JPH087943B2 - ディスク再生装置 - Google Patents

ディスク再生装置

Info

Publication number
JPH087943B2
JPH087943B2 JP18891790A JP18891790A JPH087943B2 JP H087943 B2 JPH087943 B2 JP H087943B2 JP 18891790 A JP18891790 A JP 18891790A JP 18891790 A JP18891790 A JP 18891790A JP H087943 B2 JPH087943 B2 JP H087943B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
audio
blocks
block
data
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP18891790A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0476859A (ja
Inventor
飯塚  裕之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP18891790A priority Critical patent/JPH087943B2/ja
Publication of JPH0476859A publication Critical patent/JPH0476859A/ja
Publication of JPH087943B2 publication Critical patent/JPH087943B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は圧縮された音声データや画像データが離散的
に記録されたディスクを早送り再生するディスク再生装
置に関するものである。
従来の技術 近年、コンパクトディスク(以下、CDと略記する。)
は広く普及し、CDの新たな展開としてコンパクトティス
ク・リード・オンリ・メモリ(以下、CD-ROMと略記す
る。)も普及し始めている。CDは標本化周波数44.1KHz,
量子化ビット数16でデジタル信号に変換されたステレオ
1チャンネルの音声(以下、CD-DAデータと略記す
る。)を記録するものであり、CD-ROMは、このCD-DAデ
ータの代わりに画像データやコンピュータプログラム,
音声データ等を構造化して記録する。
以下に、従来のディスク再生装置の一例について図面
を用いて説明する。
まず、CD及びCD-ROMのデータフォーマットについて第
6図,第7図を用いて説明する。
第6図はCDに記録されるデータのフォーマットを示し
ており、(a)は記録の最小単位であるデータフレーム
の模式図、(b)はサブコードフレームの模式図、
(c)はプログラム領域におけるQチャンネルのデーフ
ォーマットの模式図である。第7図はCD-ROMに記録され
るデータのフォーマットを示しており、(a)はCD-ROM
のモード2で記録される音声ブロックのデータフォーマ
ットの模式図、(b)はCD-ROMのモード2のサブヘッダ
の模式図、(c)はCD-ROM内に記録される音声ブロック
の配置を示した模式図である。
CDにはディスクの内周から外周に向かって、リードイ
ン領域、プログラム領域、ディスクの終端を示すリード
アウト領域が存在し、実際のデータが記録されるのはプ
ログラム領域である。
1データフレームにはサブチャンネル2とメインチャ
ンネル1が存在し、CDに時分割で記録される。サブチャ
ンネル2には1バイトのデータ記録域があり、メインチ
ャンネル1には24バイトのデータ3用と8バイトの誤り
検出訂正符号4用の計32バイトのデータの記録域があ
る。
CDではデータ3の位置にCD-DAデータが記録される。C
Dにはこのデータフレームが7350データフレーム/秒の
割合で記録される。誤り検出訂正符号4はメインチャン
ネル1のデータのデータ誤りを検出訂正するための符号
である。
これらのデータをCDに記録する前には、EFM(Eight-t
o-Fourteen-Modulation:エイト・ツー・フォーティーン
・モジュレーション)変調や、データフレームの境界を
識別するためのデータフレーム同期信号の付加作業等が
行われる。その結果1データフレームは588ビットとな
り、CDに記録される際のビットレートは588×7350=4.3
218Mbit/secとなる。このデータはNRZi信号の形式で速
度一定(約1.25m/sec)で、内周から外周に向かって螺
旋状に記録される。
連続する98データフレーム分のサブチャンネル2でサ
ブコードフレームを構成する。サブコードフレームは1
秒間に75個存在する。この様子を第6図(b)に示す。
最初の2データフレーム分のサブチャンネル2でサブコ
ードフレーム同期7を構成し、残りの96データフレーム
分のサブチャンネル2でサブコードと呼ばれるデータを
記録する。サブコードの1バイトは各ビットがそれぞれ
チャンネルに対応しており、これらのチャンネルをPチ
