JPH09105287A - 水中土木作業用汎用装置 - Google Patents

水中土木作業用汎用装置

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JPH09105287A
JPH09105287A JP29039395A JP29039395A JPH09105287A JP H09105287 A JPH09105287 A JP H09105287A JP 29039395 A JP29039395 A JP 29039395A JP 29039395 A JP29039395 A JP 29039395A JP H09105287 A JPH09105287 A JP H09105287A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 水中が盲目状態でも、水面外からの遠隔操作
によって、作業機器取付摺動台をX方向、Y方向、Z方
向に移動させることによって、種々の作業機器を使用し
ても正確な作業範囲が得られ、重複部の作業が著しく少
なく、作業能率が高く、かつ簡単な構造で長さの割りに
軽量な作業主枠体、作業機器取付摺動台およびレール設
置台からなる水中土木作業用汎用装置を得る。 【解決手段】 レール設置台(4)からなるレール枠体
(6)に作業主枠体(1)をX方向、Z方向に移動可能
に載置し、作業主枠体(1)に作業機器取付摺動台
(2)をY方向に移動可能に取付け、X方向、Y方向、
Z方向への移動を遠隔操作によって行い、中空な作業主
枠体(1)内に油圧機器で作動されるチェーンからなる
Y方向の移行装置(12)、ラックとピニオンからなる
X方向の走行装置(20)、水上のテレメータで作動さ
れる遠隔操作装置(23)を内蔵した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、海底面の均し、
海底の溝形成、海底岩盤の掘削その他各種の水中作業を
水面外において操作する水中土木作業用汎用装置に関す
る技術の分野に属するものである。
【0002】
【従来の技術】水中特に海底面上において各種の土木作
業を機械で行う場合、従来は陸上で使用している各種機
器を水中用に改造して海底に降ろし、ダイバーに機器を
操作させて作業を行うようにしているが、作業によって
海底に沈積した泥土の攪拌による不透明な状態が治まる
のを待って、次ぎの作業を行うか、または伸縮可能な回
転作業腕を有する土木機械を油圧機器等によって水中で
の使用を可能とし、遠隔操作により各種の作業を行うよ
うにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記ダイバーによる作
業は、水の透明度が回復するまでに長時間を要し、作業
能率が甚だしく低い欠点があり、また水中用土木機械を
使用しても、その作業範囲は図2(A)に示すように、
機械の回転作業腕を回転半径rとする直径Rの円形であ
るため、一定幅Dの溝を掘る場合、必要とする作業範囲
の幅Dよりも大きい直径Rの作業範囲を重複させなけれ
ば所定幅Dの作業範囲が得られず、重複部wを非常に広
く必要とし、また作業面積が広い場合は、図2(B)に
示すように重複部wの面積がさらに大きくなるため、作
業能率が非常に低いばかりでなく、図3(A)に示すよ
うに機械の作業幅dが掘削溝の幅Dより狭い場合、およ
び図3(B)において2点鎖線で示した広い面積A2
掘削する場合、いずれも泥土が攪拌されて盲目状態の海
中を誤りなく機械を直進させることは非常に困難であ
り、かつ前に行なった作業範囲のすぐ横に次の作業範囲
を連続させることは水中土木機械の作業範囲が前記のよ
うに円形であるため、図3(A)の場合は、図3(C)
の、この発明の装置を使用した場合の縦方向の重複部w
1 より広い幅の重複部w2 を必要とし、図3(B)の場
合は、図3(D)の、この発明の装置を使用した場合の
重複部w1 より縦方向ばかりでなく横方向にも広い作業
幅の重複部w2 を取らないと作業すべき個所を飛ばして
残す恐れがあり、前後左右に幅広い重複部w2 が必要と
なり、したがって掘削回数が同一でも、この発明におい
て施工される面積A1 より少ない面積A2 しか施工でき
ず、作業能率が著しく低く、長い工期を必要とする欠点
があった。
【0004】また、従来の土木機械は回転作業腕の長さ
と回転角度によってその作業範囲が決められており、腕
の長さが長過ぎると転倒し、転倒しないように機体の重
量を重くするには機体を大きくする必要があるが、そう
