JPH08510194A - 手動調整機構を備えた自動車用の外部ミラー組立体 - Google Patents

手動調整機構を備えた自動車用の外部ミラー組立体

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JPH08510194A JP6525390A JP52539094A JPH08510194A JP H08510194 A JPH08510194 A JP H08510194A JP 6525390 A JP6525390 A JP 6525390A JP 52539094 A JP52539094 A JP 52539094A JP H08510194 A JPH08510194 A JP H08510194A
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JP6525390A
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エム. ペリー,ウィリアム
エル. ヘルマー,ケリー
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ユナイテッド テクノロジーズ オートモーテイブ,インコーポレイテッド
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Abstract

(57)【要約】 自動車用の外部ミラー組立体は手動調整機構で所定位置に保持されて調整されるようになされたミラーを含んでなり、この手動調整機構はブラケットに取付けられ、ブラケットは美観的に好ましいシェルに取付けられている。この手動調整機構は高さの低い形状をした組立体であって、その全ての構成部材は片側から取付けられるようになされている。これらの構成部材とは、基部(23)、揺動カップ(31)、スリーブ(45)、リテーナー(61)、ばね(77)およびばねリテーナー(79)である。この手動調整機構は部分球形の基部(23)を有し、この基部は揺動カップ(31)を圧縮して取付けるために中央を延在する支柱(29)を備えている。支柱(29)は基部とミラーケーシングの背面との間を延在する。

Description

【発明の詳細な説明】 手動調整機構を備えた自動車用の外部ミラー組立体 発明の背景 本発明は、広義の概念で言えば自動車用の外部ミラー組立体に係わり、特に手 動ミラー調整機構を備えた外部ミラー組立体に関するものである。 自動車用の外部ミラー組立体は、通常、ミラーを支持し駆動する内部調整機構 を備えたハウジングを有する。手操作すなわち手動形式のものは、ハウジング内 部のミラーを遠隔調整するためにレバーまたはケーブルをしばしば使用している 。しかしながら、自動車用の従来の手動調整式の外部ミラーは光学的振動の問題 をかかえている。一般的な調整機構の設計は一対のボールおよびソケット、また は円柱形の摩擦保持装置を使用している。この例は、1989年8月15日付け でポルツァー氏他に付与された「車両用の機械的に調整可能なミラーガラスを有 する外部の後方視認ミラー」と題する米国特許第4856886号、1988年 5月16日付けでファイマー氏に付与された「後方視認ミラーの調整装置」と題 する米国特許第4830327号、および1987年1月13日付けでスズキオ ン氏に付与された「傾動する外部ミラー用の手動調整装置」と題する米国特許第 4636045号であり、これらの全ては参考のために本明細書に援用する。 他の方法は、ミラーケーシングに取付けられた揺動カップを使用するものであ り、揺動カップはその中央をミラーケーシングから離れる方向へ延在する前方へ 向いた支柱を有している。揺動カップの支柱は、軸線方向に前方へ延在する圧縮 ばねによってリテーナー上で保持されている。この方法は、1991年1月1日 付けでアンドリアス氏他に付与され、本発明の出願人(シェラー・グローブ C orp.