JPH09113821A - 内視鏡撮影装置 - Google Patents

内視鏡撮影装置

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JPH09113821A
JPH09113821A JP27594395A JP27594395A JPH09113821A JP H09113821 A JPH09113821 A JP H09113821A JP 27594395 A JP27594395 A JP 27594395A JP 27594395 A JP27594395 A JP 27594395A JP H09113821 A JPH09113821 A JP H09113821A
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JP
Japan
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photographing
information
optical system
image
film
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Withdrawn
Application number
JP27594395A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeaki Nakamura
剛明 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP27594395A priority Critical patent/JPH09113821A/ja
Publication of JPH09113821A publication Critical patent/JPH09113821A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 内視鏡像以外の情報や立体視のための第2の
内視鏡像など、一つの内視鏡像以外の他の情報を撮像で
きるようにする。 【解決手段】 内視鏡に装着して内視鏡像を撮影する内
視鏡用カメラには、ポジフィルム23に内視鏡像を結像
して撮影するための撮影光学系22と、内視鏡像以外の
文字情報等を撮影するための情報撮影光学系25とが設
けられている。ポジフィルム23が撮影状態に位置した
ときに、撮影光学系22の光軸は、1コマ分の感光領域
26の大きさを示すフィルムの撮影有効範囲27の中心
軸より左に偏心して、一方、情報撮影光学系25の光軸
は、撮影有効範囲27の中心軸より右に偏心してそれぞ
れ配置されている。この構成により、撮影有効範囲27
の中心から左に偏心して内視鏡像55が撮影されるの
で、文字情報56を撮影するためのより大きなスペース
が確保され、内視鏡像以外の多くの情報を撮影可能とな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、内視鏡像をポジフ
ィルム等に撮影する内視鏡撮影装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、細長の挿入部の先端に光学的な観
察手段を設けた内視鏡は医療用分野等において広く用い
られるようになった。内視鏡を用いて体腔内を観察する
場合には、一般的に、ファイバスコープによって接眼部
より肉眼観察したり、撮像素子を備えた電子内視鏡によ
って観察像を撮像してTVモニタ等に表示したり、カメ
ラを備えた撮影装置を内視鏡に装着して観察像の写真撮
影を行い、撮影したフィルムを投影したりして、被検部
位の診断が行われている。
【0003】内視鏡に用いる撮影装置としては、特開平
6−90897号公報において、内視鏡像をポジフィル
ムに撮影すると共に、このフィルムに内視鏡像に関連す
る情報を磁気的に記録することのできる内視鏡情報記録
装置が開示されている。
【0004】従来の内視鏡撮影装置では、内視鏡像を撮
影する光学系の光軸はフィルムの撮影有効範囲の中心と
一致しており、得られた内視鏡像はフィルムの撮影有効
範囲の中央に撮し込まれるようになっていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、従来
の内視鏡撮影装置では、フィルムの撮影有効範囲の中央
に内視鏡像を撮し込んでいたため、さらにこの内視鏡像
