JPH09107043A - アルミナセラミック製リッド - Google Patents

アルミナセラミック製リッド

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JPH09107043A
JPH09107043A JP7264336A JP26433695A JPH09107043A JP H09107043 A JPH09107043 A JP H09107043A JP 7264336 A JP7264336 A JP 7264336A JP 26433695 A JP26433695 A JP 26433695A JP H09107043 A JPH09107043 A JP H09107043A
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JP
Japan
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lid
alumina
particle size
ceramic
grain
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Pending
Application number
JP7264336A
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English (en)
Inventor
Katsuji Mino
勝司 三野
Toshio Nozaki
利夫 野崎
Shuji Shigemura
修二 重村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Metal SMI Electronics Device Inc
Original Assignee
Sumitomo Metal SMI Electronics Device Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 セラミックパッケージのキャビティを封止す
るアルミナセラミック製リッドの厚みを厚くすることな
くリッドの抗折強度を高める。 【解決手段】 セラミックパッケージ11の上面にアル
ミナセラミック製のリッド14を半田15で接合してキ
ャビティ12を封止する。リッド14の原材料であるア
ルミナの一次粒子を平均粒径1μm〜2μmに微細化し
てプレス成形(崩壊後)の一次粒子の接触点を増加さ
せ、焼結性を向上させる。更に、D10〜D90の範囲
が平均粒径の±70%以内となるシャープな粒度分布に
する(ここでD10、D90はそれぞれ累積粒度分布の
微粒側から累積10%、累積90%の粒径である)。こ
れにより、プレス成形前の顆粒内の一次粒子の充填状態
を粗充填とし、気孔率を増大させて顆粒強度を低下さ
せ、顆粒の崩壊性(つぶれ性)を向上させて、緻密で高
強度なアルミナ焼結体を作り上げる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、セラミックパッケ
ージのキャビティを封止するアルミナセラミック製リッ
ド(蓋体)に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、例えばPGA(Pin Grid Array)
型のセラミックパッケージのキャビティにLSIチップ
を搭載し、その上からアルミナセラミック製のリッドを
半田付けしてキャビティを気密に封止することで、キャ
ビティ内のLSIチップを湿気等から保護するようにし
たものがある。このものでは、セラミックパッケージと
リッドとの熱膨張係数が異なると、両者の半田シール部
に熱応力が加わって半田シール部にクラックや剥がれが
生じ、気密性が損なわれるため、パッケージとリッドは
同じような材質のセラミックで形成されていることが好
ましい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記セラミックパッケ
ージは、リッド半田付け後の製品検査工程で、キャビテ
ィの気密状態をチェックするためにHeリーク加圧試験
を行い、例えば7kgf/cm2 の高圧He雰囲気中で
パッケージを加圧してリッドの半田シール部にリーク
(漏れ)が無いか検査するようになっている。最近は、
搭載するLSIチップが大型化し、それに伴ってキャビ
ティやリッドも大型化する傾向にある。リッドが大型化
すれば、Heリーク加圧試験中にリッドに加わる圧力
(=7kgf/cm2 ×リッド面積)が大きくなり、そ
