JPH0855538A - 検出スイッチ - Google Patents
検出スイッチInfo
- Publication number
- JPH0855538A JPH0855538A JP21934794A JP21934794A JPH0855538A JP H0855538 A JPH0855538 A JP H0855538A JP 21934794 A JP21934794 A JP 21934794A JP 21934794 A JP21934794 A JP 21934794A JP H0855538 A JPH0855538 A JP H0855538A
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- JP
- Japan
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- terminal member
- contact
- movable
- fixed terminal
- fixed
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- Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、弾性材よりなる可動端子部材の接
触部をケース内壁面を摺接することなく直接固定端子部
材に接離可としたことにより、信頼性の高い検出スイッ
チを提供することを主たる目的とする。 【構成】 弾性材で形成された可動端子部材の一端側
は、一対の固定端子部材の一方の固定端子部材と常時は
略定位置で接触状態にあって、支点を形成し、他端側の
接触部は他方の固定端子部材に対しケース内壁面の摺接
過程を得ずして直接的に接離するようにしたことを主た
る構成とする。
触部をケース内壁面を摺接することなく直接固定端子部
材に接離可としたことにより、信頼性の高い検出スイッ
チを提供することを主たる目的とする。 【構成】 弾性材で形成された可動端子部材の一端側
は、一対の固定端子部材の一方の固定端子部材と常時は
略定位置で接触状態にあって、支点を形成し、他端側の
接触部は他方の固定端子部材に対しケース内壁面の摺接
過程を得ずして直接的に接離するようにしたことを主た
る構成とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種物品等の有無、形
状等を判別したり、位置等を検出したり、更には各種機
構部の動作状態等を判別したり、検出したりする為の検
出スイッチに関する。
状等を判別したり、位置等を検出したり、更には各種機
構部の動作状態等を判別したり、検出したりする為の検
出スイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】従来例としての、上記用途の検出スイッ
チは、図6に示すように、ケース10の両側内壁面11
a、11bに表面が露呈するように取付けられた一方が
短かく、他方が長く設定された一対の固定端子部材12
a、12bと、上記ケースに上下動可に取付けられた操
作子13のケース内における部分に、該ケースの上記固
定端子部材を配した両側壁面に常時弾接するように取付
けられた可動端子部材14と、上記ケース10の内低面
と上記操作子の下面との間に弾持された操作子を復帰す
る為のばね部材15と、よりなり、非検出時には上記可
動端子部材14の一方の接触部14aは上記短かい方の
固定端子部材12aが配された内壁面に弾接されていて
非接触状態にあり、且つ、他方の接触部14bは上記長
い固定端子部材12bに対して常時接触状態にあった。
チは、図6に示すように、ケース10の両側内壁面11
a、11bに表面が露呈するように取付けられた一方が
短かく、他方が長く設定された一対の固定端子部材12
a、12bと、上記ケースに上下動可に取付けられた操
作子13のケース内における部分に、該ケースの上記固
定端子部材を配した両側壁面に常時弾接するように取付
けられた可動端子部材14と、上記ケース10の内低面
と上記操作子の下面との間に弾持された操作子を復帰す
る為のばね部材15と、よりなり、非検出時には上記可
動端子部材14の一方の接触部14aは上記短かい方の
固定端子部材12aが配された内壁面に弾接されていて
非接触状態にあり、且つ、他方の接触部14bは上記長
い固定端子部材12bに対して常時接触状態にあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例によれば、
上記操作子を押圧操作する毎びに上記可動端子部材の一
方の接触部14bは一方の固定端子部材12b面を摺接
すると共に、他方の接触部14aはケース内壁面を摺接
する過程を経て他方の固定端子部材12a面を摺接する
こととなる。
上記操作子を押圧操作する毎びに上記可動端子部材の一
方の接触部14bは一方の固定端子部材12b面を摺接
すると共に、他方の接触部14aはケース内壁面を摺接
する過程を経て他方の固定端子部材12a面を摺接する
こととなる。
【0004】この結果、上記各摺接面に上記可動端子部
材の接触部による摺り傷がつき、遂には接触不良等を招
く恐れがあり、又、可動端子部材の円滑な動きが阻害さ
れる恐れがある等の不具合が発生し、この種検出スイッ
チとしての信頼性に欠けるものであった。
材の接触部による摺り傷がつき、遂には接触不良等を招
く恐れがあり、又、可動端子部材の円滑な動きが阻害さ