すると作業速度が緩慢となるとともに、その価格が高価
となるため余り重くすることができない欠点があった。
【0005】この発明は、前記の欠点を解消し、水中の
状態の如何にかかわらず、船上または陸上からの遠隔操
作によって、作業機器取付摺動台を左右、すなわちX方
向(この明細書においては、この方向をX方向とい
う)、前後、すなわちY方向(この明細書においては、
この方向をY方向という)、上下、すなわちZ方向(こ
の明細書においては、この方向をZ方向という)に所定
の距離だけ移動させることによって、種々の作業機器を
使用しても正確な作業範囲が得られ、重複部の作業が著
しく少なく、作業能率がきわめて高く、しかもそれぞれ
簡単な構造で長さの割りに軽量な作業主枠体、作業機器
取付摺動台およびレール設置台からなる水中土木作業用
汎用装置を提供することを課題とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
めに、この発明はレール設置台からなるレール枠体に作
業主枠体をX方向に移動可能に載置し、作業主枠体に作
業機器取付摺動台をY方向に移動可能に取付け、前記X
方向およびY方向への移動を遠隔操作によって行うよう
にした水中土木作業用汎用装置、作業主枠体をZ方向に
移動可能とした前記の水中土木作業用汎用装置、レール
設置台に、作業主枠体を主としてY方向に移動させるク
ローラを取付けた前記の水中土木作業用汎用装置、中空
な作業主枠体内に、作業機器取付摺動台をY方向に移動
させる移行装置、作業主枠体をX方向に移動させる走行
装置および、これらの移行装置および走行装置を操作す
る遠隔操作装置を内蔵した前記の水中土木作業用汎用装
置、および作業機器取付摺動台の移行装置が油圧モータ
で駆動されるスプロケットホイールに係合されたチェー
ンであり、作業主枠体の走行装置が油圧モータで駆動さ
れるピニオンと、これに係合するラックであり、これら
の油圧機器は水上のテレメータによって作動される遠隔
操作装置によって操作されるものである前記の水中土木
作業用汎用装置からなる手段を講じるものである。
【0007】
【発明の実施の形態】この発明を実施する場合につい
て、図面を参照して説明する。図1において、1は断面
が直方形の中空であって全体が長方形をなし、内部に油
圧駆動装置、油圧供給機器、遠隔操作装置等を内蔵し、
作業機器取付摺動台2をY方向に移動可能とした作業主
枠体であって、作業主枠体1は、これに平行に設けた下
方の2本の支持台3上にあって、支持台3と直交して設
けた2本のレール設置台4を前後の連結部材5で長方形
の枠型に形成したレール枠体6上に載置されて、水中作
業用汎用装置を構成している。なお、作業機器取付摺動
台2は1個に限らず2個でもよいし、5個分ぐらいの長
さのものとしてもよい。作業主枠体1はレール枠体6上
をX方向へ移動することができ、作業機器取付摺動台2
は作業主枠体1のY方向へ移動することができ、また支
持台3には必要に応じてZ方向に移動することができる
ように油圧シリンダを取付けることができるようになっ
ている。
【0008】図4(A)は第1図のA−A線における切
断面正面を示す図であって、作業主枠体1の長手方向の
中央部には作業主枠体1の全長にわたって長溝7が設け
られ、長溝7の両側上面には作業機器取付摺動台2を案
内するガイドレール8(図1参照)が設けられており、
長溝7の一端部に設けられた油圧モータ9で駆動される
スプロケットホイール10と他端部に設けられたテンシ
ョンシリンダ11によって外方に押圧されたアイドラー
スプロケットホイール10aとの間に掛け渡されたチェ
ーンのような移行装置12の一端が作業機器取付摺動台
2の一端部に固定2aされ、作業機器取付摺動台2の他
端に移行装置12の他端が固定2bされ、移行装置12
の回転運動によって作業機器取付摺動台2をY方向に左
右動させることができる。
【0009】作業主枠体1の中央底部には、先端に小型
スプロケットホイール13を取付けた油圧モータ14が
固設され、その上方にはこれより大径のスプロケットホ
イール15を固着した回転軸16が左右に伸びており、
回転軸16の左右端部には2本のレール設置台4上のラ
ック17(図1参照)を施したレール17aと噛み合う
ピニオン18が固着され、小型スプロケットホイール1
3と大径のスプロケットホイール15との間にはチェー
ン19が巻回されており、油圧モータ14を作動させる
ことにより作業主枠体1をX方向に移動させる走行装置
20を構成している。また、レール設置台4の下方に設
けられた支持台3の両端には油圧シリンダ3aを設ける
