JPH09114220A - 画像形成装置、プロセスカートリッジ、現像装置及び現像剤補給容器 - Google Patents

画像形成装置、プロセスカートリッジ、現像装置及び現像剤補給容器

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JPH09114220A
JPH09114220A JP7290631A JP29063195A JPH09114220A JP H09114220 A JPH09114220 A JP H09114220A JP 7290631 A JP7290631 A JP 7290631A JP 29063195 A JP29063195 A JP 29063195A JP H09114220 A JPH09114220 A JP H09114220A
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developer
container
opening
developing
image forming
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JP7290631A
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Akira Higeta
明 日下田
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プロセスカートリッジに、装填済の現像剤補
給容器を圧縮変形させながら新規の現像剤補給容器を取
付ける際に、その圧縮変形に起因するトナーの飛散を防
止しつつトナーの補給を行なう。 【解決手段】 装填済の現像剤補給容器8を圧縮変形さ
せながら新規の現像剤補給容器18を取付ける際に、現
像容器3aと現像ローラ3dとの間の開口部30を、開
閉手段31により閉鎖し、新規の現像剤補給容器18が
取付けたのちには再度開閉手段31により開放する。こ
の開閉を蓋31の開閉に連動させて行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、記録媒体に画像を形成
する例えば電子写真複写機、電子写真プリンタ、及びワ
ードプロセッサなどの電子写真画像形成装置、並びに斯
かる画像形成装置に着脱可能なプロセスカートリッジ及
び現像装置、更には、これらプロセスカートリッジ及び
現像装置に取付け可能な現像剤補給容器に関するもので
ある。
【0002】また、プロセスカートリッジとしては、帯
電手段、現像手段又はクリーニング手段と、電子写真感
光体とを一体的にカートリッジ化し、このカートリッジ
を画像形成装置本体に対して着脱可能とするものであ
る。及び、帯電手段、現像手段及びクリーニング手段の
少なくとも一つと、電子写真感光体とを一体的にカート
リッジ化して画像形成装置本体に対して着脱可能とする
ものである。更に、少なくとも現像手段と電子写真感光
体とを一体的にカートリッジ化して画像形成装置本体に
対して着脱可能とするものをいう。
【0003】
【従来の技術】従来、電子写真複写機や電子写真プリン
タ等の電子写真画像形成プロセスを用いた画像形成装置
は、電子写真感光体及び電子写真感光体に作用するプロ
セス手段を一体的にカートリッジ化して、このカートリ
ッジを画像形成装置本体に着脱可能とするプロセスカー
トリッジ方式が採用されている。
【0004】このプロセスカートリッジ方式によれば、
装置のメンテナンスをサービスマンによらずユーザー自
身で行なうことができるので、格段に操作性を向上させ
ることができた。そこで、このプロセスカートリッジ方
式は、画像形成装置において広く用いられている。
【0005】通常、このようなプロセスカートリッジ
は、収納されたトナーを使い終ると、新しいプロセスカ
ートリッジと交換される。
【0006】しかし、近年、トナー補給を行なう方式の
プロセスカートリッジが提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】トナー補給方式におい
て、カートリッジにトナーを補給する場合、単に現像剤
補給容器であるトナー容器からカートリッジにトナーを
供給する、いわゆる注ぎ込み形式の補給方式では、トナ
ーがこぼれたり、補給作業が複雑になって、カートリッ
ジ本来の目的である取扱いの簡素化という前提がくずれ
てしまう。
【0008】そこでトナー容器ごとカートリッジに装着
するか、あるいは取付けてトナーが無くなった際その容
器を取り出さずに順次取付ける方式が考えられるが、後
者の場合複数のトナー容器が順次取付けられるため、カ
ートリッジを予め大きめにするか、あるいはカートリッ
