JPH08500746A - 一枚の板から成る種類の雪上滑走運動器具 - Google Patents

一枚の板から成る種類の雪上滑走運動器具

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JPH08500746A
JPH08500746A JP5519002A JP51900293A JPH08500746A JP H08500746 A JPH08500746 A JP H08500746A JP 5519002 A JP5519002 A JP 5519002A JP 51900293 A JP51900293 A JP 51900293A JP H08500746 A JPH08500746 A JP H08500746A
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バルマン,パトリック
ドュメニル,リシャール
ロンバール,ラファエル
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バルマン,パトリック
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  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】 本発明は、せり上げられたアップターン(2)を備えた一枚の板と、板に対する靴の一切の自由度を与えない、靴を前記板に一体化するための安全固定具(6、7、135、136)とから成る種類の雪上滑走運動器具において、固定具の長手方向軸(8)が板(1)の長手方向中心軸(5)と0から20度の間の角度を成す位置で板(1)の上に靴(135)を位置づけるための第1の固定具(6、120、121)と、固定具の長手方向軸(9)が板(1)の長手方向中心軸(5)と0から20度の間の角度を成す位置で板(1)の上に第2の靴(136)を一体化するための第2の固定具(7、122、123)とから成り、固定具(6、7、120から123)が長手方向にずらされていることを特徴とする器具に関するものである。

Description

【発明の詳細な説明】 一枚の板から成る種類の雪上滑走運動器具 本発明はせり上げられたアップターンを備えた一枚の板から成り、その上に靴 を前記板に一体化するための2個の固定具を取り付けることのできる種類の雪上 を滑る器具に関するものである。 先行技術においては、一枚の板を利用する、2種類の雪上を滑る装置が知られ ている。一方はモノスキーであって、例えばフランス特許第2604631号ま たは米国特許第US−3947049号に開示され、2個の固定具は平行で、同 一の横断線上に配置されている。他方はサーフボードであって、例えばフランス 特許第FR−2600548号に開示されたもので、長手方向に向けられた前部 固定具と横断方向に向けられた後部の位置とから成り、使用者も半身の姿勢をと る。 先行技術では混淆滑走装置も提案されている。例えばドイツ特許第DE−25 57275号は板の上で固定具が前後にずれた長手方向に配置された板から成る モノスキーを開示している。この装置の操作性の欠如を補うために、装置は凸形 の形状を有し、スキーヤーはモノスキーの前部に固定された誘導引綱を使用し、 曲線の入口で勢いを付けることができる。 別の文書のドイツ特許第DE−3903401号は滑走装置を記載している。 本発明の目的は先行技術の器具で得られるものとは異なった感覚を得るのに適 し、粉雪の上でも、踏み固められたゲレンデ上でも使用できる新規な滑走器具を 提案することである。他方、サーフボードと比較して本発明は、足の親指に体重 を乗せたサーファーが斜面に背を向ける形になる方向転換の最後の段階を始めと して、使用者の斜面における視野をよくすることを目的としている。 本発明による器具はもっと具体的には、第1の固定具が、固定具の長手方向軸 が板の長手方向中心軸と0から20度の間の角度、好適には4から16度の間の 角度を成す位置で回転移動も並進移動もしないように板の上に位置づけられ、第 2の固定具が固定具の長手方向軸が板の長手方向中心軸と0から20度の間の角 度、好適には4から16度の間の角度を成す位置で回転移動も並進移動もしない ように板の上に位置づけられ、前記固定具が、一番後退した靴の前端を通る板の 長手方向中心軸に垂直な直線と第2の靴の後端を通る板の長手方向中心軸に垂直 な直線の間で、長手方向軸の上で測定した距離が、100mm以下になるように 長手方向にずらして配置されていることを特徴とする。 使用者の胸部は当然アップターンの方を向き、その足はほぼ前後になる。 