JPH0856984A - 使い捨ての体液吸収性着用物品 - Google Patents
使い捨ての体液吸収性着用物品Info
- Publication number
- JPH0856984A JPH0856984A JP6198627A JP19862794A JPH0856984A JP H0856984 A JPH0856984 A JP H0856984A JP 6198627 A JP6198627 A JP 6198627A JP 19862794 A JP19862794 A JP 19862794A JP H0856984 A JPH0856984 A JP H0856984A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- liquid
- diaper
- leakproof
- leak
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
- Absorbent Articles And Supports Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 使い捨ての体液吸収性着用物品に設けた柔弾
性材料からなる防漏堤の湾曲を容易にする。 【構成】 使い捨ての体液吸収性着用物品（使い捨てお
むつ）１において、左右両側の前後方向に設けた柔弾性
材料からなる防漏堤１０の頂部１２に前記前後方向に伸
長した弾性部材３０を貼着する。
性材料からなる防漏堤の湾曲を容易にする。 【構成】 使い捨ての体液吸収性着用物品（使い捨てお
むつ）１において、左右両側の前後方向に設けた柔弾性
材料からなる防漏堤１０の頂部１２に前記前後方向に伸
長した弾性部材３０を貼着する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、使い捨ておむつや生
理用ナプキンなど、着用者の股下に当接して使用する使
い捨ての体液吸収性着用物品に関する。
理用ナプキンなど、着用者の股下に当接して使用する使
い捨ての体液吸収性着用物品に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、使い捨ておむつや生理用ナプキン
などの股下に当接して使用する使い捨ての体液吸収性着
用物品において、その股下当接域内面の左右両側に前後
方向へ延びる体液防漏堤を設けることは、慣用技術とし
て知られている。例えば、かかる防漏堤として、実開昭
６０−１３６３０８号公報は、おむつ股下域の両側に比
較的幅広いスポンジ質の柔弾性発泡材料を前後方向へ伸
長して貼着する技術を開示している。この技術によれ
ば、発泡材料は収縮して着用者の股下方向へ湾曲膨出
し、柔軟にして弾性を有する防漏堤を形成する。また、
実開昭６２−８８７０４号公報は、股下部の両側にポリ
ウレタンフォームなどからなるテープ状の柔弾性発泡材
料を幅方向断面がΩ状になるように貼着して防漏堤とす
る技術を開示している。この技術によれば、股下や脚周
りの動きによく追随する密着性のよい柔軟な防漏堤を得
ることができる。
などの股下に当接して使用する使い捨ての体液吸収性着
用物品において、その股下当接域内面の左右両側に前後
方向へ延びる体液防漏堤を設けることは、慣用技術とし
て知られている。例えば、かかる防漏堤として、実開昭
６０−１３６３０８号公報は、おむつ股下域の両側に比
較的幅広いスポンジ質の柔弾性発泡材料を前後方向へ伸
長して貼着する技術を開示している。この技術によれ
ば、発泡材料は収縮して着用者の股下方向へ湾曲膨出
し、柔軟にして弾性を有する防漏堤を形成する。また、
実開昭６２−８８７０４号公報は、股下部の両側にポリ
ウレタンフォームなどからなるテープ状の柔弾性発泡材
料を幅方向断面がΩ状になるように貼着して防漏堤とす
る技術を開示している。この技術によれば、股下や脚周
りの動きによく追随する密着性のよい柔軟な防漏堤を得
ることができる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ウレタンフ
ォームなどの柔弾性材料で防漏堤を構成した着用物品で
は、それを着用して防漏堤を股下や脚周りに沿って湾曲
させると、その防漏堤には原形に戻ろうとする復元力が
働き、着用者の身体になじみにくいことがある。その結
果、前記物品と身体との間に隙間を生じて体液漏れを生
じたり、それに至らないまでも前記物品の着用感を悪く
するという問題がある。
ォームなどの柔弾性材料で防漏堤を構成した着用物品で
は、それを着用して防漏堤を股下や脚周りに沿って湾曲
させると、その防漏堤には原形に戻ろうとする復元力が
働き、着用者の身体になじみにくいことがある。その結
果、前記物品と身体との間に隙間を生じて体液漏れを生
じたり、それに至らないまでも前記物品の着用感を悪く
するという問題がある。
【０００４】そこで、この発明は、伸縮性の弾性部材を
伸長状態で防漏堤の頂部に貼着することで、前記問題を
解決することを課題にしている。
伸長状態で防漏堤の頂部に貼着することで、前記問題を