ジが次第に大きくなるため、カートリッジを装着する画
像形成装置本体に予め大きなスペースをとらなければな
らない。
【0009】この問題は、取付けたトナー容器を圧縮変
形させて、体積を小さくすることにより、比較的容易に
解消することができる。
【0010】そこで、本発明の目的は、プロセスカート
リッジや現像装置に複数の現像剤補給容器を、先に取付
けた現像剤補給容器を圧縮変形させながら取付ける際
に、そ圧縮変形に起因する現像剤の飛散を防止しつつ現
像剤を補給できるトナー補給方式のプロセスカートリッ
ジ、現像装置及び現像剤補給容器、並びにこれらプロセ
スカートリッジ、現像装置及び現像剤補給容器を備えた
画像形成装置を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的は本発明に係る
プロセスカートリッジ、現像装置及び現像剤補給容器、
並びこれらプロセスカートリッジ、現像装置及び現像剤
補給容器を備えた画像形成装置にて達成される。要約す
れば、本発明は、画像形成装置本体に着脱可能なプロセ
スカートリッジにおいて、電子写真感光体と、前記電子
写真感光体に作用するプロセス手段と、現像剤を収容す
る現像容器とを有し、前記現像容器は現像剤を補給する
ための現像剤補給容器を複数装填可能で、既に装填済の
現像剤補給容器の一部に重ねて新規の現像剤補給容器を
前記現像容器に装填することにより装填済の現像剤補給
容器の体積が減少する構成であって、前記現像剤補給容
器を前記現像容器に装填するときには、前記現像容器と
現像剤を前記電子写真感光体に担持搬送する現像剤担持
体との間に設けられた開口部を閉鎖し、前記現像剤補給
容器を前記現像容器に装填した後には前記開口部を再度
開放する開閉手段を有することを特徴とするプロセスカ
ートリッジである。
【0012】前記現像容器には前記現像剤補給容器を装
填する際に開閉する開閉自在な蓋部材が設けられてお
り、前記蓋部材の開閉に連動して前記開閉部材による前
記開口部の開閉が行なわれることが好ましい。別の態様
によれば、前記現像容器には現像剤の残量を検知するた
めの残量検知手段が設けられており、前記残量検知手段
によって現像剤の残量が所定量以下であることを検知す
ると、前記開閉部材が自動的に前記開口部を閉鎖し、前
記現像容器に現像剤が補給され現像剤の残量が所定量以
上であることを検知すると自動的に再度前記開口部を開
放することが好ましい。
【0013】前記開閉部材の駆動源が前記画像形成装置
本体に設けられていることが好ましい。別の態様によれ
ば、前記開閉部材の駆動源がプロセスカートリッジに設
けられていることが好ましい。
【0014】本発明による他の態様によれば、プロセス
カートリッジを着脱可能であって、記録媒体に画像を形
成する画像形成装置において、(a)電子写真感光体
と、前記電子写真感光体に作用するプロセス手段と、現
像剤を収容する現像容器とを有し、前記現像容器は現像
剤を補給するための現像剤補給容器を複数装填可能で、
既に装填済の現像剤補給容器の一部に重ねて新規の現像
剤補給容器を前記現像容器に装填することにより装填済
の現像剤補給容器の体積が減少する構成であって、前記
現像剤補給容器を前記現像容器に装填するときには、前
記現像容器と現像剤を前記電子写真感光体に担持搬送す
る現像剤担持体との間に設けられた開口部を閉鎖し、前
記現像剤補給容器を前記現像容器に装填した後には前記
開口部を再度開放する開閉手段を有するプロセスカート
リッジを、装置本体に装着するための装着手段と、
(b)前記記録媒体を搬送する搬送手段と、を有するこ
とを特徴とする画像形成装置が提供される。
【0015】又、本発明による他の態様によれば、現像
容器を備えた現像手段を有し、画像形成装置に脱着自在
な現像装置において、前記現像容器は現像剤を補給する
ための現像剤補給容器を複数装填可能で、既に装填済の
現像剤補給容器の一部に重ねて新規の現像剤補給容器を
前記現像容器に装填することにより装填済の現像剤補給
容器の体積が減少する構成であって、前記現像剤補給容
器を前記現像容器に装填するときには、前記現像容器と
現像剤を電子写真感光体に担持搬送する現像剤担持体と
の間に設けられた開口部を閉鎖し、前記現像剤補給容器
を前記現像容器に装填した後には前記開口部を再度開放
する開閉手段を有することを特徴とする現像装置が提供
される。
【0016】更に、本発明による他の態様によれば、カ
ートリッジ又は現像装置の現像容器に取付けられる現像
剤補給容器であって、前記現像容器は複数の現像剤補給
容器が複数装填可能で、既に装填済の現像剤補給容器の
一部に重ねて新規の現像剤補給容器を前記現像容器に装
填することにより装填済の現像剤補給容器の体積が減少