好適には、固定具は板の長手方向軸と4から16度の間の角度を形成する斜め の軸に対して対称に配置されているので、2個の固定具の中心軸は平行である。 推奨実施態様によれば、中心部での板の幅は靴幅のほぼ1.5倍に等しい。中 心部の板の幅は110mmから150mmの間、好適には140mm程度である 。 この実施態様による滑走装置は使用上の快適性が増し、操作性が向上する。 第1の変型によれば、固定具が平行で、前部固定具の尖端が板の側面縁の一方 に届くように前後に位置づけられているのでそれぞれの固定具の中央が板の長手 方向中心軸上に位置づけられ、2個の固定具の中心軸が平行で長手方向中心軸と 約7度の角度を形成するので後部固定具の踵は板の反対側の側面縁に届く。 第2の変型によれば、前部固定具の尖端と後部固定具の踵は、後部固定具の尖 端と前部固定具の踵が板の相対する側面縁に位置づけられているので、板の長手 方向中心軸上に位置づけられる。スキーヤーの2本の足の爪先と踵は板の長手方 向中心軸に対して菱形の支持多角形を形成し、そのことによって滑走装置の充分 なバランスが確保される。 好適には板は丸くなったアップターンと、両側から、円弧によって限定された 側面エッジを備えた中央部分と、両側に真っ直ぐな側面部分を有するヒールとか ら成る。 このため板は「蜂の胴形」または中心がくびれた形になる。「くびれ」とはス キー板の長手方向中心軸に垂直な軸に添って測定した、 −一番広い前部と一番広い後部を結ぶ弦と −板の一番狭い部分に位置する1点 の間の距離を意味する。 有利な実施態様によれば、前記円弧の縁とアップターンの始まりの間に含まれ るエッジは真っ直ぐである。この真っ直ぐなセグメントはエッジを立てたときに 段階的当たりを実現し、本発明の器具の形状のために支持三角形が小さくなった 使用者にバランスを崩させるような板のあまりにぎくしゃくした反応を防止する 。好適には、アップターンの始まりと曲線部の間に含まれる直線部の長さは2か ら25cmの間である。 推奨実施態様によれば、前部固定具は靴の前部の中央が板の長手方向中心軸上 に位置し、後部固定具は靴の後部の中央が板の長手方向中心軸上に位置する。 別の変型によれば、板は同じく曲線部の後端とヒールの始まりの間に含まれる 直線部を備えている。 好適には、円弧のそれぞれの曲線の中心は、それぞれ前部固定具の前方と後部 固定具の後方に位置する点で板の長手方向軸を切る、この軸に垂直な直線上に位 置している。 この場合、くびれは長手方向にすれているので板はやや非対称になる。 好適には、板の中央のくびれは1から3cmの間である。 変型によれば、本発明による器具は2個の靴固定具を備えた連結板を有し、板 は連結板と板を一体化するために2個の長手方向安全固定具を備えている。 推奨変型によれば、連結板は菱形で、周知の種類の安全固定具と協同するのに 適した前端と後端を備え、前記連結板は −角度が調節できるように連結板に固定された、厚みが5から30mmの後部 楔と、 −角度が調節できるように連結板に固定された、厚みが5から30mmの前部 楔と、 −側面方向に調節自在に連結板に固定された、厚みが0から20mmの間の2 個の中央楔 とから成る。 靴の固定手段は楔と一体である。 本発明は、例として挙げられこれらに限定されるものではない実施例に対応す る図面を参照しながら下記の説明を読むことによっていっそうよく理解できるだ ろう。 図1は本発明による器具の1つの実施態様の上面図である。 図2は靴固定手段の分解図である。 図3は変型実施態様による固定具の断面図である。 図4は上記固定具を備えた装置の上面図である。 図5は第2の変型による固定具の断面図である。 図6は第2の変型による上記固定具を備えた装置の上面図である。 図7は変型実施態様の上面図である。 実施態様を図1に示した本発明の器具は前部にアップターン(2)を、後部に ヒール(3)を備えた板(1)から成る。板の全長はスキーヤーの身長体重によ って変化する。例えば、長さは178cmとする。 板の中央で測定した板(1)の幅は、105から150mmの間で、この例で は140mmである。 中央部分(4)には長手方向中心軸(5)がある。 側面方向では、板(1)は板の全長の大部分の上で曲線の円弧によって構成さ れるエッジ(20、21)によって限定されている。中央部の、板のくびれは1 0から30mmの間、好適には25mm程度である。最大幅はアップターン(2 )の始まる所で230mm程度、ヒール(3)の始まるところで220mm程度 である。 円の中心または楕円形の弧を決定する2つの焦点の中心は、板が対称な場合は 前部固定具の前と後部固定具の後の間を通る板(1)の長手方向中心軸(5)垂 直線(22、23)上に置かれる。