以外の情報を撮し込むには、そのためのスペースが少な
く、フィルムの1コマに複数の情報を撮し込むことがで
きなかった。
【0006】本発明は、これらの事情に鑑みてなされた
もので、内視鏡像以外の情報や立体視のための第2の内
視鏡像など、一つの内視鏡像以外の他の情報を撮像する
ことが可能な内視鏡撮影装置を提供することを目的とし
ている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による内視鏡撮影
装置は、横長な撮影有効範囲のフィルムを使用し、内視
鏡によって得られた被写体像を撮影する内視鏡撮影装置
において、前記フィルムが撮影状態に位置したときに、
撮影光学系の光軸が前記フィルムの撮影有効範囲の中心
部より左右いずれかに偏心するよう配設したものであ
り、前記構成により、フィルムの撮影有効範囲の中心か
ら右または左に偏心して一つの内視鏡像が撮影されるの
で、前記内視鏡像以外の情報を撮影するためのより大き
なスペースが確保される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1ないし図5は本発明の第1の
実施形態に係り、図1は内視鏡撮影装置の全体構成を示
す構成説明図、図2は内視鏡用カメラの後面を示す平面
図、図3は内視鏡用カメラの制御系の構成を示すブロッ
ク図、図4はフィルムと撮影光学系との配置構成を示す
斜視図、図5は撮影光学系の光軸の位置関係を示す構成
説明図である。
【0009】図1に示すように本実施形態の内視鏡撮影
装置1は、光学式の内視鏡2と、この内視鏡2に装着さ
れる内視鏡用カメラ3と、内視鏡2に照明光を供給する
光源装置4と、を有して構成される。
【0010】内視鏡2は、細長で可撓性の挿入部6と、
湾曲用ノブ等が設けられた操作部7と、この操作部7か
ら延出されたライトガイドケーブル8と、操作部7の後
端(頂部)に形成された接眼部9とから構成されてい
る。
【0011】挿入部6内及びライトガイドケーブル8内
には、照明光を伝送するライトガイド11が挿通され、
ライトガイドケーブル8の末端のコネクタ12を光源装
置4に接続することによって光源装置4内の照明ランプ
13の照明光がライトガイド11のコネクタ側の端面に
照射される。この端面に照射された照明光はライトガイ
ド11によって伝送され、挿入部6の先端部14の照明
窓に固定された出射端面から前方に出射され、対象物1
5を照明する。
【0012】この照明された対象物15は、先端部14
の観察窓に取り付けられた対物レンズ16によってその
焦点面に光学像が結ばれる。この焦点面には光学像を伝
送するイメージガイド17の末端面が配置固定されてお
り、この末端面の光学像が接眼部9側の端面に伝送され
る。
【0013】このイメージガイド17端面に対向して、
接眼部9の接眼窓には接眼レンズ18が取り付けてあ
り、術者はこの接眼窓から伝送された光学像、つまり内
視鏡像を接眼レンズ18を介して拡大観察することがで
きる。また、この接眼部9には内視鏡用カメラ3を着脱
自在で装着できるようになっている。
【0014】内視鏡用カメラ3は、鏡筒部21に写真撮
影するための撮影光学系22が取り付けられ、先端部に
は接眼部9に装着することのできるマウント機構(図示
せず)が設けられている。この内視鏡用カメラ3の本体
部には、ポジフィルム(リバーサルカラーフィルム)2
3が着脱自在に装填されるようになっている。
【0015】内視鏡用カメラ3の上面には、図2に示す
ように、レリーズ操作を行うためのレリーズスイッチR
Sと、1駒分だけフィルム面を送る(巻き上げる)駒送
りスイッチKSと、巻き戻しを行うための巻き戻しスイ
ッチMSとが設けられている。また、内視鏡用カメラ3
の裏面側には、例えばファインダ33に隣接して、ポジ
フィルム23に記録する内視鏡像以外の情報を入力する
ための情報入力手段となるキャラクタジェネレータ34
が設けられている。また、例えばファインダ33の下側
には、データ表示部35が設けられており、キャラクタ
ジェネレータ34の入力操作によるデータを確認できる
ようになっている。
【0016】図3に内視鏡用カメラ3の制御系の構成を
示す。
【0017】内視鏡用カメラ3の制御系は、内視鏡用カ
メラ3の全体の制御を司るマイクロプロセッサ41、プ
ログラムが書き込まれたROM42、レリーズスイッチ
RS、駒送りスイッチKS、巻き戻しスイッチMS、適
