JPH0856459A - キュウリ等の収穫ロボット - Google Patents

キュウリ等の収穫ロボット

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JPH0856459A
JPH0856459A JP20382994A JP20382994A JPH0856459A JP H0856459 A JPH0856459 A JP H0856459A JP 20382994 A JP20382994 A JP 20382994A JP 20382994 A JP20382994 A JP 20382994A JP H0856459 A JPH0856459 A JP H0856459A
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cucumber
fruit pattern
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sensing
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Harumitsu Toki
治光 十亀
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Iseki and Co Ltd
Iseki Agricultural Machinery Mfg Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 キュウリ等の収穫ロボットにおいて、把持位
置を特定することによりキュウリの「いぼ」の脱落を少
なくしようとする。 【構成】 撮像手段を備え上下乃至左右及び伸出方向に
移動可能に駆動されるマニピュレータ13の先端側には
育成されたキュウリ等の長物収穫対象物を検出して接近
するハンド部を設け、このハンド部には果柄を検出しう
る果柄検出手段を設け、この果柄検出結果に基づいて拡
開された把持部26,26間の上記対象収穫物に沿わせ
てハンド部18を昇降制御するとともに、果柄の所定個
所の検出に基づいて上記把持部18には果柄の当該所定
個所から一定距離下方において対象物を把持すべく信号
出力する収穫部コントローラ8とするもので、果柄付け
根部から一定距離下方を掴むので、果実胴上部の「い
ぼ」のない個所を掴むこととなり、商品価値を低下させ
ない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、キュウリ等の収穫ロ
ボットに関し、他の長物果実野菜類に利用できる。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】キュウ
リ等の収穫ロボットは3次元的に動き得るハンド部にキ
ュウリの胴部を把持する把持部を備える。こうしてこの
把持部で把持した状態で茎部から延びる果柄を光学的に
捉えて当該果柄部を切断刃体でカットし収穫できる形態
としている。
【0003】ところが、例えばキュウリでは表面のいぼ
を掴むとこれが損傷を受け商品価値を低下させる。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、この発明は、撮
像手段を備え上下乃至左右及び伸出方向に移動可能に駆
動されるマニピュレータ13の先端側には育成されたキ
ュウリ等の長物収穫対象物を検出して接近するハンド部
を設け、このハンド部には果柄を検出しうる果柄検出手
段を設け、この果柄検出結果に基づいて拡開された把持
部26,26間の上記対象収穫物に沿わせてハンド部1
8を昇降制御するとともに、果柄の所定個所の検出に基
づいて上記把持部18には果柄の当該所定個所から一定
距離下方において対象物を把持すべく把持信号を出力す
る収穫部コントローラ8を備えてあるキュウリ等の収穫
ロボットの構成とする。
【0005】
【発明の作用効果】マニピュレータ13の先端のハンド
部18は対象のキュウリ等の長物果実野菜類等の収穫物
を撮像によって認識されるとこれに接近する。ハンド部
18には果柄検出手段27が備えられ、対象の収穫物を
把持部26,26の所定範囲に捉えると果柄検出手段2
7は検出をはじめマニピュレータ13の昇降制御をもっ
てその果柄の特定の個所(例えば収穫物との境部(付け
根部))を検出し、これを基準として一定距離下方を把
持することとなる。把持した後は果柄位置に対応する切
断刃体28を作用して果柄切断するものである。
【0006】従って、果柄の特定個所から一定距離下方
を把持することができるから、収穫物の上部側胴部を把
持でき、所謂「いぼ」の存在しない位置を把持すること
ができ商品価値の低下を来さない。また、他の長物類に
おいても把持位置を特定でき切断処理後のバランスの配
慮や収穫物のハンドリング等を容易とする掴み位置とす
ることができる。
【0007】
【実施例】この発明の一実施例を図面に基づき説明す
る。収穫ロボット1はバッテリー駆動の走行部2を有
し、該走行部2は前後に左右一対宛に車輪3,3及び
4,4を有する。ロボット機体5には走行部2を制御す
る走行部コントローラ6と、収穫部7を制御する収穫部
コントローラ8と、キュウリ認識装置9を制御する認識
装置コントローラ10、及びこれら夫々のコントローラ
を制御するメインコントローラ11を備える。
【0008】収穫部7には、機体5上の旋回基盤12に
搭載されるマニピュレータ13を備える。このマニピュ
レータ13の腕は第1関節14、第2関節15及び第3
関節16を有する。第1関節14、第2関節15及び第
3関節16のそれぞれに各関節を回転させるパルスモー
タを備え、これらパルスモータを上記収穫部コントロー
ラ8によって正逆回転制御する構成である。
【0009】上記第1関節14の上部にはカラーCCD
カメラ17を斜め上方に向け、傾斜棚Aの実生面に対し
真正面に配置して、このカメラ17の撮像面を実生面に
一致させてある。18は第3関節16の端部に設けるハ
ンド部である。上記マニピュレータ13は、旋回モータ
19によって機体に対して縦軸中心に旋回可能に構成さ
れる前記旋回基盤12上にあって円錐形に形成される旋
回台20に、スライダ21を介して接続され、旋回モー
タ19の正逆転により旋回し、併せてスライドモータ2
2によってスライダ21に対し円錐形旋回台20の傾斜
方向に沿って上下移動できる構成であり、上記収穫部7
はこれらマニピュレータ13、旋回台20等からなる。
なお23はキャリア供給装置であり、収穫したキュウリ
を収容すべき複数のキャリアを格納している。
【0010】24は収穫ロボット1を操作制御する操作
装置である。前記ハンド部18は、ハンド部本体25か
ら前側に突出する左右一対の把持部26,26と、本体
25の上面に上下動自在に設ける果柄検出センサ27
と、このセンサ27と一体的に設ける果柄切断刃体28
等からなる。左右の把持部26,26はその内側にラバ
ー等の滑り止めを張設し、両者の間隔が制御モータ29
の正転によってばね(図示せず)に抗して一定距離に拡
大され、逆転すると狭くして更にばねでキュウリを挟む
ことができる構成である。
【0011】この左右一対の把持部26,26には先端
側と基端部とに夫々発光、受光素子からなる果実有無検
出センサ31a,31b及び32a,32bを配設し
て、ハンド部18のキュウリへの接近後当該センサ圏内
にキュウリが入ったことを確認すると収穫部コントロー
ラ8に果実有り信号を出力する構成である。上記果柄検
出センサ27は左右に受光素子を並べて構成する光電セ
ンサ部33,33…で構成され、その支持部34とハン
ド部本体25とは螺子軸35によって接続されていて、
当該螺子軸35端の制御モータ36の回転時間の設定に
より任意の高さに昇降できる構成である。上記光電セン
サ33,33…はそのうちのいずれが遮断されているか
をもってその高さ位置にあるキュウリCの胴部C1であ
るか果柄C2であるかを判定できる構成である。なお、
複数の光電センサを並設する構成に替えて単一のセンサ
を走査させて検出取り込み幅が所定以下であるか以上で
あるかによって胴部C1乃至果柄C2を判定できる形態と
するもよい(図9)。
【0012】果柄検出センサ27の支持部34下面には
はさみ状の切断刃体28を備え適宜構成により果柄部を
切断しうる構成である。37は上記果柄検出センサ27
の支持部34上面に設ける圧力検知センサで、防護カバ
ー38内に設けられ、果柄検出センサ27の支持部34
が上昇等の際に他物に接触すると障害有りとして収穫部
コントローラ8に対象キュウリの収穫作業中止信号を出
力できる構成である(図10)。
【0013】次いでキュウリ認識装置9についての処理
を説明すると、認識装置コントローラ10は、前記カラ
ーCCDカメラ17の撮像による画像信号を2値化手段
により2値化処理し、2値化処理画像の濃淡の輪郭をキ
ュウリ判定手段により判定する。このとき、キュウリの
一部が葉に隠れていてもカメラ17で捉えた範囲の画像
で縦・横比率等によりキュウリであると判定できる構成
とする。認識装置コントローラ10はキュウリであると
判定すると、次いで図外距離センサによってハンド部1
8から対象のキュウリまでの水平距離Lと仰角θが算出
される。認識装置コントローラ10におけるこれら距離
データと仰角データとを受けて、収穫部コントローラ8
は第1〜第3関節の夫々のパルスモータに駆動信号を出
力してハンド部18を対象のキュウリCに接近させる構
成である。
【0014】上例の作用について説明する。所定に旋回
