JPH0852570A - 溶接トーチ - Google Patents

溶接トーチ

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JPH0852570A
JPH0852570A JP19151494A JP19151494A JPH0852570A JP H0852570 A JPH0852570 A JP H0852570A JP 19151494 A JP19151494 A JP 19151494A JP 19151494 A JP19151494 A JP 19151494A JP H0852570 A JPH0852570 A JP H0852570A
Authority
JP
Japan
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torch
angle
welding
width direction
groove
Prior art date
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Application number
JP19151494A
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English (en)
Inventor
Toyoo Kurehashi
豊雄 呉橋
Yasuo Sato
安穂 佐藤
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IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 開先の幅方向に対するトーチ角度を自動調整
し得るようにする。 【構成】 角度調整用モータ53を駆動すると、歯車機
構58を介して絶縁スリーブ13が回転され、絶縁スリ
ーブ13に取付けられたトーチ支持部材17を介してト
ーチ本体27のトーチ角度が自動的に変更されるように
している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、溶接トーチに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】以下、従来の溶接トーチを図5・図6を
用いて説明する。
【0003】作業ステージ1に敷設されたガイドレール
2に沿って走行可能に走行台車3を取付け、走行台車3
の上部に支柱4を取付け、該支柱4に垂直取付板5を固
定し、該垂直取付板5に走行台車3の幅方向6へ伸縮動
可能な二重筒構造の幅方向位置調整部7を取付け、該幅
方向位置調整部7にスクリュー8とナット部9からなる
上下方向位置調節部10を取付け、上下方向位置調節部
10にワイヤ送給モータ11を取付ける。
【0004】そして、ワイヤ送給モータ11先端の小径
部12外周に絶縁スリーブ13を回転自在に取付け、絶
縁スリーブ13の外周にボルト14とナット15によっ
て締付可能なトーチ支持バンド16を取付け、トーチ支
持バンド16に矩形枠状のトーチ支持部材17を固定す
る。
【0005】該トーチ支持部材17の上部に一対の矯正
ロール18により溶接ワイヤ19の巻ぐせを矯正するワ
イヤストレーナ20を取付け、トーチ支持部材17の内
部に溶接ワイヤ19に送給力を付与するフィードロール
21及びこれと対をなすワイヤガイドロール22を取付
け、ワイヤ送給モータ11の出力軸23に取付けた歯車
24及びフィードロール21と同軸上に設けられた歯車
25を介して駆動力を伝達し得るようにし、トーチ支持
部材17の下部に開先26へ向けて溶接ワイヤ19を送
給するトーチ本体27を取付ける。
【0006】尚、図中、28は走行台車3に取付けられ
たワイヤリール、29は走行台車3に取付けられたフラ
ックスホッパー、30は走行台車3に取付けられた溶接
制御装置、31は幅方向位置調整部7の調整ネジ、32
はワイヤガイドロール22の押付力調整機構、33はト
ーチ本体27に取付けられた給電ターミナル、34は給
電ターミナル33に接続された給電ケーブル、35,3
6は開先26を構成する溶接材、37は開先26の裏側
に当てられた当板である。
【0007】図6中、38,39は小径部12と絶縁ス
リーブ13及び絶縁スリーブ13とトーチ支持バンド1
6との間にそれぞれ形成された抜止用の係止部であり、
小径部12と絶縁スリーブ13とは図示しない止め具に
より固着されている。
【0008】又、特に図示しないが、トーチ本体27は
溶接ワイヤ19を2本同時に開先26へ送給し得る構造
となっているため、ワイヤリール28を2セット備えて
いる。
【0009】そして、溶接の開始に先立って、作業ステ
ージ1の側部に溶接材35,36を配置して、開先26
がガイドレール2と平行となるようにする。
【0010】そして、幅方向位置調整部7の調整ネジ3
