JPH09135416A - 被写***置及び撮影位置を記録再生可能なスチルビデオカメラシステム - Google Patents
被写***置及び撮影位置を記録再生可能なスチルビデオカメラシステムInfo
- Publication number
- JPH09135416A JPH09135416A JP7289835A JP28983595A JPH09135416A JP H09135416 A JPH09135416 A JP H09135416A JP 7289835 A JP7289835 A JP 7289835A JP 28983595 A JP28983595 A JP 28983595A JP H09135416 A JPH09135416 A JP H09135416A
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- JP
- Japan
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- image
- subject
- distance
- video camera
- recording
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Cameras In General (AREA)
- Indication In Cameras, And Counting Of Exposures (AREA)
- Camera Data Copying Or Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】撮影位置や被写***置を簡単に認識し表示でき
るシステムを提供する。 【解決手段】スチルビデオカメラにおいて、撮影した場
所の緯度、経度等撮影位置情報を衛星測位システムＧＰ
Ｓ等の測位システムを利用して、画像と共に記録媒体に
同時記録するとともに、測距装置から被写体までの距離
を割り出し、その値と前記撮影位置情報を使用して演算
を行い、被写体の位置を算出、記録し被写体画像と共に
再生表示するようにして被写***置及び撮影位置を記録
再生可能なスチルビデオカメラシステムを構成した。
るシステムを提供する。 【解決手段】スチルビデオカメラにおいて、撮影した場
所の緯度、経度等撮影位置情報を衛星測位システムＧＰ
Ｓ等の測位システムを利用して、画像と共に記録媒体に
同時記録するとともに、測距装置から被写体までの距離
を割り出し、その値と前記撮影位置情報を使用して演算
を行い、被写体の位置を算出、記録し被写体画像と共に
再生表示するようにして被写***置及び撮影位置を記録
再生可能なスチルビデオカメラシステムを構成した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、ＧＰＳ（GLOBAL P
OSITIONING SYSTEM ）に代表される衛星測位システムを
利用して撮影場所の緯度、経度等の精度を得、被写体の
撮影時にこれら情報を記録し、再生するとともに、撮影
位置から被写体までの距離を測定して、被写***置を記
録、表示できるスチルビデオカメラシステムに関する。
OSITIONING SYSTEM ）に代表される衛星測位システムを
利用して撮影場所の緯度、経度等の精度を得、被写体の
撮影時にこれら情報を記録し、再生するとともに、撮影
位置から被写体までの距離を測定して、被写***置を記
録、表示できるスチルビデオカメラシステムに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、撮影位置や被写***置を知る方法
としては、スチルビデオカメラとＧＰＳ受信機を別個に
用意し、撮影する前後に撮影場所をＧＰＳで測位する。
または、地図から撮影場所及び被写***置を割り出す
か、現地で測量を行って求める。撮影した画像と撮影場
所及び被写***置は別々にファイリングされ、画像トラ
ックＮＯ．と位置場所データを照合させる方法で行って
いる。または、パソコン等に個別に画像と位置情報を取
り込み、ファイリングを行っている。
としては、スチルビデオカメラとＧＰＳ受信機を別個に
用意し、撮影する前後に撮影場所をＧＰＳで測位する。
または、地図から撮影場所及び被写***置を割り出す
か、現地で測量を行って求める。撮影した画像と撮影場
所及び被写***置は別々にファイリングされ、画像トラ
ックＮＯ．と位置場所データを照合させる方法で行って
いる。または、パソコン等に個別に画像と位置情報を取
り込み、ファイリングを行っている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】これらの方法では、撮
影場所及び被写***置を精度よく、容易に画像と同時に
表示することはできない。場所を地図で割り出すには、