する構成であって、現像剤補給容器を前記現像容器に装
填するときには、前記現像容器と現像剤を電子写真感光
体に担持搬送する現像剤担持体との間に設けられた開口
部を閉鎖し、前記現像剤補給容器を前記現像容器に装填
した後には前記開口部を再度開放する開閉手段を有する
ことを特徴とする現像剤補給容器が提供される。
【0017】
【実施例】以下、本発明に係る電子写真画像形成装置、
プロセスカートリッジ及び現像装置、更には現像剤補給
容器を図面に則して更に詳しく説明する。
【0018】実施例1 先ず、図1を参照して、本発明に従って構成されるプロ
セスカートリッジを装着可能な電子写真画像形成装置の
一実施例について説明する。
【0019】本実施例にて、プロセスカートリッジ5
は、例えば電子写真感光体とされるベルト形状もしくは
ドラム状の感光ドラム1と、その周囲に配置された帯電
手段2、現像手段3、クリーニング手段4などの画像形
成用プロセス手段を有し、これら各手段は、プラスチッ
ク製の枠体6、7により一体化されている。このプロセ
スカートリッジ5は、画像形成装置本体に対して装着ガ
イド手段90を介して装着自在とされる。なお、プロセ
スカートリッジ5は、装置本体に対して装着ガイド手段
90によって感光ドラム1の軸線方向に着脱される。
【0020】又、プロセスカートリッジ5内の感光ドラ
ム1が位置する下方の装置本体には、転写帯電手段15
が配置される。更に、この転写帯電手段15に対し給紙
側には給紙トレイ16、給紙ローラ17、レジストロー
ラ18が配置され、一方、排紙側には紙ガイド19、定
着手段20、排紙ローラ21、排紙トレイ22が配置さ
れる。
【0021】更に、プロセスカートリッジ5上方には、
原稿照明用の照明ランプ23及び照明ランプ23から原
稿Oに照射された光の反射画像光を感光ドラム1に露光
する短焦点光学素子アレイ24が配設される。又、装置
本体の上部には、図示矢印A方向に移動可能な原稿台2
5が設けられ、原稿台25には、原稿圧着板26が付設
されている。
【0022】上記構成にて、画像形成装置は、帯電手段
2により一様帯電された感光ドラム1上に、照明ランプ
23から原稿Oに照射された光の反射画像光が短焦点光
学素子アレイ24を介して照射されると、この感光ドラ
ム1上には原稿情報に応じた静電潜像が形成される。こ
の静電潜像は感光ドラム1の回転に伴い現像手段3に対
向する位置に送られる。現像手段3は、現像剤(トナ
ー)Tを担持し搬送する現像ローラのような現像剤担持
体3dを備えている。感光ドラム1上の潜像は、この現
像ローラ3dからトナーが供給されることにより、可視
画像、即ち、トナー像とされる。
【0023】一方、転写紙のような記録媒体Pは、搬送
手段を構成する、給紙トレイ16、給紙ローラ17を介
してレジストローラ18に送られ、このレジストローラ
18によってタイミングを合わされて感光ドラム1と転
写帯電手段15との間に搬送される。そして、転写帯電
手段15の作用により、この転写紙P上に感光ドラム1
上のトナー像が転写される。
【0024】転写されたトナー像を担持する転写紙P
は、定着手段20に送られてそのトナー像が永久像とさ
れた後、排紙ローラ21により排紙トレイ22に上に積
載される。
【0025】又、転写の終了した感光ドラム1は、その
残留トナーがクリーニング手段4のクリーニングブレー
ド4aにより除去され、次の画像形成工程に供される。
【0026】次に本発明によるプロセスカートリッジ5
について更に説明する。
【0027】図2〜図4に、上述したプロセスカートリ
ッジ5の詳細が示される。本実施例にて、プロセスカー
トリッジ5は、例えば電子写真感光体とされるドラム状
の感光ドラム1と、少なくとも1つのプロセス手段を備
えている。
【0028】ここで、プロセス手段としては、例えば感
光ドラム1の表面を帯電させる帯電手段2、感光ドラム
1にトナー像を形成する現像手段3、感光ドラム1表面
に残留したトナーを除去するためのクリーニング手段4
などがある。本実施例のプロセスカートリッジは、図2
に示すように、像担持体である感光ドラム1の周囲に帯
電手段2、トナー(現像剤)Tを収納した現像手段3、
及びクリーニング手段4を配置し、枠体6、7からなる
ハウジングで覆って一体的にカートリッジ5とし、画像
形成装置本体に対して着脱自在に構成している。
【0029】次に、現像手段3について説明する。現像
手段3はトナーを収容する現像容器3aを具備し、その
上方に開口部3bを有する。該開口部3bは、通常現像
容器蓋3cによって塞がれている。
【0030】現像剤補給容器8は、限られた現像容器3
aの空間を有効的に利用するため、断面が扇形状に近い
略三角柱形状に形成されている。そのトナー収容部8a