1を操作してトーチ本体27の幅方向6の位置を調整
し、且つ、上下方向位置調節部10のスクリュー8を操
作してトーチ本体27の高さを調整することにより、ト
ーチ本体27が開先26内へ挿入されるようにする。
【0011】この状態で、ガイドレール2に沿って走行
台車3を走行させつつ、ワイヤ送給モータ11を駆動し
て、歯車24,25を介しフィードロール21を駆動し
て、ワイヤリール28に巻取られている溶接ワイヤ19
をトーチ本体27から開先26へ送り、図示しない溶接
電源から給電ターミナル33を介しトーチ本体27と溶
接材35,36との間に電圧を印加して開先26にアー
クを発生させると、アークの熱により、開先26周囲の
溶接材35,36と溶接ワイヤ19が溶融され、開先2
6に沿って溶接ビードが形成されて行く。
【0012】上記構造の溶接トーチを用いて、例えば、
図7に示すような、ビル鉄骨のボックス柱40を製造す
る場合、ボックス柱40は端部41の数メートルの部分
は、図8に示すような、深い開先26、中央部42の1
0数メートルの部分は、図9に示すような、浅い開先2
6となっており、開先26の深さに応じて幅方向6に対
する最適なトーチ角度43,44が互いに異なることと
なる。
【0013】尚、45は深い開先26から浅い開先26
への過渡部である。
【0014】このような場合、従来の溶接トーチでは、
先ず、ボルト14とナット15を緩めてトーチ支持バン
ド16と絶縁スリーブ13との位相を変え、再び、ボル
ト14とナット15を締込むことにより、手動操作でト
ーチ本体27を前述のトーチ角度43に調整して、ボッ
クス柱40の端部41における開先26の奥部46を溶
接し、次に、ボックス柱40の端部41における開先2
6の入口部47を溶接してから、一旦溶接を停止し、上
記と同様の手動操作で、トーチ本体27を前述のトーチ
角度43に調整して、ボックス柱40の中央部42にお
ける開先26の全体48を溶接するようにしていた。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の溶接トーチには、以下のような問題があった。
【0016】即ち、開先26の幅方向6に対するトーチ
角度43,44は手動操作によってしか変更できない構
造となっていたため、上記したようなビル鉄骨のボック
ス柱40や隅肉溶接などを行う場合に、いちいち溶接を
停止して、手動操作でトーチ角度43,44を調整しな
ければならず、トーチ角度調整や溶接に時間や労力を要
するという問題があった。
【0017】本発明は、上述の実情に鑑み、開先の幅方
向に対するトーチ角度を自動調整し得るようにした溶接
トーチを提供することを目的とするものである。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は、トーチ本体
を、幅方向角度調整機構を介して、開先の幅方向に対す
るトーチ角度を調整可能に支持したことを特徴とする溶
接トーチにかかるものである。
【0019】この場合において、幅方向角度調整機構
が、ワイヤ送給モータの外周に回転自在に設けられた絶
縁スリーブと、絶縁スリーブに取付けられたトーチ支持
部材と、角度調整用モータと、該角度調整用モータと絶
縁スリーブとの間を接続する歯車機構とにより構成され
るようにしても良い。
【0020】
【作用】本発明の作用は以下の通りである。
【0021】幅方向角度調整機構により、トーチ本体の
開先幅方向に対するトーチ角度が調整される。
【0022】即ち、角度調整用モータを駆動すると、歯
車機構を介して絶縁スリーブが回転され、絶縁スリーブ
に取付けられたトーチ支持部材を介してトーチ本体のト
ーチ角度が自動的に変更される。
【0023】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。
【0024】図1〜図4は、本発明の一実施例である。
【0025】作業ステージ1に敷設されたガイドレール
2に沿って走行可能に走行台車3を取付け、走行台車3
の上部に支柱4を取付け、該支柱4に垂直取付板5を固
定し、該垂直取付板5に走行台車3の幅方向6へ伸縮動
可能な二重筒構造の幅方向位置調整部7を取付け、該幅
方向位置調整部7にスクリュー8とナット部9からなる
上下方向位置調節部10を取付け、上下方向位置調節部
10にワイヤ送給モータ11を取付ける。
【0026】そして、ワイヤ送給モータ11先端の小径
部12外周に軸受49を介して絶縁スリーブ13を回転
自在に取付け、絶縁スリーブ13の外周にボルト14と
ナット15によって締付可能なトーチ支持バンド16を
取付け、トーチ支持バンド16に矩形枠状のトーチ支持
部材17を固定する。
【0027】該トーチ支持部材17の上部に一対の矯正
ロール18により溶接ワイヤ19の巻ぐせを矯正するワ
イヤストレーナ20を取付け、トーチ支持部材17の内
部に溶接ワイヤ19に送給力を付与するフィードロール