ャンネル,Qチャンネル,…,Wチャンネルと呼んでいる。
Qチャンネル9にはアドレスが記録されている(第6
図(c)参照)。アドレスにはプログラム領域の先頭を
0分0秒0フレームとして外周にいくに従って増大する
絶対時間(AMIN,ASEC,AFRAME)と、各トラックの先頭を
0分0秒0フレームとする相対時間(MIN,SEC,FRAME)
と、トラックナンバー,インデックスが存在し、それぞ
れがBCDコード(2進化10進数)で記録されている。こ
こでいうフレームとは時間の単位であり、75フレームが
1秒に相当する。すなわち、時間の単位としてのフレー
ムは1サブコードフレームの時間長に等しい。
CD-ROMでは、この1サブコードフレームの長さに相当
する98データフレーム分のデータ98×24=2352バイトを
1ブロックとして構造化が行われる(第7図(a)参
照)。各ブロックはその先頭にブロックの区切りを識別
するための12バイトの同期信号があり、同期信号に引き
続いて4バイトのヘッダがある。ヘッダの先頭の3バイ
トは物理ブロックアドレスの呼ばれ、プログラム領域の
先頭を0分0秒0ブロックとした絶対アドレスが記録さ
れる。この絶対アドレスは第6図(c)で説明した絶対
時間(AMIN,ASEC,AFRAME)と等しい値となっている。ヘ
ッダの最終のバイトはモードを示し、この値によって残
りの2336バイトの記録内容が異なる。
即ち、CD-ROMではCD-DAデータの代わりに第7図
(a)に示した同期信号やヘッダ,サブヘッダ,ユーザ
ーデータ等が記録される。
第7図(a)はモード2の音声ブロックのデータフォ
ーマットを示している。モード2ではヘッダに続いて8
バイトのサブヘッダが記録される(第7図(b)参
照)。第0バイトと第4バイトにはファイルを識別する
ためのファイルナンバーが記録される。第1バイトと第
5バイトには同一ファイル内をさらに細かく規定するた
めのチャンネルナンバーが記録される。第2バイトと第
6バイトにはサブモードが記録される。このサブモード
バイトはビットエンコードされており、このブロック内
に記録されるデータの種類等が記録される。例えば、こ
のブロック内に記録されているデータが画像データか、
音声データか等を識別するためのコードがサーブモード
バイトに記録される。ユーザーデータの位置に画像デー
タが記録されたブロックを、以降、画像ブロックと略記
する。また、音声データが記録されたブロックを、以
降、音声ブロックと略記する。第3バイトと第7バイト
に記録されるコーディングインフォメーションはサブモ
ードバイトの値によって異なる。音声ブロックのコーデ
ィングインフォメーションバイトには音声データの音質
を示す音声レベルやモノラル/ステレオの区別等が記録
される。画像ブロックのコーディングインフォメーショ
ンは画像データのフォーマットを示す識別するためのコ
ードが記録される。
音声ブロックの2324バイトのユーザーデータ領域は12
8バイトのサウンドグループが18個記録され、残りの20
バイトには0が記録される。各サウンドグループは、デ
コード処理に用いる音声データのパラメータである16バ
イトのサウンドパラメータと、実際の音声データである
112バイトのサウンドデータが記録される。
圧縮の手法には標本化周波数とビット数の違いによっ
てレベルA,レベルB,レベルCの3種類が存在し、各レベ
ルにはモノラル/ステレオの区別があるため全部で6種
類の圧縮音声フォーマットが存在する。レベルAのステ
レオはCDの音声に比べてそのデータ量は約1/2に圧縮さ
れている。レベルAのモノラルとレベルBのステレオは
CDの音声に比べてそのデータ量は約1/4に圧縮されてい
る。レベルBのモノラルとレベルCのステレオはCDの音
声に比べてそのデータ量は約1/8に圧縮されている。レ
ベルCのモノラルはCDの音声に比べてそのデータ量は約
1/16に圧縮されている。従って、レベルBのステレオで
あれば4チャンネル分のステレオ音声をCD-ROMに記録す
ることができる。また、音声ブロックと画像ブロックを
時間軸多重して記録することも可能である。この様子を
第7図(c)に示す。同図において、例えば、レベルC
のモノラルであれば、データ量が約1/16に圧縮されてい
るため、16ブロックに1ブロックの割合で音声ブロック
を記録し、残りの15ブロックに画像データを記録して、
音声を出力しながら画像を切り替える電子紙芝居を実現
したりできる。また、音声だけでなく画像にもチャンネ
ルの概念を導入し、複数チャンネルの画像をCD-ROMに記
録することもできる。
このように、CD-ROMに音声ブロックや画像ブロックを
記録する場合には、同一チャンネルに属する音声ブロッ
クが一定間隔で配置されるように時分割に記録する。再
生時にはファイルナンバーとチャンネルナンバーの両方
が指定された値と一致したブロック内を抽出し、このブ
ロックが音声ブロックであれば音声データに対してデコ
ード処理を行い音声として出力し、画像ブロックであれ
ば画像処理回路で映像信号に変換して出力する(例え
ば、エレクトロニクス 昭和61年12月号55ページ〜60ペ
