JPH0871170A - 鼻用の防塵具 - Google Patents

鼻用の防塵具

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JPH0871170A
JPH0871170A JP23401094A JP23401094A JPH0871170A JP H0871170 A JPH0871170 A JP H0871170A JP 23401094 A JP23401094 A JP 23401094A JP 23401094 A JP23401094 A JP 23401094A JP H0871170 A JPH0871170 A JP H0871170A
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JP
Japan
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nose
dustproof
holder
packed
nostrils
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JP23401094A
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English (en)
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Kazuo Matsuoka
数雄 松岡
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 鼻孔に防塵フイルタを詰め込む方式によっ
て、防塵する。又、該詰め込み状態において鼻の内部が
蒸れるのを防ぐ。 【構成】 両鼻孔2,2に詰め込まれる一対の防塵フイ
ルタ3,3相互を、鼻中隔11の下端面12と当接しう
る連結片4で連結する。この防塵フイルタ3は、両端開
放の円筒状をなすホルダ6の内部にフイルタ材7を充填
して形成する。又該ホルダ6の外周面に、ホルダの軸線
方向に延びる条溝9を周方向に所要間隔をおいて並設す
る。一方前記連結片4は、鼻中隔11の下端面12と当
接しうる中間部分10と、その両側の、ホルダの側面と
一体化された固着部13,13とからなるコ字状に形成
する。又、該固着部13,13の対向する内面部の夫々
に、鼻中隔の側面15と係合する係合突部16を設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鼻孔に詰め込まれて防
塵する鼻用の防塵具に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】例え
ば、紡績工場や、織布の裁断や印刷等を行なう繊維関連
の工場においては、防塵を目的としてマスクを着用する
ことが行なわれている。
【0003】しかしながらマスクは、鼻及び口を保護す
るように顔面を広く覆うものであるため、息苦しさやむ
し暑さを感じさせる等不快感を招いた。又、特に眼鏡着
用者がマスクを着用したときは、呼気によって眼鏡が曇
ることもあって、適性な作業の障害となる問題があっ
た。それに加えて更に重要な問題は、マスクを着用して
も、図6に示すように鼻aの両側部分に、マスクbとの
間に隙間cが生じやすく、この隙間を通して埃が鼻に侵
入して防塵が確実に行なわれ難い問題があったことであ
る。本発明は、かかる問題点を解決しうる鼻用の防塵具
の提供を目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は以下の手段を採用する。即ち本発明に係る鼻用
の防塵具は、両鼻孔に詰め込まれる一対の防塵フイルタ
相互を、鼻孔間に位置する鼻中隔の下端面と当接しうる
連結片で連結すると共に、該防塵フイルタの対向する内
面部の夫々に、鼻中隔の側面と係合して、詰め込まれた
防塵フイルタが脱落するのを防止するための係合突部を
設けたことを特徴とするものである。
【0005】前記防塵フイルタは、円柱状又は横断面が
楕円形の柱状を呈するものとして構成するのがよい。
【0006】又本発明に係る鼻用の防塵具のより好まし
い態様は、両鼻孔に詰め込まれる一対の防塵フイルタの
夫々を、ゴム又は合成樹脂(軟質のものが、鼻孔の内面
に馴染むために好ましい)を以って形成した両端開放の
円筒状又は横断面が楕円形の筒状をなすホルダの内部に
フイルタ材を充填して形成し、該防塵フイルタ相互を、
鼻孔間に位置する鼻中隔の下端面と当接しうる連結片で
連結すると共に、該防塵フイルタの対向する内面部の夫
々に、鼻中隔の側面と係合して、詰め込まれた防塵フイ
ルタが脱落するのを防止するための係合突部を設けたこ
とを特徴とするものである。
【0007】前記鼻用の防塵具において、鼻孔に挿入し
やすくするために、ホルダの先端部分を湾曲面に形成す
るのがよい。
【0008】本発明に係る鼻用の防塵具のより好ましい
他の態様は、連結片を、鼻中隔の下端面と当接しうる中
間部分と、その両側の、ホルダの側面と一体化された固
着部とから形成し、自由状態においてはコ字状乃至U字
状の形態を呈するものとし、又該両固着部の対向する内
面部の夫々に、鼻中隔の側面と係合して、詰め込まれた
防塵フイルタが脱落するのを防止するための係合突部を
設けたことを特徴とするものである。このように構成す
る場合、連結片を、固着部先端が内方に稍すぼまったコ
字状乃至U字状の形態に形成し、且つそれが弾性的に拡
開できるようになすのがよい。
【0009】前記各鼻用の防塵具において、ホルダの外
周面に、該ホルダの軸線方向に延びる突条又は条溝を周
方向に所要間隔をおいて並設するのがよい。
【0010】
【作用】然して両防塵フイルタを両鼻孔に詰め込むと、
連結片が鼻中隔の下端面と当接状態となり、防塵フイル
タが鼻の奥にまで挿入されてしまうのが防止される。そ
して該詰め込まれた状態で、係合突部が鼻中隔の側面に
係合状態となって該鼻中隔に引っ掛かるため、この引っ
掛かりにより、両防塵フイルタが不用意に脱落するのが