正な露光量で写真撮影を行うために測光する測光回路4
3、シャッタ速度を制御するシャッタ制御回路44、キ
ャラクタジェネレータ34、ポジフィルム23を収納す
るパトローネ45の表面に明暗パターンにより形成され
た該ポジフィルム23の感度を表すISO情報を読み取
るISO読取手段46、ポジフィルム23の給送を行う
ためのモータ駆動回路49、キャラクタジェネレータ3
4の操作により入力される信号を変換してデータ表示部
35に出力する信号変換回路50、撮影記録用の文字情
報等を表示する情報表示ディスプレイ29、を有して構
成され、マイクロプロセッサ41が各部と接続されてい
る。
【0018】マイクロプロセッサ41は、RAM41a
を内蔵しており、キャラクタジェネレータ34等から入
力された情報を一時的に記憶しておくことが可能になっ
ている。また、内視鏡用カメラ3に設けられたキャラク
タジェネレータ34以外の外部のキャラクタジェネレー
タ(図示せず)をマイクロプロセッサ41に接続して情
報を入力するコネクタ部も有している。
【0019】図4及び図5に撮影光学系の配置構成を示
す。
【0020】内視鏡用カメラ3には、内視鏡像を撮影す
るための撮影光学系22と共に、内視鏡像以外の文字情
報等を撮影するための情報撮影光学系25が設けられて
いる。ポジフィルム23には、図4にその一部を示すよ
うに、光に感光する光学像記録領域(感光領域)26が
列状に形成されている。このポジフィルム23の感光領
域26は、反転現像を行うことによりポジ画像を生成で
きるものである。
【0021】情報撮影光学系25の後方には、ミラー2
8を介して情報表示ディスプレイ29が配設されてお
り、情報表示ディスプレイ29に表示された文字情報等
による内視鏡像に関する情報が情報撮影光学系25によ
ってポジフィルム23上に結像されるようになってい
る。
【0022】前記撮影光学系22の光軸57は、ポジフ
ィルム23が撮影状態に位置したときに、1コマ分の感
光領域26の大きさを示すフィルムの撮影有効範囲27
の中心軸58より、左に偏心して配置されている。ま
た、情報撮影光学系25の光軸59は、フィルムの撮影
有効範囲27の中心軸58より右に偏心して配置されて
いる。
【0023】従って、ポジフィルム23の感光領域26
には、左側半分に撮影光学系22によって対象物15の
光学像が内視鏡像55として結像されて撮影され、この
内視鏡像55の側部の右側半分に、情報撮影光学系25
によって情報表示ディスプレイ29に表示された情報が
文字情報56として結像されて撮影されるようになって
いる。
【0024】内視鏡像55と共に関連する文字情報56
を記録する際には、まず、キャラクタジェネレータ34
等により記録されるべきカルテ情報等を入力する操作を
行う。この情報の入力の操作により、RAM41aに一
旦情報が格納され、このRAM41aに格納された情報
はデータ表示部35に表示される。そして、操作者が記
録OKに相当するコマンドをキャラクタジェネレータ3
4等から入力すると、RAM41aに格納された情報は
情報表示ディスプレイ29に表示される。
【0025】そして、ポジフィルム23を1コマずつ送
りながら、内視鏡2で得られた対象物15の光学像を撮
影光学系22によりポジフィルム23の感光領域26の
左半分に結像すると共に、情報表示ディスプレイ29に
表示された情報を情報撮影光学系25により感光領域2
6の右半分に結像し、内視鏡像55及び文字情報56と
して撮影する。
【0026】このとき、マイクロプロセッサ41はRO
M42に書き込まれた制御プログラムに基づいて動作
し、操作者が駒送りスイッチKS及び巻き戻しスイッチ
MSを操作すると、モータ駆動回路49により、ポジフ
ィルム23を巻き取る巻取部51に接続されたモータ5
2に駆動信号が供給され、モータ52が正転あるいは逆
転してポジフィルム23の巻き取り、巻き戻しが行われ
る。また、レリーズスイッチRSを操作すると、測光回
路43及びシャッタ制御回路44により、露光量及びシ
ャッタ速度が制御されて撮影が行われる。
【0027】以上のように、本実施形態では、ポジフィ
ルム23の感光領域26において、撮影有効範囲27の
左側領域に内視鏡像を写し込む構成となっているので、
撮影有効範囲27の右側領域は大きく空いており、この
部分に内視鏡像以外の情報として患者名等の内視鏡像に
関するより多くの情報を写し込むことが可能である。よ
