JPH09122110A - Ｘ線ｃｔ装置 - Google Patents
Ｘ線ｃｔ装置Info
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- JPH09122110A JPH09122110A JP7306816A JP30681695A JPH09122110A JP H09122110 A JPH09122110 A JP H09122110A JP 7306816 A JP7306816 A JP 7306816A JP 30681695 A JP30681695 A JP 30681695A JP H09122110 A JPH09122110 A JP H09122110A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 4
- 230000007547 defect Effects 0.000 abstract 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 18
- 239000011261 inert gas Substances 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 3
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- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
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Landscapes
- X-Ray Techniques (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 連続回転型Ｘ線ＣＴ装置の回転フレームに搭
載されるトランス部の放電の危険性をなくすとともに熱
膨張による問題を改善する。 【解決手段】 回転フレーム１２に搭載されたトランス
ボックス１７を、コアおよび巻線をケース中に納め、こ
のケースに絶縁オイルと絶縁性のガスとを封入して構成
する。
載されるトランス部の放電の危険性をなくすとともに熱
膨張による問題を改善する。 【解決手段】 回転フレーム１２に搭載されたトランス
ボックス１７を、コアおよび巻線をケース中に納め、こ
のケースに絶縁オイルと絶縁性のガスとを封入して構成
する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、Ｘ線ＣＴ装置に
関し、とくに連続回転型Ｘ線ＣＴ装置のＸ線用高電圧発
生装置の改良に関する。
関し、とくに連続回転型Ｘ線ＣＴ装置のＸ線用高電圧発
生装置の改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】Ｘ線用高電圧発生装置では、商用交流を
いったん高い周波数に変換した上でトランスで高電圧に
変換し、これを整流してＸ線管に供給する。このトラン
ス部はコアと巻線とにより構成されるが、通常、放電を
防止するため絶縁オイルが充填されたケース中に収納さ
れる。しかし、連続回転型Ｘ線ＣＴ装置の場合、この高
電圧発生装置は回転フレームに搭載されるため、トラン
ス部も回転することになり、気泡が移動し高電圧部分で
耐圧不良や放電を生じる危険性がある。
いったん高い周波数に変換した上でトランスで高電圧に
変換し、これを整流してＸ線管に供給する。このトラン
ス部はコアと巻線とにより構成されるが、通常、放電を
防止するため絶縁オイルが充填されたケース中に収納さ
れる。しかし、連続回転型Ｘ線ＣＴ装置の場合、この高
電圧発生装置は回転フレームに搭載されるため、トラン
ス部も回転することになり、気泡が移動し高電圧部分で
耐圧不良や放電を生じる危険性がある。
【０００３】そこで、従来の連続回転型Ｘ線ＣＴ装置の
高電圧発生装置では、トランス部のケースに絶縁オイル
を充填する際に脱気槽を用いて空気が入らないようにし
たり、あるいはＳＦ２などの不活性ガスを充填したりし
ている。
高電圧発生装置では、トランス部のケースに絶縁オイル
を充填する際に脱気槽を用いて空気が入らないようにし
たり、あるいはＳＦ２などの不活性ガスを充填したりし
ている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、脱気槽
を用いて空気が混入しないように絶縁オイルをケースに
充填することは非常に手間がかかることであるし、また
空気が混入しないように充填できたとしてもオイルの熱
膨張のための種々の対策が必要であるという問題があ
る。すなわち、Ｘ線発生時の高電圧変換ロスによる発熱
がある場合オイルは６０〜７０°Ｃ程度になり、全体で
２００〜３００ｃｃ程度膨張するので、これを吸収する
ためベローズ等を設ける必要がある。また、不活性ガス
を封入する場合は、ガスのため熱伝導率が低くて、放熱