の圧力でリッドにクラックが生じるおそれがある。それ
故に、リッドの強度(特に抗折強度)を高める必要があ
る。
【0004】このリッドは、セラミック材料であるアル
ミナの一次粒子を造粒し、それによって得られた顆粒を
金型に充填してプレス成形し、それを焼成して形成する
ものである。一般に、アルミナセラミックの強度を改善
するには、アルミナの一次粒子を微細化し、プレス成形
(崩壊後)の一次粒子の接触点を増加させて焼結性を向
上させれば良いと考えられる。
【0005】しかし、従来のようにアルミナの粒度分布
が広い一次粒子を単に微細化するだけでは、図3(a)
に示すように、顆粒内の一次粒子の充填状態が大きい粒
径の粒子の隙間に微小粒子が充填された密充填状態とな
ってしまい、プレス成形時の一次粒子の流動性が低下し
て顆粒の崩壊性(つぶれ性)が低下し、緻密で高強度な
アルミナ焼結体を作り上げることができない。これは、
次式(Rumpの式)で求められる顆粒強度σが一次粒
子サイズdが小さくなるほど大きくなるためである。 σ=a・(1/ε−1)・η/d ……(1) ここで、aは係数、εは気孔率(ε<1)、ηは表面張
力、dは一次粒子サイズである。
【0006】尚、リッドの厚みを厚くしても、抗折強度
をある程度強くすることが可能であるが、リッドの厚型
化はパッケージの薄型化の要求に反するばかりか、コス
ト高にもつながる欠点がある。
【0007】本発明はこのような事情を考慮してなされ
たものであり、従ってその目的は、リッドの厚みを厚く
することなく抗折強度を高めることができて、搭載する
LSIチップやキャビティの大型化(つまりリッドの大
型化)の要求を満たすことができるアルミナセラミック
製リッドを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のアルミナセラミック製リッドは、セラミッ
ク材料であるアルミナの一次粒子を平均粒径1μm〜2
μmに微細化すると共に、その粒度分布をD10〜D9
0(ここでD10、D90はそれぞれ累積粒度分布の微
粒側から累積10%、累積90%の粒径)の範囲が平均
粒径の±70%以内となるように調製したセラミック粉
体の顆粒(一次粒子の造粒)をプレス成形し、それを焼
成したものである。
【0009】つまり、アルミナの一次粒子を平均粒径1
μm〜2μmに微細化してプレス成形(崩壊後)の一次
粒子の接触点を増加させ、焼結性を向上させると共に、
D10〜D90の範囲が平均粒径の±70%以内となる
シャープな粒度分布にすることで、図3(b)に示すよ
うにプレス成形前の顆粒内の一次粒子の充填状態を粗充
填とし、気孔率εを増大させる。この気孔率εの増大と
一次粒子サイズdの微細化により、前記(1)式で求め
られる顆粒強度σが従来より小さくなり、プレス成形時
の一次粒子の流動性が改善されて顆粒の崩壊性(つぶれ
性)が向上し、緻密で高強度なアルミナ焼結体を作り上
げることが可能となる。
【0010】このように、平均粒径1μm〜2μmで粒
度分布をシャープにすることにより、リッドの厚みを厚
くせずに、リッドを例えば54mm×34mm(厚み約
1mm)程度に大型化しても、Heリーク加圧試験中の
高圧Heによってリッドにクラックが入るのを防止する
ことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明をPGA(Pin Grid
Array)型のアルミナセラミックパッケージに適用した
一実施形態を図面に基づいて説明する。まず、図1に基
づいてアルミナセラミックパッケージ11の構造を説明
する。アルミナセラミックパッケージ11は、グリーン
シート積層法により複数枚のアルミナグリーンシートを
積層し焼成したものである。このアルミナセラミックパ
ッケージ11の上面側には、LSIチップ(図示せず)
を搭載するキャビティ12が形成され、上面側あるいは
裏面側には多数の外部リードピン13が銀系ろう材で垂
直に接合されている。各外部リードピン13の接合部
は、図示はしないが、キャビティ12の周囲に形成され
た引出し用端子に対してスルーホール導体と内層配線導
体を介して導通されている。これらスルーホール導体と
内層配線導体は、W,Mo等の高融点金属で印刷形成さ
れ、アルミナセラミックパッケージ11と同時焼成され
ている。
【0012】このアルミナセラミックパッケージ11の
上面には、後述するプロセスで製造されたアルミナセラ
ミック製のリッド14が取着され、キャビティ12が気
密に封止されている。このリッド14の寸法は、例えば
厚み1mm、横54mm×縦34mmである。このリッ
