JPH08506509A - 頚椎セグメントを安定化されるためのクランプ - Google Patents

頚椎セグメントを安定化されるためのクランプ

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JPH08506509A
JPH08506509A JP7507952A JP50795295A JPH08506509A JP H08506509 A JPH08506509 A JP H08506509A JP 7507952 A JP7507952 A JP 7507952A JP 50795295 A JP50795295 A JP 50795295A JP H08506509 A JPH08506509 A JP H08506509A
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アッサケ,リシャール
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ソシエテ・ドゥ・ファブリカーシヨン・ドゥ・マテリエル・オルトペディック−ソファモル
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Abstract

(57)【要約】 クランプ(1)は、少なくとも二つの頚椎(例えばC1及びC2)に当接するようになった一対のフック(2、3)を有し、各フックは管状部分(6、7)を有する。これらの管状部分は、一方の部分が他方の部分に嵌まり、この中で摺動でき、従って二つのフックの相対的な位置を調節できるような直径を有する。これらのフックは、適当な補助工具で管状部分(6、7)の壁を永久的に変形させることによってこの位置に固定される。このクランプは、クランプの二つのフック(2、3)を互いに対して所定位置にクランプし、ナット及びねじといった構成要素の使用をなくす材料の変形による相互連結によって、フックが互いから離れるように移動できないため、周知の装置よりも良好な安定性を提供する。更に、このクランプは小型であり、外科医によって特に簡単な方法で所定位置に配置される。

Description

【発明の詳細な説明】 頚椎セグメントを安定化させるためのクランプ 本発明は脊椎接合装置に関し、更に詳細には、頚椎C1及びC2のような頚椎 セグメントを安定化させるためのクランプに関する。 特定の頚椎セグメントは、特に交通事故による頚椎の骨折、又は椎間円盤のよ うな椎間連結体が被る受傷により安定性を失うということが知られている。従っ て、安定性を失った脊椎セグメントを安定化させるための種々の装置が提案され てきた。これらの装置は、患者が病院で過ごす時間を短くし、患者の神経系を保 護することができる。周知の装置は、二つの頚椎を互いに結合する針金によって 安定化を図ることからなる。他の周知の装置では、頚椎にフック掛けされる二つ の要素によって安定化が図られる。これらの要素は、ねじ山を備えたロッドによ って相互連結され且つナットで締め付けられるか或いは椎骨ねじによって相互連 結される。 これらの種々の技術には、以下の欠点がある。第1の欠点は、針金が頚椎上で のそれらの安定位置で必ずしもぴんと張られていないため、得られた安定性が不 十分であるということである。フックを相互連結して頚椎セグメント安定化クラ ンプを形成するねじ山を備えたロッドは、これらのロッドの締め付けナットが徐 々に緩むのに対抗するものが何もないため、徐々に緩む。第2の欠点は、脊椎を 覆う筋肉組織のため手術領域が非常に深いため、これらの装置を所定位置に配置 することが困難であるということである。第3の欠点は、ねじ、フック、及びク ランプを使用する装置の不便な大きさにあり、これは、大きな神経学的危険性を もたらす。 針金に関しては、頚椎の後方要素の背後にあるこれらの針金が必然的に通る通 路が壊れ易く、文献で周知の危険性がある。更に、針金と骨との間の接触表面が 小さいため、「バターを針金で切断する」現象が頻繁に観察され、また、鋼製の 針金は短期間で特に壊れ易く、その場合、二次的不安定性及び偽関節の危険があ る。 当該市場に存在する他の移植体には、挿入が困難であるという、多くの場合、 それらの大きさに起因する問題点、及び移植体間の連結部の信頼性に関する問題 点がある。 更に、骨接合ロッドと脊椎固定フック又はねじとの間の通常の連結手段はねじ からなり、外科医はこれを所定位置に正しく置くのが容易でない。 