れる恐れがある等の不具合が発生し、この種検出スイッ
チとしての信頼性に欠けるものであった。
【0005】そこで、本発明は、可動端子部材の固定接
触部を一方の固定端子部材と常時定位置で接触している
と共に、可動接触部をケース内壁面を摺接することなく
他方の固定端子部材に直接離接する構成として、上記従
来例の欠点を一掃し、以って、信頼性の高い検出スイッ
チを提供するにある。
触部を一方の固定端子部材と常時定位置で接触している
と共に、可動接触部をケース内壁面を摺接することなく
他方の固定端子部材に直接離接する構成として、上記従
来例の欠点を一掃し、以って、信頼性の高い検出スイッ
チを提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、縦断面視凹形
に形成されたケースの底壁内面及び対向する双方の側壁
内面に夫々配設された一対の固定端子部材と、コイルば
ねの一方端を接線方向に延出して、その先端部に上記一
方の固定端子部材の角部と常時弾接関係にある固定接触
片を折曲形成すると共に、他方端を上記一方端の延出方
向と逆方向の接線方向に延出して、その先端部に折曲形
成された折返部の先端部に上記他方の固定端子部材と常
時は離間状態にある可動接触部を折曲形成した可動端子
部材と、上記ケースの開口部を閉口するように配設され
た上記可動端子部材の操作子と、よりなり、上記操作子
の操作に伴なって上記可動端子部材の接触部を非接触状
態にある固定端子部材に直接に弾接するようにしたこと
を特徴とする検出スイッチを請求項1とするものであ
る。
に形成されたケースの底壁内面及び対向する双方の側壁
内面に夫々配設された一対の固定端子部材と、コイルば
ねの一方端を接線方向に延出して、その先端部に上記一
方の固定端子部材の角部と常時弾接関係にある固定接触
片を折曲形成すると共に、他方端を上記一方端の延出方
向と逆方向の接線方向に延出して、その先端部に折曲形
成された折返部の先端部に上記他方の固定端子部材と常
時は離間状態にある可動接触部を折曲形成した可動端子
部材と、上記ケースの開口部を閉口するように配設され
た上記可動端子部材の操作子と、よりなり、上記操作子
の操作に伴なって上記可動端子部材の接触部を非接触状
態にある固定端子部材に直接に弾接するようにしたこと
を特徴とする検出スイッチを請求項1とするものであ
る。
【0007】更に、上記可動端子部材の接触部は折返部
の先端部に略クランク状に折曲形成されていることを特
徴とする検出スイッチを請求項2とするものである。
の先端部に略クランク状に折曲形成されていることを特
徴とする検出スイッチを請求項2とするものである。
【0008】
【作用】本発明は、待機状態にある検出スイッチの操作
子が押圧されると、固定端子部材に対して、離間状態に
にある可動端子部材の可動接触部が該固定端子部材に若
干の摺接を伴ないながら直接弾接されて、一対の固定端
子部材同志が電気的に接続され、これによって検出状態
が得られる。
子が押圧されると、固定端子部材に対して、離間状態に
にある可動端子部材の可動接触部が該固定端子部材に若
干の摺接を伴ないながら直接弾接されて、一対の固定端
子部材同志が電気的に接続され、これによって検出状態
が得られる。
【0009】上記操作子13の押圧を解除すると、可動
端子部材の弾性力により、上記可動接触部が固定端子部
材より若干の摺接を伴ないながら、離間しつつ操作子を
元位置に復帰して、次回の検出動作に備える。
端子部材の弾性力により、上記可動接触部が固定端子部
材より若干の摺接を伴ないながら、離間しつつ操作子を
元位置に復帰して、次回の検出動作に備える。
【0010】
【実施例】図1乃至図5は本発明の検出スイッチの構成
例を示す。図面において、1は縦断面視凹形に形成され
た合成樹脂製のケースであって、このケース1の内低壁
面及び対面する内側壁面には一対の固定端子部材2、3
が夫々表面を露呈するようにして取付けられている。
尚、上記一対の固定端子部材2、3の表面のケース内低
壁面における露呈は必ずしも必須ではない。
例を示す。図面において、1は縦断面視凹形に形成され
た合成樹脂製のケースであって、このケース1の内低壁
面及び対面する内側壁面には一対の固定端子部材2、3
が夫々表面を露呈するようにして取付けられている。
尚、上記一対の固定端子部材2、3の表面のケース内低
壁面における露呈は必ずしも必須ではない。
【0011】4は自己復帰性の可動端子部材で、その一
端部に折曲形成した固定接触部4aは上記一方の固定端
子部材2の例えば角部2aに常時弾接係止されていて、
電気的には導通状態にあり、他端部に折曲形成された折
返部4bは上記他方の固定端子部材3より上方にあっ
て、常時はケース1の内壁面に例えば当接されており、
その折返部4b先端部に折曲形成されたクランク状の可
動接触部4Cは同固定端子部材3に対し常時は電気的に
は非導通状態にあるように構成する。
端部に折曲形成した固定接触部4aは上記一方の固定端
子部材2の例えば角部2aに常時弾接係止されていて、
電気的には導通状態にあり、他端部に折曲形成された折
返部4bは上記他方の固定端子部材3より上方にあっ
て、常時はケース1の内壁面に例えば当接されており、
その折返部4b先端部に折曲形成されたクランク状の可
動接触部4Cは同固定端子部材3に対し常時は電気的に
は非導通状態にあるように構成する。
【0012】上記可動端子部材4は、本実施例ではコイ
