JPH085026Y2 - 連結ネジ用ネジ締め機のガイド装置 - Google Patents

連結ネジ用ネジ締め機のガイド装置

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JPH085026Y2
JPH085026Y2 JP11351490U JP11351490U JPH085026Y2 JP H085026 Y2 JPH085026 Y2 JP H085026Y2 JP 11351490 U JP11351490 U JP 11351490U JP 11351490 U JP11351490 U JP 11351490U JP H085026 Y2 JPH085026 Y2 JP H085026Y2
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  • Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、長尺の連結帯上に一定間隔でネジを保持さ
せた連結ネジを使用するネジ締め機に連結ネジを収容す
るマガジンを取付け、該マガジンにより連結ネジの軸部
を円滑に誘導するガイド装置に関するものである。
(従来技術とその問題点) 一般に、帯状シートにより構成された長尺の連結帯、
或いは幅広シートを折畳んで帯状に構成した長尺の連結
帯に一定の間隔をおいてネジの軸部を挿通支持した連結
ネジを使用するネジ締め機においては、連結ネジはあま
り長くないので、使用時には連結ネジの一端をネジ締め
機のノーズ部材に設けられた連結帯供給機構に装着し、
他の部分は自由に垂れ下がる状態になっている。
ところが、連結ネジはネジの重みで比較的容易に撓み
やすい。また、連結ネジの側縁には連結帯供給機構を構
成する送り爪に係合するための切欠きが形成されている
から、ネジ締め作業時に連結ネジが途中でねじれたよう
な場合、上記切欠きやネジの軸部がノーズ部材の連結ネ
ジ導入口に引っ掛かってしまい、連結ネジの供給を阻害
する原因となっている。
そこで、本願出願人はネジ締め機に半円盤状部分を有
するマガジンを取付ける構造を提案した(実開平4-2326
5号)。マガジンの内部には、その周側に沿って連結ネ
ジを案内する連結ネジガイド路が形成され、さらに該連
結ネジガイド路は外側で幅広の連結帯ガイド部と内側で
幅狭のネジ軸ガイド部とから構成されている。
この構成によれば、連結ネジはマガジンの開口部から
マガジン内に収容保持されるから、ねじれが生じること
がなく、連結ネジの送りは円滑に行なわれる。
ところで、マガジンの内部に収容し切れない連結帯の
はみ出し部分がマガジン内に引き込まれるときにスムー
ズに誘導されるように、第5図(a)(b)のように、
ネジ軸ガイド部22bの開口部25には傾斜面27が形成され
ている。しかしながら、連結帯4のコシが弱いときや比
較的薄いシートで作られているときは、マガジンを水平
状態にしてねじ込み作業をすると、連結帯4のねじれが
大きいため、ネジ軸部28が(イ)の状態のような傾いた
状態で引き込まれることがある。この場合、ネジ軸部28
は開口部25の両側の端縁の端面に係合して摺動するの
で、連結帯4と連結したネジ頭部部分を中心に図の
(イ)の状態から(ニ)の状態のように反時計方向に回
転するように力を受ける。ネジ軸部28が実際に(ニ)の
状態まで回転するよう誘導されてネジ軸部28がネジ軸ガ
イド部22bに案内されれば問題はない。ところが、幅広
の連結帯ガイド部22aと幅狭のネジ軸ガイド部22bとの段
差面22cは、上記開口部25の両側端縁の内側に直角に張
り出し形成されているので、開口部25の開口面には、上
記段差面22cと開口部25の端縁とによって角隅部Pが形
成されている。このため、ネジ軸部28は(イ)の状態か
ら(ロ)の状態までは円滑に回転誘導されるが、上記角
隅部Pのある(ロ)の状態に至ると、段差面22cに当っ
てそれ以上の回転が阻止され、そのまま同図(b)のよ
うに角隅部(P)の位置に保持されてしまうことがあ
る。この状態のままネジ5が連結帯ガイド部22a内に引
き込まれると、ネジ軸部はネジ軸ガイド部22bに誘導さ
れずに連結帯ガイド部22a内に入り込むので連結ネジの
供給不良が生じ、故障の原因となった。
(考案の目的) 本考案は上記欠点を解消し、特に連結ネジの軸部がガ
イド路へ導入されるときの摩擦抵抗を小さくすることに