ことにより、作業主枠体1をZ方向に移動させ、海底面
の不陸に対応して作業主枠体1を水平に保つことができ
るようにすることができる。21はスプロケットホイー
ル10の駆動用油圧モータ9、テンションシリンダ1
1、油圧モータ14等にバルブユニット22を介して
(図面ではその配管は省略されている)圧油を供給する
オイルタンクであり、23は陸上または船上の各種の制
御装置(図示しない)からテレメータを介して操作され
る遠隔操作装置である。
【0010】図4(B)は図1のB−B線における切断
側面を示す図であって、24は各種水中作業機械を取付
けるためのボルト孔、25はオイルタンク21に通じる
油圧配管用孔であり、この位置にボルト孔24を開けれ
ば、ボルトを取付けるボルト孔24と油圧配管用孔25
とをマニホールドとして兼用することができる。26は
ガイドレール8と係合して作業機器取付摺動台2を支持
し摺動させるレール係合脚であり、移行装置12の移動
により作業機器取付摺動台2をY方向に左右動させるよ
うになっている。
【0011】図4(C)は、作業機器取付摺動台2が作
業主枠体1の下面にあるようにしたもので、小型の溝掘
機、捨て石均し機その他の小型作業機等を取付けるのに
適したもので、図1に示す装置の支持台3を取り除き、
レール設置台4のレール17aをガイドレール8や移行
装置12の上方にした以外のその他の構造は作業機器取
付摺動台2が上面にあるものと同一である。この型のも
のは固定型であるが、全体を前後に移動させるようにす
るには、固定型のものの支持台3部分を図5に示すよう
にクローラ取付体27に代え、このクローラ取付体27
にクローラ28を取付けることによりY方向へ進退でき
るようにすることができる。
【0012】大型の水中作業機械を使用し全体を移動で
きるようにするには、図5に示すように、2個の作業主
枠体1を平行に一体的に取付けて作業主枠体1の強度を
強化し、強化作業主枠体1、1に作業機器取付摺動台2
を2個または2個以上取付け、レール設置台4の下部に
クローラ取付体27によりクローラ28を取付けること
により十分可能あである。また、小型作業機等を広範囲
に使用する場合は、図6に示すように、図4(C)に示
された作業機器取付摺動台2が作業主枠体1の下面にあ
る型のものにクローラ28を取付けて使用すればよい。
【0013】
【実施例】海底の地盤が余り硬くない場合等は、図7に
示すように、小型掘削機(パワーショベルの上部作業装
置)29を作業機器取付摺動台2に取付ける。先端の掘
削刃30は油圧シリンダー31によって、図8における
矢印32の方向に2点鎖線で示すように下方に回動す
る。この操作によって海底が軟らかい時は地盤を掘削
し、海底に捨て石が積まれている時は、図9に示すよう
に作業主枠体1をY方向に後退させることにより捨て石
を均し平坦面とすることができる。
【0014】海底の地盤が硬い場合は、図10に示すよ
うに、先端に掘削刃33を取付け、その上方に掘削した
土砂を排出パイプ34へ排出するサンドポンプ35を設
け、その上方にサンドポンプ35を作動させるシリンダ
36を枠状のマスト37内に取付け、マスト37の中央
枠体38にラック39とピニオン(図示されていない)
によってマスト37を上下動させるようにした縦形掘削
機40を使用することができる。この縦形掘削機40
は、その中央枠体38の取付け片41の後部を取付台4
3に回動可能に軸着42し、取付台43をターンテーブ
ル44を介して作業機器取付摺動台2に取付けるととも
に、中央枠体38の上部と取付台43の後部との間に油
圧シリンダ45を枢着46してマスト37の垂直度を調
整し、かつ作業機器取付摺動台2を中心として縦形掘削
機40全体を水平に回動させることができるようになっ
ている。
【0015】
【発明の効果】請求項1の発明は、作業機器の操作によ
って水中の泥土が拡散し水中作業が盲目状態となって
も、船上または陸上からの遠隔操作によって作業機器取
付摺動台に各種の作業機械を取付けて作動させた場合、
いずれもこれらをX方向、Y方向に所定の距離だけ正確
に移動でさせることがきるので、精度のよい作業範囲が
得られ、重複作業が著しく少なくてすみ、作業能率がき
わめて高く、工期を短縮することができる。また請求項
2の発明は、請求項1の発明の効果のほかにZ方向にお
いても請求項1と同様な効果が得られる。
【0016】請求項3の発明は、請求項1または請求項
2の発明における装置で作業を行う場合、その行動範囲
を自由に拡大して広い範囲にわたって作業を行うことが