ル状のばね部材を利用した。同コイルばね部4dの一端
側を、その接線方向へ直線状に延出して、その先端部を
L形に折曲して、上記一方の固定端子部材2の角部2a
と常時接触する固定接触部4aとすると共に、同コイル
ばね部4dの他端側を、上記一端側の延出方向と逆方の
接線方向へ直線状に延出して、その先端部を折曲して折
返部4bとし、更に、モの先端部クランク状に折曲して
可動接触部4cとする。
ル状のばね部材を利用した。同コイルばね部4dの一端
側を、その接線方向へ直線状に延出して、その先端部を
L形に折曲して、上記一方の固定端子部材2の角部2a
と常時接触する固定接触部4aとすると共に、同コイル
ばね部4dの他端側を、上記一端側の延出方向と逆方の
接線方向へ直線状に延出して、その先端部を折曲して折
返部4bとし、更に、モの先端部クランク状に折曲して
可動接触部4cとする。
【0013】このように折曲形成された可動端子部材4
のコイルばね部4dは後述する操作子5の下面に常時結
合されている。
のコイルばね部4dは後述する操作子5の下面に常時結
合されている。
【0014】上記操作子5は上記ケースの上端開口部1
aを閉口するように該ケース1に回動可に取付けられて
いる。この回動機構は、上記操作子5の両側に側方へ突
成された半載型のボス5a、5aを上記ケースの上記一
対の固定端子部材2、3を有する両側壁にあけた取付孔
1b、1bに嵌入されている。
aを閉口するように該ケース1に回動可に取付けられて
いる。この回動機構は、上記操作子5の両側に側方へ突
成された半載型のボス5a、5aを上記ケースの上記一
対の固定端子部材2、3を有する両側壁にあけた取付孔
1b、1bに嵌入されている。
【0015】上記可動端子部材4は図示の形状に限定さ
れることなく、他の形状に形成して実施することができ
る。又、コイルばね部材以外に板状ばね材、その他のば
ね材で構成することができる。要は上記した機能を満足
するものであれば良い。
れることなく、他の形状に形成して実施することができ
る。又、コイルばね部材以外に板状ばね材、その他のば
ね材で構成することができる。要は上記した機能を満足
するものであれば良い。
【0016】上記ケース、操作子の形状についても図示
のものに限定されることなく、任意に設計して実施する
ことができる。
のものに限定されることなく、任意に設計して実施する
ことができる。
【0017】上記構成からなる本発明の作用を説明す
る。先ず、検出待機状態にある操作子5が矢印方向へ押
圧移動されると、可動端子部材4はその固定接触部4a
を支点として下方へたわみながら矢印方向へ強制移動さ
れる。
る。先ず、検出待機状態にある操作子5が矢印方向へ押
圧移動されると、可動端子部材4はその固定接触部4a
を支点として下方へたわみながら矢印方向へ強制移動さ
れる。
【0018】このたわみ作用に伴なっての上記移動によ
り、同可動端子部材4の折返部4bがケース内壁面を摺
接しながら、若干下方へ移動される。この移動過程を得
ながら、可動接触部4cは上記他方の固定端子部材3に
直接弾接しつつ若干の摺接が行なわれ、この弾接によっ
て、両固定端子部材2、3間が導通し、この導通によ
り、被検出物の状態変化を検出することができる。
り、同可動端子部材4の折返部4bがケース内壁面を摺
接しながら、若干下方へ移動される。この移動過程を得
ながら、可動接触部4cは上記他方の固定端子部材3に
直接弾接しつつ若干の摺接が行なわれ、この弾接によっ
て、両固定端子部材2、3間が導通し、この導通によ
り、被検出物の状態変化を検出することができる。
【0019】次に、上記操作子に対する押圧力が解除さ
れると、可動端子部材は自身の弾力により元の位置へ自
動復帰すると共に、操作子をも元の位置へ復帰して次回
の検出動作に備える。
れると、可動端子部材は自身の弾力により元の位置へ自
動復帰すると共に、操作子をも元の位置へ復帰して次回
の検出動作に備える。
【0020】
【発明の効果】本発明は、上述した構成としたことによ
り、可動接触部の固定端子部材に対する接離を、略々的
には直接行なうことができ、従って、従来の欠点を一掃
し、検出スイッチとして高い信頼性が得られる。更に、
構成簡単にして安価に提供することができる等の数々の
利点がある。
り、可動接触部の固定端子部材に対する接離を、略々的
には直接行なうことができ、従って、従来の欠点を一掃
し、検出スイッチとして高い信頼性が得られる。更に、
構成簡単にして安価に提供することができる等の数々の
利点がある。
【図1】本発明の検出スイッチの全体正面図である。
【図2】図1の縦断正面図である。
【図3】図2のA−A線断側面図である。
【図4】本発明の可動端子部材の拡大正面図である。
【図5】図4の上面図である。
【図6】従来例の検出スイッチの縦断正面図である。
1 ケース 2、3 固定端子部材 4 可動端子部材 4a 固定接触部 4c 可動接触部 5 操作子
Claims (2)
- 【請求項1】 縦断面視凹形に形成されたケースの底壁
内面及び対向する双方の側壁内面に夫々配設された一対
の固定端子部材と、コイルばねの一方端を接線方向に延
出して、その先端部に上記一方の固定端子部材の角部と
常時弾接関係にある固定接触片を折曲形成すると共に、
他方端を上記一方端の延出方向と逆方向の接線方向に延
出して、その先端部に折曲形成された折返部の先端部に
上記他方の固定端子部材と常時は離間状態にある可動接