ージ)。
次に、従来のディスク再生装置の例としてCDプレーヤ
が早送り再生を行う際の動作について第3図,第4図を
用いて説明する。
上述した音声ブロックや画像ブロックを離散的に記録
したCD-ROMの早送り再生を行っている例はないので、市
販されているCDプレーヤの早送り再生について説明す
る。
第3図は従来のディスク再生装置であるCDプレーヤの
内部構成を示すブロック図である。第3図において、ス
ピンドルモータ61はCD59を線速度一定で回転させ、ピッ
クアップ62がCD59に記録された信号を読み取る。読み取
られた信号はCD信号処理回路63でデジタル信号に直され
た後、誤り検出訂正処理が施される。モータ制御回路98
はスピンドルモータ61の回転を制御するCLV(Constant
Linear Velocity:コンスタント・リニア・ベロシティ)
サーボを行う。このCLVサーボはCD信号処理回路63内で
抽出された再生クロックが、発振器97が出力する4.3218
MHzの基準クロックと一致するように行われる。ピック
アップ制御回路66はCD59に読み取りレーザ光のフォーカ
スを合わせるフォーカスサーボと、CD59上に螺旋状に形
成された記録トラックに読み取りレーザ光を追従させる
トラッキングサーボと、ピックアップ62を内外周に移動
させるトラバースサーボを行う。CD信号処理回路63から
出力されたCD-DAデータはDA変換回路80とローパスフィ
ルタ81を介してアナログ音声信号に変換されて出力され
る。許可手段85はトラックジャンプの可否を決定し、再
生速度制御手段83はトラックジャンプ命令をピックアッ
プ制御回路66に出力する。再生手法指定手段75はCDプレ
ーヤの操作部で早送り再生等の再生手法を指定する。再
生速度制御手段83,許可手段85が行う動作は、具体的に
は、マイクロプロセッサ84が実行するプログラムで実現
されている。
第4図はCD信号処理回路63がサブコードフレーム同期
7を検出した際に、マイクロプロセッサ84が行うインタ
ラプト処理ルーチンのフローチャートである。()内の
数値は、それを実行する手段を示している。例えば、ス
テップ200の内部カウンタをインクリメントする動作は
許可手段85によって行われる。
以上のように構成されたディスク再生装置について、
以下その動作を説明する。
まず、CD59の再生中にCD信号処理回路63がサブコード
フレーム同期7を検出するとマイクロプロセッサ84に対
して、インタラプト信号を発生する。マイクロプロセッ
サ84はインタラプト信号を受信すると第4図のフローチ
ャートに従って許可手段85,再生速度制御手段83が動作
する。まず、ステップ200で許可手段85は内部カウンタ
をインクリメントする。次に、ステップ201で再生速度
制御手段83は再生手法指定手段75の状態を判別する。い
ま、再生手法指定手段75の早送り再生スイッチが押され
ていないとするとインタラプト処理ルーチンは終了す
る。即ち、通常の再生が行われている間は許可手段85に
より内部カウンタのインクリメント作業のみが行われて
いる。
早送り再生のスイッチが押された後、このインタラプ
ト処理ルーチンが実行されると、ステップ202へ進み、
ステップ202で再生速度制御手段83は許可手段85内のカ
ウンタの値をチェックし所定値以上かどうかを判断す
る。所定値より大きい場合には再生速度制御手段83はス
テップ203でピックアップ制御回路66に対してトラック
ジャンプ命令を出力し、その後、許可手段85はステップ
204で内部カウンタをクリアしインタラプト処理ルーチ
ンは終了する。この所定値を例えば10とすると、約10/7
5秒ごとにトラックジャンプ命令が出力されることにな
る。
ビックアップ制御回路66はトラックジャンプ命令を受
信すると外周方向に再生位置をジャンプさせるようにピ
ックアップ62を制御する。例えば、外周に向かって1本
トラックジャンプするようにピックアップ制御回路66が
ピックアップ62を制御すると、ピックアップ62は外側の
隣のトラックに再生位置を移動させる。CD59は内周から
外周に向かって信号が記録されているため以上の操作で
再生位置が進み、その結果、早送り再生が実現される。
ピックアップ62がトラックジャンプを行うと再生デー
タの連続性が失われるため音声出力が一瞬途切れること
になる。
発明が解決しようとする課題 CDにはCD-DAデータが連続的に記録されているため、C
Dプレーヤで早送り再生を行う場合には、上述した手法
で再生してもトラックジャンプによる音声の途切れる時
間は非常に短い。しかしながら上述の手法を音声ブロッ
クと画像ブロックが離散的に記録されたディスクの再生
装置にそのまま適応した場合、トラックジャンプによる
音声の途切れる時間が長くなるという課題を有してい
る。即ち、トラックジャンプを一定時間間隔で行ってい
たのではトラックジャンプによる無音期間が長くなる。
また、1画面を構成する画像データは複数の画像ブロッ
クに分散されて記録されているため、画面を構成する画
像ブロックの一部が再生されず、表示画面が乱れるとい
う課題も有している。
