JPH09119110A - 透水性舗装の現場透水試験方法及び現場透水試験器 - Google Patents

透水性舗装の現場透水試験方法及び現場透水試験器

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JPH09119110A
JPH09119110A JP29886395A JP29886395A JPH09119110A JP H09119110 A JPH09119110 A JP H09119110A JP 29886395 A JP29886395 A JP 29886395A JP 29886395 A JP29886395 A JP 29886395A JP H09119110 A JPH09119110 A JP H09119110A
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JP
Japan
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water
pavement
cock
bottom plate
water storage
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JP29886395A
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Yukiei Masuyama
幸衛 増山
Yoji Fukui
洋二 福井
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Seiki Tokyu Kogyo Co Ltd
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Seiki Tokyu Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 透水性舗装の掃除直後等透水孔内に水が残留
しているような場合でも、透水量を短時間で正確に測定
できるようにし、また同時に測定者による個人差を生じ
ないようにした。 【解決手段】 貯水部1の上方には圧縮空気源への接続
用のコネクター2を配設し、貯水部の下方にはコック3
を連結し、前記コック3の出口側に舗装面に対し一定空
間を形成する底板4を連結するとともに、前記底板4の
下面に不透水性の弾性体6を配設した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は透水性舗装の透水
量を試験するための試験方法及び試験器に関し、常に一
定の条件で透水量の測定ができるようにしたものであ
り、特に透水性舗装の掃除直後等透水孔内に水が残留し
ているような場合でも透水量を短時間で正確に測定でき
るようにし、また同時に測定者による個人差を生じない
ようにしたものであるとともに、測定器使用後に舗装面
に対して透水能力低下等の問題が発生しないようにした
ものである。
【0002】透水性舗装とは、降雨水が透過することが
できる多数の透水孔を表層に形成した舗装をいい、基本
的には雨天時の車輛走行の安全性確保のためにハイドロ
プレニング現象やスモーキング現象の抑止効果を有する
と同時に、タイヤ等から発生する騒音の低減効果をも
ち、また降雨水の地下還元機能を付与することを目的と
するものであるが、他に地下水のかん養、河川や下水道
に流入する雨水の流量の抑制又は歩行性の向上等も目的
とされている。したがって、前記透水孔は、常時、その
機能を維持することができる状態、すなわち透水性を有
していなければならないところ、歩行、車輛走行又は風
等の影響によって土砂又は塵俟等が前記透水孔に詰ま
り、経年的にその機能の低下又は喪失を招来することは
大きな現実として問題となっているところである。
【0003】そのため、透水性機能を回復させるために
一般的には定期的に舗装面に水を噴射し、詰まった土砂
等を透水孔から洗掘するようにした掃除方法が行われて
いる。そして、目詰まりの程度を測定して掃除の必要性
を確認するためや、このような掃除完了後どれ位の透水
性を有するようになったかを確認するために、透水量の
現場試験が行われている。また、透水性舗装完了後に
は、所定の透水量を有しているや否やを試験し、品質や
出来形を確かめておかなければならない。
【0004】
【従来の技術】従来の現場透水試験器としては、例えば
「舗装試験法便覧」(昭和63年11月、社団法人日本
道路協会発行)に示されるように、透明アクリル製円筒
の貯水部の下方にはコックを連結し、コックの出口側に
舗装面に対し一定空間を形成する底板を連結した試験器
が使用されている。
【0005】また、特開平7−27651号公報に示さ
れるように、止水用型枠と舗装面との間に超吸水性繊維
を挟持するようにした試験方法が提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】舗装試験法便覧に示さ
れるものにおいては、試験時に底板と舗装面との間の水
密を保つために、ひも状に伸ばした油性粘土を底板外周
の底面に付着させ、次に試験器を路面に圧着させるよう
にしていた。
【0007】しかし、このような方法では油性粘土の太
