JPH0855541A - 電気機器用制御装置 - Google Patents

電気機器用制御装置

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JPH0855541A
JPH0855541A JP7128953A JP12895395A JPH0855541A JP H0855541 A JPH0855541 A JP H0855541A JP 7128953 A JP7128953 A JP 7128953A JP 12895395 A JP12895395 A JP 12895395A JP H0855541 A JPH0855541 A JP H0855541A
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JP
Japan
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switching
conversion lever
pivot
switch
control device
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JP7128953A
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Inventor
Andreas Dr Heinrich
ハインリッヒ アンドレアス
Volker Geisel
ガイセル フォルカー
Georg Hofmann
ホフマン ゲオルグ
Stephan Lauth
ラウス ステファン
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Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Electronics NV
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H13/00Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
    • H01H13/70Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H21/00Switches operated by an operating part in the form of a pivotable member acted upon directly by a solid body, e.g. by a hand
    • H01H21/02Details
    • H01H21/18Movable parts; Contacts mounted thereon
    • H01H21/22Operating parts, e.g. handle
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H23/00Tumbler or rocker switches, i.e. switches characterised by being operated by rocking an operating member in the form of a rocker button
    • H01H23/02Details
    • H01H23/12Movable parts; Contacts mounted thereon
    • H01H23/16Driving mechanisms