って、1つの撮影有効範囲内に内視鏡像と共にこの内視
鏡像に関する他の情報を撮影し記録することができる。
【0028】図6及び図7は本発明の第2の実施形態に
係り、図6は内視鏡撮影装置の全体構成を示す構成説明
図、図7はフィルムと撮影光学系との配置構成を示す斜
視図である。
【0029】第2の実施形態は、ポジフィルムの1コマ
に複数の内視鏡像を写し込んで立体視像を記録する装置
の構成例である。
【0030】本実施形態の内視鏡撮影装置71は、光学
式の立体視内視鏡72と、この立体視内視鏡72に装着
される内視鏡用カメラ73と、立体視内視鏡72に照明
光を供給する光源装置4と、を有して構成される。
【0031】立体視内視鏡72は、細長で可撓性の挿入
部74内に、照明光を伝送するライトガイド11と、視
差を持つ左右の像を伝送する2つのイメージガイド75
とが挿通されている。挿入部74の先端部76の観察窓
には、左右の像を結像する2つの対物レンズ77が設け
られ、これらの対物レンズ77によって結像された左右
の光学像は、イメージガイド75によりそれぞれ操作部
78の後端に設けられた接眼部79まで伝送されるよう
になっている。
【0032】前記イメージガイド75端面に対向して、
接眼部79の接眼窓には2組の接眼レンズ80が取り付
けてあり、術者はこの接眼窓から伝送された視差を持つ
左右の光学像を、接眼レンズ80を介して立体視内視鏡
像として拡大観察することができる。
【0033】内視鏡用カメラ73の鏡筒部81には、前
記接眼レンズ80に対応して写真撮影するための2組の
撮影光学系82が取り付けられている。この撮影光学系
82は、図7に示すように、第1及び第2の撮影光学系
82a,82bが並んで配置されている。
【0034】第1の撮影光学系82aの光軸は、1コマ
分の感光領域26の大きさを示すフィルムの撮影有効範
囲27の中心軸より左に偏心して配置され、第2の撮影
光学系82bの光軸は、フィルムの撮影有効範囲27の
中心軸より右に偏心して配置されている。
【0035】従って、ポジフィルム23の感光領域26
には、左側半分に第1の撮影光学系82aによって対象
物15の一方の光学像が第1の内視鏡像85aとして結
像されて撮影され、この第1の内視鏡像85aの側部の
右側半分に、第2の撮影光学系82bによって対象物1
5の他方の光学像が第2の内視鏡像85bとして結像さ
れて撮影されるようになっている。
【0036】その他の部分の構成は前記第1の実施形態
と同様であり、説明を省略する。
【0037】このように、本実施形態では、2つの像を
撮影有効範囲内で左右にずらして写し込むことにより、
1つのフィルム撮影有効範囲内に複数(ここでは2つ)
の内視鏡像を写し込むことができ、立体視像を撮影し記
録することが可能である。
【0038】以上説明した各実施形態によれば、1つの
フィルム撮影有効範囲内に、第1の内視鏡像以外の情
報、すなわち前記内視鏡像に関する患者情報等の情報、
あるいは立体視のための第2の内視鏡像など、より多く
の情報を撮影し記録することができる。
【0039】[付記] (1) 横長な撮影有効範囲のフィルムを使用し、内視
鏡によって得られた被写体像を撮影する内視鏡撮影装置
において、前記フィルムが撮影状態に位置したときに、
撮影光学系の光軸が前記フィルムの撮影有効範囲の中心
部より左右いずれかに偏心するよう配設したことを特徴
とする内視鏡撮影装置。
【0040】(2) 横長な撮影有効範囲のフィルムを
使用し、内視鏡によって得られた被写体像を撮影する内
視鏡撮影装置において、前記フィルムが撮影状態に位置
したときに、第1の内視鏡像を撮影する第1の撮影光学
系の光軸が前記フィルムの撮影有効範囲の中心部より左
右いずれかに偏心するよう配置し、第2の内視鏡像また
は他の情報を撮影する第2の撮影光学系の光軸が前記フ
ィルムの撮影有効範囲の中心部より前記第1の撮影光学
系とは反対方向に偏心するよう配設したことを特徴とす
る内視鏡撮影装置。
【0041】(3) 前記撮影光学系として、内視鏡像
を撮影する第1の撮影光学系と、文字情報を含む他の情
報を撮影する第2の撮影光学系とを有し、前記フィルム
が撮影状態に位置したときに、前記第1の撮影光学系の
光軸が前記フィルムの撮影有効範囲の中心部より左右い
ずれかに偏心するよう配置し、前記第2の撮影光学系の
光軸が前記フィルムの撮影有効範囲の中心部より前記第
1の撮影光学系とは反対方向に偏心するよう配設したこ