解決することを課題にしている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明が前記課題を解
決するために手段とするところは、以下のとおりであ
る。
決するために手段とするところは、以下のとおりであ
る。
【０００６】この発明においては、透液性表面シートと
不透液性裏面シートとの間に吸液性コアを介在させてな
る股下当接域と、少なくとも該域内面の左右両側それぞ
れにあって前後方向へ延びる柔弾性材料の体液防漏堤と
を有し、前記内面を着用者の股下へ当接して使用する使
い捨ての体液吸収性着用物品を前提にしている。
不透液性裏面シートとの間に吸液性コアを介在させてな
る股下当接域と、少なくとも該域内面の左右両側それぞ
れにあって前後方向へ延びる柔弾性材料の体液防漏堤と
を有し、前記内面を着用者の股下へ当接して使用する使
い捨ての体液吸収性着用物品を前提にしている。
【０００７】かかる前提の下に、防漏堤をその下面にお
いて前記物品に接合固定し、少なくともその上面を不織
布シートで被覆し、かつ、その上面の頂部または前記不
織布シートの前記頂部と向き合う部分の内面に前記前後
方向に伸長した弾性部材を貼着することがこの発明の特
徴である。
いて前記物品に接合固定し、少なくともその上面を不織
布シートで被覆し、かつ、その上面の頂部または前記不
織布シートの前記頂部と向き合う部分の内面に前記前後
方向に伸長した弾性部材を貼着することがこの発明の特
徴である。
【０００８】
【作用】このように構成した使い捨ての体液吸収性着用
物品においては、防漏堤の頂部または不織布シートの頂
部と向き合う部分の内面に貼着した伸長状態の弾性部材
が収縮することによって、防漏堤はその前後方向が頂部
を内側にして湾曲する傾向を示し、前記物品の脚周りへ
の密着がよくなる。
物品においては、防漏堤の頂部または不織布シートの頂
部と向き合う部分の内面に貼着した伸長状態の弾性部材
が収縮することによって、防漏堤はその前後方向が頂部
を内側にして湾曲する傾向を示し、前記物品の脚周りへ
の密着がよくなる。
【０００９】
【実施例】この発明に係る体液吸収性着用物品の詳細
を、使い捨ておむつを例にとり添付の図面を参照して説
明すると、以下のとおりである。
を、使い捨ておむつを例にとり添付の図面を参照して説
明すると、以下のとおりである。
【００１０】図１は、前後に伸展した状態にある使い捨
ておむつ１の部分破断斜視図である。おむつ１は、透液
性表面シート２と不透液性裏面シート３との間に吸液性
コア４を介在させてなり、吸液性コア４の左右側縁から
側方へ延出する表裏面シート２，３は所要部位を互いに
接合することによりサイドフラップ５を形成している。
おむつ１の前後方向は、前身頃７と、後身頃８と、両身
頃７，８の間に介在する股下域９とにより構成され、左
右のサイドフラップ５には、股下域９を中心に前後身頃
７，８の長手方向に防漏堤１０が延在し、後身頃８にお
いてサイドフラップ５の側縁からテープファスナー１１
が延出している。防漏堤１０は、柔軟にして弾性を備え
た矩形・円形・台形等の適宜の断面形状を有する棒状ま
たはシート状部材であって、その頂部（肌当接面側）１
２は、表面シート２で被覆された状態にある。
ておむつ１の部分破断斜視図である。おむつ１は、透液
性表面シート２と不透液性裏面シート３との間に吸液性
コア４を介在させてなり、吸液性コア４の左右側縁から
側方へ延出する表裏面シート２，３は所要部位を互いに
接合することによりサイドフラップ５を形成している。
おむつ１の前後方向は、前身頃７と、後身頃８と、両身
頃７，８の間に介在する股下域９とにより構成され、左
右のサイドフラップ５には、股下域９を中心に前後身頃
７，８の長手方向に防漏堤１０が延在し、後身頃８にお
いてサイドフラップ５の側縁からテープファスナー１１
が延出している。防漏堤１０は、柔軟にして弾性を備え
た矩形・円形・台形等の適宜の断面形状を有する棒状ま
たはシート状部材であって、その頂部（肌当接面側）１
２は、表面シート２で被覆された状態にある。
【００１１】図２は、図１のＸ−Ｘ線断面図であって、
おむつ１の股下域９の形状を示す。表裏面シート２，３
は、互いの周縁部１５，１６がホットメルト接着剤１７
により水密に接合し、吸収体４と防漏堤１０とは、それ
らの下面が裏面シート３にホットメルト接着剤１７によ
り間欠的に接合し、それらの位置が固定した状態にあ
る。なお、必要なら吸収体４や防漏堤１０は、表面シー
ト２と接合していてもよい。
おむつ１の股下域９の形状を示す。表裏面シート２，３
は、互いの周縁部１５，１６がホットメルト接着剤１７
により水密に接合し、吸収体４と防漏堤１０とは、それ
らの下面が裏面シート３にホットメルト接着剤１７によ
り間欠的に接合し、それらの位置が固定した状態にあ
る。なお、必要なら吸収体４や防漏堤１０は、表面シー
ト２と接合していてもよい。
【００１２】防漏堤１０の頂部１２の上面には、おむつ
１の前後方向に伸長した１本または２本以上の弾性部材
３０がホットメルト接着剤（図示せず）により接合して
