JPH08506394A - 円筒状の穴を掘るための二翼グラブ - Google Patents

円筒状の穴を掘るための二翼グラブ

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JPH08506394A JP6520521A JP52052194A JPH08506394A JP H08506394 A JPH08506394 A JP H08506394A JP 6520521 A JP6520521 A JP 6520521A JP 52052194 A JP52052194 A JP 52052194A JP H08506394 A JPH08506394 A JP H08506394A
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Abstract

(57)【要約】 グラブのフレームの下端でシャベル旋回軸受に連結するグラブのシャベルが牽引・押圧棒により開閉できる、土壌に円筒状の穴を掘る二翼グラブであって、一つのフレーム基板(2),四つのフレームの柄(3)およびフレームクロスヘッド(4,6)で形成された曲げに強い一つのグラブフレームと、フレームの柄(3)上で摺動案内され、グラブのシャベル(5)を移動させるための牽引・押圧棒(15)が連結する駆動移動台(12)と、フレームの柄(3)に連結するフレーム基板(2)に脱着可能に装着されたシャベル旋回軸受(31)とフレームの柄(3)に脱着可能に連結するフレームクロクヘッド(4,6)に配設されたグラブフレームと掘削機の間の連結部材(18,30)を備え、更にフレームの柄(3)に互いに対向する少なくとも二つの側でリンク結合して接続する皿状の支持桶(11)が穴の半径に大体一致する外形輪郭を有する。

Description

【発明の詳細な説明】 円筒状の穴を掘るための二翼グラブ この発明は、土壌に円筒状の穴を掘るため、例えば重い荷重を支える基本部材 としての杭を打つため、または順次配置された所謂解体されたり重なった杭の壁 を建設するため、あるいは井戸の穴等を掘り下げるための二翼グラブに関する。 例えばドイツ特許第20 09 597号明細書によるこの種の周知の二翼グラブには 、落下して突き剌す把持装置が装備されている。この場合、差し込みシャベルト として形成されたシャベルが、落下する時、土壌に入り込み、シャベルが開閉る 時、ほぐされた土壌を掴む。 この把持効果は、同じような土地の状況でグラブの供給効率に重大な影響を与 える。この効率は、当然、非常に剪断力に強い、粘りのある、あるいは砂ないし は粗い砂利の土地であるかに非常に強く依存する。これ等の場合、あるいは地下 水の水位が高い場合、つまり水の下で使用する場合、シャベルの翼の間に石を挟 んで、シャベルが閉じなくなり、隙間を通して充填物が完全にまたは少なくとも 一部流れ去る恐れが生じる。土地の状況に応じて、掴み取り効果もシャベルの旋 回軸受の形状と位置に影響される。何故なら、それにより、ピンセット状あるい は多数の羽根状のシャベルの翼の開閉特性が決まるからである。経験によれば、 例えば外部にシャベルの旋回軸受と簡単な剪断伝動装置を有する差し込みグラブ では、粘りけのある土地で使用すると、未だ約1.3mの直径までを効率よく処理で きる。 差し込みグラブの有効な掴み取り効果に対する前提条件はシャベルが地中に十 分深く進入することである。剪断強度と圧縮強度に応じて、これには一定の発生 エネルギが必要である。これは質量×速度の自乗の積(m x v2/2)となる。 これ等の要因の設計値は周知の全グラブで構造様式により定まる限界に設定さ れる。その結果、発生エネルギとそれに伴うシャベルの進入深さが土地 の事情に応じて制限される。更に、地中への進入は、穴が水あるいは他の支援液 体の下にあると、これ等の場合、もっと強く防止される。 2本のロープ、昇降ロープと開閉ロープを有するロープグラブでは、充填度を 最適にするため、差し込み過程と開閉る過程が何回も連続して繰り返される。