板が非対称のとき、左右の円弧の中心、また は左右の楕円弧を定義する2つの焦点の中央は長手方向にずれて、例えば、2個 の固定具の中心の中央(記載した実施例では左の固定具が前に出ているので)を 通る垂直軸のそれぞれやや後ろとやや前に位置している。 アップターン(2)の始まり(25、26)と曲線部(20、21)の始まり の間で板(1)はエッジを立てるのを容易にし、方向転換の始めの安定を向上さ せるほぼ直線のエッジ部分(27、28)を備えている。2つの直線部分(27 )と(28)の長さは同じで、板(1)の長手方向中心軸(5)に対する角度β はそれを延長した曲線部の接線によって決まる。 同様に、曲線部(20、21)の後部とヒール(3)の始まり(32、33) の間に直線部(30、 31)を備えることもできる。この直線部(30、31 )の長さは、10cm程度である前部直線部分(27、28)の長さとほぼ同じ であり、好適には2cmから25cmである。 板(1)の中央部分の中心区域はスキー靴またはサーフィン靴の固定のための 連結板(100)を一体化することができる。この連結板は以下に図2と図3に ついてもっと詳細に説明する2個の固定具(6、7)から成る。固定具(6)の 長手方向軸(8)は板(1)の長手方向軸(5)と1度から16度の間で調節自 在な角度を形成する。 後部固定具(7)の長手方向の軸(9)は、板(1)の長手方向の軸(5)と 、1度から16度の間で調節可能な角度を形成する。2個の固定具(6、7)の 各々の長手方向軸(8、9)は平行であることが望ましい。 最も前の固定具(6)の後端を通る板(1)の長手方向軸(5)に対する垂直 線(10)は後ろの固定具(7)の後端を通る板(1)の長手方向軸(5)に対 する垂直線(11)の後ろになるか、あるいはせいぜい一緒になる。2本の垂直 線(10)と(11)の間の距離は0mmと100mmの間に含まれ、好適には 50mm程度である。 板(1)は板の長手方向中心軸(5)上に配置された、周知の種類の2個の安 全固定具(101、102)を備えている。これらの固定具は長手方向にネジで 固定されている。それらは2つのスキー靴の長さにほぼ一致する連結板(100 )の長さにほぼ対応する距離だけ、即ち500mm程度、離されている。 連結板(100)は全体として菱形の板によって構成されている。長手方向中 心軸上で測定した長さは500mmであり、横断方向中心軸上で測定した幅は板 (1)の幅よりわずかに短い。連結板(100)の後端(103)は、スキー靴 のヒールの通常の形状を取るように、約30mmの曲率半径で、長手方向中心軸 の両側に約30度拡がっている丸くなった区域を有するように切断されている。 板(100)の前端(104)は、スキー靴の尖端の通常の形状を取るように 、約25mmの曲率半径で、長手方向中心軸の両側に約25度拡がっている丸く なった区域を有するように切断されている。 連結板(100)の中央部分(105)は長さか約120mmの長方形である 。 連結板(100)の後部(106)には長手方向中心軸に対して対称な、同心 の円弧の形の2つの穴(108、109)がある。 同様に、連結板(100)の前部(110)には長手方向中心軸に対して対称 に、同心の円弧の形の2つの穴(111、112)がある。 中央部(105)の中心軸の両側には、長手方向中心軸に対して2つずつ対称 な2つの穴(113、114)と(115、116)がそれぞれある。 穴(113、115)は曲率の中心が後部の穴(108、109)の中心(1 17)に対応し、角度の開きが連結板(100)の長手方向中心軸に対して1度 から16度の間に含まれる扇形を覆う円弧によって構成される。 横断方向中心軸に対して対称に、穴(114、116)は曲率の中心が前部穴 (111、112)の中心(118)に対応し、角度の開きが連結板(100) の長手方向中心軸に対して1度から16度の間に含まる扇形に対応する円弧によ って構成される。 穴(108、109、111から116)の断面は幅が固定ネジの頭の断面に 対応する第1の下部と、幅が固定ネジの胴体の断面に対応する上部を備えている 。 連結板は周知の種類のサーフィン靴のそれぞれ1対の固定具(120、121 )と(122、123)を担持している。固定具(120から123)は穴(1 08、109、111から116)を通るネジによって連結板(100)に一体 化されている。楔(130から133)は連結板(100)の上面とそれぞれの 固定具(120から123)の間に挟まれている。板とそれぞれ後ろの靴(13 5)のヒールの固定具(120)と最も前の靴(136)の尖端(123)に固 定具の間に挟まれた前(130)と後ろ(133)の楔は中間楔(131、13 2)よりも厚い。 先端楔(130、133)の厚みは約20mm、中間楔(131、132)の 厚みは約10mmである。 