JPH09152216A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JPH09152216A
JPH09152216A JP31383195A JP31383195A JPH09152216A JP H09152216 A JPH09152216 A JP H09152216A JP 31383195 A JP31383195 A JP 31383195A JP 31383195 A JP31383195 A JP 31383195A JP H09152216 A JPH09152216 A JP H09152216A
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JP
Japan
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refrigerant
gas
heat exchange
heat exchanger
heat
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JP31383195A
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English (en)
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Eiji Kuwabara
永治 桑原
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B13/00Compression machines, plants or systems, with reversible cycle
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2400/00General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
    • F25B2400/16Receivers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 室外熱交換器の熱交換路での圧力損失の増加
や熱交換性能の低下を防止するようにした空気調和機を
提供する。 【解決手段】 圧縮機12からの冷媒を四方弁15で流
通方向を切り替えて室内熱交換器16及び室外熱交換器
17に流すようにして暖房運転が行えるようにしたもの
で、室外熱交換器17が、1パスとした熱交換路17
a,17bの中間に熱交換途中の冷媒を気液分離する気
液分離器22を有すると共に、分離された気相の冷媒が
下流側の熱交換路17bをバイパスし圧縮機12の吸入
口14に接続する冷媒吸入流路25に流入するようにし
たバイパス管24を備え、これにより熱交換路17bを
流れる冷媒の気相分の割合を少なくして圧力損失の増加
や熱交換性能の低下を防ぐようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、暖房運転可能な冷
凍サイクルにより構成した空気調和機に関する。
【0002】
【従来の技術】空気調和機の従来例について、図3及び
図4を参照して説明する。図3は冷凍サイクル図であ
り、図4は室外熱交換器の概略の側面図である。
【0003】図3及び図4において、1は室内ユニット
と室外ユニットによって構成される空気調和機の冷凍サ
イクル、2は圧縮機、3は切替弁である四方弁、4は冷
媒が並流する2つの熱交換路4a,4bを有する室内熱
交換器、5は膨脹弁、6は三方ベンド7に片端が接続さ
れた3つの熱交換路6a,6b,6cを有する室外熱交
換器である。この室外熱交換器6は、熱交換路6a,6
b,6cがそれぞれ多数枚の放熱フィン8を貫通する複
数本の熱交換パイプ9と、これらの熱交換パイプ9を順
次蛇行するよう接続するリタンベンド10によって形成
されている。
【0004】そして、室内熱交換器4の熱交換路4a,
4bは共に片端が四方弁3の接続口に接続され、他端が
膨脹弁5に接続されている。また室外熱交換器6の熱交
換路6aの他端は膨脹弁5に接続されており、熱交換路
6b,6cの他端は四方弁3の接続口に接続されてい
る。
【0005】このように構成されたものでは、冷凍サイ
クル1を暖房運転する場合、四方弁3を実線で示すよう
に切り替えて冷媒を流すことにより室内熱交換器4が凝
縮器として、室外熱交換器6が蒸発器として機能する。
また冷房運転する場合、四方弁3を点線で示すように切
り替えて逆の方向に冷媒を流すことにより室内熱交換器
