JPH0910892A - 鋳型造型方法 - Google Patents
鋳型造型方法Info
- Publication number
- JPH0910892A JPH0910892A JP18098895A JP18098895A JPH0910892A JP H0910892 A JPH0910892 A JP H0910892A JP 18098895 A JP18098895 A JP 18098895A JP 18098895 A JP18098895 A JP 18098895A JP H0910892 A JPH0910892 A JP H0910892A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 鋳物砂の型締りが不足し易いパタ−ンの内外
側面に近い周辺部を型締りをよくして鋳型を造型する方
法を提供することを目的とする。 【構成】 パタ−ン2A又は2Bの内外面に対して若干
の間隔をおいた上方位置に配置した薄板体9A,9B又
は9Cを鋳物砂S中に挿入押し下げしてこの部分の鋳物
砂Sの予備圧縮をした後押圧手段8により鋳物砂全体を
押圧して鋳型を造型する方法
側面に近い周辺部を型締りをよくして鋳型を造型する方
法を提供することを目的とする。 【構成】 パタ−ン2A又は2Bの内外面に対して若干
の間隔をおいた上方位置に配置した薄板体9A,9B又
は9Cを鋳物砂S中に挿入押し下げしてこの部分の鋳物
砂Sの予備圧縮をした後押圧手段8により鋳物砂全体を
押圧して鋳型を造型する方法
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、上面にパタ−ンを取付
けたパタ−ンプレ−トを鋳枠とにより画成された空間に
投入された鋳物砂を押圧して鋳型を造型する方法に関す
る。
けたパタ−ンプレ−トを鋳枠とにより画成された空間に
投入された鋳物砂を押圧して鋳型を造型する方法に関す
る。
【0002】
【従来技術と問題点】従来上記のような押圧による鋳型
の造型においてはパタ−ンの内外側面に近い鋳型の下端
部での型締りが不足し易い傾向にある。これはパタ−ン
の内外側面の摩擦の影響でこの部分の鋳物砂に押圧力が
伝わりにくいことによるものである。このような型締り
の悪い部分のある鋳型は型くずれを起し易いと共に注湯
時に変形し易く、寸法精度の良い健全な鋳物を得ること
ができなくなる。このようなことから、パタ−ンの内外
側面の近くにおいても十分な型締りを得るためにジョル
トによる予備充填をしたり、多数のセグメントスクイズ
フッドにより鋳物砂を押圧するようにしたり、圧縮空気
を鋳物砂中に貫流させて鋳物砂を予備充填するもの等が
公知とになっている。
の造型においてはパタ−ンの内外側面に近い鋳型の下端
部での型締りが不足し易い傾向にある。これはパタ−ン
の内外側面の摩擦の影響でこの部分の鋳物砂に押圧力が
伝わりにくいことによるものである。このような型締り
の悪い部分のある鋳型は型くずれを起し易いと共に注湯
時に変形し易く、寸法精度の良い健全な鋳物を得ること
ができなくなる。このようなことから、パタ−ンの内外
側面の近くにおいても十分な型締りを得るためにジョル
トによる予備充填をしたり、多数のセグメントスクイズ
フッドにより鋳物砂を押圧するようにしたり、圧縮空気
を鋳物砂中に貫流させて鋳物砂を予備充填するもの等が
公知とになっている。
【0003】しかしジョルトによる予備充填の場合は、
振動、騒音が激しい上にこれら衝撃に耐える頑丈な構造
にしなければならないという問題がある。またセグメン
トスクイズフッドによる押圧は各セグメントを作動させ
るシリンダがセグメントの数に対応して必要となると共
に機構的にセグメントスクイズフッドを一定限度以下に
小さくすることができない問題がある。さらに圧縮空気
を鋳物砂中に貫流させて予備充填させるものは高圧空気
を取扱うため耐圧空気設備や各部材のエヤ−シ−ル機構
等が必要であり、設備が大型化する問題がある。さらに
複雑な形状の製品キャビティ−の鋳型を造型する場合に
は多数のシリンダを下向きにして設け、そのピストンロ
ッドを鋳物砂の中に圧入して全体を予備圧縮し、ピスト
ンロッドを引き抜いた後にスクイズプレ−トにより鋳物
砂全体を圧縮するものも特公昭63−21577号公報
により公知になっている。しかしこの装置もセグメント
スクイズフッドの場合と同様に多数のシリンダが必要に
なり装置が複雑大型化する問題がある。本発明は上記の
問題に鑑みて成されたもので鋳物砂の型締りが不足し易
いパタ−ンの内外側面に近い鋳型の下端部分を型締りを
よくして鋳型を造型する方法を提供することを目的とす
る。
振動、騒音が激しい上にこれら衝撃に耐える頑丈な構造
にしなければならないという問題がある。またセグメン
トスクイズフッドによる押圧は各セグメントを作動させ
るシリンダがセグメントの数に対応して必要となると共
に機構的にセグメントスクイズフッドを一定限度以下に
小さくすることができない問題がある。さらに圧縮空気
を鋳物砂中に貫流させて予備充填させるものは高圧空気