防止される。そして該詰め込まれた状態においては、粉
塵がフイルタ材で効果的に除去される。
【0011】特に、ゴム又は合成樹脂を以って形成した
両端開放の円筒状ホルダの内部にフイルタ材を充填して
防塵フイルタを構成し、且つ該ホルダ外周面に突条や凹
溝を並設したときは、該防塵フイルタを鼻孔に詰め込ん
だ状態において、突条間の空間や凹溝が、鼻孔の内周面
との間で通気路を形成することとなる。それ故、該通気
路によって鼻内部の通気を確保でき、従って、鼻の内部
が汗をかいて蒸れるのを極力抑制でき着用感を向上させ
うる。
【0012】なお、この連結片の中央部を指で摘んで引
き出すことによって、防塵フイルタを容易に取り外すこ
とができる。
【0013】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図1〜3において本発明に係る鼻用の防塵具1は、
両鼻孔2,2に詰め込まれる(図2〜3)一対の防塵フ
イルタ3,3相互を、可撓性を有する連結片4で連結し
たものである。
【0014】該防塵フイルタ3は本実施例においては、
軟質のゴム又は軟質の合成樹脂を以って形成された円筒
状をなし且つ先端が湾曲面5に形成されたホルダ6の内
部に、綿や不織布、フェルト等のフイルタ材7を充填し
て形成してなる。又該ホルダ6の外周面には、その軸線
方向に延びる細い突条8が周方向に多数並設されてな
り、結果的に、図4に拡大して示すように条溝9が周方
向に多数並設されてなる。
【0015】又前記連結片4は、前記ホルダ6と同様素
材を以って形成されており、その中間部分10が、鼻孔
間に位置する鼻中隔11の下端面12と当接でき、その
両側の固着部13,13は、前記ホルダ6の内側面に固
着されている。そして該固着部13,13の対向する内
面部(即ち、防塵フイルタの対向する内面部)の夫々に
は、鼻中隔11の側面15と係合しうる(鼻中隔11の
側面15の下側の部分は図2に示すように内方に稍湾曲
しているが、この湾曲面の下端部分15aと係合しう
る)係合突部16を突設してなる。なお該連結片4は、
係合突部が鼻中隔の側面に弾性的に圧接された状態とな
るように、自由状態においては両固着部が内方に稍すぼ
まっており且つ弾性的に拡開しうる、コ字状乃至U字状
の形態としてもよい。なお固着部13は、ホルダ6に接
着又は溶着されてもよいが、固着部13とホルダ6とが
一体に射出成形されてもよい。
【0016】然して、図2〜3に示すように、両防塵フ
イルタ3,3を両鼻孔2,2に詰め込むのであるが、ホ
ルダ6の先端が湾曲面5に形成されているため、挿入し
やすい。そして、連結片4が鼻中隔11の下端面12と
当接状態となることによって、防塵フイルタが鼻の奥に
まで挿入されてしまうのが防止される。該詰め込まれた
状態で、係合突部16が鼻中隔の側面15(湾曲面の下
端部分15a)に係合状態となって引っ掛かるため、こ
の引っ掛かりにより、両防塵フイルタ3,3が不用意に
脱落するのが防止される。そして、このように詰め込ま
れた状態において、粉塵がフイルタ材7で効果的に除去
される。
【0017】又、このように詰め込まれた状態におい
て、図2、図4に示すように、突条間の条溝9が、鼻の
内周面17との間に通気路を形成するため、該通気路に
よって鼻内部の通気が確保され、従って、鼻の内部を蒸
れにくくできて着用感を向上させうる。
【0018】なお、防塵フイルタ3,3を鼻孔より取り
外すには、例えば、連結片4を指で摘んで引き出して行
う。
【0019】図5はホルダ6の外周面に、ホルダの軸線
方向に延びる条溝19を周方向に所要間隔をおいて並設
してなる、鼻用の防塵具の他の実施例を示すものであ
る。
【0020】なお本発明に係る鼻用の防塵具は、フイル
タ材の外周面を、樹脂液の塗着等によって固めて防塵フ
イルタとし、該防塵フイルタの外面に、前記と同様構成
の連結片の固着部を接着等の手段によって固定してもよ
い。又該防塵フイルタは、例えばホルダを横断面楕円形
の筒状に形成する等して、横断面が楕円形の柱状を呈す
るものとして構成されることもある。
【0021】
【発明の効果】本発明に係る鼻用の防塵具は以下の如き
優れた効果を奏する。 防塵フイルタを鼻孔に詰めることによって効果的に
防塵でき、又煙草の煙を遮断するためにも活用できて受
動喫煙の害を防ぐことができる。又、従来のマスクのよ
うに顔面を広く覆うことがないため、着用状態におい
て、マスクを着用した場合のような蒸し暑さを感じさせ
ることなく顔面が涼しい。加えて、眼鏡を着用していて
もレンズが曇る恐れがない。更に、防塵フイルタは鼻孔
に詰められるために目立たず、しかも連結片も、鼻中隔
の下端面に当接状態になって目立たない。このようなこ
とから、着用状態が外観上不自然になる恐れがない。
【0022】 特に防塵フイルタを、ゴムや合成樹脂
を以って形成したホルダにフイルタ材を充填して形成し
た場合は、形が整っているため、該防塵フイルタを鼻孔
に挿入させやすい。又フイルタ材を交換することによっ
て防塵フイルタを再使用できる。
【0023】 特に、ホルダの外周面に突条や凹溝を
形成したときは、防塵フイルタを鼻孔に詰め込んだとき
に、ホルダと鼻の内周面との当接部分に通気路が形成さ
れ該通気路によって鼻内部の通気が確保されるため、鼻
の内部を蒸れにくくでき、着用感を向上させうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る防塵具の一実施例を説明する斜視
図である。
【図2】その使用状態を説明する断面図である。
【図3】その使用状態を説明する斜視図である。
【図4】ホルダと鼻の内周面との当接部分に形成された
通気路を説明する説明図である。
【図5】通気路を形成する他の態様を説明する説明図で
ある。
【図6】マスクを着用した場合の問題点を説明する説明
図である。
【符号の説明】
1 鼻用の防塵具 2 鼻孔 3 防塵フイルタ 4 連結片 5 湾曲面 6 ホルダ 7 フイルタ材 8 突条 9 条溝 11 鼻中隔 12 鼻中隔の下面 13 固着部 15 鼻中隔の側面 16 係合突部 17 鼻の内周面 19 条溝

