JPH0880918A - 検査機構 - Google Patents

検査機構

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JPH0880918A
JPH0880918A JP6219778A JP21977894A JPH0880918A JP H0880918 A JPH0880918 A JP H0880918A JP 6219778 A JP6219778 A JP 6219778A JP 21977894 A JP21977894 A JP 21977894A JP H0880918 A JPH0880918 A JP H0880918A
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健仁 岩男
Hiroshi Mochizuki
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 液漏れ検査装置及びエア混入検査装置を同一
機構内に設け、同時に検査を行うことが出来る機構の提
供。 【構成】 複数の前記容器(W、W1)が搬送される搬
送ライン(12)と、液漏れ検査装置の設置箇所(C
1)へ容器(W、W1)を移動する第1の抜き取り手段
(14)と、前記エア混入検査装置の設置箇所(C2)
へ容器(W)を移動する第2の抜き取り手段(16)
と、第1の抜き取り手段(14)の位置で容器(W、W
1)を停止させる第1のストッパ(18)と、第2の抜
き取り手段(16)の位置で容器(W)を停止させる第
2のストッパ(20)と、第1及び第2のストッパ(1
8、20)よりも上流側に位置する第3のストッパ(2
2)、とを有している

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、紙その他の可撓性材料
で製造された容器であって、その内部に例えば飲料(乳
酸菌飲料等)を充填した容器の良否を判定するための検
査機構に関する。より詳細には、本発明は液漏れ検査及
びエア混入検査を同一搬送ライン上で同時に行うことが
出来る様な検査機構に関する。
【0002】
【従来の技術】容器に充填した乳酸飲料等の液体が漏出
してしまうと、製造ラインが不衛生になり、出荷後には
輸送設備を汚染し、さらに消費者の手元に達した場合に
は該消費者に不快感を与えてしまう等の、種々の不都合
がある。ここで、内容物の漏出は容器自体に欠陥が存在
したり、液体充填後にシールする作業を行う機構に何等
かの故障が発生する等、種々の原因によるものである。
【0003】この様な液体の漏出による不都合を防止す
るため、本出願人は、特開平5−124628号公報に
おいて、その様な漏出を好適に検出するための液漏れ検
査装置を開示している。この技術によれば、液漏れの有
無の判断を自動化することが出来るので、液漏れ検査の
自動化が可能になる。また、抜取検査を行っているの
で、1度に全ての対象物を検査する方式に比較して、減
圧手段や測定手段の小形化が達成出来て、しかも、不良
品の排出(自動排出)も容易となる。
【0004】一方、容器内にエアが混入すると、そこに
充填される液体の量がエア混入量だけ減少する。特に該
液体が飲料である場合には、充填された飲料の容積が所
定値以下であると消費者に不快感を与えてしまう等の、
種々の不都合がある。
【0005】この様なエア混入に起因する不都合を解消
するため、本出願人は、特開平5−124629号公報
において、可撓性材料製の容器内に液体を充填した際に
エアが混入したことを正確且つ迅速に自動的に検出する
ことが出来るエア混入検査装置を開示している。この技
術によれば、減圧の前後で閉鎖系収容手段内の固定点か
ら容器の表面までの距離の変化の有無を検出することに
より、その容器の良否が判断出来るので、検査の精度を
十分に維持した状態で、エア混入検査の自動化が達成さ
れる。また、抜取検査を行っているため、1度に全てを
検査する方式に比較して、減圧手段や測定手段が小形化