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  • Tumbler Switches (AREA)
  • Mechanisms For Operating Contacts (AREA)
  • Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】プッシュ釦スイッチのスイッチコンタクトがト
グルスイッチにより最小の作用角を持って作用する制御
装置を提供する。 【構成】スイッチ釦3、12は第1のピボット5、13
を軸として回動可能であり、押圧される場合、フロント
プレート4の後方に配置され釦圧に応答する、変換レバ
ー6、14が釦3、12とスイッチング点1aとの間に
設けられ、変換レバー6、14は少なくとも一方の第2
のピボット7、8、15を軸として回動可能であると共
に第2のピボットと変換レバー6、14がスイッチング
点1aを作用させる位置との間にスイッチング腕を持
ち、該スイッチング腕は第2のピボットから離れている
変換レバー部が最小傾斜角α、故に、略々傾斜角なしで
スイッチング点1aと係合するような長さbを持つ電気
機器用の制御装置に関する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、第1のピボットを軸と
して回動可能であり、押圧される場合、フロントプレー
トの後方に配置され且つ釦圧に応答するスイッチング点
をスイッチング素子により作用させるスイッチ釦が装着
される該フロントプレートを持つ電気機器用の制御装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】交軸を軸としてまたは長軸を軸として回
動可能なスイッチ釦は既知である。これらスイッチ釦の
スイッチング素子は、機器のスイッチのスイッチング部
材に対して押圧する。スイッチング素子が前述のスイッ
チング部材に作用する方向は重大ではない。省空間及び
生産コストを減少するための必要性から、スイッチのバ
ネ機能を実行し、1度にいくつかのスイッチ部に対して
スイッチコンタクトを運ぶ弾性スイッチパッドが使用さ
れている。しかし、スイッチパッドの問題点は、これら
スイッチコンタクトは案内されていなく、小さな作用角
しか扱うことが出来ないことである。大きな作用角では
正確に作動しないであろう。スイッチ釦のスイッチング
素子によりこれらスイッチコンタクトが直接作用する場
合は、小さな作用角を実現することは難しい。
【0003】
【発明の目的及び概要】本発明の目的は、プッシュ釦ス
イッチのスイッチコンタクトがトグルスイッチにより最
小の作用角を持って作用する制御装置を提供することに
ある。
【0004】本発明によると、この目的は、変換レバー
が前記釦と前記スイッチング点との間に設けられ、該変
換レバーは少なくとも一方の第2のピボットを軸として
回動可能であると共に該第2のピボットと該変換レバー
が前記スイッチング点を作用させる位置との間にスイッ
チング腕を持ち、該スイッチング腕は前記第2のピボッ
トから離れている変換レバー部が最小傾斜角、故に、略
々傾斜角なしで前記スイッチング点と係合するような長
さを持つことにより実現される。
【0005】変換レバーを使用することは、スイッチ釦
のスイッチング素子の作用角を所望の作用方向とは無関
係にする。この基本的なアイデアは、変換レバーは仲介
機能として作用し、非常に急峻なスイッチ釦の作用角を
スイッチパッドにおいて非常に小さな作用角に変換する
ことである。この作用角は、変換レバーの作動腕の長さ
を増加するにつれ減少する。
【0006】本発明の他の実施例においては、スイッチ
ング運動の際に使用される前記第1のピボット及び前記
第2のピボットの軸が互いに一定の距離離れて且つ並行
に延在する。前記作用角の変換は、前記ピボット軸を前
記作用点からより離れた点に移動することにより実現さ
れる。
【0007】また、本発明の他の実施例においては、前
記スイッチング点が弾性コンタクトパッド上に配置さ
れ、プリント回路基板のコンタクト点と共働する。完全
にゼロに近い値に前記作用角の変換を行うことが、スイ
ッチパッドが使用される際にこのような変換が行われな
い場合に生じる問題点を解決する。
【0008】また、本発明の他の実施例においては、ス
イッチング釦が該スイッチング釦の長軸に交差するよう
な軸を持つ該スイッチング釦のピボットを軸として回動
可能である場合、前記トグル端が、前記フロントプレー
トに対して規定され各場合の一方のトグル端により下方
に移動される該変換レバーの各場合の一方の前記2つの
使用可能なピボットが、押圧作用を受ける該第2のピボ
ットを該スイッチパッドの対応する該スイッチング点を
介して前記プリント回路基板の対応する前記スイッチン
グ点に対して移動するように共働すると共に前記スイッ
チング点を運ぶ前記スイッチパッドの弾性部に対して押
圧され、一方、負荷を受けない前記トグル端近傍に配置
される他方の前記第2のピボットが前記変換レバーに対
する軸として機能する。このように、前記第2のピボッ
ト軸は常に前記トグル釦が作用しない側に位置されてい
る。押圧される際に前記トグル釦が作用する側において
は、前記変換レバーはスイッチング部材として機能す
る。
【0009】また、本発明の他の実施例においては、ス
イッチ釦が該スイッチ釦の長手方向に前記第1のピボッ
ト軸を軸として回動運動を実行する場合、前記変換レバ
ーが前記スイッチング素子から離れた長手方向端におい
て前記第2のピボット軸を軸として回動可能であり、上
記スイッチ釦のスイッチング素子を下方に移動させる前
記トグル端が、前記変換レバーの自由運動可能な他端に
より動作させられる前記スイッチパッドの前記スイッチ
ング点を前記プリント回路基板の前記スイッチング点に
対して押圧するように、前記変換レバーを前記第2のピ
ボット軸を軸として回動させる。この場合、ただ一方の
第2のピボットのみが利用可能である。しかしながら、
このことは、より長いレバー長を得るために、前記第2
のピボットから離れた前記スイッチング部材のスイッチ
ングパスを大幅に延ばすことを可能にする。
【0010】この目的のため、本発明の他の実施例にお
いては、前記変換レバーの一方の端における前記第2の
ピボット軸と該変換レバーの他方の端における作用点と
の間の前記変換レバーの長さが、前記第1のピボット軸
と当該スイッチング動作で傾斜する前記スイッチ釦の前
記トグル端との間の長さと重なる。
【0011】本発明の他の実施例においては、前記変換
