JPH0893376A - さく孔機 - Google Patents
さく孔機Info
- Publication number
- JPH0893376A JPH0893376A JP22812994A JP22812994A JPH0893376A JP H0893376 A JPH0893376 A JP H0893376A JP 22812994 A JP22812994 A JP 22812994A JP 22812994 A JP22812994 A JP 22812994A JP H0893376 A JPH0893376 A JP H0893376A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drill rod
- drilling
- drill
- electric circuit
- striking mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Drilling And Exploitation, And Mining Machines And Methods (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 さく孔機の効率を向上させ、ドリルロッド４
の接続を容易とし、さく孔装置１を小形化する。 【構成】 ガイドシェル３上に前後進する回転モータ５
を搭載してドリルロッド４を装着し、電磁式打撃機構１
３を備えたさく孔ヘッド９と、繰粉排出用噴射孔１１を
備えたドリルビット１０とをドリルロッド４の先端部に
連結し、ドリルロッド４内には繰粉排出用流体回路１５
と電磁式打撃機構１３用の電気回路１４とを設け、ドリ
ルロッド４の接続部には接続状態においてのみ接触する
電気回路１４の接点１７、１８を設ける。
の接続を容易とし、さく孔装置１を小形化する。 【構成】 ガイドシェル３上に前後進する回転モータ５
を搭載してドリルロッド４を装着し、電磁式打撃機構１
３を備えたさく孔ヘッド９と、繰粉排出用噴射孔１１を
備えたドリルビット１０とをドリルロッド４の先端部に
連結し、ドリルロッド４内には繰粉排出用流体回路１５
と電磁式打撃機構１３用の電気回路１４とを設け、ドリ
ルロッド４の接続部には接続状態においてのみ接触する
電気回路１４の接点１７、１８を設ける。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ベンチカット工法等に
おいて長孔のさく孔を行うさく孔機の構造に関する。
おいて長孔のさく孔を行うさく孔機の構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、さく孔作業に使用されているテ
ールハンマ方式のさく孔機は、長孔さく孔を行う場合、
長いドリルロッド内での打撃エネルギーの応力波の伝播
による損失、ドリルロッドの曲がりや弾性歪みによるエ
ネルギー損失、ドリルロッドの接続部のねじの磨耗や発
熱によるエネルギー損失等のため、ドリルビットに十分
に打撃エネルギーを伝達することができない。
ールハンマ方式のさく孔機は、長孔さく孔を行う場合、
長いドリルロッド内での打撃エネルギーの応力波の伝播
による損失、ドリルロッドの曲がりや弾性歪みによるエ
ネルギー損失、ドリルロッドの接続部のねじの磨耗や発
熱によるエネルギー損失等のため、ドリルビットに十分
に打撃エネルギーを伝達することができない。
【０００３】そこで、このようなエネルギー損失を少な
くするため、ダウンザホールドリルの如きドリルビット
近くに打撃機構を配置するトップハンマ方式のさく孔機
が利用される。近年、省エネルギー、効率の向上、排気
音による騒音の抑制等の理由で、テールハンマ方式のさ
く孔機は殆ど油圧打撃方式が採用されるようになってい
るため、トップハンマ方式のさく孔機でも油圧打撃方式
を採用することが検討されている。トップハンマ方式の
さく孔機に油圧打撃方式を採用すれば、その打撃力、打
撃数、効率を飛躍的に向上させることができる。そのた
めには、ドリルロッド内に油圧回路と、繰粉排出用の圧
力流体回路とを設け、このドリルロッドをさく孔長に応
じて継ぎ足す必要があるので、ドリルロッドを切り離し
た際に接続部の油洩れや粉塵の付着が生じないよう保管
でき、且つドリルロッドの着脱が容易にできるようにし
なければならない。
くするため、ダウンザホールドリルの如きドリルビット