さの大小により、透水量を試験する舗装面の面積が変化
してしまうこととなり、常に一定の条件で試験を行うこ
とができなかった。特に、測定者の個人差により測定条
件が変わってしまうため普遍的なデータを得にくかっ
た。その上、測定器を路面に圧着させることにより油性
粘土が透水孔内にまで入り込んでしまい、試験後に油性
粘土が接した舗装面の透水能力が極度に低下してしま
い、結果として試験を行うことにより透水能力が低下し
てしまうという問題があった。
【0008】また、上記特開平7−27651号公報に
示されるものにおいては、超吸水性繊維を使用すること
により、上記粘土とは違って透水孔を塞いでしまうとい
う問題は生じないが、型枠から減少した水が舗装面に透
水して減少したのか、超吸水性繊維に吸水されて減少し
たのかの判断が困難であり、結果として超吸水性繊維の
使用量や形状等により実質的な型枠の貯水容量が変化し
てしまうという欠点があった。
【0009】一方上記した従来のもののように、舗装面
上の一定区画に溜めた水を舗装内に自然に透水させるよ
うにした場合には、舗装表面に水を噴射した掃除直後に
おいては透水孔内に水が残留しており、既に透水孔内に
水があるために舗装面上の水が透水孔内に侵入しにく
く、従って正確な透水量を計測できないという問題があ
った。
【0010】従来の試験器においても、注水部を路面か
らある程度の高さに設けることにより多少の水頭圧は確
保できたが、掃除直後等にはなかなか正確な測定を短時
間に行うことはできなかった。また、水の圧力を高くし
た場合には、試験器の底板が舗装面と接する面の水密を
なお一層確実なものとする必要がある。水圧を高くすれ
ば、それだけ接触部から水が漏れやすくなるからであ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】そこでこの発明に係る透
水性舗装の現場試験方法は上記の課題を解決するため
に、透水性舗装の舗装表面及び同表面上の空間を所望容
積水密及び気密を保つように区切り、この部分に溜めた
水を舗装内に圧入して透水量を計測するようにした(請
求項1)ものである。
【0012】またこの発明に現場透水試験器は上記の課
題を解決するために、貯水部の上方には圧縮空気源への
接続用のコネクターを配設し、貯水部の下方にはコック
を連結するとともに、前記コックの出口側に舗装面に対
し一定空間を形成する底板を連結し(請求項2)、また
前記底板の下面を不透水性の弾性体とした(請求項3)
ものである。
【0013】底板の下面に不透水性の弾性体を配設した
現場透水試験器を設置し、コックを閉じ貯水部に水を溜
めた後、コネクターを圧縮空気源と連結したホースに接
続し、貯水部上方から圧縮空気を供給しつつコックを開
く。すると、貯水部から水が舗装面に落下し、やがて底
板から貯水部にかけて水が満たされ、圧縮空気の力によ
り水が舗装面から舗装内に圧入されることになる。
【0014】そして貯水部の一定水量の減少時間を測定
することにより、透水性舗装の透水量を算出することが
できる。
【0015】
【発明の実施の形態】次に、この発明に係る透水性舗装
の現場透水試験器の一実施例を図面に基づいて説明す
る。
【0016】1は貯水部であり、例えば透明アクリル製
円筒とする。なお、後述するように貯水部1内の水位検
出にセンサ−を使用する場合には、貯水部1は透明な素
材としなくてもよい。2は貯水部1の上方に配設したコ
ネクターである。コネクター2は空気圧源と連結できれ
ばどのような形式ものでもよく公知のものが使用でき
る。3は貯水部1の下方に連結した開閉用のコックであ
る。
【0017】4はコック3の出口側に連結した底板であ
る。コック3から落下流出した水が水密を保って舗装面
上に滞留するための一定空間が形成できればどのような
形状でもよいが、図示した例では下方に対してラッパ状
に開口したものとしてある。なお底板4の開口面積は、
任意に選択することができる。
【0018】5は底板4の下面開口側に配設したドーナ
ツ形状の鉄板であり、鉄板5の下面には不透水性材料で
形成した同形状の弾性体6が配設してある。鉄板5と弾
性体6の内径は底板4の開口径と同一とし、外径は適当
な大きさとする。弾性体6の接地面積は大きい程水密効
果は高くなり、また鉄板5も大きくすればそれだけ重り
としての効果も大きくなるが、大きくし過ぎるとわだち
掘れ等による道路の凹凸の影響を受けやすくなるので、
30cm〜40cm位の外径としておくのが現場使用上
便利である。
【0019】7は円筒型貯水部1の上水位検出センサー
であり、8は下水位検出センサーである。上水位検出セ
ンサー7は計測開始時を特定するためのものであり、下
水位検出センサー8は計測終了時を特定するためのもの
である。なお、所定の水位を検出するのにこのようなセ
ンサーを使用せず、前記したように貯水部1を透明体と
しておけば、水位の検出は肉眼によって行うこともでき
る。ただし、本発明の現場透水試験器は水を空気圧を利
用して圧入するため、水位の変化が短時間で行われるの
で水位の検出はセンサーを使用した方が測定誤差を少な
くできる。
【0020】弾性体6は不透水性であり且つ弾力性のあ
る材料であれば各種のものが使用でき、例えばウレタン
ゴムやポリウレタンゴム等の各種合成ゴムや天然ゴム等
が使用できる。なお、不透水性は完全な不透水能力を要
求するものではなく、不透水能力が大きければ使用可能
である。
【0021】なお、上記実施例では底板4と鉄板5を別
体としてものについて説明したが、これらを一体化した
ものに、その下面に弾性体6を配設してもよい。あるい
は、底板4,鉄板5及び弾性体6を一体化して弾力性を
有する不透水性材料で形成してもよい。
【0022】次に、この発明に係る透水性舗装の現場透
水試験方法を上述した本発明に係る現場透水試験器を用
いて説明する。
【0023】現場透水試験器を透水性舗装の舗装面に設
置する。鉄板5の重みにより弾性体6は舗装面に押しつ
けられて密着することになるので、接地時に格別の注意
は必要ない。次に、コック3を閉じ貯水部7に水を所定
量満たし、コネクター2を圧縮空気源と連結したホース
に接続する。供給する圧縮空気圧は0.2kgf/cm
2 以上あればよい。なお、これは試験状況又はおさえる
重みにより適宜選択できる。
【0024】底板4,鉄板5及び弾性体6により舗装面
に対して水密及び気密が保たれた状態で一定空間が形成
されるので、測定開始時にこの部分に水が満たされてか
ら上水位検出センサー7が作動するようにするために、
貯水部1の水は上水位検出センサ−7より十分上の位置
となるようにしておく。
【0025】そして、上記準備が完了したらコック3を
開くとともに圧縮空気を貯水部1に供給する。すると、
底板4等で舗装面に対して形成していた空間に水が満た
され、舗装面内に水が侵入していくことになる。そし
て、上水位検出センサ−7に水位が下がった時点から、
下水位検出センサー8に水位が下がるまでの時間を計測
する。目視により行う場合には、貯水部3の上部と下部
の2か所に目印を付けておき、この間の水位の変化時間
をストップウオッチ等により計測すればよい。
【0026】なお、舗装面に水を圧入する方法として
は、上記した現場透水試験器において、圧縮空気に代え
ピストンにより貯水部1の水に圧力を加え水をコック3
から押し出すようにしてもよい。このような現場透水試
験器を使用することにより本発明の現場透水試験方法が
実施できる。
【0027】また、弾性体を上記したように試験器に固
着して一体化せず、ドーナツ型の弾性体と重りとなる鉄
板を固着しただけのものは、従来の試験器を使用する場
合に便利である。そして、一層の水密を図るためには、
鉄板の上面と下面を弾性体で挟むようにしておくとよ
い。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように、この発明にかかる透
水性舗装の現場透水試験方法によれば、透水性舗装の舗
装表面及び同表面上の空間を所望容積水密及び気密を保
つように区切り、この部分に溜めた水を舗装内に圧入し
て透水量を計測するようにした(請求項1)ので、水を
舗装面内に圧入することにより、短時間で正確な透水量
の測定を行うことができ、特に舗装直後のように透水孔
内に水が残留している場合に有効である。
【0029】また、この発明に係る現場透水試験器によ
れば、貯水部の上方には圧縮空気源への接続用のコネク
ターを配設し、貯水部の下方にはコックを連結するとと
もに、前記コックの出口側に舗装面に対し一定空間を形
成する底板を連結し(請求項2)、また前記底板の下面
を不透水性の弾性体とした(請求項3)ので、常に一定
条件での測定が可能となり測定結果に個人差をなくすこ
とができ、また油性粘土を使用しないことにより測定後
の油性粘土による目詰まりの発生を防止でき、しかも空
気圧源に接続して使用することにより短時間で正確な測
定を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る現場透水試験器の正面断面図で
ある。
【符号の説明】
1 貯水部 2 コネクター 3 コック 4 底板 5 鉄板 6 弾性体 7 上水位検出センサー 8 下水位検出センサー

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透水性舗装の舗装表面及び同表面上の空
    間を所望容積水密及び気密を保つように区切り、この部
    分に溜めた水を舗装内に圧入して透水量を計測するよう
    にしたことを特徴とする透水性舗装の現場透水試験方
    法。
  2. 【請求項2】 貯水部の上方には圧縮空気源への接続用
    のコネクターを配設し、貯水部の下方にはコックを連結
    するとともに、前記コックの出口側に舗装面に対し一定
    空間を形成する底板を連結したことを特徴とする現場透
    水試験器。
  3. 【請求項3】 貯水部の上方には圧縮空気源への接続用
    のコネクターを配設し、貯水部の下方にはコックを連結
    し、前記コックの出口側に舗装面に対し一定空間を形成
    する底板を連結するとともに、前記底板の下面を不透水
    性の弾性体としたことを特徴とする現場透水試験器。
  4. 【請求項4】 貯水部に水位検出用センサーを配設した
    ことを特徴とする請求項2又は請求項3記載の現場透水
    試験器。
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