こ れは、単一ロープグラブの場合、不可能である。このグラブは底に達した後に開 閉、掴み直す可能性はない。 大きな穴、例えば直径2.0〜3.0mの穴には、穴の芯を切り離し、切削するため 、シャベルを閉ざす大きなモーメントが必要である。それ故、差し込みシャベル のピンセット状の開閉運動は絶対に不適当である。 必要なシャベルの開閉モーメントは大きなグラブ重量によりのみ実現できる。 しかし、これは同時にロープグラブの場合、掘削機のドラムに関して大きな牽引 力となり、これにより同時に高い掘削機の負荷に結び付く。この種の掘削機は稀 で、更に運転とコストの点で不利である。 これに反して、油圧で駆動するグラブでは状況は異なる。グラブの昇降運動と シャベルの開閉運動は二つの異なった駆動様式を前提としている。それ故、ロー プの牽引力を低減するため掘削機の昇降ロープを緩いロールで戻し、これにより 通常の大きさの小型で低出力の掘削機を選べぶことができる。この使用の実施態 様のグラブは特に困難になる筈である。何故なら、油圧ホースの追従性のため動 的な突き剌し効果が欠けているためである。 英国特許第PS 10 49 456号明細書およびドイツ特許第23 34 591 C2号明細書に より、油圧開閉シリンダからの垂直力を除去するため、垂直軸に対して半径方向 に周囲に配分された圧力板を穴の壁に固定することによりシャベルの充填度は改 善することが調べられている。この提案は純粋な油圧グラブに関し、更に、敏感 な制御機構と特別な制御部材を必要とする。これ等の部材は、土壌と一部汚れた 水で使用する場合、制御の点で非常に故障し易い。これは、グラブがその捩じれ から緩むことなく、失われると見なす必要がある結果になる。 これ等の事情から、この発明の課題が導かれ、この課題は、説明した種々 の使用条件に対して一般的に適合でき、異なった軽い掘削機のタイプを組み合わ せ、特に説明した非常に異なる土地状況でも必ずシャベルの最適な充填度を保証 できる装置を提供することを目指している。 グラブのフレームの下端でシャベルの旋回軸受で旋回するグラブのシャベルを 牽引・押圧棒で閉ざすことができる、土壌に円箇状の穴を掘るための周知の二翼 グラブを前提として、この発明によれば、 A.一つのフレーム基板、四つのフレームの柄および一つのフレームのクロスヘ ッドで形成された曲げに強いグラブフレーム、 B.グラブのシャベルを移動させるための牽引・押圧棒が結合する、フレームの 柄で摺動する駆動移動台、 C.フレームの柄に連結するフレーム基板に脱着可能に装着されたシャベルの旋 回軸受、 D.フレームの柄に脱着可能に連結するフレームのクロスヘッドに配置されたグ ラブのフレームと掘削機のロープの間の連結手段、 E.互いに対向する少なくとも二つの側部のフレームの柄にリンク結合して接続 する、穴の半径とほぼ一致する外部輪郭を有する皿状の支持桶、を有する構成が 提案されている。 これ等の構成を備えたこの発明によるグラブは油圧グラブとしてもロープグラ ブとしても使用できる。油圧グラブとしてこの装置を形成できるか、あるいは非 常に低いレベルから放棄できる。大きな充填度にするため、垂直に向いたシャベ ルを高押圧力で土壌に移動させる。これにはブラブのシャベルを備えたグラブ本 体の大きな(まだ大きくできる)固有の重量が必要であり、何度も追従させてシ ャベルの揺動振動し、油圧で制御される開閉運動に連動するともっと効果的であ る。 基本構造の前記構成を備えたこの発明の対象となるグラブには、ただ僅かな交 換処置によりロープグラブ(あるいは逆に油圧グラブに)改造できると言う更に 大きな利点がある。他の重要な特徴は、掘削機に連結するクロスヘッドにロープ ロールあるいはロープ偏向ロールを備えたロープ案内部が配置 され、更に駆動台に嵌まる駆動シリンダがクロスヘッドに接続しているか、ある いは開閉ロープに連結する駆動台に配置された偏向ロールの組がロープ戻し部に よりロープロールのブロックに連結し、このブロックがフレークの基板に脱着可 能な部材と共に接続している点にある。 