JPH08503820A - リングレーザ - Google Patents

リングレーザ

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JPH08503820A
JPH08503820A JP7508567A JP50856795A JPH08503820A JP H08503820 A JPH08503820 A JP H08503820A JP 7508567 A JP7508567 A JP 7508567A JP 50856795 A JP50856795 A JP 50856795A JP H08503820 A JPH08503820 A JP H08503820A
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ロエイエン レイモンド ファン
エンヘルベルタス カスパー マリア ペニンフス
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フィリップス エレクトロニクス ネムローゼ フェン ノートシャップ
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    • H01S5/00Semiconductor lasers
    • H01S5/10Construction or shape of the optical resonator, e.g. extended or external cavity, coupled cavities, bent-guide, varying width, thickness or composition of the active region
    • H01S5/1071Ring-lasers
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01SDEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
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Abstract

(57)【要約】 リングレーザが述べられ、そしてそれはレーザ放射が発生されるリング(1)を有している。カップラ(4)は、放射の一部を2個の導波路(5,6)への2つの波(7,8)の形態に結合する。結合器(11)は、2つの波を結合して出力導波路(13)の出力波(12)にする。反射器(16)を出力導波路中に設けることにより、出力波の一部が結合器、2個の導波路およびカップラを経由してリングヘ反射される。リング中を進行する放射波は反射波と結合し、そしてそれによって明確な位相差を得る。結果として生じる結合器の入力端における2つの波(7,8)の位相の等しいことが、波のパワーについて同位相で加算されることを確かにし、その結果、リングレーザは最大の可能なパワーを供給する。

Description

【発明の詳細な説明】 リングレーザ 本発明は、レーザ放射を発生させるための半導体材料のリング、リングからの 放射を結合させるためのカップラ、カップラに接続された2個の導波路、2個の 入力端が前記導波路に接続されている結合器、および結合器の出力端に接続され た出力導波路を具えてなるリングレーザに関する。 この種類のリングレーザは、論文“Very low threshold current operation o f semiconductor ring lasers”,IEEE Proceedings-J, vol. 139, no. 6, Dece mber 1992 by T. Kraus and P. J. R.Layboumから既知である。その既知の半導 体リングレーザにおいては、リング中を反対の方向に進行する2つの波の放射が 、2個のY接合部によって2個の導波路に結合されている。2個の導波路におけ る放射は、Y接合部によって出力導波路において結合されている。このリングレ ーザの欠点は、それが比較的低い効率を有すること、すなわち、供給される光パ ワーが与えられる入力電力において低いことである。 本発明の目的は、とりわけ、より効率的なリングレーザを提供することにある 。 この目的のために、本発明によるリングレーザは、リングレーザが、結合器の 2個の入力端に印加される放射の位相差に、結合器の特性を示していて最大出力 パワーになる値を与えるための手段を具えていることを特徴としている。 本発明は、既知のリングレーザのリングにおいて反対の方向に進行する2つの 放射波は明確な位相差をもたない、という認識に基づいている。理想的なリング においては、位相差は完全に任意であり、そして時間とともに変化している。理 想的でないリングにおいては、位相差はリング中における汚れに基づく波の散乱 によって、そして、リングの屈折率の変化によって決定される。位相差はまた、 幾分かはリングの温度、それ故屈折率の値を決定するリングレーザの入力電力に 依存している。