JPH09151607A - パネルの穿孔用治具 - Google Patents

パネルの穿孔用治具

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JPH09151607A
JPH09151607A JP33573895A JP33573895A JPH09151607A JP H09151607 A JPH09151607 A JP H09151607A JP 33573895 A JP33573895 A JP 33573895A JP 33573895 A JP33573895 A JP 33573895A JP H09151607 A JPH09151607 A JP H09151607A
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Norikazu Imai
典和 今井
Akira Saito
明 斎藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 パネルの長辺小口面から直角方向に形成する
アンカー埋設穴と、パネル裏面から前記穴に直交するボ
ルト孔を位置精度よく容易に形成することが可能なパネ
ル穿孔用治具の提供。 【解決手段】 パネル幅よりも長い治具本体2の両端部
に、パネルの相対する長辺小口面を固定L字形金具4と
可動L字形金具5で挟持して治具本体を固定する把持機
構を設ける。固定L字形金具4側には、アンカー埋設穴
形成用のドリルをガイドするガイド機構を設け、可動L
字形金具5側には、パネル幅に応じて一定のパネル押圧
力をスプリング10にて付与する押圧機構を設ける。治
具本体の上面にはボルト孔穿孔用の長穴3を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばALCパ
ネル等を建築物の外壁として躯体に取付ける金具等を、
パネルに螺着するためのアンカーを埋設する穴を形成す
るのに用いる穿孔用治具に関する。
【0002】
【従来の技術】ALCパネル等を建築物の外壁として躯
体に取付ける工法として、例えば図4に示すごとく、パ
ネル21の長手方向端部近傍に取付金具25を螺着し、
この金具を建築物の躯体梁に固着した定規アングルに取
着する乾式工法がある。この工法における取付金具25
の螺着手段としては、まずパネル21の長辺小口面21
−1から直角方向に、パネル面と平行で、パネル中心よ
りもやや深いアンカー埋設穴22を長尺のドリルを使用
して形成し、次いでパネル裏面から前記穴22に直交す
るボルト孔23を穿孔した後、パネル長辺小口面21−
1に開口している前記アンカー埋設穴22から、パイプ
状で中心部にねじ孔が穿設されたアンカー24を挿入
し、パネル裏面に開口している前記ボルト孔23から、
取付金具25を挿通したボルト26を挿入し前記ねじ孔
に螺着している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この工法は、パネル面
に貫通孔がないので、貫通孔から浸水したり、パネル表
面に亀裂が発生することはないが、工場で予めアンカー
埋設穴22とボルト孔23を穿孔しておく場合は、穿孔
位置の融通性が乏しく、また、建築現場で穿孔する場合
には所望位置に穿孔可能であるが、厚さ100mm前後
のパネルの小口面から深さ400mm程度のアンカー埋
設穴22を位置精度よく形成し、さらにこの穴に向って
パネル裏面からボルト穴23を穿孔して直交させるに
は、高度な熟練を要し、手間がかかるという問題があっ
た。
【0004】この発明は、上記した従来の問題を解決す
るためになされたもので、パネルの長辺小口面から直角
方向に形成するアンカー埋設穴と、パネル裏面から前記
穴に直交するボルト孔を位置精度よく容易に形成するこ
とが可能なパネル穿孔用治具を提供しようとするもので
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明に係るパネル穿
孔用治具は、パネルの表面と長辺小口面(側面)に凹凸
嵌合方式にて容易に着脱可能となすとともに、パネルに
嵌合固定した状態で長辺小口面にアンカー埋設穴を、パ
ネル裏面にボルト孔をそれぞれ手間をかけずに位置精度
よく形成することができる治具であり、その要旨は、パ
