JPH0897626A - 平面アンテナ - Google Patents
平面アンテナInfo
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- JPH0897626A JPH0897626A JP25454594A JP25454594A JPH0897626A JP H0897626 A JPH0897626 A JP H0897626A JP 25454594 A JP25454594 A JP 25454594A JP 25454594 A JP25454594 A JP 25454594A JP H0897626 A JPH0897626 A JP H0897626A
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- JP
- Japan
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- conductor
- dielectric substrate
- hole
- electrode
- radiation electrode
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 無線ＬＡＮ等に適した薄型のアンテナを得
る。 【構成】 誘電体基板の表面に放射電極を形成し、裏面
にアース電極を形成し、これらの電極を誘電体基板に形
成した貫通孔の壁面に形成するか、ここに挿入するスリ
ーブを有する導体で接続する。二つの電極を接続する導
体の、貫通孔内に位置する５０オームのインピーダンス
整合点に給電のための導体を接続する。この導体とアー
ス電極は同軸ケーブルの内部導体と外部導体等に接続さ
れる。
る。 【構成】 誘電体基板の表面に放射電極を形成し、裏面
にアース電極を形成し、これらの電極を誘電体基板に形
成した貫通孔の壁面に形成するか、ここに挿入するスリ
ーブを有する導体で接続する。二つの電極を接続する導
体の、貫通孔内に位置する５０オームのインピーダンス
整合点に給電のための導体を接続する。この導体とアー
ス電極は同軸ケーブルの内部導体と外部導体等に接続さ
れる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、無線ＬＡＮ、ＶＩＣＳ
等に適した2.5GHz帯に使用できる薄型の平面アンテナに
関するものである。
等に適した2.5GHz帯に使用できる薄型の平面アンテナに
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】通信手段の一種として、無線ＬＡＮやＶ
ＩＣＳの実用化が進められている。これらは、2.5GHz帯
の周波数を用いた無線通信で、アンテナを用いて情報を
伝達するものである。この周波数帯域のアンテナとして
は、モノポールアンテナであるホイップアンテナが一般
に用いられている。これは、垂直偏波に対して水平面内
で無指向性が得られるためである。
ＩＣＳの実用化が進められている。これらは、2.5GHz帯
の周波数を用いた無線通信で、アンテナを用いて情報を
伝達するものである。この周波数帯域のアンテナとして
は、モノポールアンテナであるホイップアンテナが一般
に用いられている。これは、垂直偏波に対して水平面内
で無指向性が得られるためである。
【０００３】このホイップアンテナは、垂直に伸びる導
体棒とグランド平面からなるもので、形状が大型になる
とともに、取付け方法、位置等に制約がある。
体棒とグランド平面からなるもので、形状が大型になる
とともに、取付け方法、位置等に制約がある。
【０００４】このホイップアンテナの導体棒の先端から
水平方向に導体平面を形成すると、全体の寸法を短縮で
きる。そしてまた、その水平平面とグランド（アース）
平面とを短絡しても、同様にアンテナとして作用する。
しかし、この場合には、短絡した導体の途中に50オーム
の整合点が存在するので、この点に給電する必要があ
る。
水平方向に導体平面を形成すると、全体の寸法を短縮で
きる。そしてまた、その水平平面とグランド（アース）
平面とを短絡しても、同様にアンテナとして作用する。
しかし、この場合には、短絡した導体の途中に50オーム
の整合点が存在するので、この点に給電する必要があ