2個の導波路における波の位相はリング中の2つの波の位相に結 合され、その結果、結合器の2個の入力端における放射波もまた明確な位相差を もっていない。結合器において、波は位相差に依存して構成的または破壊的に干 渉する。結合器の出力端における光学パワーは、そのときまた位相差に依存する であろう。理想的なリングに対しては、時間平均パワーはとり得る最大パワーの ほぼ半分である。理想的でないリングに対しては、パワーは、とりわけ温度と供 給電力に依存して、ゼロと最大パワー間のある値を有している。結合器は、もし 入力端に供給された放射の位相差が結合器の構造によって決まる特性根を有する ならば、唯一出力端に結合している最大パワーを与えるであろう。本発明によれ ば、波間の位相差にこの特性根を指定することによって、結合器中の波は構成的 に干渉し、そしてそれは出力パワーの増加に導き、そしてリングレーザをより効 率的にする。構成的な干渉のため、位相差は特性根から30゜より小さく偏移す べきである。 波の必要とされる位相差をなし遂げる第1のモードは、その手段が、リングか ら出てくる放射の幾分かは、リングに反射される反射器を含んでいることを特徴 としているリングレーザにおいて実現される。リング中を進行する2つの放射波 は、2つの波の位相差がもはや汚れによってでなく、反射された放射によって決 められるように、リングに反射された放射と結合するであろう。明確な反射に対 しては、2つの波の位相差もまた明確である。 本発明によるリングレーザの好ましい実施例は、反射器が出力導波路中に在る ことを特徴としている。反射器は出力導波路の材料の屈折率の変化、または、出 力導波路の横断面の変化で構成することができる。反射器で反射された波は、こ の波に対してスプリッタとして動作する結合器によって2つのサブ波に分割され 、そしてその2つのサブ波は結合器の特性を示している位相を有している。2つ のサブ波は2個の導波路を通してリングに進行し、そこでそれらはリング中に進 行している波と結合する。2つのサブ波間の位相差により、リングにおいて発生 した2つの波もまた、結合器の入力端におけると同じ位相差を有している。出力 導波路に反射器を設けることは、レーザからの放射が、最大の可能な出力パワー を得るように一層最小の可能な反射損失で導かれなければならないという慣習的 仮定に反する方法である。 本発明によるリングレーザの他の好ましい実施例は、反射器が結合器中に在る ことを特徴としている。反射器はそのとき、結合器の大きさや屈折率について小 さな修正によって構成され、そしてその修正は必要な位相差に導く反射を実現す る。 結合器の入力端における波の必要な位相差をなし遂げる第2のモードは、位相 を等化するための手段が電気光学位相シフタを含んでいることを特徴とするリン グレーザにおいて実現される。結合器の入力端における波の位相は、リングと結 合器間の1個または両方の導波路中の位相シフタ手段によって等しくされる。位 相シフタはリングレーザの出力パワーの測定から引き出される電気信号によって 駆動される。 本発明によるリングレーザの好ましい実施例は、リング、カップラ、導波路、 結合器および出力導波路が単一の基板上に集積化されていることを特徴としてい る。リングレーザの素子は集積化のために非常に適していて、そしてコンパクト でハイパワーのレーザが集積化によって得られる。 本発明によるリングレーザの好ましい実施例は、結合器がマルチモードのイメ ージング素子であることを特徴としている。マルチモードのイメージング素子は Y接合部よりも小さな損失を有するから、マルチモードのイメージング素子は出 力パワーの増加を生じさせる。 本発明によるリングレーザの好ましい実施例は、カップラがマルチモードのイ メージング素子であることを特徴としている。リングレーザにおける損失の一層 の減少が、そしてそれ故大きな出力パワーがそれによって得られる。マルチモー ドのイメージングカップラの一層の利点は、結合効率がリングから結合される波 の伝搬モードにおいて放射の分布に対して比較的鈍感なことである。これらのモ ードは、温度のそれ故屈折率変化に変わる。Y接合部の結合効率はモードにおけ る放射の分布の正確な形に非常に敏感で、その結果、小さな温度変化が出力パワ ーに思い切った影響を与える。しかしながら、マルチモードのイメージングカッ プラを有するリングレーザの出力パワーは温度変化に対して比較的鈍感である。 本発明のこれらおよび他の要旨は、以下に記述される実施例から明らかになり 、そして実施例に関して説明されよう。 図面において、 図1は、本発明によるリングレーザの第1の実施例を示している。 図2は、くびれを有するMMI結合器を示している。 図3は、リングレーザの第2の実施例を示している。 図1は、本発明によるリングレーザの第1の実施例を示している。リングレー ザは、それぞれ時計方式および反時計方式に進行する放射波2および3が発生さ せられるリング1の形態による導波路が設けられている。カップラ4は、導波路 5の方向への波7としてリングから時計方式に進行する波2の一部と導波路6の 方向への波8として反時計方式に進行する波3の一部とを結合する。