レバーが前記2つの第2のピボットを持つ前記変換レバ
ーと交差する方向に該変換レバーを越えて延びるように
前記変換レバーの長さが寸法決めされる。この結果、非
常にコンパクトな構成になる。
【0012】
【実施例】本発明は概ね電気機器用の制御装置に関す
る。この電気機器は、例えば、記録担体再生装置、ラジ
オ制御装置、加熱制御装置または空気調和装置であって
も良い。
【0013】図1は、中立状態にある上述のような制御
装置の1例を示し、該装置はスイッチパッド2が位置さ
れるプリント回路基板1を有してい。このプリント回路
基板1はスイッチング点1aを持ち、該スイッチング点
1aはスイッチパッド2のスイッチング点2aに対応す
る。スイッチ釦として使用されるトグルスイッチ3は、
第1のピボット5に該スイッチ3の長手方向が交差する
ように、フロントプレート4内に回動するように支持さ
れる。変換レバー6は、スイッチパッド2とトグルスイ
ッチ3との間に配置される。この変換レバー6は、2つ
の使用可能な第2のピボット7及び8において係合可能
である。これらピボット7及び8は、変換レバー6とフ
ロントプレート4との接触線により作られる。トグルス
イッチ3の長手方向端はスイッチング素子3aとして構
成される。
【0014】図2においては、トグルスイッチ3は、該
スイッチ3の右手側において矢印9により指示される方
向に押圧されている。この矢印9はまた、トグルスイッ
チ3の作用点及びこの作用に対して仕事を行う該トグル
スイッチ3のスイッチング素子3aを指示している。矢
印9の範囲では、トグルスイッチ3は変換レバー6に対
して押圧し、該変換レバー6はスイッチパッド2のスイ
ッチング点2aをプリント回路基板1のスイッチング点
1aに対して押圧する。トグルスイッチ3の傾斜角αと
変換レバー6の傾斜角βとの間の比率は、パスa及びb
の長さと数学的関係を持つことは明白である。このパス
aの長さは、トグルスイッチ3のピボット5と矢印9に
より指示される前記作用点との間の距離である。パスb
の長さは、2つのピボット7と8との間の距離である。
これらの数学的関係は、 a・α=b・β である。この長さ比を修正する結果、スイッチング点2
aは、ほとんど傾斜がなくまたは非常に小さな傾斜でス
イッチング点1aと接触する。
【0015】図3においては、トグルスイッチ3は、矢
印9により指示される方向に該スイッチ3の左手側にお
いて押圧されている。動作は図2を参照して説明したも
のに対応する。
【0016】図4は、中立状態にある前述のような制御
装置の他の例を示し、スイッチパッド11が位置される
プリント回路基板1を有している。このプリント回路基
板1はスイッチング点1aを持ち、該スイッチング点1
aはスイッチパッド11のスイッチング点11aに対応
している。スイッチ釦として使用されるトグルスイッチ
12は、第1のピボット13に該スイッチ12の長手方
向が並行するように、フロントプレート4内に回動する
ように支持される。変換レバー14は、スイッチパッド
11とトグルスイッチ12との間に配置される。この変
換レバー14は、一方の使用可能な第2のピボット15
において係合可能である。このピボット15は、スイッ
チパッド11の接触領域16とフロントプレート4の接
触領域17により形成される。
【0017】図5においては、トグルスイッチ3は、矢
印18により指示される方向に押圧されている。この矢
印18はまた、変換レバー14におけるトグルスイッチ
12のスイッチング素子12aの作用点を指示してい
る。変換レバー14は、該変換レバー14とトグルスイ
ッチ12との接触点から離れた位置においてスイッチパ
ッド11のスイッチング点11aに対して押圧され、逆
に、該スイッチパッド11は、プリント回路基板1上の
スイッチング点1aに対して押圧することが見られるで
あろう。トグルスイッチ12の傾斜角γと中間レバー
(変換レバー)14の傾斜角δとの間の比率は、パスc
及びdの長さと数学的関係を持つことは明白である。こ
のパスcの長さは、トグルスイッチ12のピボット13
と矢印18により指示される前記作用点との間の距離で
ある。パスdの長さは、第2のピボット15とスイッチ
パッド11のスイッチング点11aとの間の距離であ
る。これらの数学的関係は、 c・γ=d・δ である。この場合、プリント回路基板1のスイッチング
点1aに対するスイッチング点11aの傾斜はほとんど
なく、故にこの場合においても、正確なスイッチングが
保証される。
【0018】図6は、カーラジオのフロントパネル4位
置におけるトグルスイッチ3及び12と変換レバー6及
び14との組み合わせ使用を示している。変換レバー1
4は、変換レバー6に交差するように延びている。これ
は、これら2つのタイプのスイッチを非常に小さな空間
において組み合わすことを可能にしている。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、電気制御装置の回動可能スイッチ釦
によりスイッチパッドのスイッチコンタクトの最小傾斜
作用が得られる構成のスイッチ釦の基本図を示してい
る。
【図2】 図2は、スイッチ釦が一方の方向に傾斜され
た図1に示される構成の動作を図示している。
【図3】 図3は、スイッチ釦が他の方向に傾斜された
図1に示される構成の動作を図示している。
【図4】 図4は、中立状態において延長されたスイッ
チングパス長を持つ構成の他のスイッチ釦を示してい
る。
【図5】 図5は、スイッチ釦が傾斜された図4に示さ
れる構成の動作を図示している。
【図6】 図6は、図1乃至図3に示される構成と図4
及び図5に示される構成との組み合わせを図示してい
る。
【符号の説明】
1…プリント回路基板 1a…スイッチング点
(コンタクト点) 2、11…スイッチパッド 2a、11a…スイッチン
グ点 3、12…トグルスイッチ 3a、12a…スイッチン
グ素子 4…フロントプレート 5、13…第1のピボット 6、14…変換レバー 7、8、15…第2のピボ
ット α、β、γ、δ…傾斜角 14a…変換レバー
の一方の端 14b…変換レバーの他方の端
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 フォルカー ガイセル ドイツ国 35440 リンデン オット−シ ュルテ ストラーセ 3 (72)発明者 ゲオルグ ホフマン ドイツ国 35580 ウェツラー アウザイ ト 14 (72)発明者 ステファン ラウス ドイツ国 35630 カツェンフルト ハー トヴェーク 1