ネル幅よりも長い治具本体の両端部に、パネルの相対す
る長辺小口面を挟持して該小口面と直角方向に治具本体
を固定する把持機構を備え、かつ治具本体の一方の端部
には、前記アンカー埋設穴形成用の穿孔刃を治具本体の
長手方向にガイドするガイド機構を有し、治具本体の上
面にはその中心線上にボルト孔穿孔用の長孔を設けたこ
とを特徴とし、また、前記把持機構は、一方は治具本体
に固定され、他方は治具本体に長手方向にスライド可能
に装着されて治具本体にねじ止め可能となすとともに、
把持部にパネル幅に応じて一定のパネル押圧力をスプリ
ングにて付与する押圧機構を備えていることを特徴と
し、さらに前記ガイド機構は、形成するアンカー埋設穴
の直径よりもやや大きい内径を有し、かつ底面に切欠き
を有するガイド筒体を備え、治具本体に着脱可能となし
ていることを特徴とするものである。
【0006】この発明における把持機構は、パネル幅よ
りも長い治具本体の裏面、すなわちパネル面と相対する
面に、パネルの表面と長辺小口面に当接するL字形の金
具を取付ける。この場合、長辺小口面にアンカー埋設穴
を形成する側のL字形金具は、治具本体に固着されてお
り、反対側のL字形金具は、パネル幅に対応できるよう
に所定の位置にスライド可能となしている。すなわち、
この発明の把持機構は、一方は固定把持部とし、他方は
可動把持部となしたものである。
【0007】固定把持部を構成するL字形金具に設ける
穿孔刃のガイド機構は、当該L字形金具の長辺小口面に
当接する垂直面に接するごとく治具本体にボルト等にて
着脱可能に取付けられたブラケットに、アンカー埋設穴
の直径よりもやや大きい内径を有し、かつ底面に切欠き
を有するガイド筒体を治具本体の中心線と合致する位置
に取付け、穿孔刃(ドリル)を前記ブラケット、ガイド
筒体およびL字形金具を貫通させて治具本体の長手方向
に直角にガイドできる構造となっている。
【0008】なお、穿孔刃のガイド機構を治具本体に着
脱可能としたのは、パネルの厚さの変動に対応できるよ
うにするためである。すなわち、パネルの厚さが異なる
と当然アンカー埋設穴の形成位置が変わってくるため、
パネルの厚さに応じて専用のガイド機構を取替え使用で
きるようにするためである。また、ガイド筒体の底面に
切欠きを形成したのは、穿孔中に発生したパネル切粉を
円滑に排出させるためである。
【0009】一方、可動把持部は、L字形金具をパネル
小口面に圧接させる押圧機構と、この押圧機構を治具本
体の長手方向中心線上に穿設した長孔に沿ってスライド
させてパネル面に固定する摺動機構とから構成されてい
る。前記押圧機構は、L字形金具を治具本体上面に穿設
した長孔に沿って摺動可能に設けるとともに、このL字
形金具と一体的に取付けられ、常時固定把持部側へ押圧
力を付勢するスプリング付きレバーと、このレバーを所
定の位置に脱着可能に係止する係合金具とから構成さ
れ、パネル幅の変動に応じて可動のL字形金具の押圧力
を調整できるようになっている。
【0010】また、前記摺動機構は、前記係合金具に螺
着した止めねじが治具本体上面に穿設した長孔に沿って
摺動可能となすとともに、この止めねじにて前記係合金
具を締付けて治具本体に固定できる構造となっており、
パネル幅に応じて可動のL字形金具を所定の位置に固定
できるようになっている。
【0011】この発明の穿孔用治具は、前記固定把持部
と可動把持部とでパネルの相対する長辺小口面を把持し
て直角方向に固定できるとともに、幅の異なるパネルで
も同じ押圧力で固定することができる。また、前記固定
把持部に着脱可能に設けたガイド機構により、穿孔刃
(ドリル)をパネルの長辺小口面に直角方向に保持でき
るとともに、その長辺小口面から精度よくアンカー埋設
穴を形成することができる。さらに、穿孔刃のガイド機
構を取替え可能としたことにより、パネルの厚さが異な
ってもその厚さに合わせたガイド機構を用いることによ
り容易に対応できる。また、治具本体に穿設した長孔を
利用してパネル面から前記アンカー埋設穴に直交するボ
ルト孔を精度よく穿孔することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】図1はこの発明に係るパネル穿孔
用治具の一例を示す斜視図、図2は図1に示すパネル穿
