JPH09131859A - オフセット印刷装置の胴をクリーニングするための洗浄装置 - Google Patents
オフセット印刷装置の胴をクリーニングするための洗浄装置Info
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- JPH09131859A JPH09131859A JP8278115A JP27811596A JPH09131859A JP H09131859 A JPH09131859 A JP H09131859A JP 8278115 A JP8278115 A JP 8278115A JP 27811596 A JP27811596 A JP 27811596A JP H09131859 A JPH09131859 A JP H09131859A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F35/00—Cleaning arrangements or devices
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41P—INDEXING SCHEME RELATING TO PRINTING, LINING MACHINES, TYPEWRITERS, AND TO STAMPS
- B41P2235/00—Cleaning
- B41P2235/10—Cleaning characterised by the methods or devices
- B41P2235/20—Wiping devices
- B41P2235/22—Rollers
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- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 オフセット印刷装置の２つの胴を短時間で同
時にクリーニングする。 【解決手段】 回転駆動可能な洗浄ローラ７と、該洗浄
ローラを洗浄液で湿らすための装置とが設けられてお
り、洗浄ローラ７が、オフセット印刷装置の互いに隣接
した２つの胴２，４に同時に当付け可能である。
時にクリーニングする。 【解決手段】 回転駆動可能な洗浄ローラ７と、該洗浄
ローラを洗浄液で湿らすための装置とが設けられてお
り、洗浄ローラ７が、オフセット印刷装置の互いに隣接
した２つの胴２，４に同時に当付け可能である。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、オフセット印刷装
置の胴をクリーニングするための洗浄装置であって、回
転駆動可能な洗浄ローラと、該洗浄ローラを洗浄液で湿
らすための装置とが設けられている形式のものに関す
る。
置の胴をクリーニングするための洗浄装置であって、回
転駆動可能な洗浄ローラと、該洗浄ローラを洗浄液で湿
らすための装置とが設けられている形式のものに関す
る。
【０００２】
【従来の技術】印刷時では、オフセット印刷装置の胴に
紙繊維や、場合によってはインキ残分が残留する。この
ような残分は受注内容の変更時や、汚染が過度に著しい
場合には、除去されなければならない。この目的のため
には、ドイツ連邦共和国特許出願公開第１７６１１１１
号明細書およびドイツ連邦共和国特許出願公開第４２０
８０７９号明細書に基づき、ゴムブランケットで被覆さ
れた胴をクリーニングするための洗浄装置が公知であ
る。必要に応じて、この公知の洗浄装置はゴム胴に当付
け可能である。この場合、洗浄ローラは、溶剤を含有す
る洗浄液で湿らされて、回転するゴム胴に対して逆方向
に回転しながらゴムブランケットに沿って案内される。
２つの印刷装置を備えたウェブ輪転印刷機の場合、つま
り紙ウェブが両面印刷の目的で両ゴム胴の間を通って案
内される場合には、ドイツ連邦共和国特許出願公告第１
５６１００８号明細書に基づき、両ゴム胴にそれぞれ１
つの洗浄装置を設けることが知られている。
紙繊維や、場合によってはインキ残分が残留する。この
ような残分は受注内容の変更時や、汚染が過度に著しい
場合には、除去されなければならない。この目的のため
には、ドイツ連邦共和国特許出願公開第１７６１１１１
号明細書およびドイツ連邦共和国特許出願公開第４２０
８０７９号明細書に基づき、ゴムブランケットで被覆さ
れた胴をクリーニングするための洗浄装置が公知であ
る。必要に応じて、この公知の洗浄装置はゴム胴に当付
け可能である。この場合、洗浄ローラは、溶剤を含有す
る洗浄液で湿らされて、回転するゴム胴に対して逆方向
に回転しながらゴムブランケットに沿って案内される。
２つの印刷装置を備えたウェブ輪転印刷機の場合、つま
り紙ウェブが両面印刷の目的で両ゴム胴の間を通って案
内される場合には、ドイツ連邦共和国特許出願公告第１
５６１００８号明細書に基づき、両ゴム胴にそれぞれ１
つの洗浄装置を設けることが知られている。
【０００３】さらにドイツ連邦共和国特許出願公告第２
５３１８８６号明細書に基づき公知の方法では、枚葉紙
オフセット印刷機においてゴム胴と圧胴とを同時に洗浄
することができる。この公知の方法では、胴の胴抜き後
に洗浄装置が運転位置へ向かってゴム胴に当て付けられ
る。この場合、印刷装置は紙走行なしに運転される。洗