導波路5お よび6は結合器11のそれぞれ入力端9および10に接続されている。結合器は それぞれ導波路5および6中の波7および8を結合して、結合器の出力端14に 接続されている出力導波路13中に伝搬する出力波12にする。図示の結合器の ための特性位相差は0°であり、すなわち、入力端9,10に供給される放射は 出力端14の方向に進行する最大の出力結合を得るように同相であるべきである 。 リングレーザの素子は、単一のInP基板上に集積され深くエッチングされた 半導体構造物である。レーザ層パケットは、0.15μmの厚さでそして1.6 μmの放出波長を有するInGaAsPの第4半導体層と、p−InPの1.9 μmの厚い層と、p−InGaAsの0.2μmの厚い接触層とからなり、すベて はメタルオーガニック ベイパーフェース エピタキシー(Mo−VPE)によ って提供される。パケット中の導波路は2.5μmの幅を有し、そして導波路の 両側において3μmの深さの溝によって規定さる。溝はCl2を用いてリアクティ ブ イオンエッチングによってつくられる。次に、SiNの層がプラズマケミカル ベイパーデポジション(plasma−CVD)によって全体構造上に成長し、その 後、この層は素子の位置において除去される。メタル層はスパッタリングによっ て全体のリングレーザ上に設けられる。本発明によれば、出力導波路には、反射 器として働くほぼ0.5μmのくびれ16が両側に設けられている。基板を切り 開いて後、出力導波路13の終端における面15は、リングレーザのパワー測定 ができるように反射防止コーティングが施される。大部分の応用においては、し かしながら、リングレーザは、出力導波路15が半導体材料と大気間の移行なし に回路の他の素子の方向に放射を導く集積回路中に組み込まれるであろう。 リングレーザの実現した実施例においては、リング1の曲がりの半径は150 μmであり、そしてそれは、できるだけ小さいリングレーザとリングにおける最 小の可能な放射損失との間の妥協である。カップラ4は、低損失でそして製造上 の広い許容度を有する3dBマルチモードイメージング(MMI)カップラであ る。MMI素子は、とりわけドイツ連邦共和国特許明細書DE 25 06 272から既 知である。MMIカップラは208μmの長さと7μmの幅を有している。結合器 11はまた68μmの長さと8μmの幅を有するMMI素子であり、一方、2個の 入力端9および10間の間隔は1.5μmに等しい。 面15を通してもたらされる出力パワーの測定は、リングレーザのスペクトラ ムがリングレーザをとおして0.5Aの電流において9mWのパワーまでシング ルモードを含んでいることを示している。リングレーザの高効率と出力パワーの 安定性は、くびれ16における出力パワーの一部の反射に依存する。反射波はス プリッタとして働く結合器11によって同じ位相を有する2つのサブ波17,1 8に分割される。2つのサブ波は2個の導波路5,6を通してリング1の方向に 進行し、そこ(リング)でそれらはリング中を進行している波と結合し、そして そのうえに位相を加える。2つのサブ波が等位相であるため、リング中で発生し た2つの波2,3もまた、それらがリングから結合されてのち結合器の入力端9 ,10において等しい位相を有している。その入力端における0゜の位相差のた め、結合器はパワー加算器として働きその結果、最大パワーが出力端14におい て求められる。 すでにリング中を反対の方向に進行している2つの波2,3の位相結合は0. 01%の反射において生じる。リングレーザの安定な動作は0.1%以上の反射 において観察された。反射は、好ましくは25%以下であるべきで、その理由は 、大きな反射は出力パワーを減少させることになるからである。もし反射が大き いならば、導波路5,6,13は終端ミラーとしての反射鏡16を有するファブ リペロレーザとしてふるまう。ファブリペロレーザはリングと結合し、そしてそ れはファブリペロとリングの結合モードになる。これら結合したモードは順番に 過度のモードのはね跳びになり、その結果、リングレーザは不安定になり、そし て出力が減少する。 反射は、代案として、出力導波路の上方にトランスバース構造をもうけること によって実現される。波が主に伝搬するInGaASP層のためのクラッディン グ層として機能するInP層は、そのとき短い長さにわたって例えば0.5μm の厚さに減少される。反射器の他の実行は、出力導波路の縦軸の例えば0.2μ mのオフセットである。異なった屈折率を有する領域間の転移はまた反射器とし て機能し得る。そのような転移は、出力導波路または結合器11の出力端14の 位置における導波路の材料を変えることによって容易になされる。好ましい範囲 内の反射を得るために、転移について特別の転移層を設けることがある場合には 必要であろう。そして、その特別の転移層は隣接する材料間の屈折率を有してい る。反射器は可能な集積化された格子またはリング反射器であってもよい。 