よって、ネジの軸部が円滑にガイド路に誘導できるよう
にした連結ネジ用ネジ締め機のガイド装置を提供するこ
とをその目的とする。
(目的を達成するための手段) 前記目的を達成するため、本考案に係る連結ネジ用ネ
ジ締め機のガイド装置は、長尺の合成樹脂製連結帯に一
定の間隔でネジの軸部を挿通保持させた連結ネジを連続
的にネジ締めするネジ締め機であって、ドライバビット
を回転駆動するドライバ本体に取付けられるアダプタ本
体と、該アダプタ本体に前記ドライバビットの軸心方向
に相対的に移動可能に支持されたノーズ部材と、該ノー
ズ部材に設けられ且つ前記連結ネジを前記ノーズ部材へ
供給する連結帯供給機構とを備え、前記アダプタ本体に
はネジの打込み方向と反対側に半円盤状部分を有するマ
ガジンを取付け、該マガジンの内部には、その周側に沿
って連結ネジを案内する連結ネジガイド路を形成し、該
連結ネジガイド路を外側で幅広の連結帯ガイド部と内側
で幅狭のネジ軸ガイド部とから構成し、上記連結ネジガ
イド路の一端の開口部を前記ノーズ部材に形成された連
結ネジの導入口に対向させて形成し、他端のネジ軸ガイ
ド部と連結帯ガイド部に対応した開口部の両側端縁を同
一幅に形成するとともに、上記ネジ軸ガイド部の端面を
上記他端側開口部から供給された連結ネジのネジ軸部を
誘導案内する傾斜面として形成し、且つ該傾斜面の始端
を上記他端側開口部の両側端縁の端面から所定距離だけ
連結ネジの移動方向の下流側に隔てた位置に、また上記
傾斜ガイド面の終端を上記始端からさらにネジの移動方
向の下流側に形成したことを特徴とする。
(考案の作用、効果) 前記構成のネジ締め機によりネジ締め作業を連続的に
行なうにあたっては、まず連結ネジをマガジン内に収容
する。このとき連結帯は連結帯ガイド部に、ネジ軸部は
ネジ軸ガイド部に収容される。この状態でネジ締め作業
を行なうと、連結ネジは連結ネジガイド路に沿って案内
されるため、マガジン内でねじれが生じることがなく、
腰の弱い連結帯を使用しても、ネジ締め作業中に大きく
振れて作業の邪魔にならず、連結ネジの供給を円滑、確
実に行なうことができる。
また、連結ネジのうちマガジンの外にはみ出した部分
は、マガジンを水平にしてネジ締めするとき、大きくね
じれるので、マガジンの連結ネジガイド路の開口部内に
入り込むときに、ネジ軸部は開口部の上側の端縁に接触
し、該端縁上をなぞるように摺動する。このとき上記開
口部の両側端縁は同一幅に形成され、しかも、傾斜面の
始端は上記両側端縁の端面から所定距離だけ連結ネジの
移動方向の下流側に隔てた位置に形成されているので、
上記開口部の開口面には上記端縁のみが形成されている
だけである。このため、ネジ軸部が上記端縁上を摺動し
ながらネジ頭部を中心に回転するとき、連結帯ガイド部
とネジ軸ガイド部との間の段差面に係合することがない
から、ネジの回転は途中で阻害されない。
このようにネジ軸部は開口部の上記端縁に沿って摺動
するだけであるから、ネジ軸部とマガジンとの接触面積
は非常に小さく、ネジ軸部が摺動する際の摩擦抵抗も小
さいから、ネジ軸部は摺動途中で引っ掛かることがな
く、円滑に摺動しながら自然な方向に回転して傾き、さ
らに下流側で傾斜面に当接し案内されて円滑にネジ軸ガ
イド部に誘導される。
(実施例) 以下、図面によって本考案の実施例について説明す
る。
第1図及び第2図はネジ締め機の要部を示すもので、
該ネジ締め機はドライバ本体1とアダプタ2とから構成
され、連結ネジ3を使用してネジ締めを連続的に行なう
ものである。
連結ネジ3は長尺の合成樹脂製連結帯4に一定の間隔
でネジ5の軸部を挿通保持させてなるもので、連結帯4
には長尺の帯状シートによって構成されるものや、薄肉
の幅広シート矩形状に折畳んで剛性を高め、全体を帯状
に形成したものなどがある。
アダプタ2はドライバ本体1の先端に着脱されるもの
で、アダプタ本体6とこれに摺動自在に設けられたノー
ズ部材7とから構成されている。
ドライバ本体1には、図示しないトリガの引き操作に
より作動するモータが配置されているとともに、その先
端にはモータによって回転駆動されるドライバビット8
が突出して取付けられている。
アダプタ本体6は内部にドライバビット8を収容保持
するもので、その基部は上記ドライバ本体1の先端のド
ライバビット取付部9に螺合することにより着脱可能に
形成されている。
ノーズ部材7はアダプタ本体6に対しドライバビット