され、不良品の排出(自動排出)も容易である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本出願人が先に出願
し、現在出願公開されている液漏れ検査装置及びエア混
入検査装置は、非常に有効な技術である。現段階におい
て、これ等の2つの装置は、検査ライン中で別個の装置
として配置されている。
【0007】しかし、検査ラインの簡略化、省スペース
化等の要請に基づいて、上述した液漏れ検査装置及びエ
ア混入検査装置を同一機構内に設け、液漏れ検査及びエ
ア混入検査を同時に行う様に構成することが望まれてい
る。
【0008】本発明はこの様な要請に鑑みて提案された
もので、液漏れ検査装置及びエア混入検査装置を同一機
構内に設け、同時に検査を行う様な検査機構の提供を目
的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の検査機構は、可
撓性材料製の容器から液体が漏出しているか否かを検出
する液漏れ検査装置と、前記容器内に液体を充填した際
にエアが混入したか否かを検出するエア混入検査装置、
とを備えており、複数の前記容器が搬送される搬送ライ
ンと、前記液漏れ検査装置の設置箇所へ検査対象物であ
る前記容器を移動する第1の抜き取り手段と、前記エア
混入検査装置の設置箇所へ検査対象物である前記容器を
移動する第2の抜き取り手段と、前記第1の抜き取り手
段の位置で搬送ラインを移動中の検査対象物となる容器
を停止させる第1のストッパと、前記第2の抜き取り手
段の位置で搬送ラインを移動中の検査対象物となる容器
を停止させる第2のストッパと、前記第1及び第2のス
トッパよりも上流側に位置する第3のストッパ、とを有
している。
【0010】ここで、前記第1及び第2の抜き取り手段
は、それぞれ、アームと、その先端に設けられた物品保
持手段と、アーム及び物品保持手段を水平方向に移動す
る水平方向移動手段と、アームを垂直方向平面内で回動
する垂直方向回動手段、とを有しており、アーム及び物
品保持手段と物品の近接、離隔は水平方向移動手段にて
行い、物品保持手段により前記容器を保持した状態にお
ける該容器の移動は水平方向保持手段と垂直方向回動手
段とを同時に作動させて行うのが好ましい。そして、前
記水平方向移動手段は、水平方向移動に対応する箇所に
設けられたレールと、該レール上を往復移動する可動台
座と、該可動台座を往復移動せしめるためのピストン・
シリンダ機構、とを有しているのが好ましく、またレー
ルは単列又は複数列とすることができる。なお、前記物
品保持手段としては、物品の重量に合せてその保持強度
を考えれば良く、具体的には把持、挟持等の物品を挟み
込んで保持する手段等があり特に限定されるものではな
いが、物品の包装材料が脆弱な場合には、吸引により物
品を吸着して保持する機構(吸着部)を構成するのが好
ましい。
【0011】また、前記第1及び第2に抜き取り手段
は、それぞれ、アームと、その先端に設けられた物品保
持手段と、アーム先端に設けられて物品保持手段を水平
方向に移動するピストン・シリンダ機構と、物品保持手
段により前記容器を保持した状態でアームを垂直方向に
回動する垂直方向回動手段、とを有しているのが好まし
い。但し、その様な構成を採用した場合には、物品保持
手段に過剰な負荷が作用した場合においても、アーム全
体の安定性が低下しない様な補償機構を設けておくのが
好ましい。
【0012】さらに、液漏れ検査装置の検査位置は、第
1の抜き取り手段の垂直方向回動手段により搬送ライン
側から反転移動した際における前記容器の位置と一致し
ており、エア混入検査装置の検査位置は、第2の抜き取
り手段の垂直方向回動手段により搬送ライン側から反転
移動した際における前記容器の位置と一致しているのが
好ましい。
【0013】本発明の実施に際して、第1及び第2の抜
き取り手段と、第1、第2、第3のストッパとが相互に
協働して、搬送ライン上を搬送される物品の液漏れ検査
及びエア混入検査を行う様に制御する制御手段を有する
のが好ましい。
【0014】これに加えて、本発明の実施に際して、各
種センサとしては光電管が好ましく、前記垂直方向回動
