JPH09154279A - 負荷制御装置 - Google Patents
負荷制御装置Info
- Publication number
- JPH09154279A JPH09154279A JP7310446A JP31044695A JPH09154279A JP H09154279 A JPH09154279 A JP H09154279A JP 7310446 A JP7310446 A JP 7310446A JP 31044695 A JP31044695 A JP 31044695A JP H09154279 A JPH09154279 A JP H09154279A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- auxiliary
- power supply
- current
- load
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 各種電気機器に使用される負荷制御回路にお
いて、人力電源力率を改善する。 【解決手段】 主回路整流回路２と並列に設けた変圧器
５１を介して電源を供給される補助整流回路５２の入力
側前段に設けられた位相制御手段７は主回路平滑コンデ
ンサ３の充電位相電流より遅れた位相電流にて通電を開
始し、それ以降の電源電圧を補助整流回路５２により整
流し補助平滑コンデンサ５３で平滑する。これにより、
補助電源の入力電流は主回路電源の入力電流位相より遅
れ、合成された負荷装置全体の人力電源の波形が改善さ
れ、力率が改善される。
いて、人力電源力率を改善する。 【解決手段】 主回路整流回路２と並列に設けた変圧器
５１を介して電源を供給される補助整流回路５２の入力
側前段に設けられた位相制御手段７は主回路平滑コンデ
ンサ３の充電位相電流より遅れた位相電流にて通電を開
始し、それ以降の電源電圧を補助整流回路５２により整
流し補助平滑コンデンサ５３で平滑する。これにより、
補助電源の入力電流は主回路電源の入力電流位相より遅
れ、合成された負荷装置全体の人力電源の波形が改善さ
れ、力率が改善される。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえばモータな
どを含む負荷制御装置の構成に関し、主回路負荷および
補助回路負荷を制御する負荷制御装置に関するものであ
る。
どを含む負荷制御装置の構成に関し、主回路負荷および
補助回路負荷を制御する負荷制御装置に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】近年、モータを含む負荷制御装置は、イ
ンバータとか、ブラシレスモータが増加してきた。それ
らの負荷制御装置は、一般に商用電源から整流回路によ
り、一旦直流で変換する電源回路を有するのが通常であ
る。
ンバータとか、ブラシレスモータが増加してきた。それ
らの負荷制御装置は、一般に商用電源から整流回路によ
り、一旦直流で変換する電源回路を有するのが通常であ
る。
【０００３】以下に、従来の負荷制御装置について説明
する。図５は、従来の負荷制御装置の内、１例としてブ
ラシレスモータを含む負荷制御装置に構成を示す。図５
において、１は商用電源、２は主回路整流回路、３は主
回路平滑コンデンサ、４はモータを制御する第１の負
荷、５は補助電源回路、５１は商用電源から補助回路に
必要な低電圧に下げる電源トランス、５２は補助整流回
路、５３は補助平滑コンデンサ、６は第２の負荷であ
り、たとえば制御装置全体に必要な電源である。
する。図５は、従来の負荷制御装置の内、１例としてブ
ラシレスモータを含む負荷制御装置に構成を示す。図５
において、１は商用電源、２は主回路整流回路、３は主
回路平滑コンデンサ、４はモータを制御する第１の負
荷、５は補助電源回路、５１は商用電源から補助回路に
必要な低電圧に下げる電源トランス、５２は補助整流回
路、５３は補助平滑コンデンサ、６は第２の負荷であ
り、たとえば制御装置全体に必要な電源である。
【０００４】以上のように構成された負荷制御装置につ
いて、以下にその動作を説明する。まず、図５におい
て、モータを制御する第１の負荷４に直流電圧を供給す
るため、主回路整流回路２は商用電源１を全波整流し、
主回路平滑コンデンサ３によりリップルの少ない直流電
圧に平滑される。また、第２の負荷に電力を供給するた
め、電源トランス５１は商用電源を制御装置に必要な電
圧まで低下させ、それが補助整流回路５２で全波整流さ
れ、補助平滑コンデンサ５３で直流に平滑され、第２の
負荷６の電源として供給される。
いて、以下にその動作を説明する。まず、図５におい
て、モータを制御する第１の負荷４に直流電圧を供給す
るため、主回路整流回路２は商用電源１を全波整流し、