駆動移動台およびロープロールブロックにより偏向ロールの組に対する駆動シ リンダを交換し、フレーム基板と開閉ロープを掘削機のロープヘ戻しに関連して 、機能上重要な部材の改造が行われる。 交換可能なフレームのクロスヘッドは、この発明により二つの構成にされる。 これ等の構成は動作に関してロープグラブとしてあるいは油圧グラブとして特に 有利である。つまり、油圧運転には、掘削機のロープを戻すための緩いロープロ ールと駆動シリンダの連結手段を用いて、またロープ運転にはロープ偏向ロール と開閉ロールと昇降ロープのロープ案内部を用いて行われる。 他の構成によれば、フレームの基板もフレープの柄に脱着可能に連結している 。これは、シャベル軸受をフレーム基板に直接装着する場合に有利である。他の 構成では、シャベルの軸受はフレームの基板に脱着可能に接続するシャベル軸受 ブロックにも接続している。 装置の重量を高めるため、フレームの基板に関する他の提案によれば、特別な 補助錘を接続できる。 他の重要な特徴は支持桶の配置とその移動機能に係わる。互いに対向する二つ の支持桶を設けると有利である。つまり、穴の直径が大きい場合、例えば4つの 支持桶も合理的である。掘るべき穴が穴開けされていない場合には、グラブの支 持桶は穴の壁に小さな中間室にしてグラブに沿って案内されるガイドを与えるよ うに調節できる。 穴を開ける作業法では、この発明によれば、支持桶は穴のケーシングに対して 垂直方向にグラブを短時間固定するために使用される。これには、支持桶の各々 がホルダー内の駆動移動台に支承された支持走行ロールに付属しそれに指向する ように装着され、これ等のロールにバネ付勢された支持走行レ ールが接し、これ等のレールは支持桶の内側に接続している。支持走行レールに 接する駆動移動台と共に支持走行ロールの移動により、支持桶はケーシングの壁 に押圧される。 ロールグラブとしての動作では、従来の技術に対する重要な機能上の改良は、 支持走行レールがその下端を支持桶の下領域にリンク結合して支承され上領域で 付属する支持桶に対してバネ圧に逆らって柔軟に維持され、支持走行ロールに合 わせた凹状の窪みを有することにより達成されている。凹状の窪みを有する支持 走行レールは、開いたグラブが例えば5mの高さの最上位置から落下し、その場 合、両方のロープが自由に繰り出される時、支持走行ロールを駆動移動台と共に シュラッペロープ(Schlappseil)にもかかわらず開いたシャベル位置に維持す る。穴の底に当たった時、あるいはシャベルを閉ざす前に、支持走行ロールは支 持走行レールの凹状の窪みから押し出され、このレールに外向きの圧力(バネ力 に逆らって)を及ぼす。この圧力は押圧力として支持桶に伝わり、この桶をシャ ベルが土壌に進入する間、短時間ケーシングの壁に固定して押圧するので、グラ ブは摩擦だけで上に押し戻される。この押圧力は、駆動移動台がその出発位置か ら下方運動を開始し、ブラブの底からの衝撃により、あるいは開閉ロープの操作 により導入されると、直ちに自動的に作用する。 シャベルは、駆動移動台の第一移動期間の間に、他の発明の構成により牽引・ 押圧棒が軸方向に移動する軸受を介して駆動移動台とシャベルの柄に接続する時 、開放位置に維持される。これにより駆動移動台は短い距離移動し、この場合阻 止が打ち勝ち、穴ケーシングに対して支持桶を押圧し、棒に圧力を及ぼさない。 その後初めて、駆動移動台の下向きの他の力による移動により、固定の影響下で シャベルの開閉運動が導入される。 支持走行レールの特別な設計により、駆動移動台に連結する支持ロールの垂直 な力による運動経過により固定効果を制御できる。 これは、例えばシャベルの開閉運動の開始時点で摩擦抵抗が最大になるが、シ ャベルが閉鎖期間に移行する時に他の開閉運動の経過で低下するように作 用させる。 シャベルのグラブの力形成から、開閉過程の開始時点で、開閉距離の増加と共 に垂直に向く切断力がアーチ状に殆ど水平に移行することが分かる。これから、 最初でも、固有な力と更に特許の特徴構成に付属する摩擦力の活性化から形成さ れる反力が最大にならなければならないことになる。 