できる。また、請求項4の発明は、作業主枠体が中空で
あるため軽量であるので軽快に行動することができ、作
業主枠体内に作業機器取付摺動台の移行装置および作業
主枠体の走行装置ならびにこれらの移行装置および走行
装置の遠隔操作装置が内蔵されているので、作業主枠体
には、水中に存在する障害物による操作の妨害となる突
起物がないため、円滑に作業を行うことができる。
【0017】請求項5の発明は、主要な移行装置や走行
装置が油圧モータで駆動されるので水中における機器の
駆動に好適であり、船上または陸上にある図面等に基づ
いてテレメータによって遠隔操作されるため目的とする
作業を正確、かつ容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の装置の一部を切り欠いて示す斜視図
である。
【図2】(A)は、地上で使用する従来の作業機を水中
で溝掘りに使用した場合の作業状況を示す説明図であ
り、(B)は、同じく広い作業面積の作業に使用した場
合の作業状況を示す説明図である。
【図3】(A)は、従来の作業機で機械の作業幅より大
きい幅の溝を掘削する場合の説明図、(B)は同じく広
い作業面積の作業に使用した場合の作業状況を示す説明
図、(C)は、この発明の装置を使用した(A)との比
較を示す説明図、(D)は、同じく(B)との比較を示
す説明図である。
【図4】(A)は、図1のA−A線で切断したの作業主
枠体の切断正面図、(B)は、図1のB−B線で切断し
た作業機器取付摺動台の切断正面図、(C)は、作業主
枠体の上下を反対にした場合の一部の切断正面図であ
る。
【図5】この発明の作業主枠体を2個平行に一体的に取
付けて作業機器取付摺動台を2台としクローラを取付け
た状態を示す斜視図である。
【図6】この発明の装置の作業主枠体の上下を反対にし
て取付けた状態を示す斜視図である。
【図7】この発明のクローラ付き装置の作業機器取付台
に小型掘削機を取付けた状態を示す斜視図である。
【図8】図7の小型掘削機の掘削刃が下降する状態を示
す正面説明図である。
【図9】図8の作業機器取付摺動台をY方向に移動さ
せ、掘削刃が後退する状態を示す説明図である。
【図10】この発明の作業機器取付摺動台に縦形掘削機
を取付けた状態の一部を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 作業主枠体 2 作業機器取付摺動台 4 レール設置台 6 レール枠体 9 油圧モータ 10 スプロケットホイール 12 移行装置 14 油圧モータ 17 ラック 18 ピニオン 20 走行装置 23 遠隔操作装置 28 クローラ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レール設置台(4)からなるレール枠体
    (6)に作業主枠体(1)をX方向に移動可能に載置
    し、作業主枠体(1)に作業機器取付摺動台(2)をY
    方向に移動可能に取付け、前記X方向およびY方向への
    移動を遠隔操作によって行うようにした水中土木作業用
    汎用装置。
  2. 【請求項2】 作業主枠体(1)をZ方向に移動可能と
    した請求項1に記載の水中土木作業用汎用装置。
  3. 【請求項3】 レール設置台(4)に、作業主枠体
    (1)を主としてY方向に移動させるクローラ(28)
    を取付けた請求項1または請求項2に記載の水中土木作
    業用汎用装置。
  4. 【請求項4】 中空な作業主枠体(1)内に、作業機器
    取付摺動台(2)をY方向に移動させる移行装置(1
    2)、作業主枠体(1)をX方向に移動させる走行装置
    (20)および、これらの移行装置(12)および走行
    装置(20)を操作する遠隔操作装置(23)を内蔵し
    た請求項1、請求項2または請求項3に記載の水中土木
    作業用汎用装置。
  5. 【請求項5】作業機器取付摺動台(2)の移行装置(1
    2)が油圧モータ(9)で駆動されるスプロケットホイ
    ール(10)に係合されたチェーンであり、作業主枠体
    (1)の走行装置(20)が油圧モータ(14)で駆動
    されるピニオン(18)と、これに係合するラック(1
    7)であり、これらの油圧機器は水上のテレメータによ
    って作動される遠隔操作装置(23)によって操作され
    るものである請求項4に記載の水中土木作業用汎用装
    置。
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