近くに打撃機構を配置するトップハンマ方式のさく孔機
が利用される。近年、省エネルギー、効率の向上、排気
音による騒音の抑制等の理由で、テールハンマ方式のさ
く孔機は殆ど油圧打撃方式が採用されるようになってい
るため、トップハンマ方式のさく孔機でも油圧打撃方式
を採用することが検討されている。トップハンマ方式の
さく孔機に油圧打撃方式を採用すれば、その打撃力、打
撃数、効率を飛躍的に向上させることができる。そのた
めには、ドリルロッド内に油圧回路と、繰粉排出用の圧
力流体回路とを設け、このドリルロッドをさく孔長に応
じて継ぎ足す必要があるので、ドリルロッドを切り離し
た際に接続部の油洩れや粉塵の付着が生じないよう保管
でき、且つドリルロッドの着脱が容易にできるようにし
なければならない。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ドリルロッド
を切り離した際に接続部の油洩れや粉塵の付着が生じな
いよう保管でき、且つドリルロッドの着脱が容易にでき
るようにすることは困難であったため、さく孔長に合わ
せて長い一本のドリルロッドを使用せざるを得ず、さく
孔機を搭載するガイドシェルが長くなり、さく孔装置が
大形化して重量が増加して高価となり、また、走行時の
安定を確保するため移動速度が遅くなるという問題があ
る。
を切り離した際に接続部の油洩れや粉塵の付着が生じな
いよう保管でき、且つドリルロッドの着脱が容易にでき
るようにすることは困難であったため、さく孔長に合わ
せて長い一本のドリルロッドを使用せざるを得ず、さく
孔機を搭載するガイドシェルが長くなり、さく孔装置が
大形化して重量が増加して高価となり、また、走行時の
安定を確保するため移動速度が遅くなるという問題があ
る。
【０００５】この発明は、トップハンマ方式のさく孔機
における上記問題を解決するものであって、さく孔機の
効率を向上させると共に、ドリルロッドを切り離した際
に接続部の油洩れのおそれがなく、ドリルロッドの着脱
が容易で、ドリルロッドをさく孔長に応じて継ぎ足すこ
とができ、長大なガイドシェルが不要でさく孔装置を小
形化できるさく孔機を提供することを目的とする。
における上記問題を解決するものであって、さく孔機の
効率を向上させると共に、ドリルロッドを切り離した際
に接続部の油洩れのおそれがなく、ドリルロッドの着脱
が容易で、ドリルロッドをさく孔長に応じて継ぎ足すこ
とができ、長大なガイドシェルが不要でさく孔装置を小
形化できるさく孔機を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、ガイドシェル
上に前後進する回転モータを搭載し、この回転モータに
ドリルロッドを装着し、電磁式打撃機構を備えたさく孔
ヘッドと、繰粉排出用噴射孔を備えたドリルビットとを
前記ドリルロッドの先端部に連結し、ドリルロッド内に
は繰粉排出用流体回路と電磁式打撃機構用の電気回路と
を設け、ドリルロッドの接続部には接続状態においての
み接触する電気回路の接点を設けてさく孔機を構成し上
記課題を解決している。
上に前後進する回転モータを搭載し、この回転モータに
ドリルロッドを装着し、電磁式打撃機構を備えたさく孔
ヘッドと、繰粉排出用噴射孔を備えたドリルビットとを
前記ドリルロッドの先端部に連結し、ドリルロッド内に
は繰粉排出用流体回路と電磁式打撃機構用の電気回路と
を設け、ドリルロッドの接続部には接続状態においての
み接触する電気回路の接点を設けてさく孔機を構成し上
記課題を解決している。
【０００７】
【作用】さく孔の際には、ドリルロッド内の電気回路か
ら電力を供給し電磁式打撃機構を駆動してドリルビット
に打撃を与え、繰粉排出用流体回路から繰粉排出用流体
を供給して繰粉排出用噴射孔から噴出させ、回転モータ
からドリルロッドを介してドリルビットに回転を与える
と共に、フィードモータで送りを与えることにより岩盤
にさく孔を行う。
ら電力を供給し電磁式打撃機構を駆動してドリルビット
に打撃を与え、繰粉排出用流体回路から繰粉排出用流体
を供給して繰粉排出用噴射孔から噴出させ、回転モータ
からドリルロッドを介してドリルビットに回転を与える
と共に、フィードモータで送りを与えることにより岩盤
にさく孔を行う。
【０００８】所定のさく孔長に達するまで、さく孔の進
行に伴って順次ドリルロッドを継ぎ足して行くが、ドリ
ルロッド内には油圧回路が不要なため、ドリルロッドを
