JPH0880726A - バス用空調装置 - Google Patents

バス用空調装置

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JPH0880726A
JPH0880726A JP24342294A JP24342294A JPH0880726A JP H0880726 A JPH0880726 A JP H0880726A JP 24342294 A JP24342294 A JP 24342294A JP 24342294 A JP24342294 A JP 24342294A JP H0880726 A JPH0880726 A JP H0880726A
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JP
Japan
Prior art keywords
duct
passenger compartment
cab
air conditioner
driver
Prior art date
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Pending
Application number
JP24342294A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadaya Masatani
肇也 正谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Subaru Corp
Original Assignee
Fuji Heavy Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Heavy Industries Ltd filed Critical Fuji Heavy Industries Ltd
Priority to JP24342294A priority Critical patent/JPH0880726A/ja
Publication of JPH0880726A publication Critical patent/JPH0880726A/ja
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 客席床下部の階下に独立配置の運転室専用の
換気装置を不用とし、冷暖房時に常に客室側に換気可能
とする空調装置。 【構成】 客室4を上方に配置した客室床FLを車体前
端まで延長し、床FLの下部に床DLをもつ運転室2を
配したハイデッカバスであって、屋根中央部に設置の蒸
発器と主送風機からなるクーリングユニット5と、客室
天井肩部に前後方向に延設されクーリングユニットと接
続された冷房ダクト6と、客室床両側に前方方向に配設
の暖房ダクト7を有する装置において、冷房ダクト6に
連結の運転室上方の吹き出しダクトと、床FL下部で運
転室2の後方に設けられたヒータユニット3aと、ユニ
ット3aを格納する格納室10と、運転室2と格納室1
0とを連結するダクト11と、格納室10と客室4とを
連結するダクトを設けた。ヒータユニットの吐出ダクト
は暖房ダクト7に接続されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バス用空調装置に関す
るものであり、特に階下に運転室を独立して設けたバス
において特別な換気装置を設けることなく運転室の換気
を行い得るようにしたバス用空調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】バス車体の客室床を高くして車体最前端
まで延長し運転室を客室床の下部に配置したハイデッカ
バス、或いは客室を1階と2階に設け運転室を1階最前
部に設けた2階建バス等は従来より種々開発されてい
る。また、これらのハイデッカバスの独立した運転室の
空調装置は客室とは独立して行なわれていることが実開
平3−130708号公報にて公開されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにバスの車
内が例えば客室と運転室といったようにいくつかの空間
に分かれているバスでは、冷房、暖房、換気等の空調装
置が複数個必要になったり、複雑なシステムにならざる
を得ないという課題を有している。
【0004】本発明は客席床の下部にあたる階下に独立
して運転室を配置したバスにおける空調装置の簡素化を
はかることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明の第1実施例では、客室を上方に配置した客室床