ここに示すのは、 第1図、油圧構成でのこの発明によるブラブ、 第2図、第1図のブラブのフレーム、 第3図、第1図のブラブのシャベルの組、 第4図、第1図のグラブのフレームのクロスヘッド、 第5図、フレームの断面A−A′(第2図), 第6図、第1図の補助錘、 第7図、開いたシャベルと阻止された駆動移動台を伴う、穴を開けていな穴の ロープ戻し部を備えたこの発明によるブラブ、 第8図、閉じたシャベルと阻止を外された駆動移動台を伴う第7図のグラブ、 第9図、第7図の詳細:駆動移動台とロープロールの偏向ブロックのロープの 戻し部、 第10図、阻止された駆動移動台を伴う穴開けされた穴の第7図のグラブの部分 図、 第11図、阻止を止めた駆動移動台を伴う穴開けした穴での第7図あるいは第1 図のグラブと支持桶による固定、 第12図、固定を解いて旋回を戻した支持桶を伴うシャベルの開閉期間の第11 図のブラフ、 である。 油圧グラブの図示する実施例の第1〜6図から、この発明による重要な構成を 読み取れる。グラブのフレーム“GR”はグラブの枠である。つまりこのフレー ムの一部は第2,4,5図でフレーム1と見なせる。フレーム基板 に参照符号2が、フレームの柄に参照符号3およびフレームのクロスヘッドに参 照符号4が付けてある。これ等の部材は一緒になって曲げに強いブラブのフレー ム“GR”を形成する。フレーム基板2には、第3図から分かるように、シャベ ル5のシャベル旋回軸受31を備えたシャベルの軸受ブロック26が固定されて いる。シャベル軸受ブロック26には、フレームの基板2の対応する穴に挿入さ れる中心棒20は、接続部の牽引ボルト21により得られる正確な固定のために 使用される。牽引・押圧棒15のシャベル5にある軸受穴に参照符号27が付け てある。その位置はシャベル旋回軸受31により、開放状態で歯43を有するシ ャベルが垂直に下向きに向いているように調整される。 第4図に示すように、フレームのクロスヘッド4は図示していないボルト接続 部(穴23を参照)を緩めて上向きに取り外され、他のクロクヘッド、主にロー プ案内部46(第7〜12図を参照)のフレームクロスヘッド6と交換できる。 穴には、アンカーボルト25により駆動シリンダ13が固定され、軸受ボルト2 4により駆動移動台12に接続している。この移動台では牽引・押圧棒15が軸 受箇所28に接続している。駆動移動台はフレームの柄3の上に長手方向に案内 される。油圧駆動シリンダ13に関連して、気泡圧力貯蔵部44が設けてある。 この貯蔵部は、供給路にある間、シャベルに圧力を加えて閉ざすことを保証して いる。 更に、フレームのクロスヘッド4には、グラブのフレームGRと掘削機の間の 連結手段として旋回渦部を介して圧力軸受17にロープロール18が接続し、更 に油圧ホース接続部の接続端部16が接続している。 第5図はフレーム基板2を有するフレームの柄3の断面を示す。 第6図に示す補助錘14は、ボルト連結部19により、二つのフレームの柄3 の間に装着された軸受板22に脱着可能に接続されている。 互いに対向する二つの支持桶に参照符号11が付けてある。これ等の支持桶は フレームの柄3に図示していない方法で固定されている。そして、これ等の支持 桶は半径方向に調節可能に形成されている。 図面に関連した上記のことから明らかなように、機能上重要な部材は簡単な方 法で脱着可能で交換可能にフレームに連結しているので、ユニットシステムが提 供される。グラブの上記構成により、このグラブは油圧駆動からロープ駆動に速 やかに切り換えることができる。この可能性は、多くの場合、それぞれ一つのロ ープグラブと油圧グラブを用意することを提供する。何故なら、現場の土地状況 と穴のφに応じて、一方あるいあ他方のグラブのタイプを有利に使用できるから である。 第7〜12図は、この発明によるグラブのロープ構成に関し、主にケーシング にしないおよびケーシングの穴に使用するためにどのように形成するかを示す。 第7図と第8図から分かるように、シャベル操作用の駆動移動台12は牽引・ 押圧棒15を用いて滑車装置により移動する。この構成は第9図から明らかにな る。