浄装置の始動後に、ゴム胴は圧胴に胴入れされる。この
ときに圧胴はゴム胴を介してクリーニングされ、これに
より圧胴を自動的に洗浄するための圧胴専用の洗浄装置
や、このために必要となる構成スペースを節約すること
ができる。しかし、この公知の方法には、洗浄過程に比
較的時間がかかるという欠点がある。なぜならば、まず
ゴム胴が数回転する間にゴムブランケットを洗浄しなけ
ればならず、その後でしかゴム胴を圧胴に胴入れするこ
とができないからである。さらに、ゴム胴のクリーニン
グ作用は比較的小さいので、この理由からも洗浄過程の
比較的長い時間が必要となる。
５３１８８６号明細書に基づき公知の方法では、枚葉紙
オフセット印刷機においてゴム胴と圧胴とを同時に洗浄
することができる。この公知の方法では、胴の胴抜き後
に洗浄装置が運転位置へ向かってゴム胴に当て付けられ
る。この場合、印刷装置は紙走行なしに運転される。洗
浄装置の始動後に、ゴム胴は圧胴に胴入れされる。この
ときに圧胴はゴム胴を介してクリーニングされ、これに
より圧胴を自動的に洗浄するための圧胴専用の洗浄装置
や、このために必要となる構成スペースを節約すること
ができる。しかし、この公知の方法には、洗浄過程に比
較的時間がかかるという欠点がある。なぜならば、まず
ゴム胴が数回転する間にゴムブランケットを洗浄しなけ
ればならず、その後でしかゴム胴を圧胴に胴入れするこ
とができないからである。さらに、ゴム胴のクリーニン
グ作用は比較的小さいので、この理由からも洗浄過程の
比較的長い時間が必要となる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
で述べた形式の洗浄装置を改良して、オフセット印刷装
置の２つの胴を短時間で同時にクリーニングすることの
できるような洗浄装置を提供することである。
で述べた形式の洗浄装置を改良して、オフセット印刷装
置の２つの胴を短時間で同時にクリーニングすることの
できるような洗浄装置を提供することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、洗浄ローラが、オフセット印刷装
置の互いに隣接した２つの胴に同時に当付け可能である
ようにした。
に本発明の構成では、洗浄ローラが、オフセット印刷装
置の互いに隣接した２つの胴に同時に当付け可能である
ようにした。
【０００６】
【発明の効果】本発明によれば、２つの胴、たとえばゴ
ム胴と圧胴または圧胴と渡し胴とを同時にかつ、洗浄ロ
ーラに直接接触した状態でクリーニングすることができ
る。この場合、慣用の形式で唯一つの胴を単独で洗浄す
るために必要となる時間で、本発明による装置を用いる
と２つの胴をクリーニングできることが判った。この場
合、所要クリーニング時間はそれぞれ汚染の著しい方の
胴に関するものである。したがって、汚染のあまりひど
くない方の第２の胴を同時にクリーニングするために
は、付加的な時間的手間は必要とならない。
ム胴と圧胴または圧胴と渡し胴とを同時にかつ、洗浄ロ
ーラに直接接触した状態でクリーニングすることができ
る。この場合、慣用の形式で唯一つの胴を単独で洗浄す
るために必要となる時間で、本発明による装置を用いる
と２つの胴をクリーニングできることが判った。この場
合、所要クリーニング時間はそれぞれ汚染の著しい方の
胴に関するものである。したがって、汚染のあまりひど
くない方の第２の胴を同時にクリーニングするために
は、付加的な時間的手間は必要とならない。
【０００７】本発明の有利な構成では、洗浄ローラの回
転軸線が、両胴の接線方向の接触平面で運動可能であ
る。これにより、両胴に対して均一な当付けが保証され
る。洗浄ローラの周速は、洗浄過程における両胴の周速
よりも大きいか、または小さく設定されていると有利で
ある。これにより、洗浄ローラは同方向で回転する胴に
対しても相対運動を実施することができる。洗浄ローラ
の回転方向は、汚染の著しい方の胴の回転運動に対して
逆向きの方向を有するように設定されると有利である。
転軸線が、両胴の接線方向の接触平面で運動可能であ
る。これにより、両胴に対して均一な当付けが保証され
る。洗浄ローラの周速は、洗浄過程における両胴の周速
よりも大きいか、または小さく設定されていると有利で
ある。これにより、洗浄ローラは同方向で回転する胴に
対しても相対運動を実施することができる。洗浄ローラ
の回転方向は、汚染の著しい方の胴の回転運動に対して
逆向きの方向を有するように設定されると有利である。
【０００８】本発明のさらに別の有利な構成では、洗浄
ローラが、交換可能なカセットに配置されており、該カ
セットが、洗浄ローラを洗浄液で湿らすための装置と、
掻取り器と、捕集トラフとを有している。こうして洗浄
装置は保守目的のために容易に組込み・分解することが
できる。胴、たとえば圧胴に設けられたグリッパ列によ
って洗浄ローラが損傷を受けることを回避するために、
本発明のさらに別の有利な構成では、洗浄装置が制御装
置を備えており、該制御装置により、洗浄ローラが、対
応する胴に設けられた胴溝とグリッパ列とを超えて持ち
上げられる。
ローラが、交換可能なカセットに配置されており、該カ
セットが、洗浄ローラを洗浄液で湿らすための装置と、
掻取り器と、捕集トラフとを有している。こうして洗浄
