JPH0861300A - 特に物品吹き付け塗装用の粉体ポンプ - Google Patents

特に物品吹き付け塗装用の粉体ポンプ

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JPH0861300A
JPH0861300A JP16769395A JP16769395A JPH0861300A JP H0861300 A JPH0861300 A JP H0861300A JP 16769395 A JP16769395 A JP 16769395A JP 16769395 A JP16769395 A JP 16769395A JP H0861300 A JPH0861300 A JP H0861300A
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injector
conduit
pipe
powder pump
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Guido Rutz
ルッツ グイド
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    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 粉体ポンプの付着物による汚れを速やかに掃
除できるようにする。 【構成】 管2、4が半径方向の間隙66 を隔てて同軸に配
設され、管2、4の間の間隙により、流体連通手段10、12の
うちの第1の手段10 と流体が連通する状態となった圧
縮エア用通路66 が形成され、管2、4は、ブッシュ8、24
によって所定位置に保持され、インジェクタ管路42 を
管4に対して棒状の粉体ポンプの上流端に設け、ノズル
口52 を、圧縮エア用管路66 と流体が連通する状態にし
圧縮エア用ノズル口52 を通ってインジェクタ管路42 内
に流れる搬送エアの流れが真空を作って、搬送エアが粉
体を粉末ポンプの外側からインジェクタ管路の上流部分
44 の中に粉体を吸い込み、インジェクタの管路部分50
を通り、内側の管4を通って、流体連通手段10、12のうち
の下流端14 の第2の手段12 に搬送するようにノズル口
52 とインジェクタ管路42 とを形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は特に特許請求の範囲第1
項のプレアンブルに記載の、物品吹き付け塗装用の粉体
ポンプに関する。
【0002】
【従来の技術】粉体ポンプは棒状の細長い形状を有して
いる。この種類の公知の粉体ポンプでは、ポンプ・ヘッ
ドは互いに平行に配置した2本の管を介してホース連結
手段と連結されている。ポンプ・ヘッドは外径を越えて
2本の管から半径方向に突出している。ポンプ・ヘッド
は噴射ノズルと、この噴射ノズルと軸方向で向き合った
一方の管の上流側の端部との間の空隙に側部吸込口を有
している。噴射ノズルには他方の管を通して給送用空気
として圧縮空気が供給され、この空気が噴射ノズルから
噴出する際に負圧を発生することによって、粉体を粉体
容器から一方の管の上流側の始端へと吸引する。粉体ポ
ンプのポンプ・ヘッドは下方で粉体容器内に浸され、こ
の容器から噴射ノズルによって粉体を一方の管内に吸引
し、この管から粉体は給送用空気によって管に接続した
ホースを通って、例えば別の容器または物品を吹き付け
塗装するための吹き付け装置のような受け器へと送込ま
れる。粉体が別の容器に送込まれる場合は、粉体はその
後、この別の容器から吹き付け装置へと再給送される。
粉体容器は、段ボール、バケツ、または粉体メーカーが
ユーザーに供給する際に使用するその他のコンテナでよ
い。このような納入用粉体容器は納入用コンテナとも呼
ばれる。この種類の別の粉体ポンプはドイツ公開特許公
報第41 14 097 A1号からも公知である。
【0003】更に、欧州特許明細書第0 184 994 B2号
から、これも粉体を吸引するために粉体容器に浸される
吸込み装置が公知である。この公知の吸込み装置の場合
は、インジェクタ装置は粉体容器内に浸される装置端部
にではなく、装置の下流側の上端部に取付けてある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、粉体
が付着する角部やエッジが少ないように粉体ポンプを形
成することによって、粉体ポンプを粉体の付着物によっ
て汚れにくくし、速やかに清掃できるようにすることに
ある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、特許請求