とを特徴とする付記1に記載の内視鏡撮影装置。
【0042】(4) 前記撮影光学系として、立体視の
ための第1の内視鏡像を撮影する第1の撮影光学系と、
第2の内視鏡像を撮影する第2の撮影光学系とを有し、
前記フィルムが撮影状態に位置したときに、前記第1の
撮影光学系の光軸が前記フィルムの撮影有効範囲の中心
部より左右いずれかに偏心するよう配置し、前記第2の
撮影光学系の光軸が前記フィルムの撮影有効範囲の中心
部より前記第1の撮影光学系とは反対方向に偏心するよ
う配設したことを特徴とする付記1に記載の内視鏡撮影
装置。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、内
視鏡像以外の情報や立体視のための第2の内視鏡像な
ど、一つの内視鏡像以外の他の情報を撮像することが可
能な内視鏡撮影装置を提供できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態に係る内視鏡撮影装置の全体構
成を示す構成説明図
【図2】内視鏡用カメラの後面を示す平面図
【図3】内視鏡用カメラの制御系の構成を示すブロック
【図4】第1の実施形態に係るフィルムと撮影光学系と
の配置構成を示す斜視図
【図5】第1の実施形態に係る撮影光学系の光軸の位置
関係を示す構成説明図
【図6】第2の実施形態に係る内視鏡撮影装置の全体構
成を示す構成説明図
【図7】第2の実施形態に係るフィルムと撮影光学系と
の配置構成を示す斜視図
【符号の説明】
1…内視鏡撮影装置 2…内視鏡 3…内視鏡用カメラ 22…撮影光学系 23…ポジフィルム 25…情報撮影光学系 26…感光領域 27…撮影有効範囲 29…情報表示ディスプレイ 34…キャラクタジェネレータ 41…マイクロプロセッサ 55…内視鏡像 56…文字情報

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 横長な撮影有効範囲のフィルムを使用
    し、内視鏡によって得られた被写体像を撮影する内視鏡
    撮影装置において、 前記フィルムが撮影状態に位置したときに、撮影光学系
    の光軸が前記フィルムの撮影有効範囲の中心部より左右
    いずれかに偏心するよう配設したことを特徴とする内視
    鏡撮影装置。
JP27594395A 1995-10-24 1995-10-24 内視鏡撮影装置 Withdrawn JPH09113821A (ja)

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JP27594395A JPH09113821A (ja) 1995-10-24 1995-10-24 内視鏡撮影装置

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JP27594395A JPH09113821A (ja) 1995-10-24 1995-10-24 内視鏡撮影装置

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JPH09113821A true JPH09113821A (ja) 1997-05-02

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ID=17562597

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JP (1) JPH09113821A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103513440A (zh) * 2012-06-19 2014-01-15 索尼公司 成像设备

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103513440A (zh) * 2012-06-19 2014-01-15 索尼公司 成像设备

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Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

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Effective date: 20030107