ある。
１の前後方向に伸長した１本または２本以上の弾性部材
３０がホットメルト接着剤（図示せず）により接合して
ある。
【００１３】図３は、防漏堤１０の要部側面図であっ
て、仮想線で示す図は、弾性部材３０が収縮し、それに
伴い防漏堤１０の長手方向が頂部１２を内側にして湾曲
した状態を示す。伸長状態の弾性部材３０は収縮性向を
示すが、防漏堤１０の下面は裏面シート３に固定された
状態にあり、おむつ１は、自由状態にあると仮想線のよ
うに湾曲し、その結果着用者の脚周りへの密着が容易に
なる。
て、仮想線で示す図は、弾性部材３０が収縮し、それに
伴い防漏堤１０の長手方向が頂部１２を内側にして湾曲
した状態を示す。伸長状態の弾性部材３０は収縮性向を
示すが、防漏堤１０の下面は裏面シート３に固定された
状態にあり、おむつ１は、自由状態にあると仮想線のよ
うに湾曲し、その結果着用者の脚周りへの密着が容易に
なる。
【００１４】図４、５は、防漏堤１０の態様の他の一例
を示す図１、３と同様の図面である。このおむつ１で
は、防漏堤１０の頂部１２が少なくとも股下域９におい
て凸部１３と凹部１４とが前後方向に交互に並ぶコルゲ
ート構造を有し、防漏堤１０の湾曲を容易にしてある。
図５には、このおむつ１の防漏堤１０が湾曲する様子を
仮想線で示してある。この防漏堤１０は、高さＡと、凹
部１４の深さＢとを有し、それらの寸法Ａ、Ｂや凹部１
４の形状を適宜に定めることができるが、防漏堤１０が
湾曲したときにＶ字型をなす凹部１４の対向側壁２０が
互いに密着して凹部１４を塞ぐことができるようにして
おき、そこからの体液の漏れを防止することが好まし
い。もっとも、防漏堤１０の湾曲状態は、着用者によっ
て様々に変化するから、防漏堤１０の高さＡを高くする
一方、深さＢを浅くして横漏れを防止してもよい。かか
る防漏堤１０においては、弾性部材３０を頂部１２の上
面に接合する他に、表面シート２の頂部１２と向き合う
部分の内面に接合してもよく、そうすることで弾性部材
３０のコルゲート構造部分に対する接合の難しさを回避
することができる。なお、この後者のごとく接合する場
合には、表面シート２を防漏堤１０の頂部１２に接合し
て、弾性部材３０の収縮力を防漏堤１０の頂部１２へ作
用させる。
を示す図１、３と同様の図面である。このおむつ１で
は、防漏堤１０の頂部１２が少なくとも股下域９におい
て凸部１３と凹部１４とが前後方向に交互に並ぶコルゲ
ート構造を有し、防漏堤１０の湾曲を容易にしてある。
図５には、このおむつ１の防漏堤１０が湾曲する様子を
仮想線で示してある。この防漏堤１０は、高さＡと、凹
部１４の深さＢとを有し、それらの寸法Ａ、Ｂや凹部１
４の形状を適宜に定めることができるが、防漏堤１０が
湾曲したときにＶ字型をなす凹部１４の対向側壁２０が
互いに密着して凹部１４を塞ぐことができるようにして
おき、そこからの体液の漏れを防止することが好まし
い。もっとも、防漏堤１０の湾曲状態は、着用者によっ
て様々に変化するから、防漏堤１０の高さＡを高くする
一方、深さＢを浅くして横漏れを防止してもよい。かか
る防漏堤１０においては、弾性部材３０を頂部１２の上
面に接合する他に、表面シート２の頂部１２と向き合う
部分の内面に接合してもよく、そうすることで弾性部材
３０のコルゲート構造部分に対する接合の難しさを回避
することができる。なお、この後者のごとく接合する場
合には、表面シート２を防漏堤１０の頂部１２に接合し
て、弾性部材３０の収縮力を防漏堤１０の頂部１２へ作
用させる。
【００１５】この発明において、防漏堤１０は、ポリウ
レタンやポリエチレン等の熱可塑性プラスチックからな
る柔軟にして弾性のある独立または連続発泡材料でつく
る他に、繊維が捲縮して圧縮復元力を有する熱可塑性合
成繊維製の不織布でつくることもできる。防漏堤１０
は、図示例のように表裏面シート２，３の間に介在させ
ることにより表面シート２で被覆する他に、裏面シート
３の側縁部をおむつ１の内面側へ折り返すことで被覆し
たり、表裏面シート３以外の第３のシートで被覆したの
ち、それをおむつ１に接合したりすることができる。防
漏堤１０は、使い捨ておむつ１のみならず、使い捨ての
生理用ナプキン、トレニングパンツ、失禁用おむつ、吸
尿用パッドなどに利用することができる。なお、表裏面
シート２，３や吸液性コア４には、当該技術分野の慣用
素材を使うことができ、各部材の接合には、周知の接合
技術や熱溶着技術を利用することができる。
レタンやポリエチレン等の熱可塑性プラスチックからな
る柔軟にして弾性のある独立または連続発泡材料でつく
る他に、繊維が捲縮して圧縮復元力を有する熱可塑性合
成繊維製の不織布でつくることもできる。防漏堤１０
は、図示例のように表裏面シート２，３の間に介在させ
ることにより表面シート２で被覆する他に、裏面シート
３の側縁部をおむつ１の内面側へ折り返すことで被覆し
たり、表裏面シート３以外の第３のシートで被覆したの
ち、それをおむつ１に接合したりすることができる。防
漏堤１０は、使い捨ておむつ１のみならず、使い捨ての
生理用ナプキン、トレニングパンツ、失禁用おむつ、吸