装置は保守目的のために容易に組込み・分解することが
できる。胴、たとえば圧胴に設けられたグリッパ列によ
って洗浄ローラが損傷を受けることを回避するために、
本発明のさらに別の有利な構成では、洗浄装置が制御装
置を備えており、該制御装置により、洗浄ローラが、対
応する胴に設けられた胴溝とグリッパ列とを超えて持ち
上げられる。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面につき詳しく説明する。
面につき詳しく説明する。
【００１０】図１には、ゴム胴１と圧胴２と供給側の渡
し胴３と排出側の渡し胴４とを備えたオフセット印刷装
置の一部が示されている。ゴム胴１は専用の洗浄装置
（図示しない）によってクリーニングすることができ
る。それに対して、圧胴２と排出側の渡し胴４とをクリ
ーニングするためには、共通の唯一つの洗浄装置５が設
けられている。この洗浄装置５は縦長のケーシング６を
有しており、このケーシング６には洗浄ローラ７が回転
可能に支承されている。この洗浄ローラ７は駆動モータ
（図示しない）によって両回転方向に駆動可能である。
洗浄ローラ７を湿らすためには、ケーシング６が、ケー
シング長手方向で相並んで配置された多数の噴霧ノズル
８を有している。これらの噴霧ノズル８により、適当な
洗浄液が洗浄ローラ７へ噴射可能である。過剰洗浄液お
よび洗浄ローラ７によって引き取られたダストは、掻取
り器９で掻き取られて、ケーシング６に形成された捕集
トラフ１０を介して導出される。
し胴３と排出側の渡し胴４とを備えたオフセット印刷装
置の一部が示されている。ゴム胴１は専用の洗浄装置
（図示しない）によってクリーニングすることができ
る。それに対して、圧胴２と排出側の渡し胴４とをクリ
ーニングするためには、共通の唯一つの洗浄装置５が設
けられている。この洗浄装置５は縦長のケーシング６を
有しており、このケーシング６には洗浄ローラ７が回転
可能に支承されている。この洗浄ローラ７は駆動モータ
（図示しない）によって両回転方向に駆動可能である。
洗浄ローラ７を湿らすためには、ケーシング６が、ケー
シング長手方向で相並んで配置された多数の噴霧ノズル
８を有している。これらの噴霧ノズル８により、適当な
洗浄液が洗浄ローラ７へ噴射可能である。過剰洗浄液お
よび洗浄ローラ７によって引き取られたダストは、掻取
り器９で掻き取られて、ケーシング６に形成された捕集
トラフ１０を介して導出される。
【００１１】図１には、洗浄装置が洗浄位置で示されて
いる。洗浄ローラはこの場合、圧胴２と渡し胴４とに均
一に接触しており、しかも洗浄ローラ７の回転軸線は両
胴の接線方向の接触平面１１に位置している。洗浄装置
５の当付けおよび離反のためには、洗浄装置５が直動案
内装置に支承されている。この直動案内装置は矢印Ｐの
方向における洗浄装置５の運動を可能にする。さらに、
制御装置（図示しない）が設けられており、グリッパ用
の胴溝１２，１３とグリッパ列１４，１５とが洗浄ロー
ラ７を通過する際には、当て付けられた洗浄装置５が前
記制御装置によって圧胴２と渡し胴４とから持ち上げら
れる。
いる。洗浄ローラはこの場合、圧胴２と渡し胴４とに均
一に接触しており、しかも洗浄ローラ７の回転軸線は両
胴の接線方向の接触平面１１に位置している。洗浄装置
５の当付けおよび離反のためには、洗浄装置５が直動案
内装置に支承されている。この直動案内装置は矢印Ｐの
方向における洗浄装置５の運動を可能にする。さらに、
制御装置（図示しない）が設けられており、グリッパ用
の胴溝１２，１３とグリッパ列１４，１５とが洗浄ロー
ラ７を通過する際には、当て付けられた洗浄装置５が前
記制御装置によって圧胴２と渡し胴４とから持ち上げら
れる。
【００１２】前記洗浄装置の使用は図示の実施例に限定
されるものではない。この洗浄装置をたとえばゴム胴と
圧胴とに同時に当付け可能となるように配置することも
できる。これにより、ゴム胴と圧胴とを一緒にクリーニ
ングすることができる。
されるものではない。この洗浄装置をたとえばゴム胴と
圧胴とに同時に当付け可能となるように配置することも
できる。これにより、ゴム胴と圧胴とを一緒にクリーニ
ングすることができる。
【図１】本発明による洗浄装置を備えたオフセット印刷
装置の一部を示す概略図である。
装置の一部を示す概略図である。
１ ゴム胴、 ２ 圧胴、 ３，４ 渡し胴、 ５ 洗
浄装置、 ６ ケーシング、 ７ 洗浄ローラ、 ８
噴霧ノズル、 ９ 掻取り器、 １０ 捕集トラフ、
１１ 接触平面、 １２，１３ 胴溝、 １４，１５
グリッパ列
浄装置、 ６ ケーシング、 ７ 洗浄ローラ、 ８
噴霧ノズル、 ９ 掻取り器、 １０ 捕集トラフ、
１１ 接触平面、 １２，１３ 胴溝、 １４，１５
グリッパ列
Claims (6)
- 【請求項１】 オフセット印刷装置の胴をクリーニング
するための洗浄装置であって、回転駆動可能な洗浄ロー
ラと、該洗浄ローラを洗浄液で湿らすための装置とが設
けられている形式のものにおいて、洗浄ローラ（７）
が、オフセット印刷装置の互いに隣接した２つの胴
（２，４）に同時に当付け可能であることを特徴とす
る、オフセット印刷装置の胴をクリーニングするための
洗浄装置。 - 【請求項２】 洗浄ローラ（７）の回転軸線が、両胴