本発明の目的は、頚椎セグメントを安定化するためのクランプを提供すること であり、このクランプは、とりわけ、不安定性の病理学の多くの場合に関連する 頚椎セグメントC1及びC2についてこれらの欠点を小さくするか或いは全く無 くす。本発明の別の目的は、構成要素、特に長手方向ロッド間の取り付け手段及 び椎骨の固定部分の組み立てが容易であり且つこれらの構成要素が正しく位置決 めされる脊椎接合装置を設計することである。 本発明によれば、クランプは、2つの頚椎に当接するようになった一対のフッ クからなり、これらのフックの各々は管状部分を有し、これらの管状部分は、互 いに嵌合し且つ一方の管状部分が他方の内部で摺動し、従って二つのフックの相 対的な位置を調節できるような直径を有し、これらのフックは、管状部分の壁を 永久的に変形させることによってこの位置に固定することができる。 このように構成されたクランプは、このクランプの部分である二つのフックが 材料の永久的な変形によって相互連結され、この永久的な変形により、これらの フックが選択された相対的な位置にクランプされるために互いから離れるように 移動できないため、上述の従来技術の構造よりも安定性が改善される。この連結 は、一方の枝部の先にボスが設けられたクランプによって行われる。一方が他方 に嵌合した二つの管状部分をこのようにクランプすることによてこれらの部分を 半径方向に変形させ、この変形により、一方の管状部分が他方の管状部分に関し て摺動したり回転したりしないようにする。 変形によるこの連結の他の利点は、ねじ、ロッド、ナット等の中間移植体を必 要とせずに直接的に行われるということであり、この場合には、信頼性が改善さ れ、移植体の点数が少なくなり、付帯物が簡単になる。 本発明の特徴によれば、フックの管状部分は円形断面を有する。断面が円形で あり、例えば矩形でないため、上フックを所定位置に置いた後、2つのフックの 一方を他方のフックの管状部分上で、即ち、下フックを上フックの管状部分上で 回転させることができる。このようにして、二つのフックの最終的な相互連結前 に下フックを下側の椎骨と当接する所定の位置に適当に配向することができる。 本発明の別の特徴によれば、二つの管状部分の厚さは同じである。 確かに、これらの厚さが異なる場合には、管状部分の壁の各々を固定作業によ って弾性変形させるのが困難になり、その結果、二つの壁間のこの変形の程度の 相違により隙間が形成される。こうした隙間は、クランプの安定性に悪影響を及 ぼす。 本発明の別の特徴によれば、脊椎接合装置は、少なくとも一部が管状のロッド と、この管状ロッドに嵌まり且つこのロッド上で摺動でき、及び従って前記ロッ ドに対する相対的な位置を調節できる大きさの管状本体からなる少なくとも一つ の固定部材とからなり、前記固定部材は、前記管状ロッド及び管状本体の壁の永 久的な変形によって前記相対的な位置に固定される。 別の実施例によれば、脊椎接合装置は、第2固定部材及び前記ロッドと平行な 関係で延びる第2ロッドを有し、前記固定部材はフックを有し、これらのフック の一方は、その本体を前記第2ロッド及び前記ロッドの両方が通過するように形 成されており、かくして形成されたこれらの二つのフックがクランプを形成する 。 図面の簡単な説明 本発明のこの他の特徴及び利点は、本発明の種々の実施例を非限定的例として 例示する添付図面を参照して以下の記載を読むことによって明らかになるであろ う。 第1図は、本発明の第1実施例による二つの安定化クランプを備えた最初の二 つの脊椎によって構成された頚椎セグメントの拡大斜視図である。 第2図は、第1図に示すクランプの一方の一部を切除した拡大側面図である。 第3図は、第2図に示すクランプを矢印Kの方向でみた背面図である。 第4図は、第1図、第2図、及び第3図に示すクランプを外科医が適当な工具 で頚椎セグメントC1及びC2の所定位置に配置する手術の工程を示す斜視図で ある。 第5図は、二つのフックを所定の工具(図示せず)で相互連結した後のクラン プのフックの二つの管状部分を互いに固定した領域の部分斜視図である。 第6図は、本発明によるクランプの上フックの第2実施例の第7図の6−6線 での長手方向断面図である。 第7図は、第6図に示すフックの平面図である。 第8図は、第6図の矢印Lの方向でのフックの背面図である。 第9図は、第10図に示すクランプの下フックの第2実施例の平面図である。 第10図は、第9図に示す下フックの側面図である。 第11図は、第10図の11−11線での断面図である。 第12図は、本発明の第3実施例による脊椎接合装置の斜視図である。 