孔用治具をパネルに取付けた状態を示す縦断側面図、図
3は同じく図1に示すパネル穿孔用治具をパネルに取付
けた状態を示す平面図であり、1はパネル穿孔用治具、
2は治具本体、3は長孔、4は固定L字形金具、5は可
動L字形金具、6はガイド用ブラケット、7はボルト、
8はガイド筒体、9は押圧用レバー、10はスプリン
グ、11は係合金具、12は止めねじである。
【0013】すなわち、パネル穿孔用治具1は、断面凹
形の細長いチャンネル状で、パネル11の最大幅よりも
長尺の部材からなり、かつ上面にボルト孔穿孔用の長孔
3をその中心線上に穿設した治具本体2と、この治具本
体の一端に当該治具本体と直角に固着した適当長さの固
定L字形金具4および穿孔刃(ドリル)のガイド機構か
らなる固定把持部と、同治具本体の他端に当該治具本体
の長手方向にスライド可能に取付けた可動L字形金具5
および該金具を所定の位置にねじ止め可能となし、かつ
パネル小口面に圧接させる押圧機構を具備した可動把持
部とから構成されている。
【0014】固定把持部を構成する固定L字形金具4
は、治具本体2の端部裏面にボルトまたは溶接等により
固着しており、その垂直面には治具本体2の長手方向中
心線の真下の所定高さ位置に穿孔用の孔4−1が穿設さ
れている。このL字形金具4の垂直面には、前記穿孔用
の孔4−1と同一中心線上にこれと同じ穿孔用の孔6−
1が穿設された断面逆凹形のガイド用ブラケット6を該
金具より外側に突出した金具端部にボルト7により固着
し、その内側にアンカー埋設穴よりやや大きい内径を有
し、かつ底面に切粉排出用の切欠8−1を有するガイド
筒体8をボルトまたは溶接等により固着している。この
ガイド用ブラケット6およびガイド筒体8からなるガイ
ド機構は、パネルの厚さに合わせて必要数製作する。
【0015】可動把持部を構成する可動L字形金具5
は、パネル面に相対する水平片5−1の端部に、治具本
体の上面中心線上に穿設したボルト孔穿孔用の長孔3に
スライド可能に貫通する断面逆凹形のガイド部5−2を
有し、このガイド部5−2を介して治具本体2の長手方
向に移動可能に装着するとともに、前記ガイド部5−2
部に緩貫通した押圧用レバー9を介して、治具本体2の
上面にスライド可能に装着した係合金具11と接続さ
れ、かつ前記押圧用レバー9に外嵌したスプリング10
にて常時固定把持部側へ押圧力が付勢されるように、押
圧用レバー9の取手部9−1を前記係合金具11に設け
た複数の係止凹部11−1に前記スプリング10に抗し
て着脱可能に係止できるようになっている。また、係合
金具11には、該金具の端部に突設した水平板11−2
に止めねじ12が螺着され、この止めねじ12を締付け
ることにより治具本体背面側に取付けたプレート11−
3とにより治具本体2に固定できるようになっている。
【0016】すなわち、この可動把持部は、パネル幅に
応じて可動のL字形金具5を所定の位置に固定できるよ
うになっており、かつスプリング力によりこのL字形金
具5のパネル小口面に対する押圧力を調整できるように
なっている。
【0017】上記構造のパネル穿孔用治具の使用に際し
ては、まず止めねじ120緩め、固定把持部と可動把持
部の間隔をパネル幅に応じた寸法に開き、押圧用レバー
9を開いておく。この状態でパネル21の裏面に治具本
体をセットするが、その際、固定把持部を構成する固定
L字形金具4の垂直面をパネル21の長辺小口面21−
1に当接させ、治具本体2の中心線がパネルの短辺小口
面21−2から所望の寸法となるように位置決めした
後、可動把持部を構成する可動L字形金具5にてこの側
の長辺小口面21−1に当接して挟持させ、止めねじ1
2を締付けて係合金具11を固定する。続いて、押圧用
レバー9をスプリング10に抗して固定把持部側へ引い
て適当な係止凹部11−1に嵌入することにより、可動
L字形金具5がスプリング力によりパネル小口面に押圧
固定される。
【0018】次に、穿孔刃である電動ドリル(図面省
略)を固定把持部側のガイド筒体8に挿入して駆動させ
れば、穿孔刃はガイド筒体8にガイドされて治具本体2
の中心線上をパネル面と平行に穿孔を開始する。この時
発生する切粉はガイド筒体8の切欠8−1から排出され
る。そして、所望の深さに穿孔してアンカー埋設穴22
を形成する。続いて、電動ドリルを治具本体2の長孔3