の問題が生じる。
を用いて空気が混入しないように絶縁オイルをケースに
充填することは非常に手間がかかることであるし、また
空気が混入しないように充填できたとしてもオイルの熱
膨張のための種々の対策が必要であるという問題があ
る。すなわち、Ｘ線発生時の高電圧変換ロスによる発熱
がある場合オイルは６０〜７０°Ｃ程度になり、全体で
２００〜３００ｃｃ程度膨張するので、これを吸収する
ためベローズ等を設ける必要がある。また、不活性ガス
を封入する場合は、ガスのため熱伝導率が低くて、放熱
の問題が生じる。
【０００５】この発明は、上記に鑑み、組立作業が簡単
で、耐圧不良や放電などの危険がなく、熱膨張対策も簡
便なものでよく、しかも軽量化もできるように改善し
た、高電圧発生装置を備えるＸ線ＣＴ装置を提供するこ
とを目的とする。
で、耐圧不良や放電などの危険がなく、熱膨張対策も簡
便なものでよく、しかも軽量化もできるように改善し
た、高電圧発生装置を備えるＸ線ＣＴ装置を提供するこ
とを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、この発明によるＸ線ＣＴ装置においては、高電圧発
生装置と、Ｘ線管と、Ｘ線検出器と、これらが搭載され
た回転フレームとが備えられ、上記の高電圧発生装置
は、絶縁性ガスと絶縁オイルとが充填されたケース中に
納められたコアおよび巻線とからなるトランス部を有す
ることが特徴となっている。
め、この発明によるＸ線ＣＴ装置においては、高電圧発
生装置と、Ｘ線管と、Ｘ線検出器と、これらが搭載され
た回転フレームとが備えられ、上記の高電圧発生装置
は、絶縁性ガスと絶縁オイルとが充填されたケース中に
納められたコアおよび巻線とからなるトランス部を有す
ることが特徴となっている。
【０００７】トランス部は、コアおよび巻線が、絶縁性
ガスと絶縁オイルとが充填されたケース中に納められて
構成されているため、回転に伴って気泡が移動して高電
圧部分の間に入ってもその気泡が絶縁性ガスで満たされ
ているので、絶縁不良や放電を起こす虞がない。また、
Ｘ線発生時の高電圧変換ロスによる温度上昇により絶縁
オイルが膨張しても、オイルが絶縁性ガスに置換された
分少ないので、液体全体での膨張を低減することができ
る。絶縁性ガスも熱で膨張するが、気体であるため圧力
増加となって吸収される。
ガスと絶縁オイルとが充填されたケース中に納められて
構成されているため、回転に伴って気泡が移動して高電
圧部分の間に入ってもその気泡が絶縁性ガスで満たされ
ているので、絶縁不良や放電を起こす虞がない。また、
Ｘ線発生時の高電圧変換ロスによる温度上昇により絶縁
オイルが膨張しても、オイルが絶縁性ガスに置換された
分少ないので、液体全体での膨張を低減することができ
る。絶縁性ガスも熱で膨張するが、気体であるため圧力
増加となって吸収される。
【０００８】
【発明の実施の形態】つぎに、この発明の実施の形態に
ついて図面を参照しながら詳細に説明する。図１はこの
発明にかかるＸ線ＣＴ装置のガントリを正面から見た模
式図であり、この図に示すように、ガントリ１１にはリ
ング型の回転フレーム１２が回転自在に取り付けられて
おり、回転駆動機構２２によって高速に（たとえば６０
ｒｐｍ）連続回転させられるようになっている。この回
転駆動機構２２は、たとえばモーターとベルト・プーリ
ー機構などからなる。
ついて図面を参照しながら詳細に説明する。図１はこの
発明にかかるＸ線ＣＴ装置のガントリを正面から見た模
式図であり、この図に示すように、ガントリ１１にはリ
ング型の回転フレーム１２が回転自在に取り付けられて
おり、回転駆動機構２２によって高速に（たとえば６０
ｒｐｍ）連続回転させられるようになっている。この回
転駆動機構２２は、たとえばモーターとベルト・プーリ
ー機構などからなる。
【０００９】回転フレーム１２には、Ｘ線管１３と、Ｘ
線検出器１４とが互いに対向するように装着されてい
る。Ｘ線管１３からは扇型に広がったＸ線ビームが発生
させられる。Ｘ線検出器１４は、この扇型のＸ線ビーム
が入射するように弧状に形成され、その長さ方向に検出
器のセルが多数配列された多チャンネル検出器となって
いる。この各チャンネルの検出信号がデータ収集装置１
５に導かれる。データ収集装置１５は、各チャンネルの
検出信号を増幅するプリアンプやＡ／Ｄ変換器などから
構成される。
線検出器１４とが互いに対向するように装着されてい
る。Ｘ線管１３からは扇型に広がったＸ線ビームが発生
させられる。Ｘ線検出器１４は、この扇型のＸ線ビーム
が入射するように弧状に形成され、その長さ方向に検出
器のセルが多数配列された多チャンネル検出器となって
いる。この各チャンネルの検出信号がデータ収集装置１
５に導かれる。データ収集装置１５は、各チャンネルの
検出信号を増幅するプリアンプやＡ／Ｄ変換器などから
構成される。
【００１０】さらに回転フレーム１２には、インバータ
ユニット１６とトランスボックス１７とが取り付けられ