手段としては、アーム用のモータを採用するのが好まし
い。
【0015】
【作用】上述した様な構成を具備する本発明の検査機構
によれば、液漏れ検査の対象物となる容器が搬送ライン
上を搬送されて第1の抜き取り手段の位置に到達したな
らば、第1のストッパを作動して該容器をその位置で停
止させる。そして、第1の抜き取り手段により、第1の
ストッパにより停止させられた容器を液漏れ検査装置の
設置箇所へ移動する。より具体的に述べると、ピストン
・シリンダ機構により可動台座を搬送ライン側に水平移
動して、第1の抜き取り手段のアーム先端に設けられた
物品保持手段を第1のストッパにより停止させられた容
器に吸着させた後、可動台座を搬送ラインから離隔する
側へ水平移動する。そして、垂直方向回動手段により容
器を保持した状態でアームを垂直方向において約180
度回動して、当該容器を液漏れ検査装置の検査位置に位
置させる。その状態で液漏れ検査を行い、検査後、上記
したのとは逆の態様によって容器を搬送ラインまで戻
し、第1のストッパの作用を解除する。この様にして、
搬送ラインを搬送される容器の液漏れ検査が行われる。
【0016】エア混入検査も、液漏れ検査と同様な態様
にて行われる。すなわち、検査の対象物となる容器が第
2の抜き取り手段の位置に到達したならば、第2のスト
ッパを作動して容器をその位置で停止する。そして、第
2の抜き取り手段により、該容器をエア混入検査装置の
設置箇所へ移動する。具体的には、可動台座を搬送ライ
ン側に水平移動し、第2の抜き取り手段の物品保持手段
を容器に吸着させた後、可動台座を搬送ラインから離隔
する側へ水平移動する。そして、垂直方向回動手段によ
り容器を保持した状態でアームを垂直方向に約180度
回動し、容器をエア混入検査装置の検査位置に位置させ
る。その状態でエア混入検査を行い、検査後、上記とは
逆の態様によって容器を搬送ラインまで戻し、第2のス
トッパの作用を解除するのである。
【0017】ここで、液漏れ検査とエア混入検査を行っ
ている際には、第1及び/又は第2のストッパが作用し
ているので、検査のための抜き取り箇所において容器が
滞留してしまう。これに対して、検査中においては、第
1及び第2のストッパ上流側に位置する第3のストッパ
が作動するように構成すれば、液漏れ検査とエア混入検
査を行っている際は上流側から容器が新たに供給される
ことが無いので、検査のための抜き取り箇所において容
器が滞留に起因する不都合は解消する。なお、液漏れ検
査とエア混入検査は同時に実施可能であるが、相互に独
立して行うことが出来る。従って、一方の検査が終了或
いは中断しても、他方の検査を継続することが出来るの
である。
【0018】本発明においては、検査位置に対象物を移
動する際に、水平方向への移動と垂直方向平面内での回
動とが同時に行われるので、当該移動を水平移動だけで
行った場合とは異なり、搬送ラインと検査位置との間に
存在する段差により、対象物が損傷する恐れが無い。ま
た、当該移動を反転移動のみで行った場合において、対
象物がアーム側に偏寄していた場合には、アーム先端の
吸着部を対象物と当接させる際に、吸着部によって対象
物が潰されてしまう恐れがある。それに対して、水平移
動をも行う本発明によれば、アーム先端の吸着部を対象
物と当接させる際には水平方向移動のみを行い、アーム
は反転しないので、対象物が潰されてしまうことも防止
される。
【0019】
【実施例】以下、添付図面を参照して、本発明の実施例
を説明する。図1において、本発明の検査機構は液漏れ
検査装置及びエア混入検査装置の図示を省略した状態に
て、全体を符号10で示されている。検査機構10は搬
送ライン12を備えており、該搬送ライン12上を検査
対象物である紙製の容器Wが矢印Rで示す方向を搬送方
向として、複数個搬送されている。この搬送ライン12
に沿って、液漏れ検査装置(図1では図示省略)の設置
箇所へ容器Wを移動する第1の抜き取り手段14と、エ
ア混入検査装置(図1では図示省略)の設置箇所へ容器
Wを移動する第2の抜き取り手段16、とが隣接して配
置される。