切り離した際に接続部の油洩れのおそれはなく、且つ、
ドリルロッドを接続すると、接続部の接点が接触して電
気回路が接続されるため、ドリルロッドの着脱を容易に
行うことができる。
行に伴って順次ドリルロッドを継ぎ足して行くが、ドリ
ルロッド内には油圧回路が不要なため、ドリルロッドを
切り離した際に接続部の油洩れのおそれはなく、且つ、
ドリルロッドを接続すると、接続部の接点が接触して電
気回路が接続されるため、ドリルロッドの着脱を容易に
行うことができる。
【０００９】
【実施例】図１は、本発明の一実施例であるさく孔機を
搭載したさく孔装置の側面図、図２はドリルビットの拡
大図、図３はドリルロッドの接続部の断面図である。こ
の実施例において、さく孔装置１に起伏旋回可能に設け
られたブーム２の先端部には、ガイドシェル３が傾動可
能に枢支されており、このガイドシェル３上には回転モ
ータ５が搭載されている。回転モータ５は、ガイドシェ
ル３に設けられているフィードモータ７で駆動されるフ
ィードチェン６に連結されてガイドシェル３上を前後進
することができる。
搭載したさく孔装置の側面図、図２はドリルビットの拡
大図、図３はドリルロッドの接続部の断面図である。こ
の実施例において、さく孔装置１に起伏旋回可能に設け
られたブーム２の先端部には、ガイドシェル３が傾動可
能に枢支されており、このガイドシェル３上には回転モ
ータ５が搭載されている。回転モータ５は、ガイドシェ
ル３に設けられているフィードモータ７で駆動されるフ
ィードチェン６に連結されてガイドシェル３上を前後進
することができる。
【００１０】この回転モータ５にはドリルロッド４が装
着されており、このドリルロッド４の先端部には電磁式
打撃機構１３を備えたさく孔ヘッド９が連結されてい
る。電磁式打撃機構１３は、リニヤモータの原理を応用
し電磁力作用によりピストンの軸方向の往復運動を発生
させることにより、強力且つ大きいストロークで打撃を
与えることのできる効率的な打撃機構である（特願平４
−２３２２２６号参照）。さく孔ヘッド９にはドリルビ
ット１０が、さく孔ヘッド９と回転方向に一体に、且つ
軸方向に所定距離挿脱移動できるように連結保持されて
いる。ドリルビット１０は、ビット爪１２の間に繰粉排
出用噴射孔１１を備えている。
着されており、このドリルロッド４の先端部には電磁式
打撃機構１３を備えたさく孔ヘッド９が連結されてい
る。電磁式打撃機構１３は、リニヤモータの原理を応用
し電磁力作用によりピストンの軸方向の往復運動を発生
させることにより、強力且つ大きいストロークで打撃を
与えることのできる効率的な打撃機構である（特願平４
−２３２２２６号参照）。さく孔ヘッド９にはドリルビ
ット１０が、さく孔ヘッド９と回転方向に一体に、且つ
軸方向に所定距離挿脱移動できるように連結保持されて
いる。ドリルビット１０は、ビット爪１２の間に繰粉排
出用噴射孔１１を備えている。
【００１１】ドリルロッド４内には繰粉排出用流体回路
１５と電磁式打撃機構１３用の電気回路１４とが設けら
れている。繰粉排出用流体回路１５はドリルロッド４の
中心部に形成されており、この繰粉排出用流体回路１５
はさく孔ヘッド９を経て繰粉排出用噴射孔１１に接続さ
れている。回転モータ５の前端には電気回路１４と繰粉
排出用流体回路１５とに接続する回転接手２３が設けら
れている。
１５と電磁式打撃機構１３用の電気回路１４とが設けら
れている。繰粉排出用流体回路１５はドリルロッド４の
中心部に形成されており、この繰粉排出用流体回路１５
はさく孔ヘッド９を経て繰粉排出用噴射孔１１に接続さ
れている。回転モータ５の前端には電気回路１４と繰粉
排出用流体回路１５とに接続する回転接手２３が設けら
れている。
【００１２】ドリルビット１０の直径はさく孔ヘッド９
より大径、さく孔ヘッド９とドリルロッド４とは等径と
なっており、さく孔された孔の内壁は常にさく孔ヘッド
９及びドリルロッド４の外周面とは離隔された状態とな
り、接触摩擦は生じない。従って、さく孔機は効率的な
さく孔ができる。ドリルロッド４は、ガイドシェル３が
過大とならない適切な長さとし、さく孔長に応じて順次
継ぎ足すようになっており、接続部はねじ１６で螺着さ
れる。また、接続部にはねじ１６の内側にねじ１６と雌
雄が逆となる凹凸の絶縁体の接合部２１、２２を設け、
この接合部２１、２２にドリルロッド４の接続状態にお
いてのみ接触する電気回路１４の接点１７、１８が設け