この課題について第5図を使って説明する。第5図は
音声ブロックと画像ブロックが記録されたCD-ROMの再生
の様子を示す模式図である。このCD-ROMには音声ブロッ
クと画像ブロックが1対3の割合で記録されている。各
音声ブロックには4/75秒の音声データが記録されてい
る。A1,A2,A3,…は音声ブロックを示しており、V1,V2,V
3,…は画像ブロックを示している。このディスクを通常
再生する場合には第5図(a)に示すようにA1ブロック
をCD-ROMから読み出した後、その音声データの伸張処理
を行って4/75秒分の音声出力を行う。A1ブロックの伸張
処理が終了する時間までには次のA2ブロックがディスク
から再生されており、音声が途切れることなく再生され
る。また、画像ブロックは画像メモリに送られ、複数の
画像ブロック内の画像データで1枚の表示画面が表示さ
れる。ここで、早送り再生を従来のCDプレーヤと同じ手
法で行った場合について考える。この場合、トラックジ
ャンプのタイミングは前回のトラックジャンプからの経
過時間によって行われるため、ディスクから読み出され
るデータの種類とは無関係に行われる。従って、例えば
第5図(c)で示すようにV5の画像ブロックを読み出し
た後、時刻t41でトラックジャンプ動作が行われてV11の
ブロックから再生が再開されるとA5ブロックのデータが
伸張処理されて出力されるまでは無音期間となる。トラ
ックジャンプによってデータがディスクから読み出せな
い時間をTjとし、1ブロックの時間長をTsとし、nブロ
ックごとに音声データが時分割に記録されているとすれ
ば、任意のタイミングでトラックジャンプを行うと無音
期間Tmは Tm<(n+1)Ts+Tj の関係が成り立つ。例えば、上述したモードCモノラル
の場合n=16であるため、仮に、Tj=0であったとして
も、最大で約0.2秒の無音期間が発生することになる。
また、V6からV10までの画像ブロックは再生されないた
め、一部が欠落した画面が表示されることになる。
本発明は上記課題に鑑み、音声ブロックと画像ブロッ
クが離散的に記録されたディスクを早送り再生する際に
音声が途切れず、かつ、常に完全な画像が表示されるデ
ィスク再生装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明のディスク再生装置
は、読み出し手段が出力したデータからブロックごとに
分離して出力する分離手段と、分離手段から出力された
音声ブロックを、次段に送る制御をする選択手段と、選
択手段から出力された音声ブロックを一時的に蓄える記
憶手段と、記憶手段に蓄えられた音声ブロック逐次読み
出し、伸張処理を行った後、アナログ音声信号に変換し
て出力する音声処理出力手段と、再生手法指定手段が早
送り再生を指示している場合に、前記記録速度を実現す
る回転速度のm/n倍(m>n)の回転速度でモータを回
転させるモータ制御手段と、分離手段が分離した連続す
るmブロックの音声ブロックの中からnブロックの音声
ブロックを次段に送るように選択手段を制御する選択制
御手段とで構成している。
作用 本発明は上記した構成により、早送り再生時にディス
クを通常再生時のm/n倍の速度で回転させ、選択制御手
段が連続するm個の音声ブロックの中からn個の音声ブ
ロックを次段へ送るように選択手段を制御し、選択手段
は選択制御手段の指示に従って音声ブロックを廃棄もし
くは記憶手段へ送り、音声処理手段は記憶手段に書き込
まれた音声ブロックを逐次読み出し、伸張処理を行った
後、アナログ音声信号に変換して出力することとなる。
実施例 以下、本発明の一実施例のディスク再生装置につい
て、第1図,第2図,第5図を参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例におけるディスク再生装置の
構成を示したブロック図である。
第1図において、CD-ROM60は従来例で説明した音声ブ
ロックと画像ブロクが時分割に記録されたディスクであ
る。読出手段67はピックアップ62,CD信号処理回路63,CD
-ROM信号処理回路64,ピックアップ制御回路66から構成
される。分離手段70はスイッチ回路93,サブヘッダ判別
手段69から構成される。音声処理出力手段82は伸張回路
79,DA変換回路80,ローパスフィルタ81から構成される。
モータ制御手段91はモータ制御回路65,発振器90から構
成される。また、サブヘッダ判別手段69,選択制御手段7
4はマイクロプロセッサ77が実行するプログラムで実現
している。スピンドルモータ61はCD-ROM60を回転させ、
ピックアップ62がCD-ROM60に記憶された信号を読み取
る。読み取られた信号はCD信号処理回路63でデジタル信
号に直された後、誤り検出訂正処理が施される。その
後、CD-ROM信号処理回路64でCD-ROMフォーマットの同期
信号の検出等の処理が施される。モータ制御回路65はス
ピンドルモータ61の回転を制御するCLVサーボを行う。
このCLVサーボはCD信号処理回路63内で抽出された再生
クロックが、発振器90が出力する基準クロックと一致す
