JPH0866238A - 歯ブラシ装置 - Google Patents
歯ブラシ装置Info
- Publication number
- JPH0866238A JPH0866238A JP22603494A JP22603494A JPH0866238A JP H0866238 A JPH0866238 A JP H0866238A JP 22603494 A JP22603494 A JP 22603494A JP 22603494 A JP22603494 A JP 22603494A JP H0866238 A JPH0866238 A JP H0866238A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toothbrush
- handle
- brush
- receiver
- transmitter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Brushes (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 歯みがき時間を楽しくさせるために、自分の
好みの音や映像を、歯みがき作業中楽しめるようにし、
幼児に歯みがきの習慣を抵抗なくつけさせる。 【構成】 歯ブラシ(11)の柄部(12)に電池(1
6)、送信器(17)とスイッチ(15)を配し、植毛
(14)を口中に入れると、送信部(17)からの信号
が受けた受信部(18)のテープ又はディスクが回転し
て、歯をみがく人の望む音や映像を再生する。
好みの音や映像を、歯みがき作業中楽しめるようにし、
幼児に歯みがきの習慣を抵抗なくつけさせる。 【構成】 歯ブラシ(11)の柄部(12)に電池(1
6)、送信器(17)とスイッチ(15)を配し、植毛
(14)を口中に入れると、送信部(17)からの信号
が受けた受信部(18)のテープ又はディスクが回転し
て、歯をみがく人の望む音や映像を再生する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、音声や映像を楽しみな
がら歯みがきを可能にする装置に関する。
がら歯みがきを可能にする装置に関する。
【0002】
【従来の技術】歯の健康を保つことは、快食、快眠に通
じ、生活を楽しくさせる重要な基本的要件の一つであ
る。このため、幼児に歯みがきの習慣を身につけさせる
ことは親の大切な仕事となっている。しかし、実際の日
常生活で、親が幼児の歯みがきを確認することは難し
い。そこで、歯ブラシの正しい用法を幼児に教えた後
は、幼児の自主性に任せることになるが、知られる如
く、歯みがきは単調な作業なので、すぐに飽きてしま
い、歯みがき時間は日に日に短くなる。一方、成人とい
えども、朝の忙しい時に、鏡を前にもくもくと歯みがき
をすることになり、その単調さに苛立ちを感じることが
多い。
じ、生活を楽しくさせる重要な基本的要件の一つであ
る。このため、幼児に歯みがきの習慣を身につけさせる
ことは親の大切な仕事となっている。しかし、実際の日
常生活で、親が幼児の歯みがきを確認することは難し
い。そこで、歯ブラシの正しい用法を幼児に教えた後
は、幼児の自主性に任せることになるが、知られる如
く、歯みがきは単調な作業なので、すぐに飽きてしま
い、歯みがき時間は日に日に短くなる。一方、成人とい
えども、朝の忙しい時に、鏡を前にもくもくと歯みがき
をすることになり、その単調さに苛立ちを感じることが
多い。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述した如く、幼児に
しても成人にしても、歯みがきはその単調さから、だん
だん短い時間の作業になっていくので、好ましい作業時
間の間、音や映像を歯をみがく人に与え、歯みがきを楽
しい作業とさせることを解決すべき課題とする。
しても成人にしても、歯みがきはその単調さから、だん
だん短い時間の作業になっていくので、好ましい作業時
間の間、音や映像を歯をみがく人に与え、歯みがきを楽
しい作業とさせることを解決すべき課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前述した課題
を解決するために、基本的には歯みがきのための動作に
応じて音や映像を再生する技術手段を用いる。具体的に
は、本発明はブラシ部と柄部とからなり、柄部に電池、
送信器及びスイッチを内蔵させた歯ブラシと、歯ブラシ
からの送信器からの信号を受けて音声および/又は映像
を再現する受信器とを有し、受信器が自己プログラムを
有する歯ブラシ装置を提供する。
を解決するために、基本的には歯みがきのための動作に
応じて音や映像を再生する技術手段を用いる。具体的に
は、本発明はブラシ部と柄部とからなり、柄部に電池、
送信器及びスイッチを内蔵させた歯ブラシと、歯ブラシ
からの送信器からの信号を受けて音声および/又は映像
を再現する受信器とを有し、受信器が自己プログラムを
有する歯ブラシ装置を提供する。
【0005】好ましくは、ブラシ部と柄部とに極板、ブ
ラシ部に対の極板又は柄部に対の極板を有し、かつ電気
回路にタイマーを組込む。受信器はテープ又はディスク
