JPH09116656A - 携帯型ファクシミリ装置 - Google Patents

携帯型ファクシミリ装置

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JPH09116656A
JPH09116656A JP7266719A JP26671995A JPH09116656A JP H09116656 A JPH09116656 A JP H09116656A JP 7266719 A JP7266719 A JP 7266719A JP 26671995 A JP26671995 A JP 26671995A JP H09116656 A JPH09116656 A JP H09116656A
Authority
JP
Japan
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voltage
management information
unit
printing
control
Prior art date
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Pending
Application number
JP7266719A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaharu Uchiyama
正晴 内山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Graphic Communication Systems Inc filed Critical Matsushita Graphic Communication Systems Inc
Priority to JP7266719A priority Critical patent/JPH09116656A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 少ない電力下でも最低限度の通信情報を確実
に得ることで、最低限度の通信内容を知らしめる携帯型
ファクシミリ装置を提案することにある。 【解決手段】 蓄電部15のA/D変換部18とサブ制
御部19により検出された電圧Vbが、所定値Ve1よ
り低い場合、メモリ8に記憶されている受信データの中
に、イメージとして記憶されている送信元、送信時刻、
ページ数などの通信管理情報のみを記録部7から記録紙
に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は蓄電池で駆動可能で
あり、メモリ受信可能な携帯ファクシミリに関する。
【0002】
【従来の技術】近年蓄電池を電源として駆動可能な携帯
型ファクシミリが普及しつつある。このファクシミリ
は、充電型蓄電池と商用交流電源を選択的に接続するこ
とによって、いずれの電源の場合にもファクシミリとし
て動作可能である。
【0003】充電型畜電池を使用している場合では、印
字用紙給紙用モータ、印字用のサーマルヘッドなどの比
較的大きな電力を必要とするため、印字中に充電池の電
圧が所定値以下となると装置自体が作動しなくなるた
め、印字も不可能になる。
【0004】ファクシミリ受信を行うとき受信内容を印
刷しながら通信を行うと、上記のような理由から、印刷
不可能になりファクシミリ通信が通信中にも関らず通信
不可能となり、受信データ内容が失われる。
【0005】かかる不都合を回避するために、ファクシ
ミリ受信を行うとき、通信データを印刷しながら通信す
るのではなく、受信内容を一時的に比較的小さな電力で
保存可能なメモリに記憶させる技術が知られている。
【0006】他のファクシミリに送信する事でメモリ内
容を保護する技術も提案されている。
【0007】この様な従来のファクシミリ装置の電池電
圧による制御の変化を図8で説明する。
【0008】電池電圧Vbが印刷不可な所定電圧Ve2
となるまでファクシミリは記録、通信、読取などの通常
動作を行い(T1の時間)、電圧がVe2以下となる
と、受信データの保護のため、メモリをバックアップす
る為だけに電力を消費する制御を行う(T2の時間)。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような蓄電池の電圧低下により印刷不可となる時点から
のデータの保護をメモリに記憶させることによって行う
ファクシミリ装置では、新しい電源の確保が困難な場合
や、メモリ送信不可な状況においてはメモリ内容の印刷
が不可能なため、受信データが完全に失われるという問
題を有している。言い替えれば、蓄電池の電圧が印刷不