【0020】搬送ライン12上の位置であって且つ第1
の抜き取り手段14の直前の位置には、搬送ライン12
を移動中の容器Wを停止させるための第1のストッパ1
8が設けられ、第2の抜き取り手段16直前の位置には
第2のストッパ20設けられている。そして、第1及び
第2のストッパ18、20(或いは第1及び第2の抜き
取り手段14、16)よりも上流側に位置には、第3の
ストッパ22が設けられている。
【0021】第1の抜き取り手段14は2対のレール2
4、26上を、第2の抜き取り手段16は2対のレール
28、30上を、台座移動用ピストン・シリンダ機構
(エアシリンダ)32、34により、矢印Aで示す方向
へ往復移動する様になっている。そして、第1及び第2
の抜き取り手段14、16は、それぞれ、可動台座3
6、38と、垂直方向平面(図1において紙面と直交す
る方向の平面)内を約180度回動する(或いは反転移
動する)アーム40、42と、アーム40、42の先端
に設けられた物品保持手段(吸着部)44、46とを有
している。ここで、吸着部44、46は、容器Wを吸引
或いは吸着して保持するのに適合した構成を具備してい
る。そして、前記レール24、26、28、30、台座
移動用エアシリンダ32、34、可動台座36、38
は、アーム及び物品保持手段を水平方向に移動する水平
方向移動手段を構成している。なお、物品保持手段(吸
着部)44、46により容器Wを保持した状態でアーム
40、42を垂直方向平面内で回動する垂直方向回動手
段については、図示を省略してある。ここで、前記吸着
部44、46における吸引力或いは負圧は、容器Wに損
傷を与えず且つ確実に吸引保持出来る様な範囲に設定さ
れている。
【0022】図示の様にエアシリンダを台座移動用に用
いる(32、34)のに代えて、アーム40、42と、
物品保持手段(吸着部)44、46との間にエアシリン
ダを設け、吸着部44、46をアーム40、42の長手
方向へ伸長可能に構成しても良い。但し、吸着部44、
46に過剰な負荷が作用しても安定性が低下しない様な
補償機構(図示せず)を設けるのが好適である。
【0023】図1では図示が省略されているが、液漏れ
検査装置の検査位置は、第1の抜き取り手段14のアー
ム40が搬送ライン12側から反転移動した際における
容器Wの着地位置と一致している。同様に、エア混入検
査装置の検査位置も、第2の抜き取り手段16のアーム
42により搬送ライン12側から反転移動した際におけ
る容器Wの着地位置と一致している。
【0024】第3のストッパ22は、該ストッパ(第3
のストッパ)作動用のエアシリンダ48により、伸縮す
る。より詳細に言えば、エアシリンダ48により伸長し
た際に、第3のストッパ22は、容器Wを搬送ライン1
2の側壁12W(図1において2点鎖線で示す)に押圧
して停止し、該側壁に押圧されて停止した容器Wによっ
て後続する容器の搬送を停止するのである。
【0025】また、図2で示す様に、第1のストッパ1
8は、第1のストッパ作動用のエアシリンダ50の伸縮
により作動する。すなわち、エアシリンダ50が収縮す
ると第1のストッパ18は搬送ライン12内に降下し
て、容器Wの搬送を遮断し、エアシリンダ50が伸長す
ると搬送ライン12から上昇して、容器Wの搬送を阻害
しない位置で待機するのである。同様に、第2のストッ
パ20は、第2のストッパ作動用のエアシリンダ52の
伸縮により作動する。
【0026】次に、図3−14をも参照して、図1、2
の実施例の作動を説明する。ここで、図4−14におい
て、第1の抜き取り手段14と、第2の抜き取り手段1
6の作動は、液漏れ検査装置の位置まで容器Wを移動す
るか、或いは、エア混入検査装置まで移動するかという
点を除けば同一であるので、第1の抜き取り手段14の
作動の態様のみを図示してある。なお、図4−14にお
いて、符号Cで示すのは液漏れ検査装置の設置位置であ
る。(但し、第2の抜き取り手段16の作動態様を考え
る際には、符号Cはエア混入検査装置の設置位置として
表現されるべきものである。) 図1で示す容器Wの搬送ライン12には、複数の容器W
