JPH08695A - マッサージ椅子 - Google Patents
マッサージ椅子Info
- Publication number
- JPH08695A JPH08695A JP6159386A JP15938694A JPH08695A JP H08695 A JPH08695 A JP H08695A JP 6159386 A JP6159386 A JP 6159386A JP 15938694 A JP15938694 A JP 15938694A JP H08695 A JPH08695 A JP H08695A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- seat
- backrest
- frame
- massage chair
- seat portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Massaging Devices (AREA)
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 座部1と、マッサージ機構が内蔵された背凭
れ部2とからなるマッサージ椅子において、全体をコン
パクトに梱包できて輸送、運搬の利便化を図る。 【構成】背凭れ部2を座部1に対し着脱自在に取り付
け、後方転倒防止枠20を座部1の後方下部に着脱自在
に取り付ける。これにより座部1、背凭れ部2および後
方転倒防止枠20の三者を互いに分離できて嵩低く積み
重ねることができるように構成することを特徴とする。
れ部2とからなるマッサージ椅子において、全体をコン
パクトに梱包できて輸送、運搬の利便化を図る。 【構成】背凭れ部2を座部1に対し着脱自在に取り付
け、後方転倒防止枠20を座部1の後方下部に着脱自在
に取り付ける。これにより座部1、背凭れ部2および後
方転倒防止枠20の三者を互いに分離できて嵩低く積み
重ねることができるように構成することを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マッサージ椅子に係
り、とくに輸送や梱包時の小型、コンパクト化を講じた
マッサージ椅子に関するものである。
り、とくに輸送や梱包時の小型、コンパクト化を講じた
マッサージ椅子に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般家庭で使用されるマッサージ椅子
は、座部と背凭れ部とが分離不能に一体的に組み立てら
れた構造であり、マッサージ機構が背凭れ部に収納配備
されている。
は、座部と背凭れ部とが分離不能に一体的に組み立てら
れた構造であり、マッサージ機構が背凭れ部に収納配備
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、座部と背凭
れ部とが一体的に組み立てられた上記マッサージ椅子
は、重量が大であるうえに大型で嵩張るため、梱包や輸
送に不利不便であり、特に海外等への輸送時において
は、該輸送費用が高額であるため、製品単価を引き上げ
るという問題があった。
れ部とが一体的に組み立てられた上記マッサージ椅子
は、重量が大であるうえに大型で嵩張るため、梱包や輸
送に不利不便であり、特に海外等への輸送時において
は、該輸送費用が高額であるため、製品単価を引き上げ
るという問題があった。
【0004】また、座部と背凭れ部のほかに、使用時の
安全性を図るために後方転倒防止枠を座部の後方下部に
付設する仕様のものがあるが、その後方転倒防止枠は座
部の後方下部へ長く張り出すため、とくに大きく嵩張り
やすかった。
安全性を図るために後方転倒防止枠を座部の後方下部に
付設する仕様のものがあるが、その後方転倒防止枠は座
部の後方下部へ長く張り出すため、とくに大きく嵩張り
やすかった。
【0005】本発明の目的は、上記のような座部と背凭
れ部とからなるマッサージ椅子において、それを分解可
能にすることにより全体をコンパクトに梱包でき、輸
送、運搬の利便化を図り、またその組み立ての簡易化を
図るにある。
れ部とからなるマッサージ椅子において、それを分解可
能にすることにより全体をコンパクトに梱包でき、輸
送、運搬の利便化を図り、またその組み立ての簡易化を
図るにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、座部と背凭れ
部とからなるマッサージ椅子において、座部に対し背凭
れ部を着脱自在に取り付けてあることを特徴とする。
部とからなるマッサージ椅子において、座部に対し背凭
れ部を着脱自在に取り付けてあることを特徴とする。
【0007】また、本発明は、座部と背凭れ部とからな
るマッサージ椅子において、背凭れ部を座部に対し着脱
自在に、また座部の後方下部に後方転倒防止枠を着脱自
