JPH089211B2 - 成形部と屑部の分離装置 - Google Patents

成形部と屑部の分離装置

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JPH089211B2
JPH089211B2 JP1181463A JP18146389A JPH089211B2 JP H089211 B2 JPH089211 B2 JP H089211B2 JP 1181463 A JP1181463 A JP 1181463A JP 18146389 A JP18146389 A JP 18146389A JP H089211 B2 JPH089211 B2 JP H089211B2
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森本  英夫
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、板紙の箱や容器、または、段ボール箱の
ような紙製品の製造に用いられる成形部と屑部の分離装
置に関するものである。
従来の技術 紙製品(成形部)を製作する場合には、まず、自動打
抜機を用いて、原紙(板紙)に折りぐせを付けるための
折り目と、成形部と屑部とを区分するための切り目及び
つなぎ目を形成する。そして、この原紙を分離装置の雌
型上に複数枚、例えば、50枚載置した後該成形部を雄型
で押圧してつなぎ目を切断し、該成形部を集積装置上に
落下せしめることにより、成形部と屑部とを分離してい
る。
ところが、多数のピンを配設して形成する雄型と金型
などで形成される雌型とは、成形部の形状に合わせて作
られているので、紙製品の形状(パターン)が変わる度
に雄型と雌型とを換えなければならない。
そこで、従来、紙製品のパターンが変わる度に雌型を
取り換えると共にその製品のパターンに合わせて前記ピ
ンの配列を調整している。(これをピン合わせ作業と言
う) 従来の分離装置では、前述のように紙製品のパターン
が変わる度に雌型を換えると共に雄型のピンの配列を変
えなければならない。
ところが、このピン合わせ作業は前述のように、多数
のピンを成形部の輪郭に沿って正確に配設しなければな
らないので、その作業は複雑、かつ、面倒である。
そのため、その作業に多くの時間を費やすため、長時
間にわたり装置の運転を中断しなければならないので、
装置の稼働率が悪くなる。
また、同一パターンの製品の数が少ない場合には、該
型の使用回数も少なくなるので、経済的に割りが合わな
い そこで、本発明者は、一枚の平板から上型の雄型と下
型の雌型とを同時に形成し、該雄型と雌型とをスペーサ
を介して嵌着した嵌合型;該嵌合型を固定する下型支持
台;前記嵌合型に対向し、かつ、雄型と磁気吸着する上
下動可能な上型取付台;とからなる成形部と屑部の分離
装置を開発し、前記問題点の解決を図った。
発明が解決しようとする課題 従来例の成形部と屑部の分離装置では、経済的な型を
得ると共に該型を短時間に、しかも、正確な位置に取り
付けることができる利点があるが、その反面、次ような
問題がある。
即ち、多数枚、例えば、50枚の原紙は、重く、かつ、
嵩ばるので、1人の作業員で一度に下型上に載置するこ
とは困難である。
そこで、複数の作業員により複数枚、例えば、20枚づ
つに原紙を分け成形部と雌型とを位置合わせしながら、
該原紙を下型上にセットしているので、所定枚数をセッ
トするのに多くの労力と時間が必要となる。
その上、各原紙の位置がずれ、打抜作業に支障が生ず
ることがある。
又、この原紙のセット作業(給紙作業)は、狭い打抜
部内で行われるため、作業がしにくいので、その給紙作
業時間は増々長くかかることになる。
この発明は、上記事情に鑑み、簡単に、しかも、短時
間に給紙作業ができるようにすることを目的とする。
課題を解決するための手段 この発明は、1枚の平板から上型の雄型と下型の雌型
とを同時に形成し、該雄型と雌型とをスペーサを介して
嵌着した嵌合型;該嵌合型を載置する下型支持台を備
え、かつ、打抜部と給紙部間を摺動するライナ;該ライ
ナを制御し、下型支持台の移動位置を規制する制御手
段;該打抜部に設けられ、かつ、下型支持台の移動軌跡