られている。この接合部２１、２２の防塵、防水のため
シール１９、２０が装着されている。
より大径、さく孔ヘッド９とドリルロッド４とは等径と
なっており、さく孔された孔の内壁は常にさく孔ヘッド
９及びドリルロッド４の外周面とは離隔された状態とな
り、接触摩擦は生じない。従って、さく孔機は効率的な
さく孔ができる。ドリルロッド４は、ガイドシェル３が
過大とならない適切な長さとし、さく孔長に応じて順次
継ぎ足すようになっており、接続部はねじ１６で螺着さ
れる。また、接続部にはねじ１６の内側にねじ１６と雌
雄が逆となる凹凸の絶縁体の接合部２１、２２を設け、
この接合部２１、２２にドリルロッド４の接続状態にお
いてのみ接触する電気回路１４の接点１７、１８が設け
られている。この接合部２１、２２の防塵、防水のため
シール１９、２０が装着されている。
【００１３】さく孔の際には、さく孔装置１を所定の作
業位置に設置し、ブーム２を移動させてガイドシェル３
をさく孔位置に位置決めする。そこでドリルロッド４内
の電気回路１４から電磁式打撃機構１３に電力を供給
し、電磁式打撃機構１３を駆動してドリルビット１０に
打撃を与え、回転モータ５からドリルロッド４を介して
ドリルビット１０に回転を与えると共に、フィードモー
タ７で送りを与えることにより岩盤３０にさく孔を行
う。同時に、繰粉排出用流体回路１５から繰粉排出用流
体を供給して繰粉排出用噴射孔１１から噴出させ繰粉を
排出する。
業位置に設置し、ブーム２を移動させてガイドシェル３
をさく孔位置に位置決めする。そこでドリルロッド４内
の電気回路１４から電磁式打撃機構１３に電力を供給
し、電磁式打撃機構１３を駆動してドリルビット１０に
打撃を与え、回転モータ５からドリルロッド４を介して
ドリルビット１０に回転を与えると共に、フィードモー
タ７で送りを与えることにより岩盤３０にさく孔を行
う。同時に、繰粉排出用流体回路１５から繰粉排出用流
体を供給して繰粉排出用噴射孔１１から噴出させ繰粉を
排出する。
【００１４】所定のさく孔長に達するまで、さく孔の進
行に伴って順次ドリルロッド４を継ぎ足して行くが、ド
リルロッド４内には油圧回路が不要なため、ドリルロッ
ド４を切り離した際に接続部の油洩れのおそれはなく、
且つ、ドリルロッド４を螺着接続すると、接続部の接点
１７、１８が接触して電気回路１４が接続されるため、
ドリルロッド４の着脱を容易に行うことができる。
行に伴って順次ドリルロッド４を継ぎ足して行くが、ド
リルロッド４内には油圧回路が不要なため、ドリルロッ
ド４を切り離した際に接続部の油洩れのおそれはなく、
且つ、ドリルロッド４を螺着接続すると、接続部の接点
１７、１８が接触して電気回路１４が接続されるため、
ドリルロッド４の着脱を容易に行うことができる。
【００１５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のさく孔機
は、トップハンマ方式としさく孔ヘッドに電磁式打撃機
構を採用しているため、空気圧式や油圧式の打撃機構に
比べて打撃力が大きくエネルギー効率が向上し省エネル
ギー化が図れる。また、電磁式打撃機構は、電気的に制
御できるため操作が容易となる。
は、トップハンマ方式としさく孔ヘッドに電磁式打撃機
構を採用しているため、空気圧式や油圧式の打撃機構に
比べて打撃力が大きくエネルギー効率が向上し省エネル
ギー化が図れる。また、電磁式打撃機構は、電気的に制
御できるため操作が容易となる。
【００１６】さらに、ドリルロッドに油圧回路を設ける
必要がないため、切り離した際に接続部の油洩れを生ず
るおそれがなく、ドリルロッドの着脱が容易で、ドリル
ロッドをさく孔長に応じて継ぎ足すことができる。従っ
て、さく孔長に合わせて長いガイドシェルを設ける必要
がなく、さく孔装置が小形化軽量化でき、低廉な価格で
製造可能となり、走行時の安定性がよくなって移動速度
も向上する。
必要がないため、切り離した際に接続部の油洩れを生ず
るおそれがなく、ドリルロッドの着脱が容易で、ドリル
ロッドをさく孔長に応じて継ぎ足すことができる。従っ
て、さく孔長に合わせて長いガイドシェルを設ける必要
がなく、さく孔装置が小形化軽量化でき、低廉な価格で
製造可能となり、走行時の安定性がよくなって移動速度
も向上する。
【図１】本発明の一実施例であるさく孔機を搭載したさ
く孔装置の側面図である。
く孔装置の側面図である。
【図２】ドリルビットの拡大図である。
