JPH0860589A - 再生古紙を用いた吸油ウエスの製法 - Google Patents
再生古紙を用いた吸油ウエスの製法Info
- Publication number
- JPH0860589A JPH0860589A JP22074194A JP22074194A JPH0860589A JP H0860589 A JPH0860589 A JP H0860589A JP 22074194 A JP22074194 A JP 22074194A JP 22074194 A JP22074194 A JP 22074194A JP H0860589 A JPH0860589 A JP H0860589A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waste
- oil
- paper
- waste paper
- recycled
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/64—Paper recycling
Landscapes
- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
- Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 古紙を用いた再生紙に親油基を含浸させて吸
油性を持たせ、機械工場、整備工場等で使用する吸油ウ
エスを製造する事を目的とする。 【構成】 古紙を用いた再生紙による吸油ウエスの製造
方法において、再生したパルプ状繊維に高級脂肪酸を重
合して樹脂化した親油剤と、乳化剤と界面活性剤と水を
混合した水溶性吸油剤を混合含浸するパルパーと、脱墨
を行う事無く墨（インク）を残したままでフェルト状シ
ートにする抄紙機と、抄紙工程で搾った吸油剤をパルパ
ー中に戻して再使用する再循環配管と、フェルト状シー
ト（ウエス）を脂肪酸の架橋温度まで加熱して親油基を
安定化させる加熱装置とを有する事を特徴とする。更
に、再生パルプをフェルト状にするのが困難な場合は、
植物繊維（綿類、他）、動物性繊維（羊毛、他）または
動物性蛋白質粉末（皮革類の微細化したもの）を混入す
る事によってフェルト状の加工を可能にする事を特徴と
する。
油性を持たせ、機械工場、整備工場等で使用する吸油ウ
エスを製造する事を目的とする。 【構成】 古紙を用いた再生紙による吸油ウエスの製造
方法において、再生したパルプ状繊維に高級脂肪酸を重
合して樹脂化した親油剤と、乳化剤と界面活性剤と水を
混合した水溶性吸油剤を混合含浸するパルパーと、脱墨
を行う事無く墨（インク）を残したままでフェルト状シ
ートにする抄紙機と、抄紙工程で搾った吸油剤をパルパ
ー中に戻して再使用する再循環配管と、フェルト状シー
ト（ウエス）を脂肪酸の架橋温度まで加熱して親油基を
安定化させる加熱装置とを有する事を特徴とする。更
に、再生パルプをフェルト状にするのが困難な場合は、
植物繊維（綿類、他）、動物性繊維（羊毛、他）または
動物性蛋白質粉末（皮革類の微細化したもの）を混入す
る事によってフェルト状の加工を可能にする事を特徴と
する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は再生古紙を消費する新た
な用途を提案するもので、機械工場、整備工場やその他
油を使用する産業、および家庭での油性物質を吸収する
安価な清掃用吸油ウエスの製造方法を提供する事を目的
とする。
な用途を提案するもので、機械工場、整備工場やその他
油を使用する産業、および家庭での油性物質を吸収する
安価な清掃用吸油ウエスの製造方法を提供する事を目的
とする。
【０００２】
【従来の技術】従来、機械工場、整備工場等で使用され
るウエスとしては古い衣服、下着や敷布等の布類を裁断
して使用するか、新しいパルプから製造する拭取用薄葉
紙を使用している。然し、前者の布類を使用する場合に
は油性物質の除去に不適当な化学繊維が多量に混在して
いる事、および裁断、梱包に費用を要する事等問題が大
きくなっている。亦、新しいパルプから拭取用薄葉紙を
製造する場合には、水分は吸収出来るが油分の吸収が困
難な事、及び地球資源の観点から問題が大きいばかりで
無く、費用も高くなっている。
るウエスとしては古い衣服、下着や敷布等の布類を裁断
して使用するか、新しいパルプから製造する拭取用薄葉
紙を使用している。然し、前者の布類を使用する場合に
は油性物質の除去に不適当な化学繊維が多量に混在して
いる事、および裁断、梱包に費用を要する事等問題が大
きくなっている。亦、新しいパルプから拭取用薄葉紙を
製造する場合には、水分は吸収出来るが油分の吸収が困