にはトナーTを蔵しており、その断面円孤部の一部に形
成された開口部8bはシール12によって塞がれてい
る。更に、現像剤補給容器8の外壁にはカートリッジに
取付ける際の係合部13が設けられており、一方、プロ
セスカートリッジ5の枠体6には、現像剤補給容器8の
係合部13に係合する溝6bが形成されている。
【0031】次に、元々カートリッジ5に充填されてい
た現像容器3a内のトナーを消費し尽くしたときのトナ
ーの補給の仕方について説明する。
【0032】まずカートリッジ5の現像容器蓋3cを開
けて、現像剤収容部3aの開口部3bを露出させる。次
に、現像剤補給容器8の係合部13を現像容器3aの溝
6bに係合させ、現像剤補給容器8を係合部13を支点
として回動させつつカートリッジの現像容器3a内に装
填し、図3に示す状態とする。即ち、現像剤補給容器8
が現像容器3aの溝6bと内壁の一部とに支持された状
態とする。
【0033】次に、図4に示すように、シール12の端
部を現像容器3aの外に出した状態で現像容器蓋3cを
閉め、シール12の端部を矢印方向に引くことにより補
給容器8の開口部8bを開いて、収容されていたトナー
が現像容器3a内に補給される。
【0034】図2から明らかなように、本実施例におけ
るプロセスカートリッジ5の現像容器3aは、開口部3
b、現像容器蓋3cが現像容器3aの最上部に位置し、
その最上部から補給容器8を、現像容器3aの下方向に
陥れるようにして装填する構成とした。
【0035】このように、開口部3bが現像容器3aの
最上部に位置しているので、例えば、側面に開口部を有
する構成よりも、トナー漏れ、トナー溢れ、飛散に対し
て有利である。
【0036】尚、新規カートリッジの現像容器3aにト
ナーを充填しておき、開口部3bを例えばフィルム状の
シール材(不図示)で密閉しておけば、新規カートリッ
ジへの1回目のトナー充填の必要はない。充填済トナー
を消費し尽くした後からシール材を引き剥し、1回目の
トナー補給操作として、補給容器8を前述の手順通り、
上部から装填すればよい。
【0037】次に本発明の特徴部分であるところの、前
述現像剤補給容器8より補給されたトナーが消費し尽く
された後に、更にトナー補給を行なう場合について説明
する。なお、プロセスカートリッジ及び現像剤補給容器
の構成は前出の図2と概略同一であり、従って特徴部分
についてのみ説明する。
【0038】図5に示すように、先ず現像容器蓋3cを
開いて、現像容器3a内にすでに装填済の現像剤補給済
容器8の上面8cを露出させる。続いて、新規現像剤補
給容器18を溝6bと係合部23を噛み合わせる。尚、
溝6bは、すでに装填済の係合部13とも噛み合ってい
るが、溝6bは係合部13よりも十分大きく、次の新し
い補給容器18の嵌合部23とさらに噛み合うことがで
きる構成とされている。
【0039】そして、図5に示すように、上面8cの上
に新規現像剤補給容器18の平らな一面18dを重ねた
状態から、現像容器蓋3cを閉じていくと、新規現像剤
補給容器18の下面18dに接した状態で装填済の現像
剤補給済容器8の上面8cが更に回動方向に押し込まれ
る。現像剤補給容器8は、既にシール12が引き剥さ
れ、且つトナーTも消費された状態で、容易に圧縮され
る構成とされ、消費済補給容器の垂直面8dと現像容器
壁面6cとが突き当たった状態で押し潰されていく。
【0040】図6は現像剤補給容器8を押し潰す過程を
示した図である。同図で現像剤補給容器8を押し潰す
際、その中の空気が吹出してトナーTとともに現像容器
3aの外に吹き出てくる恐れがある。そこでまず開口部
3bから吹出すのを防ぐ手段としてモルトプレーン等で
できたシール材32を現像容器3aの内側に貼って新規
現像剤補給容器18との隙間を防ぐ。モルトプレーンは
空気だけを通し、トナーTは通さない、いわばフィルタ
ーの役目を果たしている。しかしフィルターの役目をし
ているため現像容器3a内の空気が抜ける際、抵抗にも
なるため現像剤補給容器8を急激に押し潰すとシール材
32を通って抜けきれず、現像容器3aから現像スリー
ブ3dにトナーTを導く開口部30を通って現像スリー
ブ3dの回りから吹出してしまう。
【0041】この点について更に詳しく説明するため、
現像手段3のみを図7に示す。現像スリーブ3dにはト
ナーTの層厚を規制するためのウレタンゴム等の弾性体
でできた現像ブレード34と、トナーTが下方から漏れ
ないようにするためPET等でできたシート上の漏れ防
止シート33が長手方向に当接されている。しかし現像
ブレード34と漏れ防止シート33の長手方向の両端部
は枠体6の内壁と密着しているわけではなく、それらの
間は通常モルトプレーンやフェルト等(不図示)のシー