【図３】ドリルロッドの接続部の断面図である。
１ さく孔装置 ２ ブーム ３ ガイドシェル ４ ドリルロッド ５ 回転モータ ６ フィードチェン ７ フィードモータ ９ さく孔ヘッド １０ ドリルビット １１ 繰粉排出用噴射孔 １３ 電磁式打撃機構 １４ 電気回路 １５ 繰粉排出用流体回路 １６ ねじ １７ 接点 １８ 接点 ２１ 接合部 ２２ 接合部 ２３ 回転接手
Claims (1)
- 【請求項１】 ガイドシェル上に前後進する回転モータ
を搭載し、該回転モータにドリルロッドを装着し、電磁
式打撃機構を備えたさく孔ヘッドと、繰粉排出用噴射孔
を備えたドリルビットとを前記ドリルロッドの先端部に
連結し、ドリルロッド内には繰粉排出用流体回路と打撃
機構用の電気回路とを設け、ドリルロッドの接続部には
接続状態においてのみ接触する電気回路の接点を設けて
なるさく孔機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22812994A JPH0893376A (ja) | 1994-09-22 | 1994-09-22 | さく孔機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22812994A JPH0893376A (ja) | 1994-09-22 | 1994-09-22 | さく孔機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0893376A true JPH0893376A (ja) | 1996-04-09 |
Family
ID=16871676
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22812994A Withdrawn JPH0893376A (ja) | 1994-09-22 | 1994-09-22 | さく孔機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0893376A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103982149A (zh) * | 2013-02-08 | 2014-08-13 | 山特维克矿山工程机械有限公司 | 凿岩单元和更换钻杆的方法 |
| CN104594831A (zh) * | 2015-01-09 | 2015-05-06 | 连云港黄海机械股份有限公司 | 岩心钻机一体式夹持、拧卸钻杆装置 |
| CN105804649A (zh) * | 2016-03-30 | 2016-07-27 | 湖南新天和工程设备有限公司 | 一种长螺旋钻机的动力*** |
| CN108505994A (zh) * | 2018-03-30 | 2018-09-07 | 李淑娟 | 一种矿用钻击锤一体式开凿设备 |
-
1994
- 1994-09-22 JP JP22812994A patent/JPH0893376A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103982149A (zh) * | 2013-02-08 | 2014-08-13 | 山特维克矿山工程机械有限公司 | 凿岩单元和更换钻杆的方法 |
| CN104594831A (zh) * | 2015-01-09 | 2015-05-06 | 连云港黄海机械股份有限公司 | 岩心钻机一体式夹持、拧卸钻杆装置 |
| CN105804649A (zh) * | 2016-03-30 | 2016-07-27 | 湖南新天和工程设备有限公司 | 一种长螺旋钻机的动力*** |
| CN105804649B (zh) * | 2016-03-30 | 2019-06-11 | 湖南新天和工程设备有限公司 | 一种长螺旋钻机的动力*** |
| CN108505994A (zh) * | 2018-03-30 | 2018-09-07 | 李淑娟 | 一种矿用钻击锤一体式开凿设备 |
| CN108505994B (zh) * | 2018-03-30 | 2020-07-24 | 温岭市城北鑫龙鞋厂 | 一种矿用钻击锤一体式开凿设备 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020115 |