の範囲第1項に記載の特徴によって達成される。本発明
のその他の特徴は従属クレームに記載されている。本発
明によって、粉体ポンプの外部と内部の形状を、粉体粒
子が付着しにくく、速やかに清浄できるほぼ平滑で段が
ない円筒形に形成することが可能である。粉体と接触す
る粉体ポンプの全ての部位は分解作業をしなくても例え
ばブラシ掛けのような清掃目的用にアクセス可能であ
る。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図示の粉体ポンプは、特に物品を塗装する
ための粉体を一方の粉体容器から別の粉体容器またはス
プレー装置へと搬送するために役立つものである。粉体
ポンプの上流側の下流部が好ましくは上方から下方へと
浸される粉体容器は、粉体メーカーがユーザーに供給す
る際に使用する納入用粉体容器またはコンテナであって
もよい。このようなコンテナはプラスチック製の袋の形
状である場合が多い。粉体ポンプは、基本的に、円筒形
の外管2と、半径方向に間隔を隔てて外管2内に軸線方
向に配置された内管4と、双方の管2、4の上流端に設
けられた上流端部材6と、圧縮エアを供給するための圧
縮エア用ホースを半径方向に間隔を隔てて接続するため
に径方向に向いたねじ穴形式の第1の流体連通手段10
および粉体を容器またはガン形スプレー器へ搬送するた
めのホースを接続するために内管4の下流端14の近傍
に設けられた第2流体連通手段12を有する連結ブッシ
ュ8とからなる。内管4の下流端14は外管2の下流端
16を越えて軸線方向に突出している。第2流体連通手
段12は管の長手方向に軸線方向に設けられている。上
流端部材6は、環状のインジェクタ・ブッシュ22とイ
ンジェクタ管24とからなるインジェクタ装置である。
インジェクタ・ブッシュ22は、ねじ24を介して、軸
線方向にインジェクタ管24内に螺着されている。内管
4はインジェクタ・ブッシュ22とは反対側でねじ26
によってインジェクタ管24内に螺着されている。外管
2は別のねじ28によってインジェクタ管24に螺着さ
れている。外管2とインジェクタ管24の円形の外壁面
30、32とは直接的に互いに隣接し、管の長手方向で
互いに同一面を形成している。インジェクタ管24及び
インジェクタ・ブッシュ22の上流側端部は、互いに隣
接し、同一面をなし、上流側に円錐状に先細に形成され
た円錐面34、36を有している。内管4と、外管2
と、インジェクタ管24およびインジェクタ・ブッシュ
22と、内管4の第2流体連通手段12とは共通の中心
線40と同軸である。この中心線40上には、インジェ
クタ管路42も位置しており、このインジェクタ管路4
2は粉体流動方向に前後して、流動方向に円錐台形に先
細とされたインジェクタ・ブッシュ22の粉体吸引口4
4と、インジェクタ・ブッシュ22の前側の、ほぼ放射
状の、またはインジェクタ管路42の粉体流動方向にや
や傾いた、インジェクタ管路42がそこで急に拡大して
いる管路段部46と、段部46の拡大した管路断面から
粉体流動方向に漏斗状に狭く延びたインジェクタ管24
の環状の偏向面48と、粉体流動方向に漏斗状に拡大し
たインジェクタ管24の管路部分50とからなってい
る。管路段部46の径方向外端にはインジェクタ・ブッ
シュ22とインジェクタ管24との間に環状のスロット
・ノズル口52が形成され、このノズル口52は中心軸
40に対してほぼ放射状に、または粉体流動方向で中心
線40から僅かな角度を以て斜めに延びており、この角
度の先端は内管4内で上流端54から下流端14へと延
びた粉体流動方向を向いている。偏向面48はノズル口
52からインジェクタ管路42の断面積が最も狭い箇所
58まで延在している。偏向面42は粉体流動方向に対
して斜めの角度を以て内管4内に延びており、この角度
の先端も内管4の粉体流動方向を向いており、また、こ
の角度は搬送エアがノズル口52を通過してインジェク
タ管路42内に流入する角度よりも小さい。換言する
と、環状のノズル口52と偏向面48との段部46上に
存在する合わせ目が、中心線40に向けられた曲折60
つまり180°未満の角度を形成している。偏向面48
は、スロット・ノズル52を通ってインジェクタ管路4
2内に流入した搬送エアの流れが、気流と偏向面48と
の間にコアンダ効果による負圧を発生するように、中心
線40に対して外側から内側の方向にスロット・ノズル
52に対して斜めに延びており、これにより、スロット
・ノズル52からインジェクタ管路42内に流入する搬
送エアは内管4の方向に偏向される。
【0007】上記の流動方向および、“上流”、“下