ル材を用いて、トナーTの漏れを防止している。
【0042】しかし、前述のようにウレタンゴム等の弾
性体からなる現像ブレード34の端部とPET等からな
るシート状の漏れ防止シート33の端部とが、前述モル
トプレーンやフェルト等のシール材と接触させていて
も、双方ともわずかな接触圧で変形してしまい、現像手
段3の中で最もトナーTが漏れ易い部分となっている。
【0043】こうした状況で新規現像剤補給容器18を
現像容器3aの中に押し込んで現像剤補給容器8をつぶ
すと、現像容器3a内の気圧が瞬間的に上り、前述のよ
うにシール材32から空気が抜け切れず、シール効果が
最も弱い、現像ブレードや漏れ防止シート33の両端部
からトナーTが吹出してしまう。そして、吹出したトナ
ーが対向する感光ドラム1に付着して、画像汚れ等の画
像不良を引き起こしたり、場合によっては、トナーを補
給する人の手や衣服を汚してしまうこともあり得る。
【0044】そこで本実施例では、図6のように開口部
30を塞ぐための開閉部材31を設けている。開閉部材
31は枠体7に取付けられており、矢印Yの方向にスラ
イドすることにより、開口部30の開閉を自在に行なう
ことができる。新規現像剤補給容器18を装填するとき
に、開口部30を閉じておけば、前述のようなトナーT
の吹出しを防ぐことができる。このとき現像容器3a内
の気圧は瞬間的に上がることに変わりはないが、シール
材32以外に空気の抜けるところがなくほぼなくなるた
め、空気は徐々にシール材32から抜けていく。そして
新規現像剤補給容器18の装填が終わったら、再度開閉
部材31を引いて開口部30を開放する。
【0045】上記のように、現像ローラにトナーを供給
するために設けられた現像容器の開口部を開閉する開閉
部材を設け、新規の現像剤補給容器を装着時に、開閉部
材により前記開口部を閉鎖し、装着後に再度前記開口部
を開放することにより、トナー消費済の現像剤補給容器
の圧縮変形に起因するトナーの吹出しを防止することが
できる。
【0046】実施例2 次に、本発明の他の態様であるカートリッジ化された現
像装置について図8により説明する。
【0047】本実施例の現像装置Cは、現像ローラのよ
うな現像剤担持体3dと、この現像剤担持体に現像剤
(トナー)Tを供給するために、内部にトナーを収容し
た現像容器3aとを有する現像手段3がプラスチック製
の枠体6、7等により一体的にカートリッジ化される。
即ち本実施例の現像装置は、実施例1で説明したプロセ
スカートリッジから、感光体ドラム、帯電ローラ及びク
リーニング手段を除いて一体化したカートリッジと考え
ることができる。従って、現像容器を含む現像手段の構
成及び作用は、実施例1と同じであり、その説明を援用
するものとする。
【0048】実施例3 次に、本発明に係る実施例3について、前出の図、更に
図9により説明する。
【0049】実施例1においては、新規現像剤補給容器
18を装填する度に開閉部材31の開閉を行なうのは、
煩わしいばかりでなく、開け忘れ閉め忘れといった事態
も考えられる。そこで本実施例では現像器蓋3cに連動
して開閉を行なうことによって、それらの問題を解決す
るものである。図9はその一例を示したものであり、分
かり易くするため、現像容器蓋3cと開閉部材31の連
動機構のみを示した図である。
【0050】図9において、現像容器蓋3cの回動軸3
dにはギア35が設けられており、現像容器蓋3cの回
動とともに回転する。ギア35はアイドラーギア36と
噛み合い、続いてアイドラーギア37を介してギア38
を駆動する。ギア38は、ギア39と一体の2段ギアで
ギア39は開閉部材31に設けられたラックギア31a
と噛み合う。このような連動機構を用いれば、現像器蓋
3cに連動して開閉部材31が開閉されるので、わずら
わしさや、開け忘れ、閉め忘れといったトラブルを防ぐ
ことができる。
【0051】実施例4 次に、本発明に係る実施例4について、図10及び図1
1により説明する。
【0052】本実施例ではさらに開閉部材を開閉する別
の手段として、現像容器3a内のトナーTの残量を検知
して、自動的に開閉部材31の開閉を行なうものであ
る。まず現像容器3a内のトナーTの残量検知手段につ
いて説明する。図10は残量検知手段の一例を示したも
のであるが、現像容器3aの内部に一対の残量検知棒4
0a、40bが設けられており、この残量検知棒40
a、40bは現像容器3aの長手方向に伸びている。こ
れら残量検知棒40a、40bの静電容量をモニターす
ることでトナーTの残量を検知している。即ち残量検知
棒40a、40bの間にトナーTが充満しているときに
対して、トナーTがなくなったときは静電容量が減少す
る特性を利用してトナーTの残量を検知している。