ており、これらがＸ線管１３に高電圧を供給する高電圧
発生装置を構成している。また、この回転フレーム１２
には、インバータユニット１６等を制御するためのコン
トローラ基板１８や熱交換器１９も搭載されている。こ
の熱交換器１９は、冷却液循環用パイプによりＸ線管１
３に接続されており、Ｘ線管１３で発生した熱を放熱す
る。これらＸ線管１３とトランスボックス１７との間、
コントローラ基板１８とインバータユニット１６との間
等はケーブルで相互に接続されている。
ユニット１６とトランスボックス１７とが取り付けられ
ており、これらがＸ線管１３に高電圧を供給する高電圧
発生装置を構成している。また、この回転フレーム１２
には、インバータユニット１６等を制御するためのコン
トローラ基板１８や熱交換器１９も搭載されている。こ
の熱交換器１９は、冷却液循環用パイプによりＸ線管１
３に接続されており、Ｘ線管１３で発生した熱を放熱す
る。これらＸ線管１３とトランスボックス１７との間、
コントローラ基板１８とインバータユニット１６との間
等はケーブルで相互に接続されている。
【００１１】この回転フレーム１２は連続回転するた
め、ブラシ２１やスリップリング（図示しない）を用い
て外部より電力を供給するようにするとともに多チャン
ネルの検出データを外部に取り出すようにしている。外
部からブラシ２１等を介して取り入れられた商用交流は
インバータユニット１６において高い周波数に変換さ
れ、トランスボックス１７に送られる。トランスボック
ス１７は、コアおよび巻線からなるトランス部をケース
中に収納したもので、ケース中には絶縁オイルとＳＦ２
などの不活性ガスあるいは高耐圧絶縁性ガスが封入され
ている。このトランスボックス１７のトランス部により
高い電圧が得られ、さらに整流・平滑されて直流高電圧
とされてＸ線管１３に供給される。
め、ブラシ２１やスリップリング（図示しない）を用い
て外部より電力を供給するようにするとともに多チャン
ネルの検出データを外部に取り出すようにしている。外
部からブラシ２１等を介して取り入れられた商用交流は
インバータユニット１６において高い周波数に変換さ
れ、トランスボックス１７に送られる。トランスボック
ス１７は、コアおよび巻線からなるトランス部をケース
中に収納したもので、ケース中には絶縁オイルとＳＦ２
などの不活性ガスあるいは高耐圧絶縁性ガスが封入され
ている。このトランスボックス１７のトランス部により
高い電圧が得られ、さらに整流・平滑されて直流高電圧
とされてＸ線管１３に供給される。
【００１２】このようにトランスボックス１７は回転フ
レーム１２に搭載されているため、回転フレーム１２の
回転とともに回転する。そのため、トランスボックス１
７のケース中の絶縁オイルに気泡が存在する場合、これ
が移動して巻線部分に接触したりする。ところがケース
中に封入された気体はＳＦ２などの不活性ガスあるいは
高耐圧絶縁性ガスであるから、この気泡も絶縁性ガスで
満たされていることになり、高電圧部分で絶縁不良を起
こして放電するというような現象が生じない。
レーム１２に搭載されているため、回転フレーム１２の
回転とともに回転する。そのため、トランスボックス１
７のケース中の絶縁オイルに気泡が存在する場合、これ
が移動して巻線部分に接触したりする。ところがケース
中に封入された気体はＳＦ２などの不活性ガスあるいは
高耐圧絶縁性ガスであるから、この気泡も絶縁性ガスで
満たされていることになり、高電圧部分で絶縁不良を起
こして放電するというような現象が生じない。
【００１３】また、トランス部の巻線部分はＸ線発生時
の高電圧変換ロスによって発熱する場合、そのため絶縁
オイルの温度が上昇するが、絶縁オイルだけがケース中
に封入されているのではなく絶縁性ガスも封入されてい
るので、その絶縁性ガスの分量だけ熱膨張する体積が抑
えられるし、膨張した体積が絶縁性ガスの圧力上昇とな
って吸収される。また絶縁性ガスも温度上昇し熱膨張す
るが圧力増加となって吸収される。そのため、ケース内
の液体・気体の熱膨張対策としては比較的簡単なもので
済む。さらに、トランスボックス１７のケースには絶縁
オイルだけでなく絶縁性ガスも封入されるため、絶縁オ
イルだけの場合より重量を減らすことができる。このこ
とは、回転フレーム１２により構成される回転部分全体
の軽量化を図り、円滑・静粛な回転を達成する上で重要
である。
の高電圧変換ロスによって発熱する場合、そのため絶縁
オイルの温度が上昇するが、絶縁オイルだけがケース中
に封入されているのではなく絶縁性ガスも封入されてい
るので、その絶縁性ガスの分量だけ熱膨張する体積が抑
えられるし、膨張した体積が絶縁性ガスの圧力上昇とな
って吸収される。また絶縁性ガスも温度上昇し熱膨張す
るが圧力増加となって吸収される。そのため、ケース内
の液体・気体の熱膨張対策としては比較的簡単なもので
済む。さらに、トランスボックス１７のケースには絶縁
オイルだけでなく絶縁性ガスも封入されるため、絶縁オ