上に上下動可能に設けられた上型取付台;前記給紙部に
下型支持台の上面と接離自在に配設され、成形部と屑部
とを区分するための切り目が形成された原紙を雌型上に
滑り降ろさせる滑り板;該下型支持台の先端部に設けら
れ、該滑り板から滑り降りる原紙の先端を当接せしめる
見当;該滑り板の側部に、前記見当と直交する方向に設
けられ、原紙の側縁部と当接するガイド板;とを有する
ことを特徴とする成形部と屑部の分離装置、である。
作用 給紙部で、ライナの下型支持台に嵌合型を固定した
後、該ライナを駆動して該嵌合型を打抜部に搬送する。
そして、上型支持台を該嵌合型に接近させて雄型を磁気
吸着せしめた後、ライナを前記と逆方向に摺動させて元
の位置に戻す。次に、滑り板をライナの下型支持台の上
面に近接せしめて、該滑り板の側部のガイド板と、下型
支持台の先端部の見当とを直交状態にし、原紙を前記見
当とガイド板に合わせて滑り板上に載置する。そして、
該原紙を下型支持台先端の見当に押し当てながらライナ
を駆動すると、該下型支持台が打抜部に向って移動する
ので、下型支持台上の下型も同方向に移動する。そのた
め、原紙は下型に引かれるようにしながら滑り板上を滑
り降り、下型上に移し替えられる。この時、原紙は見当
によりその先端部が規制され、又ガイド板によりその側
縁が規制されるので、下型上における所定位置に正確に
移し替えられる。下型が打抜部の所定位置に到達すると
ライナは停止し、上型が落下して原紙を押圧し、成形部
と屑部が分離される。
次に、滑り板を下型支持台から離し、ライナを前記と
逆方向に駆動して下型を元の位置に戻し屑部を除去した
後、前述の要領で給紙等の作業を繰り返す。
実施例 この発明の実施例を添付図面により説明するが、同一
図面符号はその名称も機能も同一である。
一枚の平板、例えば、ベニヤ板1をレーザビームによ
り原紙2の成形部3、4の形状に対応させて切断する
と、下型Dと上型Uとが同時に形成される。この下型D
は、屑支持部9と2つの突状の雌型5、6とからなり、
又、上型Uは2つの雄型7、8とからなる。。
レーザカットにより、雌型5、6と雄型7、8との間
には切削隙間11、12ができるが、この隙間11、12にスポ
ンジ、ゴムなどで形成したスペーサ13、14を挟み込み、
雌型5、6に雄型7、8を嵌着して嵌合型10を形成する
とともに雄型7、8の上面に鉄板などの磁性体15、16を
固定する。
打抜部30と給紙部31間には下型を搬送するライナ18が
設けられている。
このライナ18は、下型Dを支持する下型支持台19と、
該支持台19の接続片32と螺合するハンドル33付スクリュ
ー34と、下型支持台19の先端部19aに固定した見当35と
を備えている。
この見当35は、積層される原紙Mの先端縁を揃えるた
めのもので、位置調整が可能であり、かつ、スクリュ34
に対して直交状態で配設されている。
給紙部31には、原紙Mを下型上に静かに滑り落とさせ
るためのガイド板36付滑り板37が設けられている。この
滑り板37は、伸縮可能に形成され、その一端はアーム38
を介してフレーム20に軸着されている。
そして、該アーム38を回動することにより、該滑り板
37はライナ18の下型支持台19と接離する。
ガイド板36は、滑り板37の側部にスクリュ34と並行に
設け、該ガイド板36と前記見当35とを、直交状態に配設
する。
滑り板37の後端部37aには、原紙Mの位置調整に用い
るスポンジ39が設けられている。
第4図に示す様に、アーム38を回転させて滑り板37を
下型支持台19から離間させ、前記嵌合型10を、ライナ18
の下型支持台19に固定した後、ハンドル33を矢印A33方
向に回転させて接続片32を矢印A32方向に摺動せしめ、
所定位置、即ち、鎖線32Aの位置まで移動させる。
この時、嵌合型10は、打抜部30内に位置しライナ18の
下型支持台19及びフレーム20により支持される。
フレーム20に取り付けた油圧シリンダ21を始動させ上
型取付台22を矢印A22方向に移動するとともに電磁石の
スイッチ(図示せず)を入れ上型取付台22を磁化する。
そして、上型取付台22が嵌合型10に接近すると、雄型
7、8は上型取付台22に磁気吸着されて一体となる。こ
の状態で上型取付台22を前記と反対方向に移動させて元