【0053】こうして残量検知棒40a、40b間の静
電容量が所定量以下になると、図11のピニオンギア3
9が図示しない駆動源によって駆動し、開閉部材31の
ラックギア31aを自動的に駆動する構成になってい
る。
【0054】そして現像容器3aにトナーTが補給さ
れ、所定の静電容量を超えると再度開口部30が開放さ
れる。
【0055】なおこの駆動源は画像形成装置本体に設け
られている場合は、プロセスカートリッジ5を画像形成
装置に装着すると、駆動源とピニオンギア39あるいは
ラックギア31aとが噛み合う構成になっており、また
駆動源がプロセスカートリッジに設けられている場合に
は、同様に画像形成装置に装着すると、駆動源の電源が
画像形成装置から供給されている。
【0056】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、プロセスカートリッジや現像装置に新規の現
像剤補給容器を、装填済の現像剤補給容器を圧縮変形さ
せながら取付ける際に、その圧縮変形に起因する現像剤
の飛散を防止しつつ現像剤を補給でき、従って画像不良
の発生防止、及びトナー補給者のトナーによる汚れを防
止できるトナー補給方式のプロセスカートリッジ及び現
像装置、並びに、これらプロセスカートリッジ、現像装
置及び現像剤補給容器を備えた画像形成装置を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるプロセスカートリッジ、又はカー
トリッジ化された現像装置を装着可能な画像形成装置を
示す構成図である。
【図2】実施例1のプロセスカートリッジ及び現像剤補
給容器を示す概略構成図である。
【図3】図1のプロセスカートリッジに現像剤補給容器
を装填した状態を示す概略構成図である。
【図4】図3の状態から、現像剤補給容器のシールを剥
ぎ取り、トナーを補給する状態を示す説明図である。
【図5】プロセスカートリッジ及び現像剤補給容器のト
ナー補給時を示す概略構成図である。
【図6】図5の状態から消費済の現像剤補給容器を圧縮
変形しつつ新規現像剤補給容器を装着する状態を示す説
明図である。
【図7】図6の状態において、トナーが吹出す状態を示
す説明図である。
【図8】本発明に係る実施例2の現像装置を示す構成図
である。
【図9】実施例3の特徴部のみを示す概略図である。
【図10】実施例4のプロセスカートリッジを示す説明
図である。
【図11】実施例4の特徴部のみを示す概略図である。
【符号の説明】
1 像担持体 2 帯電手段 3 現像手段 3a 現像容器 3b 開口部 3d 現像ローラ(現像剤担持体) 4 クリーニング手段 5 プロセスカートリッジ 6、7 枠体 8、18 現像剤補給容器 8b 開口 12 シール 13 係合部 30 開口部 31 開閉手段 90 装着ガイド手段 C 現像装置 T トナー(現像剤)

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画像形成装置本体に着脱可能なプロセス
    カートリッジにおいて、電子写真感光体と、前記電子写
    真感光体に作用するプロセス手段と、現像剤を収容する
    現像容器とを有し、前記現像容器は現像剤を補給するた
    めの現像剤補給容器を複数装填可能で、既に装填済の現
    像剤補給容器の一部に重ねて新規の現像剤補給容器を前
    記現像容器に装填することにより装填済の現像剤補給容
    器の体積が減少する構成であって、前記現像剤補給容器
    を前記現像容器に装填するときには、現像剤を現像剤担
    持体に送るために設けられた前記現像容器の開口部を閉
    鎖し、前記現像剤補給容器を前記現像容器に装填した後
    には前記開口部を再度開放する開閉手段を有することを
    特徴とするプロセスカートリッジ。
  2. 【請求項2】 前記現像容器には前記現像剤補給容器を
    装填する際に開閉する開閉自在な蓋部材が設けられてお
    り、前記蓋部材の開閉に連動して前記開閉部材による前
    記開口部の開閉が行なわれることを特徴とする請求項1
    のプロセスカートリッジ。
  3. 【請求項3】 前記現像容器には現像剤の残量を検知す
    るための残量検知手段が設けられており、前記残量検知
    手段によって現像剤の残量が所定量以下であることを検
    知すると、前記開閉部材が自動的に前記開口部を閉鎖
    し、前記現像容器に現像剤が補給され現像剤の残量が所
    定量以上であることを検知すると自動的に再度前記開口
    部を開放することを特徴とする請求項1のプロセスカー
    トリッジ。
  4. 【請求項4】 前記開閉部材の駆動源が前記画像形成装