第13図乃至第17図は、本発明による脊椎接合装置の五つの他の可能な実施 例を例示する斜視図である。 実施例 第1図は、頚椎C1及びC2が形成する頚椎セグメントの拡大図であり、この セグメントを安定化するための二つのクランプ1が設けられている。これらのク ランプは、セグメントの正中平面の各側で後方から所定位置に配置される。 各クランプ1は、一対のフック2及び3を有し、これらのフックは、上側の頚 椎C1の椎弓板及び下側の頚椎C2の椎弓板に夫々当接するようになっている。 本発明によるクランプがもっぱら関係するのはこれらの二つの頚椎であるが、 本発明のクランプは、他の頚椎を安定化させるのにも使用されるということに着 目されたい。 各フック2、3の夫々は、フック端を構成する端部分4、5、及びフック端か ら延びる管状部分6、7からなる。上フック2の管状部分6は下フック3の管状 部分7よりも。かに長く、管状部分6は管状部分7よりも小径である。これは、 管状部分6が管状部分7に嵌まり、ここで摺動できるようにするためである。こ の目的のため、管状部分7は両端が開放しており、従って、フック3全体が管状 部分6の外面に沿って摺動自在である。 管状部分6及び7は円形断面を有し、これらの管状部分の厚さは同じである。 末端フック部分4及び5の壁の内面4a、5aは、第1図乃至第3図に示す実施 例では円形断面を有し、その半径は、勿論、これらがフック掛けされる椎弓板の 形状と適合している。 クランプ1をC1及びC2のような頚椎上に置くための手術の技術は、以下に 述べる通りである。即ち、外科医は、先ず最初に正中融合箇所を形成する。その 後、外科医は上フックを挿入し、次いで下フックを挿入し、それ自体周知の変形 用鉗子8(第4図参照)でこれらのフックに圧縮力を加える。これは、スポンジ 状三皮質移植片を挿入すると同時に、即ち関節固定術を用いないで一時的に安定 化するための人工補綴具を挿入すると同時に行われる。人工補綴具は、二つの頚 椎の後方要素間に圧縮状態で「捕捉」される。このようにして形成されたアッセ ンブリは三つの固定点を有し、完全に安定しており且つ信頼性があると評価され るアッセンブリである。 外科医は、次いで、先ず最初に上フック2を補助工具8(第4図参照)で上側 の頚椎C1の椎弓板上の所定位置に置く。 フック3の管状部分7を、その湾曲した端部分5が後方に向いた状態で管状部 分6に取り付ける。外科医は、次いで、フック3が頚椎C2の対応する椎弓板と 当接するようにフック3を配置しなければならない平面内で配向するようにフッ ク3を管状部分6上で枢動させる。次に、外科医は、フック3を湾曲した端部分 5が頚椎C2の椎弓板と接触するまで補助工具によって管状部分6上で摺動させ る。その後、外科医は鉗子に圧縮力を加えて骨質誘導を促し、アッセンブリを安 定化させる。この最終位置は、第2図に鎖線で示す端位置3aである。 最後に、外科医は、一方の枝部の先に内ボスが設けられた周知の種類の補助工 具(図示せず)で二つのフック2及び3をしっかりと相互連結する最終工程に進 む。外科医は、このボスを管状部分7に当てて工具の二つの枝部を互いにクラン プすることによって、管状部分6及び7の壁を永久的に変形させて一方が他方の 内側に嵌まった二つの半径方向ボス6a及び7aを形成する(第5図参照)のに 十分な圧力を管状部分7に、従ってこの領域の管状部分6に及ぼす。このような 変形を生ぜしめた後、二つの管状部分6、7は相対的に並進したり回転したりし ないように最終的にクランプされ、これによってクランプ1が十分な安定性を保 証し、このクランプの二つのフック2、3はもはや互いに関して離れたり回転し たりできないということは理解されよう。 勿論、最後に、外科医は、フック3から突出した管状部分6の部分を切除する 。 同じ手術順序を第2のクランプ1を取り付けるために繰り返す。 本発明によるクランプは、この他に以下の利点を有する。 その容積及び従ってその全体の大きさが上述の従来の構造よりも遥かに小さい 。 外科医は従来の装置の取り付け技術と比べて簡単な方法でクランプを所定位置 に配置することができる。確かに、このクランプの設計は、手術部位の深さに起 因する困難さを考慮しても、外科手術動作を正確で単純で且つ容易なものにする ことができる。詳細に述べると、このクランプの構造は、外科医が、横方向平面 内でねじ又はナットを廻す手術動作を行う必要をなくす。これは、脊椎のこの領 域での手術部位の深さを考慮すると特に好ましい。 第6図及び第8図に示すクランプの第2の実施例では、上フック9は、その管 状部分11の先にフック端部分12を有する。