8の軸心に沿って相対的に移動可能に支持され、常時突
出方向にバネ付勢されている。
次に、ノーズ部材7にはドライバビット8の摺動方向
と直交する方向に形成された連結ネジ3のガイド溝12
と、ネジ締め動作に同期して連結ネジ3上のネジ5を一
本ずつノーズ部材7内のドライバビット8の軸心の延長
上に送る連結帯供給機構aが設けられている。この連結
帯供給機構aはノーズ部材7とアダプタ本体6とが相対
的に移動するのを利用して、ガイド溝12の導入口12aか
ら導入された連結ネジ3を先送りするもので、ワンウエ
イクラッチ13とこれに重合したフィードホイル14とによ
って構成されている。そして、第1図及び第4図(a)
(b)に示されるように、ノーズ部材7がアダプタ本体
6に対して後退方向に移動したときに、ワンウエイクラ
ッチ13の摺動軸15がアダプタ本体6の摺動溝16に案内さ
れて移動するのに伴ない一定の角だけ回動する。このと
き、ワンウエイクラッチ13はフィードホイル14に係合し
て回転させ、回転時にフィードホイル14の爪17を連結ネ
ジ3の切欠き18に係合させ、連結ネジ3をネジ一本分だ
け先送りするのである。19は逆止爪である。
なお、連結帯供給機構はノーズ部材7が突出方向に移
動したときに作動するものも知られており、いずれの機
構を用いてもよい。
前記構成により、ノーズ部材7の先端を被ねじ込み材
20の表面に押しつけてノーズ部材7を後退方向に移動さ
せると、後退の途中で連結帯供給機構aが作動し、連結
ネジ3の先端ネジ5aがノーズ部材7の所定位置に送られ
る。続いてモータにより回転駆動されたドライバビット
8の先端が上記先端ネジ5aの頭部溝に係合する。さら
に、ノーズ部材7が後退方向に移動すると、第4図
(c)のように、先端ネジ5aがノーズ部材7の先端から
突出し、被ねじ込み材20にねじ込まれ始める。最後に、
そのストローク端でネジは完全にねじ込まれる。その
後、ノーズ部材7を被ねじ込み材20から離すことによ
り、ノーズ部材7は再びアダプタ本体6に対し突出方向
に摺動する。このとき、連結ネジ3の連結帯供給機構a
において、ワンウエイクラッチ13は一定の角だけ逆方向
に回動するが、この方向ではフィードホイル14に係合し
ないので、フィードホイル14は回転せず、連結ネジ3は
送られない。
次に、第1図及び第2図に示されるように、前記アダ
プタ本体6の連結ネジ供給側には、半円盤状部分を備え
た連結ネジ3を収容するためのマガジン21が設けられて
いる。マガジン21は半円盤状部分がねじ込み方向の反対
側に配置され、内部には第2図に示すように、マガジン
21の周側に沿って連結ネジ3を案内する連結ネジガイド
路22が形成されている。この連結ネジガイド路は、連結
帯4を収容案内する幅広の連結帯ガイド路22aと、ネジ
軸部28を収容案内する幅狭のネジ軸ガイド部22bとから
構成され、連結帯ガイド部22aが外側に、ネジ軸ガイド
部22bは内側に配置されている。
上記連結ネジガイド路22の両端は開口され、連結ネジ
はどちらの開口部24、25から挿入して装着してもよい
が、使用時には開口部25から開口部24に供給される。そ
して、開口部24はノーズ部材7のガイド溝12の導入口12
aに対向して形成されている。
これに対し、第2図、第3図(a)(b)に示すよう
に、他端のネジ軸がガイド部と連結帯ガイド部に対応し
た開口部25の両側端縁26は同一幅に形成されている。ま
た、上記ネジ軸ガイド部22bの端面27は上記開口部25か
ら供給された連結ネジのネジ軸部28を誘導案内する傾斜
面として形成されている。しかも、上記傾斜面27の始端
27aは上記開口部25の両側端縁26の端面から所定距離だ
け連結ネジ4の供給方向に隔てた位置に、また上記傾斜
面27の終端27bは上記始端27aからさらにネジの移動方向
の下流側に形成されている。
前記構成のネジ締め機によりネジ締め作業を連続的に
行なうにあたっては、まず連結ネジ3をマガジン21内に
収容する。このとき連結帯4は連結帯ガイド部22aに、
ネジ軸部28はネジ軸ガイド部22bに収容される。この状
態でネジ締め作業を行なうと、連結ネジ3は連結ネジガ
イド路22に沿って案内されるため、マガジン21内でねじ
れが生じることがなく、腰の弱い連結帯を使用しても、
ネジ締め作業中に大きく振れて作業の邪魔にならず、連
結ネジ3の供給を円滑、確実に行なうことができる。