流”という流動方向の用語はそれぞれ、本明細書で特に
別途に記載していない場合は、粉体とエアの混合物が内
管4を通って内管の上流端54から下流端14まで流動
する方向を意味する。ブッシュ8は内管4の下流端部5
6に差し込まれ、双方の間に設けたパッキンリング62
によって密閉され、且つ、ねじ64によって外管2の下
流端部16に螺合され、これにより双方の管2、4は互
いに所定位置に保持されている。搬送エアは圧縮エア源
(図示せず)からブッシュ8の第1の流体連通手段10
を経由して、双方の管2、4の間に管の間隔を隔てて形
成された、断面が環状の圧縮エア供給路66を通り、次
にインジェクタ管24内の軸と平行の穴68を通って、
スロット・ノズル52へと流入し、そこから内管4の上
流端54へと流れる。スロット・ノズル52から噴射さ
れるホース状の中空の搬送用エアの流れは、気流のコア
でインジェクタ管路42内に真空を生成し、これにより
粉体容器70から粉体を内管4の粉体吸込口44の中に
吸引し、次に粉体を内管4を通過して受け器(図示せ
ず)へと搬送する。インジェクタ・ブッシュ22の上流
端36が、例えばプラスチック袋であってもよい容器の
床部72に吸い付かないように、管の長手方向前方に突
出した突起部74と、双方の突起部74の間に設けられ
た縁部切欠き部76とが設けられている。
【0008】粉体容器70は粉体を振動させるために振
動装置78上に置いてもよく、かつ(または)流動床ま
たはその他の装置を備えてもよい。このような装置によ
って、粉体が浮遊し得る流動床内に空気が流入し、これ
により粉体ポンプによる粉体の吸引が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従った粉体ポンプの縦断面図。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 細長い棒形状を有し、 粉体容器の中に入れられるようになっており、前記棒の
    粉体の流動方向上流端に設けられたインジェクタ(6)
    と、 前記棒の粉体の流動方向下流端(8、12、14)と、 該棒の下流端に設けられた流体連通手段(10、12)と、 前記インジェクタと流体が連通する少なくとも2つの管
    (2、4)とを有する、物品に吹きつ付け塗装するための特
    に粉体用の粉体ポンプにおいて、 前記2つの管(2、4)が半径方向の間隙(66) を隔てて互
    いに同軸に入れ子式に配設され、 前記2つの管(2、4)の間の前記半径方向の間隙により、
    前記流体連通手段(10、12)のうちの第1の手段(10) と
    流体が連通する状態となった環状断面の圧縮エア用通路
    (66) が形成され、 前記管(2、4)は、ブッシュ(8、24) によって、これら管
    の端の近傍で互いに所定位置に保持され、 インジェクタ管路(42) を内側の前記管(4)に対して前
    記棒の上流端に設け、 ノズル口(52) を、環状断面の圧縮エア用管路(66) と
    流体が連通する状態にすると共に、圧縮エア用管路(6
    6) からノズル口(52) を通ってインジェクタ管路(42)
    内に流れる搬送エアの流れが真空を作って、この真空
    によって搬送エアが粉体を粉末ポンプの外側からインジ
    ェクタ管路の上流部分(44) の中に粉体を吸い込み、該
    粉体を前記内側の管(4)の中のインジェクタ管路の管路
    部分(50)を通り、前記内側の管(4)を通って、前記流
    体連通手段(10、12)のうちの下流端(14) の第2の手段
    (12) に搬送するようにノズル口(52) とインジェクタ
    管路(42) とを形成したことを特徴とする、特に特に部
    品の吹き付け塗装用の粉体ポンプ。
  2. 【請求項2】 前記インジェクタ管路(42) が、粉体の
    流れ方向の順に、流れ方向に先細にされた粉体吸い込み
    部分(44)、次にインジェクタ・ノズル口(52) 、最も
    細い管路部分(58) 、および最後に流れ方向に、拡大さ
    れた管路部分(50)を備えている、ことを特徴とする請求
    項1に記載の粉体ポンプ。
  3. 【請求項3】 前記インジェクタ管路(42)の粉体吸
    い込み部分(44)が、粉体の流れ方向とは反対側に粉
    体ポンプの流れの上流の端面まで軸方向に延びている、
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の粉体ポ
    ンプ。
  4. 【請求項4】 粉体吸い込み部分(44)の上流側の縁部(7
    4 、76) に、端面側に突起した少なくとも一つの突起部