を取扱うため耐圧空気設備や各部材のエヤ−シ−ル機構
等が必要であり、設備が大型化する問題がある。さらに
複雑な形状の製品キャビティ−の鋳型を造型する場合に
は多数のシリンダを下向きにして設け、そのピストンロ
ッドを鋳物砂の中に圧入して全体を予備圧縮し、ピスト
ンロッドを引き抜いた後にスクイズプレ−トにより鋳物
砂全体を圧縮するものも特公昭63−21577号公報
により公知になっている。しかしこの装置もセグメント
スクイズフッドの場合と同様に多数のシリンダが必要に
なり装置が複雑大型化する問題がある。本発明は上記の
問題に鑑みて成されたもので鋳物砂の型締りが不足し易
いパタ−ンの内外側面に近い鋳型の下端部分を型締りを
よくして鋳型を造型する方法を提供することを目的とす
る。
【0004】
【問題解決のための手段】上記の目的を達成するために
本発明における鋳型造型方法は、上面にパタ−ンを取付
けたパタ−ンプレ−トの上部に鋳枠を設置し、該パタ−
ンプレ−トと鋳枠とにより画成する空間に鋳物砂を投入
する工程と、前記パタ−ンの内外側面に対して若干の間
隔をおいた上方位置に設置した薄板体を鋳物砂の上方か
らパタ−ンプレ−トに向って相対的に挿入押し下げをし
て前記パタ−ンの内外側面付近の鋳物砂を予備圧縮する
工程と、前記薄板体を鋳物砂から抜き出した後に該鋳物
砂上面全体を押圧手段により押圧する工程と、から成る
ことを特徴とするものである。
本発明における鋳型造型方法は、上面にパタ−ンを取付
けたパタ−ンプレ−トの上部に鋳枠を設置し、該パタ−
ンプレ−トと鋳枠とにより画成する空間に鋳物砂を投入
する工程と、前記パタ−ンの内外側面に対して若干の間
隔をおいた上方位置に設置した薄板体を鋳物砂の上方か
らパタ−ンプレ−トに向って相対的に挿入押し下げをし
て前記パタ−ンの内外側面付近の鋳物砂を予備圧縮する
工程と、前記薄板体を鋳物砂から抜き出した後に該鋳物
砂上面全体を押圧手段により押圧する工程と、から成る
ことを特徴とするものである。
【0005】
【作用】本発明は上記のような解決手段を採用すること
により、型締りの不足しがちなパタ−ンの内外側面に近
い部分を薄板体により予備圧縮した後に鋳枠内の鋳物砂
全体を押圧して全体的に型締りのよい鋳型を造型でき
る。
により、型締りの不足しがちなパタ−ンの内外側面に近
い部分を薄板体により予備圧縮した後に鋳枠内の鋳物砂
全体を押圧して全体的に型締りのよい鋳型を造型でき
る。
【0006】
【実施例】以下本発明の実施例を図1ないし図3により
詳しく説明する。基台1上には上面中央部にパタ−ン2
Aを取付けたパタ−ンプレ−ト2が載置され、該パタ−
ンプレ−ト2上に鋳枠3及び盛枠4が積み重ねて載置さ
れ、パタ−ンプレ−ト2と鋳枠3及び盛枠4とにより鋳
型キャビティ−となる空間を画成する。一方基台1の上
方には、図示されないシリンダのピストンロッド5に連
結されて昇降可能にされた取付板6と、図示されないシ
リンダのピストンロッド7に連結されて盛枠4内に押し
込まれるように形成された押圧板8とが出入れ可能にし
て配置されており、該取付板6の下面には、前記パタ−
ン2Aの内外側面に対して若干の間隔をおいた相似形
(内側面に対しては若干小さな相似形、外側面に対して
は若干大きな相似形)に形成した薄板体9A,9Bが取
付けられている。
詳しく説明する。基台1上には上面中央部にパタ−ン2
Aを取付けたパタ−ンプレ−ト2が載置され、該パタ−
ンプレ−ト2上に鋳枠3及び盛枠4が積み重ねて載置さ
れ、パタ−ンプレ−ト2と鋳枠3及び盛枠4とにより鋳
型キャビティ−となる空間を画成する。一方基台1の上
方には、図示されないシリンダのピストンロッド5に連
結されて昇降可能にされた取付板6と、図示されないシ
リンダのピストンロッド7に連結されて盛枠4内に押し
込まれるように形成された押圧板8とが出入れ可能にし
て配置されており、該取付板6の下面には、前記パタ−
ン2Aの内外側面に対して若干の間隔をおいた相似形
(内側面に対しては若干小さな相似形、外側面に対して
は若干大きな相似形)に形成した薄板体9A,9Bが取
付けられている。
【0007】この状態でパタ−ンプレ−ト2と鋳枠3及
び盛枠4で画成された鋳型キャビティ−となる空間に鋳
物砂Sを投入する。次に薄板体9を取付けた取付板6を
ピストンロッド5の作動により下降させて薄板体9A,
9Bを鋳物砂S中に挿入押し下げをしてゆき薄板体9
A,9Bの下端がパタ−ンプレ−ト2Aの付近に達した
位置で下降を停止する。(図1参照)これによりパタ−
ン2A内外側面近くの鋳物砂Sが予備圧縮される。次に
ピストンロッド5を逆作動させて薄板体9A,9Bを鋳
物砂Sから抜き出した後図3に示すようにピストンロッ
ド7を作動させて押圧板8を盛枠4内に押圧投入して鋳
物砂S全体を押圧圧縮して全体的に型締りのよい鋳型を
造型する。
び盛枠4で画成された鋳型キャビティ−となる空間に鋳
物砂Sを投入する。次に薄板体9を取付けた取付板6を
ピストンロッド5の作動により下降させて薄板体9A,
9Bを鋳物砂S中に挿入押し下げをしてゆき薄板体9
A,9Bの下端がパタ−ンプレ−ト2Aの付近に達した