を車体前端まで延長し、該客室床の下部に運転室を配置
した運転室床を配置したハイデッカバスであって、車体
屋根中央部に設けられたエバポレータと主送風機とから
構成されるクーリングユニットと、客室内の天井肩部に
沿って車体前後方向に延設され上記クーリングユニット
に接続された客室冷房ダクトと、客室床の両側に沿って
車体前後方向に客室暖房ダクトとを配設されたバス用空
調装置において、上記客室冷房ダクトに連結された運転
室上方に設けられた運転室吹き出しダクトと、上記客室
床の下部で運転室の後方に設けられたヒータコアとヒー
タファンとからなり上記客室暖房ダクトに連結された客
室用ヒータユニットと、該客室用ヒータユニットを格納
する格納室と、上記運転室と格納室とを連結する連結ダ
クトと、上記格納室と客室とを連結するダクトとを設け
た。
【0006】また、本発明の第2実施例では、客室を上
方に配置した客室床を車体前端まで延長し、該客室床の
下部に運転室を配置した運転室床を配置したハイデッカ
バスであって、上記客室床の下部で運転室の後方に設け
られた冷暖房兼用のワンユニット式空調装置と、客室内
の天井肩部に沿って車体前後方向に延設された客室冷房
ダクトと、上記ワンユニット式空調装置と客室冷房ダク
トとを連結する車体側部を通るダクトと、客室床の両側
に沿って前後方向に配設された客室暖房ダクトとを配設
したバス用空調装置において、上記ダクトを運転室上方
に設けられた運転室吹き出しダクトと上記客室暖房ダク
トとに分岐点で連結し、上記分岐点にワンユニット式空
調装置の運転状況に応じて一方のダクトへの連通を阻止
する切換えシャッターと、上記ワンユニット式空調装置
を格納する格納室と、上記運転室と格納室とを連結する
連結ダクトと、上記格納室と客室とを連結するダクトと
を設けたものである。
【0007】
【作用】上記の構成により、冷房時にはクーリングユニ
ットから排出された冷風が冷房ダクトを通って客室に導
かれると共に、冷風の一部がダクトを介して運転室吹き
出しダクトから運転室に導かれる。運転室に導かれた冷
風はその後、連結ダクト、格納室、ダクトを介して客室
に導かれるため、運転室は冷房効果をあげながら常に換
気されている。
【0008】また、暖房時には、客室用ヒータユニット
で発生した温風が客室暖房ダクトを介して客室に吹き出
すと共に、運転室用ヒータユニットで発生した温風が運
転室の下方を中心に暖める。運転室に吹出した温風はそ
の後、連結ダクト、格納室に導かれる。そして、客室用
ヒータユニットに吸い込まれ更に加熱されて客室暖房ダ
クトを介して客室に吹き出すことで客室の暖房効果が向
上する。
【0009】さらに、客室内の温風は冷房ダクト、ダク
トを介して運転室吹き出しダクトから運転室上方に吹き
出すので、運転室は下方を運転室用ヒータユニットによ
り、上方を客室から導かれた温風により両方から暖めら
れるので、暖房効果が向上する。また、運転室内の温風
は連結ダクト、格納室、客室用ヒータユニット、客室暖
房ダクトを介して循環しているので常に換気される。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1は本発明の第1実施例を適用したハイデッ
カバスの空調ダクト構造の概略を示す側面図、図2は図
1のA−A断面図、図3は図1の運転室まわりの拡大
図、図4は本発明の第2実施例を適用したハイデッカバ
スの空調ダクト構造の概略を示す側面図を示す。
【0011】図1乃至図3に示すように、図示しない客
室4を配置した客室床(2階床)FLを車体前端まで延
長し、該客室床FLの前輪部分の下部の運転室床(1階
床)DLに運転室2を配置したハイデッカバス1におい
て、客室4内の天井肩部に沿って前後方向に客室冷房ダ
クト6が設けられ、又客室床FLの両側に沿って前後方
向に客室暖房ダクト7が配設されている。尚、図中、符
号8は車内の空気を車外へ排出する換気装置を示す。
【0012】例えば車体屋根中央部に設けられ、エバポ
レータと主送風機とから構成されるクーリングユニット
5の作動により、吸入空気を冷却して客室冷房ダクト6
に送り込み、該客室冷房ダクト6の冷風吹出口から下方
に向けて冷風を吹出し、客室内の冷房を行い得る。
【0013】また、客室床FLの下部で、運転室2の後
方に設けられたヒータコアとヒータファンとからなる客
室用ヒータユニット3aの作動にて、客室内空気を吸入
しこれを加温して客室暖房ダクト7に送り込み、該客室
暖房ダクト7の温風吹出口より乗客の足元に温風を吹出
し、客室4内の暖房を行い得るようになっている。
【0014】一方、運転室2にはヒータコアとヒータフ