可となるまで使いきるため、電圧低下により印刷できな
いメモリ内容を確実に見る手段を上記技術は持っていな
いという問題を有している。
【0010】本発明では、少ない電力下でも最低限度の
通信情報(管理情報)を確実に得ることで最低限度の通
信内容を知らしめる手段をもった携帯ファクシミリ装置
を提供することを目的としている。さらに受信データか
ら管理情報のみを抽出する抽出手段と前記抽出手段から
抽出されたデータのみを記憶する第2記憶手段とを有す
ることで、本発明をより簡単に実現することが可能とな
る。
【0011】また、電池電圧検出手段で検出する所定値
電圧を複数設定し、それぞれの所定値電圧で異なる制御
を行うことで、電池電圧の変化に柔軟に対応した制御を
実現することを目的とする。
【0012】さらに、電源供給を前記サブ制御部で制御
させることによって必要な電力のみを各駆動部等へ供給
することにより小電力を図る小電力化手段も提供するこ
とを目的する。
【0013】
【課題を解決するための手段】この課題を解決する請求
項1記載の発明は、蓄電池を電源としたファクシミリ装
置で、電源電圧を検出する手段と前記電圧検出手段から
得られた電圧がある程度印刷可能な電圧である所定値以
下になった場合、前記メモリの管理情報のみを印刷する
制御手段を有するものであり、この発明によれば、ファ
クシミリの全ての受信内容が電池電圧の低下のため出力
不可になる前に使用者はその受信内容の最低限度の管理
情報を得られる。
【0014】請求項2記載の発明は、受信データから管
理情報を抽出し、第2メモリに記憶しておいおき、管理
情報のみを出力する際、第2メモリの内容のみを記録さ
せるものであり、この発明によれば、管理情報のみ出力
する制御が簡単となり、またプログラム上などで単純化
が図られ、前記請求項1記載の発明をより簡単に実現で
きる。
【0015】請求項3の発明は、電圧検出手段にから得
られる電圧がある所定値以下となると、制御変更する手
段をもち、また前記所定電圧を複数もつものであり、こ
の発明によれば、電池電圧毎にそれぞれ違った制御を有
することができ、電池電圧の変化に柔軟に対応した制御
が可能になる。
【0016】請求項4の発明は、蓄電池を電源としたフ
ァクシミリ装置で、電源電圧を検出する電圧検出手段
と、所定電圧を複数もち、前記電圧検出手段から検出さ
れた、それぞれの所定電圧に応じて、モータ部、センサ
部、通信部など各機能部に与える電力を選択的に供給す
る制御部を有するものであり、この発明によれば、能率
的な電力供給ができ小電力化ができる。
【0017】管理情報とは、受信データの先頭数ライン
にイメージとして出力された発信時刻、発信元などの情
報のことである。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載の発明は、
蓄電池を電源としてファクシミリ受信を行う受信手段
と、前記受信手段で受信したデータを記憶する記憶手段
と、前記記憶手段の内容を印刷する印刷手段と、前記蓄
電池の電圧を検出する電圧検出手段と、前記電圧検出手
段から検出された電圧が所定値以下になった場合、管理
情報を前記印刷手段から印刷する制御手段を有すること
を特徴とするファクシミリ装置であり、ファクシミリの
全ての受信内容が電池電圧の低下のため出力不可な場合
でも使用者はその内容の情報を得られるという作用を有
する。
【0019】本発明の請求項2記載の発明は、制御手段
は受信手段が受信したデータのうち管理情報のみを記憶
する第2記憶手段とを有し、この第2記憶手段の内容の
みを読みだし印刷することを特徴とする請求項1記載の
ファクシミリ装置であり、受信データの管理情報のみを
出力する際においてその制御が簡単となり、プログラム
上などで単純化が行うことができるという作用を有す
る。
【0020】本発明の請求項3記載の発明は、電池電圧
検出手段より検出された電圧がある程度印刷できる電圧
の場合、管理情報を印刷する制御手段のみを実行し、さ
らに検出される電圧が印刷不可な場合、受信データのバ
ックアップする制御手段のみを実行することを特徴とす
る請求項2記載のファクシミリ装置であり、電池電圧に
応じて制御を複数設定をすることができ、電池電圧に柔
軟に対応した制御が得られるという作用を有する。
【0021】本発明の請求項4記載の発明は、電圧検出
手段により検出された電圧が所定値より低くなった場合
の制御に必要な機能部分にのみに電源供給する制御する
ことを特徴とする請求項3記載のファクシミリ装置であ
り、電池電圧に応じて各駆動部に与える電力を選択的に
供給するサブ制御部を有することで能率的な電力供給が