    置本体に設けられていることを特徴とする請求項3のプ
    ロセスカートリッジ。
  5. 【請求項5】 前記開閉部材の駆動源がプロセスカート
    リッジに設けられていることを特徴とする請求項3のプ
    ロセスカートリッジ。
  6. 【請求項6】 前記プロセスカートリッジとは、前記プ
    ロセス手段としての帯電手段、現像手段又はクリーニン
    グ手段と、前記電子写真感光体とを一体的にカートリッ
    ジ化し、このカートリッジを画像形成装置本体に対して
    着脱可能とするものである請求項1ないし5のうちいず
    れかひとつのプロセスカートリッジ。
  7. 【請求項7】 前記プロセスカートリッジとは、前記プ
    ロセス手段としての帯電手段、現像手段及びクリーニン
    グ手段の少なくとも一つと、前記電子写真感光体とを一
    体的にカートリッジ化し、このカートリッジを画像形成
    装置本体に対して着脱可能とするものである請求項1な
    いし5のうちいずれかひとつのプロセスカートリッジ。
  8. 【請求項8】 前記プロセスカートリッジとは、前記プ
    ロセス手段としての現像手段と、前記電子写真感光体と
    を一体的にカートリッジ化し、このカートリッジを画像
    形成装置本体に対して着脱可能とするものである請求項
    1ないし5のうちいずれかひとつのプロセスカートリッ
    ジ。
  9. 【請求項9】 プロセスカートリッジを着脱可能であっ
    て、記録媒体に画像を形成する画像形成装置において、
    (a)電子写真感光体と、前記電子写真感光体に作用す
    るプロセス手段と、現像剤を収容する現像容器とを有
    し、前記現像容器は現像剤を補給するための現像剤補給
    容器を複数装填可能で、既に装填済の現像剤補給容器の
    一部に重ねて新規の現像剤補給容器を前記現像容器に装
    填することにより装填済の現像剤補給容器の体積が減少
    する構成であって、前記現像剤補給容器を前記現像容器
    に装填するときには、現像剤を現像剤担持体に送るため
    に設けられた前記現像容器の開口部を閉鎖し、前記現像
    剤補給容器を前記現像容器に装填した後には前記開口部
    を再度開放する開閉手段を有するプロセスカートリッジ
    を、装置本体に装着するための装着手段と、(b)前記
    記録媒体を搬送する搬送手段と、を有することを特徴と
    する画像形成装置。
  10. 【請求項10】 前記現像容器には前記現像剤補給容器
    を装填する際に開閉する開閉自在な蓋部材が設けられて
    おり、前記蓋部材の開閉に連動して前記開閉部材による
    前記開口部の開閉が行なわれることを特徴とする請求項
    9の画像形成装置。
  11. 【請求項11】 前記現像容器には現像剤の残量を検知
    するための残量検知手段が設けられており、前記残量検
    知手段によって現像剤の残量が所定量以下であることを
    検知すると、前記開閉部材が自動的に前記開口部を閉鎖
    し、前記現像容器に現像剤が補給され現像剤の残量が所
    定量以上であることを検知すると自動的に再度前記開口
    部を開放することを特徴とする請求項9の画像形成装
    置。
  12. 【請求項12】 前記開閉部材の駆動源が前記画像形成
    装置本体に設けられていることを特徴とする請求項11
    の画像形成装置。
  13. 【請求項13】 前記開閉部材の駆動源がプロセスカー
    トリッジに設けられていることを特徴とする請求項11
    の画像形成装置。
  14. 【請求項14】 前記プロセスカートリッジとは、前記
    プロセス手段としての帯電手段、現像手段又はクリーニ
    ング手段と、前記電子写真感光体とを一体的にカートリ
    ッジ化し、このカートリッジを画像形成装置本体に対し
    て着脱可能とするものである請求項9ないし13のうち
    いずれかひとつの画像形成装置。
  15. 【請求項15】 前記プロセスカートリッジとは、前記
    プロセス手段としての帯電手段、現像手段及びクリーニ
    ング手段の少なくとも一つと、前記電子写真感光体とを
    一体的にカートリッジ化し、このカートリッジを画像形
    成装置本体に対して着脱可能とするものである請求項9
    ないし13のうちいずれかひとつの画像形成装置。
  16. 【請求項16】 前記プロセスカートリッジとは、前記
    プロセス手段としての現像手段と、前記電子写真感光体
    とを一体的にカートリッジ化し、このカートリッジを画
    像形成装置本体に対して着脱可能とするものである請求