型とし、ブラシ部と柄部とを着脱自在とさせる。
ラシ部に対の極板又は柄部に対の極板を有し、かつ電気
回路にタイマーを組込む。受信器はテープ又はディスク
型とし、ブラシ部と柄部とを着脱自在とさせる。
【0006】
【作用】歯ブラシを手にする又は口に入れると、歯ブラ
シ内の電気回路が閉となり、送信器からの電気信号を受
信器が受信し、これをオン状態とさせる。受信器のオン
状態は、内蔵するカセットテープ又はディスクを回転
し、音や映像を再現する。それ故に、歯をみがく人は、
この音や映像を楽しみながら、歯みがき作業をすること
になる。音は近くの親にも聞こえるので、幼児の歯みが
きの確認を可能にする。又、タイマーの使用は、好まし
い歯みがき時間の後、音や映像を切って、好ましい歯み
がき時間を使用者に知らせることになる。
シ内の電気回路が閉となり、送信器からの電気信号を受
信器が受信し、これをオン状態とさせる。受信器のオン
状態は、内蔵するカセットテープ又はディスクを回転
し、音や映像を再現する。それ故に、歯をみがく人は、
この音や映像を楽しみながら、歯みがき作業をすること
になる。音は近くの親にも聞こえるので、幼児の歯みが
きの確認を可能にする。又、タイマーの使用は、好まし
い歯みがき時間の後、音や映像を切って、好ましい歯み
がき時間を使用者に知らせることになる。
【0007】
【実施例】図1を参照する。歯ブラシ11は合成樹脂製
の柄部12とブラシ部13とを有し、ブラシ部13に植
毛14を施す。柄部12の外表面に導電性のメタルプレ
ート15を固定する。柄部12内に、電池16、発信部
17を施す。発信部17からの電波を受けて動作する受
信部18を歯ブラシ11の近くに配す。電池16の一方
の極は、発信部17を介してメタルプレート15に接続
され、かつ他方の極を導電性のメタルロッド19に接続
される。メタルロッド19は、ブラシ部13の溝20に
挿入自在であり、溝20の底部のターミナル21が電線
22を介してブラシ部13の外表面の極板23に接続さ
れる。
の柄部12とブラシ部13とを有し、ブラシ部13に植
毛14を施す。柄部12の外表面に導電性のメタルプレ
ート15を固定する。柄部12内に、電池16、発信部
17を施す。発信部17からの電波を受けて動作する受
信部18を歯ブラシ11の近くに配す。電池16の一方
の極は、発信部17を介してメタルプレート15に接続
され、かつ他方の極を導電性のメタルロッド19に接続
される。メタルロッド19は、ブラシ部13の溝20に
挿入自在であり、溝20の底部のターミナル21が電線
22を介してブラシ部13の外表面の極板23に接続さ
れる。
【0008】使用に際しては、メタルロッド19を溝2
0内に挿入して、柄部12とブラシ部13とを一体にす
るとともに、メタルプレート15を負極に、極板23を
正極とする。メタルプレート15を握り、植毛14を口
中に入れると、身体を介して、メタルプレート15と極
板23とが電気的に接続し、発信部17から特定周波数
の信号が発せられる。この信号は、受信部18をオン状
態とさせ、選定した音声及び/又は映像を再現させる。
歯みがきが終って、歯ブラシ11を口から離すと、メタ
ルプレート15と極板23との間の電気的接続は断た
れ、発信部17からの受信部18への電気信号が消え、
受信部18はオフ状態となる。言い換えれば、歯みがき
中、受信部18は音声及び/又は映像を再現させるが、
歯みがきを止めると、該再現が停止する。
0内に挿入して、柄部12とブラシ部13とを一体にす
るとともに、メタルプレート15を負極に、極板23を
正極とする。メタルプレート15を握り、植毛14を口
中に入れると、身体を介して、メタルプレート15と極
板23とが電気的に接続し、発信部17から特定周波数
の信号が発せられる。この信号は、受信部18をオン状
態とさせ、選定した音声及び/又は映像を再現させる。
歯みがきが終って、歯ブラシ11を口から離すと、メタ
ルプレート15と極板23との間の電気的接続は断た
れ、発信部17からの受信部18への電気信号が消え、
受信部18はオフ状態となる。言い換えれば、歯みがき
中、受信部18は音声及び/又は映像を再現させるが、
歯みがきを止めると、該再現が停止する。
【0009】受信部18はテープ及び/又はディスクを
交換自在に内蔵させたもので、音声及び/又は映像を再
生可能である。テープ及び/又はディスクは、幼児のた
め幼児の歯みがきを楽しくさせるプログラムのものを選
定し、幼児の歯みがきの後、テープ及び/又はディスク
を交換させることで、親や青少年好みのプログラムに変
えることができる。電気回路にタイマーを組込み、理想
的歯みがき時間の終了後、受信部をオフとさせてもよ
い。プログラムは、市販のものを使用してもよく、歯み
がきに向いたものを、歯ブラシとともに購入し、これを
使ってもよい。
交換自在に内蔵させたもので、音声及び/又は映像を再
生可能である。テープ及び/又はディスクは、幼児のた
め幼児の歯みがきを楽しくさせるプログラムのものを選
定し、幼児の歯みがきの後、テープ及び/又はディスク
を交換させることで、親や青少年好みのプログラムに変
えることができる。電気回路にタイマーを組込み、理想