この滑車は、駆動移動台12の偏向ロールの組7と、軸受板22に接続する ロープロールの偏向ブロック8と、開閉ロープと牽引ロープ9と10で構成され ている。前記ロープは(この実施例でチューリップ状の)ロープ案内部46を通 して案内される。 第7図と第8図の実施例では、ケーシングされた穴で使用する支持桶11はフ レームの柄3に移動しないように固定されている。これ等の支持桶には支持走行 レール“A”34が設けてある。このレールは支持桶11の35に支承され、調 節可能な取付部37に配置された圧縮バネ36により駆動移動台12の支持走行 ロール29に対して柔軟に押圧されている。第7図に示す駆動移動台12の位置 では、支持走行ロール29は支持走行レール34の窪み47に嵌まり、この嵌合 により駆動移動台12は牽引・押圧棒15と共にグラブが穴の底に落下する間、 その位置に固定されているので、シャベルの開放状態はロープに弛みがある場合 でも確実に維持される。グラブが底に当たると、あるいは開閉過程が始まると、 支持走行ロール29は降下運動が短い場合、支持走行レール“A”を外向きに押 圧し、駆動移動台12が更に降下すると窪み47を走行するので、走行面の部分 48と49に沿って走行す る。 これに対して、第10〜12図はケーシングされた穴でロープ構成あるいは油 圧構成のこの発明によるグラブの構成と動作を示す。第10図に示す状態では、 駆動移動台12の支持走行ロール29が支持走行レール“B”40の窪み47に 嵌合し、これにより、上の排出位置に固定され、シャベル5はロープが弛んでも 開いた状態になる。穴の底に当たり、駆動移動台12の開閉動作になると、支持 走行ロール29は窪み47から外れ、支持走行レール40の接続する走行面の部 分50で支持桶をケーシングの穴45の方向に押圧する。その結果、グラブを摩 擦により載置位置に固定する押圧力が短時間を加えるので、シャベルが土壌に進 入するとグラブはより大きな反力を受ける。 この事前の処置でも、シャベルの改善された充填度が達成される。最後に説明 した過程を頻繁に続けて繰り返すと特にそのようになる。
【手続補正書】特許法第184条の8 【提出日】1995年1月25日 【補正内容】 請求の範囲 1.シャベルの旋回軸受のグラブのフレーム(GR)の下端に連結するグラブの シャベル(5)を牽引・押圧棒(15)により閉ざすことができ、 A.一つのフレーム基板(2),四つのフレームの柄(3)および一つのフレ ームのクロスヘッド(4,6)で形成された曲げに強いグラブフレーム(GR) と、 B.フレームの柄(3)に連結するフレーム基板(2)に脱着可能に装着され たシャベルの軸受ブロック(26)のところのシャベルの旋回軸受(31)と、 C.フレームの柄(3)に脱着可能に連結するフレームクロスヘッド(4)に 配置され、グラブのフレーム(GR)と掘削機の間の連結手段(18)と、を備 えた、円筒状の穴を土壌に掘るための二翼グラブにおいて、 D.フレームの柄(3)で互いに対向する少なくとも二つの側部にリンク結合 し、穴の半径にほぼ一致する外形輪郭を有する皿状の支持桶(11)と、 E.フレームの柄(3)上を摺動案内され、グラフのシャベル(5)の動作用 の牽引・押圧棒(15)か結合する駆動移動台(12)と、 F.駆動移動台(12)に嵌まり、クロスヘッド(4)に接続する駆動シリン ダ(13)と、 を備えていることを特徴とする二翼グラブ。 2.シャベルの旋回軸受のグラブのフレーム(GR)の下端に連結するグラブの シャベルが牽引・押圧捧により開閉でき、 A.一つのフレーム基板(2),四つのフレームの柄(3)および一つのフレ ームのクロスヘッド(4,6)で形成された曲げに強いグラブフレーム(GR) と、 B.フレームの柄(3)に連結するフレーム基板(2)に脱着可能に装着され たシャベルの軸受ブロック(26)のところのシャベルの旋回軸受 (31)と、 C.フレームの柄(3)に脱着可能に連結するフレームクロスヘッド(4)に 配置された開閉ロープ(9)と昇降ロープ(10)用のロープ案内部(46)と 、 を備えた、円筒状の穴を土壌に掘る二翼グラブにおいて、 D.