触部を折曲形成された可動端子部材と、上記ケースの開
口部を閉口するように配設された上記可動端子部材の操
作子と、よりなり、上記操作子の操作に伴なって上記可
動端子部材の接触部を非接触状態にある固定端子部材に
直接に弾接するようにしたことを特徴とする検出スイッ
チ。 - 【請求項2】 上記可動端子部材の接触部は折返部の先
端部に略クランク状に折曲形成されていることを特徴と
する請求項1記載の検出スイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21934794A JPH0855538A (ja) | 1994-08-11 | 1994-08-11 | 検出スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21934794A JPH0855538A (ja) | 1994-08-11 | 1994-08-11 | 検出スイッチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0855538A true JPH0855538A (ja) | 1996-02-27 |
Family
ID=16734034
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21934794A Pending JPH0855538A (ja) | 1994-08-11 | 1994-08-11 | 検出スイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0855538A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1113473A2 (en) * | 1999-12-27 | 2001-07-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Lever switch and detecting device using same |
WO2001080264A1 (fr) * | 2000-04-14 | 2001-10-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Interrupteur a levier |
KR100801807B1 (ko) * | 2005-05-02 | 2008-02-11 | 오므론 가부시키가이샤 | 스위치 |
WO2013038738A1 (ja) * | 2011-09-15 | 2013-03-21 | オムロン株式会社 | スイッチ |
CN104205277A (zh) * | 2012-03-15 | 2014-12-10 | 欧姆龙株式会社 | 开关 |
-
1994
- 1994-08-11 JP JP21934794A patent/JPH0855538A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1113473A2 (en) * | 1999-12-27 | 2001-07-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Lever switch and detecting device using same |
EP1113473A3 (en) * | 1999-12-27 | 2003-04-23 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Lever switch and detecting device using same |
WO2001080264A1 (fr) * | 2000-04-14 | 2001-10-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Interrupteur a levier |
US6559401B2 (en) | 2000-04-14 | 2003-05-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Lever switch |
KR100801807B1 (ko) * | 2005-05-02 | 2008-02-11 | 오므론 가부시키가이샤 | 스위치 |
US7365283B2 (en) | 2005-05-02 | 2008-04-29 | Omron Corporation | Switch |
WO2013038738A1 (ja) * | 2011-09-15 | 2013-03-21 | オムロン株式会社 | スイッチ |
JP2013062221A (ja) * | 2011-09-15 | 2013-04-04 | Omron Corp | スイッチ |
CN103765541A (zh) * | 2011-09-15 | 2014-04-30 | 欧姆龙株式会社 | 开关 |
US9281137B2 (en) | 2011-09-15 | 2016-03-08 | Omron Corporation | Switch |
CN104205277A (zh) * | 2012-03-15 | 2014-12-10 | 欧姆龙株式会社 | 开关 |
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