JPH089987Y2 - 太陽電池駆動ワイヤレスリモコン装置 - Google Patents

太陽電池駆動ワイヤレスリモコン装置

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JPH089987Y2
JPH089987Y2 JP12860190U JP12860190U JPH089987Y2 JP H089987 Y2 JPH089987 Y2 JP H089987Y2 JP 12860190 U JP12860190 U JP 12860190U JP 12860190 U JP12860190 U JP 12860190U JP H089987 Y2 JPH089987 Y2 JP H089987Y2
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remote control
control device
power switch
wall surface
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林  哲也
壮一郎 竹内
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本考案は、エアコンや照明器具などを遠隔操作するも
のであって、太陽電池を駆動源とし、かつ、壁面などに
固定された状態で使用されるワイヤレスリモコン装置に
関する。
〈従来の技術〉 現在、各メーカーから市販されている太陽電池駆動ワ
イヤレスリモコン装置(ソーラーリモコン送信機)の一
般的な回路構成を第10図に示す。
第10図において、2は太陽電池、4は二次電池、6は
電源スイッチ、8は逆流防止ダイオード、10はコンデン
サ、12はキーマトリクス・送信用IC、14はドライブ用ト
ランジスタ、16は送信用の赤外線発光ダイオード、18は
充電電圧検出用IC、20は短絡用トランジスタ、22は充電
電圧検出用IC18と短絡用トランジスタ20で構成された過
充電防止回路である。
太陽電池2で生起された電流は、逆流防止ダイオード
8とON状態にある電源スイッチ6とを介して二次電池4
とコンデンサ10を充電する。この充電電圧は、キーマト
リクス・送信用IC12に電源電圧として供給される。充電
電圧検出用IC18は、二次電池4における充電電圧を監視
し、所定の基準電圧を超えたときに、短絡用トランジス
タ20をONにして太陽電池2による二次電池4への充電を
中止し、過充電を防止し二次電池4を保護する。赤外線
発光ダイオード16での電力消費により二次電池4の充電
電圧が降下してきたときには、充電電圧検出用IC18は短
絡用トランジスタ20をOFFにし、太陽電池2から二次電
池4への充電を再開する。
キーマトリクス・送信用IC12は、キーマトリクスの操
作に応じたリモコン信号を生成し、ドライブ用トランジ
スタ14のON/OFF動作を制御する。トランジスタ14のON/O
FF動作によって赤外線発光ダイオード16の点灯/消灯動
作の制御が行われ、赤外線リモコン信号が発信される。
このときの消費電流は平均で数十mAと大きく、二次電池
4の出力電圧が降下する。コンデンサ10は、この電圧降
下を補っている。
太陽電池2に光が当たっている限り、二次電池4には
所定の電荷が蓄積されるため、電池交換の必要がないメ
ンテナンスフリーなリモートコントロールが実現でき
る。
ところで、電源スイッチ6を二次電池4と直列に接続
してあるのは、この太陽電池駆動ワイヤレスリモコン装
置の在庫時や運搬時等において、暗電流により二次電池
4が放電してしまい、ユーザーに搬入されたときにすぐ
に使用できないといった事態を避けるためである。した
がって、電源スイッチ6は、使用開始時に一度操作する
だけのものであり、外観体裁も考慮して、一般的にはリ
モコン装置本体の裏面や周面(側面または底面)の目立
ちにくい箇所に配置されている。エアコンや照明器具な
どのリモコン装置の場合には、壁面に固定したままの状
態で使用することが多い。
〈考案が解決しようとする課題〉 ところが、上記のように電源スイッチは目立ちにくい
箇所に配置されているために、それをON操作するのを忘
れたまま、壁面に固定してしまいがちである。電源スイ
ッチがリモコン装置本体の裏面(背面)に配置されてい
る場合には、壁面に取り付けたリモコン装置本体を一旦
取り外し、電源スイッチをON操作した後に再度壁面に取
り付けなければならない。このような取り付けのやり直
しは、大変面倒なものである。とりわけ、壁面が石膏ボ
ードである場合には、取り付け用のビス穴が崩れてしま
い、同じビス穴を使っての再取り付けがきわめて困難に
なる。その結果、壁面に余計な穴をあけることになる。
リモコン装置本体の周面に電源スイッチが配置されて
いる場合には、リモコン装置本体を壁面に取り付けた状
態で化粧プレートを嵌め込む前に電源スイッチをON操作