4が蒸発器として、室外熱交換器6が凝縮器として機能
する。
【0006】そして暖房運転の場合には、膨脹弁5を経
由した冷媒は室外熱交換器6に流入し熱交換路6aで熱
交換を行った後に三方ベンド7で分流され、分流された
気相分が増加した冷媒は熱交換路6b,6cに流入して
熱交換を行うようにしている。このように熱交換で気相
分が増加して流速が増加する冷媒を分流させることで、
熱交換パイプ9での管内の圧力損失が増大化するのが防
止されるようになっている。
【0007】しかしながら上記の従来技術においては、
室外熱交換器6における熱交換過程の途中で冷媒を分流
させるため、この分流時の冷媒は熱交換路6aで熱交換
を行った後の気体と液体が混合した気液2相状態にあ
り、三方ベンド7で分流して2つの熱交換路6b,6c
に気液混合割合が同じ状態の冷媒として流すことは困難
である。
【0008】例えば、室外熱交換器6を流れる冷媒流量
が多い場合には、冷媒が高速度で熱交換パイプ9内を流
れるため、熱交換路6aから三方ベンド7で分流されて
熱交換路6b,6cにそれぞれ流れる冷媒の気液混合割
合は、流れ内で気液が略均一に混在する状態となってい
るのでほぼ同一の割合となる。しかし、室外熱交換器6
を流れる冷媒流量が少ない場合には、冷媒が低速度で熱
交換パイプ9内を流れるために流れ内での気体と液体の
混合の仕方に分布を生じるものとなり、冷媒が三方ベン
ド7で分流される際、分流された冷媒の気液混合割合に
偏りが生じてしまい、2つの熱交換路6b,6cにそれ
ぞれ流れる冷媒の気液混合割合が異なったものとなる。
【0009】そして、2つの熱交換路6b,6cの冷媒
の気液混合割合が異なっている場合には、各熱交換路6
b,6cでの熱交換状態が異なったものとなり、室外熱
交換器6の全体としての熱交換性能が低下したものとな
る。また、室外熱交換器6から圧縮機2の吸入口に至る
冷媒流路においても気相分が増加した冷媒が流れ、流路
の圧力損失が大きくなって冷凍サイクル1の運転効率が
低下したものとなる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来は
室外熱交換器の熱交換路で管内の圧力損失が増加するの
を防止するために熱交換過程の途中で冷媒を分流するよ
う構成しているが、分流された各熱交換路間での冷媒の
気液混合割合を同じ状態にすることが困難で、室外熱交
換器における熱交換性能が低いものとなってしまい、ま
た室外熱交換器から圧縮機に冷媒が吸入される冷媒流路
では圧力損失が増加して効率が低下してしまう。このよ
うな状況に鑑みて本発明はなされたもので、室外熱交換
器の熱交換路での圧力損失の増加や熱交換性能の低下、
さらに室外熱交換器から圧縮機に至る冷媒流路での圧力
損失の増加を防止するようにした空気調和機を提供する
ことを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の空気調和機は、
圧縮機から吐出された冷媒を室内熱交換器及び室外熱交
換器に流し循環させ、暖房運転が行えるようにした空気
調和機において、室外熱交換器は、熱交換路の中間に熱
交換途中の冷媒を気液分離する気液分離器を有すると共
に、該気液分離器で分離された気相の冷媒が下流側の熱
交換路をバイパスするバイパス管を備えていることを特
徴とするものであり、また、圧縮機から吐出された冷媒
を切替弁で流通方向を切り替えて室内熱交換器及び室外
熱交換器に流し循環させ、冷房運転あるいは暖房運転が
行えるようにした空気調和機において、室外熱交換器
は、熱交換路の中間に熱交換途中の冷媒を気液分離する
気液分離器を有すると共に、暖房運転時に該気液分離器
で分離された気相の冷媒が下流側の熱交換路をバイパス
するバイパス管を備えていることを特徴とするものであ
り、さらに、バイパス管は、気液分離器で分離された気
相の冷媒が切替弁と圧縮機の吸入口との間の冷媒流路中
に流入するように設けられていることを特徴とするもの
であり、さらに、バイパス管は、中間部に開閉弁が挿入
されていることを特徴とするものであり、さらに、バイ
パス管に挿入された開閉弁は、暖房運転時に圧縮機の運
転周波数が低下し冷媒流量が所定流量以下になると閉動
作するものであることを特徴とするものであり、さら
に、バイパス管に挿入された開閉弁は、冷房運転時には
閉動作するものであることを特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
及び図2を参照して説明する。図1は冷凍サイクル図で
あり、図2は室外熱交換器の概略の側面図である。