主回路平滑コンデンサ３によりリップルの少ない直流電
圧に平滑される。また、第２の負荷に電力を供給するた
め、電源トランス５１は商用電源を制御装置に必要な電
圧まで低下させ、それが補助整流回路５２で全波整流さ
れ、補助平滑コンデンサ５３で直流に平滑され、第２の
負荷６の電源として供給される。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の負
荷制御装置において、主回路の電源からの入力電流は整
流回路がコンデンサインプット型の場合は、主回路平滑
コンデンサ３を充電する電流として、図６（ａ）に示す
ような力率の悪い波形となる。また、補助電源回路の整
流回路も同様の構成であり、平滑コンデンサ５３を充電
する電流のため図６（ｂ）に示すような波形となる。し
たがって、負荷装置の全体の入力電流は図６（ｃ）のよ
うになる。これを改善するために、力率改善用のチョー
クコイルを挿入することがあるが、一般に小容量の電源
においては、形状の大型化，コスト上の理由で力率改善
の手段がとられることが少なく、電源力率の点で問題が
あった。
荷制御装置において、主回路の電源からの入力電流は整
流回路がコンデンサインプット型の場合は、主回路平滑
コンデンサ３を充電する電流として、図６（ａ）に示す
ような力率の悪い波形となる。また、補助電源回路の整
流回路も同様の構成であり、平滑コンデンサ５３を充電
する電流のため図６（ｂ）に示すような波形となる。し
たがって、負荷装置の全体の入力電流は図６（ｃ）のよ
うになる。これを改善するために、力率改善用のチョー
クコイルを挿入することがあるが、一般に小容量の電源
においては、形状の大型化，コスト上の理由で力率改善
の手段がとられることが少なく、電源力率の点で問題が
あった。
【０００６】本発明は、上記従来の問題点を解決するも
ので、電源からの入力電流の波形を改善した負荷制御装
置を供給することを目的とする。
ので、電源からの入力電流の波形を改善した負荷制御装
置を供給することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明の負荷制御装置は、第１の負荷を制御する主
回路については従来と同一の整流回路，平滑コンデン
サ，モータを制御する第１の負荷，第２を負荷に電力を
供給する補助電源回路により構成されるが、その補助電
源回路の入力電流は、主回路の電源入力電流とは異なっ
た電流位相で電力を供給するための位相制御手段により
構成される。
に、本発明の負荷制御装置は、第１の負荷を制御する主
回路については従来と同一の整流回路，平滑コンデン
サ，モータを制御する第１の負荷，第２を負荷に電力を
供給する補助電源回路により構成されるが、その補助電
源回路の入力電流は、主回路の電源入力電流とは異なっ
た電流位相で電力を供給するための位相制御手段により
構成される。
【０００８】
【発明の実施の形態】本発明の請求項１に記載の発明
は、第１の負荷を制御する主回路に電力を供給する主回
路整流回路と、その出力を平滑する主回路コンデンサ
と、第２の負荷を制御する補助回路であって、主回路よ
り低い電圧で動作する補助回路に電力を供給する補助整
流回路と、その出力を平滑する補助平滑コンデンサと、
前記補助回路の電源入力側に接続された位相制御手段よ
り構成される負荷制御装置において、前記位相制御手段
は、前記主回路の入力電流位相に対し、進みまたは遅れ
の異なる電流位相で電力を供給するとしたものであり、
補助電源回路の入力電流は、従来の負荷制御装置のよう
に主回路と同一のコンデンサインプットによる電源電流
位相ではなく、それ以外の進みまたは遅れの位相から供
給されるので、制御装置全体の入力電流の通電位相は大
きくなり、見かけ上電源力率が改善されるという効果が
得られる。
は、第１の負荷を制御する主回路に電力を供給する主回
路整流回路と、その出力を平滑する主回路コンデンサ
と、第２の負荷を制御する補助回路であって、主回路よ
り低い電圧で動作する補助回路に電力を供給する補助整
流回路と、その出力を平滑する補助平滑コンデンサと、
前記補助回路の電源入力側に接続された位相制御手段よ
り構成される負荷制御装置において、前記位相制御手段
は、前記主回路の入力電流位相に対し、進みまたは遅れ
の異なる電流位相で電力を供給するとしたものであり、
補助電源回路の入力電流は、従来の負荷制御装置のよう
に主回路と同一のコンデンサインプットによる電源電流
位相ではなく、それ以外の進みまたは遅れの位相から供
給されるので、制御装置全体の入力電流の通電位相は大
きくなり、見かけ上電源力率が改善されるという効果が
得られる。
【０００９】以下に本発明の実施の形態について、図面
を参照しながら説明する。図１において、１は商用電
源、２は主回路整流回路、３は主回路平滑コンデンサ、