難な事、及び地球資源の観点から問題が大きいばかりで
無く、費用も高くなっている。
【０００３】一方、古紙の回収運動は地方公共団体を始
め、子供会、婦人会、企業等で行われ、一大国民運動の
様相を呈し、回収量も増大の一途をたどっているが、新
しいパルプへ混入して使用する再生紙は脱墨に費用が嵩
み高価になる為用途が限定されている。亦、脱墨を行わ
ない再生古紙の用途としてはダンボール、ボール紙およ
びチリ紙等に限られており、その他には用途を見出せな
い為、量的に消化出来ず、折角回収した古紙も資源とし
ての有効活用が見出されていないまま大量に放置される
状態となっている。更に、回収される古紙の種類は新聞
の様な長繊維古紙に限られ、短繊維の雑誌類、再生の困
難なコート紙等は用途がなく焼却処分されているのが実
情である。
め、子供会、婦人会、企業等で行われ、一大国民運動の
様相を呈し、回収量も増大の一途をたどっているが、新
しいパルプへ混入して使用する再生紙は脱墨に費用が嵩
み高価になる為用途が限定されている。亦、脱墨を行わ
ない再生古紙の用途としてはダンボール、ボール紙およ
びチリ紙等に限られており、その他には用途を見出せな
い為、量的に消化出来ず、折角回収した古紙も資源とし
ての有効活用が見出されていないまま大量に放置される
状態となっている。更に、回収される古紙の種類は新聞
の様な長繊維古紙に限られ、短繊維の雑誌類、再生の困
難なコート紙等は用途がなく焼却処分されているのが実
情である。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような事
情に鑑みて提案されたもので、繊維長が短くて再生古紙
として使用出来ず焼却処分にされているマンガ本や週刊
誌等の雑誌類、再生が困難で再生古紙として使用出来ず
焼却処分にされているコーテッド紙等をも再生して資源
として利用すると共に、脱墨工程を経ないで残留インク
中の炭素を親油基として有効活用する吸油ウエスの製法
を提供して、地球規模での資源の有効活用に資すると共
に、経済的な吸油ウエスの製造方法を提供する事を目的
とする。
情に鑑みて提案されたもので、繊維長が短くて再生古紙
として使用出来ず焼却処分にされているマンガ本や週刊
誌等の雑誌類、再生が困難で再生古紙として使用出来ず
焼却処分にされているコーテッド紙等をも再生して資源
として利用すると共に、脱墨工程を経ないで残留インク
中の炭素を親油基として有効活用する吸油ウエスの製法
を提供して、地球規模での資源の有効活用に資すると共
に、経済的な吸油ウエスの製造方法を提供する事を目的
とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為の
方法として、本発明は、古紙を解繊した再生パルプに吸
油性を持たせるため、古紙の解離処理工程に於けるパル
パーの解繊用水として高級脂肪酸を重合して樹脂化した
親油剤に乳化剤と界面活性剤と水とを混合した水溶液を
使用し、その後、抄紙工程で脱水乾燥したフェルト状シ
ートに残存する親油基を架橋温度迄加熱して脂肪酸を安
定化する為の加熱装置を設置すると共に、脱墨工程を経
る事なくインクを残留させたまま使用する事により吸油
効果をさらに高めた吸油ウエスを作る事を特徴とする。
尚、脂肪酸を含むパルパーの解繊用水は抄紙工程で脱水
した水をパルパーに再循環を行って有効に使用する事を
特徴とする。
方法として、本発明は、古紙を解繊した再生パルプに吸
油性を持たせるため、古紙の解離処理工程に於けるパル
パーの解繊用水として高級脂肪酸を重合して樹脂化した
親油剤に乳化剤と界面活性剤と水とを混合した水溶液を
使用し、その後、抄紙工程で脱水乾燥したフェルト状シ
ートに残存する親油基を架橋温度迄加熱して脂肪酸を安
定化する為の加熱装置を設置すると共に、脱墨工程を経
る事なくインクを残留させたまま使用する事により吸油
効果をさらに高めた吸油ウエスを作る事を特徴とする。
尚、脂肪酸を含むパルパーの解繊用水は抄紙工程で脱水
した水をパルパーに再循環を行って有効に使用する事を
特徴とする。
【０００６】亦、短繊維古紙を用いた再生パルプに対し
ては、植物繊維（綿類、他）、動物性繊維（羊毛、他）
または動物性蛋白質粉末（皮革類の微細化したもの）を
混入する事によってフェルト状の加工を可能にする事を
特徴とする。
ては、植物繊維（綿類、他）、動物性繊維（羊毛、他）
または動物性蛋白質粉末（皮革類の微細化したもの）を
混入する事によってフェルト状の加工を可能にする事を
特徴とする。
【０００７】
【作用】このような構成で、先ず、親油性を有する高級
脂肪酸を重合して樹脂化した親油剤に、乳化剤と界面活
性剤を補助剤として加え、更に、水を加えて水溶性吸油
剤を作り、古紙を解繊するパルパー中に注入して、該吸
油剤中で古紙をほぐしてパルプ状にする事により繊維と
水溶性吸油剤とを十分混合、含浸せしめた後、紙製造の
抄紙工程で該液体を搾ってフェルト状シートとし、さら
に乾燥をした後、１００〜２００℃の温度に加熱して吸
油剤の架橋を完成させて吸油ウエスを作る事をを特徴と
する。
脂肪酸を重合して樹脂化した親油剤に、乳化剤と界面活
性剤を補助剤として加え、更に、水を加えて水溶性吸油
剤を作り、古紙を解繊するパルパー中に注入して、該吸
油剤中で古紙をほぐしてパルプ状にする事により繊維と
水溶性吸油剤とを十分混合、含浸せしめた後、紙製造の
抄紙工程で該液体を搾ってフェルト状シートとし、さら
に乾燥をした後、１００〜２００℃の温度に加熱して吸
油剤の架橋を完成させて吸油ウエスを作る事をを特徴と
する。
【０００８】抄紙工程で脱水した排水は未だ親油基を含
有している為、古紙をほぐすパルパー中に回収して再利
用する再循環配管を有する事を特徴とする。
有している為、古紙をほぐすパルパー中に回収して再利
用する再循環配管を有する事を特徴とする。
【０００９】繊維長が短い雑誌類、繊維長が長いコーテ
ッド紙等で再生パルプを作る場合は紙製造の抄紙工程で
フェルト状のウエスにする事が困難な為、パルプ状繊維
中に植物繊維、動物性繊維または動物性蛋白質粉末を、
古紙に対し２０％〜５０％の割合で混合させて吸油ウエ
スを作る事をを特徴とする。
ッド紙等で再生パルプを作る場合は紙製造の抄紙工程で
フェルト状のウエスにする事が困難な為、パルプ状繊維
中に植物繊維、動物性繊維または動物性蛋白質粉末を、
古紙に対し２０％〜５０％の割合で混合させて吸油ウエ
スを作る事をを特徴とする。
【００１０】
【実施例】図１は本発明になる古紙を用いた吸油ウエス
製造の一実施例の系統の概要を示す。以下、図１につい
て説明する。
製造の一実施例の系統の概要を示す。以下、図１につい
て説明する。
【００１１】１は水溶性吸油剤貯槽で、２は該水溶性吸
油剤貯槽に設置した撹拌機である。水溶性吸油剤貯槽１
の中に高級脂肪酸、乳化剤、界面活性剤および水を入
れ、撹拌、溶解し水溶性吸油剤として貯蔵してある。こ
の水溶性吸油剤は蓄えられた後パルパー３に導入する。
一方、運び込まれた古紙は解梱後古紙用コンベヤー４で
水溶性吸油剤を入れたパルパー３に投入し、上述の水溶
性吸油剤貯槽貯槽１から導入した水溶性吸油剤と一緒に
なって、パルパー３内に設けた撹拌機５の回転力によっ
て繊維にほぐされると同時に繊維に吸油剤が吸着され
る。ほぐされ古紙再生パルプの中に含まれている金属、
木片、プラスチック等の異物は次の工程のクリーナー６
やスクリーン７で除去する。こうして出来上がった再生
パルプは、脱墨を行う事なく直ちに抄紙機８に入り、こ
こで脱水されフェルト状シートになった後、加熱装置９
で１００〜２００℃の温度に加熱して安定化し、製品が
出来上がる。本系統では脱墨工程を経ていない為、イン
ク類が残留しているが、該インク類は吸油剤が含浸する
のを助ける効果を有している。一方、抄紙機８で搾り出
した水溶性吸油剤は再循環配管１０によって水溶性吸油
剤貯槽貯槽１に送られ再利用する。
油剤貯槽に設置した撹拌機である。水溶性吸油剤貯槽１
の中に高級脂肪酸、乳化剤、界面活性剤および水を入
れ、撹拌、溶解し水溶性吸油剤として貯蔵してある。こ
の水溶性吸油剤は蓄えられた後パルパー３に導入する。
一方、運び込まれた古紙は解梱後古紙用コンベヤー４で
水溶性吸油剤を入れたパルパー３に投入し、上述の水溶
性吸油剤貯槽貯槽１から導入した水溶性吸油剤と一緒に
なって、パルパー３内に設けた撹拌機５の回転力によっ
て繊維にほぐされると同時に繊維に吸油剤が吸着され
る。ほぐされ古紙再生パルプの中に含まれている金属、
木片、プラスチック等の異物は次の工程のクリーナー６
やスクリーン７で除去する。こうして出来上がった再生
パルプは、脱墨を行う事なく直ちに抄紙機８に入り、こ
こで脱水されフェルト状シートになった後、加熱装置９
で１００〜２００℃の温度に加熱して安定化し、製品が
出来上がる。本系統では脱墨工程を経ていない為、イン
ク類が残留しているが、該インク類は吸油剤が含浸する
のを助ける効果を有している。一方、抄紙機８で搾り出
した水溶性吸油剤は再循環配管１０によって水溶性吸油
剤貯槽貯槽１に送られ再利用する。
【００１２】古紙が短繊維の場合は、再生パルプが塊状
になり、抄紙機８でフェルト状シートにするのが困難な
場合がある。この様な再生パルプには添加材として植物
繊維（綿類、他）、動物性繊維（羊毛、他）または動物
性蛋白質粉末（皮革類の微細化したもの）を古紙に対し
２０％〜５０％の割合で混入させる事によってフェルト
状の加工を可能にする。
になり、抄紙機８でフェルト状シートにするのが困難な
場合がある。この様な再生パルプには添加材として植物
繊維（綿類、他）、動物性繊維（羊毛、他）または動物
性蛋白質粉末（皮革類の微細化したもの）を古紙に対し
２０％〜５０％の割合で混入させる事によってフェルト
状の加工を可能にする。
【００１３】
【発明の効果】本発明によれば、回収古紙の大巾な有効
活用が可能になるばかりでなく、焼却処理されていた短
繊維古紙も資源として有効活用するる事が可能になり、
地球規模での資源化に役立つ。
活用が可能になるばかりでなく、焼却処理されていた短
繊維古紙も資源として有効活用するる事が可能になり、
地球規模での資源化に役立つ。
【第１図】本発明の一実施例として回収古紙から吸油ウ
エスを製造する装置の系統の概要を示す。
エスを製造する装置の系統の概要を示す。
１…水溶性吸油剤貯槽、２…撹拌機、３…パルパー、４
…コンベア、５…撹拌機、６…クリーナー、、７…スク
リーン、８…抄紙機、９…加熱装置、１０…再循環配
管、１１…巻取リール、１２…ポンプ。
…コンベア、５…撹拌機、６…クリーナー、、７…スク
リーン、８…抄紙機、９…加熱装置、１０…再循環配
管、１１…巻取リール、１２…ポンプ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｄ２１Ｈ 17/33
Claims (2)
- 【請求項１】 古紙を用いた再生紙によるウエスの製造
方法において、古紙の解離処理工程に於けるパルパーの
解繊用水として高級脂肪酸を重合して樹脂化した親油剤
に乳化剤と界面活性剤と水とを混合した水溶液を使用
し、再生パルプから紙を作る抄紙工程に於いて搾った吸
油剤を含む解繊用水を上記パルパー中に戻して再使用す
る事を可能ならしめる再循環配管を有し、脱水乾燥後の
フェルト状シートを脂肪酸の架橋温度（１００〜２００
℃）まで加熱する高温の加熱装置を有する事を特徴とす
る再生古紙を用いた吸油ウエスの製造方法。 - 【請求項２】 再生解繊したパルプ状繊維中に植物性繊
維、動物性繊維または動物性蛋白質粉末を古紙に対し２
０％〜５０％の割合で混入させる事を特徴とする特許請
求の範囲第１項記載の再生古紙を用いた吸油ウエスの製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22074194A JPH0860589A (ja) | 1994-08-12 | 1994-08-12 | 再生古紙を用いた吸油ウエスの製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22074194A JPH0860589A (ja) | 1994-08-12 | 1994-08-12 | 再生古紙を用いた吸油ウエスの製法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0860589A true JPH0860589A (ja) | 1996-03-05 |
Family
ID=16755807
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22074194A Pending JPH0860589A (ja) | 1994-08-12 | 1994-08-12 | 再生古紙を用いた吸油ウエスの製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0860589A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010116948A1 (ja) * | 2009-04-07 | 2010-10-14 | デュプロ精工株式会社 | 再生パルプ製造装置、古紙処理装置及び古紙処理方法 |
-
1994
- 1994-08-12 JP JP22074194A patent/JPH0860589A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2010116948A1 (ja) * | 2009-04-07 | 2010-10-14 | デュプロ精工株式会社 | 再生パルプ製造装置、古紙処理装置及び古紙処理方法 |
| JP2010242263A (ja) * | 2009-04-07 | 2010-10-28 | Duplo Seiko Corp | 再生パルプ製造装置、古紙処理装置及び古紙処理方法 |
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