の位置に戻すと、第5図に示す様に雄型7、8は雌型
5、6から抜け出ると共にスペーサ13、14は集積装置
(図示せず)上に落下するので、雌型5、6は完全に開
口する。
次に、ハンドル33を矢印A33と反対方向に回転させ、
ライナ18を元の位置に戻した後、アーム38を回転させて
滑り板37を下型Dの上面に近接させる。
この時、第5図、第7図に示す様に、滑り板37の後端
部37aは下型Dの先端部上に位置し、又、そのガイド板3
6は見当35と直交状態となる。原紙Mをガイド板36に案
内させながら滑り板37上を滑らして見当35に当接させ、
所定枚数、例えば、50枚の原紙Mを第5図、第7図に示
すように、縁辺を揃えて積層する。この原紙2には、自
動打抜機(図示せず)により、第3図に示すように予め
成形部3、4と屑部23とを仕切る切り目24とつなぎ目25
とが形成されている。
この状態において、原紙Mの後端部を見当35に向かっ
て押圧しながら、ハンドル33を矢印A33方向に回転させ
ると、接続片32は矢印A32方向に摺動し、見当35は滑り
板37の後端部37aから次第に離れる。
そのため、原紙Mは、その先端部から後端部に向かっ
て静かに下型D上に剰せ換えられ、第6図、第7図に示
すMaの状態となる。
更に、ハンドル33を矢印A33方向に回転し、接続片32
を同方向に摺動させ、所定位置、即ち、鎖線32Aの位置
で停止させる。
この時、第8図に示す様に上型Uの雄型7、8と原紙
Mの成形部3、4と下型Dの雌型5、6とが正確に対応
している。
油圧シリンダ26を始動させ補助支持台27を上昇させて
下型D裏面に当接させ、下型Dを支持する。この状態に
おいて、上型取付台22を矢印A22方向に移動し、雄型
7、8により成形部3、4を押圧すると、つなぎ目25に
大きな剪断力が加わり、そこから切断される。
そのため、成形部3、4と屑部23とが分離され、最下
層の成形部3a、4aが雌型7、8内に落下する。この剪断
力が働くときには、下型Dにも大きな力が働くが、補助
支持台27により補強されているので、該下型Dは破損す
ることはない。
次に、油圧シリンダ26を作動させて補助支持台27を元
の位置に戻すとともに、前記上型取付台22を更に矢印A2
2方向に移動させると成形部3、4は雌型5、6内を通
って落下する。
なお、補助支持台27を雌型5、6から放す時点では、
成形部3、4と屑部23とが分離されているので、雄型
7、8により成形部3、4を押圧しても、雌型5、6に
はほとんど力が加わらないため該下型Dが破損すること
はない。
次に、第8図に示す様にアーム38を回転して滑り板37
をライナ18から離した後、ハンドル33を矢印A33と反対
方向に回転させて下型Dを給紙部31に搬送する。
そして、下型Dの屑支持部9上に残っている屑部23を
除去し、その後前記と同様にして雌型5、6上に原紙2
を載置して成形部3、4と屑部23の分離作業を繰り返
す。
そして、このパターンの製品の分離作業終了後、電磁
石のスイッチを切って上型取付台22から磁性体15、16を
離して雄型7、8を取り外すとともに下型Dを下型支持
台19から取り外す。
そして、前記のようにして別のパターンの型を形成
し、前述の要領で雌型と雄型とを所定位置に配設して分
離作業を行う。
この発明の実施例は上記に限定されるものではなく、
例えば、電磁石を上型取付台に設ける代わりに雄型に設
け、また、磁性体を雄型に設ける代わりに上記取付台を
磁性体にしても良い。
発明の効果 この発明に係る成形部と屑部の分離装置は、以上のよ
うに構成したので、ライナを駆動して下型支持台に固定
した下型を給紙部に位置せしめ、該下型に滑り板を近接
させた後、ガイド板により案内させながら原紙を見当に
当接させるため、各原紙の辺が正確に揃った状態で滑り
板上に載置することができる。
又、原紙を見当に押し当てながら該ライナを駆動して
下型を打抜部の方向に移動すると、原紙は滑り板上を滑
りながら、その先端から後端に向かって静かに下型に剰
り換えられると共に、該原紙は下型と共に打抜部の所定
位置に搬送される。
従って、従来例と異なり、簡単にしかも、短時間に給
紙作業ができる。
又、一枚の平板から上型の雄型と下型の雌型とを同時