また、当初連結ネジ3の自由端部3b側はマガジン21の
外にはみ出ているので、第3図(a)(b)のようにマ
ガジンを水平にしてネジ締めするときに、はみ出し部3b
はねじれるので、開口部25内に入り込むときに、ネジ軸
部28が同図(イ)のように開口部25の上側の端縁26に接
触し、(ロ)(ハ)のように該端縁26上をなぞるように
摺動する。このとき上記開口部25の両側端縁26は同一幅
に形成され、しかも、傾斜面27の始端27aは上記両側端
縁26の端面から所定距離だけ連結ネジ3の移動方向の下
流側に隔てた位置に形成されているので、上記開口部25
の開口面には上記端縁26のみが形成されているだけであ
る。このため、ネジ軸部28が上記端縁26上を摺動しなが
らネジ頭部を中心に回転するとき、連結帯ガイド部22a
とネジ軸ガイド部22bとの間の段差面に係合することが
ないから、ネジ5の回転は途中で阻害されない。
このようにネジ軸部28は開口部25の端縁26に沿って摺
動するだけであるから、ネジ軸部28とマガジンとの接触
面積は非常に小さく、ネジ軸部28が摺動する際の摩擦抵
抗も小さいから、ネジ軸部28は摺動途中で引っ掛かるこ
とがなく、円滑に摺動しながら自然な方向に回転して傾
き、さらに下流側で傾斜面27に当接し案内されて円滑に
ネジ軸ガイド部22bに誘導される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るネジ締め機の要部を一部断面で示
した側面図、第2図は第1図の要部の斜視図であり、第
3図(a)(b)はそれぞれネジ軸部のガイド装置を示
す連結ネジガイド路の一方の開口部を開口面に向かって
見た拡大正面図及びそのY-Y線上の断面図であり、第4
図(a)(b)(c)は連結帯供給機構の作動説明図で
あり、第5図(a)(b)は従来のマガジンの連結ネジ
ガイド路に連結ネジが導入される場合のマガジンのネジ
導入開口部を開口面に向かって見た正面図及びそのZ-Z
線上の断面図である。 符号a……連結帯供給機構、1……ドライバ本体、2…
…アダプタ、3……連結ネジ、4……連結帯、5……ネ
ジ、6……アダプタ本体、7……ノーズ部材、8……ド
ライバビット、21……マガジン、22……連結ネジガイド
路、22a……連結帯ガイド部、22b……ネジ軸ガイド部、
24、25……開口部、26……端縁、27……傾斜面、28……
ネジ軸部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】長尺の合成樹脂製連結帯に一定の間隔でネ
    ジの軸部を挿通保持させた連結ネジを連続的にネジ締め
    するネジ締め機であって、ドライバビットを回転駆動す
    るドライバ本体に取付けられるアダプタ本体と、該アダ
    プタ本体に前記ドライバビットの軸心方向に相対的に移
    動可能に支持されたノーズ部材と、該ノーズ部材に設け
    られ且つ前記連結ネジを前記ノーズ部材へ供給する連結
    帯供給機構とを備え、 前記アダプタ本体にはネジの打込み方向と反対側に半円
    盤状部分を有するマガジンを取付け、該マガジンの内部
    には、その周側に沿って連結ネジを案内する連結ネジガ
    イド路を形成し、該連結ネジガイド路を外側で幅広の連
    結帯ガイド部と内側で幅狭のネジ軸ガイド部とから構成
    し、上記連結ネジガイド路の一端の開口部を前記ノーズ
    部材に形成された連結ネジの導入口に対向させて形成
    し、他端のネジ軸ガイド部と連結帯ガイド部に対応した
    開口部の両側端縁を同一幅に形成するとともに、上記ネ
    ジ軸ガイド部の端面を上記他端側開口部から供給された
    連結ネジのネジ軸部を誘導案内する傾斜面として形成
    し、且つ該傾斜面の始端を上記他端側開口部の両側端縁
    の端面から所定距離だけ連結ネジの移動方向の下流側に
    隔てた位置に、また上記傾斜ガイド面の終端を上記始端
    からさらにネジの移動方向の下流側に形成したことを特
    徴とする連結ネジ用ネジ締め機のガイド装置。
JP11351490U 1990-06-18 1990-10-31 連結ネジ用ネジ締め機のガイド装置 Expired - Fee Related JPH085026Y2 (ja)

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