フレームの柄(3)で互いに対向する少なくとも二つの側部にリンク結合 し、穴の半径にほぼ一致する外形輪郭を有する皿状の支持桶(11)と、 E.開閉ロープ(9)に接続する駆動移動台(12)に配置され、フレーム基 板(2)脱着可能に接続するロープロールブロック(8)にロープ戻し部を用い て接続する偏向ロールの組(7)と、 F.ロープ偏向ロール(30)とロープを戻すためのロープ案内部(46)を 備えたフレームクロスヘッド(6)と、 を備えていることを特徴とする二翼グラブ。 3.掘削機に接続するクロスヘッド(4)にロープロール(18)がリンクと回 転軸受(17)を用いて配置されていることを特徴とする請求の範囲第1項に記 載の二翼グラブ。 4.可撓性の油圧ホース接続端子(16)と駆動シリンダの連結手段(25)を 備えたフレームクロスヘッド(4)が設けてあることを特徴とする請求の範囲第 1項に記載のグラブ。 5.フレーム基板(2)には脱着可能にシャベル軸受ブロック(26)が接続し ていることを特徴とする請求の範囲第1項または第2項に記載のグラブ。 6.フレーム基板(2)には補助錘(14)を接続できることを特徴とする請求 の範囲第1項に記載のグラブ。 7.支持桶(11)に付属し仕上げ加工されてホルダーの駆動移動台(12)に 支承された支持走行ロール(29)が装着され、これ等のロールにバネ付勢され ている支持走行レール(34,40)が接し、これ等のレー ルは支持桶(11)の内側に接続していることを特徴とする請求の範囲第2項に 記載のグラブ。 8.支持走行レール(34,40)はその下端を支持桶(11)の下部領域でリ ンク結合により支承され、その上部領域で付属する支持桶(11)に対してバネ 力に逆らって曲がるように保持され、支持走行ロール(29)に合わせた凹状の 窪み(47)を有することを特徴とする請求の範囲第7項に記載のグラブ。 9.支持走行レール“A”(34)には、窪み(47)に続く支持走行ロール( 29)用の走行面部分(48)があり、この走行面部分は支持桶(11)の方向 に曲げてあり、フレームの柄に対してほぼ平行に延びる他の部分(49)に移行 することを特徴とする請求の範囲第8項に記載のグラブ。 10.支持走行レール“B”(40)には、窪み(47)に続く支持走行ロール( 29)用の走行面部分(50)があり、この走行面部分はフレームの柄(3)に 対してほぼ平行に延び、このフレームの柄には支持桶(39)の方向に曲がる他 の走行面の部分(51)が続くことを特徴とする請求の範囲第8項に記載のグラ ブ。 11.牽引・押圧棒(15)は垂直移動性を許す軸受(41)で上部の棒の端部を 駆動移動台(12)に接続することを特徴とする請求の範囲第2項に記載のグラ ブ。 12.軸受(41)の垂直移動性の代わりに、牽引・押圧棒(15)の中での移動 性(入れ子式)が可能であることを特徴とする請求の範囲第11項に記載のグラ ブ。 13.支持桶(39)は回転軸受(38)により外向きに水平に旋回できることを 特徴とする請求の範囲第8項に記載のグラブ。 14.支持桶(39)は逆バネ(42)による固定効果が終わると柄(3)に平行 な位置に戻すように押圧されることを特徴とする請求の範囲第7項に記載のグラ ブ。 【手続補正書】 【提出日】1995年12月20日 【補正内容】 請求の範囲 1.シャベルの旋回軸受のグラブのフレーム(GR)の下端で結合するグラブの シャベルを牽引・押圧棒により開閉させることができ、 A.一つのフレーム基板(2),四つのフレームの柄(3)および一つのフレ ームクロスヘッド(4)で形成された、曲げに強いグラブフレーム(GR)と、 B.フレームの柄(3)に連結するフレーム基板(2)に脱着可能に装着され た、シャベルの旋回軸受(31)を有するシャベルの軸受ブロック(26)と、 を備えた、円筒状の穴を土壌に掘るための二翼グラブにおいて、 C.フレームの柄(3)に脱着可能に連結するフレームクロスヘッド(4)に 配置された、グラブのフレーム(GR)と掘削機の間の連結手段(18)と、 D.