21及びこれと対をなすワイヤガイドロール22を取付
け、ワイヤ送給モータ11の出力軸23に取付けた歯車
24及びフィードロール21と同軸上に設けられた歯車
25を介して駆動力を伝達し得るようにし、トーチ支持
部材17の下部に開先26へ向けて溶接ワイヤ19を送
給するトーチ本体27を取付ける。
【0028】尚、図中、28は走行台車3に取付けられ
たワイヤリール、29は走行台車3に取付けられたフラ
ックスホッパー、30は走行台車3に取付けられた溶接
制御装置、31は幅方向位置調整部7の調整ネジ、32
はワイヤガイドロール22の押付力調整機構、33はト
ーチ本体27に取付けられた給電ターミナル、34は給
電ターミナル33に接続された給電ケーブル、35,3
6は開先26を構成する溶接材、37は開先26の裏側
に当てられた当板である。
【0029】図3中、38,39は小径部12と絶縁ス
リーブ13及び絶縁スリーブ13とトーチ支持バンド1
6との間にそれぞれ形成された抜止用の係止部であり、
小径部12とスリーブ13とは間隙を有し後述する幅方
向角度調整機構を駆動することにより相対的に回転す
る。
【0030】又、特に図示しないが、トーチ本体27は
溶接ワイヤ19を2本同時に開先26へ送給し得る構造
となっているため、ワイヤリール28を2セット備えて
いる。
【0031】本発明では更に、絶縁スリーブ13に歯車
50を取付け、ワイヤ送給モータ11の胴部外周にモー
タ取付座51とモータ取付板52を固定し、モータ取付
板52にワイヤ送給モータ11の出力軸23と出力軸5
4を平行にして角度調整用モータ53を取付け、該出力
軸54に取付けた歯車55と絶縁スリーブ13に取付け
た歯車50との間を歯車56、歯車57からなる歯車機
構58により接続して幅方向角度調整機構59を構成す
る。
【0032】そして、走行台車3にトーチ角度制御装置
60を取付ける。
【0033】該トーチ角度制御装置60は、単に、正転
スイッチと、逆転スイッチと、停止スイッチを備えたも
のとしても良いが、図4に示すように、走行台車3の図
示しない走行用モータに取付けた位置検出器61からの
溶接位置検出信号62と、入力装置63から入力したト
ーチ角度設定値64に基づき、角度調整用モータ53へ
制御指令65を送る演算制御装置66を備えた構成とし
ても良い。
【0034】又、幅方向位置調整部7と上下方向位置調
節部10を手動式ではなく駆動式とした場合には、これ
らの駆動モータなどに取付けた位置検出器67,68か
らの溶接位置検出信号69,70を入力して、トーチ角
度以外にトーチ幅方向位置及びトーチ上下方向位置も同
時に制御させるようにすることもできる。
【0035】次に、作動について説明する。
【0036】溶接の開始に先立って、作業ステージ1の
側部に溶接材35,36を配置して、開先26がガイド
レール2と平行となるようにする。
【0037】そして、幅方向位置調整部7の調整ネジ3
1を操作してトーチ本体27の幅方向6の位置を調整
し、且つ、上下方向位置調節部10のスクリュー8を操
作してトーチ本体27の高さを調整することにより、ト
ーチ本体27が開先26内へ挿入されるようにする。
【0038】この状態で、ガイドレール2に沿って走行
台車3を走行させつつ、ワイヤ送給モータ11を駆動し
て、歯車24,25を介しフィードロール21を駆動し
て、ワイヤリール28に巻取られている溶接ワイヤ19
をトーチ本体27から開先26へ送り、図示しない溶接
電源から給電ターミナル33を介しトーチ本体27と溶
接材35,36との間に電圧を印加して開先26にアー
クを発生させると、アークの熱により、開先26周囲の
溶接材35,36と溶接ワイヤ19が溶融され、開先2
6に沿って溶接ビードが形成されて行く。
【0039】本発明では、予め、入力装置63から演算
制御装置66へ、距離がいくらのときはトーチ角度は何
度ということを指示するトーチ角度設定値64を入力し
ておく。
【0040】すると、溶接の進行に従い、走行台車3の
図示しない走行用モータに取付けた位置検出器61から
の溶接位置検出信号62を受けて、演算制御装置66が
角度調整用モータ53へ制御指令65を送り、角度調整
用モータ53が駆動されて、歯車55〜57,50、絶
縁スリーブ13、トーチ支持バンド16、トーチ支持部
材17を介してトーチ本体27の幅方向6のトーチ角度
が最適値に変更される。
【0041】このようにすることにより、例えば、図7
に示すようなビル鉄骨のボックス柱40を製造する場合
には、先ず、ボックス柱40の端部41における開先2
6の奥部46を溶接し、次に、ボックス柱40の端部4
1における開先26の入口部47と、中央部42におけ
る開先26の全体48をトーチ角度を自動的に変更しつ
つ連続して溶接することができるようになる。
【0042】又、幅方向位置調整部7と上下方向位置調
節部10を手動式ではなく駆動式とした場合には、これ