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両鼻孔に詰め込まれる一対の防塵フイル
    タ相互を、鼻孔間に位置する鼻中隔の下端面と当接しう
    る連結片で連結すると共に、該防塵フイルタの対向する
    内面部の夫々に、鼻中隔の側面と係合して、詰め込まれ
    た防塵フイルタが脱落するのを防止するための係合突部
    を設けたことを特徴とする鼻用の防塵具。
  2. 【請求項2】 防塵フイルタは、円柱状又は横断面が楕
    円形の柱状を呈することを特徴とする請求項1記載の鼻
    用の防塵具。
  3. 【請求項3】 両鼻孔に詰め込まれる一対の防塵フイル
    タの夫々は、ゴム又は合成樹脂を以って形成した両端開
    放の円筒状又は横断面が楕円形の筒状をなすホルダの内
    部にフイルタ材を充填して形成し、該防塵フイルタ相互
    を、鼻孔間に位置する鼻中隔の下端面と当接しうる連結
    片で連結すると共に、該防塵フイルタの対向する内面部
    の夫々に、鼻中隔の側面と係合して、詰め込まれた防塵
    フイルタが脱落するのを防止するための係合突部を設け
    たことを特徴とする鼻用の防塵具。
  4. 【請求項4】 ホルダの先端部分が湾曲面に形成されて
    いることを特徴とする請求項3記載の鼻用の防塵具。
  5. 【請求項5】 連結片は、鼻中隔の下端面と当接しうる
    中間部分と、その両側の、ホルダの側面と一体化された
    固着部とからなり、自由状態においてコ字状乃至U字状
    を呈し、又該両固着部の対向する内面部の夫々に、鼻中
    隔の側面と係合して、詰め込まれた防塵フイルタが脱落
    するのを防止するための係合突部が設けられていること
    を特徴とする請求項3又は4記載の鼻用の防塵具。
  6. 【請求項6】 連結片が、固着部先端が内方に稍すぼま
    ったコ字状乃至U字状の形態を有していて弾性的に拡開
    できることを特徴とする請求項5記載の鼻用の防塵具。
  7. 【請求項7】 ホルダの外周面に、該ホルダの軸線方向
    に延びる突条又は条溝を周方向に所要間隔をおいて並設
    したことを特徴とする請求項3、4、5又は6記載の鼻
    用の防塵具。
JP23401094A 1994-09-01 1994-09-01 鼻用の防塵具 Withdrawn JPH0871170A (ja)

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Cited By (8)

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