JPH09122177A - 担架として使用可能なマット及びそれを備えたマットセット - Google Patents

担架として使用可能なマット及びそれを備えたマットセット

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JPH09122177A
JPH09122177A JP7308353A JP30835395A JPH09122177A JP H09122177 A JPH09122177 A JP H09122177A JP 7308353 A JP7308353 A JP 7308353A JP 30835395 A JP30835395 A JP 30835395A JP H09122177 A JPH09122177 A JP H09122177A
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敏郎 吉野
Taisuke Matsuda
泰祐 松田
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】地震など災害発生時において、体育館などに緊
急避難をした人たちの就寝用のマットとして使用でき、
さらには必要に応じてけが人などを運ぶための担架とし
ても使用が可能のマットを提供する。 【解決手段】マットMのマット本体1は接続されたマッ
ト部材11、12、13を備えている。マット部材は袋
体100に中芯101を収容して形成してある。マット
部材の上面aには掛止帯14が設けてあり、側面cには
緊締バンド15が面ファスナー102を介して着脱可能
に設けてある。緊締バンド15のバンド150の要所を
面ファスナーで接着して折り畳めるようにしてある。マ
ット部材の下面bには吊下げバンド16が取り付けてあ
る。吊下げバンド16の両端部はループ状に形成されて
手で吊下げるための把手部160となっている。把手部
160は提げ棒を挿通するための挿通部ともなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は担架として使用可能
なマット及びそれを備えたマットセットに関するもので
ある。更に詳しくは、通常においては就寝用マットとし
て使用でき、地震など災害発生の非常時には担架として
使用可能なマット及びそれを備えたマットセットに関す
るものである。
【0002】
【従来技術とその課題点】地震など災害が発生した場
合、緊急非難場所として学校の体育館などが使用される
場合がある。避難生活では、一人当りのスペースが制限
され、また緊急時であるため、ゆったりとした布団など
を持ち込むことは難しい。従って、寝るときには、毛布
などにくるまって硬いフロアに直に寝なければならない
ことも多い。そして、このような避難生活が長期にわた
る場合は、横になって休むのも苦痛になってくる。
【0003】また、体育館には通常、用具室があり、床
運動などをする体育マットが備えてあるので、このマッ
トを非常時の就寝用として使用する場合もある。しか
し、体育用マットは運動場など屋外で使用することもあ
るので、消石灰粉などが染み付いて就寝用としては不適
な場合が多い。更には、災害時には、けが人を運ぶため
の担架が不足する。このため、畳などを外して使用した
り、直接抱きかかえて運ぶこともあったが、混乱の中で
けが人を落下させてしまうなど、取り返しのつかない事
態を招く危険性があった。
【0004】本発明は、上記課題を解決するもので、地
震など災害発生時において、体育館などに緊急避難をし
た人たちの就寝用のマットとして使用でき、さらには必
要に応じてけが人などを運ぶための担架としても使用が
可能なマットを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に講じた本発明の手段は次のとおりである。第1の発明
にあっては、担架として使用可能なマットであって、こ
のマットは、折り畳み可能なマット本体と、当該マット
本体に設けてあり手で吊下げることができる把持手段
と、上記マット本体に設けてある身体固定手段と、を備
えている、担架として使用可能なマットである。
【0006】第2の発明にあっては、身体固定手段を構
成する部材の一部または全部が、マット本体の就寝面側
を除く部分に着脱可能に設けてある、第1の発明に係る
担架として使用可能なマットである。
【0007】第3の発明にあっては、第1または第2の
発明に係る担架として使用可能なマットと、当該マット
を収容する収容袋と、を備えた、マットセットである。
【0008】第4の発明にあっては、第1または第2の
発明に係る担架として使用可能なマットと、把持手段と
協働することにより上記マットを吊下げることができる
提げ棒と、を備えている、マットセットである。
【0009】第5の発明にあっては、把持手段と協働す
ることにより上記マットを吊下げることができる提げ棒
を備えている、第3の発明に係るマットセットである。
【0010】把持手段は、例えばループ状に形成された
提げ紐、提げ帯などであるが、就寝用としての使用時に
邪魔にならないものであれば、例えばプラスチックでフ
ック状に形成するなどその構造は限定しない。身体固定
手段は、例えば、革や布などでつくられたバンド、ベル
トあるいは括り紐などであるが、同じく、就寝用として
の使用時に邪魔にならないものであれば、その構造は限
定しない。提げ棒は、通常は二本で、把持手段である提
げ帯などに通し、すなわち協働させて使用されるが、本