がその後本出願人から取得している)に譲渡された「調整可能な後方視 認ミラー」と題する米国特許第4981279号に示されており、その内容を参 考のために本明細書に援用する。第3の形式の調整機構は1989年4月25日 付けでマンゾーニ氏に付与され、参考のために本明細書に援用する「各種車両用 の摩擦軸受面を使用した後方視認ミラー」と題する米国特許第4824065 号に記載されている。後者の2つの調整機構は従来のボールおよびソケット、ま たは円柱機構より優る技術の改良を示してはいるが、これら後者特許は未だに光 学的振動の問題をかかえており、組立が複雑で難しい。発明の概要 本発明によれば、自動車用の手動調整機構を備えた外部ミラー組立体の好まし い実施例は、凹面を有し、揺動カップを圧縮して取付けるための支柱が中央を延 在している部分球形の基部を含んでなる。この支柱は、基部の凹面とミラーケー シングの背部との間を延在する。 揺動カップの各側に部品を組付ける従来技術に比べて圧縮装置および揺動カッ プが一方向から基部に装架できるので、本発明は従来技術よりも一層効率的な組 立を可能にする。更に、本発明はミラーの揺動点がミラーケーシングの背面に近 いので、車両の振動で生じる光学的な歪が低減される。更に、本発明は従来技術 の圧縮ばね調整機構の設計よりも厚さをより薄くできる。 本発明の付随的な利点および特徴は、添付図面に関連した以下の説明および請 求の範囲の記載から明白になろう。図面の簡単な説明 第1図は本発明の手動調整機構の好ましい実施例を備えた自動車用の外部ミラ ー組立体を示す後部立面図; 第2図は本発明の手順調整機構を備えた外部ミラー組立体を示す第1図の線2 −2に沿う水平断面図; 第3図は第1図および第2図の本発明の手動調整機構の分解断面図; 第4図は第3図の矢印4の方向に見た本発明の手動調整機構の基部の立面図; 第5図は第3図の矢印5の方向に見た本発明の手動調整機構の揺動カップの立 面図; 第6図は第3図の矢印5の方向に見た本発明の手動調整機構のスリーブの立面 図; 第7図は第3図の矢印5の方向に見た本発明の手動調整機構のリテーナーの立 面図;および 第8図は第3図の矢印5の方向に見た本発明の手動調整機構のばねリテーナー の立面図である。好ましい実施例の詳細な説明 本発明によれば、自動車の外部用のミラー組立体11は手動調整機構14で固 定されたミラー13を含んでなり、この手動調整機構14はブラケット15に固 定され、ブラケット15は美観的に好ましいシェル17に取付けられている。こ れは第1図および第2図で最も良く観察できる。手動調整機構14は高さの低い 形状をした組立体であって、その全ての構成部材は片側から取付けられるように なされており、ロッド21の動きで遠隔作動される。この手動調整機構の構成部 材は基部23、揺動カップ31、スリーブ45、リテーナー61、ばね77およ びばねリテーナー79である。 第2図〜第4図を参照すれば、基部23は部分球形の中央部分25を有し、こ の中央部分25は3つの取付けフランジ27により周縁を縁取られてブラケット 15に取付けられる。凸面側に配置された一連の構造リブ(図示せず)がこの部 品の振動特性を向上させている。中空支柱29は球形中央部分25の凹面側の中 央から上方へ延在している。基部23はミラー13が揺動動作するときは静止状 態に保持される。 第2図、第3図および第5図に最も良く見られるように、揺動カップ31は基 部23の球形の中央部分25の凹面側に隣接して取付けられる。揺動カップ31 は半球形の中央部分33を有しており、この中央部分33は外方へ延在するほぼ 平坦な面35によって周縁を縁取りされている。平坦面35は更にその上に位置 された上方への折り返し壁37で縁取りされている。ミラー13が接着されたミ ラーケーシング19は揺動カップの平坦面35に対してスナップ嵌合されている 。