る。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】また、上記の構造のア
ンテナの上下の導体平面間に誘電体を介在させると更に
垂直方向の寸法を短縮することができる。ただし、この
場合には誘電体基板の上下の面に導体膜を形成し、誘電
体基板に形成した貫通孔内に充填または挿入する導体に
よって短絡し、また、そのインピーダンス整合点に給電
用の導体を接続する必要がある。
ンテナの上下の導体平面間に誘電体を介在させると更に
垂直方向の寸法を短縮することができる。ただし、この
場合には誘電体基板の上下の面に導体膜を形成し、誘電
体基板に形成した貫通孔内に充填または挿入する導体に
よって短絡し、また、そのインピーダンス整合点に給電
用の導体を接続する必要がある。
【０００６】本発明は、薄型の平面アンテナで、垂直偏
波に対して水平平面内で無指向性性を有するアンテナを
提供するもので、しかも、組立が容易で少ない部品点数
で製造が可能な平面アンテナを提供するものである。
波に対して水平平面内で無指向性性を有するアンテナを
提供するもので、しかも、組立が容易で少ない部品点数
で製造が可能な平面アンテナを提供するものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、二つの導体平
面間に誘電体を充填して薄型化した平面アンテナの貫通
孔内の導体をインピーダンス整合点から分岐する導体を
用いることによって、上記の課題を解決するものであ
る。
面間に誘電体を充填して薄型化した平面アンテナの貫通
孔内の導体をインピーダンス整合点から分岐する導体を
用いることによって、上記の課題を解決するものであ
る。
【０００８】すなわち、誘電体基板の表面に金属膜によ
る第１の放射電極、誘電体基板の裏面に金属膜によるア
ース電極、また、誘電体基板に形成された貫通孔の壁面
に形成され、貫通孔の伸びる方向に誘電体が露出するス
リットを有する、第１の放射電極の中心部とアース電極
を接続する導体材料からなる第２の放射電極を具え、第
２の放射電極のインピーダンス整合点に給電用導体が接
続されてなることに特徴を有するものである。
る第１の放射電極、誘電体基板の裏面に金属膜によるア
ース電極、また、誘電体基板に形成された貫通孔の壁面
に形成され、貫通孔の伸びる方向に誘電体が露出するス
リットを有する、第１の放射電極の中心部とアース電極
を接続する導体材料からなる第２の放射電極を具え、第
２の放射電極のインピーダンス整合点に給電用導体が接
続されてなることに特徴を有するものである。
【０００９】また、誘電体基板の表面に金属膜による第
１の放射電極、誘電体基板の裏面に金属膜によるアース
電極、また、誘電体基板に形成された貫通孔に挿入さ
れ、貫通孔の伸びる方向にスリットが形成されて貫通孔
の壁面に当接する金属板による、第１の放射電極の中心
部とアース電極を接続する導体材料からなる第２の放射
電極をを具え、第２の放射電極のインピーダンス整合点
に給電用導体が接続されてなることに特徴を有するもの
である。
１の放射電極、誘電体基板の裏面に金属膜によるアース
電極、また、誘電体基板に形成された貫通孔に挿入さ
れ、貫通孔の伸びる方向にスリットが形成されて貫通孔
の壁面に当接する金属板による、第１の放射電極の中心
部とアース電極を接続する導体材料からなる第２の放射
電極をを具え、第２の放射電極のインピーダンス整合点
に給電用導体が接続されてなることに特徴を有するもの
である。
【００１０】
【作用】インピーダンス整合点から分岐した導体はアー
ス電極とは絶縁されて同軸ケーブルの内部導体に接続さ
れ、またアース導体は同軸ケーブルの外部導体に接続さ
れて給電される。あるいは、配線基板のストリップライ
ン導体に接続される。第１の給電電極の水平方向に伸び
る長さ、二つの平面を短絡する導体の長さと、誘電体基
板の誘電率によって共振周波数（波長）が決まることに
なる。
ス電極とは絶縁されて同軸ケーブルの内部導体に接続さ
れ、またアース導体は同軸ケーブルの外部導体に接続さ
れて給電される。あるいは、配線基板のストリップライ
ン導体に接続される。第１の給電電極の水平方向に伸び
る長さ、二つの平面を短絡する導体の長さと、誘電体基
板の誘電率によって共振周波数（波長）が決まることに
なる。