ド14の接合は半田15によって行われ、そのためにリ
ッド14の下面外周部及び側端面のシール部には半田接
合用の金属層16がキャビティ12を取り囲むように形
成され、これに対応してアルミナセラミックパッケージ
11の上面にもキャビティ12を取り囲むように半田接
合用の金属層17が形成され、これら両金属層16,1
7間が半田15で気密に接合されている。リッド14側
の金属層16は、セラミック焼成後にAg/Pd、Ag
/Pt、Cu、Ag、Au等の金属ペーストを印刷して
焼成し、一方、アルミナセラミックパッケージ11側の
金属層17は、セラミック焼成前にW,Mo等の高融点
金属ペーストを印刷してセラミックと同時焼成し、Ni
メッキ、Auメッキ等が施されている。
【0013】次に、リッド14の製造プロセスを図2に
基づいて説明する。まず、アルミナ原料90%、フラッ
クス・着色剤10%にバインダと可塑剤を配合し、粉砕
してアルミナの一次粒子を平均粒径1μm〜2μmに微
細化する。この際、アルミナ原料として予め分級された
粒径の揃ったアルミナ粉体を使用することで、D10〜
D90の範囲が平均粒径の±70%以内となるように粉
砕し、シャープな粒度分布のアルミナ粉体を作製する。
ここで、D10、D90はそれぞれ累積粒度分布の微粒
側から累積10%、累積90%の粒径を示し、D50
(累積50%)が平均粒径となる。図4に示すように、
D50=1μmの場合には、−70%はD10=0.3
μm、+70%はD90=1.7μmとなる。また、D
50=2μmの場合には、−70%はD10=0.6μ
m、+70%は3.4μmとなる。
【0014】粉砕後、スラリー状態の原料をスプレード
ライヤ(ディスク回転数9000rpm、乾燥温度18
0℃)を用いて噴霧乾燥し、アルミナの一次粒子を例え
ば90μm程度の球形の顆粒にするように造粒する。こ
の後、この顆粒を金型に充填して例えば1.8t/cm
2 の加圧力でプレス成形し、それを1400℃で焼成し
てリッド14を作製する。更に、リッド14の下面シー
ル部にAg/Pt等の金属ペーストを印刷し、それを8
50℃で焼成して半田接合用の金属層16を形成する。
次に、金属層16上にスクリーン印刷法等で半田ペース
トを塗布し、300℃でリフローさせる。
【0015】次に、アルミナの一次粒子の平均粒径と粒
度分布がリッド14の抗折強度に及ぼす影響について考
察する。下記の表1は、平均粒径と粒度分布が異なる3
種類のサンプルA,B,Cについて抗折強度を測定した
ものである。
【0016】
【表1】
【0017】上記表1において、サンプルAは、アルミ
ナの一次粒子の平均粒径が3.25μmで、粒度分布
(D10〜D90の範囲)が0.5μm〜6.0μmで
ある。このサンプルAでは、抗折強度の平均値が30k
gf/mm2 であるが、最小値が26kgf/mm2
ある。本発明者の試験結果によれば、リッドの抗折強度
が30kgf/mm2 以上でないと、リッド半田付け後
に気密状態を確かめるために行う7kgf/cm2 のH
eリーク加圧試験でリッドにクラックが生じることが判
明している。従って、サンプルAのように抗折強度の最
小値が30kgf/mm2 未満のものは、Heリーク加
圧試験でリッドにクラックが生じる。
【0018】また、サンプルBは、アルミナの一次粒子
の平均粒径が1.75μmで、粒度分布(D10〜D9
0の範囲)が0.5μm〜3.0μmである。このサン
プルBでは、抗折強度の平均値が33kgf/mm2
あり、最小値でも30kgf/mm2 が確保されてい
る。従って、サンプルBは、サンプルAよりも抗折強度
が強く、Heリーク加圧試験でリッドにクラックが生じ
ることが防がれる。
【0019】また、サンプルCは、アルミナの一次粒子
の平均粒径が1.75μmで、粒度分布(D10〜D9
0の範囲)が1.0μm〜2.5μmである。このサン
プルCでは、抗折強度の平均値が35kgf/mm2
あり、最小値でも32kgf/mm2 が確保されてい
る。従って、サンプルCは、サンプルBよりも抗折強度
が強く、Heリーク加圧試験でリッドにクラックが生じ
ることが一層確実に防がれる。
【0020】一般に、リッド14の抗折強度を30kg
f/mm2 以上に高めるためには、アルミナの一次粒子
を平均粒径1μm〜2μmに微細化すると共に、その粒
度分布をD10〜D90の範囲が平均粒径(D50の粒
径)の±70%以内となるように調製すれば良い。
【0021】つまり、アルミナの一次粒子を平均粒径1
μm〜2μmに微細化すると、プレス成形(崩壊後)の
一次粒子の接触点が増加して、焼結性が向上する。これ
に対し、一次粒子の平均粒径が2μmより大きいと、プ
