JPH09108065A - リラックスチェアー枕 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 【目的】椅子に取り付け、椅子に腰掛け背もたれにもた
れ掛かった時に首ももたれかけさせる事ができる様にし
た物である。 【構成】（１）（２）により椅子に取り付け、（３）を
取り付けた（４）を（５）に差し込み、（６）により固
定する。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、首をもたれかけさせる部分の無い椅子に取
り付け、椅子に腰掛けた時に、首をもたれかけさせる事
ができ、リラックスできるようにした物である。従来、
首のもたれ部分の無い椅子は、椅子に腰掛け、背もたれ
にもたれ掛かかっに時に、首の部分をもたれかけさせる
事ができず、首に力が入った状態でしか座れなかった
為、リラックスする事ができなかった。本発明は、その
強い要望に答えるため発明した物であり、以下にそれを
説明する。

（イ）（１）に背もたれのパイプ部分をはめ込む。

（ロ）背もたれのパイプ部分を（２）ではさみ、ビスで
固定する。

（ハ）（イ）（ロ）により、椅子への本体取り付けを行
う。

（ニ）次に、首のもたれ部分である枕（３）を取り付け
たパイプ（４）を（５）の筒に差し込む。

（ホ）（３）を体格にあった高さに調節し、（６）の締
め付けボルトにより固定する。

（ヘ）使用しない時は、（６）の締め付けボルトをゆる
め、（４）のパイプを下げる事により、格納でき、使う
時には（４）のパイプを上げる。

以上により、簡単に椅子への取付が行え、（３）の部分
に首をもたれかけさせて椅子に座り、リラックスできる
ように発明した物である。

【図面の簡単な説明】

【図１】本発明の斜視図

【図２】本発明格納時斜視図

【図３】本発明の使用時斜視図

【符号の説明】

（１）（２）は金具 （３）は枕 （４）はパイプ （５）は筒 （６）は締め付けボルト

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 【請求項１】椅子に取り付け、首をもたれかけさせる事
   ができるようにした枕。