尿用パッドなどに利用することができる。なお、表裏面
シート２，３や吸液性コア４には、当該技術分野の慣用
素材を使うことができ、各部材の接合には、周知の接合
技術や熱溶着技術を利用することができる。
【００１６】
【発明の効果】この発明に係る使い捨ての体液吸収性着
用物品は、防漏堤の頂部に前後方向に延びる弾性部材を
伸長状態で貼着したから、防漏堤が頂部を内側にして湾
曲し、着用者の身体に容易に密着して体液の横漏れを防
止することができる。
用物品は、防漏堤の頂部に前後方向に延びる弾性部材を
伸長状態で貼着したから、防漏堤が頂部を内側にして湾
曲し、着用者の身体に容易に密着して体液の横漏れを防
止することができる。
【図１】体液吸収性物品（使い捨ておむつ）の部分破断
斜視図。
斜視図。
【図２】図１のＸ−Ｘ線断面図。
【図３】防漏堤の要部側面図。
【図４】防漏堤の態様の一例を示す図１と同様な斜視
図。
図。
【図５】防漏堤の態様の一例を示す図３と同様な側面
図。
図。
１ 体液吸収性着用物品（使い捨ておむつ） ２ 表面シート ３ 裏面シート ９ 股下当接域 １０ 防漏堤 １２ 頂部 ３０ 弾性部材
Claims (1)
- 【請求項１】透液性表面シートと不透液性裏面シートと
の間に吸液性コアを介在させてなる股下当接域と、少な
くとも該域内面の左右両側それぞれにあって前後方向へ
延びる柔弾性材料の体液防漏堤とを有し、前記内面を着
用者の股下へ当接して使用する使い捨ての体液吸収性着
用物品において、 前記防漏堤をその下面において前記物品に接合固定し、
少なくともその上面を不織布シートで被覆し、かつ、そ
の上面の頂部または前記不織布シートの該頂部と向き合
う部分の内面に前記前後方向に伸長した弾性部材を貼着
してあることを特徴とする前記着用物品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19862794A JP3217214B2 (ja) | 1994-08-23 | 1994-08-23 | 使い捨ての体液吸収性着用物品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19862794A JP3217214B2 (ja) | 1994-08-23 | 1994-08-23 | 使い捨ての体液吸収性着用物品 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0856984A true JPH0856984A (ja) | 1996-03-05 |
| JP3217214B2 JP3217214B2 (ja) | 2001-10-09 |
Family
ID=16394349
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19862794A Expired - Lifetime JP3217214B2 (ja) | 1994-08-23 | 1994-08-23 | 使い捨ての体液吸収性着用物品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3217214B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000126227A (ja) * | 1998-10-28 | 2000-05-09 | Uni Charm Corp | 使い捨ておむつ |
| JP2006101895A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-20 | Daio Paper Corp | 紙おむつ及び紙おむつの製造方法 |
| JP2006101894A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-20 | Daio Paper Corp | 紙おむつ及び紙おむつの製造方法 |
| US9610203B2 (en) | 2013-03-22 | 2017-04-04 | The Procter & Gamble Company | Disposable absorbent articles |
| JP2020031897A (ja) * | 2018-08-30 | 2020-03-05 | 大王製紙株式会社 | 吸収性物品 |
-
1994
- 1994-08-23 JP JP19862794A patent/JP3217214B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000126227A (ja) * | 1998-10-28 | 2000-05-09 | Uni Charm Corp | 使い捨ておむつ |
| JP2006101895A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-20 | Daio Paper Corp | 紙おむつ及び紙おむつの製造方法 |