誤差が大きく、かつ非常に手間がかかり確認するのにも
時間がかかる。測量により位置を割り出す場合は、精度
は出るが時間がかかり、高価な測量器システム等が必要
であり、人員も数人を要する。また天候に左右され測量
できない場合がある。また、画像トラックＮＯ．と場所
データを別々にファイリングし、照合していく方法は煩
雑で手間がかかる。パソコンに取り込むにしても画像や
撮影場所、被写***置データを個別にインプットしてい
かねばならず、手間がかかる。
影場所及び被写***置を精度よく、容易に画像と同時に
表示することはできない。場所を地図で割り出すには、
誤差が大きく、かつ非常に手間がかかり確認するのにも
時間がかかる。測量により位置を割り出す場合は、精度
は出るが時間がかかり、高価な測量器システム等が必要
であり、人員も数人を要する。また天候に左右され測量
できない場合がある。また、画像トラックＮＯ．と場所
データを別々にファイリングし、照合していく方法は煩
雑で手間がかかる。パソコンに取り込むにしても画像や
撮影場所、被写***置データを個別にインプットしてい
かねばならず、手間がかかる。
【０００４】本発明の目的は、かかる問題点を解決し、
撮影位置や被写***置を簡単に認識し、再生画像ととも
に記録、表示できるシステムを提供することにある。
撮影位置や被写***置を簡単に認識し、再生画像ととも
に記録、表示できるシステムを提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、スチルビデオカメラにおいて、撮影した
場所の緯度、経度等撮影位置情報を衛星測位システムＧ
ＰＳ等の測位システムを利用して、画像と共に記録媒体
に同時記録するとともに、測距装置から被写体までの距
離を割り出し、その値と前記撮影位置情報を使用して演
算を行い、被写体の位置を算出、記録し被写体画像と共
に再生表示するように被写***置及び撮影位置を記録再
生可能なスチルビデオカメラシステムを構成した。
に、本発明は、スチルビデオカメラにおいて、撮影した
場所の緯度、経度等撮影位置情報を衛星測位システムＧ
ＰＳ等の測位システムを利用して、画像と共に記録媒体
に同時記録するとともに、測距装置から被写体までの距
離を割り出し、その値と前記撮影位置情報を使用して演
算を行い、被写体の位置を算出、記録し被写体画像と共
に再生表示するように被写***置及び撮影位置を記録再
生可能なスチルビデオカメラシステムを構成した。
【０００６】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を説明する。
【０００７】本発明は、図２に示すようなオートフォー
カス（以下ＡＦという）の測距機能又は専用の測距装置
からなる測距部１を内蔵したスチルビデオカメラ２と、
図１に示すような衛星から送られてくる情報を受信する
ＧＰＳ受信装置３を一体化し、被写体を記録すると同時
にＧＰＳにより撮影位置を測位し記録する。またその
際、測距データと撮影データを利用して被写体の位置を
演算し、それを記録媒体に記録するようにしている。４
はアンテナ、５はレリーズボタン、６は方位センサー部
である。
カス（以下ＡＦという）の測距機能又は専用の測距装置
からなる測距部１を内蔵したスチルビデオカメラ２と、
図１に示すような衛星から送られてくる情報を受信する
ＧＰＳ受信装置３を一体化し、被写体を記録すると同時
にＧＰＳにより撮影位置を測位し記録する。またその
際、測距データと撮影データを利用して被写体の位置を
演算し、それを記録媒体に記録するようにしている。４
はアンテナ、５はレリーズボタン、６は方位センサー部
である。
【０００８】カメラ２のメインスイッチをONするのと連
動してＧＰＳ受信装置３は受信をはじめ、シャッターボ
タン７を半押し状態（Ｓ１）でＡＦを行い、また同時に
測位しかつシャッターボタンをさらに押込んだ状態（Ｓ
２）で被写***置を演算し、さらに押込んだ状態（Ｓ
３）で画像、撮影位置及び被写***置を記録する。
動してＧＰＳ受信装置３は受信をはじめ、シャッターボ
タン７を半押し状態（Ｓ１）でＡＦを行い、また同時に
測位しかつシャッターボタンをさらに押込んだ状態（Ｓ
２）で被写***置を演算し、さらに押込んだ状態（Ｓ
３）で画像、撮影位置及び被写***置を記録する。
【０００９】カメラ本体２には、図３に示すように、光
源から光のパルスを被写体（又は反射鏡）に向けて距離
を計測する光パルス測距装置等の測距部１があり、背面
にはカメラ撮影情報やＧＰＳ目的位置等の情報を指定、
入力するモードボタン９、入力ボタン１０が配列してあ
り、またその表示用ＬＣＤディスプレイ８等が一緒につ
いている。
源から光のパルスを被写体（又は反射鏡）に向けて距離
を計測する光パルス測距装置等の測距部１があり、背面
にはカメラ撮影情報やＧＰＳ目的位置等の情報を指定、