位置で下降を停止する。(図1参照)これによりパタ−
ン2A内外側面近くの鋳物砂Sが予備圧縮される。次に
ピストンロッド5を逆作動させて薄板体9A,9Bを鋳
物砂Sから抜き出した後図3に示すようにピストンロッ
ド7を作動させて押圧板8を盛枠4内に押圧投入して鋳
物砂S全体を押圧圧縮して全体的に型締りのよい鋳型を
造型する。
【0008】次にピストンロッド7が逆作動して押圧板
8が盛枠4の上方まで上昇された後通常の鋳型の取り出
しが行なわれる。尚前記薄板体9A,9Bは厚くしすぎ
ると鋳物砂S中から抜き出した時にできる空隙溝が大き
くなり、その後の押圧板8による押圧によっても空隙溝
が消滅しなくなってしまうことからその厚みは20mm以
下にすることが望ましい。また上記実施例においては薄
板体9A,9Bによる予備圧縮の後に行なう鋳物砂全体
の圧縮を1枚の押圧板8により行なうようにしているが
多数のセグメントスクイズフッド等他の押圧方式を採用
してもよい。さらに上記実施例においては薄板体9A,
9Bをド−ナツ状のパタ−ン2Aに対応して筒状のもの
を2重に配置成形させているが図4及び図5に示すよう
に立方体のパタ−ン2B,2Bを多数配置したものであ
る場合には、パタ−ン2B,2Bの側面に対応した薄板
を多数組合わせた薄板体9C,9Cとしてもよい。要は
薄板体はパタ−ンの内外側面に対し若干の間隔をおいた
上方位置に配置されていればよいと云える。
8が盛枠4の上方まで上昇された後通常の鋳型の取り出
しが行なわれる。尚前記薄板体9A,9Bは厚くしすぎ
ると鋳物砂S中から抜き出した時にできる空隙溝が大き
くなり、その後の押圧板8による押圧によっても空隙溝
が消滅しなくなってしまうことからその厚みは20mm以
下にすることが望ましい。また上記実施例においては薄
板体9A,9Bによる予備圧縮の後に行なう鋳物砂全体
の圧縮を1枚の押圧板8により行なうようにしているが
多数のセグメントスクイズフッド等他の押圧方式を採用
してもよい。さらに上記実施例においては薄板体9A,
9Bをド−ナツ状のパタ−ン2Aに対応して筒状のもの
を2重に配置成形させているが図4及び図5に示すよう
に立方体のパタ−ン2B,2Bを多数配置したものであ
る場合には、パタ−ン2B,2Bの側面に対応した薄板
を多数組合わせた薄板体9C,9Cとしてもよい。要は
薄板体はパタ−ンの内外側面に対し若干の間隔をおいた
上方位置に配置されていればよいと云える。
【0009】
【発明の効果】本発明は上記の説明から明らかなように
型締りの不足しがちなパタ−ンの内外側面に近い部分を
筒状の薄板体により予備圧縮した後に鋳物砂全体を押圧
して鋳型を造型するため均一な型締りのよい鋳型を容易
に造型することができる。
型締りの不足しがちなパタ−ンの内外側面に近い部分を
筒状の薄板体により予備圧縮した後に鋳物砂全体を押圧
して鋳型を造型するため均一な型締りのよい鋳型を容易
に造型することができる。
【図1】薄板体による予備圧縮状態を示す縦断面図であ
る。
る。
【図2】図1におけるA−A矢視図である。
【図3】押圧板による鋳物砂型締め状態を示す縦断面図
である。
である。
【図4】別の薄板体による予備圧縮状態を示す縦断面図
である。
である。
【図5】図4におけるB−B矢視図である。
2 パタ−ンプレ−ト 2A 2B パタ−ン 3 鋳枠 4 盛枠 8 押圧板 9A 9B 9C 薄板体
Claims (1)
- 【請求項1】 上面にパタ−ンを取付けたパタ−ンプレ
−トの上部に鋳枠を載置し、該パタ−ンプレ−トと鋳枠
とにより画成する空間に鋳物砂を投入する工程と、前記
パタ−ンの内外側面に対して若干の間隔をおいた上方位
置に配置した薄板体を鋳物砂の上方からパタ−ンプレ−
トに向って相対的に挿入押し下げをして前記パタ−ンの
内外側面付近の鋳物砂を予備圧縮する工程と、前記薄板
体を鋳物砂から抜き出した後に該鋳物砂の上面全体を押
圧手段により押圧する工程と、から成ることを特徴とす
る鋳物砂造型方法
Priority Applications (10)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18098895A JP3224077B2 (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | 鋳型造型方法 |
US08/661,761 US5660221A (en) | 1995-06-16 | 1996-06-11 | Apparatus and method for producing molds |
ES96109502T ES2132809T3 (es) | 1995-06-16 | 1996-06-13 | Dispositivo y procedimiento para producir moldes. |
DE69601978T DE69601978T2 (de) | 1995-06-16 | 1996-06-13 | Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung von Formen |