フレームの柄(3)で互いに対向する少なくとも二つの側部にリンク結合 し、穴の半径にほぼ一致する外形輪郭を有する皿状の支持桶(11)と、 E.フレームの柄(3)の上で摺動案内され、グラフのシャベル(5)の動作 用の牽引・押圧棒(15)が結合する駆動移動台(12)と、 F.駆動移動台(12)に嵌まり、脱着可能なフレームクロスヘッド(4)に 接続する駆動シリンダ(13)と、 を備えていることを特徴とする二翼グラブ。 2.シャベルの旋回軸受のグラブのフレーム(GR)の下端に連結するグラブの シャベルを牽引・押圧棒により開閉させることかでき、 A.一つのフレーム基板(2),四つのフレームの柄(3)および一つのフレ ームクロスヘッド(6)で形成された、曲げに強いグラブフレーム(GR)と、 B.フレームの柄(3)に連結するフレーム基板(2)に脱着可能に装着され た、シャベルの旋回軸受(31)を有するシャベルの軸受ブロック(26)と、 を備えた、円筒状の穴を土壌に掘る二翼グラブにおいて、 C.フレームの柄(3)に脱着可能に連結するフレームクロスヘッド(4)に 配置された、開閉ロープ(9)および昇降ロープ(10)用のロープ案内部(4 6)と、 D.フレームの柄(3)で互いに対向する少なくとも二つの側部にリンク結合 して接続する、穴の半径にほぼ一致する外形輪郭を有する皿状の支持桶(11) と、 E.開閉ロープ(9)に接続する駆動移動台(12)に配置され、フレーム基 板(2)に脱着可能に接続するロープロールブロック(8)にロープ戻し部によ り接続する偏向ロールの組(7)と、 F.ロープ案内部(46)を備えたフレームクロスヘッド(6)に配置された ロープ戻し用のロープ偏向ロール(30)と、 を備えていることを特徴とする二翼グラブ。 3.掘削機に接続するため、ロープロール(18)がリンクと回転軸受(17) により配置されている、駆動シリンダ(13)用の可撓性の油圧ホース接続部( 16)と連結手段(25)を備えたフレームクロスヘッド(4)を備えているこ とを特徴とする請求の範囲第1項に記載の二翼グラブ。 4.牽引・押圧棒(15)は垂直移動性を許す軸受(41)の棒の上端を用いて 駆動シリンダ(12)に接続することを特徴とする請求の範囲第2項に記載のグ ラブ。 5.軸受(41)の垂直移動性の外に、牽引・押圧棒(15)内の移動(入れ子 式)が可能であることを特徴とする請求の範囲第1項に記載のグラブ。 6.支持桶(11)に付属し仕上げ加工されてホルダーの駆動移動台(12)に 支承された支持走行ロール(29)が装着され、これ等のロールにバネ付勢され ている支持走行レール(34,40)が接し、これ等のレールは軸受(35)に より支持桶(11)の内側にリンク結合して接続していることを特徴とする請求 の範囲第2項に記載のグラブ。 7.支持走行レール(34,40)はその下端を支持桶(11)の下部領域でリ ンク結合により支承され、その上部領域で付属する支持桶(11)に対してバ ネ力に逆らって曲がるように保持され、支持走行ロール(29)に合わせた凹状 の窪み(47)を有することを特徴とする請求の範囲第6項に記載のグラブ。 8.支持走行レール“A”(34)には、窪み(47)に続く支持走行ロール( 29)用の走行面部分(48)があり、この走行面部分は支持桶(11)の方向 に曲げてあり、フレームの柄に対してほぼ平行に延びる他の部分(49)に移行 することを特徴とする請求の範囲第7項に記載のグラブ。 9.支持走行レール“B”(40)には、窪み(47)に続く支持走行ロール( 29)用の走行面部分(50)があり、この走行面部分はフレームの柄(3)に 対してほぼ平行に延び、このフレームの柄には支持桶(39)の方向に曲がる他 の走行面の部分(51)が続くことを特徴とする請求の範囲第8項に記載のグラ ブ。 10.支持桶(39)は回転軸受(38)により外向きに水平に旋回できることを 特徴とする請求の範囲第7項に記載のグラブ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.