JPH0850251A - ファイバースコープ用光学部品 - Google Patents

ファイバースコープ用光学部品

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JPH0850251A
JPH0850251A JP6184308A JP18430894A JPH0850251A JP H0850251 A JPH0850251 A JP H0850251A JP 6184308 A JP6184308 A JP 6184308A JP 18430894 A JP18430894 A JP 18430894A JP H0850251 A JPH0850251 A JP H0850251A
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JP
Japan
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light
shielding film
prism
fiberscope
image pickup
Prior art date
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Pending
Application number
JP6184308A
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English (en)
Inventor
Kazuyuki Furuse
一幸 古瀬
Katsunobu Ueda
勝宣 上田
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 撮像素子への入射が画像不良の原因となる不
要光線を効果的にかつ容易に遮光できるファイバースコ
ープ用光学部品を提供する。 【構成】 撮像素子12に対向するプリズム16の出射面に
この出射面と同一形状を有するとともに周縁に不要反射
光線を遮光する蒸着遮光膜17が形成されたガラス基板18
が接着されている構成としたので、不要反射光線l13、
l14はガラス基板18に蒸着された蒸着遮光膜17によって
形成されるプリズム16の出射面における反射面で反射さ
れて光学部品11外に出射されることにより、撮像素子2
への入射が防止され、画面上への反射ゴースト像の形成
を防止することができる。また、蒸着遮光膜17を難度の
高い作業を必要とせずに精度よく形成することができ、
その上、従来のような塗料剥がれによるゴミが発生する
虞れもなくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内視鏡などのファイバ
ースコープの光学系に係り、特に、CCDなどの撮像素
子に画像不良の原因となる不要光線が入射することを防
止するファイバースコープ用光学部品の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、内視鏡などのファイバースコープ
においては、光源から出射された光を光ファイバーによ
って先端に導光して検知対象部に照射し、検査対象部か
ら反射される反射光を先端に設けられた対物レンズで受
光して、図3に示す光学部品1を介して、CCDなどの
撮像素子2 に検査対象部の画像を結像している。この撮
像素子2 に結像された画像はCRTディスプレイなどの
表示装置に出力されて、表示装置の画面上に表示され
る。
【0003】光学部品1 は、図3に示すように、入射光
側から、高周波成分による偽解像現象防止のため設けら
れた光学的ローパスフィルター3 、撮像素子2 の感光性
能に応じて色補正(色調節)を行なう色補正フィルター
4 、撮像素子2 における画像不良の原因となる検査対象
部で乱反射した視野外の不要な入射光線を遮光する、枠
状の金属板に黒色塗料が塗布された遮光板5 、および入
射光を反射して撮像素子2 に出射する反射型のプリズム
6 を一体化し、さらに、プリズム6 の出射面に遮光板5
で遮光しきれなかった不要反射光線を遮光して出射を防
止する遮光塗料7 を枠状に塗布して構成される。
【0004】図3において、光線l1 は光学部品1 に入
射してプリズム6 で反射されて撮像素子2 に出射されて
画像を形成するが、光線l2 は光学部品1 に入射されて
も不要な入射光線として遮光板5 で遮光されてプリズム
6 への入射が防止される。また、遮光板5 で遮光しきれ
なかった不要入射光線、例えば光線l3 およびl4 はそ
れぞれプリズム6 に入射して反射されるが、遮光塗料7
によってそれぞれ不要反射光線として遮光され撮像素子