することができるが、電源スイッチが目立たないために
ON操作をし忘れて化粧プレートを嵌め込んでしまうこと
がある。このような場合には、化粧プレートを取り外
し、電源スイッチをONした後、再び化粧プレートを嵌め
込まなければならないが、これも面倒な作業である。
本考案は、このような事情に鑑みてなされたものであ
り、壁面への取り付け時に電源スイッチのON操作のし忘
れを確実に防止できるようにすることを目的とする。
〈課題を解決するための手段〉 本考案は、このような目的を達成するために、次のよ
うに構成している。
〔1〕 本考案に係る第1の太陽電池駆動ワイヤレスリ
モコン装置は、太陽電池によって充電される二次電池を
電源とし、この二次電池に直列に接続されてOFF状態と
なっている放電防止用の電源スイッチが、裏面又は周面
に配置され、かつ壁面取付部において壁面に固定的に取
り付けられるリモコン装置本体と、壁面に取り付けられ
たリモコン装置本体に嵌め込んで、前記壁面取付部を覆
う化粧プレートとからなり、前記化粧プレートのリモコ
ン装置本体に対する嵌め込みによって、前記電源スイッ
チをON状態に切り換える電源スイッチ切換え手段を設け
たことを特徴とするものである。
〔2〕 本考案に係る第2の太陽電池電池駆動ワイヤレ
スリモコン装置は、太陽電池によって充電される二次電
池を電源とし、この二次電池に直列に接続された放電防
止用の電源スイッチが、周面においてON状態に突出付勢
され、かつ壁面取付部において壁面に固定的の取り付け
られるリモコン装置本体と、壁面に取り付けられたリモ
コン装置本体に嵌め込んで、前記壁面取付部を覆う化粧
プレートとからなり、前記突出付勢された電源スイッチ
を押し込んでOFF状態に保持するスイッチ押さえ板が、
リモコン装置本体に仮止めされており、かつ、このスイ
ッチ押さえ板の厚みを前記化粧プレートとリモコン装置
本体とのクリアランスよりも大きく設定してあることを
特徴とするものである。
〈作用〉 (1) 第1の太陽電池駆動ワイヤレスリモコン装置に
係る上記構成によれば、リモコン装置本体の裏面または
周面に配置された電源スイッチがOFF状態のままでリモ
コン装置本体を壁面に固定的の取り付けたとしても、化
粧プレートをリモコン装置本体に嵌め込むときに、その
嵌め込みによって電源スイッチがOFF状態から自動的にO
N状態に切り換えられることになる。
(2) 第2の太陽電池駆動ワイヤレスリモコン装置に
係る上記構成によれば、壁面に固定したリモコン装置本
体に対して化粧プレートを嵌め込む際に、もし、仮止め
されているスイッチ押さえ板がリモコン装置本体に取り
付けられたままの状態であると、スイッチ押さえ板が障
害となって化粧プレートを嵌め込むことがができないか
ら、作業者はスイッチ押さえ板を除去すべきことを知ら
される。これにより、スイッチ押さえ板を除去すると、
突出付勢されている電源スイッチがON状態に自動的に切
り換えられることになる。
〈実施例〉 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1実施例 第1図及び第2図は本考案の第1実施例を示す図であ
る。
図において、30はリモコン装置本体、32は第10図に示
した回路を配線したプリント基板、34はプリント基板32
を支持するステー、36はリモコン装置本体30に一体的に
設けられた壁面取付部であり、プリント基板32にはスラ
イド式の電源スイッチ6が取り付けられている。リモコ
ン装置本体30の裏面には、電源スイッチ6の操作穴30a
が形成されているが、これは省略してもよい。
電源スイッチ6を第1図及び第2図の(a)のOFF状
態から第1図及び第2図の(b)のON状態に切り換える
ための電源スイッチ切換え手段としての操作部材38がリ
モコン装置本体30の底面の貫通孔にスライド自在に挿通
され、その上端は電源スイッチ6に埋め込まれ、下端側
は扇状に折り曲げられ操作力を受けるためのカム部38a
を形成している。操作部材38は、金属製でもよいし、硬
質樹脂製でもよい。
40は、リモコン装置本体30の周面を覆い隠して外観体
裁を良くするための化粧プレートであり、この化粧プレ
ート40をリモコン装置本体30に対して嵌め込むようにな
っている。化粧プレート40の底板は、操作部材38のカム
部38aに作用して操作部材38を押し上げるためのカム状
底板40aとなっている。
リモコン装置本体30を図示しない石膏ボードなどの壁
面に当接し、2つの壁面取付部36において長孔に通した
ビスでリモコン装置本体30を壁面に固定的に取り付け
る。このリモコン装置本体30の取り付け時に前もって操
作穴30aでの操作により電源スイッチ6をON場外に切り
換えておいてもよいのはもちろんであるが、その切り換
えを忘れても一向に差し支えない。
壁面に固定されたリモコン装置本体30に対して化粧プ
レート40を嵌め込む際に、化粧プレート40のカム状底板