シャベルの旋回軸受のグラブのフレーム(GR)の下端に連結するグラブの シャベルが牽引・押圧棒により閉ざすことができる、円筒状の穴を土壌に掘るた めの二翼グラブにおいて、 A.一つのフレーム基板(2),四つのフレームの柄(3)および一つのフレ ームのクロスヘッド(4,6)で形成された曲げに強いグラブフレーム(GR) , B.グラブのシャベル(5)を移動させるための牽引・押圧棒(15)が結合 する、フレームの柄(3)で摺動する駆動移動台(12), C.フレームの柄(3)に連結するフレーム基板(2)に脱着可能に装着され たシャベルの旋回軸受(31), D.フレームの柄(3)に脱着可能に連結するフレームのクロスヘッド(4, 6)に配置されたグラブのフレーム(GR)と掘削機の間の連結手段(18,3 0), E.互いに対向する少なくとも二つの側部のフレームの柄(3)にリンク結合 して接続する、穴の半径とほぼ一致する外部輪郭を有する皿状の支持桶(11) , を備えていることを特徴とする二翼グラブ。 2.掘削機に連結するクロスヘッド(6)にロープロール(18)あるいはロー プ偏向ロール(30)が配設されていることを特徴とする請求の範囲第1項に記 載のグラブ。 3.駆動移動台(12)に嵌まる駆動シリンダ(13)はクロスヘッド(4)に 接続していることを特徴とする請求の範囲第1項に記載のグラブ。 4.開閉ロープ(9)に接続する駆動移動台(12)に配置された偏向ローラの 組(7)はロープ戻し部によりロープロールブロック(8)に接続し、このブロ ックはフレーム基板(2)に接続していることを特徴とする請求の範囲第1項に 記載のグラブ。 5.牽引ロール(18)と駆動シリンダ(13)の連結手段(25)を備え たフレームクロスヘッド(4)が設けてあることを特徴とする請求の範囲第1項 に記載のグラブ。 6.ロープ偏向ロール(30)とロープ戻し用のロール案内部(46)を備えた フレームクロスヘッド(6)が設けてあることを特徴とする請求の範囲第1項に 記載のグラブ。 7.フレーム基板(2)はフレームの柄(3)に脱着可能に連結していることを 特徴とする請求の範囲第1項に記載のグラブ。 8.フレーム基板(2)に脱着可能にシャベル軸受ブロック(26)が連結して いることを特徴とする請求の範囲第1項に記載のグラブ。 9.フレーム基板(2)には補助錘(14)を接続できることを特徴とする請求 の範囲第1項に記載のグラブ。 10.支持桶(11)に付属し仕上げ加工されてホルダーの駆動移動台(12)に 支承された支持走行ロール(29)が装着され、これ等のロールにバネ付勢され ている支持走行レール(34,40)が接し、これ等のレールは支持桶(11) の内側に接続していることを特徴とする請求の範囲第1項に記載のグラブ。 11.支持走行レール(34,40)はその下端を支持桶(11)の下部領域でリ ンク結合して支承され、その上部領域で付属する支持桶(11)に対してバネ力 に逆らって柔軟に保持され、支持走行ロール(29)に合わせた凹状の窪み(4 7)を有することを特徴とする請求の範囲第10項に記載のグラブ。 12.支持走行レール(40)には、窪み(47)に接続する支持走行ロール(2 9)用の走行面の部分(48)があり、この部分が窪み(47)に嵌まると、フ レームの柄(3)にほぼ平行に延びていて、このフレームの柄には他の走行面の 部分(49)が接続し、この他の部分は支持桶(11)の方向に曲がっているこ とを特徴とする請求の範囲第11項に記載のグラブ。 13.支持走行レール(34)には、窪み(47)に接続する支持走行ロール (29)用の走行面の部分(50)があり、この部分は支持桶(11)の方向に 曲がり、フレームの柄(3)にほぼ平行に延びる他の部分(51)に移行してい ることを特徴とする請求の範囲第11項に記載のグラブ。 14.牽引・押圧棒(15)は棒の上端で垂直移動性を許す軸受(41)で駆動移 動台(12)に接続していることを特徴とする請求の範囲第1項に記載のグラブ 。
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