台20を旋回動作させてマニピュレータ13やカラーC
CDカメラ17をキュウリの実生面に向ける。カラーC
CDカメラ17の視野に入って来るキュウリCを認識装
置コントローラ10が所定に認識して収穫部コントロー
ラ8にキュウリ認識信号を出力すると、収穫部コントロ
ーラ8はマニピュレータ13の各関節部を制御するパル
スモータに駆動出力し、先端のハンド部18がキュウリ
Cを捉えるべく接近する。左右間隔部を広くした把持部
26,26はキュウリCに接近して該キュウリCをその
間隔部に捉えると、キュウリ有無検出センサのうち、先
端部側に配設された発光・受光各センサ32a,32b
をキュウリCが遮ってキュウリ有り信号を出力すること
となる。なお、この先端側センサ32a,32bはキュ
ウリ有り信号出力後基端部側センサ31a,31bと相
俟って把持部間隔内に捉えたキュウリCがその略中央に
位置して、つまりいずれのセンサも感知しない状態の位
置に存在すべく、把持部26,26位置を制御させるも
のである。
【0015】キュウリの有無検出センサ31,32から
の信号で把持部26,26内適正位置にキュウリCを捉
えると(S10)、果柄検出センサ27の支持部34を
上昇させるために予め決められた時間t分制御モータ3
6が正転し、当該支持部34はハンド部18本体から当
該時間tに見合う距離l上昇する(S20)。ここから
果柄検出、キュウリ把持、果柄切断の動作に移るが、ま
ず果柄検出センサ27の出力をみて(S30)、果柄で
あるか否かを判定する(S40)。即ち、左右に複数並
設された果柄検出センサ27の光電センサ部33,33
…部のうちのいずれが対象物を検出したかにより、所定
複数以上のセンサが検出するときはキュウリの胴部C1
であり、所定以下であるときはこれが果柄C2であると
判定する。ステップ40で果柄C2であると判定された
ときは、マニピュレータ13の各関節部を駆動するパル
スモータに下降指令信号を出力して略直下方に徐々に移
動させる。このときキュウリ有無センサ31,32出力
を取り入れながら対象キュウリCが把持部26,26間
隔内適所に存在すべく降下させる。降下させながらも果
柄検出センサ27の検出出力をを常時取り込み、そのセ
ンサ部33,33出力が極端に変化すると(S50)、
果柄部C2からキュウリ胴部C1に至ったものと判定し、
マニピュレータ13の降下側動きを停止する(S6
0)。次いで、ハンド部18をキュウリC側に接近指令
信号を出し、果柄検出センサ27の支持部34が果柄を
捉えられる位置にまで接近させる。ここで、左右把持部
26,26にキュウリ掴み信号を出力する(S70)。
把持部26,26はその間隔部が狭くなり、ついには図
外ばねの作用でキュウリの上部側胴部C1に接触して掴
み取る(S80)。更に切断刃体28に動作指令信号を
出力して果柄C2を切断することができる。
【0016】上記ステップ40で果柄でないと判定され
たときは、未だ果柄検出センサ27は果柄を検出してお
らず、果柄は更に上方にあると予測されるから、マニピ
ュレータ13を除々に上昇させる(S90)。継続的に
センサ部33,33…出力は取り込まれ変化すると上記
ステップ50以下80まで同様の過程でキュウリ胴部C
1把持、果柄C2切断が実行される。
【0017】ところでキュウリC表面の「いぼ」はこれ
を脱落させるとその新鮮度を低下させるとして市場にお
ける商品価値を低下させるものとされ取扱が慎重であ
る。この「いぼ」を把持部26,26で把持すると容易
に脱落するため、その取扱は注意を要するが、発明者は
キュウリCの胴端部において、果柄側に近い一定範囲は
この「いぼ」が存在しないかあるいは少ないことを知見
し、上記の構成によって果柄C2から一定距離l下方を
把持するものとし、果柄検出センサ27の支持部上昇時
間、ひいては当該距離lを所定に決定することにより、
上記「いぼ」を脱落させないで収穫作業を行うことがで
きるものである。品種や対象物等によってこの上昇時間
を変更設定できるものとしている。
【0018】なお、ハンド部18本体25の上昇移動、
あるいは果柄検出センサ27の支持部34単独の上昇移
動に伴って、障害物に衝突すると、防護カバー38を変
形し内部の圧力検知センサ37が動作し予め設定した所
定圧力を検出すると障害物への衝突と判定しそれ以上の
上昇を停止制御する一方、当該対象キュウリCの収穫を
中止するものである。なお、所定圧力以下であるとき
は、葉柄等への接触が予測されるが、このときは収穫作
業を継続するものとし、検出圧力の大小によって収穫作
業の継続の適否を判定しようとするものである。
【0019】ハンド部18の本体25と果柄検出センサ
27とを一定距離隔てて設定し、果柄を検出しながら、
ハンド部18を昇降制御するものであるから、CCDカ