MMI結合器11は反射器として働き得る。出力端14からよく設計されたM MI結合器の入力端9,10への反射は0.01%より小さい。異なった方法で この設計からわずかにずらすことによって、本発明による反射は容易に実現され る。第1の実施例においては、図2に示すように、結合器の出力端14の位置に 導波路のくびれ20がある。出力端の面に突き当たる放射の一部が、それによっ て結合器の入力端9,10に反射される。第2の実施例においてはMMI結合器 の長さが設計値に関してほぼ5%変えられ、その結果、結合器における反射が増 加する。第3の実施例においては、結合器の幅が設計値に関してほぼ2%だけ変 えられる。これら3つの方法の組み合わせが代案として可能である。 図3は、結合器11の入力端9,10における波7,8の位相が第2の方法に おいて等しくなされているリングレーザを示している。導波路5,6は、それぞ れの導波路における波の位相を位相シフタの入力における電圧に依存して変える ことのできる2個の電気光学位相シフタ23,24を具えている。そのような位 相シフタは、とりわけ論文“Miniature Mach-Zehnder InGaAsP quantum well wa veguide interferometers for 1.3μmμ”,IEEE Photonics Technology Letter s, vol. 2, no.1, January 1990,pp.32-34 by J.E. Zucker et alである。 位相シフタの電圧を変え、同時にリングレーザの出力パワーの変化を測定するこ とよっで、出力パワーが最大である電圧を決定することが可能である。これらの 電圧において、入力端9,10における2つの波7,8は同位相である。電圧の 正しい制御によって、リングレーザの出力パワーはすべての状況のもとに最大値 に維持される。リングレーザの出力パワーは、位相シフタの特別の駆動によって 変調され得ることに留意されるべきである。 結合器の入力端9,10に到達する波間の位相差は最大パワー結合のために零 に等しくあるべきことが、前述において仮定された。これは、図1〜3に見られ るような左右対称の結合器11に適応する。もし、出力端14が図1〜3におけ る対称位置に関して左又は右にオフセットしている結合器のような、非対称の結 合器が使用されているならば、位相差は例えば90゜であるべきである。そのよ うな位相差はまた先に述べた方法において実現され、それ故出力導波路または結 合器中の同じ反射器を用いて、またはカップラと結合器間の一方または双方の導 波路中の電気光学位相シフタによって実現される。 MMI素子はY接合部より良好な効率を有しているが、本発明による方法はま た、カップラ4と結合器11がMMI素子でなくY接合部であるリングレーザに も適用できる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.レーザ放射を発生させるための半導体材料のリング、リングからの放射を結 合させるためのカップラ、カップラに接続された2個の導波路、2個の入力端が 前記導波路に接続さないる結合器、および結合器の出力端に接続された出力導波 路を具えてなるリングレーザにおいて、リングレーザは、結合器の2個の入力端 に印加される放射の位相差に、結合器の特性を示していて最大出力パワーになる 値を与えるための手段を具えていることを特徴とするリングレーザ。 2.請求の範囲第1項記載のリングレーザにおいて、前記手段は、リングから出 てくる放射の幾分かはリングに反射される反射器を含んでいることを特徴とする リングレーザ。 3.請求の範囲第2項記載のリングレーザにおいて、反射器が出力導波路中に在 ることを特徴とするリングレーザ。 4.請求の範囲第2項記載のリングレーザにおいて、反射器が結合器中に在るこ とを特徴とするリングレーザ。 5.請求の範囲第1項記載のリングレーザにおいて、前記手段は2個の導波路の うちの少なくとも1個中の電気光学位相フシタによって構成されていることを特 徴とするリングレーザ。 6.請求の範囲第1項乃至第5項のいずれか1項記載のリングレーザにおいて、 リング、カップラ、導波路、結合器および出力導波路が単一の基板上に集積化さ れていることを特徴とするリングレーザ。 7.請求の範囲第1項乃至第6項のいずれか1項記載のリングレーザにおいて、 結合器はマルチモードのイメージング素子であることを特徴とするリングレー ザ。 8.請求の範囲第1項乃至第7項のいずれか1項記載のリングレーザにおいて、 カップラはマルチモードのイメージング素子であることを特徴とするリングレー ザ。
JP7508567A 1993-09-10 1994-09-07 リングレーザ Pending JPH08503820A (ja)

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EP93202635.4 1993-09-10
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