的歯みがき時間の終了後、受信部をオフとさせてもよ
い。プログラムは、市販のものを使用してもよく、歯み
がきに向いたものを、歯ブラシとともに購入し、これを
使ってもよい。
【0010】図2に示す例は、ブラシ部13と柄部12
とを一体に成形し、メタルプレート15と極板23とを
植毛14に隣接して配したものである。この例では、植
毛14を口に入れると、メタルプレート15と極板23
とが、だ液を介して電気的に接続し、電気回路を閉とさ
せ、送信部17より受信部18へ信号を送り、受信部1
8での音及び/又は映像の再現を可能にする。この例
も、タイマーを電気回路に組み込むことができる。
とを一体に成形し、メタルプレート15と極板23とを
植毛14に隣接して配したものである。この例では、植
毛14を口に入れると、メタルプレート15と極板23
とが、だ液を介して電気的に接続し、電気回路を閉とさ
せ、送信部17より受信部18へ信号を送り、受信部1
8での音及び/又は映像の再現を可能にする。この例
も、タイマーを電気回路に組み込むことができる。
【0011】図3に示す例は、柄部12とブラシ部13
をメタルロッド19により着脱自在としたものである
が、メタルプレート15と極板23とを柄部12の外表
面に離間して固定したものである。この例では、使用者
が柄部12を握り、メタルプレート15と極板23とを
手を介して電気的に接続すると、電気回路が閉となり、
発信部17からの信号により受信部18が音及び/又は
映像を再現する。この再現時間を予め決めたいときはタ
イマーを用いればよい。
をメタルロッド19により着脱自在としたものである
が、メタルプレート15と極板23とを柄部12の外表
面に離間して固定したものである。この例では、使用者
が柄部12を握り、メタルプレート15と極板23とを
手を介して電気的に接続すると、電気回路が閉となり、
発信部17からの信号により受信部18が音及び/又は
映像を再現する。この再現時間を予め決めたいときはタ
イマーを用いればよい。
【0012】図1〜図3に示す例において、歯みがき動
作を止め、植毛14を口中から出したり、又、柄部12
から手を離すと、歯ブラシ内の電気回路が開となり、発
信部17から受信部18への信号送信がなくなり、受信
部18はオフ状態となる。図1〜図3に示す例では、送
信器17や電池16を柄部12内に組み入れたが、これ
をカセット式に別に組付け、該カセットを柄部12に取
付けてもよい。その例を図4に示す。図4に記入した引
照番号は、図1〜図3の例と同一構成を示す。
作を止め、植毛14を口中から出したり、又、柄部12
から手を離すと、歯ブラシ内の電気回路が開となり、発
信部17から受信部18への信号送信がなくなり、受信
部18はオフ状態となる。図1〜図3に示す例では、送
信器17や電池16を柄部12内に組み入れたが、これ
をカセット式に別に組付け、該カセットを柄部12に取
付けてもよい。その例を図4に示す。図4に記入した引
照番号は、図1〜図3の例と同一構成を示す。
【0013】受信部18は歯ブラシ立てを併用したもの
でもよく、この場合、歯ブラシを歯ブラシ立てから離す
ことで、受信部18がスイッチオン(送信信号を受信可
能状態)となるようにしてもよい。
でもよく、この場合、歯ブラシを歯ブラシ立てから離す
ことで、受信部18がスイッチオン(送信信号を受信可
能状態)となるようにしてもよい。
【0014】
【効果】本発明による歯ブラシ装置の使用は、幼児や大
人の最っとも好む音や映像を楽しみながら歯みがきがで
きるので、歯みがきが楽しいものとなる。特に、幼児に
歯みがきの習慣を身につけさせるのに好適である。
人の最っとも好む音や映像を楽しみながら歯みがきがで
きるので、歯みがきが楽しいものとなる。特に、幼児に
歯みがきの習慣を身につけさせるのに好適である。
【図1】本発明の一例の歯ブラシの一部分を断面とした
側面図である。
側面図である。
【図2】本発明の別の例の歯ブラシの一部分を断面とし
た側面図である。
た側面図である。
【図3】本発明の他の例の歯ブラシ部分の断面図であ
る。
る。
【図4】歯ブラシに送信部をセット可能にした例の断面
図である。
図である。
11 歯ブラシ 12 柄部 13 ブラシ部 15 メタルプレート 16 電池 17 発信部 18 受信部 19 メタルロッド 23 極板
Claims (5)
- 【請求項1】 ブラシ部と柄部とからなり、柄部に電
池、送信器及びスイッチを内蔵させた歯ブラシと、歯ブ
ラシからの送信器からの信号を受けて音声および/又は
映像を再現する受信器とを有し、受信器が自己プログラ
ムを有する歯ブラシ装置。 - 【請求項2】 受信器が取換自在なテープ又はディスク
を有する請求項1記載の歯ブラシ装置。 - 【請求項3】 ブラシ部と柄部とが着脱自在にして、ブ
ラシ部と柄部とに極板が設けられている請求項2記載の
歯ブラシ装置。 - 【請求項4】 ブラシ部又は柄部に対の離間した極板を
配した請求項2記載の歯ブラシ装置。 - 【請求項5】 柄部又は受信器の電気回路にタイマーを
組込んだ請求項1記載の歯ブラシ装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22603494A JPH0866238A (ja) | 1994-08-29 | 1994-08-29 | 歯ブラシ装置 |
TW085101330A TW357071B (en) | 1994-08-29 | 1996-02-02 | Electronic toothbrush device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22603494A JPH0866238A (ja) | 1994-08-29 | 1994-08-29 | 歯ブラシ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0866238A true JPH0866238A (ja) | 1996-03-12 |
Family
ID=16838743
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22603494A Pending JPH0866238A (ja) | 1994-08-29 | 1994-08-29 | 歯ブラシ装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0866238A (ja) |
TW (1) | TW357071B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006057513A1 (en) * | 2004-11-24 | 2006-06-01 | Woonyoung Lee | An toothbrush apparatus with audio output function |
WO2016104442A1 (ja) * | 2014-12-22 | 2016-06-30 | サンスター株式会社 | 歯ブラシモジュール、歯ブラシ用アタッチメント、歯磨き補助システム、歯磨き評価システム、歯磨き補助装置、及び歯磨き補助プログラム |
JP2017070823A (ja) * | 2006-04-20 | 2017-04-13 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. | 電気歯ブラシの動作モードに関するシステム |
-
1994
- 1994-08-29 JP JP22603494A patent/JPH0866238A/ja active Pending
-
1996
- 1996-02-02 TW TW085101330A patent/TW357071B/zh active
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006057513A1 (en) * | 2004-11-24 | 2006-06-01 | Woonyoung Lee | An toothbrush apparatus with audio output function |
KR100591669B1 (ko) * | 2004-11-24 | 2006-06-20 | 이운영 | 음향출력기능을 가진 칫솔장치 |
JP2017070823A (ja) * | 2006-04-20 | 2017-04-13 | コーニンクレッカ フィリップス エヌ ヴェKoninklijke Philips N.V. | 電気歯ブラシの動作モードに関するシステム |
US11083281B2 (en) | 2006-04-20 | 2021-08-10 | Koninklijke Philips N.V. | System for operating modes for an electric toothbrush |
WO2016104442A1 (ja) * | 2014-12-22 | 2016-06-30 | サンスター株式会社 | 歯ブラシモジュール、歯ブラシ用アタッチメント、歯磨き補助システム、歯磨き評価システム、歯磨き補助装置、及び歯磨き補助プログラム |
JPWO2016104442A1 (ja) * | 2014-12-22 | 2017-09-14 | サンスター株式会社 | 歯ブラシモジュール、歯ブラシ用アタッチメント、歯磨き補助システム、歯磨き評価システム、歯磨き補助装置、及び歯磨き補助プログラム |
US10925387B2 (en) | 2014-12-22 | 2021-02-23 | Sunstar Inc. | Toothbrush module, attachment for toothbrush, brushing assistance system, brushing evaluation system, brushing assistance device, and brushing assistance program |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TW357071B (en) | 1999-05-01 |
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