が搬送、移動している(図3のステップS0)。この状
態で、エアシリンダ48を伸長して第3のストッパ22
により、それよりも上流側(図1において左側)におけ
る容器Wの搬送を一時遮断する(ステップS1)。次
に、エアシリンダ48を収縮して再度伸長することによ
り、第3のストッパ22が容器Wを1つだけ(ワンショ
ット)通過する様にせしめる。容器Wが1つだけ第3の
ストッパ22の下流側を搬送するのに応答して、エアシ
リンダ52を収縮して第2のストッパ20を搬送ライン
12内に下降させる(ステップS2)。その結果、当該
容器Wは、第2の抜き取り手段16の直前の位置におい
て、第2のストッパ20により停止する(ストッパS
3)。
【0027】それから、第3のストッパ22により、ま
たワンショットだけ下流側に搬送される(図4の符号W
1で示す容器)。それと共に、エアシリンダ50により
図4で示す様に第1のストッパ14を作動して(ステッ
プS4)、図5で示す様に容器W1を停止させる(ステ
ップS5)。
【0028】この段階で第1及び第2の抜き取り手段1
4、16の直前の位置には容器W1及びWが停止してい
る。次に、エアシリンダ32、34を伸長して、可動台
座36、38を搬送ライン12側へ移動することによ
り、アーム40、42の先端にある吸着部44、46を
容器W1、Wの側面に吸着させて吸引保持せしめる(ス
テップS6:図6)。ここで、反転移動H1のみで行っ
た場合には、図6で示す工程(ステップS6)におい
て、アーム40及び吸着部44とにより容器W1を潰し
てしまう恐れがあるが、図示の実施例では、アーム先端
の吸着部44を容器W1と当接させる際には、図6の矢
印S2で示す様な水平方向移動を行うのみであり、アー
ム40は反転移動をしないので、容器W1が潰されてし
まうことは無い。
【0029】この段階において、先ず、第1の抜き取り
手段14側から説明すると、エアシリンダ32を収縮し
て可動台座36を矢印S1側へ水平移動させると同時
に、矢印H1で示す様に、容器W1と一緒にアーム40
を反転する(図7:ステップS7)。
【0030】ここで、矢印S1で示す水平方向移動と、
矢印H1で示す反転移動(図7の紙面に垂直な方向の平
面内における回動)とが同時に行われるので、水平移動
S1だけで行った場合の様に、搬送ライン12と検査位
置Cとの間に存在する段差(図示せず)により、対象物
W1が損傷する恐れが無い。
【0031】アーム40が反転した際に容器W1が位置
するのが検査位置Cとなる様に配置されているので(図
8参照)、吸着部44を容器W1から離し、可動台座3
6を矢印S2方向へ移動し、直ちに検査が開始される
(図9:ステップS8)。検査が行われている間(ステ
ップS8)、第1、第2、第3のストッパ18、20、
22は容器Wの搬送を阻害しない様に、所定の位置に移
動させられ、或いは解除される(ステップS9)ので、
後続の容器Wは搬送ライン12上を流れる(図9、図1
0参照)。
【0032】検査が完了したならば(図10)、可動台
座36を矢印S1方向に移動して、吸着部44を容器W
1に吸着して吸引保持する(図11:ステップS1
0)。この段階で第3のストッパ22を作動して、後続
の容器Wの搬送を遮断する(ステップS11)。ここ
で、容器W1と共にアーム40を反転移動(矢印H2)
すると共に、搬送ライン12側に向かって水平方向移動
(矢印S2)する(図12:ステップS12)。そし
て、容器W1が搬送ライン12まで移動したならば、吸
着部44による吸引保持を終了し(図13)、第1の抜
き取り手段14は矢印S1方向に水平移動して、当初の
位置(図4で示す位置)まで戻る(図14)。
【0033】一方、ステップS6以降の工程における第
2の抜き取り手段16における作動は、第1の抜き取り
手段14と概略同一である。すなわち、アーム42を反
転しつつ可動台車38を検査位置側へ水平方向移動して
(ステップS13)、エア混入検査を行う(ステップS
14)。検査中は、ステップS8の場合と同様に、第
1、第2、第3のストッパ18、20、22が全て解除