（２，４）の接線方向の接触平面（１１）で運動可能で
ある、請求項１記載の洗浄装置。 - 【請求項３】 洗浄ローラ（７）の周速が、両胴（２，
４）の周速よりも大きいか、または小さく設定されてい
る、請求項１または２記載の洗浄装置。 - 【請求項４】 洗浄ローラ（７）の回転運動が、汚染の
著しい方の胴の回転運動に対して逆向きの方向を有して
いる、請求項１から３までのいずれか１項記載の洗浄装
置。 - 【請求項５】 洗浄ローラが、交換可能なカセット
（６）に配置されており、該カセット（６）が、洗浄ロ
ーラを洗浄液で湿らすための装置と、掻取り器と、捕集
トラフとを有している、請求項１から４までのいずれか
１項記載の洗浄装置。 - 【請求項６】 制御装置が設けられていて、該制御装置
により、洗浄ローラ（７）が、両胴（２，３）に設けら
れた胴溝（１２，１３）と、場合によってはグリッパ列
（１４，１５）とを超えて持上げ可能である、請求項１
から５までのいずれか１項記載の洗浄装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE29516976U DE29516976U1 (de) | 1995-10-26 | 1995-10-26 | Waschvorrichtung zur Reinigung von Zylindern eines Offsetdruckwerkes |
| DE29516976.1 | 1995-10-26 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09131859A true JPH09131859A (ja) | 1997-05-20 |
| JP2944943B2 JP2944943B2 (ja) | 1999-09-06 |
Family
ID=8014633
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8278115A Expired - Fee Related JP2944943B2 (ja) | 1995-10-26 | 1996-10-21 | オフセット印刷装置の胴をクリーニングするための洗浄装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0770483B1 (ja) |
| JP (1) | JP2944943B2 (ja) |
| AT (1) | ATE186678T1 (ja) |
| DE (2) | DE29516976U1 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19607037C2 (de) * | 1996-02-24 | 1999-03-25 | Roland Man Druckmasch | Verfahren zum Reinigen einer Druckmaschinenzylinderoberfläche mit einer Oberflächenstruktur |
| ES2138421T3 (es) * | 1997-07-30 | 2000-01-01 | Oxy Dry Maschinen Gmbh | Dispositivo para la limpieza de cilindros de una maquina impresora. |
| DE29802171U1 (de) * | 1998-02-09 | 1998-03-19 | Heidelberger Druckmaschinen Ag, 69115 Heidelberg | Vorrichtung zur Reinigung von zwei Zylindern in einer Druckmaschine |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR1351365A (fr) * | 1961-05-06 | 1964-02-07 | Roto Service | Dispositif de nettoyage et de lavage automatique pour machines offset |
| GB1169668A (en) * | 1967-04-20 | 1969-11-05 | Akerlund & Rausing Ab | Improvements in and relating to Means for Washing a Cylinder in a Printing Press |
| DE2531886C3 (de) * | 1975-07-17 | 1978-04-13 | Heidelberger Druckmaschinen Ag, 6900 Heidelberg | Verfahren und Vorrichtung zur Reinigung von Zylindern eines Offsetdruckwerkes |
| DE2815388C3 (de) * | 1978-04-10 | 1981-06-11 | M.A.N.- Roland Druckmaschinen AG, 6050 Offenbach | Vorrichtung zum Waschen von Zylindern an Druckmaschinen, insbesondere Offsetdruckmaschinen |
| DE3120983A1 (de) * | 1980-05-28 | 1982-04-29 | Dai Nippon Insatsu K.K., Tokyo | Vorrichtung zum waschen des gummituchzylinders einer rotations-offsetpresse |
| US4870900A (en) * | 1986-02-07 | 1989-10-03 | Air Stamping, Inc. | Combined bearer wiper assembly and finger guard for printing apparatus |
| DE3736397A1 (de) * | 1987-10-28 | 1989-05-11 | Spiess Gmbh G | Gummituchwaschvorrichtung |
| DE58903195D1 (de) * | 1988-03-23 | 1993-02-18 | Roland Man Druckmasch | Vorrichtung zum reinigen der arbeitsflaechen einer arbeitsmaschine, insbesondere in einer druckmaschine. |
| DE8816264U1 (de) * | 1988-03-23 | 1989-03-30 | MAN Roland Druckmaschinen AG, 6050 Offenbach | Vorrichtung zum Reinigen der Arbeitsflächen einer Arbeitsmaschine, insbesondere in einer Druckmaschine |
| US5259313A (en) * | 1991-12-20 | 1993-11-09 | Heidelberg Harris Gmbh | Method and apparatus for cleaning an inking mechanism and/or a printing mechanism in printing units of rotary printing machines |
| DE4208079C2 (de) * | 1992-03-13 | 1996-07-25 | Roland Man Druckmasch | Vorrichtung zum Waschen eines Zylinders einer Druckmaschine |
| US5257578A (en) * | 1993-01-12 | 1993-11-02 | Heidelberger Druckmaschinen Ag | Device for automatically cleaning blanket cylinders in a offset printing press |
| DE19526574C1 (de) * | 1995-07-20 | 1996-10-17 | Roland Man Druckmasch | Verfahren und Vorrichtung zum Waschen eines Formzylinders und einer zugeordneten Auftragwalze in einer Druckmaschine |
-
1995
- 1995-10-26 DE DE29516976U patent/DE29516976U1/de not_active Expired - Lifetime
-
1996
- 1996-10-11 EP EP96116301A patent/EP0770483B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1996-10-11 AT AT96116301T patent/ATE186678T1/de not_active IP Right Cessation
- 1996-10-11 DE DE59603670T patent/DE59603670D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1996-10-21 JP JP8278115A patent/JP2944943B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0770483A3 (de) | 1997-10-01 |
| EP0770483B1 (de) | 1999-11-17 |
| DE59603670D1 (de) | 1999-12-23 |
| ATE186678T1 (de) | 1999-12-15 |
| EP0770483A2 (de) | 1997-05-02 |
| DE29516976U1 (de) | 1995-12-21 |
| JP2944943B2 (ja) | 1999-09-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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