数の限定はしない。
【0011】(作 用)本発明に係るマット及びマット
セットは、通常は、役所や学校などの各種公共機関ある
いは一般家庭に折り畳んだ状態で保管しておく。地震な
ど災害発生時に、体育館などの緊急避難場所において一
次的に避難生活を送ることになった場合、マットは就寝
用マットとして使用できる。また、避難場所において急
患が発生し、緊急を要する場合などは、マットに患者を
寝かせて身体固定手段により身体を固定し、把持手段に
より複数の人手により運ぶ。なお、災害発生時にけが人
を運ぶ担架が不足しているような場合は、最初から担架
として使用することもできる。
【0012】身体固定手段を構成する部材の一部または
全部が、マット本体の就寝面側を除く部分に着脱可能に
設けてあるものにあっては、就寝用として使用するとき
に、身体固定手段が邪魔にならないので使いやすい。
【0013】担架として使用可能なマットと、収容袋を
備えたマットセットは、運搬及び保管がしやすく、汚れ
も防止できる。
【0014】担架として使用可能なマットと、把持手段
と協働する提げ棒を備えているマットセットは、担架と
して使用するときにマットを提げやすく、けが人を二人
で運ぶことも容易にできる。
【0015】
【実施の形態】本発明を図面に示した実施の形態に基づ
き更に詳細に説明する。図1は本発明に係るマットの実
施の形態を示す説明図、図2は緊締バンドの構造を示す
斜視図である。符号Mはマットで、マット本体1を備え
ている。マット本体1は、三枚のマット部材11、1
2、13を備えている。マット部材11、12、13は
所要の厚さを有する平面視長方形状で、マット部材1
1、12は下面側で接続してあり、マット部材12、1
3は上面側で接続してある。
【0016】マット部材11、12、13は袋体100
の内部に中芯101を収容した構造である。袋体100
の上面aは就寝面側となり、抗菌、防臭、防炎加工が施
してある布(本実施の形態では、ポリクラール繊維使
用)で布張りされている。袋体100の側面及び下面b
は、防炎加工が施してある合成樹脂(本実施の形態で
は、ポリエステル帆布製のE6−200使用:商標名:
ユニチカ(株))で形成されている。中芯101は、や
や硬質の発泡プラスチック(本実施の形態では、ポリウ
レタン樹脂製のエバーライトCZ使用:商標名:(株)
ブリヂストン)で形成されている。使用されたエバーラ
イトCZの密度は27(±3)kg/m3 、硬度は20
(±3)kgfであるが、これらに限定されるものでは
ない。中芯101の上面には多数の凹凸が設けられ、通
気性を良好にすると共にマッサージ作用を持たせてい
る。
【0017】マット部材11、12、13の上面aに
は、次述する緊締バンド15と共に身体固定手段を構成
する掛止帯14が所要間隔で二箇所ずつ設けてある。掛
止帯14は、けが人を寝かせたときに、肩、腰、膝に対
応する位置に設けてある。マット部材11、12、13
の一方の側面cには、それぞれ緊締バンド15が着脱可
能に設けてある。各側面cには、緊締バンド15を固定
するための面ファスナー102が三箇所に設けてある。
【0018】緊締バンド15は、所要長さの布製のバン
ド150を備えている。バンド150の両端部の内外面
には面ファスナー151、152が設けてある。面ファ
スナー152に対応して内面には面ファスナー153が
設けてあり、ループ状に形成したときにそれと対向する
内面には面ファスナー154が設けてある。また、外面
の接着側には、上記側面cの面ファスナー102と対応
する面ファスナー155が三箇所に設けてある。緊締バ
ンド15の寸法は、幅30mm、長さ1200mmであ
る。
【0019】緊締バンド15を使用しないときには、ま
ず面ファスナー151、152を接着し、次に面ファス
ナー153、154を接着し、更に面ファスナー155
を面ファスナー102に接着して側面cに取り付けてい
る。なお、緊締バンド15は中芯101の出し入れ用の
ファスナー(図示省略)を開けて、袋体100内部に収
容しておくこともできる。この場合は、その旨の表示を
外部の見やすい箇所に設けておく必要がある。
【0020】マット部材11、12、13の下面bに
は、それぞれ幅方向に把持手段を構成する吊下げバンド
16(本実施の形態では、ナイロン、ポリエステル繊維
使用)が取り付けてある。吊下げバンド16は、マット
本体1の幅より長く形成してあり、マット本体1の両側
から突出した部分はループ状に形成されて把手部160
となっている。また、この把手部160は、後述する提
げ棒17を挿通するための挿通部ともなる。なお、マッ
トMの寸法は、本実施の形態では、厚さ30mm、長さ
2010mm、幅800mmである。
【0021】(作 用)図3は図1に示すマットを担架
として使用している状態を示す説明図である。図1ない
し図3を参照して本実施の形態の作用を説明する。例え
ば、地震など災害発生時に、住民が体育館などの緊急避
難場所において一次的に避難生活を送ることになった場
合、マットMは就寝用マットとして使用でき、硬いフロ
アに直に寝なくてよい。また、マットMを担架として使
用するときに用いる緊締バンド15は、常態では側面c
に取り付けてあるので、就寝時に邪魔にならない。
【0022】また、避難場所において急患が発生し、緊
急を要する場合などは、マット本体1に患者を寝かせ、
各緊締バンド15を側面cから取り外し、図3に示すよ
うに掛止帯14に通して、膝、腰、肩の部分を固定す
る。次に、吊下げバンド16の各把手部160を複数の