され(ステップS9)、検査が完了したならば容器を再
び吸引保持する(ステップS15)。その際に、第3の
ストッパ22を作動し(ステップS11)、アーム42
を反転しつつ可動台座38を搬送ライン12側へ移動し
(ステップS16)、ライン12に容器Wを戻す。
【0034】第1及び第2の抜き取り手段14、16が
共に搬送ライン12へ容器W1、Wを戻した段階で、第
3のストッパ22による容器W搬送の遮断が解除される
(ステップS17)。以下、上述した工程が繰り返され
るのである。
【0035】なお、明確には図示されていないが、第3
のストッパ22の下流側(図1における右側)にはエア
噴出口が設けられており、そこから噴出するエアにより
容器W表面に付着した水を吹き飛ばす様に構成されてい
る。後述する液漏れ検査装置における誤作動を防止する
ためである。また、図15及び図16(平面図)で示す
様に、液漏れ検査用の検出位置C1及びエア混入検査用
の検出位置C2には、位置決め用のストッパがそれぞれ
設けられているのが好ましい。
【0036】明確には図示されていないが、液漏れ検査
或いはエア混入検査で異常が検出された場合には、第2
のストッパ20の下流に到達した箇所で系外に排除され
る。ここで、異常が2度連続して生じた場合には、第3
のストッパ22を作動してラインを停止することが出来
る。
【0037】次に、液漏れ検査装置及びエア混入検査装
置について説明する。液漏れ検査装置は特開平5−12
4628号公報で示すのと概略同一であるが、図17で
示す様に、電極板70上に絶縁体製の細長部材72を複
数設けた点が異なっている。これは、容器W、W1が直
接電極74・・・に接触しない様にするためである。検
査の工程について、図18でフローチャートが示されて
いるが、相違点は主として表現上の問題であり、その技
術内容は特開平5−124628号公報で示すのと同一
であるので、重複説明は省略する。
【0038】図19にはエア混入検査装置による検査フ
ローが示されているが、表現上の差異以外は特開平5−
124629号公報と同一であるため、液漏れ検査と同
様に重複説明は省略する。
【0039】なお、図示の実施例はあくまでも例示であ
り、本発明の技術的内容を限定する趣旨のものではない
ことを付記する。
【0040】
【発明の効果】本発明の作用効果を以下に列挙する。 (1) 液漏れ検査とエア混入検査とを同一機構内で確
実に実行することが出来る。 (2) 検査ラインの簡略化、省スペース化が実現出来
る。 (3) 液漏れ検査とエア混入検査は同時に実施するこ
とも、相互に独立して実施することも出来る。 (4) 一方の検査が終了或いは中断しても、他方の検
査を継続することが出来る。 (5) 搬送ラインと検査位置との間で対象物を移動す
る際に、段差等により損傷してしまうことが防止され
る。 (6) アーム等の部材が反転する際に、検査対象物が
潰されてしまうことが防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例の平面図。
【図2】図1の実施例の部分拡大正面図。
【図3】図1の実施例の1制御態様のフローチャートを
示す図。
【図4】図3で示す制御態様の部分的な工程を示すブロ
ック図。
【図5】図4で示すのとは別の工程を示すブロック図。
【図6】図4、5で示すのとは別の工程を示すブロック
図。
【図7】図4−6で示すのとは別の工程を示すブロック
図。
【図8】図4−7で示すのとは別の工程を示すブロック
図。
【図9】図4−8で示すのとは別の工程を示すブロック
図。
【図10】図4−9で示すのとは別の工程を示すブロッ
ク図。
【図11】図4−10で示すのとは別の工程を示すブロ
ック図。
【図12】図4−11で示すのとは別の工程を示すブロ
ック図。
【図13】図4−12で示すのとは別の工程を示すブロ
ック図。
【図14】図4−13で示すのとは別の工程を示すブロ
ック図。
【図15】検査位置における位置決め手段を示す平面
図。
【図16】図15で示すのとは異なる位置決め手段を示
す平面図。
【図17】液漏れ検査装置の要部を示す平面図。