入力するモードボタン９、入力ボタン１０が配列してあ
り、またその表示用ＬＣＤディスプレイ８等が一緒につ
いている。
【００１０】光パルス測距の原理を図４及び図５により
説明する。
説明する。
【００１１】光源１２から光のパルスを被写体（又は反
射鏡）１１に向けて送信したとき、受光部１３により受
光する戻ってきた信号から求められる被写体１１までの
距離Ｌは、光の伝搬時間Δｔ、大気中の光速をｃとすれ
ば、Ｌ＝ｃ・Δｔ／２であるから、Δｔを測定すること
により容易に求められる。
射鏡）１１に向けて送信したとき、受光部１３により受
光する戻ってきた信号から求められる被写体１１までの
距離Ｌは、光の伝搬時間Δｔ、大気中の光速をｃとすれ
ば、Ｌ＝ｃ・Δｔ／２であるから、Δｔを測定すること
により容易に求められる。
【００１２】光の伝搬時間Δｔは時間カウンタ４１で測
定する。パルス光源１２としては半導体レーザ又は遠距
離用としてＹＡＧ、又はルビーなどの固体レーザを高出
力パルス光源として用いる。
定する。パルス光源１２としては半導体レーザ又は遠距
離用としてＹＡＧ、又はルビーなどの固体レーザを高出
力パルス光源として用いる。
【００１３】測距部１から得た距離情報はカメラ２のＡ
Ｆに用いても良い。山などの被写体（目的物）の緯度、
経度等が事前に分っているならば、その位置情報をＧＰ
Ｓ受信装置３にインプットしておけば、その被写体から
撮影場所までの距離も正確に計算でき画像と共に記録で
きる。
Ｆに用いても良い。山などの被写体（目的物）の緯度、
経度等が事前に分っているならば、その位置情報をＧＰ
Ｓ受信装置３にインプットしておけば、その被写体から
撮影場所までの距離も正確に計算でき画像と共に記録で
きる。
【００１４】図６に画像とデータとの合成表示の一例を
示す。
示す。
【００１５】本発明のスチルビデオカメラから得られる
情報表示としては、下記のものがあげられる。
情報表示としては、下記のものがあげられる。
【００１６】１、測位情報：撮影位置及び被写***置の
緯度、経度、方位、日時（年月日時分秒） 撮影位置（現在位置）から目的地までの距離、方位、現
在の速度、自分の進んでいる方向、所要時間 スタート地点から現在位置までの距離、方位、相対高度
（スタート地点からの高度）、絶対高度（座標系の高
度） ２、衛星情報：可視衛星数、測位計算使用選択衛星番号
他
緯度、経度、方位、日時（年月日時分秒） 撮影位置（現在位置）から目的地までの距離、方位、現
在の速度、自分の進んでいる方向、所要時間 スタート地点から現在位置までの距離、方位、相対高度
（スタート地点からの高度）、絶対高度（座標系の高
度） ２、衛星情報：可視衛星数、測位計算使用選択衛星番号
他
【００１７】
【実施例】図７に本発明によるスチルビデオカメラシス
テムの回路の実施例を示す。この実施例は、再生機能を
搭載したスチルビデオカメラの例であり、本発明に直接
関連する部分のみを示している。
テムの回路の実施例を示す。この実施例は、再生機能を
搭載したスチルビデオカメラの例であり、本発明に直接
関連する部分のみを示している。
【００１８】ＧＰＳ受信装置３は、アンテナ４、ＧＰＳ
受信部１４及びＧＰＳＣＰＵ１５より構成されている。
ＧＰＳ受信部１４は、アンテナ４より所定の周波数の電
波を受信し、復調する。ＧＰＳＣＰＵ１５は、復調信号
のデータから位置を求める。ＧＰＳＣＰＵ１５は、キー
入力回路１６から入力される被写***置情報を記憶する
記憶部を有する。撮像系手段はレンズ系１８、絞り１
９、撮像素子２０を含む。レンズ駆動制御部２１、絞り
制御部２２は、ＣＰＵ２３が不図示のドライバを介して
撮像素子２０を駆動し、被写体は信号処理回路１７に取
り込まれ、電子ビューファインダ（不図示）に映し出さ
れる。
受信部１４及びＧＰＳＣＰＵ１５より構成されている。
ＧＰＳ受信部１４は、アンテナ４より所定の周波数の電
波を受信し、復調する。ＧＰＳＣＰＵ１５は、復調信号
のデータから位置を求める。ＧＰＳＣＰＵ１５は、キー
入力回路１６から入力される被写***置情報を記憶する
記憶部を有する。撮像系手段はレンズ系１８、絞り１
９、撮像素子２０を含む。レンズ駆動制御部２１、絞り
制御部２２は、ＣＰＵ２３が不図示のドライバを介して
撮像素子２０を駆動し、被写体は信号処理回路１７に取
り込まれ、電子ビューファインダ（不図示）に映し出さ
れる。
【００１９】ＣＰＵ２３は、レリーズボタン５が押され
ると、撮像素子２０の電荷の填装を開始し、所定時間経
過後転送を終了する。信号処理回路１７は、映像信号を
作成し、記録回路２４に送出する。記録回路２４は、映
像信号にエンファシス処理を施し、ＦＭ変調を行い、ビ
デオフロッピー２５に記録する。
ると、撮像素子２０の電荷の填装を開始し、所定時間経
過後転送を終了する。信号処理回路１７は、映像信号を