2 への入射が防止される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記光
学部品1 においては不要入射光線l2 あるいは不要反射
光線l3 、l4 は遮光板3 あるいはプリズム6 の出射面
に塗布した遮光塗料7 によって遮光されるが、特に、プ
リズム6 の出射面に遮光塗料7 を塗布する場合、遮光塗
料7 を塗布精度よく、かつ、むらなく均一に塗布しなけ
ればならず、その塗布作業は難度の高い作業となり、塗
布ミスによる画像不良が生じやすく、さらには、経時変
化に伴なう形状変化で遮光塗料7 が剥げて画面上にゴミ
として表示されるという問題がある。
【0006】本発明は、上記事情に鑑みなされたもの
で、撮像素子への入射が画像不良の原因となる不要光線
を効果的にかつ容易に遮光できるファイバースコープ用
光学部品を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、ファイバースコープの先端側に設けられ
た対物レンズから入射される光を反射して撮像素子に導
く反射型のプリズムを有するファイバースコープ用光学
部品において、上記撮像素子に対向する上記プリズムの
出射面にこの出射面と同一形状を有するとともに周縁に
不要反射光線を遮光する蒸着遮光膜が形成されたガラス
基板が接着されていることを特徴とする。
【0008】また、本発明は、ファイバースコープの先
端側に設けられた対物レンズから入射される光を反射し
て撮像素子に導く反射型のプリズムを有するファイバー
スコープ用光学部品において、上記撮像素子に対向する
上記プリズムの出射面の周縁に不要反射光線を遮光する
蒸着遮光膜が形成されていることを特徴とする。
【0009】また、本発明は、プリズムの入射面の所定
領域に不要入射光線を遮光する蒸着遮光膜が形成されて
いることを特徴とする。
【0010】また、本発明は、蒸着遮光膜はクロムから
なることを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明のファイバースコープ用光学部品は、撮
像素子に対向するプリズムの出射面にこの出射面と同一
形状を有するとともに周縁に不要反射光線を遮光する蒸
着遮光膜が形成されたガラス基板が接着されている構成
としたので、不要反射光線の撮像素子への入射が防止さ
れ、また、蒸着遮光膜を難度の高い作業を必要とせずに
精度よく形成することができることにより、蒸着遮光膜
が形成されたガラス基板のみで不要反射光線の撮像素子
への入射の防止が可能となる。
【0012】また、本発明のファイバースコープ用光学
部品は、撮像素子に対向するプリズムの出射面の周縁に
不要反射光線を遮光する蒸着遮光膜が形成されている構
成としたので、簡単な構成で不要反射光線の撮像素子へ
の入射が防止され、また、蒸着遮光膜を難度の高い作業
を必要とせずに精度よく形成できることにより、蒸着遮
光膜のみで不要反射光線の撮像素子への入射の防止が可
能となる。
【0013】また、本発明のファイバースコープ用光学
部品は、プリズムの入射面の所定領域に蒸着遮光膜を形
成した構成であるので、構成する部品数の削減を図るこ
とが可能となる。
【0014】また、本発明のファイバースコープ用光学
部品は、蒸着遮光膜はクロムからなるので、安定した蒸
着遮光膜を得ることができる。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。
【0016】図1は本発明の一実施例のファイバースコ
ープ用光学部品の概略構成を示す図で、図1において、
11は光学部品で、この光学部品11には、内視鏡などのフ
ァイバースコープにおける光源から出射された光を光フ
ァイバーによって先端に導光して検知対象部に照射した
後、検査対象部で反射されて先端に設けられた対物レン
ズによって受光された反射光が入射される。光学部品11
に入射された光線は、光学部品11を介してCCDなどの
撮像素子12に出射され、撮像素子12に検査対象部の画像
として結像される。この撮像素子12に結像された画像は
CRTディスプレイなどの表示装置に出力されて、表示
装置の画面上に表示される。
【0017】光学部品11は、高周波成分による偽解像現
象防止のため設けられた光学的ローパスフィルター13、
撮像素子12の感光性能に応じて色補正(色調節)を行な
う色補正フィルター14、撮像素子12における画像不良の
原因となる検査対象部で乱反射した視野外の不要な入射
光線を遮光する、枠状の金属板に黒色塗料が塗布された
遮光板15、および入射光を反射して撮像素子12にその反
射光を出射する反射型のプリズム16を一体化し、さら