の所定位置にセットし、下方に向って垂直に穿孔すれ
ば、先に形成したアンカー埋設穴22に直交したボルト
孔23を穿設することができる。
【0019】アンカー埋設穴22およびボルト孔23の
穿孔作業が終了すると、係合金具11に係止している押
圧用レバー9を係止凹部11−1から離脱させて可動L
字形金具5の押圧力を解除し、パネル穿孔用治具をパネ
ルから取外す。
【0020】なお、この発明装置における固定把持部と
可動把持部の間隔は、最大幅の約1/2まで変更可能に
設けることができる。また、穿孔作業をより正確、迅速
に行うために、長孔3の側端面に固定L字形金具5から
の寸法を示す目盛を付し、固定L字形金具5の上面に治
具本体2の中心線からの目盛を付すと便利である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したごとく、この発明のパネル
穿孔用治具は、以下に記載する効果を奏する。 (1)固定把持部と可動把持部とでパネルの相対する長
辺小口面を把持して直角方向に固定できるとともに、幅
の異なるパネルでも同じ押圧力で固定することができ
る。 (2)固定把持部に着脱可能に設けたガイド機構によ
り、穿孔刃(ドリル)をパネルの長辺小口面に直角方向
に保持できるとともに、その長辺小口面から精度よくア
ンカー埋設穴を形成することができる。 (3)穿孔刃のガイド機構を取替え可能としたことによ
り、パネルの厚さが異なってもその厚さに合わせたガイ
ド機構を用いることにより容易に対応できる。 (4)治具本体に穿設した長孔を利用してパネル面から
前記アンカー埋設穴に直交するボルト孔を精度よく穿孔
することができる。 (5)治具は幅の異なるパネルでもほぼ同じ押圧力で固
定するので、パネルを損傷することがない。 (6)アンカー埋設穴およびボルト孔を位置精度よく、
容易に形成することができるので作業能率を著しく向上
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るパネル穿孔用治具の一例を示す
斜視図である。
【図2】図1に示すパネル穿孔用治具をパネルに取付け
た状態を示す縦断側面図である。
【図3】同じく図1に示すパネル穿孔用治具をパネルに
取付けた状態を示す平面図である。
【図4】パネル取付金具を取着したALCパネルの一例
を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 パネル穿孔用治具 2 治具本体 3 長孔 4 固定L字形金具 5 可動L字形金具 6 ガイド用ブラケット 7 ボルト 8 ガイド筒体 9 押圧用レバー 10 スプリング 11 係合金具 12 止めねじ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 パネルの長辺小口面から直角方向に形成
    するアンカー埋設穴と、さらにパネル裏面から前記穴に
    直交するボルト孔を形成するためのパネル穿孔用治具で
    あって、パネル幅よりも長い治具本体の両端部には、パ
    ネルの相対する長辺小口面を挟持して該小口面と直角方
    向に治具本体を固定する把持機構を備え、かつ治具本体
    の一方の端部には、前記アンカー埋設穴形成用の穿孔刃
    を治具本体の長手方向にガイドするガイド機構を有し、
    治具本体の上面にはその中心線上に前記ボルト孔穿孔用
    の長孔を設けたことを特徴とするパネルの穿孔用治具。
  2. 【請求項2】 前記把持機構は、一方は治具本体に固定
    され、他方は治具本体に長手方向にスライド可能に装着
    されて治具本体にねじ止め可能となすとともに、把持部
    にパネル幅に応じて一定のパネル押圧力をスプリングに
    て付与する押圧機構を備えていることを特徴とする請求
    項1記載のパネルの穿孔用治具。
  3. 【請求項3】 前記ガイド機構は、形成するアンカー埋
    設穴の直径よりもやや大きい内径を有し、かつ底面に切
    欠きを有するガイド筒体を備え、治具本体に着脱可能と
    なすことを特徴とする請求項1記載のパネルの穿孔用治
    具。
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