CN96107497A CN1057240C (zh) | 1995-06-16 | 1996-06-13 | 制造砂型的装置及方法 |
EP96109502A EP0748663B1 (en) | 1995-06-16 | 1996-06-13 | Apparatus and method for producing molds |
RU96111970/02A RU2172656C2 (ru) | 1995-06-16 | 1996-06-14 | Устройство и способ изготовления литейных форм |
SG1996010073A SG47154A1 (en) | 1995-06-16 | 1996-06-14 | Apparatus and method for producing molds |
KR1019960022441A KR970000391A (ko) | 1995-06-16 | 1996-06-14 | 주형을 제조하기 위한 장치와 방법 |
US08/778,484 US5791396A (en) | 1995-06-16 | 1997-01-03 | Apparatus and method for producing molds |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18098895A JP3224077B2 (ja) | 1995-06-23 | 1995-06-23 | 鋳型造型方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0910892A true JPH0910892A (ja) | 1997-01-14 |
JP3224077B2 JP3224077B2 (ja) | 2001-10-29 |
Family
ID=16092783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18098895A Expired - Fee Related JP3224077B2 (ja) | 1995-06-16 | 1995-06-23 | 鋳型造型方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3224077B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0867242A1 (en) * | 1997-03-28 | 1998-09-30 | Sintokogio, Ltd. | Method and apparatus for pre-compacting molding sand |
-
1995
- 1995-06-23 JP JP18098895A patent/JP3224077B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0867242A1 (en) * | 1997-03-28 | 1998-09-30 | Sintokogio, Ltd. | Method and apparatus for pre-compacting molding sand |
US5947185A (en) * | 1997-03-28 | 1999-09-07 | Sintokogio, Ltd. | Method and apparatus for pre-compacting molding sand |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3224077B2 (ja) | 2001-10-29 |
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Legal Events
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---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Year of fee payment: 6 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070824 |
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FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080824 Year of fee payment: 7 |
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Year of fee payment: 8 Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090824 |
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