40aが操作部材38のカム部38aに作用し、カム部38aを押
し上げる。これに伴って操作部材38も押し上げられ、こ
の操作部材38の上端の電源スイッチ6も押し上げられ
て、それまでのOFF状態からON状態に自動的に切り換え
られる(第1図,第2図における(a)から(b)への
変化)。作業者としては、電源スイッチ6の切り換えの
ことを考えないですむし、従来のように切り換えをし忘
れた場合の取り外し、再取り付けといった面倒な事態も
確実に避けることができ、全体として作業性を向上でき
る。
そして、この電源スイッチ6のON状態への切り換えに
よって、二次電池4から電源スイッチ6を介してコンデ
ンサ10を充電するとともに、キーマトリクス・送信用IC
12に対して電源を供給することができるので、この太陽
電池駆動ワイヤレスリモコン装置を直ちに稼働すること
ができる。
第2実施例 次に、第2実施例を第3図〜第5図に基づいて説明す
る。
リモコン装置本体30の側面に電源スイッチ6が前後方
向にスライドする状態で設けられている。電源スイッチ
6は、第3図及び第5図(a)に示すように前側に位置
するときにOFF状態であり、第5図(b)のように後側
に位置するときにON状態となる。化粧プレート40の内側
の仕切り板40bには、電源スイッチ6に対応する位置に
切り込み40cが形成されている。
リモコン装置本体30を、この本体と一体の壁面取付部
36にビス42を通すことで石膏ボードなどの壁面44に固定
的に取り付ける。次いで、化粧プレート40をリモコン装
置本体30に嵌め込むことにより、壁面取付部36を覆い隠
すのであるが、その嵌め込みの途中段階で化粧プレート
40の仕切り板40bに形成された切り込み40cが電源スイッ
チ6に嵌まり込む。そして、さらに化粧プレート40を押
し込むと、切り込み40cの底部によって電源スイッチ6
がOFF位置からON位置へと自動的に切り換えられる。す
なわち、第5図(b)の状態となる。なお、切り込み40
cの深さは、上記のように嵌め込みの途中で切り込み40c
の底部が電源スイッチ6に当接するような深さとなるよ
うに設計されていることはいうまでもない。
電源スイッチ6をリモコン操作本体30の底面や上面に
配置してもよい。
第3実施例 次に、第3実施例を第6図〜第9図に基づいて説明す
る。
リモコン装置本体30の側面に配置された電源スイッチ
6として、プッシュ式のものが採用されている。このプ
ッシュ式の電源スイッチ6は、第8図,第9図のように
リモコン装置本体30の外側に突出したときがON状態であ
り、このON状態への突出姿勢に付勢されている。しか
し、在庫時、運搬時には、電源スイッチ6をOFF状態に
しておくために、第6図,第7図に示すように粘着テー
プの付いたスイッチ押さえ板46をリモコン装置本体30の
側面において電源スイッチ6を押し込む状態で仮止めし
てある。
第7図においてリモコン装置本体30に嵌め込まれた化
粧プレート40を二点鎖線で示してあるが、化粧プレート
40における仕切り板40bとリモコン装置本体30の側面と
のクリアランスL1に比べてスイッチ押さえ板46の厚みL2
の方を大きくしてある。
ビス42を壁面取付部36に通すことでリモコン装置本体
30を壁面に固定的に取り付けた後に、化粧プレート40を
リモコン装置本体30に嵌め込むのであるが、このとき、
第6図のようにリモコン装置本体30にスイッチ押さえ板
46が仮止めされたままの状態(電源スイッチ6がOFFに
保たれた状態)であると、化粧プレート40の仕切り板40
bの端面(裏面)がスイッチ押さえ板46に当接し、それ
以上の化粧プレート40の嵌め込みを阻害する。このこと
で、作業者はスイッチ押さえ板46を除去しなければなら
ないことを知らされる。
作業者がスイッチ押さえ板46を第8図のように除去す
ると、突出付勢されている電源スイッチ6がON状態に自
動的に切り換えられる。
化粧プレート40に仕切り板40bにおいて、突出した電
源スイッチ6に対応する位置に、電源スイッチ6を進入
させて化粧プレート40の嵌め込みを妨害しないようにす
るための切り込み40cが所定の深さで形成されている。
スイッチ押さえ板46が除去された状態で化粧プレート
40をリモコン装置本体30に対して嵌め込むと、電源スイ
ッチ6が切り込み40c内に進入するため、仕切り板40bの
側面をリモコン装置本体30の側面に充分に接近させた状
態で嵌め込むことができる。
〈考案の効果〉 本考案に係る第1の太陽電池駆動ワイヤレスリモコ
ン装置によれば、電源スイッチをOFF状態にしたままの
状態でリモコン装置本体を壁面に固定的の取り付けたと
しても、化粧プレートをリモコン装置本体に嵌め込むこ
とによって、OFF状態の電源スイッチを自動的にON状態
に切り換えることができる。
すなわち、初めて壁面に取り付ける際に必要な電源ス
イッチのON状態への切り換えを化粧プレートの嵌め込み
によって自動化しているため、作業者としては電源スイ