ァンからなる運転室用ヒータユニット3bが運転室床D
Lの最前端に設けられ、運転室2内の暖房を行い得るよ
うになっている。図示しないが、運転室にはヒータコ
ア、ヒータファン、内外気切換シャッタとから構成さ
れ、内気又は外気を吸入して温風としこれを運転室2の
窓ガラス内面に吹き付けて窓ガラスの曇りを除去する運
転室用デフロスタが設けられている。
【0015】図1乃至図3に示す本発明の第1実施例で
は、客室4の天井肩部に設けられた客室冷房ダクト6を
図2に示すように車体側部を通るダクト9で運転室2上
方の運転室吹き出しダクト9aに導く構成としている。
また、運転室2は連結ダクト11、客室用ヒータユニッ
ト3aを格納する格納室10、ダクト12を介して客室
4に連通している。
【0016】このように構成したことで、冷房時にはク
ーリングユニット5から排出された冷風が客室冷房ダク
ト6を通って客室4に導かれると共に、冷風の一部がダ
クト9を介して運転室吹き出しダクト9aから運転室2
に導かれる。運転室2に導かれた冷風はその後、連結ダ
クト11、格納室10、ダクト12を介して客室4に導
かれるため、運転室2は冷房効果をあげながら常に換気
されている。
【0017】また、暖房時には、客室用ヒータユニット
3aで発生した温風が客室暖房ダクト7を介して客室4
に吹き出すと共に、運転室用ヒータユニット3bで発生
した温風が運転室2の下方を中心に暖める。運転室に吹
出した温風はその後、連結ダクト11、格納室10に導
かれる。そして、客室用ヒータユニット3aに吸い込ま
れ更に加熱されて客室暖房ダクト7を介して客室4に吹
き出すことで客室4の暖房効果が向上する。
【0018】さらに、客室4内の温風は客室冷房ダクト
6、ダクト9を介して運転室吹き出しダクト9aから運
転室2上方に吹き出すので、運転室2は下方を運転室用
ヒータユニット3bにより、上方を客室4から導かれた
温風により両方から暖められるので、暖房効果が向上す
る。また、運転室2内の温風は連結ダクト11、格納室
10、客室用ヒータユニット3a、客室暖房ダクト7を
介して循環しているので、常に換気される。
【0019】図4は本発明の第2実施例を示す。第1実
施例との違いは、空調装置が冷房と暖房を単一の装置で
行なうワンユニット式空調装置である点のみである。
【0020】図4に示すように、客室4の天井肩部に車
体前後方向に延設された客室冷房ダクト6とワンユニッ
ト式空調装置15とは、車体側部を通るダクト13にて
相互に接続している。このダクト13は、ワンユニット
式空調装置15の下流でさらに運転席吹き出しダクト9
cと客室暖房ダクト7の2方向に分岐されている。
【0021】この分岐点には切換えシャッター14が設
けられ、冷房時と暖房時とでシャッターの位置が切換え
られるよう構成されている。すなわち冷房時にはシャッ
ター14が点線示した位置になり、冷風を客室冷風ダク
ト6と運転室吹き出しダクト9cとに導く。一方、暖房
時には図4に実線示した位置になり、温風を客室暖房ダ
クト7のみに導く。
【0022】このように構成したことで、冷房時にはワ
ンユニット式空調装置15から排出された冷風がダクト
13から客室冷房ダクト6を通って客室4に導かれると
共に、冷風の一部がダクト13から運転席吹き出しダク
ト9cを介して運転室2に導かれる。運転室2に導かれ
た冷風はその後、連結ダクト11、格納室10、ワンユ
ニット式空調装置15、ダクト13を介して客室4に導
かれるため、運転室2は冷房効果をあげながら常に換気
されている。
【0023】また、暖房時には、ワンユニット式空調装
置15で発生した温風がダクト13から客室暖房ダクト
7を介して客室4に吹き出すと共に、運転室用ヒータユ
ニット3bで発生した温風が運転室2の下方を中心に暖
める。運転室に吹出した温風はその後、連結ダクト1
1、格納室10に導かれる。そして、ワンユニット式空
調装置15に吸い込まれ更に加熱されてダクト13から
客室暖房ダクト7を介して客室4に吹き出すことで客室
4の暖房効果が向上する。
【0024】さらに、客室4内の温風は客室冷房ダクト
6から入り込みダクト13を流下して運転室吹き出しダ
クト9cから運転室2上方に吹き出すので、運転室2は
下方を運転室用ヒータユニット3bにより、上方を客室
4から導かれた温風により両方から暖められるので、暖
房効果が向上する。また、運転室2内の温風は連結ダク
ト11、格納室10、ワンユニット式空調装置15、ダ
クト13、客室暖房ダクト7を介して循環しているの
で、常に換気される。
【0025】
【発明の効果】以上、説明したように運転室が独立して
設けられている場合にも、運転室専用の換気装置を設け