【図18】液漏れ検査のフローチャートを示す図。
【図19】エア混入検査のフローチャートを示す図。
【符号の説明】
10・・・検査機構 12・・・搬送ライン 12W・・・搬送ライン側壁 W、W1・・・容器 14・・・第1の抜き取り手段 16・・・第2の抜き取り手段 18・・・第1のストッパ 20・・・第2のストッパ 22・・・第3のストッパ 24、26・・・第1の抜き取り手段移動用レール 28、30・・・第1の抜き取り手段移動用レール 32、34・・・台座移動用エアシリンダ 36、38・・・可動台座 40、42・・・アーム 44、46・・・物品保持手段(吸着部) 48・・・第3のストッパ作動用エアシリンダ 50・・・第1のストッパ作動用エアシリンダ 52・・・第2のストッパ作動用エアシリンダ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可撓性材料製の容器から液体が漏出して
    いるか否かを検出する液漏れ検査装置と、前記容器内に
    液体を充填した際にエアが混入したか否かを検出するエ
    ア混入検査装置、とを備えており、複数の前記容器が搬
    送される搬送ラインと、前記液漏れ検査装置の設置箇所
    へ検査対象物である前記容器を移動する第1の抜き取り
    手段と、前記エア混入検査装置の設置箇所へ検査対象物
    である前記容器を移動する第2の抜き取り手段と、前記
    第1の抜き取り手段の位置で搬送ラインを移動中の検査
    対象物となる容器を停止させる第1のストッパと、前記
    第2の抜き取り手段の位置で搬送ラインを移動中の検査
    対象物となる容器を停止させる第2のストッパと、前記
    第1及び第2のストッパよりも上流側に位置する第3の
    ストッパ、とを有していることを特徴とする検査機構。
  2. 【請求項2】 前記第1及び第2の抜き取り手段は、そ
    れぞれ、アームと、その先端に設けられた物品保持手段
    と、アーム及び物品保持手段を水平方向に移動する水平
    方向移動手段と、アームを垂直方向平面内で回動する垂
    直方向回動手段、とを有しており、アーム及び物品保持
    手段と物品の近接、離隔は水平方向移動手段にて行い、
    物品保持手段により前記容器を保持した状態における該
    容器の移動は水平方向保持手段と垂直方向回動手段とを
    同時に作動させて行う請求項1に記載の検査機構。
  3. 【請求項3】 前記水平方向移動手段は、水平方向移動
    に対応する箇所に設けられたレールと、該レール上を往
    復移動する可動台座と、該可動台座を往復移動せしめる
    ためのピストン・シリンダ機構、とを有している請求項
    2に記載の検査機構。
  4. 【請求項4】 前記第1及び第2の抜き取り手段は、そ
    れぞれ、アームと、その先端に設けられた物品保持手段
    と、アーム先端に設けられて物品保持手段を水平方向に
    移動するピストン・シリンダ機構と、物品保持手段によ
    り前記容器を保持した状態でアームを垂直方向に回動す
    る垂直方向回動手段、とを有している請求項1に記載の
    検査機構。
  5. 【請求項5】 液漏れ検査装置の検査位置は、第1の抜
    き取り手段の垂直方向回動手段により搬送ライン側から
    反転移動した際における前記容器の位置と一致してお
    り、エア混入検査装置の検査位置は、第2の抜き取り手
    段の垂直方向回動手段により搬送ライン側から反転移動
    した際における前記容器の位置と一致している請求項
    2、3、4のいずれかに記載の検査機構。
  6. 【請求項6】 第1及び第2の抜き取り手段と、第1、
    第2、第3のストッパとが相互に協働して、搬送ライン
    上を搬送される物品の液漏れ検査及びエア混入検査を行
    う様に制御する制御手段を有する請求項1、2、3、4
    のいずれかに記載の検査機構。
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