４はモータを制御する第１の負荷、５は補助電源回路、
５１は商用電源から補助回路に必要な低電圧に下げる電
源トランス、５２は補助整流回路、５３は補助平滑コン
デンサ、６は第２の負荷であり、たとえば制御装置全体
に必要な電力を供給する電源である。７は位相制御手段
であり、この図１の実施の形態では双方向性スイッチン
グ素子による位相制御手段を示す。
を参照しながら説明する。図１において、１は商用電
源、２は主回路整流回路、３は主回路平滑コンデンサ、
４はモータを制御する第１の負荷、５は補助電源回路、
５１は商用電源から補助回路に必要な低電圧に下げる電
源トランス、５２は補助整流回路、５３は補助平滑コン
デンサ、６は第２の負荷であり、たとえば制御装置全体
に必要な電力を供給する電源である。７は位相制御手段
であり、この図１の実施の形態では双方向性スイッチン
グ素子による位相制御手段を示す。
【００１０】以上のように構成されたモータ制御装置に
ついて、以下その動作を説明する。まず、図１において
位相制御手段７は、主回路の平滑コンデンサ充電電流の
電流位相より遅れた位相において通電を開始し、それ以
降の電源電圧を整流回路５２により整流し平滑コンデン
サ５３で平滑する。このときの電流を図２に示す。図２
において、それぞれ図２（ａ）は主回路、図２（ｂ）は
補助電源回路、図２（ｃ）は負荷制御装置全体の入力電
圧および電流を示す。図２（ｂ）からわかるように、補
助電源回路の電流は双方向性スイッチング素子により遅
れた位相で通電し、電流位相は遅れる。したがって、全
体の電流は図２（ｃ）のようになり電流の通電角は大き
くなるので、見かけ上力率が改善されたことになる。こ
のとき、補助電源回路の電圧は位相制御手段により従来
より低下するので、通電位相角を適当に選ぶことによ
り、従来の電源トランスが不要となる別の利点を得るこ
ともできる。
ついて、以下その動作を説明する。まず、図１において
位相制御手段７は、主回路の平滑コンデンサ充電電流の
電流位相より遅れた位相において通電を開始し、それ以
降の電源電圧を整流回路５２により整流し平滑コンデン
サ５３で平滑する。このときの電流を図２に示す。図２
において、それぞれ図２（ａ）は主回路、図２（ｂ）は
補助電源回路、図２（ｃ）は負荷制御装置全体の入力電
圧および電流を示す。図２（ｂ）からわかるように、補
助電源回路の電流は双方向性スイッチング素子により遅
れた位相で通電し、電流位相は遅れる。したがって、全
体の電流は図２（ｃ）のようになり電流の通電角は大き
くなるので、見かけ上力率が改善されたことになる。こ
のとき、補助電源回路の電圧は位相制御手段により従来
より低下するので、通電位相角を適当に選ぶことによ
り、従来の電源トランスが不要となる別の利点を得るこ
ともできる。
【００１１】さらに図３に位相制御手段の別の実施の形
態を示す。図２との差異は、双方向性スイッチング素子
の代わりに、トランジスタによる位相制御回路８を接続
したことにある。図３のように構成した場合は、トラン
ジスタの通電位相は主回路電流の通電位相以外の進み側
および遅れ側の位相で通電制御する。図４に図２に相当
する電源を示す。図４（ｂ）に電源の位相の進み側およ
び遅れ側でトランジスタをオンした場合の電圧および電
流を示す。また図４（ｃ）に制御装置全体の電流を示
す。これからわかるように、図２（ｃ）に示す実施の形
態の電流よりも、より通電角が大きくなり力率がより改
善される。さらに、平滑コンデンサ５３の電圧リップル
も低減されるので、その容量が少なくてすむ利点があ
る。
態を示す。図２との差異は、双方向性スイッチング素子
の代わりに、トランジスタによる位相制御回路８を接続
したことにある。図３のように構成した場合は、トラン
ジスタの通電位相は主回路電流の通電位相以外の進み側
および遅れ側の位相で通電制御する。図４に図２に相当
する電源を示す。図４（ｂ）に電源の位相の進み側およ
び遅れ側でトランジスタをオンした場合の電圧および電
流を示す。また図４（ｃ）に制御装置全体の電流を示
す。これからわかるように、図２（ｃ）に示す実施の形
態の電流よりも、より通電角が大きくなり力率がより改
善される。さらに、平滑コンデンサ５３の電圧リップル
も低減されるので、その容量が少なくてすむ利点があ
る。
【００１２】
【発明の効果】以上のように本発明は、第１の負荷を制
御する主回路に電力を供給する主回路整流回路と、その
出力を平滑する平滑コンデンサと、第２の負荷を制御す
る補助回路であって、主回路より低い電圧で動作する補
助電源回路に電力を供給する補助整流回路と、その出力
を平滑する補助平滑コンデンサと、前記補助回路の電源
入力に接続された位相制御手段より構成される負荷制御
装置において、前記位相制御手段は、前記主回路電源の