【0013】図1及び図2において、11は空調室内に
据え付けられる室内ユニットと屋外に設置される室外ユ
ニットによって構成される空気調和機の冷凍サイクル
で、この冷凍サイクル11は、圧縮機12と、圧縮機1
2の吐出口13及び吸入口14に接続された切替弁であ
る四方弁15と、四方弁15に接続された室内熱交換器
16及び室外熱交換器17と、室内熱交換器16と室外
熱交換器17との間に挿入された膨脹弁18を備えて構
成されている。
【0014】そして、暖房運転時には冷媒が、圧縮機1
2の吐出口13から吐出され、四方弁15から室内熱交
換器16、膨脹弁18さらに室外熱交換器17と流れ、
四方弁15から再び圧縮機12の吸入口14に吸入され
るよう循環する。また冷房運転時には四方弁15が切り
替えられ、冷媒は圧縮機12の吐出口13から吐出さ
れ、四方弁15から逆に室外熱交換器17、膨脹弁18
さらに室内熱交換器16と流れ、四方弁15から再び圧
縮機12の吸入口14に吸入されるよう循環する。
【0015】室内熱交換器16は、図示しない多数枚の
放熱フィンに複数本の熱交換パイプを貫通させて形成し
た2つの冷媒が並流する熱交換路16a,16bを備
え、2つの熱交換路16a,16bの両端は互いに接続
され、片端側の接続部が四方弁15に、他端側の接続部
が膨脹弁18に接続されている。また室外熱交換器17
は、長方形の多数枚の放熱フィン19を貫通する複数本
の熱交換パイプ20と、これらの熱交換パイプ20を順
次蛇行するよう接続するリタンベンド21によって、2
つの熱交換路17a,17bが放熱フィン19の長手方
向両側に分離して形成されている。
【0016】22は気液分離器で、この気液分離器22
は室外熱交換器17の熱交換路17a,17bを形成す
るそれぞれの熱交換パイプ20の片端部間に、2つの接
続口22a,22bが接続され、両熱交換路17a,1
7b間を液相の冷媒が流通するよう直列に挿入されてい
る。また気液分離器22の気相分排出口22cには、中
間部に開閉弁である電磁弁23が挿入されたバイパス管
24の片端が接続されており、バイパス管24の他端は
四方弁15と圧縮機12の吸入口14との間を接続する
冷媒吸入流路25に、その吸入口14側の部分で接続さ
れている。なお、電磁弁23は通常の暖房運転時には開
状態となっており、また暖房運転でも圧縮機12の運転
周波数が低く循環する冷媒の流量が所定流量以下である
場合と、冷房運転をする場合には閉状態にして冷媒の全
量が室外熱交換器17の熱交換路17a,17bを流れ
るようになっている。
【0017】そして暖房運転時、室外熱交換器17の上
流側となる熱交換路17aを流れ熱交換により気液混合
状態となっている冷媒は、気液分離器22を通過する間
に気相分と液相分とに分離され、分離された液相の冷媒
が下流側の熱交換路17bに流れるようになっている。
また、気液分離器22の気相分排出口22cからは分離
された気相の冷媒が、バイパス管24によって下流側の
熱交換路17b及び四方弁15をバイパスするようにし
て圧縮機12の吸入口14に流れるようになっている。
【0018】このように構成されたものでは、冷凍サイ
クル11を暖房運転する場合、四方弁15を実線で示す
ように切り替えて冷媒を流すことにより室内熱交換器1
6が凝縮器として、室外熱交換器17が蒸発器として機
能する。また冷房運転する場合、四方弁15を点線で示
すように切り替えて逆の方向に冷媒を流すことにより室
内熱交換器16が蒸発器として、室外熱交換器17が凝
縮器として機能する。
【0019】そして通常の暖房運転の場合には、室内熱
交換器16から膨脹弁18を経由した冷媒は室外熱交換
器17に流入し、上流側の熱交換路17aでの熱交換に
よって気液混合状態となり、その後、熱交換過程の途中
の状態の冷媒が接続口22aから気液分離器22内に流
入し気相分と液相分とに分離される。そして分離された
液相の冷媒は気液分離器22内から接続口22bを介し
下流側の熱交換路17bに流出し、再び熱交換路17b
で効率よく熱交換され気相状態となって四方弁15へと
流れ、さらに四方弁15から冷媒吸入流路25を流れて
吸入口14から圧縮機12に吸入される。一方、気液分
離器22で分離された気相の冷媒は、気相分排出口22
cから電磁弁23が挿入されたバイパス管24に流入
し、電磁弁23が開状態の場合には下流側の熱交換路1
7b及び四方弁15をバイパスして冷媒吸入流路25に
直接流れ込んで吸入口14から圧縮機12に吸入され
る。
【0020】この結果、通常の暖房運転の場合には室外
熱交換器17の熱交換路17aで熱交換によって気液混