に、撮像素子12の近傍に位置して、プリズム16の出射面
と同一形状を有するとともに、図2に示すように、その
周縁に適宜幅に設定された蒸着遮光膜17が形成されたプ
リズム16と同一材質のガラス基板18がプリズム16の出射
面に接着されて構成される。
【0018】蒸着遮光膜17は真空蒸着法によってクロム
などをガラス基板18に蒸着して成膜・形成され、遮光板
15で遮光しきれなかった不要入射光線がプリズム16で反
射されて不要反射光線となって撮像素子12へ出射される
反射光を遮光し、撮像素子12への不要反射光線の出射を
防止する。すなわち、接着されている蒸着遮光膜17に対
向するプリズム16の出射面の部分には蒸着遮光膜17によ
って反射面が形成され、この反射面に入射された不要反
射光線を反射することにより不要反射光線の撮像素子12
への出射を防止している。
【0019】次に、上記構成の光学部品11の作用につい
て説明する。
【0020】光線l11は視野内の光線で、検査対象部の
画像形成に必要な光線であり、この光線l11は光学的ロ
ーパスフィルター13、色補正フィルター14、および遮光
板15を介してプリズム11に入射された後、プリズム11で
反射されて必要光線としてガラス基板18を介して撮像素
子12に出射される。撮像素子12に入射された光線l11は
撮像素子12で結像される画像の一部となる。
【0021】一方、光線l12、l13、l14は撮像素子12
における画像不良の原因となる検査対象部で乱反射した
視野外の不要な光線を示している。すなわち、光線l12
は光学部品11に入射されても不要な入射光線として遮光
板15で遮光されてプリズム6への入射が防止され、ま
た、遮光板15で遮光しきれなかった不要入射光線、例え
ば光線l13およびl14はそれぞれプリズム16に入射して
反射されるが、これらの光線l13、l14は不要反射光線
としてガラス基板18に蒸着された蒸着遮光膜17によって
形成されるプリズム16の出射面における反射面で反射さ
れて光学部品11外に出射され、それぞれ撮像素子2 への
入射が防止される。
【0022】上記した実施例によれば、本実施例の光学
部品11は、撮像素子12に対向するプリズム16の出射面に
この出射面と同一形状を有するとともに周縁に不要反射
光線を遮光する蒸着遮光膜17が形成されたガラス基板18
が接着されている構成としたので、不要反射光線l13、
l14はガラス基板18に蒸着された蒸着遮光膜17によって
形成されるプリズム16の出射面における反射面で反射さ
れて光学部品11外に出射されることにより、それぞれの
光線l13、l14が撮像素子2 へ入射することを防止する
ことができ、画面上への反射ゴースト像の形成を防止す
ることができる。また、蒸着遮光膜17を難度の高い作業
を必要とせずに精度よく形成することができ、その上、
蒸着遮光膜17が形成されたガラス基板18が接着されてい
ることにより、従来のような塗料剥がれによるゴミが発
生する虞れもなくなる。
【0023】また、本実施例の光学部品11の蒸着遮光膜
はクロムからなるので、安定した蒸着遮光膜17を得るこ
とができる。
【0024】また、上記実施例では、ガラス基板18にク
ロムなどを蒸着して蒸着遮光膜17を成膜・形成し、プリ
ズム16の出射面に接着するようにしたが、プリズム16の
出射面の周縁に蒸着遮光膜17を直接成膜・形成するよう
にしてもよい。このように構成することにより、ガラス
基板18が不要となり、光学部品11は簡単な構成で不要反
射光線の撮像素子12への入射を防止することができる。
【0025】また、上記実施例では、色補正フィルタ14
の出射面とプリズム16の入射面との間に遮光板15を設け
る構成としたが、色補正フィルタ14の出射面の周縁ある
いはこの出射面に対向するプリズム16の入射面の所定領
域にクロムなどを蒸着して蒸着遮光膜17を直接成膜・形
成するようにしてもよく、このように構成することによ
り、遮光板15が不要となり、光学部品11は簡単な構成で
不要反射光線の撮像素子12への入射を防止することがで
きる。
【0026】また、上記実施例では、色補正フィルタ14
とプリズム16との間に設けられた遮光板15とガラス基板
18に蒸着された蒸着遮光膜17を併用して、不要光線(不
要入射光線・不要反射光線)の撮像素子12への入射を防
止するようにしたが、遮光板15を使用せずに、ガラス基
板18に蒸着された蒸着遮光膜17のみで不要光線を遮光す
るようにしてもよい。これは、蒸着遮光膜17が蒸着され
たガラス基板18が撮像素子12の近傍に位置しているの
で、視野内に入る光線と視野から外れる光線のオーバー