るように行われる。ピックアップ制御回路66はCD-ROM60
に読み取りレーザ光のフォーカスを合わせるフォーカス
サーボと、CD-ROM60上に螺旋状に形成された記録トラッ
クに読み取りレーザ光を追従させるトラッキングサーボ
と、ピックアップ62を内外周に移動させるトラバースサ
ーボを行う。CD-ROM信号処理回路64がCD-ROM60の同期信
号を検出すると、サブヘッダ判別手段69がサブヘッダを
判別し、スイッチ回路93を制御して画像ブロック,音声
ブロックの行き先を選択する。選択制御手段74は音声ブ
ロックをメモリ回路78へ書き込むか廃棄するかの判断を
行い、この判断に基づいてスイッチ回路94の開閉を行
う。記憶手段であるメモリ回路78に蓄えられた音声デー
タは伸張回路79で伸張処理が行われた後、DA変換回路80
とローパスフィルタ81を介してアナログ音声信号に変換
されて出力される。再生手法指定手段75はディスク再生
装置の操作部であり、早送り再生等の再生手法を指定す
る。再生手法指定手段75が早送り再生を指示すると発振
器90は基準クロックの周波数をm/n倍する。
第2図はCD-ROM信号処理回路64がCD-ROM60のブロック
を検出した際に、マイクロプロセッサ77が行うインタラ
プト処理ルーチンのフローチャートである。()内の数
値は、それを実行する手段を示している。例えば、ステ
ップ100のサブヘッダをチェックするのは69のサブヘッ
ダ判別手段である。
第5図は音声ブロックA1,A2,…と画像ブロックD1,D2,
…が1対3の割合で記録されたCD-ROM60の再生の様子を
示す模式図で、CD-ROM60から読み出される再生データと
ディスク再生装置から出力される音声の時間的対応関係
を示している。第5図(a)はCD-ROM60が第1図のディ
スク再生装置で通常再生が行われる場合、第5図(b)
は第1図のディスク再生装置で早送り再生が行われる場
合、第5図(c)は従来のCDプレーヤで行われている早
送り再生と同様の手法を用いてCD-ROM60を早送り再生し
た場合のディスクから読み出される再生データと音声出
力の関係を示している。
以上のように構成されたディスク再生装置について、
以下、その動作を説明する。
まず、通常再生が行われる場合の動作について説明す
る。
通常再生が再生手法指定手段75から指定されると発振
器90は4.3218MHzの基準クロックを発生する。モータ制
御回路65は基準クロックとCD信号処理回路63が出力する
再生クロックとが一致するようにスピンドルモータ61を
回転させるため、CD-ROM60は記録速度と同じ速度、即
ち、線速度約1.25m/secで回転する。その結果、CD-ROM
信号処理回路64からは75ブロック/秒の割合で画像ブロ
ックもしくは音声ブロックが出力される。従って、マイ
クロプロセッサ77は1/75秒に1回の割合で第2図のフロ
ーチャートに従った動作を行う。CD-ROM信号処理回路64
がCD-ROM60のブロックを検出するとマイクロプロセッサ
77に対して、インタラプト信号を発生する。マイクロプ
ロセッサ77はインタラプト信号を受信すると第2図のフ
ローチャートに従ってサブヘッダ判別手段69,選択制御
手段74が動作する。
まず、ステップ100でサブヘッダ判別手段69はサブヘ
ッダのチェックを行う。即ち、サブヘッダ判別手段69は
サブヘッダをCD-ROM信号処理回路64から読み出し、画像
ブロックか音声ブロックかの判定を行う。画像ブロック
だった場合、ステップ113へ進み、サブヘッダ判別手段6
9はスイッチ回路93を画像処理出力手段92側に設定した
後、ステップ111でCD-ROM信号処理回路64に1ブロック
のデータを出力するように指示し、ステップ112でCD-RO
M信号処理回路64のデータ転送が終了するのを待ってイ
ンタラプト処理ルーチンは終了する。
いま、読出手段67が音声ブロックをCD-ROM60から読み
出したとする(第5図(a)の時刻t0,t2,t4,t6,…)。
音声ブロックが再生されると、サブヘッダ判別手段69は
ステップ100で音声ブロックであると判定し、ステップ1
01でスイッチ回路93をスイッチ回路94側に設定する。ス
テップ102で選択制御手段74はスイッチ回路94を閉じた
後、ステップ103で再生手法指定手段75が早送り再生を
指示しているかどうかを判断する。通常再生の場合はス
テップ110で転送中断フラグが0に設定され、その後、
ステップ114でブロックカウンタがリセットされた後、
ステップ111,ステップ112が実行されて音声ブロックが
メモリ回路78に書き込まれてインタラプト処理ルーチン
は終了する。転送中断フラグとは選択制御手段74の内部
フラグで、早送り再生時に音声ブロックをメモリ回路78
に書き込むかどうかを判断するのに用いられる。ブロッ
クカウンタは早送り再生時に音声ブロックのブロック数
をカウンタするのに用いられる選択制御手段74の内部カ
ウンタである。メモリ回路78に書き込まれた音声ブロッ
クは伸張回路79で伸張処理が施され、DA変換回路80,ロ
ーパスフィルタ81を介してアナログ音声信号に変換さ
れ、外部への音声出力が開始される(第5図(a)の時