合状態となった冷媒は、気液分離器22で気相分が除か
れて液相分が多い状態で熱交換路17bでの熱交換が行
われることになり、管内の冷媒の流速が高速度とならず
圧力損失の増加が抑制され、また熱交換路17aと熱交
換路17bが冷媒の流通方向に直列に1パスとなるよう
接続され、冷媒を分流することによって生じる熱交換性
能の低下を防止することができる。
【0021】さらに気液分離器22で分離された気相の
冷媒が、圧縮機12の吸入口14に連通する冷媒吸入流
路25に熱交換路17b及び四方弁15をバイパスして
直接流入するようになっているので、室外熱交換器17
から圧縮機12の吸入口14に至る間の圧力損失が低減
され、冷凍サイクル11の運転効率が向上する。
【0022】また、暖房運転の場合でも冷媒の流量が少
なくなる圧縮機12が所定の周波数より低い運転周波数
で動作する状態では、電磁弁23が閉状態となって冷媒
の全量が室外熱交換器17を気液分離器22で気液分離
した後にも流れるようになっており、室外熱交換器17
での冷媒の流量を減らさず管内流速を上昇させるように
して熱交換性能が低下しないようになっている。さらに
冷房運転をする場合にも電磁弁23は閉状態となって、
冷媒の全量が室外熱交換器17を流れて熱交換を行うよ
うにして熱交換性能が低下しないようになっている。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は室外熱交換器の1パスの熱交換路の中間に熱交換途中
の冷媒を気液分離する気液分離器を有すると共に、該気
液分離器で分離された気相の冷媒をバイパスさせるバイ
パス管を備える構成としたことにより、冷媒の暖房運転
時における室外熱交換器の熱交換路での圧力損失の増加
や熱交換性能の低下を防止することができる等の効果を
奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す冷凍サイクル図であ
る。
【図2】本発明の一実施形態における室外熱交換器の概
略の側面図である。
【図3】従来例の冷凍サイクル図である。
【図4】従来例の室外熱交換器の概略の側面図である。
【符号の説明】
11…冷凍サイクル 12…圧縮機 14…吸入口 15…四方弁 16…室内熱交換器 17…室外熱交換器 17a,17b…熱交換路 22…気液分離器 23…電磁弁 24…バイパス管 25…冷媒吸入流路

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧縮機から吐出された冷媒を室内熱交換
    器及び室外熱交換器に流し循環させ、暖房運転が行える
    ようにした空気調和機において、前記室外熱交換器は、
    熱交換路の中間に熱交換途中の前記冷媒を気液分離する
    気液分離器を有すると共に、該気液分離器で分離された
    気相の前記冷媒が下流側の前記熱交換路をバイパスする
    バイパス管を備えていることを特徴とする空気調和機。
  2. 【請求項2】 圧縮機から吐出された冷媒を切替弁で流
    通方向を切り替えて室内熱交換器及び室外熱交換器に流
    し循環させ、冷房運転あるいは暖房運転が行えるように
    した空気調和機において、前記室外熱交換器は、熱交換
    路の中間に熱交換途中の前記冷媒を気液分離する気液分
    離器を有すると共に、暖房運転時に該気液分離器で分離
    された気相の前記冷媒が下流側の前記熱交換路をバイパ
    スするバイパス管を備えていることを特徴とする空気調
    和機。
  3. 【請求項3】 バイパス管は、気液分離器で分離された
    気相の冷媒が切替弁と圧縮機の吸入口との間の冷媒流路
    中に流入するように設けられていることを特徴とする請
    求項2記載の空気調和機。
  4. 【請求項4】 バイパス管は、中間部に開閉弁が挿入さ
    れていることを特徴とする請求項2記載の空気調和機。
  5. 【請求項5】 バイパス管に挿入された開閉弁は、暖房
    運転時に圧縮機の運転周波数が低下し冷媒流量が所定流
    量以下になると閉動作するものであることを特徴とする
    請求項4記載の空気調和機。
  6. 【請求項6】 バイパス管に挿入された開閉弁は、冷房
    運転時には閉動作するものであることを特徴とする請求
    項4記載の空気調和機。
JP31383195A 1995-12-01 1995-12-01 空気調和機 Pending JPH09152216A (ja)

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