レス成形の一次粒子の接触点が減少して焼結性が低下
し、一方、平均粒径が1μmより小さいと、一次粒子が
過大な凝集粒を作りやすく、プレス成形時の顆粒の崩壊
性(つぶれ性)が低下して、アルミナの焼結密度が低下
する。
【0022】また、D10〜D90の範囲が平均粒径
(D50の粒径)の±70%以内となるシャープな粒度
分布にすると、図3(b)に示すようにプレス成形前の
顆粒内の一次粒子の充填状態が粗充填となり、気孔率ε
を増大させることができる。この気孔率εの増大と一次
粒子サイズdの微細化により、前記(1)式で求められ
る顆粒強度σが従来より小さくなり、プレス成形時の一
次粒子の流動性が改善されて顆粒の崩壊性(つぶれ性)
が向上し、緻密で高強度なアルミナ焼結体を作り上げる
ことが可能となる。
【0023】これにより、リッド14の厚みを厚くする
ことなく、リッド14の抗折強度を30kgf/mm2
以上に高めることができて、リッド14を例えば54m
m×34mm(厚み約1mm)程度に大型化しても、H
eリーク加圧試験中の高圧Heによってリッド14にク
ラックが入るのを防止することができ、搭載するLSI
チップやキャビティ12の大型化、リッド14の大型化
を実現することができる。しかも、リッド14の厚みを
厚くする必要がないので、パッケージの薄型化の要求も
満たすことができると共に、コスト的にも有利である。
【0024】尚、上記実施形態は、本発明をPGA型パ
ッケージに適用したもであるが、QFP(Quad Flat Pa
ckage )型パッケージ等、リッドを必要とする他のセラ
ミックパッケージに適用しても良い。また、D10〜D
90の範囲が平均粒径(1μm〜2μm)の±70%以
内となるシャープな粒度分布のアルミナ粉体は、予め平
均粒径が1μm〜2μmに粉砕・分級されたものを入手
してスラリー化して造粒するようにしても良い。
【0025】また、上記実施形態では、セラミックパッ
ケージをアルミナセラミックで形成したが、これに限定
されず、AlN、ムライト、ガラスセラミックス等、他
のセラミック材料で形成しても良い。その他、本発明
は、リッド14の寸法を、LSIチップを搭載するキャ
ビティ12の大きさに合わせて適宜変更しても良い等、
種々変更して実施できることは言うまでもない。
【0026】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、アルミナセラミック製リッドの原材料となる
一次粒子を平均粒径1μm〜2μmに微細化すると共
に、その粒度分布をD10〜D90の範囲が平均粒径の
±70%以内となるように調製したセラミック粉体を用
いてリッドを焼成したので、リッドの厚みを厚くするこ
となくリッドの抗折強度を高めることができて、Heリ
ーク加圧試験に耐えることができ、搭載するLSIチッ
プやキャビティの大型化(つまりリッドの大型化)の要
求を満たすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示すもので、(a)はア
ルミナセラミックパッケージの縦断面図、(b)は同平
面図
【図2】リッドの製造プロセスを示す工程図
【図3】(a)は広い粒度分布の顆粒の状態を示す拡大
図、(b)はシャープな粒度分布の顆粒の状態を示す拡
大図
【図4】アルミナの粒度分布を示す図
【符号の説明】
11…アルミナセラミックパッケージ、12…キャビテ
ィ、13…外部リードピン、14…リッド、15…半
田、16,17…半田接合用金属層。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 セラミックパッケージのキャビティを気
    密に封止するアルミナセラミック製のリッドであって、 リッドのセラミック材料であるアルミナの一次粒子を平
    均粒径1μm〜2μmに微細化すると共に、その粒度分
    布をD10〜D90(ここでD10、D90はそれぞれ
    累積粒度分布の微粒側から累積10%、累積90%の粒
    径)の範囲が平均粒径の±70%以内となるように調製
    したセラミック粉体の顆粒をプレス成形し、それを焼成
    して成るアルミナセラミック製リッド。
JP7264336A 1995-10-12 1995-10-12 アルミナセラミック製リッド Pending JPH09107043A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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