イルだけの場合より重量を減らすことができる。このこ
とは、回転フレーム１２により構成される回転部分全体
の軽量化を図り、円滑・静粛な回転を達成する上で重要
である。
【００１４】なお、上記の説明は一つの例であり、具体
的な構成・配置等は種々に変更することができることは
もちろんである。
的な構成・配置等は種々に変更することができることは
もちろんである。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のＸ線Ｃ
Ｔ装置によれば、高電圧発生装置のトランス部に絶縁オ
イルおよび絶縁性ガスを封入したので、組立作業が簡単
でありながら、耐圧不良や放電などの危険性をなくすこ
とができる。また、Ｘ線発生時の熱膨張対策も簡便なも
のでよくなり、しかも絶縁オイルの量を減らすことがで
きるため軽量化も可能である。
Ｔ装置によれば、高電圧発生装置のトランス部に絶縁オ
イルおよび絶縁性ガスを封入したので、組立作業が簡単
でありながら、耐圧不良や放電などの危険性をなくすこ
とができる。また、Ｘ線発生時の熱膨張対策も簡便なも
のでよくなり、しかも絶縁オイルの量を減らすことがで
きるため軽量化も可能である。
【図１】この発明にかかるＸ線ＣＴ装置の模式図。
１１ ガントリ １２ 回転フレーム １３ Ｘ線管 １４ Ｘ線検出器 １５ データ収集装置 １６ インバータユニット １７ トランスボックス １８ コントローラ基板 １９ 熱交換器 ２１ ブラシ ２２ 回転駆動機構
Claims (1)
- 【請求項１】 高電圧発生装置と、Ｘ線管と、Ｘ線検出
器と、これらが搭載された回転フレームとが備えられた
Ｘ線ＣＴ装置において、上記の高電圧発生装置は、絶縁
性ガスと絶縁オイルとが充填されたケース中に納められ
たコアおよび巻線とからなるトランス部を有することを
特徴とするＸ線ＣＴ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7306816A JPH09122110A (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | Ｘ線ｃｔ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7306816A JPH09122110A (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | Ｘ線ｃｔ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09122110A true JPH09122110A (ja) | 1997-05-13 |
Family
ID=17961615
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7306816A Pending JPH09122110A (ja) | 1995-10-31 | 1995-10-31 | Ｘ線ｃｔ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09122110A (ja) |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000157532A (ja) * | 1998-11-27 | 2000-06-13 | Toshiba Corp | Ｘ線管装置 |
| JP2008520074A (ja) * | 2004-11-11 | 2008-06-12 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | 高電界／高電圧ユニット及びその製造方法 |
| JP2019534111A (ja) * | 2016-11-15 | 2019-11-28 | リフレクション メディカル， インコーポレイテッド | 放出誘導型高エネルギー光子送達のためのシステム |
| US11504550B2 (en) | 2017-03-30 | 2022-11-22 | Reflexion Medical, Inc. | Radiation therapy systems and methods with tumor tracking |
| US11511133B2 (en) | 2017-08-09 | 2022-11-29 | Reflexion Medical, Inc. | Systems and methods for fault detection in emission-guided radiotherapy |
| US11627920B2 (en) | 2008-03-14 | 2023-04-18 | Reflexion Medical, Inc. | Method and apparatus for emission guided radiation therapy |