半球形中央部分33は中央に位置された開口を有し、支柱29がその開口を通 して上方へ延在する。揺動カップの開口39は一般に角を丸めた正方形である。 したがって、開口43の内縁は揺動カップ31のXおよびY軸に沿う動きを制限 するように作用する。半球形中央部分33は一対のチャンネル41を有し、これ らのチャンネルは長手方向に横断して切り込まれている。これらのチャンネル4 1は平坦面35から開口39の内縁43まで延在している。 第2図、第3図および第6図を参照すれば、スリーブ45は揺動カップ31の 半球形の中央部分33の凹面側に隣接している。スリーブ45は半球形の内面4 7と、組合う半球形の外面57とを有し、その両者は外側周縁53で縁取りされ ている。スリーブ45は中央開口51を有し、この開口は一般に角を丸めた正方 形とされる。外面57はそこから突出する一対のリブ59を有し、これらのリブ 59は周縁53から開口51の内縁55まで延在している。リブ59は揺動カッ プ31内に包含されているチャンネル41と協働し、一方の軸線に沿った方向性 のある揺動整合を維持する。スリーブ45の内面47には一対の溝49が設けら れている。溝49は周縁53から開口51の内縁55まで延在している。これら の溝49は部品の反対面のリブ59に直角な方向に配向されている。スリーブ4 5はミラー13および揺動カップ31が1方向に揺動動作するときは静止状態に 維持されるが、スリーブ45はミラー13がその方向と直角な方向に動作される ときには揺動カップ31とともに動作する。 第2図、第3図および第7図を参照すれば、リテーナー61がスリーブ45に 圧縮されて取付けられる。リテーナー61は部分球面である下面63および一般 に平坦な上面65を有する。円形の窪み69は上面65の中央に位置される。リ テーナー61は中央に配置された一般に正方形の開口71を有し、この開口71 により支柱29に対する滑り嵌めを形成している。一対のリブ75が下面63か ら突出して、周縁67から開口71の内縁73まで延在している。リブ75は第 2の軸線方向に揺動方向整合を保持するために、スリーブ45の溝49と対応す る。揺動カップ31が揺動動作する間、リテーナー61は静止される。基部23 、揺動カップ31、スリーブ45およびリテーナー61はモンサント・ビァイダ イン(Monsanto Vydyne)R400Gのようなナイロン6/6製 である。 第3図に最もよく見られるように、圧縮ばね77はリテーナー61の中央の窪 み69に部分的に位置する。圧縮ばね77はリテーナー61に対する圧縮力を与 え、リテーナー61はスリーブ45を揺動カップ31の球形の中央部分33に対 して摩擦的に押し付ける。したがって、揺動カップ31はスリーブ45と基部2 3の球形中央部分25との間に摩擦的に閉じ込められている。 ばね77は第2図、第3図および第8図に示されるようにばねリテーナー79 により所定位置に保持される。ばね鋼製のばねリテーナー79は一般に平坦な円 形の外形81を有し、開口83が中央に配置されている。外形81は内方へ向け て突出するフィンガー85(指部)を有し、これらのフィンガー85は支柱29 の端部を掴むように作用する。ばねリテーナー79は、パルナット(palnu t)商品番号PD219385のものが好ましい。 一般に、従来の調整機構の揺動点から外方に延在するガラスミラーの重量はか なり大きなモーメントアームを形成する。重力による力および自動車の振動運動 がこのモーメントアームに作用してミラーの光学的歪が生じる。本発明の利点は 、揺動カップ31が約22ミリメートルの外側球形半径を有し、これによりミラ ーケーシング19の背部に接近して調整機構14の揺動点を配置することである 。このことは、揺動点91とミラー13との間のモーメントアーム距離を最小限 にして、手動調整機構14の固有振動数を増大させ、したがってミラー13の光 学的歪を減少させる。