に形成し、該雌型にスペーサを介して雄型を嵌着して嵌
合型を形成し、該嵌合型をライナの下型支持台に固定
し、該ライナを駆動して該嵌合型を打抜部に搬送し、上
型取付台を該嵌合型に近接せしめて雄型を磁気吸着させ
た後、上型取付台を雌型から離間させると、型の製作を
簡単に、しかも、経済的に行えると共に、雄型と雌型と
を正確に対応する位置に配設することができる。
更に、型の取り換え作業も短時間に、かつ、簡単に行
えるので分離装置の稼働率を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第8図は、この発明の実施例を示す図で、第1
図は雄型と雌型からなる型を示す平面図、第2図は第1
図のII−II線断面図、第3図は原紙の平面図、第4図は
使用状態を示す縦断面図、第5図、第6図、第8図は夫
々、第4図の他の使用状態を示す縦断面図、第7図は使
用状態を示す平面図である。 1……平板 5……雌型 6……雌型 7……雄型 8……雄型 10……嵌合型 13……スペーサ 14……スペーサ 15……磁性体 16……磁性体 18……ライナ 19……下型支持台 22……上型取付台 30……打抜部 31……給紙部 35……見当 36……ガイド板 37……滑り板 D……下型 U……上型 M……原紙

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1枚の平板から上型の雄型と下型の雌型と
    を同時に形成し、該雄型と雌型とをスペーサを介して嵌
    着した嵌合型; 該嵌合型を載置する下型支持台を備え、かつ、打抜部と
    給紙部間を摺動するライナ; 該ライナを制御し、下型支持台の移動位置を規制する制
    御手段; 該打抜部に設けられ、かつ、下型支持台の移動軌跡上に
    上下動可能に設けられた上型取付台; 前記給紙部に下型支持台の上面と接離自在に配設され、
    成形部と屑部とを区分するための切り目が形成された原
    紙を雌型上に滑り降ろさせる滑り板; 該下型支持台の先端部に設けられ、該滑り板から滑り降
    りる原紙の先端を当接せしめる見当; 該滑り板の側部に、前記見当と直交する方向に設けら
    れ、原紙の側縁部と当接するガイド板; とを有することを特徴とする成形部と屑部の分離装置。
  2. 【請求項2】1枚の平板から上型の雄型と下型の雌型と
    を同時に形成し、該雄型と雌型とをスペーサを介して嵌
    着した嵌合型; 該嵌合型を載置する下型支持台を備え、かつ、打抜部と
    給紙部間を摺動するライナ; 該ライナを制御し、下型支持台の移動位置を規制する制
    御手段; 該打抜部に設けられ、かつ、下型支持台の移動軌跡上に
    上下動可能に設けられた上型取付台; 該上型取付台又は雄型のいずれか一方に設けられた磁石
    と、その他方に設けられた磁性体とからなる磁気吸着手
    段; 前記給紙部に下型支持台の上面と接離自在に配設され、
    成形部と屑部とを区分するための切り目が形成された原
    紙を雌型上に滑り降ろさせる滑り板; 該下型支持台の先端部に設けられ、該滑り板から滑り降
    りる原紙の先端を当接せしめる見当; 該滑り板の側部に、前記見当と直交する方向に設けら
    れ、原紙の側縁部と当接するガイド板; とを有することを特徴とする成形部と屑部の分離装置。
  3. 【請求項3】1枚の平板が、ベニヤ板であることを特徴
    とする請求項1又は2記載の成形部と屑部の分離装置。
JP1181463A 1988-12-27 1989-07-13 成形部と屑部の分離装置 Expired - Lifetime JPH089211B2 (ja)

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EP19890123990 EP0376274A3 (en) 1988-12-27 1989-12-27 Separating method and device for separating a shaped section from a waste section

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