作成し、記録回路２４に送出する。記録回路２４は、映
像信号にエンファシス処理を施し、ＦＭ変調を行い、ビ
デオフロッピー２５に記録する。
【００２０】２６は再生回路、２７はＮＲＺ書込回路、
２８はＮＲＺ読取回路、２９はキャラクタインサータ、
３０はキャラクタジェネレータ、３１はタイミング発生
器、３２はサーボ回路、３３はモ−タ、３４は磁気ヘッ
ドである。
２８はＮＲＺ読取回路、２９はキャラクタインサータ、
３０はキャラクタジェネレータ、３１はタイミング発生
器、３２はサーボ回路、３３はモ−タ、３４は磁気ヘッ
ドである。
【００２１】３５は、本発明の被写***置情報を得るた
めの測距部１の構成を示している。測距部１は、光源１
２をドライバ３６によって駆動し、受発光ミラー３７、
対物レンズ３８を介して被写体に光パルスとして送信
し、反射光を受信信号として対物レンズ３８、受発光ミ
ラー３７を介して受光部１３から受信し、可変減衰器３
９、ＡＭＰ４０を介してカウンタ４１に入力する。カウ
ンタ４１は、基準発振器４２と比較して、送信から受信
までの時間をカウントしてＣＰＵ２３に送信する。ＣＰ
Ｕ２３は、可変減衰器３９を制御する。
めの測距部１の構成を示している。測距部１は、光源１
２をドライバ３６によって駆動し、受発光ミラー３７、
対物レンズ３８を介して被写体に光パルスとして送信
し、反射光を受信信号として対物レンズ３８、受発光ミ
ラー３７を介して受光部１３から受信し、可変減衰器３
９、ＡＭＰ４０を介してカウンタ４１に入力する。カウ
ンタ４１は、基準発振器４２と比較して、送信から受信
までの時間をカウントしてＣＰＵ２３に送信する。ＣＰ
Ｕ２３は、可変減衰器３９を制御する。
【００２２】以上のように構成し、測距部１からのデー
タとＧＰ受信装置３からのデータに基ずき被写***置及
び撮影位置を記録、表示することができる。
タとＧＰ受信装置３からのデータに基ずき被写***置及
び撮影位置を記録、表示することができる。
【００２３】測距部１は、内蔵若しくは分離型としても
よく、また再生機能を搭載しないスチルビデオカメラと
再生機によるスチルビデオカメラシステムを構成しても
よい。近距離では、カメラ側のＡＦ機能を用いて測距デ
ータを得てもよく、遠距離ではその他の測距装置（光パ
ルス、電波他）に切り換えて測距を行っても良い。
よく、また再生機能を搭載しないスチルビデオカメラと
再生機によるスチルビデオカメラシステムを構成しても
よい。近距離では、カメラ側のＡＦ機能を用いて測距デ
ータを得てもよく、遠距離ではその他の測距装置（光パ
ルス、電波他）に切り換えて測距を行っても良い。
【００２４】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
地図作成、建設工事等の測量データとして現地の状況画
像と撮影位置、被写***置を記録できる。特に工事の進
捗状況記録、工程管理、予備測量等に役立つ。レジャー
用としても可能である。また専用の測距装置を内蔵若し
くは外部接続可能なため、被写体までの距離が正確に測
距できる。特に遠距離の被写体に対しては高出力レーザ
の光パルス測距装置を用い、更に被写***置にコーナー
キューブ等の反射物を事前に設置しておけば、測距精度
は更に向上する。電波測定で可能である。
地図作成、建設工事等の測量データとして現地の状況画
像と撮影位置、被写***置を記録できる。特に工事の進
捗状況記録、工程管理、予備測量等に役立つ。レジャー
用としても可能である。また専用の測距装置を内蔵若し
くは外部接続可能なため、被写体までの距離が正確に測
距できる。特に遠距離の被写体に対しては高出力レーザ
の光パルス測距装置を用い、更に被写***置にコーナー
キューブ等の反射物を事前に設置しておけば、測距精度
は更に向上する。電波測定で可能である。
【００２５】また、ＧＰＳによる撮影位置、被写体まで
の距離と方位とにより被写***置が容易に算出でき、地
図による位置の割り出しや測量機を使用しなくても撮影
位置及び被写***置が把握できる。さらに画像と任意の
情報を選択して合成表示させることができ、また画像と
情報を別々に表示することも可能である。画像と位置情
報のファイリング、照合が極めて簡単となる。
の距離と方位とにより被写***置が容易に算出でき、地
図による位置の割り出しや測量機を使用しなくても撮影
位置及び被写***置が把握できる。さらに画像と任意の
情報を選択して合成表示させることができ、また画像と
情報を別々に表示することも可能である。画像と位置情
報のファイリング、照合が極めて簡単となる。
【００２６】被写体（目的物）の位置情報をインプット
すれば、撮影場所から被写体までの距離も自動的に算出
表示できる。天候に比較的影響されずに位置情報が得ら
れる。天候不良時の遠距離の被写体については被写体が
見えている限りは測距可能である。パルス照射回数を時