調整機構14、ミラーケーシング19およびミラー13の 固有振動数はブルールおよびケージェール(Brue1 & Kjaer)20 34FFT分析機を使用して測定できる。これは約0.5Gの加速レベルに設定 されたアンホルツ・ディッキー・シェーカーおよび増幅器装置にリンクされてお り、ミラー13の外面に取付けられた加速計が固有振動数のスパイクを測定する ために使用される。この試験方法を使用して、好ましい実施例の調整機構14は 約110Hzの固有振動数を有している。 本発明の付加的な利点は、構成部材の保守のためにミラーケーシング19を揺 動カップから分解できることである。更に、揺動カップ31、スリーブ45、リ テーナー61、ばね77およびばねリテーナー79の全てが一方向から基部23 の支柱29に取付けることができ、これは構成部品の取扱を軽減し、組立を最高 に効率的になし、したがって経費を節約する。他の利点は手動調整機構14がモ ーター付勢パックと容易に交換できることである。何故ならば、本発明の手動調 整機構14は薄いパッケージ形状を有するからである。更に、圧縮ばね77はミ ラーシェル17に侵入する水や塵に直接露出されない。何故ならば、圧縮ばね7 7が基部23とミラーケーシング19の背部との間に配置されているからである 。 この手動調整機構の好ましい実施例が開示されたが、本発明から逸脱しないで 各種変更がなし得ることは明白となろう。例えば、リテーナー、スリーブおよび 揺動カップは溝およびリブ整合装置を必要としない。更に、特定のばねリテーナ ーが説明されたが、他の設計のばねリテーナーが本発明から逸脱しないで同様に 使用される。更に、ガラスミラーが好ましいが、プラスチックミラーも使用でき る。各種材料が代表的な形態で開示されたが、勿論他の様々な材料を使用できる 。以下の請求の範囲によれば、本発明の真の精神に含まれる開示実施例からのこ れらのおよび他のあらゆる新機軸を包含することが意図される。
【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1995年2月15日 【補正内容】 請求の範囲 1.手動調整機構を備えた自動車の外部用のミラー組立体であって、 ミラーと、 該ミラーを支持するミラーケーシングと、 凹面を備えた部分的に球形の中央部分を有する基部であって、前記凹面はそこ から上方へ延在する支柱を有し、前記ミラーケーシングに最も近接して配置され てその間に実質的な公称平坦面を画成するとともに、外方に延在する取付フラン ジを有し、前記部分的に球形の中央部分が前記ミラーケーシングから離れた前記 公称平坦面より下方に凹んでいる前記基部と、 その内部の中央に半球形部分が配置された揺動カップであって、前記半円形部 分は、前記ミラーケーシングに取付けられるとともに、外方に延在する概ね平坦 な面によって縁どられ、前記半球形部分は前記支柱が貫通して延在する開口を中 央に配置され、前記半球形部分は前記基部の前記凹面に隣接して配置されるとと もに、前記ミラーケーシングから離れた前記基部の前記公称平坦面より下方に少 なくとも部分的に配置された前記揺動カップと、 その中に前記支柱が貫通して延在する開口を備えた半球形形状であるスリーブ であって、前記スリーブは外面および内面を有し、前記外面が前記揺動カップの 前記半円形部分に対して位置された前記スリーブと、 前記基部の前記部分的に球形の部分に対して前記揺動カップを強制的に圧縮す る装置であって、これにより前記揺動カップが前記圧縮装置と前記基部の前記部 分的に球形の部分との間で揺動できるようになした前記装置とを有するミラー組 立体。 2.前記圧縮装置が、 前記スリーブ上に圧縮されて取付けられたリテーナーであって、周縁で縁取り された部分的に球形の下面を有し、前記支柱が貫通して延在する開口を中央に配 置し、上面を有し、該上面が中央に凹部を備えて実質的に平坦である前記リテー ナーと、 前記リテーナーの前記凹部の内部および前記支柱の周りに配置された圧縮ばね と、 該圧縮ばねの頂部に強制的に配置され、前記基部の前記支柱に取付けられるば ねリテーナーとを有し、 前記ばねリテーナーは前記圧縮ばねを前記リテーナーに強制的に保持し、前記 リテーナーは前記スリーブを前記揺動カップに強制的に押圧し、前記揺動カップ は前記基部の前記凹面に対して圧縮可能に配置されており、これにより前記揺動 カップが前記スリーブおよび前記基部の間で揺動できるようになした請求項1に 記載のミラー組立体。 3.手動調整機構を備えた自動車の外部用のミラー組立体であって、 ミラーと、 該ミラーを支持するミラーケーシングと、 凹面を備えた部分的に球形の中央部分を有する基部であって、前記凹面はそこ から上方へ延在する支柱を有し、前記ミラーケーシングに最も近接して配置され てその間に実質的な公称平坦面を画成するとともに、外方に延在する取付フラン ジを有し、前記部分的に球形の中央部分が前記ミラーケーシングから離れた前記 公称平坦面より下方に凹んでいる前記基部と、 その内部の中央に半球形部分が配置された揺動カップであって、前記半円形部 分は、前記ミラーケーシングに取付けられるとともに、外方に延在する概ね平坦 な面によって縁取られ、前記半球形部分は前記支柱が貫通して延在する開口を中 央に配置され、前記半球形部分は前記基部の前記凹面に隣接して配置されるとと もに、前記ミラーケーシングから離れた前記基部の前記公称平坦面より下方に少 なくとも部分的に配置された前記揺動カップと、 その中に前記支柱が貫通して延在する開口を備えた半球形形状であるスリーブ であって、前記スリーブは外面および内面を有し、前記外面が前記揺動カップの 前記半円形部分に対して位置された前記スリーブと、 前記スリーブ上に圧縮されて取付けられたリテーナーであって、周縁で縁取り された部分的に球形の下面を有し、前記支柱が貫通して延在する開口を中央に配 置し、上面を有し、該上面が中央に凹部を備えて実質的に平坦である前記リテー ナーと、 前記リテーナの前記凹部の内部および前記支柱の周りに配置された圧縮ば ねと、 該圧縮ばねの頂部に強制的に配置され、前記基部の前記支柱に取り付けら れるばねリテーナーとを有し、 前記ばねリテーナーは前記圧縮ばねを前記リテーナーに強制的に保持し、 前記リテーナーは前記スリーブを前記揺動カップに強制的に押圧し、前記揺動カ ップは前記基部の前記凹面に対して圧縮可能に配置されており、これにより前記 揺動カップが前記スリーブおよび前記基部の間で揺動できるようになしたミラー 組立体。 4.前記ばねリテーナーが中央に開口が配置された実質的に平坦な外形を有し 、該外形が内方へ突出する指部を有する請求項3に記載のミラー組立体。 5.手動調整機構を備えた自動車の外部用のミラー組立体であって、 凹面を備えた部分的に球形の中央部分を有する基部であって、前記凹面は そこから上方へ延在する支柱を有する前記基部と、 ミラーと、 該ミラーを位置決め保持するケーシングと、 その内部の中央に半球形部分が配置され、前記半円形部分は外方に延在す る一般的な平坦面によって縁取どられ、前記平坦な面は上方へ折り返された壁で 縁取りされた揺動カップであって、前記平坦な面は前記ミラーケーシングに取付 られ、前記ミラーケーシングは前記から揺動カッブから独立した部材であり、前 記半球形部分は前記支柱が貫通して延在する中央に配置された開口を有し、前記 開口は角を丸められた実質的に正方形をして内縁を有し、前記半球形部分は前記 平坦部分から前記開口の前記内縁まで延在して長手方向に切り込まれたチャンネ ルを有し、前記半球形部分は前記基部の前記凹面に隣接して位置している前記揺 動カップと、 その中に前記支柱が貫通して延在する開口を備え、前記スリーブの前記開 口は角を丸められた一般的な正方形であるスリーブであって、外面および内面を 有し、前記外面にはリブが取付けられ、前記リブは前記スリーブの周縁から前記 スリーブの前記開口の内縁まで延在しており、前記リブは前記揺動カップと協働 して方向性のある整合を維持するようになされており、前記スリーブの前 記内面は外縁から前記スリーブ開口の第2の内縁まで延在する溝を有し、該溝は 前記外面の前記リブにほぼ直角になされ、前記外面は前記揺動カップの前記半球 形部分に対して位置している前記スリーブと、 前記スリーブ上に圧縮的に取付けられたリテーナーであって、周縁で縁取 りされた部分的に球形の下面を有し、前記支柱が貫通して延在する実質的に正方 形のオリフィスが中央に配置され、前記下面は突出した第2のリブを有し、前記 第2のリブは前記第2の周縁から前記オリフィスの第3の内縁まで延在しており 、前記第2のリブは方向性のある揺動整合を得るために前記スリーブ溝に対応し ており、前記上面は中央に凹部を備えて実質的に平坦である前記リテーナーと、 前記リテーナの前記凹部の内部および前記支柱の周りに配置された圧縮ば ねと、 該圧縮ばねの頂部に強制的に配置されたばねリテーナーであって、該ばね リテーナーは中央にが配置された実質的に平坦な外形を有し、前記外形は前記基 部の前記支柱に対する取付けのために内方へ突出する指部を有する前記ばねリテ ーナーとを有し、 前記ばねリテーナーは前記圧縮ばねを前記リテーナーに強制的に保持し、 前記リテーナーは前記スリーブを前記揺動カップに強制的に押圧し、前記揺動カ ップは前記基部の前記凹面に対して圧縮可能に配置されており、これにより前記 揺動カップが前記スリーブおよび前記基部の間で揺動できるようになしたミラー 組立体。 6.手動調整機構を備え、少なくとも105Hzの固有振動数を有する自動車の 外部用のミラー組立体。 7.前記手動調整機構が105Hz〜125Hzの間の固有振動数を有する請求項 6に記載のミラー組立体。 8.手動調整機構を備えた自動車の外部用のミラー組立体であって、 凹面を備えた部分的に球形の中央部分を有する基部てあって、前記凹面が そこから上方へ延在する支柱を有する前記基部と、 その内部の中央に半球形部分が配置された揺動カップであって、前記半円 形部分は、そこから外方に延在するケーシング取付面によって周縁を縁取りされ 、 前記半球形部分は前記支柱が貫通して延在する開口を中央に配置され、前記半球 形部分は前記基部の前記凹面に隣接して配置され、前記半球形部分は前記ケーシ ング取付面から前記開口の前記内縁まで長手方向に切り込まれたチャンネルを有 する前記揺動カップと、 その中に前記支柱が貫通して延在する開口を備え、外面および内面を有し 、前記外面が前記揺動カップの前記半円形部分に対して位置される半球形のスリ ーブであって、前記外面にはリブが取付けられ、前記リブは前記スリーブの周縁 から該スリーブ内の前記開口の内縁まで延在し、前記揺動カップの前記チャンネ ルと共働して方向性のある揺動整合を維持するように作動する前記スリーブと、 前記スリーブ上に圧縮されて取付けられたリテーナーであって、周縁で縁 取りされた部分的に球形の下面を有し、前記支柱が貫通して延在する開口を中央 に配置され、上面を有し、該上面が実質的に平坦で中央に凹部を備えている前記 リテーナーと、 前記リテーナの前記凹部の内部および前記支柱の周りに配置された圧縮ば ねと、 該圧縮ばねの頂部に強制的に配置され、前記基部の前記支柱に取付けられ るばねリテーナーとを有し、 前記ばねリテーナーは前記圧縮ばねを前記リテーナーに強制的に保持し、 前記リテーナーは前記スリーブを前記揺動カップに強制的に押圧し、前記揺動カ ップは前記基部の前記凹面に対して圧縮可能に配置されており、これにより前記 揺動カップが前記スリーブおよび前記基部の間で揺動できるようになしたミラー 組立体。 9.手動調整機構を備えた自動車の外部用のミラー組立体であって、 ミラーと、 該ミラーを支持するミラーケーシングと、 その表面に凹面を備え、該凹面はそこから上方へ延在する支柱を有する中 央部と、 その内部の中央に半球形部分が配置された揺動カップであって、前記半円 形部分は、前記ミラーケーシングに取り付けられるとともに、外方に延在するケ ーシング取付面によって周縁を縁取りされ、前記半球形部分は前記支柱が貫通し て延在する開口を中央に配置され、前記半球形部分は前記凹面に隣接して配置さ れ、前記凹面に対して揺動できる前記揺動カップと、 外殻と、 前記外殻に取付けられたブラケットであって、前記揺動カップが該ブラケ ット内の空洞に少なくとも部分的に延在する前記ブラケットとを有するミラー組 立体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.手動調整機構を備えた自動車の外部用のミラー組立体であって、 上方へ延在する支柱を有する凹面を備えている部分的に球形の中央部分を有し 、外方へ延在する取付けフランジを有する基部と、 中央に配置された半球形部分を有し、前記半球形部分は外方に延在する一般に 平坦面で縁取りされ、前記平坦面は上方へ折り返された壁で縁取りされた揺動カ ップであって、前記半球形部分は前記支柱が貫通して延在する開口を中央に配置 され、前記半球形部分は前記基部の前記凹面に接近配置されている前記揺動カッ プと、 前記支柱が貫通して延在する開口を備え、外面および内面を有し、前記外面が 前記揺動カップの前記半球形部分に向かって位置される半球形のスリーブと、 前記基部の前部部分的に球形の部分に対して前記揺動カップを強制的に圧縮す る装置であって、これにより前記揺動カップが前記圧縮装置および前記揺動カッ プの間を揺動できるようになした前記装置とを含んでなるミラー組立体。 2.前記圧縮装置が、 前記スリーブ上に圧縮されて取付けられたリテーナーであって、周縁で縁取り された部分球形の下面を有し、前記支柱が貫通して延在する開口を中央に配置さ れ、上面を有し、前記上面が実質的に平坦で中央に窪みを備えている前記リテー ナーと、 前記リテーナの窪みの中および前記支柱の周りに配置された圧縮ばねと、 該圧縮ばねの頂部に摩擦的に配置され、前記揺動カップの前記支柱に取付けら れるばねリテーナーとを含んで構成され、 前記ばねリテーナーは前記圧縮ばねを前記リテーナーに圧付けて保持し、前記 リテーナーは前記スリーブを前記揺動カップに強く押圧し、前記揺動カップは前 記基部の前記凹面に対して圧付けられるように配置されており、これにより前記 揺動カップは前記スリーブおよび前記基部の間で揺動できるようになされた請求 項1のミラー組立体。 3.手動調整機構を備えた自動車の外部用のミラー組立体であって、 上方へ延在する支柱を有する凹面を備えている部分的に球形の中央部分を有し 、外方へ延在する取付けフランジを有する基部と、 中央に配置された半球形部分を有し、前記半球形部分は外方に延在する一般に 平坦面で縁取りされ、前記平坦面は上方へ折り返された壁で縁取りされた揺動カ ップであって、前記半球形部分は前記支柱が貫通して延在する開口を中央に配置 され、前記半球形部分は前記基部の前記凹面に接近配置されている前記揺動カッ プと、 前記支柱が貫通して延在する開口を備え、外面および内面を有し、前記外面が 前記揺動カップの前記半球形部分に向かって位置される半球形のスリーブと、 前記スリーブ上に圧縮されて取付けられたリテーナーであって、周縁で縁取り された部分球形の下面を有し、前記支柱が貫通して延在する開口を中央に配置さ れ、上面を有し、前記上面が実質的に平坦で中央に窪みを備えている前記リテー ナーと、 前記リテーナーの窪みの中および前記支柱の周りに配置された圧縮ばねと、 前記圧縮ばねの頂部に摩擦的に配置され、前記揺動カップの前記支柱に取付け られるばねリテーナーとを有し、 前記ばねリテーナーは前記圧縮ばねを前記リテーナーに圧付けて保持し、前記 リテーナーは前記スリーブを前記揺動カップに強く押圧し、前記揺動カップは前 記基部の前記凹面に対して圧付けられるように配置されており、これにより前記 揺動カップは前記スリーブおよび前記基部の間で揺動作動できるようになされた ミラー組立体。 4.ミラーと、 前記ミラーを位置決め保持するケーシングとを更に含み、 前記揺動カップが前記ケーシングに取付けられるように実質的に平坦な面を有 していて、前記揺動カップは前記ケーシングから独立した部材である請求項3の ミラー組立体。 5.前記ばねリテーナーは中央に開口が配置された実質的に平坦な外形を有し 、該外形が内方へ突出する指部を有する請求項3に記載のミラー組立体。 6.手動調整機構を備えた自動車の外部用のミラー組立体であって、 凹面を備えた部分的に球形の中央部分を有する基部であって、前記凹面は そこから上方へ延在する支柱を有する前記基部と、 ミラーと、 該ミラーを位置決め保持するケーシングと、 その内部の中央に半球形部分が配置され、前記半円形部分は外方に延在す る一般的な平坦面によって縁取どられ、前記平坦な面は上方へ折り返された壁で 縁取りされた揺動カップであって、前記平坦な面は前記ミラーケーシングに取付 られ、前記ミラーケーシングは前記から揺動カップから独立した部材であり、前 記半球形部分は前記支柱が貫通して延在する中央に配置された開口を有し、前記 開口は角を丸められた実質的に正方形をして内縁を有し、前記半球形部分は前記 平坦部分から前記開口の前記内縁まで延在して長手方向に切り込まれたチャンネ ルを有し、前記半球形部分は前記基部の前記凹面に隣接して位置している前記揺 動カップと、 その中に前記支柱が貫通して延在する開口を備え、前記スリーブの前記開 口は角を丸められた一般的な正方形であるスリーブであって、外面および内面を 有し、前記外面にはリブが取付けられ、前記リブは前記スリーブの周縁から前記 スリーブの前記開口の内縁まで延在しており、前記リブは前記揺動カップと協働 して方向性のある整合を維持するようになされており、前記スリーブの前記内面 は外縁から前記スリーブ開口の第2の内縁まで延在する溝を有し、該溝は前記外 面の前記リブにほぼ直角になされ、前記外面は前記揺動カップの前記半球形部分 に対して位置している前記スリーブと、 前記スリーブ上に圧縮的に取付けられたリテーナーであって、周縁で縁取 りされた部分的に球形の下面を有し、前記支柱が貫通して延在する実質的に正方 形のオリフィスが中央に配置され、前記下面は突出した第2のリブを有し、前記 第2のリブは前記第2の周縁から前記オリフィスの第3の内縁まで延在しており 、前記第2のリブは方向性のある揺動整合を得るために前記スリーブ溝に対応し ており、前記上面は中央に凹部を備えて実質的に平坦である前記リテー ナーと、 前記リテーナの前記凹部の内部および前記支柱の周りに配置された圧縮ば ねと、 該圧縮ばねの頂部に強制的に配置されたばねリテーナーであって、該ばね リテーナーは中央にが配置された実質的に平坦な外形を有し、前記外形は前記基 部の前記支柱に対する取付けのために内方へ突出する指部を有する前記ばねリテ ーナーとを有し、 前記ばねリテーナーは前記圧縮ばねを前記リテーナーに強制的に保持し、 前記リテーナーは前記スリーブを前記揺動カップに強制的に押圧し、前記揺動カ ップは前記基部の前記凹面に対して圧縮可能に配置されており、これにより前記 揺動カップが前記スリーブおよび前記基部の間で揺動できるようになしたミラー 組立体。 7.手動調整機構を備え、少なくとも105Hzの固有振動数を有する自動車の 外部用のミラー組立体。 8.前記手動調整機構が105Hz〜125Hzの間の固有振動数を有する請求項 7に記載のミラー組立体。
JP6525390A 1993-05-12 1994-02-15 手動調整機構を備えた自動車用の外部ミラー組立体 Pending JPH08510194A (ja)

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