２ 第２の無線リモコン ３ 通信ユニット ４ 器具 ５ 本体制御部 ６，７ 操作部 ８，９ 報知部 １０，１１ （リモコン内蔵）ＩＣ １２，１３ 電池 １４，１５ （リモコン内蔵）無線送受信部 １６ （通信ユニット内蔵）ＩＣ １７ （通信ユニット内蔵）無線送受信部
Claims (4)
- 【請求項１】 電池電源を供給する電池部、器具への指
示信号を入力操作する操作部、器具の設定状態・運転状
態・操作内容を報知する報知部、電気信号を電波信号に
変換送信し受信した電波信号を電気信号に変換する無線
送受信部及び前記操作部からの入力操作信号を受信する
ＩＣを有した無線リモコンを複数台備え、前記無線送受
信部と同じ無線送受信部と、この無線送受信部からの信
号を器具の動作を制御し、温度や使用回数を記憶しカウ
ントする器具本体制御部へ出力し、また逆にこの器具本
体制御部からの信号を前記無線送受信部へ出力するとと
もに、前記無線リモコンのすべてが前記器具本体制御部
からの通信に対してある一定の回数を限度として応答を
しない場合には通信不能と判断し給湯設定温度を前記器
具本体制御部に記憶された任意のメモリー温度に変更さ
せる通信ユニットを備えた給湯機の制御装置。 - 【請求項２】 器具本体制御部に記憶されたメモリーの
うちで通信エラー直前にあった無線リモコンのラストメ
モリーに給湯設定温度を変更させる請求項１記載の給湯
機の制御装置。 - 【請求項３】 器具本体制御部に記憶されたメモリーの
うちで使用回数が最も多かった給湯設定温度に変更させ
る請求項１記載の給湯機の制御装置。 - 【請求項４】 器具本体制御部に記憶されたメモリーの
うちで最も低い給湯設定温度に変更させる請求項１記載
の給湯機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31503595A JP3758221B2 (ja) | 1995-12-04 | 1995-12-04 | 給湯機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31503595A JP3758221B2 (ja) | 1995-12-04 | 1995-12-04 | 給湯機の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09159268A true JPH09159268A (ja) | 1997-06-20 |
| JP3758221B2 JP3758221B2 (ja) | 2006-03-22 |
Family
ID=18060645
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31503595A Expired - Lifetime JP3758221B2 (ja) | 1995-12-04 | 1995-12-04 | 給湯機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3758221B2 (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006200754A (ja) * | 2005-01-17 | 2006-08-03 | Noritz Corp | 給湯システム |
| JP2010181111A (ja) * | 2009-02-06 | 2010-08-19 | Rinnai Corp | 給湯装置 |
| JP2014508271A (ja) * | 2011-02-10 | 2014-04-03 | インターガス・ヒーティング・アセッツ・ベスローテン・フェンノートシャップ | 温水器具 |
| WO2014175438A1 (ja) * | 2013-04-26 | 2014-10-30 | 三菱電機株式会社 | 制御システム、制御装置、制御方法及びプログラム |
| EP2879332A1 (en) * | 2013-10-30 | 2015-06-03 | Toshiba Lighting & Technology Corporation | Communication apparatus, communication relay apparatus and communication system |
| EP1243871B2 (de) † | 2001-03-23 | 2016-02-24 | BSH Hausgeräte GmbH | Verfahren und Vorrichtung zum Einstellen des Werts einer Betriebsvorgabe eines Heisswasserbereiters |
| CN107289628A (zh) * | 2016-03-30 | 2017-10-24 | 台湾樱花股份有限公司 | 无回水管循环机及其预热方法 |
| US10120352B2 (en) | 2013-11-14 | 2018-11-06 | Mitsubishi Electric Corporation | Remote control system, in-home device, relay apparatus, device management method, and program |
| KR102235208B1 (ko) * | 2019-11-29 | 2021-04-05 | 린나이코리아 주식회사 | 보일러의 응급운전 장치 및 방법 |
| CN112728772A (zh) * | 2020-12-31 | 2021-04-30 | 广东万和热能科技有限公司 | 热水器的控制方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101499543B1 (ko) * | 2013-07-26 | 2015-03-09 | 린나이코리아 주식회사 | 보일러의 온도조절기 이상 검지시 온수온도 제어방법 |
-
1995
- 1995-12-04 JP JP31503595A patent/JP3758221B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1243871B2 (de) † | 2001-03-23 | 2016-02-24 | BSH Hausgeräte GmbH | Verfahren und Vorrichtung zum Einstellen des Werts einer Betriebsvorgabe eines Heisswasserbereiters |
| JP2006200754A (ja) * | 2005-01-17 | 2006-08-03 | Noritz Corp | 給湯システム |
| JP2010181111A (ja) * | 2009-02-06 | 2010-08-19 | Rinnai Corp | 給湯装置 |
| JP2014508271A (ja) * | 2011-02-10 | 2014-04-03 | インターガス・ヒーティング・アセッツ・ベスローテン・フェンノートシャップ | 温水器具 |
| WO2014175438A1 (ja) * | 2013-04-26 | 2014-10-30 | 三菱電機株式会社 | 制御システム、制御装置、制御方法及びプログラム |
| JP2014216907A (ja) * | 2013-04-26 | 2014-11-17 | 三菱電機株式会社 | 制御システム、制御装置、制御方法及びプログラム |
| EP2879332A1 (en) * | 2013-10-30 | 2015-06-03 | Toshiba Lighting & Technology Corporation | Communication apparatus, communication relay apparatus and communication system |
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| CN107289628A (zh) * | 2016-03-30 | 2017-10-24 | 台湾樱花股份有限公司 | 无回水管循环机及其预热方法 |
| KR102235208B1 (ko) * | 2019-11-29 | 2021-04-05 | 린나이코리아 주식회사 | 보일러의 응급운전 장치 및 방법 |
| CN112728772A (zh) * | 2020-12-31 | 2021-04-30 | 广东万和热能科技有限公司 | 热水器的控制方法 |
| CN112728772B (zh) * | 2020-12-31 | 2022-06-14 | 广东万和热能科技有限公司 | 热水器的控制方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3758221B2 (ja) | 2006-03-22 |
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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