ラップなどがなくなり、分離し易くなるためである。こ
のとき、撮像素子12における画像不良の原因となる検査
対象部で乱反射した視野外の不要な入射光線に対する蒸
着遮光膜17の位置(つまり、幅)と、視野内外に入る光
線を分離する蒸着遮光膜17の位置(つまり、幅)とを比
較して、光学部品11を含めたファイバースコープの光学
系が両者を同等あるいは前者を小さく設定できる光学系
である場合には、蒸着遮光膜17を精度よく成膜・形成す
ることができることにより、遮光板15を使用しないで、
プリズム16の出射面に設けた蒸着遮光膜17が蒸着された
ガラス基板18のみで、不要光線の撮像素子12への入射を
防止することができ、良好な画像を得ることが可能とな
る。
【0027】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、種々変形可能であることは勿論である。
【0028】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のファイバ
ースコープ用光学部品は、撮像素子に対向するプリズム
の出射面にこの出射面と同一形状を有するとともに周縁
に不要反射光線を遮光する蒸着遮光膜が形成されたガラ
ス基板が接着されている構成としたので、不要反射光線
の撮像素子への入射を防止することができるとともに、
蒸着遮光膜を難度の高い作業を必要とせずに精度よく形
成することができることにより、蒸着遮光膜が形成され
たガラス基板のみで不要反射光線の撮像素子への入射の
防止が可能となる。
【0029】また、本発明のファイバースコープ用光学
部品は、撮像素子に対向するプリズムの出射面の周縁に
不要反射光線を遮光する蒸着遮光膜が形成されている構
成としたので、簡単な構成で不要反射光線の撮像素子へ
の入射を防止することができるとともに、蒸着遮光膜を
難度の高い作業を必要とせずに精度よく形成することが
できることにより、蒸着遮光膜のみで不要反射光線の撮
像素子への入射の防止が可能となる。
【0030】また、本発明のファイバースコープ用光学
部品は、プリズムの入射面の所定領域に蒸着遮光膜を形
成した構成であるので、構成する部品数の削減を図るこ
とが可能となる。
【0031】また、本発明のファイバースコープ用光学
部品は、蒸着遮光膜はクロムからなるので、安定した蒸
着遮光膜を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のファイバースコープ用光学
部品の概略構成を示す断面図である。
【図2】蒸着遮光膜が成膜・形成されたガラス基板の平
面図である。
【図3】従来のファイバースコープ用光学部品の概略構
成を示す断面図である。
【符号の説明】
11…光学部品(ファイバースコープ用光学部品) 12…撮像素子 16…プリズム 17…蒸着遮光膜 18…ガラス基板

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファイバースコープの先端側に設けられ
    た対物レンズから入射される光を反射して撮像素子に導
    く反射型のプリズムを有するファイバースコープ用光学
    部品において、上記撮像素子に対向する上記プリズムの
    出射面にこの出射面と同一形状を有するとともに周縁に
    不要反射光線を遮光する蒸着遮光膜が形成されたガラス
    基板が接着されていることを特徴とするファイバースコ
    ープ用光学部品。
  2. 【請求項2】 ファイバースコープの先端側に設けられ
    た対物レンズから入射される光を反射して撮像素子に導
    く反射型のプリズムを有するファイバースコープ用光学
    部品において、上記撮像素子に対向する上記プリズムの
    出射面の周縁に不要反射光線を遮光する蒸着遮光膜が形
    成されていることを特徴とするファイバースコープ用光
    学部品。
  3. 【請求項3】 プリズムの入射面の所定領域に不要入射
    光線を遮光する蒸着遮光膜が形成されていることを特徴
    とする請求項1あるいは請求項2記載のファイバースコ
    ープ用光学部品。
  4. 【請求項4】 蒸着遮光膜はクロムからなることを特徴
    とする請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のフ
    ァイバースコープ用光学部品。
JP6184308A 1994-08-05 1994-08-05 ファイバースコープ用光学部品 Pending JPH0850251A (ja)

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