【００１１】また、貫通孔の壁面にスリットが形成され
るので、その部分では誘電体が露出し、誘電体内に発生
する電圧の変化を給電用導体によって取り出すことがで
きる。
るので、その部分では誘電体が露出し、誘電体内に発生
する電圧の変化を給電用導体によって取り出すことがで
きる。
【００１２】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例につ
いて説明する。
いて説明する。
【００１３】図１は、本発明の実施例を示す（ａ）は正
面断面図、（ｂ）は平面図である。セラミック等の誘電
体基板10の表面に水平方向に伸びる第１の放射電極11を
形成し、誘電体基板10の裏面にはアース電極12を印刷等
の方法により形成する。アース電極12は誘電体基板10の
裏面のほぼ全面に形成するが、表面の第１の放射電極11
の寸法は使用する周波数と誘電体基板10の誘電率と厚み
によって決定する。
面断面図、（ｂ）は平面図である。セラミック等の誘電
体基板10の表面に水平方向に伸びる第１の放射電極11を
形成し、誘電体基板10の裏面にはアース電極12を印刷等
の方法により形成する。アース電極12は誘電体基板10の
裏面のほぼ全面に形成するが、表面の第１の放射電極11
の寸法は使用する周波数と誘電体基板10の誘電率と厚み
によって決定する。
【００１４】なお、誘電体基板の平面形状は、円形でも
四角形でもよく、また第１の放射電極も円形でも四角形
でもよい。またこれらの組み合わせでもよい。
四角形でもよく、また第１の放射電極も円形でも四角形
でもよい。またこれらの組み合わせでもよい。
【００１５】本発明による平面アンテナにおいては、第
１の放射電極11とアース電極12を、誘電体基板10に形成
した貫通孔13の壁面に形成される導体14によって短絡す
る。この導体14は貫通孔13の壁面全体に形成するのでは
なく、貫通孔の伸びる方向にスリットを形成して誘電体
が部分的に露出するようにする。そして、この貫通孔13
に先端に鍔部16を有する金属片15が挿入されて給電され
る。この鍔部16は50オームのインピーダンス整合点で当
接させ、通常半田、接着剤等で固定される。そして、ア
ース電極12とは絶縁され、図示しないが同軸ケーブルの
内部導体に接続される。アース電極は同軸ケーブルの外
部導体に接続されて、給電用の同軸線路が形成される。
１の放射電極11とアース電極12を、誘電体基板10に形成
した貫通孔13の壁面に形成される導体14によって短絡す
る。この導体14は貫通孔13の壁面全体に形成するのでは
なく、貫通孔の伸びる方向にスリットを形成して誘電体
が部分的に露出するようにする。そして、この貫通孔13
に先端に鍔部16を有する金属片15が挿入されて給電され
る。この鍔部16は50オームのインピーダンス整合点で当
接させ、通常半田、接着剤等で固定される。そして、ア
ース電極12とは絶縁され、図示しないが同軸ケーブルの
内部導体に接続される。アース電極は同軸ケーブルの外
部導体に接続されて、給電用の同軸線路が形成される。
【００１６】図２は、本発明の他の実施例を示す斜視図
である。誘電体基板20、第１の放射電極21、（図示しな
い）アース電極22は図１の実施例と同様に構成される
が、貫通孔23の壁面には導体膜が形成されていない。こ
の貫通孔23に縦方向すなわち貫通孔23の伸びる方向にス
リットが形成された導体板24を挿入するものである。導
体板24は貫通孔23の壁面に当接する寸法とし、上端を第
１の放射電極21と、下端をアース電極と半田等により接
続させる。この貫通孔内に前記と同様の導体片を挿入し
てインピーダンス整合点で金属板と接触させるのは同じ
である。前記の例と同様に半田付等で接続、固定を行
い、また同軸ケーブルに接続する。
である。誘電体基板20、第１の放射電極21、（図示しな
い）アース電極22は図１の実施例と同様に構成される
が、貫通孔23の壁面には導体膜が形成されていない。こ
の貫通孔23に縦方向すなわち貫通孔23の伸びる方向にス
リットが形成された導体板24を挿入するものである。導
体板24は貫通孔23の壁面に当接する寸法とし、上端を第
１の放射電極21と、下端をアース電極と半田等により接
続させる。この貫通孔内に前記と同様の導体片を挿入し
てインピーダンス整合点で金属板と接触させるのは同じ