    (74)と、この突起部の近傍の端面側が切り欠かれた縁部
    部分(76)とが形成され、粉体ポンプの上流側の棒端部が
    粉体タンクの境界部、例えば粉体タンクの床部または粉
    体タンクの壁に当接した場合にも、前記縁部部分(76)
    を通って粉体がインジェクタ(6) の上流側の粉体吸い込
    み口(44)内に流入し得る、ことを特徴とする請求項3に
    記載の粉体ポンプ。
  5. 【請求項5】 環状のノズル口(52)には環状の偏向面(4
    8)が下流側に接続され、このデフレクタはインジェクタ
    管路(42)の中心軸(48)に対して同軸に設置され、粉体の
    流れ方向に円錐形に狭くされてインジェクタ管路(42)の
    管路部分を形成し、前記管路部分の流れ方向向きの円錐
    角は、インジェクタのノズル口(52)が中心軸(40)に対し
    て外側から内側にインジェクタ管路(42)に延びている円
    錐角よりも小さく、それによって、ノズル口(52)から中
    心軸(40)に対して横向きに外側から内側に生ずる搬送エ
    アがこの気流と偏向面(50)との間にいわゆるコアンダ作
    用による負圧を作り、それによって気流が、中心軸(40)
    向きのより急傾斜の方向から、これに対してより緩い方
    向に内側管(4) の方向へと偏向される、ことを特徴とす
    る請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載の粉体
    ポンプ。
  6. 【請求項6】 前記偏向面(48)がノズル口(52)からイン
    ジェクタ管路(42)の最も狭い断面部分(58)まで延びてい
    る、ことを特徴とする請求項5に記載の粉体ポンプ。
  7. 【請求項7】 インジェクタ(6) が前記2つの管(2、4)
    の中心軸(40)に対して軸方向に配置され、これら管の間
    にノズル口(52)を形成する2つのインジェクタブシュ(2
    2 、24) を備え、双方のインジェクタブシュ(22 、24)
    を互いに軸方向に調整可能であり、それによってノズル
    口(52) の流れ断面を調整可能であること、を特徴とす
    る請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載の粉体
    ポンプ。
  8. 【請求項8】 双方のインジェクタブシュ(22 、24) の
    一方(24)が、双方の管(2、4)の上流側の端部を互いに位
    置決めするようなブシュであり、前記一方のインジェク
    タブシュ(24)内には、環状断面の圧縮エア管路(66)をノ
    ズル口(52)の吸い込み側と連結する少なくとも一つの管
    路(68)が形成されると共に、他方のインジェクタブシュ
    (22)内にインジェクタ管路(42)の粉体吸い込み部分(44)
    が形成されている、ことを特徴とする請求項7に記載の
    粉体ポンプ。
  9. 【請求項9】 前記双方の管(2、4)の下流側の端部に配
    置したブシュ(8) が第1流体連通手段(10)を備え、これ
    によって双方の管(2、3)の間の環状断面の圧縮エア用管
    路(66)が圧縮エア源と連結可能である、ことを特徴とす
    る請求項1ないし請求項8のいずれか1項に記載の粉体
    ポンプ。
  10. 【請求項10】 内側の管(4) が外側の管(2) を越えて
    軸方向に下流側に突出すると共に、前記内側の管の下流
    端(14)がホースを接続するための第2流体連通手段(12)
    を備え、これを通って粉体を受容体へと搬送することが
    できる、ことを特徴とする請求項1ないし請求項9のい
    ずれか1項に記載の粉体ポンプ。
  11. 【請求項11】 棒状の粉体ポンプの上流端部材をイン
    ジェクタ(6) の本体によって形成し、該インジェクタ本
    体(6) が双方の管(2、4)の上流端を越えて突起し、かつ
    外側の管(2) の外面(30)と同一面であり及び/又は半径
    方向に引っ込んだ外面(32 、34) を有している、ことを
    特徴とする請求項1ないし請求項10のいずれか1項に
    記載の粉体ポンプ。
JP16769395A 1994-07-01 1995-07-03 特に物品吹き付け塗装用の粉体ポンプ Pending JPH0861300A (ja)

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