    項9ないし13のうちいずれかひとつの画像形成装置。
  17. 【請求項17】 現像容器を備えた現像手段を有し、画
    像形成装置に脱着自在な現像装置において、前記現像容
    器は現像剤を補給するための現像剤補給容器を複数装填
    可能で、既に装填済の現像剤補給容器の一部に重ねて新
    規の現像剤補給容器を前記現像容器に装填することによ
    り装填済の現像剤補給容器の体積が減少する構成であっ
    て、前記現像剤補給容器を前記現像容器に装填するとき
    には、現像剤を現像剤担持体に送るために設けられた前
    記現像容器の開口部を閉鎖し、前記現像剤補給容器を前
    記現像容器に装填した後には前記開口部を再度開放する
    開閉手段を有することを特徴とする現像装置。
  18. 【請求項18】 前記現像容器には前記現像剤補給容器
    を装填する際に開閉する開閉自在な蓋部材が設けられて
    おり、前記蓋部材の開閉に連動して前記開閉部材による
    前記開口部の開閉が行なわれることを特徴とする請求項
    17の現像装置。
  19. 【請求項19】 前記現像容器には現像剤の残量を検知
    するための残量検知手段が設けられており、前記残量検
    知手段によって現像剤の残量が所定量以下であることを
    検知すると、前記開閉部材が自動的に前記開口部を閉鎖
    し、前記現像容器に現像剤が補給され現像剤の残量が所
    定量以上であることを検知すると自動的に再度前記開口
    部を開放することを特徴とする請求項17の現像装置。
  20. 【請求項20】 前記開閉部材の駆動源が前記画像形成
    装置本体に設けられていることを特徴とする請求項19
    の現像装置。
  21. 【請求項21】 前記開閉部材の駆動源が現像装置本体
    に設けられていることを特徴とする請求項19の現像装
    置。
  22. 【請求項22】 カートリッジ又は現像装置の現像容器
    に取付けられる現像剤補給容器であって、前記現像容器
    は複数の現像剤補給容器が複数装填可能で、既に装填済
    の現像剤補給容器の一部に重ねて新規の現像剤補給容器
    を前記現像容器に装填することにより装填済の現像剤補
    給容器の体積が減少する構成であって、現像剤補給容器
    を前記現像容器に装填するときには、現像剤を現像剤担
    持体に送るために設けられた前記現像容器の開口部を閉
    鎖し、前記現像剤補給容器を前記現像容器に装填した後
    には前記開口部を再度開放する開閉手段を有することを
    特徴とする現像剤補給容器。
  23. 【請求項23】 前記現像容器には現像剤補給容器を装
    填する際に開閉する開閉自在な蓋部材が設けられてお
    り、前記蓋部材の開閉に連動して前記開閉部材による前
    記開口部の開閉が行なわれることを特徴とする請求項2
    2の現像剤補給容器。
  24. 【請求項24】 前記現像容器には現像剤の残量を検知
    するための残量検知手段が設けられており、前記残量検
    知手段によって現像剤の残量が所定量以下であることを
    検知すると、前記開閉部材が自動的に前記開口部を閉鎖
    し、前記現像容器に現像剤が補給され現像剤の残量が所
    定量以上であることを検知すると自動的に再度前記開口
    部を開放することを特徴とする請求項22の現像剤補給
    容器。
  25. 【請求項25】 前記開閉部材の駆動源が前記画像形成
    装置本体に設けられていることを特徴とする請求項24
    の現像剤補給容器。
  26. 【請求項26】 前記開閉部材の駆動源が前記カートリ
    ッジに設けられていることを特徴とする請求項24の現
    像剤補給容器。
JP7290631A 1995-10-13 1995-10-13 画像形成装置、プロセスカートリッジ、現像装置及び現像剤補給容器 Pending JPH09114220A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014016592A (ja) * 2012-06-15 2014-01-30 Canon Inc 現像剤収納ユニット、プロセスカートリッジ、電子写真画像形成装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014016592A (ja) * 2012-06-15 2014-01-30 Canon Inc 現像剤収納ユニット、プロセスカートリッジ、電子写真画像形成装置

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