である。前記の例と同様に半田付等で接続、固定を行
い、また同軸ケーブルに接続する。
【００１７】なお、貫通孔の壁面の導体に接触させる導
体片は移動可能としておいてもよい。基板実装時に調整
しながら基板へ固定すると同時に位置決めが行われる。
また、同軸ケーブルではなく、アンテナ素子である誘電
体基板を搭載する基板の配線パターンであるストリップ
ラインを用いて受信回路・送信回路に接続することもで
きる。
体片は移動可能としておいてもよい。基板実装時に調整
しながら基板へ固定すると同時に位置決めが行われる。
また、同軸ケーブルではなく、アンテナ素子である誘電
体基板を搭載する基板の配線パターンであるストリップ
ラインを用いて受信回路・送信回路に接続することもで
きる。
【００１８】図３は、アンテナ素子を配線基板に搭載し
た例を示す正面断面図である。第１の放射電極31とアー
ス電極32は導体34を介して短絡され、アース電極32は配
線基板37の導体パターン38と導通接続される。また、50
オームのインピーダンス整合点で導体34と接触する導体
35は誘電体基板30の貫通孔と配線基板37の貫通孔を通し
て配線基板27の裏面に引き出され、導体パターン39と接
続される。導体パターン39は同軸ケーブルの内部導体と
接続され、導体パターン38は同軸ケーブルの外部導体と
接続される。
た例を示す正面断面図である。第１の放射電極31とアー
ス電極32は導体34を介して短絡され、アース電極32は配
線基板37の導体パターン38と導通接続される。また、50
オームのインピーダンス整合点で導体34と接触する導体
35は誘電体基板30の貫通孔と配線基板37の貫通孔を通し
て配線基板27の裏面に引き出され、導体パターン39と接
続される。導体パターン39は同軸ケーブルの内部導体と
接続され、導体パターン38は同軸ケーブルの外部導体と
接続される。
【００１９】
【発明の効果】本発明によれば、垂直偏波に対して無指
向性を有する薄型の平面アンテナが得られ、取付け方
法、位置等の自由度の大きなアンテナを無線ＬＡＮやＶ
ＩＣＳ等で利用することが可能となる。
向性を有する薄型の平面アンテナが得られ、取付け方
法、位置等の自由度の大きなアンテナを無線ＬＡＮやＶ
ＩＣＳ等で利用することが可能となる。
【００２０】また、印刷技術で誘電体基板の電極が形成
でき、一本のピンを挿入するのみで組立ができるので、
製造容易で安価な平面アンテナが得られる。
でき、一本のピンを挿入するのみで組立ができるので、
製造容易で安価な平面アンテナが得られる。
【００２１】更に、挿入するピンの導体へ接する位置等
を調整することによって、異なる周波数で用いる平面ア
ンテナの製造も容易となるし、素子の特性のばらつきに
対応することも容易となる。
を調整することによって、異なる周波数で用いる平面ア
ンテナの製造も容易となるし、素子の特性のばらつきに
対応することも容易となる。
【図１】 本発明の実施例を示す正面断面図
【図２】 本発明の他の実施例を示す斜視図
【図３】 本発明の他の実施例を示す正面断面図
10、20、30：誘電体基板 11、21、31：第一の放射電極 12、32 ：アース電極 14、24、34：（短絡）導体 15、35 ：（給電）導体
【手続補正書】
【提出日】平成７年１１月１０日
【手続補正１】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】００１８
【補正方法】変更
【補正内容】
【００１８】図３は、アンテナ素子を配線基板に搭載し
た例を示す正面断面図である。第１の放射電極31とアー
ス電極32は導体34を介して短絡され、アース電極32は配
線基板37の導体パターン38と導通接続される。また、50
オームのインピーダンス整合点で導体34と接触する導体
35は誘電体基板30の貫通孔と配線基板37の貫通孔を通し
て配線基板37の裏面に引き出され、導体パターン39と接
続される。導体パターン39は同軸ケーブルの内部導体と
接続され、導体パターン38は同軸ケーブルの外部導体と
接続される。
た例を示す正面断面図である。第１の放射電極31とアー
ス電極32は導体34を介して短絡され、アース電極32は配
線基板37の導体パターン38と導通接続される。また、50
オームのインピーダンス整合点で導体34と接触する導体
35は誘電体基板30の貫通孔と配線基板37の貫通孔を通し