メラ17で果柄を確認できなくともキュウリ胴部C1
一部確認できればそれにアプローチしてキュウリCを所
定範囲内に捉えてから果柄検出動作を実行するもので、
葉の裏側に隠れた果柄C2であっても検出が可能であ
る。
【0020】この際、実施例におけるように、ハンド部
18をキュウリCに接近させるときは、果柄検出装置2
7の支持部34がハンド部18本体25に重なってい
て、一定距離lを確保するのはキュウリCを把持部2
6,26内に捉えてからとすると、果柄検出センサ27
とキュウリCとの間を葉等で遮断され難く、つまり一定
距離l上昇の間に同時に葉を持ち上げられ得て検出の邪
魔になり難い。
【0021】図7は果柄検出センサの別実施例を示し、
発光素子40の両側に受光素子41,41を設ける形態
の光学的検出センサ42とし、検出回路(図8)内には
発光・受光素子のばらつきや対象物の色を調整するため
のボリューム43とセンサ出力調整のためのボリューム
44を設けてある。なお、この回路において、45は発
光部、46は受光部であり、47は発光部に接続する発
振部、48は加算部、49はバンドパスフィルター部、
50は平滑部である。
【0022】また、前記のように、果柄検出センサ27
やキュウリ有無検出センサ31,32を接近して配置す
る構成では、それぞれ異なった周波数で偏重された光で
検出を行うべく構成するとよい。外乱光の影響を受けな
いだけでなく、センサ相互間の干渉を防止して検出精度
を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】要部の拡大側面図である。
【図2】要部の拡大正面図である。
【図3】装置全体の正面図である。
【図4】その平面図である。
【図5】コントローラ関係図である。
【図6】フローチャートである。
【図7】別実施例を示す図である。
【図8】別実施例における電気回路図である。
【図9】果柄検出センサ検出一例である。
【図10】圧力検出センサ検出一例である。
【符号の説明】
1…収穫ロボット、2…走行部、3…車輪、4…車輪、
5…機体、6…走行部コントローラ、7…収穫部、8…
収穫部コントローラ、9…キュウリ認識装置、10…認
識装置コントローラ、11…メインコントローラ、12
…旋回基盤、13…マニピュレータ、14…第1関節、
15…第2関節、16…第3関節、17…カラーCCD
カメラ、18…ハンド部、19…旋回モータ、20…旋
回台、21…スライダ、22…スライドモータ、23…
キャリア供給装置、24…操作装置、25…ハンド部本
体、26,26…把持部、27…果柄検出センサ、28
…果柄切断刃体、29…制御モータ、31,32…キュ
ウリ有無検出センサ、33,33…光電センサ、34…
センサ支持部、35…螺子軸、36…制御モータ、37
…圧力検知センサ、38…防護カバー

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 撮像手段を備え上下乃至左右及び伸出方
    向に移動可能に駆動されるマニピュレータ13の先端側
    には育成されたキュウリ等の長物収穫対象物を検出して
    接近するハンド部を設け、このハンド部には果柄を検出
    しうる果柄検出手段を設け、この果柄検出結果に基づい
    て拡開された把持部26,26間の上記対象収穫物に沿
    わせてハンド部18を昇降制御するとともに、果柄の所
    定個所の検出に基づいて上記把持部18には果柄の当該
    所定個所から一定距離下方において対象物を把持すべく
    把持信号を出力する収穫部コントローラ8を備えてある
    キュウリ等の収穫ロボット。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009005587A (ja) * 2007-06-26 2009-01-15 Iseki & Co Ltd 果実収穫ロボット
CN107852958A (zh) * 2017-12-06 2018-03-30 湖南电气职业技术学院 基于触觉感应技术的果实采收末端执行器
JP2019083750A (ja) * 2017-11-07 2019-06-06 シブヤ精機株式会社 果菜収穫装置
CN110226408A (zh) * 2019-07-04 2019-09-13 上海海洋大学 一种便携式水果采摘收集装置和采摘收集方法

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CN110226408A (zh) * 2019-07-04 2019-09-13 上海海洋大学 一种便携式水果采摘收集装置和采摘收集方法

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