このフック端部分12の内面は2 つの部分からなる。一方の部分は、第6図の平面と平行な平面内での断面が実質 的に平らな又は僅かに湾曲した領域13である。管状部分11に連結されたこの 領域の母面は、直線状である。領域13は、円形断面の末端領域14によって延 長される。 従って、フックの端部分12の内側に係合する上側の椎骨の椎弓板15の寸法 又は形状がどのようであろうと、この椎弓板15は端部分12の内面の二つの異 なる箇所に、即ち円形の表面14上の当接点及び実質的に平らな又は僅かに湾曲 した領域13上の第2当接点に当接する。従って、椎弓板15は、その寸法に関 わらず、フック9にしっかりと当接し、この場合には、当接区分が単に円形であ る特定の場合には完全に除外できない隙間が生じる危険がなくなる。更に、上フ ック9及び下フックが互いにクランプすることによってクランプ力Fが生じる。 このクランプ力の横方向成分F1により、フック12は脊髄16から遠ざかる方 向に摺動する。従って、脊髄に損傷が加わる危険が全くないため、患者に対する 安全性が高まる。 第9図乃至第11図は下フック17の第2実施例を示し、この実施例では、管 状部分18は、二つの領域を持つ湾曲した末端部分19で延長されている。末端 部分の第1領域21の断面は、対応する頚椎、例えば頚椎C2の椎弓板に対して 凸状の支持面を構成する連続した直線状の母面によって構成されている。領域2 1は、管状部分18に連結されており、円形断面の領域22で延長されている。 下フック17のフック端部分のこの特定の形状には、安全性に関し、第6図乃至 第8図に示す上フックの構成と同じ利点がある。第6図乃至第11図に示す二つ のフックによって形成されたクランプには、このような安全性が高められている という利点の他に、上述の実施例の全ての利点を有する。 本発明によるクランプは、全ての医療用画像形成装置による術後管理を容易に するように、生体親和性材料、有利にはチタニウムで作られている。 更に、クランプの可能な変形例には、管状部分6と7とを逆にしたもの及び管 状部分7と11とを逆にしたものがあり、この場合には、上フックが短い方の管 状部分を構成する。 本発明による安定化クランプの使用についての適応症は、後方接近を必要とす る不安定性、 頚椎C2の骨折、 不安定性をもたらす脊椎のリウマチ様疾患、 腫瘍、先天性奇形 関節性の脱臼骨折 円盤状脱臼及び中央頚椎及び下頚椎の不安定性である。 本発明は、更に、第12図乃至第17図に示す脊椎接合装置の種々の可能な実 施例に関する。 第12図では、装置は、少なくとも部分的に管状の一つのロッド25及び二つ の脊椎固定部材26からなる。この装置は、固定部材26を一つだけ有し、ロッ ドに設けられた他の固定部材がこれと異なっており且つそれ自体周知であっても よいということに着目すべきである。第12図に示す実施例では、各部材26は 、管状ロッド25よりも僅かに大径の管状本体28に取り付けられた有脚ねじ2 7でできている。これによって、本体28はロッド25上に装着でき且つこのロ ッ ド上で摺動でき、従って前記固定部材26の相対位置を調節できる。 これらの部材26は、ロッド25及び管状本体28の壁を第5図に示し且つ開 示したのと同じ方法で永久的に変形させることによって、選択された相対位置に 固定される。ロッド25は、脊椎のずれを補正するため頚椎セグメントに沿って 長手方向に延びることができる。 第13図の実施例では、装置は、管状本体31が長手方向直線状ロッド25上 に摺動自在に且つ調節自在に取り付けられた二対の固定フック29を有する。フ ック29は、必要に応じて同方向に又は逆方向に向けることができる。 第14図の実施例は、三つの固定フック29を摺動自在に支持する曲がりロッ ド32を有する。 二つの固定フック29、33を備えた第15図の実施例では、フック33は、 他方のフック29のブレードよりも小型のブレード34を有し、これらのブレー ドは向き合う方向に差し向けられている。かくして、両フック29及び33は調 節自在のクランプを形成し、フック33は安定化部材である。 第16図に示す装置は、脊椎(図示せず)に沿って長手方向に管状ロッド25 に関して平行な関係で延びる第2ロッド35を管状ロッド25の側方に有する。 固定部材は、二つのフック36及び37を有し、これらのフックのブレード38 、39は、クランプを形成するように互いに向かって差し向けられている。 フック36の本体41は、ロッド35及び25の夫々が通過する二つの平行な ボアを有するように形成されている。