人手により運ぶ。このとき、患者を乗せたマット本体1
は、U状に変形し、幅も狭くなるので、階段などの傾斜
部を通る場合に患者がマットMから転げ出る心配はな
く、狭い入口なども通り抜けやすい。なお、災害発生時
にけが人を運ぶ担架が不足しているような場合は、最初
から担架として使用することもできる。
【0023】更に、マットMと、強化プラスチック製の
二本の提げ棒17からなるマットセットである場合は、
図3に示すように把手部160に提げ棒17を挿通して
使用する。提げ棒17の両端部にはゴム製の握手170
を備えている。なお、提げ棒17の寸法は、直径35m
m、長さ2300mmである。これによると、上記した
提げ棒17を使用しない場合では、安全に運ぶのに少な
くとも四人必要であるのに対して、二人で運ぶことも可
能である。
【0024】図4は図1に示すマットを折り畳み、収容
袋に収容している状態を示す説明図である。マットセッ
トSの収容袋18は塩化ビニール製で、上記マットMを
三つ折にして収容することができる袋本体180を備え
ており、その開口部には蓋フラップ181、サイドフラ
ップ182が設けてある。蓋フラップ181には、袋本
体180の開口部近傍に設けてある面ファスナー184
と接着可能な面ファスナー183が設けてある。
【0025】また、袋本体180の正面側には、所有す
る自治体の名称及び番号185が表してあり、緊急の貸
し出し時に識別しやすいようにしている。なお、マット
M及びマットセットSは、通常は、役所や学校などの各
種公共機関あるいは一般家庭に保管しておくが、マット
Mを折り畳んで収容袋18に収容するようにしておけ
ば、運搬及び保管がしやすく、汚れも防止できる。本発
明は図示の実施の形態に限定されるものではなく、特許
請求の範囲の記載内において種々の変形が可能である。
【0026】
【発明の効果】本発明は上記構成を備え、次の効果を有
する。 (a)本発明に係る担架として使用可能なマットは、地
震など災害発生時に、体育館などの緊急避難場所におい
て一次的に避難生活を送ることになった場合、就寝用マ
ットとして使用できる。また、マットまたはマットセッ
トを学校に保管しておけば、一般に小中学校で行われて
いる、生徒を体育館などに集団で宿泊させて規律ある集
団生活を経験させる、いわゆる宿泊訓練の際の就寝用マ
ットとして使用することもできるので便利である。そし
て、例えば避難場所や宿泊訓練において急患が発生し、
緊急を要する場合などは、マットに患者を寝かせて身体
固定手段により身体を固定し、把持手段により複数の人
手により運ぶことができる。なお、災害発生時にけが人
を運ぶ担架が不足しているような場合は、最初から担架
として使用することもできる。
【0027】(b)身体固定手段を構成する部材の一部
または全部が、マット本体の就寝面側を除く部分に着脱
可能に設けてあるものにあっては、就寝用として使用す
るときに、身体固定手段が邪魔にならないので使いやす
い。
【0028】(c)担架として使用可能なマットと、収
容袋を備えたマットセットは、運搬及び保管がしやす
く、汚れも防止できる。
【0029】(d)担架として使用可能なマットと、把
持手段と協働する提げ棒を備えているマットセットは、
担架として使用するときにマットを提げやすく、けが人
を二人で運ぶことも容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るマットの実施の形態を示す説明
図。
【図2】緊締バンドの構造を示す斜視図。
【図3】図1に示すマットを担架として使用している状
態を示す説明図。
【図4】図1に示すマットを折り畳み、収容袋に収容し
ている状態を示す説明図。
【符号の説明】
M マット S マットセット 1 マット本体 11、12、13 マット部材 100 袋体 101 中芯 102 面ファスナー a 上面 b 下面 c 側面 14 掛止帯 15 緊締バンド 150 バンド 151、152、153、154、155 面ファスナ
ー 16 吊下げバンド 160 把手 17 提げ棒 170 握手

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 担架として使用可能なマットであって、
    このマットは、 折り畳み可能なマット本体と、 当該マット本体に設けてあり手で吊下げることができる
    把持手段と、 上記マット本体に設けてある身体固定手段と、を備えて
    いることを特徴とする、 担架として使用可能なマット。
  2. 【請求項2】身体固定手段を構成する部材の一部または
    全部が、マット本体の就寝面側を除く部分に着脱可能に
    設けてあることを特徴とする、 請求項1記載の担架として使用可能なマット。
  3. 【請求項3】請求項1または2記載の担架として使用可
    能なマットと、 当該マットを収容する収容袋と、を備えたことを特徴と
    する、 マットセット。
  4. 【請求項4】請求項1または2記載の担架として使用可
    能なマットと、 把持手段と協働することにより上記マットを吊下げるこ
    とができる提げ棒と、を備えていることを特徴とする、 マットセット。
  5. 【請求項5】把持手段と協働することにより上記マット
    を吊下げることができる提げ棒を備えていることを特徴
    とする、 請求項3記載のマットセット。
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