中間楔(131、132)は相対する2つの中央穴、即ち(113、116) または(115、114)の上に位置づけられている。 後部穴(108、109)と前部穴(111、112)の半円形の形と中央穴 (113から116)の伸長した形は固定具(120から123)の角度位置を 連結板(100)の長手方向軸に対して1度から16度の間での調節を可能にす る。 楔(130から133)の形はサーフイン靴(chaussures de surf)(135 、136)の形状と協同するように決定される。 連結板(100)は後部(106)においてその形状と機能が先行技術におい て周知であるストップスキー(140)を備えている。 固定板(100)はスキーヤーの受ける偶力が調節可能な所定の値を越えたと きに板に対して連結板(100)の分離を保証する安全固定具(101、102 )を介して板(1)と一体化されている。 図3と4は本発明による滑走装置のための固定具の変型実施態様のそれぞれ断 面図と上面図である。 固定具は周知の種類の後部安全止め(101)と前部安全止め(102)を備 えている。これらの止め(101、102)は長手方向中心軸(5)に対して側 面方向にずらされ、軸に対して約7度の角度∝を形成している。2個の固定具( 101、102)は2つのスキー靴の長さにほぼ対応する距離だけ離されている 。靴は既知の仕方でネジによって板に固定されている。後部押さえ止め(101 )はストップスキー(140)を備えている。 固定具はさらに案内軌条(263)に対して長手方向に可動である2個の止め (261、262)によって構成される中央の押さえ組立品(260)を備えて いる。前の押さえ止め(261)は最も前方の靴の踵と協同し、側面方向に、図 示した例では板の左に、ずらされる。 後ろの押さえ止め(262)は最も後方の靴の尖端と協同し、側面方向に、図 示した例では板の右に、ずらされる。案内軌条(263)は板の長手方向中心軸 (5)に添って配置されている。軌条は中心軸(5)にほぼ平行な方向に添って押 さえ要素(261、262)の案内を保証する。 それぞれ押さえ止め(261)、(262)と一体の2つのスライダ(266 、267)に働くバネ(264)は止めを靴の端に押しつける。バネはスキーヤ ーの脚にかかる応力が所定の値を越えたときに靴が脱げるように均衡が取られて い る。 図5と図6は本発明による滑走装置のための固定具の第2の変型実施態様の断 面図と上面図である。 固定具は、先に述べた変型の場合と同じく、周知の種類の後部安全止め(10 1)と前部安全止め(102)を備えている。これらの止め(101、102) は長手方向中心軸(5)に対して側面方向にずらされ、軸に対して約7度の角度 ∝を形成している。2個の固定具(101、102)は2つのスキー靴の長さに ほぼ対応する距離だけ離されている。靴は既知の仕方でネジによって板に固定さ れている。後部押さえ止め(101)はストップスキー(140)を備えている 。 固定具組立品はさらにネジ(274、275)によって板(1)に固定された 連結板(273)によって担持された2つの中央止め(271、272)を備え ている。 中央止め(271、272)は板(1)の表面に対してほぼ垂直なそれぞれ2 つの旋回軸(276、277)を介して固定板(273)に対して連接されてい る。止め(271、272)はそれぞれセグメント歯車(278、279)によ って機械的に連結される。中央止めの一方が旋回すると、同じ大きさの回転方向 の行程に従って他の止めも旋回させられる。戻しバネ(280)が働いて中央止 めを静止位置に復帰させ、その位置で止めは長手方向中心軸(5)に対して、安 全止め(101、102)の長手方向軸が長手方向軸(5)と作る角度と同じ角 度、即ち約7度を作る。 図7は本発明の第2の実施態様による滑走装置の正面図である。 板の全長はスキーヤーの身長と体重によって変わる。この例では、長さは17 8cmである。 板の中央で測った、板(201)の幅は110と150mmの間であり、この 例の場合は100mmである。 中心部(204)には長手方向中心軸(205)がある。板(201)の中心 部の中央区域はスキー靴またはサーフィン靴の固定のための2個の固定具(20 6、7)の一体化を可能にする。 固定具(206)の長手方向軸(208)と後部固定具(207)の長手方向 軸(209)は板(201)の長手方向軸(205)と約+7度の角度を形成す る。 最も前の固定具(206)の後端を通る板(201)の長手方向軸(205) に対する垂直線(210)は、後ろの固定具(207)の後端を通る板(201 )の長手方向軸(205)に対する垂直線(211)の前方になるか、あるいは せいぜい一緒になる。