| JP2006101894A (ja) * | 2004-09-30 | 2006-04-20 | Daio Paper Corp | 紙おむつ及び紙おむつの製造方法 |
| US9610203B2 (en) | 2013-03-22 | 2017-04-04 | The Procter & Gamble Company | Disposable absorbent articles |
| US10675190B2 (en) | 2013-03-22 | 2020-06-09 | The Procter And Gamble Company | Disposable absorbent articles |
| JP2020031897A (ja) * | 2018-08-30 | 2020-03-05 | 大王製紙株式会社 | 吸収性物品 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3217214B2 (ja) | 2001-10-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3877451B2 (ja) | 尿取りパッド | |
| CA2326208C (en) | Disposable absorbent sanitary article | |
| KR100604165B1 (ko) | 일회용 기저귀 | |
| US5911713A (en) | Absorbent product with leg closures | |
| JP4057321B2 (ja) | パンツ型の使い捨ておむつ | |
| JP3182040B2 (ja) | 使い捨ての体液吸収性着用物品 | |
| EP0955977B1 (en) | Absorbent product with leg closures | |
| WO2005099642A1 (ja) | 使い捨ておむつ | |
| JP2518953Y2 (ja) | 使い捨ておむつ | |
| WO2003075815A1 (en) | Pants type disposable diaper | |
| JPH0663072A (ja) | 使い捨ておむつ | |
| JP2001149408A (ja) | 使い捨ての着用物品 | |
| KR20010051713A (ko) | 체액 흡수성 착용 물품 | |
| JPH11313851A (ja) | 生理用ナプキン | |
| JPH04218159A (ja) | 使い捨て着用物品 | |
| JP2002165835A (ja) | 使い捨ておむつ | |
| JP2004089491A (ja) | パンツ型の使い捨ておむつ | |
| WO2005077309A1 (ja) | 使い捨ておむつ | |
| KR100592742B1 (ko) | 착용 물품 | |
| JP4290594B2 (ja) | パンツ型使い捨て紙おむつ | |
| JPH0637722B2 (ja) | 使い捨て吸収性パンツ | |
| JPH09201382A (ja) | 使い捨ておむつ | |
| JPH04152947A (ja) | 紙おむつ | |
| JP2952175B2 (ja) | 吸収性物品 | |
| JPH0856984A (ja) | 使い捨ての体液吸収性着用物品 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20010717 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080803 Year of fee payment: 7 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090803 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090803 Year of fee payment: 8 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100803 Year of fee payment: 9 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110803 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110803 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120803 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120803 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130803 Year of fee payment: 12 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |