JPH08507859A - 自動濾過及び抽出装置並びにその方法 - Google Patents

自動濾過及び抽出装置並びにその方法

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JPH08507859A JP6520088A JP52008894A JPH08507859A JP H08507859 A JPH08507859 A JP H08507859A JP 6520088 A JP6520088 A JP 6520088A JP 52008894 A JP52008894 A JP 52008894A JP H08507859 A JPH08507859 A JP H08507859A
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Abstract

(57)【要約】 トップ端から下向きにそして内向きに先が細くなって一部に関して室を規定しそして次に各々が室から本体の外表面に延びる複数の流出物出口をボトム端において規定する広げられたキャビティ領域をトップ端において規定するベース(17)を含んで成る改善された自動濾過及び抽出装置が開示される。密閉体(42)が流出物出口の各々に取り付けられていて、そして流出物出口を密閉する第一の閉じた位置と流出物出口を通る流出物の通過を可能にする第二の開いた位置との間を移動自在である。フィルタ(110)が広げられたキャビティ領域の上に取り外し自在にそして除去自在に取り付けられている。それによって種々の溶媒が広げられたキャビティ領域に供給される溶媒供給体(90)がベースの上に取り付けられている。回路(200)が、一端において電源に、そして最初の事象の後の事象の列にアクセスしそして指示するプログラム可能なメモリ手段に接続されている。プログラム可能なメモリが事象の列のために供給されそしてベースに接続されている。各々が、それによって真空が供給されて流出物出口を通る流出物流れを誘発しそして他のすべての出口を密閉する“オン”位置、及びその流出物出口に真空を排除する“オフ”位置を有する真空が、流出物出口の各々に取り付けられている。

Description

【発明の詳細な説明】 自動濾過及び抽出装置並びにその方法発明の背景 環境に関する懸念を含む増え続ける関心が、空気及び水の益々増加する品質管 理に導いてきた。 有機成分に関して水性サンプルを分析するために実験室で使用される分析方法 は、実験室の人々に非常に特別でそして時間がかかる操作に従うことを要求する 。より多くのサンプルを分析することが必要になるので、実験室は、増加したサ ンプル負荷を取り扱い、そして同時に、正確でかつ再現性のあるデータを与える 新しい方法を探している。 この努力を助けるために、US EPAによる最近の方法改善は、それによっ て有機物が水サンプルから化学的に除去される濾過手順を導入した。水サンプル は、化学的吸着剤を含むフィルタ媒体を通過させる。一度水サンプルがフィルタ を通過してしまえば、有機溶媒によってフィルタを抽出する。この溶媒を収集し そして後で分析する。 この濾過手順には多数の問題が伴う。第一に、フィルタ媒体が適切に調整され るのを確実にするために、適切な順序でフィルタを有機溶媒によって洗浄しそし て浸してフィルタ媒体の極性を変えなければならない。フィルタ媒体が調整され ている時には、フィルタ媒体の表面が空気に曝されないことが必須である。一度 水サンプルが濾過されてしまうと、フィルタ媒体は注意深く浸しそして溶出させ て、対象の有機物の適切な回収を確保しなければならない。これらの時間が重大 でそして時間がかかる ステップは、一定したそして再現性のある回収を達成するのを困難にする。 サンプル分析のための正確な自動装置及び方法に対する大きなニーズが存在す る。発明の要約 ベース手段を含んで成る改善された自動濾過及び抽出装置が発見された。この ベース手段は、実質的に広げられたキャビティ領域をそのトップ端において規定 し、そしてこのキャビティ領域は、ベース手段の前記トップ端から下向きにそし て内向きに先が細くなってベース手段の一部に関して室手段を更に規定する。前 記ベース手段は、次に各々が前記室手段から前記本体手段の外表面に延びる複数 の流出物出口手段をそのボトム端において更に規定する。複数の密閉手段が前記 出口手段の各々に取り付けられている。これらの各々は、前記出口手段を密閉す る第一の閉じた位置と流出物の通過を可能にする第二の開いた位置との間で移動 自在である。フィルタ手段が、前記の実質的に広げられたキャビティ領域の上に 取り外し自在にそして除去自在に取り付いている。溶媒供給手段が前記ハウジン グ手段に取り付けられていて、それによって種々の溶媒が前記の実質的に広げら れたキャビティ領域に供給される。プログラム可能なメモリ手段が、ハウジング 手段に接続されていてそして一連の事象を与える。回路手段が、電源に、そして 最初の事象の後の事象の列にアクセスしそして指示するプログラム可能なメモリ 手段に接続されている。前記流出物出口手段の各々には真空手段が取り付けられ ていて、そして各々の真空手段は、それによって真空が供給されて前記流出物出 口を通る流出物流れを誘発しそして他の流出物出口を密閉して“逆流” を防止する“オン”位置、及び真空を排除する“オフ”位置を有する。 改善された自動濾過及び抽出のための本発明の方法は、フィルタ、特に特定の 吸着質のためにデザインされたフィルタを抽出装置中に入れるステップを含んで 成る。次に、フィルタを浄化溶媒で洗浄する。次に、サンプルを濾過して、所望 の化学品をフィルタ中に吸着させる。次に、試験サンプルを好ましい溶媒によっ てフィルタから抽出し、そしてサンプルチューブ中に堆積させる。 好ましくは、しかし必要に応じて、本発明の改善された自動濾過及び抽出装置 は、溶媒の導入ができる限り均一なやり方で行われて本発明の装置の内部壁を完 全に洗浄するような方向付けられた流れ溶媒計量分配リングを含む。 好ましくは、しかし必要に応じて、本発明の改善された抽出装置中のフィルタ 手段は、所望の吸着質が特に吸着されそして次に抽出されるタイプのフィルタを 含む。更に特別には、3MのEMPORE(R)フィルタのようなフィルタは、飲 料水中の種々の有機物の特定の吸着のために使用することができる。 好ましくは、しかし必要に応じて、本発明の改善された自動濾過及び抽出装置 の出口密閉手段中のボールを含むすべての活性表面は、不活性材料、更に特別に は熱可塑性プラスチック、そして特に塩素化フルオロカーボンポリマー、特にテ フロン(R)から作られる。 好ましくは、しかし必要に応じて、本発明の改善された抽出装置は、流体サン プルセンサを含み、その結果サンプルを導入する時には、フィルタを湿らせてお くのに十分なサンプルが常に存在する。好ましい実施態様においては、一対のサ ーミスタが上下に置かれて所定のレベルを維 持する。 好ましくは、本発明の“室手段”は、室中の“活用できない容積”を最小に保 持してその結果できる限り少ない交互汚染しか起きないようにするために実用性 のある範囲で小さくする。室のすべての面は、交互汚染又は“逆流”汚染を最小 にするために慎重に吟味される。ルビー及びサファイアを含む種々の材料が検討 され、そしてテフロンが選ばれた。 好ましくは、しかし必要に応じて、“室手段”の隣の各々の流出物出口手段の 端は、密閉機構のボールがその中に座ってその流出物出口手段の密閉を最大にす る環状カラーを有する。 本発明は、先行技術中に見い出される装置を凌ぐ多くの利点を与える。 サンプルを急速にそしてそれでいて非常に正確に処理することができることは 、本発明の改善された自動抽出及び濾過装置の利点である。この装置は、溶媒導 入の向けられた液体流れを供給し、それ故各々の抽出を一層均一にする。 本発明はまた、溶媒及び抽出生成物による交互汚染性の最小化を与える。 本発明の改善された抽出装置の他の利点は、それが、頑丈でかつ耐久性があり 、製造するのが簡単で、効率的かつ経済的であることである。 本発明のこれらの及びその他の利点は、添付図面及び引き続く詳細な説明を参 照することによって明らかになるであろう。図面の簡単な説明 図1は、本発明の改善された自動濾過及び抽出装置の切り欠き正面図である。 図2は、溶媒計量分配リングの、図1の1−1に沿った部分の等角図 である。 図3は、総合的略図である。 図4は、サンプルディスペンサ及びサンプルボトルキャップの切り欠き側面図 である。 図5は、フィルタモジュールの代わりの実施態様の切り欠き側面図である。 図6は、図1の濾過及び抽出装置の上の改造されたサンプルディスペンサの断 面図である。図面の詳細な説明 さて特に添付図面を参照して説明すると、本発明の改善された自動濾過及び抽 出装置は、図1中で全体として10で示されそしてベース12を含む。広げられ たキャビティ領域20は下向きに室30へと先が細くなり、室30は下向きに流 出物出口40、50、60へと延び、そしてこれらの各々は、ボール蓋42並び に保留するボールシート及びばね44(それそれ52、54、62、64)を有 する。流出物出口40はベース12の端まで延びる。取り外し自在な収集容器8 0はベース12の端の回りに取り付いている(adapts)。ベント17は、 取り外し自在な収集容器から真空を移す(decants)。 カラー85はベース中にはまり込み、そしてそれらの端がキャビティ領域の上 に外に延びるサーミスタ120、122を含む。向けられた(Directed )流れ溶媒リング90(図2)は、ベースの周囲の回りにトップ端14でカラー の上にはまりそして開口92(図2)を含む。流れ流路94は向けられた流れ溶 媒リングの回りに延びそして接続通路(図示しない)を含む。 溶媒ディスペンサ100(図示しない)は、一連の溶媒貯槽104(図示しな い)にそして向けられた流れ溶媒計量分配リングに接続されている。 図1は、広げられたキャビティ領域20のスロット21、22中にはまり込む フィルタスクリーン支持体121の上に位置付けられたフィルタ110を図示す る。サーミスタ120、122(図1)はカラー85中のフィルタ表面の少し上 に位置付けられて液体のレベルを制御する。液体のレベルが第一サーミスタ12 0より上に上昇すると、それはそのサーミスタを作動させ、そして液体レベルが 第二サーミスタ122を越えて上昇すると、液体レベルはそのサーミスタを作動 させ、その結果液体レベルが第二サーミスタより下に落ちる時にはいつでも、よ り多いサンプルが供給される。流出物の取出しを助けるために、各々の流出物出 口40、50、60に真空(140、150、160、図示しない)を接続する 。マイクロプロセッサ制御装置155(図3)は、電子ソレノイドバルブを開き そして閉じることによって、溶媒ディスペンサ並びにサーミスタ制御並びに各々 の流出物出口中のボール蓋の開閉を行う。 図3は、1以上の“ステーション”を制御する中央“コントローラ”210に 接続されている改善された濾過及び抽出装置又は“ステーション”200の機構 を詳細に示す。コントローラ210は、8線Telcoスタイルケーブルコネク タ220を使用して各々のステーション200にインターフェイスされている。 このコントローラのために1台のマイクロプロセッサそして各々のステーション 中に1台のマイクロプロセッサがある。 ケーブルコネクタは、コントローラ中のマイクロプロセッサから各々 のステーションへの通信を含む。それはまた、ステーション中のバルブ及びマイ クロプロセッサを動かすために必要とされる電力を含む。各々のステーションは 、ステーションを制御するためのマイクロプロセッサ、バルブ及びリレーを含む 。コマンドはコントローラから各々の稼働ステーションに送られる。これらのコ マンドは、各々のステーション中のマイクロプロセッサによって局所的に処理さ れる。マイクロプロセッサは、コマンド情報を使用してバルブの状態を変える。 このコントローラは、ファームウェアプログラム記憶のためのROM外部メモリ だけを有する。それは、すべてのその他のアクティビティのためにマイクロプロ セッサの128バイト内部メモリを使用する。各々のステーション中のバルブは 、ソリッドステートリレーによって制御される。 図4は、本発明の改善された自動濾過及び抽出装置の貯槽130を図示する。 水サンプルは、ボトル131(図示しない)中に収集される。水サンプルのトッ プは除去される。突入可能なホイル材料がサンプルボトルのトップの上の所定の 場所に置かれ、そして開口133を有するスクリュトップ132がサンプルボト ルのトップの上にねじ込まれる。サンプルボトルを逆さにし、そしてサンプル供 給体137の上の所定の場所中に置き、そして突入矛先180の上に降ろして、 ホイル及び材料に突入し、サンプルがサンプル供給体中に流れ込むようにせしめ る。ランダム噴霧溶媒洗浄チューブ190は、ひれ182を有する突入矛先18 0中に噴霧穴192(図示しない)を含む。ピストン170は、サンプル口13 8を閉じそして開くフランジ端172を含む。サーミスタ122によって水を供 給されるように向けられる時に、ピストンは口から後退しそして水がフィルタの 上に流れる。 動作に際しては、選択フィルタをフィルタスクリーン支持体の上に位置付ける 。システムを作動させると、溶媒は溶媒リング中の開口から自動的に分配され、 フィルタ及び広げられたキャビティ領域をリンスする。この溶媒は、次に、室3 0及び流出物出口50を通して排出される(しかし、この実施態様は任意の流出 物出口を利用するようにプログラムすることができる)。 このリンスが終わると、流出物出口50は自動的に閉じ、そして試験サンプル が貯槽からフィルタの上に分配される。サンプルボトル131が空である時には 、溶媒を突入矛先のトップからサンプルボトル内に噴霧して、サンプルの最大の 収集を確保する。 水サンプルは、トップ中に破壊可能なホイル蓋を有するボトル中に収集される 。水ボトルは逆さにされ、そしてボトルキャップが貯槽のトップの上の所定の場 所に置かれる時にホイルシールは突入矛先によって破られる。高い方のサーミス タがフィルタの上にもっと水が必要とされるということを合図するまで、水はそ れが保持される貯槽中に流れ込む。サーミスタによる信号によってピストンは貯 槽ゲートを開き、そしてサーミスタ信号が止めるか又は水サンプルが無くなるま で水はフィルタの上に流れる。 サンプルの液体レベルは、フィルタを湿ったままにするのに十分に留まる。 次に、水サンプルを濾過しそして有機物をフィルタの上に吸着する。第二流出 物出口60を開き、そしてそれを通して水を排出する。次に、この第二流出物出 口を閉じ、そして抽出溶媒を導入して、吸着されたサンプルをフィルタから流出 物出口40を通して取り外し自在な収集チュ ーブ中に持って行く。取り外し自在な収集チューブを取り外し、もう一つのもの をその場所に挿入し、そしてサイクルを繰り返す。 図1の濾過及び抽出装置の上に位置付けられた変更されたサンプル図(dia gram)を、図6中に示す。一度水ボトルがボトルホルダ300中に置かれる と、突入矛先182がホイル材料に突入し、水サンプルが水バルブ本体306中 に流出するようにせしめる。このシーケンスの間の適切な時に、真空バルブが開 き、真空口取り付け(fitting)305を通して真空に引く。真空はばね 302に逆らって進み、そしてばね302はプランジャ303をシートから引き 離す。これは、水サンプルがディスク領域20中に流下しそして一杯に満たし始 めるようにせしめる。水レベルがトップ液体センサ122に到達した時に、真空 バルブは閉じ(図示しない)、これはばね302が無理にプランジャ303を閉 じさせ、水の流れを停止させるようにせしめる。口から外に流すことによって、 水サンプルをディスク領域から除去する。 水レベルが低い方の液体センサに到 達した時には、真空バルブ(図示しない)が開き、プランジャ303をシートか ら引き離し、水サンプルがディスク領域中に流入するようにせしめる。水レベル がトップ液体センサに到達した時に、プランジャは閉じ、水の流れを停止させる 。すべての水が除去されてしまうまで、このシーケンスを繰り返す。 図5は、フィルタ領域の代わりの実施態様を図示する。フィルタモジュール2 40は、鋸歯状フィルタベッド242、キャビティアダプタ部分244、及びフ ィルタリング260を所定の場所に保留するファスナブラケット248、250 を含む。出口40から鋸歯状ベッドの周囲に半径方向に外向きに延びているのは 、サンプル収集を容易にするための収 集流路265(図示しない)である。締付ピン270、272は、キャビティフ ィルタモジュールをベースの上の対応するファスナくぼみ274、276に取り 外し自在に接続する。 この代わりの実施態様は、可能な最小の汚染でもってフィルタを本発明からの 分析のために交換又は取り外すことを可能にする。 当業者は、本発明の範囲から逸脱することなく、幾つかの変更、変化及び改作 を行うことができる。 それ故、異なる手段は他のタイプのデザインによって置き換えることができそ して本発明によって予期される。 従って、本発明は、添付の請求の範囲によって規定される本発明の本当の範囲 内に入るべきすべてのこのような変更を含むものとする。
【手続補正書】特許法第184条の7第1項 【提出日】1994年8月30日 【補正内容】 請求の範囲 1. a)その一部に関して室手段を規定する実質的に広げられたキャビテイ領 域をそのトップ端において規定し、そして次に各々が前記室手段から前記本体手 段の外表面に延びる複数の流出物出口手段をそのボトム端において更に規定する ベース手段、 b)前記流出物出口手段を密閉する第一の閉じた位置と前記流出物出口手段を 通る流出物の通過を可能にする第二の開いた位置との間を移動自在な、前記流出 物出口手段の各々に取り付けられた密閉手段、 c)前記の実質的に広げられたキャビティ領域の上に取り外し自在にそして除 去自在に取り付けられたフィルタ手段、 d)それによって種々の溶媒が前記の実質的に広げられたキャビティ領域に供 給される、前記ベース手段に取り付けられた溶媒供給手段、 e)各々が、それによって真空が供給されて前記流出物出口を通る流出物流れ を誘発しそして他のすべての出口を密閉する“オン”位置、及びその流出物出口 手段に真空を排除する“オフ”位置を有する、前記流出物出口手段の各々に取り 付けられた真空手段、 f)一端において電源に、そして最初の事象の後の事象の列にアクセスしそし て指示するプログラム可能なメモリ手段に接続された回路手段、並びに g)前記溶媒供給手段及び前記真空手段の作動及び停止の特定の順序がそれに よって時間決定されそして特別な抽出を与える、前記ベース手段に接続された事 象の列のためのプログラム可能なメモリ手段 を含んで成る改善された自動濾過及び抽出装置。 2. a)前記ベース手段の前記ボトムを覆って取り外し自在にそして除去自在 に取り付いているサンプル収集手段 を更に含んで成る、請求の範囲第1項に記載の改善された自動濾過及び抽出装置 。 3. a)サンプル液体が濾過の間それによって一定のレベルで維持される、前 記フィルタ手段の上に配置された液体感知手段 を更に含んで成る、請求の範囲第1項に記載の改善された自動濾過及び抽出装置 。 4. 溶媒供給手段が、 a)前記実質的に広げられたキャビティ領域の回りに配置された、そしてその 中に多数の穴を規定する溶媒リップ手段、 b)前記溶媒リップ手段中の前記多数の穴の1以上に接続された、そして各々 の導入に際して同じ方向に溶媒を導入するために配列されたサンプル溶媒供給手 段 を更に含む、請求の範囲第1項に記載の改善された自動濾過及び抽出装置。 5. 前記フィルタ手段が、 a)ある濾液を特別に抽出するためにフィルタ手段 を更に含んで成る、請求の範囲第1項に記載の改善された自動濾過及び抽出装置 。 6. a)前記密閉手段が前記第一の閉じた位置にある時に前記密閉手段を座に 据えるために、前記室手段の隣の前記流出物出口手段の各々の内部に固定的に装 着された環状カラー手段 を更に含んで成る、請求の範囲第1項に記載の改善された自動濾過及び 抽出装置。 7. 複数の出口が、 a)特定の濾過及び抽出において利用される前記流出物出口手段の順序を事前 設定するための、前記プログラム可能なメモリ手段に取り付けられた可変順序付 け手段 を更に含んで成る、請求の範囲第1項に記載の改善された自動濾過及び抽出装置 。 8. a)その中へのサンプルの導入のための取入口並びにそこではサンプルが 排出口から前記フィルタ手段の上に流れる開いた位置及びそこではサンプルが前 記サンプル供給手段中に保留される閉じた位置を有する排出口をその中に規定し 、そして更に前記取入口と前記排出口との間の貯槽を規定する、前記フィルタ手 段の上に配置されたサンプル供給手段、 b)前記サンプル供給手段に取り付けられた前記排出口を開きそして閉じるた めの手段 を更に含んで成る、請求の範囲第1項に記載の改善された濾過及び抽出装置。 9. a)第一端において前記溶媒供給手段に接続された、そしてそれから前記 サンプル中に第二サンプル供給手段装置まで延びて、前記サンプル供給手段中に 溶媒を噴霧し、それによって前記サンプル供給手段の内側表面をサンプルの間に 洗い流すことができる溶媒洗浄手段 を更に含んで成る、請求の範囲第8項に記載の改善された濾過及び抽出装置。 10. a)それによって密閉されたサンプルが突入されてサンプルの 流れを可能にすることができる矛先手段を前記第二端において含む溶媒洗浄手段 を更に含んで成る、請求の範囲第9項に記載の改善された濾過及び抽出装置。 11. 前記サンプル供給手段が、 a)前記サンプル供給手段の前記排出口を開く第一位置と前記排出口を閉じる 第二位置との間で移動自在な、前記プログラム可能な手段に対する応答を含むピ ストン手段 を更に含んで成る、請求の範囲第8項に記載の改善された濾過及び抽出装置。 12. 各々の前記密閉手段が、 a)前記流出物出口を閉じる第一の密閉された位置と前記流出物出口を開く第 二の密閉されていない位置との間で移動自在な密閉ボール手段、 b)巻かれた位置においては前記密閉ボール手段を前記の密閉された位置に保 持しそしてほどかれた位置においては前記の密閉ボール手段を前記の第二の密閉 されていない位置に解放する、前記密閉ボール手段の各々に固定されたばね手段 、 c)それによって前記ばね手段を巻く又はほどく、前記プログラム可能な手段 に接続された回路手段 を更に含んで成る、請求の範囲第1項に記載の改善された濾過及び抽出装置。 13. a)そのトップ端から下向きにそして内向きに先が細くなってその一部 に関して室手段を規定する実質的に広げられたキャビテイ領域をそのトップ端に おいて規定し、そして次に各々が前記室手段から前記 本体手段の外表面に延びる複数の流出物出口手段をそのボトム端において更に規 定するベース手段、 b)前記流出物出口手段を密閉する第一の閉じた位置と前記流出物出口手段を 通る流出物の通過を可能にする第二の開いた位置との間を移動自在な、流出物出 口手段の各々に取り付けられた密閉手段であって、各々が、前記流出物出口を閉 じる第一の密閉された位置と前記流出物出口を開く第二の密閉されていない位置 との間で移動自在な密閉ボール手段、並びに巻かれた位置においては前記密閉ボ ール手段を前記の密閉された位置に保持しそしてほどかれた位置においては前記 の密閉ボール手段を前記の第二の密閉されていない位置に解放する、前記密閉ボ ール手段の各々に固定されたばね手段、並びにそれによって前記ばね手段を巻く 又はほどく、前記プログラム可能な手段に接続された回路手段を有する密閉手段 、 c)前記の広げられたキャビティ領域の上に取り外し自在にそして除去自在に 取り付けられたフィルタ手段、 d)それによって種々の溶媒が前記の実質的に広げられたキャビティ領域に供 給される、前記ベース手段に取り付けられた溶媒供給手段であって、その中への サンプルの導入のための取入口並びにそこではサンプルが排出口から前記フィル タ手段の上に流れる開いた位置及びそこではサンプルが前記サンプル供給手段中 に保留される閉じた位置を有する排出口をその中に規定し、そして更に前記取入 口と前記排出口との間の貯槽を規定する、前記フィルタ手段の上に配置された前 記サンプル供給手段を含み、そして前記サンプル供給手段に取り付けられた前記 排出口を開きそして閉じるための手段を有する溶媒供給手段、 e)一端において電源に、そして最初の事象の後の事象の列にアクセスしそし て指示する前記プログラム可能なメモリ手段に接続された回路手段、 f)前記ベース手段に接続された事象の列のためのプログラム可能なメモリ手 段、 g)各々が、それによって真空が供給されて前記流出物出口を通る流出物流れ を誘発しそして他のすべての出口を密閉する“オン”位置、及びその流出物出口 手段に真空を排除する“オフ”位置を有する、前記流出物出口手段の各々に取り 付けられた真空手段、 h)前記ベース手段の前記ボトムを覆って取り外し自在にそして除去自在に取 り付いているサンプル収集手段、 i)サンプル液体が濾過の間それによって一定のレベルで維持される、前記フ ィルタ手段の上に配置された液体感知手段、 j)前記密閉手段が前記第一の閉じた位置にある時に前記密閉手段を座に据え るために、前記室手段の隣の前記流出物出口手段の各々の内部に固定的に装着さ れた環状カラー手段、 k)第一端において前記溶媒供給手段に接続された、そしてそれから前記サン プル中に第二サンプル供給手段装置まで延びて、前記サンプル供給手段中に溶媒 を噴霧し、それによって前記サンプル供給手段の内側表面をサンプルの間に洗い 流すことができる、そしてそれによって密閉されたサンプルが突入されてサンプ ルの流れを可能にすることができる矛先手段を有する溶媒洗浄手段 を含んで成る改善された自動濾過及び抽出装置。 14. a)その中心に開口を規定する丸いキャップ手段[それによっ て、前記キャップ手段がサンプルボトルの上に置かれる時に、サンプルフィルタ を逆さにし、前記サンプル供給手段中に置き、そして前記矛先手段によって前記 開口を通して突入することを可能にして、前記サンプルが前記サンプル供給手段 中に流れ込むことを可能にする] を更に含んで成る、ボトル入りサンプルのための請求の範囲第10項に記載の改 善された濾過及び抽出装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI G01N 33/18 106 B 8310−2J 【要約の続き】 しそして他のすべての出口を密閉する“オン”位置、及 びその流出物出口に真空を排除する“オフ”位置を有す る真空が、流出物出口の各々に取り付けられている。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. a)その一部に関して室手段を規定する実質的に広げられたキャビティ領 域をそのトップ端において規定し、そして次に各々が前記室手段から前記本体手 段の外表面に延びる複数の流出物出口手段をそのボトム端において更に規定する ベース手段、 b)前記流出物出口手段を密閉する第一の閉じた位置と前記流出物出口手段を 通る流出物の通過を可能にする第二の開いた位置との間を移動自在な、前記流出 物出口手段の各々に取り付けられた密閉手段、 c)前記の実質的に広げられたキャビティ領域の上に取り外し自在にそして除 去自在に取り付けられたフィルタ手段、 d)それによって種々の溶媒が前記の実質的に広げられたキャビティ領域に供 給される、前記ベース手段に取り付けられた溶媒供給手段、 e)各々が、それによって真空が供給されて前記流出物出口を通る流出物流れ を誘発しそして他のすべての出口を密閉する“オン”位置、及びその流出物出口 手段に真空を排除する“オフ”位置を有する、前記流出物出口手段の各々に取り 付けられた真空手段、 f)一端において電源に、そして最初の事象の後の事象の列にアクセスしそし て指示するプログラム可能なメモリ手段に接続された回路手段、並びに g)前記溶媒供給手段及び前記真空手段の作動及び停止の特定の順序がそれに よって時間決定されそして特別な抽出を与える、前記ベース手段に接続された事 象の列のためのプログラム可能なメモリ手段 を含んで成る改善された自動濾過及び抽出装置。 2. a)前記ベース手段の前記ボトムを覆って取り外し自在にそして 除去自在に取り付いているサンプル収集手段 を更に含んで成る、請求の範囲第1項に記載の改善された自動濾過及び抽出装置 。 3. a)サンプル液体が濾過の間それによって一定のレベルで維持される、前 記フィルタ手段の上に配置された液体感知手段 を更に含んで成る、請求の範囲第1項に記載の改善された自動濾過及び抽出装置 。 4. 溶媒供給手段が、 a)前記実質的に広げられたキャビティ領域の回りに配置された、そしてその 中に多数の穴を規定する溶媒リップ手段、 b)前記溶媒リップ手段中の前記多数の穴の1以上に接続された、そして各々 の導入に際して同じ方向に溶媒を導入するために配列されたサンプル溶媒供給手 段 を更に含む、請求の範囲第1項に記載の改善された自動濾過及び抽出装置。 5. 前記フィルタ手段が、 a)ある濾液を特別に抽出するためにフィルタ手段 を更に含んで成る、請求の範囲第1項に記載の改善された自動濾過及び抽出装置 。 7. a)前記密閉手段が前記第一の閉じた位置にある時に前記密閉手段を座に 据えるために、前記室手段の隣の前記流出物出口手段の各々の内部に固定的に装 着された環状カラー手段 を更に含んで成る、請求の範囲第1項に記載の改善された自動濾過及び抽出装置 。 8. 複数の出口が、 a)特定の濾過及び抽出において利用される前記流出物出口手段の順序を事前 設定するための、前記プログラム可能なメモリ手段に取り付けられた可変順序付 け手段 を更に含んで成る、請求の範囲第1項に記載の改善された自動濾過及び抽出装置 。 9. a)その中へのサンプルの導入のための取入口並びにそこではサンプルが 排出口から前記フィルタ手段の上に流れる開いた位置及びそこではサンプルが前 記サンプル供給手段中に保留される閉じた位置を有する排出口をその中に規定し 、そして更に前記取入口と前記排出口との間の貯槽を規定する、前記フィルタ手 段の上に配置されたサンプル供給手段、 b)前記サンプル供給手段に取り付けられた前記排出口を開きそして閉じるた めの手段 を更に含んで成る、請求の範囲第1項に記載の改善された濾過及び抽出装置。 10. a)第一端において前記溶媒供給手段に接続された、そしてそれから前 記サンプル中に第二サンプル供給手段装置まで延びて、前記サンプル供給手段中 に溶媒を噴霧し、それによって前記サンプル供給手段の内側表面をサンプルの間 に洗い流すことができる溶媒洗浄手段 を更に含んで成る、請求の範囲第9項に記載の改善された濾過及び抽出装置。 11. a)それによって密閉されたサンプルが突入されてサンプルの流れを可 能にすることができる矛先手段を前記第二端において含む溶媒 洗浄手段 を更に含んで成る、請求の範囲第10項に記載の改善された濾過及び抽出装置。 12. 前記サンプル供給手段が、 a)前記サンプル供給手段の前記排出口を開く第一位置と前記排出口を閉じる 第二位置との間で移動自在な、前記プログラム可能な手段に対する応答を含むピ ストン手段 を更に含んで成る、請求の範囲第9項に記載の改善された濾過及び抽出装置。 13. 各々の前記密閉手段が、 a)前記流出物出口を閉じる第一の密閉された位置と前記流出物出口を開く第 二の密閉されていない位置との間で移動自在な密閉ボール手段、 b)巻かれた位置においては前記密閉ボール手段を前記の密閉された位置に保 持しそしてほどかれた位置においては前記の密閉ボール手段を前記の第二の密閉 されていない位置に解放する、前記密閉ボール手段の各々に固定されたばね手段 、 c)それによって前記ばね手段を巻く又はほどく、前記プログラム可能な手段 に接続された回路手段 を更に含んで成る、請求の範囲第1項に記載の改善された濾過及び抽出装置。 14. a)そのトップ端から下向きにそして内向きに先が細くなってその一部 に関して室手段を規定する実質的に広げられたキャビティ領域をそのトップ端に おいて規定し、そして次に各々が前記室手段から前記本体手段の外表面に延びる 複数の流出物出口手段をそのボトム端におい て更に規定するベース手段、 b)前記流出物出口手段を密閉する第一の閉じた位置と前記流出物出口手段を 通る流出物の通過を可能にする第二の開いた位置との間を移動自在な、流出物出 口手段の各々に取り付けられた密閉手段であって、各々が、前記流出物出口を閉 じる第一の密閉された位置と前記流出物出口を開く第二の密閉されていない位置 との間で移動自在な密閉ボール手段、並びに巻かれた位置においては前記密閉ボ ール手段を前記の密閉された位置に保持しそしてほどかれた位置においては前記 の密閉ボール手段を前記の第二の密閉されていない位置に解放する、前記密閉ボ ール手段の各々に固定されたばね手段、並びにそれによって前記ばね手段を巻く 又はほどく、前記プログラム可能な手段に接続された回路手段を有する密閉手段 、 c)前記の広げられたキャビティ領域の上に取り外し自在にそして除去自在に 取り付けられたフィルタ手段、 d)それによって種々の溶媒が前記の実質的に広げられたキャビティ領域に供 給される、前記ベース手段に取り付けられた溶媒供給手段であって、その中への サンプルの導入のための取入口並びにそこではサンプルが排出口から前記フィル タ手段の上に流れる開いた位置及びそこではサンプルが前記サンプル供給手段中 に保留される閉じた位置を有する排出口をその中に規定し、そして更に前記取入 口と前記排出口との間の貯槽を規定する、前記フィルタ手段の上に配置された前 記サンプル供給手段を含み、そして前記サンプル供給手段に取り付けられた前記 排出口を開きそして閉じるための手段を有する溶媒供給手段、 e)一端において電源に、そして最初の事象の後の事象の列にアクセ スしそして指示する前記プログラム可能なメモリ手段に接続された回路手段、 f)前記ベース手段に接続された事象の列のためのプログラム可能なメモリ手 段、 g)各々が、それによって真空が供給されて前記流出物出口を通る流出物流れ を誘発しそして他のすべての出口を密閉する“オン”位置、及びその流出物出口 手段に真空を排除する“オフ”位置を有する、前記流出物出口手段の各々に取り 付けられた真空手段、 h)前記ベース手段の前記ボトムを覆って取り外し自在にそして除去自在に取 り付いているサンプル収集手段、 i)サンプル液体が濾過の間それによって一定のレベルで維持される、前記フ ィルタ手段の上に配置された液体感知手段、 j)前記密閉手段が前記第一の閉じた位置にある時に前記密閉手段を座に据え るために、前記室手段の隣の前記流出物出口手段の各々の内部に固定的に装着さ れた環状カラー手段、 k)第一端において前記溶媒供給手段に接続された、そしてそれから前記サン プル中に第二サンプル供給手段装置まで延びて、前記サンプル供給手段中に溶媒 を噴霧し、それによって前記サンプル供給手段の内側表面をサンプルの間に洗い 流すことができる、そしてそれによって密閉されたサンプルが突入されてサンプ ルの流れを可能にすることができる矛先手段を有する溶媒洗浄手段 を含んで成る改善された自動濾過及び抽出装置。 15. a)その中心に開口を規定する丸いキャップ手段[それによって、前記 キャップ手段がサンプルボトルの上に置かれる時に、サンプル フィルタを逆さにし、前記サンプル供給手段中に置き、そして前記矛先手段によ って前記開口を通して突入することを可能にして、前記サンプルが前記サンプル 供給手段中に流れ込むことを可能にする] を更に含んで成る、ボトル入りサンプルのための請求の範囲第11項に記載の改 善された濾過及び抽出装置。
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