間をかけて多くし測距精度を上げることもできる。
すれば、撮影場所から被写体までの距離も自動的に算出
表示できる。天候に比較的影響されずに位置情報が得ら
れる。天候不良時の遠距離の被写体については被写体が
見えている限りは測距可能である。パルス照射回数を時
間をかけて多くし測距精度を上げることもできる。
【００２７】また高精度の測距装置を持っているので、
それを利用して高精度のＡＦが可能となる。
それを利用して高精度のＡＦが可能となる。
【図１】本発明による撮影位置等を記録再生可能なスチ
ルビデオカメラシステムの使用例を説明するための説明
図である。
ルビデオカメラシステムの使用例を説明するための説明
図である。
【図２】本発明によるスチルビデオカメラシステムの外
観を示す斜視図である。
観を示す斜視図である。
【図３】本発明のスチルビデオカメラの要部背面図。
【図４】被写体の距離を測定する原理説明図。
【図５】図４の原理の送信及び受信信号を示す図。
【図６】本発明の画像及び位置情報等の表示画面を示す
図。
図。
【図７】本発明のスチルビデオカメラの回路図。
１ 測距部 ２ カメラ ３ ＧＰＳ受信装置 ４ アンテナ ５ レリーズボタン ６ 方位センサー部 ７ シャッターボタン ８ 表示部 ９ モードボタン １０ 入力ボタン １１ 被写体 １２ 光源 １３ 発光部 １４ ＧＰＳ受信部 １５ ＧＰＳＣＰＵ １６ キー入力回路 １７ 信号処理回路 １８ レンズ系 １９ 絞り ２０ 撮像素子 ２１ レンズ駆動制御部 ２２ 絞り制御部 ２３ ＣＰＵ ２４ 記録回路 ２５ ビデオフロッピー ２６ 再生回路 ２７ ＮＲＺ書込回路 ２８ ＮＲＺ読取回路 ２９ キャラクタインサータ ３０ キャラクタジェネレータ ３１ タイミング発生器 ３２ サーボ回路 ３３ モ−タ ３４ 磁気ヘッド ３５ 測距部 ３６ ドライバ ３７ 受発光ミラー ３８ 対物レンズ ３９ 可変減衰器 ４０ ＡＭＰ ４１ カウンタ ４２ 基準発振器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｈ０４Ｎ 5/765 Ｈ０４Ｎ 5/781 ５１０Ｌ 5/781 5/91 Ｌ
Claims (1)
- 【請求項１】スチルビデオカメラにおいて、撮影した場
所の緯度、経度等撮影位置情報を衛星測位システムＧＰ
Ｓ等の測位システムを利用して、画像と共に記録媒体に
同時記録するとともに、測距装置から被写体までの距離
を割り出し、その値と前記撮影位置情報を使用して演算
を行い、被写体の位置を算出、記録し被写体画像と共に
再生表示するように構成したことを特徴とする被写***
置及び撮影位置を記録再生可能なスチルビデオカメラシ
ステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7289835A JPH09135416A (ja) | 1995-11-08 | 1995-11-08 | 被写***置及び撮影位置を記録再生可能なスチルビデオカメラシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7289835A JPH09135416A (ja) | 1995-11-08 | 1995-11-08 | 被写***置及び撮影位置を記録再生可能なスチルビデオカメラシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09135416A true JPH09135416A (ja) | 1997-05-20 |
Family
ID=17748394
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7289835A Pending JPH09135416A (ja) | 1995-11-08 | 1995-11-08 | 被写***置及び撮影位置を記録再生可能なスチルビデオカメラシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09135416A (ja) |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2002528948A (ja) * | 1998-10-21 | 2002-09-03 | アメリカン カルカー インコーポレイティド | 位置カメラおよびｇｐｓデータ交換デバイス |
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-
1995
- 1995-11-08 JP JP7289835A patent/JPH09135416A/ja active Pending
Cited By (25)
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