て配線基板37の裏面に引き出され、導体パターン39と接
続される。導体パターン39は同軸ケーブルの内部導体と
接続され、導体パターン38は同軸ケーブルの外部導体と
接続される。
【手続補正２】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図１】 本発明の実施例を示す（ａ）は正面断面図、
（ｂ）は平面図
（ｂ）は平面図
【図２】 本発明の他の実施例を示す斜視図
【図３】 本発明の他の実施例を示す正面断面図
【符号の説明】 10、20、30：誘電体基板 11、21、31：第１の放射電極 12、32：アース電極 14、24、34：（短絡）導体 15、35：（給電）導体
Claims (5)
- 【請求項１】 誘電体基板の表面に金属膜による第１の
放射電極、誘電体基板の裏面に金属膜によるアース電
極、また、誘電体基板に形成された貫通孔の壁面に形成
され、貫通孔の伸びる方向に誘電体が露出するスリット
を有する、第１の放射電極の中心部とアース電極を接続
する導体材料からなる第２の放射電極を具え、第２の放
射電極のインピーダンス整合点に給電用導体が接続され
てなる平面アンテナ。 - 【請求項２】 誘電体基板の表面に金属膜による第１の
放射電極、誘電体基板の裏面に金属膜によるアース電
極、また、誘電体基板に形成された貫通孔に挿入され、
貫通孔の伸びる方向にスリットが形成されて貫通孔の壁
面に当接する金属板による、第１の放射電極の中心部と
アース電極を接続する導体材料からなる第２の放射電極
をを具え、第２の放射電極のインピーダンス整合点に給
電用導体が接続されてなる平面アンテナ。 - 【請求項３】 給電用導体が、導体片の先端に貫通孔の
壁面の導体に当接する鍔部を具えた請求項１または請求
項２記載の平面アンテナ。 - 【請求項４】 給電用導体を、貫通孔の壁面に当接しな
がら移動可能とした請求項１または請求項２記載の平面
アンテナ。 - 【請求項５】 誘電体基板がアース電極側に接するよう
に配線基板上に搭載され、アース導体がその接する表面
の導体パターンに接続されるとともに、給電用導体が同
じ基板上の他の導体パターンと接続される請求項１また
は請求項２記載の平面アンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25454594A JPH0897626A (ja) | 1994-09-22 | 1994-09-22 | 平面アンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25454594A JPH0897626A (ja) | 1994-09-22 | 1994-09-22 | 平面アンテナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0897626A true JPH0897626A (ja) | 1996-04-12 |
Family
ID=17266535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25454594A Pending JPH0897626A (ja) | 1994-09-22 | 1994-09-22 | 平面アンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0897626A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6856292B2 (en) | 2002-01-11 | 2005-02-15 | Nec Corporation | Physically small antenna |
-
1994
- 1994-09-22 JP JP25454594A patent/JPH0897626A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6856292B2 (en) | 2002-01-11 | 2005-02-15 | Nec Corporation | Physically small antenna |
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