なくても冷房時及び暖房時に常に客室側に換気すること
ができる。
【0026】さらに、冷房時においては換気された冷風
が新鮮な冷気と混合して客室内に吹き出されることで冷
房効果が向上する。また、暖房時においては換気された
温風がさらに暖められることで暖房効果が向上するほ
か、運転室用ヒータユニットの能力に加えて客室から循
環してくる温風により運転室の暖房効果が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を適用したハイデッカバス
の空調ダクト構造の概略を示す側面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】図1の運転室まわりの拡大図である。
【図4】本発明の第2実施例を適用したハイデッカバス
の空調ダクト構造の概略を示す側面図である。
【符号の説明】
2 運転室 3a 客室用ヒータユニット 3b 運転室用ヒータユニット 4 客室 5 クーリングユニット 6 客室冷房ダクト 7 客室暖房ダクト 9 ダクト 9a 運転室吹き出しダクト 10 格納室 11 連結ダクト 12 ダクト 13 ダクト 14 切換えシャッター 15 ワンユニット式空調装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 客室を上方に配置した客室床を車体前端
    まで延長し、該客室床の下部に運転室を配置した運転室
    床を配置したハイデッカバスであって、車体屋根中央部
    に設けられたエバポレータと主送風機とから構成される
    クーリングユニットと、客室内の天井肩部に沿って車体
    前後方向に延設され上記クーリングユニットに接続され
    た客室冷房ダクトと、客室床の両側に沿って車体前後方
    向に客室暖房ダクトとを配設されたバス用空調装置にお
    いて、上記客室冷房ダクトに連結された運転室上方に設
    けられた運転室吹き出しダクトと、上記客室床の下部で
    運転室の後方に設けられヒータコアとヒータファンとか
    らなり上記客室暖房ダクトに連結された客室用ヒータユ
    ニットと、該客室用ヒータユニットを格納する格納室
    と、上記運転室と格納室とを連結する連結ダクトと、上
    記格納室と客室とを連結するダクトとを設けたことを特
    徴とするバス用空調装置。
  2. 【請求項2】 上記運転室吹き出しダクトは、車体側部
    を通るダクトを介して客室冷房ダクトに接続されている
    ことを特徴とする請求項1記載のバス用空調装置。
  3. 【請求項3】 客室を上方に配置した客室床を車体前端
    まで延長し、該客室床の下部に運転室を配置した運転室
    床を配置したハイデッカバスであって、上記客室床の下
    部で運転室の後方に設けられた冷暖房兼用のワンユニッ
    ト式空調装置と、客室内の天井肩部に沿って車体前後方
    向に延設された客室冷房ダクトと、上記ワンユニット式
    空調装置と客室冷房ダクトとを連結する車体側部を通る
    ダクトと、客室床の両側に沿って前後方向に配設された
    客室暖房ダクトとを配設したバス用空調装置において、
    上記ダクトを運転室上方に設けられた運転室吹き出しダ
    クトと上記客室暖房ダクトとに分岐点で連結し、上記分
    岐点にワンユニット式空調装置の運転状況に応じて一方
    のダクトへの連通を阻止する切換えシャッターと、上記
    ワンユニット式空調装置を格納する格納室と、上記運転
    室と格納室とを連結する連結ダクトと、上記格納室と客
    室とを連結するダクトとを設けたことを特徴とするバス
    用空調装置。
  4. 【請求項4】 上記切換えシャッターはワンユニット式
    空調装置が冷房運転の時、ワンユニット式空調装置と客
    室暖房ダクトとの連通を阻止することを特徴とする請求
    項3記載のバス用空調装置。
  5. 【請求項5】 上記切換えシャッターはワンユニット式
    空調装置が暖房運転の時、ワンユニット式空調装置と客
    室冷房ダクトとの連通を阻止することを特徴とする請求
    項3記載のバス用空調装置。
JP24342294A 1994-09-13 1994-09-13 バス用空調装置 Pending JPH0880726A (ja)

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Cited By (4)

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