らの駆動モータなどに取付けた位置検出器67,68か
らの溶接位置検出信号69,70を演算制御装置66へ
入力させて、トーチ角度以外にトーチ幅方向位置及びト
ーチ上下方向位置も同時に制御させるようにすることが
できる。
【0043】次に具体例を示す。
【0044】角度調整用モータ53を、自起動パルス数
が2000ppsで、基本ステップ角が0.72度で、
内蔵ハーモニックドライブギヤ減速比が1/100のス
テッピングモータとする。
【0045】そして、標準歯車を組合せて、角度調整範
囲に応じ、歯車機構58の減速比を任意に設定する。
【0046】例えば、角度調整範囲が狭い場合(狭開先
溶接時)には、歯車55を外径25歯数20とし、歯車
56を外径50歯数40とし、歯車57を外径25歯数
20とし、歯車50を外径120歯数96とすることに
より、減速比を1/9.6とすれば、2000×0.7
2÷100×(1/9.6)=1.5(度/sec)と
低速の調整速度を得ることができる。
【0047】角度調整範囲が広い場合(通常開先溶接
時、及び、隅肉溶接時)には、歯車55を外径50歯数
40とし、歯車56を外径25歯数20とし、歯車57
を外径25歯数20とし、歯車50を外径120歯数9
6とすることにより、減速比を1/2.4とすれば、2
000×0.72÷100×(1/2.4)=6(度/
sec)と中速の調整速度を得ることができる。
【0048】角度調整範囲が更に広い場合には、歯車5
5を外径56歯数56とし、歯車56を外径19歯数1
9とし、歯車57を外径25歯数20とし、歯車50を
外径120歯数96とすることにより、減速比を1/
1.6とすれば、2000×0.72÷100×(1/
1.6)≒9(度/sec)と高速の調整速度を得るこ
とができる。
【0049】尚、本発明は、上述の実施例にのみ限定さ
れるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内に
おいて種々変更を加え得ることは勿論である。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1及び2記
載の発明によれば、開先の幅方向に対するトーチ角度を
自動調整することができるという優れた効果を奏し得
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の全体概略正面図である。
【図2】図1の部分拡大図である。
【図3】図2の側面図である。
【図4】図1の制御系統図である。
【図5】従来例の全体概略正面図である。
【図6】図5のワイヤ送給モータ部分の概略側面図であ
る。
【図7】ビル鉄骨のボックス柱の概略斜視図である。
【図8】図7のVIII−VIII矢視図である。
【図9】図7のIX−IX矢視図である。
【符号の説明】
6 幅方向 11 ワイヤ送給モータ 13 絶縁スリーブ 17 トーチ支持部材 26 開先 27 トーチ本体 43,44 トーチ角度 59 幅方向角度調整機構 53 角度調整用モータ 58 歯車機構

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トーチ本体を、幅方向角度調整機構を介
    して、開先の幅方向に対するトーチ角度を調整可能に支
    持したことを特徴とする溶接トーチ。
  2. 【請求項2】 幅方向角度調整機構が、ワイヤ送給モー
    タの外周に回転自在に設けられた絶縁スリーブと、絶縁
    スリーブに取付けられたトーチ支持部材と、角度調整用
    モータと、該角度調整用モータと絶縁スリーブとの間を
    接続する歯車機構とにより構成される請求項1記載の溶
    接トーチ。
JP19151494A 1994-08-15 1994-08-15 溶接トーチ Pending JPH0852570A (ja)

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JP19151494A JPH0852570A (ja) 1994-08-15 1994-08-15 溶接トーチ

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100723123B1 (ko) * 2001-04-25 2007-05-30 주식회사 포스코 바프 인너커버의 냉각수자켓 벤딩 및 용접장치
CN101879646A (zh) * 2010-06-11 2010-11-10 唐山开元机器人***有限公司 法兰密封口立向堆焊***
JP2012139017A (ja) * 2010-12-27 2012-07-19 Nidec Sankyo Corp ギヤードモータ、弁体駆動装置、および、ギヤードモータの調整方法

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