| US11675097B2 (en) | 2017-07-11 | 2023-06-13 | Reflexion Medical, Inc. | Methods for PET detector afterglow management |
| US11794036B2 (en) | 2016-11-15 | 2023-10-24 | Reflexion Medical, Inc. | Radiation therapy patient platform |
| US11878185B2 (en) | 2015-06-10 | 2024-01-23 | Reflexion Medical, Inc. | High bandwidth binary multi-leaf collimator design |
| US12029921B2 (en) | 2017-11-14 | 2024-07-09 | Reflexion Medical, Inc. | Systems and methods for patient monitoring for radiotherapy |
-
1995
- 1995-10-31 JP JP7306816A patent/JPH09122110A/ja active Pending
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000157532A (ja) * | 1998-11-27 | 2000-06-13 | Toshiba Corp | Ｘ線管装置 |
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| JP2022040234A (ja) * | 2016-11-15 | 2022-03-10 | リフレクション メディカル， インコーポレイテッド | 放出誘導型高エネルギー光子送達のためのシステム |
| US11794036B2 (en) | 2016-11-15 | 2023-10-24 | Reflexion Medical, Inc. | Radiation therapy patient platform |
| JP2019534111A (ja) * | 2016-11-15 | 2019-11-28 | リフレクション メディカル， インコーポレイテッド | 放出誘導型高エネルギー光子送達のためのシステム |
| US11975220B2 (en) | 2016-11-15 | 2024-05-07 | Reflexion Medical, Inc. | System for emission-guided high-energy photon delivery |
| US11504550B2 (en) | 2017-03-30 | 2022-11-22 | Reflexion Medical, Inc. | Radiation therapy systems and methods with tumor tracking |
| US11904184B2 (en) | 2017-03-30 | 2024-02-20 | Reflexion Medical, Inc. | Radiation therapy systems and methods with tumor tracking |
| US11675097B2 (en) | 2017-07-11 | 2023-06-13 | Reflexion Medical, Inc. | Methods for PET detector afterglow management |
| US12032107B2 (en) | 2017-07-11 | 2024-07-09 | Reflexion Medical, Inc. | Methods for PET detector afterglow management |
| US11511133B2 (en) | 2017-08-09 | 2022-11-29 | Reflexion Medical, Inc. | Systems and methods for fault detection in emission-guided radiotherapy |
| US12023523B2 (en) | 2017-08-09 | 2024-07-02 | Reflexion Medical, Inc. | Systems and methods for fault detection in emission-guided radiotherapy |
| US12029921B2 (en) | 2017-11-14 | 2024-07-09 | Reflexion Medical, Inc. | Systems and methods for patient monitoring for radiotherapy |
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