刻t1,t3,t5,…)。
次に、早送り再生が行われる場合の動作について説明
する。
早送り再生が再生手法指定手段75から指定されると発
振器90は基準クロックの周波数を4.3218MHzよりも高い
周波数に変更する。本実施例では5/3(m=5,n=3)倍
の7.203MHzの基準クロックを発生する。モータ制御回路
65は、上述したように、基準クロックとCD信号処理回路
63が出力する再生クロックとが一致するようにスピンド
ルモータ61を回転させるため、CD-ROM60は記録速度の5/
3倍の速度で回転する。その結果、CD-ROM信号処理回路6
4からは125ブロック/秒の割合で画像ブロックもしくは
音声ブロックが出力される。従って、マイクロプロセッ
サ77は1/125秒に1回の割合で第2図のフローチャート
に従った動作を行う。
V1,V2,…の画像ブロックがCD-ROM60から読み出される
と、通常再生の場合と同じように、全ての画像ブロック
のデータは画像処理出力手段92へ送られる。画像処理出
力手段92では送られてきた画像データを内部の画像メモ
リ(図示せず)内に取り込み、映像信号に変換して外部
に出力する。
いま、読出手段67がA1の音声ブロックから通常の速度
の5/3倍の速度でデータを読み出したとする(第5図
(b)参照)。A1の音声ブロックが再生されると、ステ
ップ100,101,102,103,104を経てブロックカウンタの値
が1に設定され(時刻t21)、ステップ105で転送中断フ
ラグの値がチェックされる。早送り再生が開始される前
にはステップ110で転送中断フラグは0に設定されてい
るためステップ106へ進みブロックカウンタの値とnと
が比較される。いま、ブロックカウンタは1でn=3で
あるためステップ111へ進み、ステップ112を実行した後
インタラプト処理ルーチンは終了する。その後、時刻t2
2からA1の音声ブロックが音声に変換された外部に出力
される。
時刻t23でA2の音声ブロックが再生された場合にも、A
1の音声ブロックが再生された場合と同様の処理が行わ
れる。ただし、ブロックカウンタの値は2となってい
る。
時刻t25でA3の音声ブロックが再生された場合はブロ
ックカウンタの値はnと等しく3となっているため、ス
テップ107で転送中断フラグが1に設定される。その
後、ステップ114でブロックカウンタが0にリセットさ
れ、ステップ111,ステップ112を経てメモリ回路78にA3
の音声ブロックが書き込まれる。
時刻t26でA4の音声ブロックが再生されると、ステッ
プ104でブロックカウンタが1となる。時刻t25で転送中
断フラグが1に設定されているためステップ105でチェ
ックした結果、ステップ108が実行されスイッチ回路94
が開かれる。次に、ステップ109でブロックカウンタの
値がm-nに達したかどうかがチェックされる。m-n=2で
あるため、ステップ111に進み、サブヘッダ判別手段69
がCD-ROM信号処理回路64に対して1ブロックのデータを
出力するように指示した後112で転送終了をチェックす
る。この転送の際には、ステップ108でスイッチ回路94
が開かれているためA4の音声ブロックはメモリ回路78に
は書き込まれず廃棄されることになる。
時刻t28で、A5の音声ブロックが再生されると、ステ
ップ108までは時刻t26と同様の処理が行われ、ステップ
109が実行される。ブロックカウンタは2となってお
り、m-nの値に等しいのでステップ110へ進み転送中断フ
ラグは0に設定される。次に、ステップ114でブロック
カウンタが0にリセットされた後、ステップ111,ステッ
プ112を経てA4の音声ブロックと同様にA5の音声ブロッ
クは廃棄される。
時刻t29にA6の音声ブロックが再生されると、転送中
断フラグが0でブロックカウンタが0の状態であるた
め、インタラプト処理ルーチンではA1の音声ブロックと
同様の処理が行われる。以降、A7,A8,A9,A10の音声ブロ
ックが再生されると、インタラプト処理ルーチンではそ
れぞれA2,A3,A4,A5の音声ブロックが再生された場合と
同様の処理が行われる。
即ち、早送り再生時には4/125秒ごとに音声ブロック
がCD-ROM60から読み出され、連続する5ブロック(20/1
25秒)の中から2ブロックの音声ブロックが廃棄され
る。各音声ブロックには4/75秒分の音声データが記録さ
れており、廃棄されずに音声として出力される3ブロッ
クの音声ブロックには12/75秒分の音声データが記録さ
れている。この値は、12/75=4/25=20/125であって、
5ブロックの音声ブロックがCD-ROM60から読み出される
時間長に等しいため、音声出力は早送り再生時にも途切
れることはない。
以上のように本実施例によれば、読出手段が出力した
データからブロックごとに分離して出力する分離手段
と、分離手段から出力された音声ブロックを、次段に送
る制御をする選択手段と、選択手段から出力された音声
ブロックを一時的に蓄える記憶手段と、記憶手段に蓄え
られた音声ブロックを逐次読み出し、伸張処理を行った
後、アナログ音声信号に変換して出力する音声処理出力