入力電流よりも、進みまたは遅れの異なる電流位相で電
力を供給することにより、極めて簡易的かつ低コストで
負荷制御装置としての電源力率を改善することができ
る。
御する主回路に電力を供給する主回路整流回路と、その
出力を平滑する平滑コンデンサと、第２の負荷を制御す
る補助回路であって、主回路より低い電圧で動作する補
助電源回路に電力を供給する補助整流回路と、その出力
を平滑する補助平滑コンデンサと、前記補助回路の電源
入力に接続された位相制御手段より構成される負荷制御
装置において、前記位相制御手段は、前記主回路電源の
入力電流よりも、進みまたは遅れの異なる電流位相で電
力を供給することにより、極めて簡易的かつ低コストで
負荷制御装置としての電源力率を改善することができ
る。
【図１】本発明の一実施の形態による負荷制御装置の構
成図
成図
【図２】（ａ）本発明の一実施の形態による主回路の電
圧，電流波形図 （ｂ）本発明の一実施の形態による補助電源回路の電
圧，電流波形図 （ｃ）本発明の一実施の形態による負荷制御装置全体の
入力電圧，電流波形図
圧，電流波形図 （ｂ）本発明の一実施の形態による補助電源回路の電
圧，電流波形図 （ｃ）本発明の一実施の形態による負荷制御装置全体の
入力電圧，電流波形図
【図３】本発明の別の実施の形態の位相制御手段の構成
図
図
【図４】（ａ）本発明の別の実施の形態の場合の主回路
の電圧，電流波形図 （ｂ）本発明の別の実施の形態の場合の補助電源回路の
電圧，電流波形図 （ｃ）本発明の別の実施の形態の場合の負荷制御装置全
体の入力電圧，電流波形図
の電圧，電流波形図 （ｂ）本発明の別の実施の形態の場合の補助電源回路の
電圧，電流波形図 （ｃ）本発明の別の実施の形態の場合の負荷制御装置全
体の入力電圧，電流波形図
【図５】従来の負荷制御装置の構成図
【図６】（ａ）従来の主回路の電圧，電流波形図 （ｂ）従来の補助電源回路の電圧，電流波形図 （ｃ）従来の負荷制御装置全体の電圧，電流波形図
１ 商用電源 ２ 主回路整流回路 ３ 主回路平滑コンデンサ ４ 第１の負荷 ５ 補助電源回路 ６ 第２の負荷 ７ 位相制御手段 ８ 別の位相制御手段 ５１ 電源トランス ５２ 補助整流回路 ５３ 補助平滑コンデンサ
Claims (1)
- 【請求項１】第１の負荷を制御する主回路に電力を供給
する主回路整流回路と、その出力を平滑する主回路平滑
コンデンサと、第２の負荷を制御する補助回路であっ
て、主回路より低い電圧で動作する補助回路に電力を供
給する補助整流回路と、その出力を平滑する補助平滑コ
ンデンサと、前期補助回路で電源入力側に接続された位
相制御手段より構成される負荷制御装置において、前記
位相制御手段は、前記主回路の入力電流位相に対し、進
みまたは遅れの異なる電流位相で電力を供給することを
特徴とする負荷制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7310446A JPH09154279A (ja) | 1995-11-29 | 1995-11-29 | 負荷制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7310446A JPH09154279A (ja) | 1995-11-29 | 1995-11-29 | 負荷制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09154279A true JPH09154279A (ja) | 1997-06-10 |
Family
ID=18005353
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7310446A Pending JPH09154279A (ja) | 1995-11-29 | 1995-11-29 | 負荷制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09154279A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007195371A (ja) * | 2006-01-20 | 2007-08-02 | Sharp Corp | 電源装置 |
-
1995
- 1995-11-29 JP JP7310446A patent/JPH09154279A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007195371A (ja) * | 2006-01-20 | 2007-08-02 | Sharp Corp | 電源装置 |
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