ロッド35はロッド25よりも大径であり 、脊椎セグメントに沿って長手方向に延びるようになっている。 ロッド35と25との直径が異なるため、フック37はフック36よりも小さ い。ロッド35は、フル、即ち管状であるのがよい。 第17図に示す実施例では、本発明による装置は、脊椎セグメントに沿って長 手方向に延びる二つの骨接合管状ロッド42間の横方向連結手段を形成する。 連結装置は、直径がロッド42と等しくてもよいし異なっていてもよいチュー ブ25、及び二つの固定フック43からなる。各フックは、関連したロッド42 に装着するようになったブレード44、及びロッド25上を摺動でき且つ上文中 に説明した方法でこのロッドに固定できる管状本体45を有する。 有脚ねじ以外の固定ねじを使用でき、直線状ロッド又は湾曲ロッド、及びフル ロッド即ち管状ロッドを持つ上述の手段の多くの組み合わせを含む種々の装置を 本発明に従って設計できる。 これらの装置の従来技術(フルで剛性の長手方向ロッドが代わることのできる )に対する利点は、クランプによるチューブの永久変形による組み立てを容易に 行うことができ、要素の位置決めが簡単であり且つ必要とする取り付け工具の点 数が少ないということである。
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.頚椎セグメントを安定化させるためのクランプにおいて、二つの頚椎に当接 する一対のフックを有し、各フックは管状部分を有し、これらの管状部分は、一 方の管状部分が他方の管状部分に嵌まり且つここで摺動し、従って前記二つのフ ックの相対位置を調節できるような直径を有し、前記管状部分の壁を永久的に変 形させることによって前記フックを前記相対位置に固定できる、クランプ。 2.前記管状部分は円形断面を有する、請求項1に記載のクランプ。 3.前記フックのうち、上側の頚椎用の一方のフックの前記管状部分は、下側の 頚椎用のフックの前記管状部分よりも長い、請求項1に記載のクランプ。 4.前記二つの管状部分の前記壁の厚さは同じである、請求項1に記載のクラン プ。 5.下側の頚椎用の前記フックの前記管状部分の両端は、前記二つの管状部分の 一方を他方の内側に嵌合させることができるように開放している、請求項3また は4に記載のクランプ。 6.前記フックの各々のフック端部分は円形断面である、請求項1に記載のクラ ンプ。 7.前記フックの各々は、フック端部分を有し、このフック端部分の内面は、前 記管状部分の延長部において、断面が直線状の母面を前記フック端部分の全体平 面内に持つ実質的に平らな領域を有する、請求項1に記載のクランプ。 8.前記フックの各々は、フック端部分を有し、このフック端部分の内面は、前 記管状部分の延長部において、断面が直線状の母面を前記フック端部分の全体平 面内に持つ実質的に湾曲した領域を有する、請求項1に記載のクランプ。 9.少なくとも一部が管状のロッド及び該管状ロッドに嵌まり且つこのロッド上 を摺動でき、従って相対的な位置を調節できるような大きさの管状本体からなる 少なくとも一つの固定部材からなり、該固定部材は、前記管状ロッド及び前記管 状本体の壁を永久的に変形させることによって前記相対的な位置に固定される、 脊椎接合装置。 10.前記少なくとも一つの部材は、脊椎固定部材であり、有脚ねじを有し、前記 管状ロッドは脊椎セグメントに沿って長手方向に延びている、請求項9に記載の 脊椎接合装置。 11.前記部材は脊椎固定部材であり、フックを有し、前記ロッドは脊椎セグメン トに沿って長手方向に延びている、請求項9に記載の脊椎接合装置。 12.第2固定部材及び該ロッドと平行な関係で延びる第2ロッドを有し、前記固 定部材はフックを有し、これらのフックのうちの一方は、第2ロッド及び前記ロ ッドの両方が通過するように形成されており、かくして、二つのフックはクラン プを形成する、請求項9に記載の脊椎接合装置。 13.脊椎セグメントに沿って長手方向に延びる二つの長手方向ロッド間に横方向 連結手段を形成し、フックを備えた二つの固定部材を含み、前記フックの各々は 、夫々の長手方向ロッドをクランプするようになっている、請求項9に記載の脊 椎接合装置。
JP7507952A 1993-09-03 1994-09-01 頚椎セグメントを安定化されるためのクランプ Pending JPH08506509A (ja)

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