ッチの切り換えのことを考慮しなくてもよい〔そもそも
操作し忘れが生じない)。したがって、従来例のように
壁面に一旦取り付けたリモコン装置本体を取り外してス
イッチの切り換えを行い、再び壁面に取り付けるといっ
た面倒な作業を強いられる可能性から免れることがで
き、取り付け作業を簡易なものにすることができる。特
に、石膏ボードの壁面に取り付ける場合に有効である。
本考案に係る第2の太陽電池駆動ワイヤレスリモコ
ン装置によれば、壁面に固定したリモコン装置本体化粧
プレートを嵌め込む前にスイッチ押さえ板を除去してい
ないと、このスイッチ押さえ板が障害となって化粧プレ
ートを嵌め込むことができず、このことを通じて作業者
にスイッチ押さえ板を除去すべきことを知らせる。そし
て、作業者がスイッチ押さえ板を除去すると、電源スイ
ッチが付勢力により自動的にON状態に切り換えられると
ともに、化粧プレートを嵌め込める状態となる。
この第2のリモコン装置の場合も、リモコン装置本体
の取り外しと再取り付けを行う必要はなくなり、取り付
け作業を簡易なものにすることができ、特に、石膏ボー
ドの壁面に取り付けも有効なものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本考案の第1実施例を示し、第1図
(a)は化粧プレート嵌め込み前の断面図、第1図
(b)は嵌め込み後の断面図、第2図(a)はリモコン
装置本体を裏面側から見た斜視図、第2図(b)はリモ
コン装置本体に化粧プレートを嵌め込んだ状態を裏面側
から見た斜視図である。第3図〜第5図は第2実施例を
示し、第3図はリモコン装置本体の斜視図、第4図はリ
モコン装置本体に化粧プレートを嵌め込んだ状態を示す
背面図、第5図(a)は化粧プレートを嵌め込む直前の
状態を示す断面図、第5図(b)は化粧プレートを嵌め
込んだ状態を示す断面図である。第6図〜第9図は第3
実施例を示し、第6図はリモコン装置本体の斜視図、第
7図はリモコン装置本体の背面図、第8図はスイッチ押
さえ板を除去して電源スイッチを突出させたときのリモ
コン装置本体の斜視図、第9図はリモコン装置本体に対
する化粧プレートの嵌め込みの途中状態を裏面側から見
た要部の拡大斜視図である。第10図は太陽電池駆動ワイ
ヤレスリモコン装置の一般的な構成を示す回路図であ
る。 2……太陽電池、4……二次電池、6……電源スイッ
チ、30……リモコン装置本体、36……壁面取付部、38…
…操作部材、38a……カム部、40……化粧プレート、40a
……カム状底板、40b……仕切り板、40c……切り込み、
44……壁面、46……スイッチ押さえ板、L1……クリアラ
ンス、L2……スイッチ押さえ板の厚み

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】太陽電池によって充電される二次電池を電
    源とし、この二次電池に直列に接続されてOFF状態とな
    っている放電防止用の電源スイッチが裏面又は周面に配
    置され、かつ壁面取付部において壁面に固定的に取り付
    けられるリモコン装置本体と、壁面に取り付けられたリ
    モコン装置本体に嵌め込んで、前記壁面取付部を覆う化
    粧プレートとからなり、前記化粧プレートのリモコン装
    置本体に対する嵌め込みによって、前記電源スイッチを
    ON状態に切り換える電源スイッチ切換え手段を設けたこ
    とを特徴とする太陽電池駆動ワイヤレスリモコン装置。
  2. 【請求項2】太陽電池によって充電される二次電池を電
    源とし、この二次電池に直列に接続された放電防止用の
    電源スイッチが周面においてON状態に突出付勢され、か
    つ壁面取付部において壁面に固定的に取り付けられるリ
    モコン装置本体と、壁面に取り付けられたリモコン装置
    本体に嵌め込んで前記壁面取付部を覆う化粧プレートと
    からなり、前記突出付勢された電源スイッチを押し込ん
    で、OFF状態に保持するスイッチ押さえ板が、リモコン
    装置本体に仮止めされており、かつ、このスイッチ押え
    板の厚みを前記化粧プレートとリモコン装置本体とのク
    リアランスよりも大きく設定してあることを特徴とする
    太陽電池駆動ワイヤレスリモコン装置。
JP12860190U 1990-11-29 1990-11-29 太陽電池駆動ワイヤレスリモコン装置 Expired - Lifetime JPH089987Y2 (ja)

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JPH0485993U JPH0485993U (ja) 1992-07-27
JPH089987Y2 true JPH089987Y2 (ja) 1996-03-21

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