手段と、再生手法指定手段が早送り再生を指示している
場合に、前記記録速度を実現する回転速度のm/n倍(m
>n)の回転速度でモータ回転させるモータ制御手段
と、分離手段が分離した連続するmブロックの音声ブロ
ックの中からnブロックの音声ブロックを次段に送るよ
うに選択手段を制御する選択制御手段とを設けることに
より、早送り再生時にはトラックジャンプを行わずに高
速にディスクを回転させ全てのデータを高速に読み出
し、余分な音声ブロックを適応的に廃棄するため、早送
り再生時における無音期間が0になる。また、画像ブロ
ックに関しては全ての画像ブロックが画像処理出力手段
に送られるため、早送り再生時に一部が欠落した画面が
表示されることはない。
なお、上述した実施例ではm=5,n=3で説明した
が、m,nはこの値に限ることはなくm>nであれば良
い。例えばm=2,n=1や、m=5,n=2でも良い。これ
らの場合には、それぞれ2倍,5/2倍の速度でCD-ROM60か
らデータを読み出し、2ブロックに1ブロック,5ブロッ
クに3ブロックの割合で音声ブロックを廃棄すれば良
い。
また、上述の実施例では説明を簡単にするために、CD
-ROMに記録されている画像ブロックと音声ブロックのチ
ャンネル数は1として動作説明を行ったが、複数のチャ
ンネルの音声ブロックと複数チャンネルの画像ブロック
が記録されたCD-ROMディスクでもよい。この場合には、
サブヘッダ判別手段69がファイルナンバーやチャンネル
ナンバーをチェックし、所望のチャンネル以外のブロッ
クは廃棄するようにすれば良い。
また、上述の実施例ではディスクとしてCD-ROMディス
クを例に説明したが、時間軸圧縮された音声データを含
む音声ブロックが所定の記録速度で記録できるディスク
であればどのようなディスクでも良い。例えば、書き込
み可能なCD-ROMや光磁気ディスク等種々のディスクに応
用できる。
発明の効果 以上のように本発明は、ディスクを早送り再生する際
にトラックジャンプを行わず、ディスクの回転速度をm/
n倍(m>n)に上げて高速に全てのデータを読み出
し、適応的に音声ブロックを廃棄することにより、トラ
ックジャンプによって生じる音声の無音期間をなくすこ
とができるという効果が得られる。また、音声ブロック
と時分割で記録されている画像ブロックに関しては、全
ての画像ブロックが画像処理出力手段に送られるため、
早送り再生時に一部が欠落した画面が表示されることは
なく、完全な画面が表示されるためその実用的効果は大
きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例におけるディスク再生装
置の構成を示したブロック図、第2図は第1図のマイク
ロプロセッサ77が行うインタラプト処理ルーチンのフロ
ーチャート、第3図は従来のディスク再生装置であるCD
プレーヤの内部構成を示すブロック図、第4図は第3図
のマイクロプロセッサ84が行うインタラプト処理ルーチ
ンのフローチャート、第5図は音声ブロックと画像ブロ
ックが記録されたCD-ROM60の再生の様子を示す模式図、
第6図はCDに記録されるデータのフォーマット図、第7
図はCD-ROMに記録されるデータのフォーマット図であ
る。 60……CD-ROM、61……モータ、67……読出手段、70……
分離手段、74……選択制御手段、75……再生手法指定手
段、78……メモリ回路(記憶手段)、82……音声処理出
力手段、92……画像処理出力手段、94……スイッチ回路
(選択手段)。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】時間軸圧縮された音声データを含む音声ブ
    ロックが所定の記録速度で少なくとも記録されたディス
    クからデータを読み出す読出手段と、 前記ディスクを回転させるモータと、 前記読出手段が出力したデータから音声ブロックを分離
    する分離手段と、 前記分離手段から出力された音声ブロックを、次段に送
    る制御をする選択手段と、 前記選択手段から出力された音声ブロックを一時的に蓄
    える記憶手段と、 前記記憶手段に蓄えられた音声ブロックを逐次読み出
    し、伸張処理を行った後、アナログ音声信号に変換して
    出力する音声処理出力手段と、 再生手法を指定する再生手法指定手段と、 前記再生手法指定手段が早送り再生を指示している場合
    に、前記記録速度を実現する回転速度のm/n倍(mは2
    以上の整数、nは1以上の整数でm>n)の回転速度で
    前記モータを回転させるモータ制御手段と、 前記再生手法指定手段が早送り再生を指示している場合
    に、前記分離手段が分離した連続するmブロックの音声
    ブロックの中からnブロックの音声ブロックを次段に送
    るように前記選択手段を制御する選択制御手段と、を具
    備したディスク再生装置。
  2. 【請求項2】時間軸圧縮された音声データを含む音声ブ
    ロックと画像データを含む画像ブロックを時間軸多重し
    て所定の記録速度で記録したディスクからデータを読み