でき小電力化が得られるという作用を有する。
【0022】以下、本発明のファクシミリ装置の実施の
形態を図1を参照して説明する。1は携帯電話等の無線
通信装置、2は無線通信装置1とファクシミリ装置を繋
げるコネクタ、3は無線通信装置との無線インタフェイ
ス部、4は信号の復調変調を行うモデム、5は読取部6
から読み込まれた原稿のデータを復号化したり、モデム
4からの信号を符号化する符号復号化部、7は符号復号
化部5で符号化されたデータを記録紙に印刷する記録
部、8は符号復号化部5で符号化されたデータを記憶す
るRAM、9は紙を給紙するなどの駆動部、10は紙が
差し込まれているか等をチェックするセンサ部である。
【0023】11はファクシミリ装置を起動させるメイ
ンスイッチ、12は電源電圧が所定値以下になった時に
管理情報を印刷するモードでファクシミリ装置をたちあ
げるサブスイッチ、13は現在の蓄電池の電圧、ファク
シミリのモードを使用者に知らせるためのLED1,
2,14はこれらが備わった操作部である。
【0024】15は脱着可能な蓄電池、16は蓄電池1
5の電圧を変換し、バックアップ用の電圧を確保するレ
ギュレータ部、17は各機能部の電源を前記蓄電池で確
保するためのDC/DC電源部、18は電源電圧をチェ
ックするために電源電圧をディジタル信号に変換するA
/D変換部、19はA/D変換部17で得られた電圧信
号をチェックする電源電圧検出機能を有し、その結果を
13の操作部にあるLED12に伝えるサブ制御部であ
る。
【0025】20はメイン制御部で各機能、機構部を制
御している、21はそれらを実現するためのプログラム
が入っているROM部であり、電圧が所定値以下になっ
た時管理情報のみを出力する制御プログラム等も含んで
いる。
【0026】以上のような構成のファクシミリ装置の動
作例を図2,3,4のフローチャートを用いて説明す
る。
【0027】まず図2のフローチャートはファクシミリ
装置の電源電圧による制御を行う大きな流れである。蓄
電池がセットされる(ステップ1)と、前記メモリとサ
ブ制御部のみ電源供給を行う状態であるバックアップモ
ード(ステップ2)となり、前記LED1が点滅し(ス
テップ3)、Vbを検出して検出電圧が管理情報を出力
できる電圧Ve1より大きい状態でメインスイッチがO
Nになると(ステップ5,6)装置が通常動作通常モー
ドとなる(以下、モード1という)。
【0028】モード1とは図3のフローチャートで表記
される流れで、十分に蓄電池の電圧が保たれている状態
でメインスイッチがONになった時の動作であり、通常
のファクシミリ機能である読取、記録、送受信などの機
能を使用できるモードである。
【0029】ステップ5で検出電圧がVe1より小さけ
ればLED1を消灯し(ステップ7)、次にLED2を
点滅させ(ステップ8)通常ファクシミリ動作ができな
いことと、管理情報を出力できることを使用者に知らせ
る。検出電圧が管理情報さえ印刷できない電圧であるV
e2以上でサブスイッチがONになると(ステップ9,
10)装置が通常のファクシミリ動作不可な状態で管理
情報のみ出力可能なモードとなる(以下モード2)。
【0030】前記モード2とは図4のフローチャートで
表記される流れであり、通常のファクシミリ動作不可な
状態で管理情報のみを出力可能なときサブスイッチON
となったときのモードである。
【0031】ステップ9で検出電圧がVe2より小さけ
ればLED2を消灯し(ステップ11)、バックアップ
モードとなり電池の電力をメモリのバックアップのみに
使用する。
【0032】電池電圧がメモリをバックアップできない
位まで低下すると(ステップ13)、バックアップ電源
をOFFにし(ステップ14)、バックアップモードを
解除し(ステップ15)、RAMデータが消滅する(ス
テップ16)。
【0033】また、前記電池電圧がVe2以下でバック
アップモードを行うのではなく、残り電力をさらに可能
な限り継続させることによって、管理情報を印刷する方
法もある。
【0034】図3はモード1の制御の流れを示すフロー
チャート図であり、LED1を点灯させ(ステップ1)
使用者にモード1であることを知らせる。電圧検出を行
い検出電圧がVe1以上で通常ファクシミリ機能を果た
し(ステップ4)メインスイッチOFFで図1の通常待
機モード(フローチャート図2の3)になる。検出電圧
がVe1以下である時はメイン動作不可モード(フロー
チャート図2の4)となる。
【0035】図4はモード2の制御の流れを示すフロー
チャート図であり、LED2を点灯させモード2である
ことを使用者に知らせ(ステップ1)メインコントロー
ル部が通信管理記録モードで起動する(ステップ2)。
記録紙をセットし(ステップ3)記録スイッチをONに
すると、前記別メモリの内容の記録を行い管理情報記録
モードを終了する(ステップ5,6,7)。その後管理
情報記録不可モード(フローチャート図2の5)とな
る。
【0036】次に、受信データから管理情報を抽出し管
理情報を別メモリに記憶する状態についてフローチャー
ト図5を用いて説明する。
【0037】受信を携帯電話等が受け(ステップ1)、
復画像データが1ライン毎に復調されると(ステップ
3,4)、ラインカウンタをスタートさせ(ステップ
5)、ラインカウンタでカウントされた値がN(管理情
報に必要なライン数)より小さいとき、RAM1(全デ
ータを記録するRAM)とRAM2(管理情報のみ記憶
するRAM)に記憶する(ステップ6,7,8)。ライ
ンカウンタの値がNを超えると、RAM1にのみ記憶さ
せることによって、RAM2には管理情報のみが記憶さ
れ、RAM1には全データが記憶されて通信を終了する
(ステップ9以降)。受信データ中にある管理情報は1
ページ目の上段にのみあるのが通常であるため、この制
御アルゴリズムでは、受信中に管理情報を抽出するため
RAMに全て受信した状態から抽出するアルゴリズムよ
り優れている。
【0038】フローチャート図6は、受信データを記録
紙出力した後には、出力されたデータをRAM1から消
去し、その印刷された受信データの管理情報をRAM2
から消去するアルゴリズムを示している。これにより、
すでに出力されている管理情報を再度出力しないように
することができる。
【0039】本発明のファクシミリ装置の電池電圧によ
る制御の変化を図7を用いて説明する。
【0040】電池電圧Vbがある程度印刷可能な所定電
圧Ve1となるまでファクシミリは記録、通信、読取な
どの通常動作を行い(T1の時間)、電圧がVe1以下
となると、受信データの保護のため管理情報のみを印刷
する制御を(T2の時間)の間行い、さらに電圧下がり
印刷不可な電圧Ve2以下となると、メモリをバックア
ップする為だけに電力を消費するようになることを示し
ている(T3の時間)。
【0041】また、図1のサブ制御部19は所定電圧が
Ve1以上の時は装置全体に電力を供給し、電圧がVe
1以下になると図1のモデム4、符号復号化5、読取部
5などの使わない機能部には電力を供給しないことで小
電力化を図り、さらに電圧がVe2以下だとRAM8を
バックアップするためだけに電力を使用する。
【0042】
【発明の効果】以上の説明から明かなように請求項1記
載の発明によれば、蓄電池の電圧低下により全データを
出力不可な場合において、受信データ全てを出力するの
ではなく管理情報のみを出力することで、少ない電力で
受信データの最低限度の情報を得ることができ、さらに
印刷不可電圧をある程度印刷可能な時点で設定をするこ
とで受信データの管理情報のみを確実に出力することを
可能にすることで、最低限度の通信情報を確実に得るこ
とを可能とするという有利な効果が得られる。
【0043】請求項2記載の発明によれば、管理情報を
抽出し、第2記憶手段で記憶させることによって上記請
求項1の管理情報を出力させる手段をより簡単に実現で
きるという有利な効果が得られる。
【0044】請求項3記載の発明によれば、蓄電池の複
数の電圧によってさらに電圧に対する柔軟な制御手段を
獲得できるという有利な効果が得られる。
【0045】請求項4記載の発明によれば、各機能部等
への電源を選択的に供給する供給手段と蓄電池の電圧検
出手段を有するサブ制御部を有することにより、各駆動
部等への電源供給を効率よく行うことができ、小電力化
できるという有利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態による携帯型ファクシミリ
装置の概略構成を示すブロック図
【図2】本発明の実施の形態による携帯型ファクシミリ
装置の電池電圧による制御の流れを示すフローチャート
【図3】本発明の実施の形態による携帯型ファクシミリ
装置の十分な電池電圧が確保されているときの制御を示
すフローチャート
【図4】本発明の実施の形態による携帯型ファクシミリ
装置の管理情報のみを出力する制御を示すフローチャー
【図5】本発明の実施の形態による携帯型ファクシミリ
装置の受信データから管理情報のみを抽出する制御を示
すフローチャート
【図6】本発明の実施の形態による携帯型ファクシミリ
装置の管理情報を制御するアルゴリズムを示すフローチ
ャート
【図7】本発明の実施の形態による携帯型ファクシミリ
装置の電池電圧による制御を示すグラフ図
【図8】従来の携帯型ファクシミリ装置の電池電圧によ
る制御を示すグラフ図
【符号の説明】
1 携帯電話 8 RAM 15 電池部 18 A/D変換部 19 サブ制御部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蓄電池を電源としてファクシミリ受信を
    行う受信手段と、前記受信手段で受信したデータを記憶
    する記憶手段と、前記記憶手段の内容を印刷する印刷手
    段と、前記蓄電池の電圧を検出する電圧検出手段と、前
    記電圧検出手段から検出された電圧が所定値以下になっ
    た場合、管理情報を前記印刷手段から印刷する制御手段
    を有することを特徴とするファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】 制御手段は受信手段が受信したデータの
    うち管理情報のみを記憶する第2記憶手段とを有し、こ
    の第2記憶手段の内容のみを読みだし印刷することを特
    徴とする請求項1記載のファクシミリ装置。
  3. 【請求項3】 電池電圧検出手段より検出された電圧が
    ある程度印刷できる電圧の場合、管理情報を印刷する制
    御手段を実行し、さらに検出される電圧が印刷不可な場
    合、受信データをバックアップする制御のみを実行する
    ことを特徴とする請求項2記載のファクシミリ装置。
  4. 【請求項4】 電圧検出手段により検出された電圧が所
    定値より低くなった場合、管理情報の記録に必要な制御
    部、駆動部のみに電源供給することを特徴とする請求項
    3記載のファクシミリ装置。
JP7266719A 1995-10-16 1995-10-16 携帯型ファクシミリ装置 Pending JPH09116656A (ja)

Priority Applications (1)

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JP7266719A JPH09116656A (ja) 1995-10-16 1995-10-16 携帯型ファクシミリ装置

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JP7266719A JPH09116656A (ja) 1995-10-16 1995-10-16 携帯型ファクシミリ装置

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JPH09116656A true JPH09116656A (ja) 1997-05-02

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ID=17434738

Family Applications (1)

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JP7266719A Pending JPH09116656A (ja) 1995-10-16 1995-10-16 携帯型ファクシミリ装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1139206A2 (en) * 2000-03-24 2001-10-04 Kabushiki Kaisha Toshiba Portable information processing apparatus having function of starting up the apparatus after automatically changing the setting of operation environment in accordance with residual amout of battery

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1139206A2 (en) * 2000-03-24 2001-10-04 Kabushiki Kaisha Toshiba Portable information processing apparatus having function of starting up the apparatus after automatically changing the setting of operation environment in accordance with residual amout of battery

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