前部固定具(206)の後端と後部固定具(207)の前 端の間の距離は距離は0mmと300mmの間に含まれ、好適には50mm程度 である。 各々の固定具(206、207)の中心(212、213)は板(201)の 長手方向中心軸(205)に対して側面方向にずらされている。 側面方向では、板(201)は板の全長の大部分の上で曲線の円弧によって構 成されるエッジ(220、221)によって限定されている。中央部の、板のく びれは14から30mmの間、好適には25mm程度である。最大幅はアップタ ーン(202)の始まる所で230mm程度、ヒール(203)の始まるところ で220mm程度である。 円の中心または楕円形の弧を決定する2つの焦点の中心は、板が対称な場合は 固定具(206と207)の中心のほぼ中央を通る板(201)の長手方向中心 軸(205)垂直線(222、223)上に置かれる。板が非対称のとき、左右 の円弧の中心、または左右の楕円弧を定義する2つの焦点の中央は2個の固定具 の中心の中央(左の固定具が前に出ているので)を通る垂直軸のそれぞれやや後 ろとやや前に位置している。 アップターン(202)の始まり(225、226)と曲線部(220、22 1)の始まりの間で板(201)はエッジを立てるのを容易にし、方向転換の始 めの安定を向上させるほぼ直線のエッジ部分(227、228)を備えている。 2つの直線部分(227)と(228)の長さは同じで、板(201)の長手方 向中心軸(205)に対する角度βはそれらを延長した曲線部の接線によって決 まる。 同様に、曲線部(220、221)の後部とヒール(203)の始まり (2 32、233)の間に直線部(230、231)を備えることもできる。この直 線 部(230、231)の長さは、10cm程度である前部直線部分(227、2 28)の長さとほぼ同じであり、好適には2cmから25cmである。 以上の本発明の説明は例として挙げたものであり、一切制限するものではない 。自明なことだが、当業者は数多くの変型を実現することができるがそれをもっ て本発明の範囲を逸脱することはできない。特に、寸法は大人用の滑走装置につ いて挙げたものである。もちろん子供用の滑走装置の場合は、それに応じて寸法 を縮小しなければならない。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),JP,US (72)発明者 ロンバール,ラファエル フランス共和国,エフ―74550 ペリニィ エ,スキ ラクロワ エス.アー.(番地 なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.せり上げられたアップターン(2)を備えた一枚の板と、板に対する靴の 一切の自由度を与えない、靴を前記板に一体化するための安全固定具(6、7、 135、136)とから成る種類の雪上を滑る運動器具において、 固定具の長手方向軸(8)が板(1)の長手方向中心軸(5)と0から20度 の間の角度、好適には4から16度の間の角度を成す位置で板(1)の上に靴( 135)を位置づけるための第1の固定具(6、120、121)と、固定具の 長手方向軸(9)が板(1)の長手方向中心軸(5)と0から20度の間の角度 、好適には4から16度の間の角度を成す位置で板(1)の上に第2の靴(13 6)を一体化するための第2の固定具(7、122、123)とから成り、前記 固定具(6、7、120から123)が、一番後退した靴の前端を通る板の長手 方向中心軸に垂直な直線と第2の靴の後端を通る板の長手方向中心軸に垂直な直 線の間で、長手方向軸の上で測定した距離が、100mm以下になるように長手 方向にずらして配置されていることを特徴とする器具。 2.前記固定具(6、7、120、121、122、123)が最も前方の靴 (136)のための固定具(6、122)の後端を通る板(1)の長手方向中心 軸(5)に垂直な横断方向の線が、最も後方の靴(135)のための第2の固定 具(7、121)の前端を通る長手方向中心軸に垂直な横断方向の線の後方にな るように配置されていることを特徴とする請求項1に記載の雪上滑走運動器具。 3.前記固定具(6、7、120、121、122、123)が最も後方の固 定具の前端を通る板の長手方向中心軸(5)に垂直な線が、第2の固定具の後端 を通る板の長手方向中心軸に垂直な線の前方になるように長手方向にずらして配 置され、2本の垂直線の間の距離が0から100mmの間であることを特徴とす る請求項2に記載の雪上滑走運動器具。 4.固定具(6、7)が平行で、前部固定具(6)の尖端が板の側面縁の一方 に届くように前後に位置づけられているのでそれぞれの固定具の中央が板の長手 方向中心軸上に位置付けられ、2個の固定具(6、7)の長手方向中心軸が平行 で板(1)の長手方向中心軸(5)と約7度の角度を形成するので後部固定具の 踵が板の反対側の側而縁に届くことを特徴とする請求項1に記載の雪上滑走運動 器具。 5.前部固定具(6)の尖端と後部固定具(7)の踵が板の長手方向中心軸( 5)上に位置づけられ、後部固定具(7)の尖端と前部固定具(6)の踵が長手 方向中心軸(5)の両側に側面方向にずらして配置されていることを特徴とする 請求項1に記載の雪上滑走運動器具。 6.固定具(6、7、120、121、122、123)が板の長手方向中心 軸(5)に対して4から16度の間に含まれる角度を形成する斜めの軸(150 )に対して対称に配置されていることを特徴とする請求項1、2または5のいず れか一つに記載の雪上滑走運動器具。 7.中心部における板(1)の幅が110mmから150mmの間に含まれ、 好適には140mm程度であることを特徴とする前記いずれか一つの請求項に記 載の雪上滑走運動器具。 8.アップターン(2)の後方の板(1)の部分とヒール(3)の前部分が側 面方向に、両側で凹面の縁によって限定されていることを特徴とする前記いずれ か一つの請求項に記載の雪上滑走運動器具。 9.円弧上の前記縁とアプターン(2)の始まりの間に含まれるエッジが直線 であることを特徴とする請求項8に記載の雪上滑走運動器具。 10.板の中央のくびれが1から3cmの間に含まれることを特徴とする請求 項7と8のいずれかに記載の雪上滑走運動器具。 11.本発明による器具が靴(135、136)のための2対の固定具(12 0から123)を有する連結板(100)から成り、板(1)が連結板(100 )と板(1)を一体化するために長手方向に向けられ、中心軸(5)の上に配置 された2個の安全固定具(101、102)を有することを特徴とする前記いず れか一つの請求項に記載の雪上滑走運動器具。 12.連結板(100)が周知の種類の安全固定具(101,,102)と協 同するのに適した前端(103)と後端(104)を備えた板によって構成され 、前記連結板(100)が −角度が調節できるように連結板(100)に固定された、厚みが5から30 mmの後部楔(130)と、 −角度が調節できるように連結板(100)に固定された、厚みが5から30 mmの前部楔(133)と、 −側面方向に調節自在に連結板(100)に固定された、厚みが0から20m mの間の2個の中央楔(131、132): とから成ることを特徴とする請求項10に記載の雪上滑走運動器具。 13.後部止め(101)と前部止め(102)、並びに機械的に結合され、 それぞれ最も後方の靴の尖端と最も前方の靴の踵と接触し、板の長手方向中心軸 (5)と共に、止め(101、102)の長手方向軸と板の中心軸(5)の間に 形成される角度に等しい角度を形成する静止位置と前記押さえ要素(261、2 62)が靴の脱着を可能にする安全位置の間で移動自在である2個の押さえ要素 (261、271、262、272)を有する中央組立品(260、270)と から成ることを特徴とする請求項1から10のいずれか一つに記載の雪上滑走運 動器具。 14.後部止め(101)と前部止め(102)、並びに長手方向案内軌条( 263)と、長手方向に移動自在で、均衡を取ったバネ(264)によって離 されている2個の押さえ要素(261、262)とから成る中央組立品(260 )を有することを特徴とする請求項12に記載の雪上滑走運動器具。 15.後部止め(101)と前部止め(102)、並びに固定板と、固定板( 273)と一体で、板(1)の表面にほぼ垂直な2本の軸(276、277)上 を旋回する2個の押さえ要素(271、272)から成る中央組立品(270) を有することを特徴とする請求項12に記載の雪上滑走運動器具。 16.2個の中間押さえ要素(271、272)か噛み合わされたセグメント 歯車(277、278)によって機械的に連結され、戻しバネ(280)が中間 押さえ要素(271、272)を止め(101、102)の長手方向軸と板の中 心軸(5)の間に形成される角度に対応する相対する角度に添って位置づけるこ とを特徴とする請求項14に記載の雪上滑走運動器具。 17.前部止め(101)と後部止め(102)が長手方向中心軸と約7度の 角度を形成し、案内軌条(263)が長手方向中心軸(5)上に配置されている ことを特徴とする請求項12から15のいずれか一つに記載の雪上滑走運動器具 。
JP5519002A 1992-04-27 1993-04-27 一枚の板から成る種類の雪上滑走運動器具 Pending JPH08500746A (ja)

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