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スイッチ釦(3、12)が装着されるフ
    ロントプレート(4)を持つ電気機器用の制御装置であ
    って、該釦は第1のピボット(5、13)を軸として回
    動可能であり、押圧される場合、該フロントプレート
    (4)の後方に配置され釦圧に応答するスイッチング点
    (1a)をスイッチング素子(3a、12a)により作
    用させるような制御装置において、 変換レバー(6、14)が前記釦(3、12)と前記ス
    イッチング点(1a)との間に設けられ、該変換レバー
    (6、14)は少なくとも一方の第2のピボット(7、
    8、15)を軸として回動可能であると共に第2のピボ
    ット(7または8もしくは15)と該変換レバー(6、
    14)が前記スイッチング点(1a)を作用させる位置
    との間にスイッチング腕を持ち、該スイッチング腕は前
    記第2のピボット(7または8もしくは15)から離れ
    ている変換レバー部が最小傾斜角(α)、故に、略々傾
    斜角なしで前記スイッチング点(1a)と係合するよう
    な長さ(b)を持つことを特徴とする電気機器用の制御
    装置。
  2. 【請求項2】 スイッチング運動の際に使用される前記
    第1のピボット(5)及び前記第2のピボット(7、
    8)の軸が互いに離れて且つ並行に延びることを特徴と
    する請求項1に記載の制御装置。
  3. 【請求項3】 前記運動可能なスイッチング点(2a、
    11a)が弾性コンタクトパッド(2、11)上に配置
    され、プリント回路基板(1)のコンタクト点(1a)
    と共働することを特徴とする請求項1または2に記載の
    制御装置。
  4. 【請求項4】 トグル端(スイッチング素子3a)が前
    記変換レバー(6)と共働するトグルとして構成される
    スイッチ釦(3)が、該トグル端において確立され前記
    フロントプレート(4)に対するベアリング機能を規定
    するかまたは各場合の一方のトグル端(3a)により下
    方に移動される該変換レバー(6)の各場合の一方の前
    記2つのピボット(7、8)が押圧作用を受ける該第2
    のピボットを移動するように、前記スイッチング点(2
    a)を運ぶ前記スイッチパッド(2)の弾性部に対して
    押圧される場合、該第2のピボット(7または8)を確
    立し下方に移動される場合負荷を受ける前記トグル端
    が、該スイッチパッド(2)の各場合に対応する該スイ
    ッチング点(2a)を介して前記プリント回路基板
    (1)の各場合に対応するスイッチング点(1a)に対
    して押圧され、一方、負荷を受けない前記トグル端(3
    a)側に位置される他方の前記第2のピボット(7また
    は8)が前記変換レバー(6)に対する軸として機能す
    ることを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載
    の制御装置。
  5. 【請求項5】 スイッチ釦(12)が該スイッチ釦(1
    2)の長手方向に前記第1のピボット軸(13)を軸と
    して回動運動を実行する場合、前記変換レバー(14)
    が前記スイッチング素子(12a)から離れた長手方向
    端(14a)において前記第2のピボット軸(15)を
    軸として回動可能であり、 上記スイッチ釦(12)のスイッチング素子(12a)
    を下方に移動させる前記トグル端が、前記変換レバー
    (14)の自由運動可能な他端(14b)により動作さ
    せられる前記スイッチパッド(11)の前記スイッチン
    グ点(11a)を前記プリント回路基板(1)の前記ス
    イッチング部(1a)に対して押圧するように、前記変
    換レバー(14)を前記第2のピボット軸(15)を軸
    として回動させることを特徴とする請求項1乃至3の何
    れか一項に記載の制御装置。
  6. 【請求項6】 前記変換レバー(14)の一方の端(1
    4a)と該変換レバー(14)の他方の端(14b)に
    おける作用点(矢印18)との間の長さが、前記第1の
    ピボット軸(13)と当該スイッチング運動で傾斜する
    前記スイッチ釦(12)の前記トグル端との間の長さに
    重なることを特徴とする請求項5に記載の制御装置。
  7. 【請求項7】 前記変換レバー(14)が、前記2つの
    第2のピボット(7、8)を持つ前記変換レバー(6)
    と交差する方向に該変換レバー(6)を越えて延びるよ
    うに前記変換レバー(14)の長さが寸法決めされるこ
    とを特徴とする請求項5に記載の制御装置。
JP7128953A 1994-05-04 1995-04-28 電気機器用制御装置 Withdrawn JPH0855541A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4415665A DE4415665A1 (de) 1994-05-04 1994-05-04 Bedienteil für ein elektrisches Gerät
DE4415665.0 1994-05-04

Publications (1)

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JPH0855541A true JPH0855541A (ja) 1996-02-27

Family

ID=6517237

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7128953A Withdrawn JPH0855541A (ja) 1994-05-04 1995-04-28 電気機器用制御装置

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JP (1) JPH0855541A (ja)
KR (1) KR950034334A (ja)
CN (1) CN1115487A (ja)
DE (1) DE4415665A1 (ja)

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Publication number Publication date
KR950034334A (ko) 1995-12-28
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