在にそれぞれ取り付けてあることを特徴とする。
るマッサージ椅子において、背凭れ部を座部に対し着脱
自在に、また座部の後方下部に後方転倒防止枠を着脱自
在にそれぞれ取り付けてあることを特徴とする。
【0008】
【発明の作用】梱包や輸送に際しては、座部と背凭れ部
とを互いに分離し、座部の上に背凭れ部を積み重ねるこ
とにより、その全体を嵩低く、コンパクトにおさめるこ
とができる。
とを互いに分離し、座部の上に背凭れ部を積み重ねるこ
とにより、その全体を嵩低く、コンパクトにおさめるこ
とができる。
【0009】後方転倒防止枠を備えるものにおいては、
座部、背凭れ部および後方転倒防止枠の三者を互いに分
離して積み重ねることにより、これ又、その全体を嵩低
く、コンパクトにおさめることができる。
座部、背凭れ部および後方転倒防止枠の三者を互いに分
離して積み重ねることにより、これ又、その全体を嵩低
く、コンパクトにおさめることができる。
【0010】
【実施例】本発明に係るマッサージ椅子の一実施例を図
面に基づき説明する。図1の(A)において、このマッ
サージ椅子は座部1と背凭れ部2からなる。座部1は、
パイプ材などを組んで構成される座枠3とこれの左右に
付けた肘掛け4の全体を革あるいは合成皮革などからな
る外表皮5で覆ってなる。背凭れ部2は背凭れ枠(図示
せず)の全体を革あるいは合成皮革などからなる外表皮
6で覆ってなり、その内部には、図示省略するが、モー
タとこれにより駆動される揉み作動部材や叩き作動部材
などからなるマッサージ機構を収納配備している。
面に基づき説明する。図1の(A)において、このマッ
サージ椅子は座部1と背凭れ部2からなる。座部1は、
パイプ材などを組んで構成される座枠3とこれの左右に
付けた肘掛け4の全体を革あるいは合成皮革などからな
る外表皮5で覆ってなる。背凭れ部2は背凭れ枠(図示
せず)の全体を革あるいは合成皮革などからなる外表皮
6で覆ってなり、その内部には、図示省略するが、モー
タとこれにより駆動される揉み作動部材や叩き作動部材
などからなるマッサージ機構を収納配備している。
【0011】背凭れ部2は座部1に対し着脱自在にかつ
傾き角調整自在に取り付ける。この取り付け手段として
は、例えば、座枠3の後ろ側にコの字形状の背凭れ受枠
7を枢軸8まわりに前後揺動自在に備え付けるととも
に、座枠3の内部にスライド板9を背凭れ受枠7の下側
で前後方向に移動自在に備え付ける。そのスライド板9
の前後移動動作は、例えば、油圧操作シリンダ(図示せ
ず)で行う。かくして、背凭れ部2の下部を背凭れ受枠
7上に差し込み、図1の(B)に示すボルト10をスラ
イド板9の孔11にこれの下方から通し、更に背凭れ受
枠7の孔12に通して背凭れ部2の下部に設けたねじ孔
13にねじ込むことにより、背凭れ部2の下部が座部1
に着脱自在に固定される。また、肘掛け4の下方に備え
たリクライニング操作レバー14で前記油圧操作シリン
ダを作動させてスライド板9を前後に動かすことによ
り、背凭れ部2を枢軸8まわりに任意の傾斜角度に変え
ることができる。
傾き角調整自在に取り付ける。この取り付け手段として
は、例えば、座枠3の後ろ側にコの字形状の背凭れ受枠
7を枢軸8まわりに前後揺動自在に備え付けるととも
に、座枠3の内部にスライド板9を背凭れ受枠7の下側
で前後方向に移動自在に備え付ける。そのスライド板9
の前後移動動作は、例えば、油圧操作シリンダ(図示せ
ず)で行う。かくして、背凭れ部2の下部を背凭れ受枠
7上に差し込み、図1の(B)に示すボルト10をスラ
イド板9の孔11にこれの下方から通し、更に背凭れ受
枠7の孔12に通して背凭れ部2の下部に設けたねじ孔
13にねじ込むことにより、背凭れ部2の下部が座部1
に着脱自在に固定される。また、肘掛け4の下方に備え
たリクライニング操作レバー14で前記油圧操作シリン
ダを作動させてスライド板9を前後に動かすことによ
り、背凭れ部2を枢軸8まわりに任意の傾斜角度に変え
ることができる。
【0012】このように構成されるマッサージ椅子の梱
包や運搬に際しては、ボルト10を緩めて取り外し、背
凭れ部2を座部1の背凭れ受枠7から上方へ抜き出すこ
とにより両者を分離して、座部1の上に背凭れ部2を載
せる。すると、両者を嵩低く積み重ねることができる。
包や運搬に際しては、ボルト10を緩めて取り外し、背
凭れ部2を座部1の背凭れ受枠7から上方へ抜き出すこ
とにより両者を分離して、座部1の上に背凭れ部2を載
せる。すると、両者を嵩低く積み重ねることができる。
【0013】組み立てに際しては、座部1の背凭れ受枠
7に背凭れ部2の下部を差し込み、背凭れ部2の下部を
背凭れ受枠7およびスライド板9にボルト10で締結固
定する。
7に背凭れ部2の下部を差し込み、背凭れ部2の下部を
背凭れ受枠7およびスライド板9にボルト10で締結固
定する。
【0014】上記実施例において、座部1側に入力電源
15を備え、この入力電源15を背凭れ部2内の上記マ
ッサージ機構のモータと接続する場合は、図2の(A)
(B)に示すように座部1側の入力電源15と接続され
るコード16の端にコネクタ17を、背凭れ部2側のモ
ータと接続されるコード18の端にコネクタ19をそれ
ぞれ設けて、両コネクタ17・19どうしを着脱自在に
接続する。こうすることによりコード16・18を断線
させることなく、上記した座部1と背凭れ部2の分離作
業が安全かつ簡易に行える。もっとも、入力電源15を
背凭れ部2側に備える場合はこのような接続手段を採る
必要はない。
15を備え、この入力電源15を背凭れ部2内の上記マ
ッサージ機構のモータと接続する場合は、図2の(A)
(B)に示すように座部1側の入力電源15と接続され
るコード16の端にコネクタ17を、背凭れ部2側のモ
ータと接続されるコード18の端にコネクタ19をそれ
ぞれ設けて、両コネクタ17・19どうしを着脱自在に
接続する。こうすることによりコード16・18を断線
させることなく、上記した座部1と背凭れ部2の分離作
業が安全かつ簡易に行える。もっとも、入力電源15を
背凭れ部2側に備える場合はこのような接続手段を採る
必要はない。
【0015】マッサージ椅子の使用時にこれが不慮に後
ろに倒れることのないように上記座部1の後方下部には
後方転倒防止枠20を着脱自在に取り付ける。この後方
転倒防止枠20は、例えば、図3の(A)(B)に示す
ように全体がコの字形状に形成されて接地枠部21と左
右のサイド枠22とを有しており、この取り付け手段と
しては、そのサイド枠22の先端22aを、座部1の後
方下部に固着したパイプからなる左右の枠固定部23に
抜き差し自在に差し込み、しかるのち枠固定部23およ
びサイド枠22の先端22aにそれぞれ設けた孔24
に、頭付きの抜き差しピン25を差し込み、孔24から
突出した抜き差しピン25の先端の孔26にスナップピ
ン27を差し込むことによって、後方転倒防止枠20が
座部1の後方下部に着脱自在に取り付けられる。
ろに倒れることのないように上記座部1の後方下部には
後方転倒防止枠20を着脱自在に取り付ける。この後方
転倒防止枠20は、例えば、図3の(A)(B)に示す
ように全体がコの字形状に形成されて接地枠部21と左
右のサイド枠22とを有しており、この取り付け手段と
しては、そのサイド枠22の先端22aを、座部1の後
方下部に固着したパイプからなる左右の枠固定部23に
抜き差し自在に差し込み、しかるのち枠固定部23およ
びサイド枠22の先端22aにそれぞれ設けた孔24
に、頭付きの抜き差しピン25を差し込み、孔24から
突出した抜き差しピン25の先端の孔26にスナップピ
ン27を差し込むことによって、後方転倒防止枠20が
座部1の後方下部に着脱自在に取り付けられる。
【0016】しかるとき、スナップピン27を孔26か
ら抜き出し、抜き差しピン25を孔24から抜き出し
て、サイド枠22の先端22aを枠固定部23から後方
へ抜き出すことにより後方転倒防止枠20を座部1から
簡易に取り外すことができる。このように取り外された
後方転倒防止枠20は、上記のように互いに分離させた
座部1の上に背凭れ部2と共に積み重ねることにより、
その全体を嵩低く、コンパクト化にまとめることができ
て梱包や運搬に便利である。
ら抜き出し、抜き差しピン25を孔24から抜き出し
て、サイド枠22の先端22aを枠固定部23から後方
へ抜き出すことにより後方転倒防止枠20を座部1から
簡易に取り外すことができる。このように取り外された
後方転倒防止枠20は、上記のように互いに分離させた
座部1の上に背凭れ部2と共に積み重ねることにより、
その全体を嵩低く、コンパクト化にまとめることができ
て梱包や運搬に便利である。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、座部に背凭れ部を着脱
自在に取り付けてあるので、両者を分離できて嵩低く積
み重ねることができ、梱包や運搬に便利であり、また分
離する部材点数として最少限度の座部と背凭れ部の二部
材にとどめてあるのでこの組み立ても簡易に行える。
自在に取り付けてあるので、両者を分離できて嵩低く積
み重ねることができ、梱包や運搬に便利であり、また分
離する部材点数として最少限度の座部と背凭れ部の二部
材にとどめてあるのでこの組み立ても簡易に行える。
【0018】また、更に後方転倒防止枠を着脱自在に備
えるものにおいても、梱包や運搬時には座部、背凭れ部
および後方転倒防止枠の三者を互いに分離して積み重ね
ることができ、これ又、その全体を嵩低く、コンパクト
に納めることができて便利である。
えるものにおいても、梱包や運搬時には座部、背凭れ部
および後方転倒防止枠の三者を互いに分離して積み重ね
ることができ、これ又、その全体を嵩低く、コンパクト
に納めることができて便利である。
【図1】(A)は全体の分解斜視図、(B)は座部に対
する背凭れ部の着脱部分を分離状態で示す斜視図であ
る。
する背凭れ部の着脱部分を分離状態で示す斜視図であ
る。
【図2】(A)は背凭れ部を取り付けた状態の斜視図、
(B)は座部側のコネクタと背凭れ部側のコネクタを示
す斜視図である。
(B)は座部側のコネクタと背凭れ部側のコネクタを示
す斜視図である。
【図3】(A)は後方転倒防止枠を座部から取り外した
状態で示す斜視図、(B)は後方転倒防止枠の取り付け
途上の状態を示す斜視図である。
状態で示す斜視図、(B)は後方転倒防止枠の取り付け
途上の状態を示す斜視図である。
1 座部 2 背凭れ部 20 後方転倒防止枠
Claims (2)
- 【請求項1】 座部と、マッサージ機構が内蔵された背
凭れ部とからなるマッサージ椅子において、 座部に対し背凭れ部を着脱自在に取り付けて構成するこ
とを特徴とするマッサージ椅子。 - 【請求項2】 座部と、マッサージ機構が内蔵された背
凭れ部とからなるマッサージ椅子において、 座部に対し背凭れ部を着脱自在に取り付け、座部の後方
下部に後方転倒防止枠を着脱自在に取り付けて構成する
ことを特徴とするマッサージ椅子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6159386A JPH08695A (ja) | 1994-06-16 | 1994-06-16 | マッサージ椅子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6159386A JPH08695A (ja) | 1994-06-16 | 1994-06-16 | マッサージ椅子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08695A true JPH08695A (ja) | 1996-01-09 |
Family
ID=15692663
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6159386A Pending JPH08695A (ja) | 1994-06-16 | 1994-06-16 | マッサージ椅子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08695A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200473067Y1 (ko) * | 2012-06-20 | 2014-06-17 | 매직라이프코리아(주) | 상판 분리 구조를 가진 안마의자 |
KR20160085952A (ko) | 2015-01-08 | 2016-07-19 | 주식회사 바디프랜드 | 접힘 등받이부를 가진 의자형 마사지 장치 |
KR20170131544A (ko) * | 2015-06-24 | 2017-11-29 | 다이또 덴끼 고교 가부시끼가이샤 | 마사지 기구, 및 이 마사지 기구를 구비한 좌식형 마사지기 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57139339A (en) * | 1981-02-20 | 1982-08-28 | Hitachi Ltd | Chair shaped massager |
-
1994
- 1994-06-16 JP JP6159386A patent/JPH08695A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57139339A (en) * | 1981-02-20 | 1982-08-28 | Hitachi Ltd | Chair shaped massager |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR200473067Y1 (ko) * | 2012-06-20 | 2014-06-17 | 매직라이프코리아(주) | 상판 분리 구조를 가진 안마의자 |
KR20160085952A (ko) | 2015-01-08 | 2016-07-19 | 주식회사 바디프랜드 | 접힘 등받이부를 가진 의자형 마사지 장치 |
KR20170131544A (ko) * | 2015-06-24 | 2017-11-29 | 다이또 덴끼 고교 가부시끼가이샤 | 마사지 기구, 및 이 마사지 기구를 구비한 좌식형 마사지기 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |