JPH0857047A - 携帯型輸液装置 - Google Patents

携帯型輸液装置

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JPH0857047A
JPH0857047A JP6195378A JP19537894A JPH0857047A JP H0857047 A JPH0857047 A JP H0857047A JP 6195378 A JP6195378 A JP 6195378A JP 19537894 A JP19537894 A JP 19537894A JP H0857047 A JPH0857047 A JP H0857047A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ローラ式ポンプの駆動用モータの電源として
バッテリーを使用する場合において、バッテリー電源電
圧の低下にともなうローラ式ポンプの不安定な輸液動作
発生を防止した携帯型輸液装置の提供。 【構成】 輸液容器100に接続される送液チューブ1
02の途中部位が不動状態になるように固定された部位
を回転ローラにより押し潰すとともに、回転ローラを順
次回転移動させて輸液容器からの輸液を行うローラ式ポ
ンプ2と、駆動回路とモータ15とからなりローラ式ポ
ンプを所定駆動するポンプ駆動手段と、ポンプ駆動手段
に対して所定電圧の電源供給を行うバッテリー16とを
備える携帯型輸液装置1であって、バッテリー電圧が電
圧値以下の場合に、ポンプ駆動手段への電源供給を停止
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯型輸液装置に係
り、例えば、被輸送液体を輸液するローラ式輸液ポンプ
を備えて、輸液バッグに貯えられた高カロリー輸液剤、
栄養液や薬液等を生体内に連続的に投与する携帯型輸液
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、医療分野において、栄養液、
薬液、生理食塩水等の被経口液体を生体内に投与する際
において、これらの液体の所定量を輸液するための輸液
装置が用いられている。この種の輸液装置としては、病
院内で使用する本格的な輸液装置や、自宅でも使用でき
るような小型の携帯型輸液装置があるが、いづれもロー
ラ式ポンプと呼ばれる輸液ポンプが使用されている。
【0003】このローラ式ポンプは、チューブを所定位
置にセットした後に、モータから回転駆動力を得るよう
にした複数の回転ローラをチューブの外周面に押し付け
るようにしてチューブを潰してチューブ内に充満してい
る液体を順次送り出すものであり、信頼性と衛生面等に
優れることから、輸液装置に好んで使用される。
【0004】このように構成されるローラ式ポンプを駆
動するためには、モータに対して所定電圧を印加させる
一方、モータの回転速度を適宜リアルタイムで制御する
ことによって、チューブの内径とローラの押圧の関係に
基づいて、単位時間(例えば1時間)当たりの輸液の送
り出し流量を使用者が任意に設定できるように構成され
ている。
【0005】即ち、ローラ式ポンプのモータ駆動軸が1
回転する毎の輸液量はチューブ内径とチューブ肉厚が予
め解っているので、モータ駆動軸の回転数のみをカウン
トすることによって、輸液を開始してからの輸液積算量
の算出を行い、使用者に輸液積算量を適宜知らしめるよ
うにした輸液装置が提案されている。更にまた、輸液予
定量を予め設定しておき、設定量分の輸液が終了した時
点で、輸液を自動的に終了する機能も有した輸液装置も
提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た輸液装置において輸液用ポンプのモータ駆動用の電源
として、充電式二次電池であるニッカド電池や、または
広く販売されて容易に入手できる一次電池のマンガン電
池(以降、両者を含めてバッテリーと言う)を使用する
場合において、輸液が長時間に亙り行われたり、あるい
は長期間に亙り装置が未使用状態で放置されると、バッ
テリーの電源電圧の低下にともない、本来は適正電圧で
駆動されるべきモータの正常駆動が行われなくなる。
【0007】この結果、ローラ式ポンプの回転ローラが
所定の回転速度で回転されなくなったり、回転ローラが
断続的に回転したり、ついには回転ローラが停止してし
まい輸液動作が途中で不可能になるなどの事態発生の虞
があった。
【0008】したがって、本発明は上記の事情に鑑みて
なされたものであり、特に、ローラ式ポンプの駆動用モ
ータの電源としてバッテリーを使用する場合において、
バッテリー電源電圧の低下にともなうローラ式ポンプの
不安定な輸液動作発生を防止した携帯型輸液装置を提供
することを目的としている。
【0009】また、上記目的に加えて、輸液途中でロー
ラ式ポンプが強制的に停止され、バッテリー交換をした
後に、再度輸液を行う際に、前回の輸液分の輸液量を認
識可能にして、全体で適量の輸液を行えるようにした携
帯型輸液装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決し、目的
を達成するために、本発明は、輸液容器に接続される送
液チューブの途中部位が不動状態になるように固定され
た部位を回転ローラにより押し潰すとともに、回転ロー
ラを順次回転移動させて輸液容器からの輸液を行うロー
ラ式ポンプと、回転ローラを駆動する駆動回路とモータ
とからなるポンプ駆動手段と、ポンプ駆動手段に対して
所定電圧の電源供給を行うバッテリーとを備える携帯型
輸液装置であって、バッテリー電圧が所定値以下の場合
に、ポンプ駆動手段への電源供給を停止する手段を具備
することを特徴としている。 また、電源供給を停止す
る手段は、バッテリー電圧に応じて動作する素子と、素
子に接続されてなり駆動回路に対して抵抗負荷を加えて
モータが駆動しないように回路構成されることを特徴と
している。
【0011】また、縦長形状の本体部と、輸液容器に接
続される送液チューブの途中部位が不動状態になるよう
に本体部の上面部位において固定された部位を回転ロー
ラにより押し潰すとともに、回転ローラを順次回転移動
させて輸液容器からの輸液を行うローラ式ポンプと、回
転ローラを駆動する駆動回路とモータとからなるポンプ
駆動手段と、ポンプ駆動手段に対して所定電圧の電源供
給を行うために本体部に着脱自在に設けられるバッテリ
ーとを備える携帯型輸液装置であって、バッテリー電圧
が所定値以下の場合に、ポンプ駆動手段への電源供給を
停止する手段と任意に設定された輸液量を表示し、輸液
された輸液量分を減じて表示しつつ、かつローラ式ポン
プを自動停止する輸液量設定表示手段とを具備すること
を特徴としている。
【0012】
【作用】上記構成において、液体容器に収納された被輸
送液体は、設定された輸液流量で輸液され、ローラ式ポ
ンプの回転ローラを駆動する駆動手段のモータに供給す
るバッテリー電源電圧が所定値以下となった場合に、そ
れ以降の輸液動作を停止するように働く。
【0013】また、輸液量設定表示手段において、輸液
量を任意に設定できかつ輸液済み分を確認できるように
する。
【0014】
【実施例】以下に、添付図面を参照して本発明の一実施
例に係る携帯型ローラ式輸液ポンプを詳細に説明する
と、図1は携帯型ローラ式輸液装置1の外観斜視図であ
って、図中の破線図示の輸液バッグ100に対して接続
されるポリ塩化ビニル樹脂などのたわむことのできるチ
ューブ102をセットした使用状態を示したものであ
る。また、図2は図1の輸液装置1の上面部分の平面図
である。
【0015】先ず、図1において、図中の破線図示のチ
ューブ102の上流には栄養液、薬液、生理食塩水等の
被経口液体を所定量分内蔵した輸液バッグ100が、通
常輸液装置より高い位置になるようにして接続されてい
る。また、この輸液バッグ100のすぐ下方にはチュー
ブ102の閉塞と開放を挟むようにして行うことで、輸
液バッグ100へのチューブ装着時には輸液をカットで
き、またチューブ102内に充満する際には開く状態に
操作されるクレンメ101が設けられている。そして、
チューブ102の下流端部には、体内の所定部位に挿入
されるルアー103が接続されており、以上のようにセ
ットされるチューブ102の途中部位が輸液装置1のロ
ーラ式ポンプ部2に溝部3、4に固定されて使用され
る。
【0016】一方、輸液装置1は、図中の破線で示され
る電源用のバッテリー16であって、くり返し充電可能
な二次電池のニッカド電池や、入手容易なマンガン電池
の単2サイズのものを2本分着脱可能にする蓋部材と、
制御回路基板と、上述のローラ式ポンプに駆動力を与え
るための破線図示の駆動モータ15等を内蔵するととも
に、スチレン系樹脂、ABS樹脂等からなる実質的に不
透明で比較的高い剛性を有する硬質樹脂製の本体部10
を備えており、例えばこの本体部10を胸ポケット中に
収容可能にするように図示のように縦長の形状を有して
いる。
【0017】また、この本体部10の上方部位には、電
源スイッチ部7、流量表示部14a、14b、14c、
流量設定部11、12が配設されており、外部の衝撃か
らの衝撃防止をする保護カバー13により、流量設定部
11、12と電源スイッチ部7への不用意な接触による
装置の誤動作防止をするように構成されている。このた
めに、保護カバー13は図中の矢印方向にスライド式に
設けられており、実質的な透明性のスチレン系樹脂、ポ
リプロピレン樹脂等の硬質プラスチックから成形されて
十分な強度を備えている。
【0018】次に、図2の平面図をさらに参照して、電
源スイッチ部7の周辺には、凹部形状部7が形成されて
おり、この凹部の底部においてスイッチ7を設けるよう
にして不用意な接触による電源のON・OFFを防止し
ている。一方、流量設定部はダイヤル11、12からな
るダイヤル式であって、流量設定を行うもので輸液流量
を0〜999ミリリットル/時間まで1ミリリットル/時間の精度で
ダイヤル12で100桁の数値を表示部14aで設定表
示できる一方、ダイヤル11の操作により10桁の数値
を表示部14b、14cに設定表示できるように構成さ
れる。また、ポンプ動作にともない輸液量の減算表示す
る機能を表示部に備えることもでき、この場合には輸液
途中でバッテリーの電圧低下により輸液が強制停止され
た場合において、バッテリー交換後に減算した分の設定
をしてから輸液を開始するようにできる。
【0019】さらに流量の表示部14は、バッテリー電
源を極力使用しないようにして、装置全体の電力消費を
抑制するために、電流を消費する液晶などのセグメント
表示はせず、予め刻印等された数字0〜9により、0〜
999まで表示できるようにしている。さらに、図2に
おいて、チューブ(不図示)を固定案内する溝部3、4
は、図1に示されたチューブ102をローラ式ポンプの
ローラとの間で圧し潰すためにチューブが移動しないよ
うに保持するチューブガイドの機能を備えており、この
ようにしてセットされたチューブを透明性のポリプロピ
レン樹脂等の硬質プラスチックから形成されるキャップ
6により上から覆うようにして輸液動作中に外力が作用
することを防止している。また、輸液方向を明示するた
めに、赤色の矢印表示部3bと、青色の矢印表示部4b
とが溝部3、4の近くに設けられており、使用者はこの
矢印を目安にしてチューブを間違いなくセットできるよ
うに配慮が払われている。
【0020】以上説明した輸液装置1は、例えば、商用
電源の無い屋外でも連続使用時間が24から48時間程
度まで可能にするために、上述したバッテリー16を内
蔵しているが、さらにまた、上述のように例えば胸ポケ
ットに収納できるように、外形寸法85×30×110
mm程度、重量が450g程度になるように小型軽量に
設計されている。
【0021】また、輸液装置1は、少なくとも2種類の
鳴音による警報機能を備えており、鳴音のパターンを少
なくとも2種類(例えば、ピピピと、ピーピーの連続
音)とすることで、電源バッテリー16の電圧の低下状
態を知らせる報知と、モータ15への過負荷状態発生の
報知を使用者に対して行うことで、使用者に対する警告
を可能にしている。しかしながら、この警報を無視して
使用を継続することを前提として後述のモータ制御機能
が設けられている。
【0022】図3は、モータ駆動のためのバッテリー電
源回路の一例を示したものであり、電圧が所定値(例え
ば、2.3ボルトのバッテリ低下アラーム開始電圧値)
以上の場合(a)と、所定値(例えば、2.15ボルト
の停止電圧値)以下になった場合(b)の動作説明図を
夫々示したものである。先ず、図3(a)において、バ
ッテリー16のプラス側には電源スイッチ7が接続され
ており、このスイッチ7から分岐して接地されるコンデ
ンサーC1によりノイズ除去された後にトランジスタT
R1に入力されて、駆動モータ15に入力されるように
接続されており、電源スイッチ7をオンするで、定駆動
されるように回路構成されている。一方、コンデンサC
1とトランジスタTR1の間からは、ダイオードD1を
介して接続されるトランジスタTR2が抵抗器R3を介
して接地されており、ベース側において抵抗器R4を接
続している。モータ作動中にモータ負荷からR3負荷に
変わり、モータが停止するのを防ぐために、R3を流れ
る電流は、TR1のエミッターコレクター間を流れる電
流より大きくなる(例えば、2.15ボルト)ようにし
ている。また、図示のようにトランジスタと並列に接続
されるIC20は、バッテリー16の電圧が所定値以上
である場合には、「ハイ」レベルになる出力端子を備え
ており、これにベース側が接続されるトランジスタTR
2を「オフ」の状態ににする一方、抵抗器R5を介して
ベース側に接続されるトランジスタTR3を「オン」に
するようにして、モータ15への電力供給を行うトラン
ジスタTR1をオンする状態にしている。
【0023】次に、図3(b)において、バッテリー1
の電圧が所定値以下になると、IC20の出力は「ロ
ー」レベルとなりトランジスタTR2が「オン」する結
果、回路にさらに抵抗器R3による負荷を印加する状態
にすることで、トランジスタTR1、3を「オフ」され
て、モータ15への通電を停止させる。つまり、モータ
15が実質的に駆動しない電圧まで電圧を低下にするこ
とにより、ローラ式ポンプ2が所定の回転速度で回転さ
れたなかったり、断続的に回転したり、停止したりする
等の電源電圧の低下にともなう不安定な動作を防止する
ことができる。
【0024】尚、以上説明の回路は、電圧監視用のIC
20と、トランジスタTR、抵抗器により構成される事
例のみ述べたが、これに限定されず、モータ駆動電圧降
下にともなうモータ回転数の低下を検出して強制停止す
る方法など他にも種々の回路構成がある。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ローラ式ポンプの駆動用モータの電源としてバッテリー
を使用する場合において、バッテリー電源電圧の低下に
ともなうローラ式ポンプの不安定な輸液動作を防止した
携帯型輸液装置を提供することができる。
【0026】また、上記目的に加えて、輸液途中でロー
ラ式ポンプが停止され、バッテリー交換をした後に、再
度輸液を行う際に、前回分の輸液量を認識可能にして、
全体で適量の輸液を行えるようにした携帯型輸液装置を
提供できる。
【0027】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る携帯型輸液装置1の外観
斜視図である。
【図2】図1の携帯型輸液装置1の平面図である。
【図3】ローラ式輸液ポンプのローラ駆動部の電気回路
図であって、(a)は電圧正常時、(b)は電圧低下時
の動作説明図である。
【符号の説明】
1 携帯型輸液装置 2 ローラ式ポンプ部 3、4 溝部(チューブ固定部) 7 電源スイッチ 11、12 輸液量設定部 14 輸液表示部 15 モータ 16 バッテリー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 輸液容器に接続される送液チューブの途
    中部位が不動状態になるように固定された部位を回転ロ
    ーラにより押し潰すとともに、前記回転ローラを順次回
    転移動させて前記輸液容器からの輸液を行うローラ式ポ
    ンプと、 駆動回路とモータとからなり前記ローラ式ポンプを所定
    駆動するポンプ駆動手段と、 該ポンプ駆動手段に対して所定電圧の電源供給を行うバ
    ッテリーとを備える携帯型輸液装置であって、 前記バッテリー電圧が所定電圧値以下の場合に、前記ポ
    ンプ駆動手段への電源供給を停止する手段を具備するこ
    とを特徴とする携帯型輸液装置。
  2. 【請求項2】 前記電源供給を停止する手段は、前記バ
    ッテリー電圧に応じて動作する素子と、該素子に接続さ
    れてなり前記駆動回路に対して抵抗負荷を加えて前記モ
    ータが駆動しないように回路構成されることを特徴とす
    る携帯型輸液装置。
  3. 【請求項3】 縦長形状の本体部と、輸液容器に接続
    される送液チューブの途中部位が不動状態になるように
    前記本体部の上面部位において固定された部位を回転ロ
    ーラにより押し潰すとともに、前記回転ローラを順次回
    転移動させて前記輸液容器からの輸液を行うローラ式ポ
    ンプと、 駆動回路とモータとからなり前記ローラ式ポンプを所定
    駆動するポンプ駆動手段と、 該ポンプ駆動手段に対して所定電圧の電源供給を行うた
    めに前記本体部に着脱自在に設けられるバッテリーと、 を備える携帯型輸液装置であって、 前記バッテリー電圧が所定値以下の場合に、前記ポンプ
    駆動手段への電源供給を停止する手段と、 任意に設定される輸液量を表示し、輸液された輸液量分
    を減じて表示しつつ、かつ前記ローラ式ポンプを自動停
    止する輸液量設定表示手段と、 を具備することを特徴とする携帯型輸液装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8251954B2 (en) 2005-04-27 2012-08-28 Seiko Epson Corporation Fluid transportation system and method of setting fluid ejection amount
CN104707193A (zh) * 2013-12-12 2015-06-17 赵颖奇 便携式急救输血装置

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US8251954B2 (en) 2005-04-27 2012-08-28 Seiko Epson Corporation Fluid transportation system and method of setting fluid ejection amount
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