    出す読出手段と、 前記ディスクを回転させるモータと、 前記読出手段が出力したデータを音声ブロックと画像ブ
    ロックに分離する分離手段と、 前記分離手段から出力された画像ブロックを受け取り、
    映像信号に変換して出力する画像処理出力手段と、 前記分離手段から出力された音声ブロックを、次段に送
    る制御をする選択手段と、 前記選択手段から出力された音声ブロックを一時的に蓄
    える記憶手段と、 前記記憶手段に蓄えられた音声ブロックを逐次読み出
    し、伸張処理を行った後、アナログ音声信号に変換して
    出力する音声処理出力手段と、 再生手法を指定する再生手法指定手段と、 前記再生手法指定手段が早送り再生を指示している場合
    に、前記記録速度を実現する回転速度のm/n倍(mは2
    以上の整数、nは1以上の整数でm/n)の回転速度で前
    記モータを回転させるモータ制御手段と、 前記再生手法指定手段が早送り再生を指示している場合
    に、前記分離手段が分離した連続するmブロックの音声
    ブロックの中からnブロックの音声ブロックを次段に送
    るように前記選択手段を制御する選択制御手段と、を具
    備したディスク再生装置。
JP18891790A 1990-07-17 1990-07-17 ディスク再生装置 Expired - Fee Related JPH087943B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18891790A JPH087943B2 (ja) 1990-07-17 1990-07-17 ディスク再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18891790A JPH087943B2 (ja) 1990-07-17 1990-07-17 ディスク再生装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0476859A JPH0476859A (ja) 1992-03-11
JPH087943B2 true JPH087943B2 (ja) 1996-01-29

Family

ID=16232148

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18891790A Expired - Fee Related JPH087943B2 (ja) 1990-07-17 1990-07-17 ディスク再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH087943B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0476859A (ja) 1992-03-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0165320B1 (en) Disk-shaped recording medium and apparatus for reproducing the same
JP3876444B2 (ja) 再生方法
WO1985002707A1 (en) Disk reproducing apparatus
JPH0612773A (ja) Cd−romプレーヤにおけるオーディオデータの高速再生方法
JPS61186083A (ja) ビデオデイスク並びにその記録及び再生装置
JPH087540A (ja) 情報の伝送或は記録方法、再生方法、及び再生装置
JPH0628780A (ja) ディスクとディスク再生装置
JPH087943B2 (ja) ディスク再生装置
JPH03228262A (ja) データ再生装置とデータ再生方法
JP3103907B2 (ja) データ再生装置
JPH087944B2 (ja) ディスク再生装置
JP2600585B2 (ja) ディスク記録媒体
JPH077565B2 (ja) ディスク再生装置
JPH05217339A (ja) データ再生装置
JPH0438679A (ja) 画像記録方法と記録媒体再生装置と記録媒体再生方法
JPH03228261A (ja) データ再生装置とデータ再生方法
JP2741370B2 (ja) 曲再生方法
JP3726805B2 (ja) 音声信号のエンコード方法及び再生装置
JP3726812B2 (ja) 音声信号のエンコード方法及び再生装置
JP3726809B2 (ja) 音声信号のエンコード方法及び再生装置
JP2892646B2 (ja) 再生装置
JP3794376B2 (ja) 音声信号のエンコード方法及び再生装置
JP3794383B2 (ja) 音声信号のエンコード方法及び再生装置
JP3727023B2 (ja) 音声信号のエンコード方法及び再生装置
JP3726811B2 (ja) 音声信号のエンコード方法及び再生装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees