JPH0847200A - アンモニア用キャンドモータの保護装置 - Google Patents

アンモニア用キャンドモータの保護装置

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JPH0847200A
JPH0847200A JP6201450A JP20145094A JPH0847200A JP H0847200 A JPH0847200 A JP H0847200A JP 6201450 A JP6201450 A JP 6201450A JP 20145094 A JP20145094 A JP 20145094A JP H0847200 A JPH0847200 A JP H0847200A
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ammonia
stator
canned motor
substance
frame
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JP6201450A
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Wahei Inoue
和平 井上
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Mayekawa Manufacturing Co
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Mayekawa Manufacturing Co
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 キャンの損傷その他に起因してアンモニアガ
スが回転子収納空間より固定子収納空間側に洩出した場
合に、該アンモニアガスにより固定子線輪の電気的絶縁
性の低下、腐蝕、断線などの事故の発生を有効に阻止し
得る。 【構成】 本発明は、アンモニアにより変色または変形
をおこす物質体を予めキャン外周側に位置する固定子収
納空間に内封しておき、回転子収納空間側のアンモニア
が固定子収納空間側に漏洩した際に生じる前記物質体の
変色または変形を、前記フレームに装着した透視窓を透
して検出可能に構成したものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばアンモニア冷媒
用回転圧縮機等のアンモニア用負荷にキャンドモ−タが
連結された装置に係り、特にキャンの損傷その他に起因
してアンモニアガスが回転子収納空間より固定子収納空
間側に洩出した場合に、該アンモニアガスにより固定子
線輪の電気的絶縁性の低下、腐蝕、断線などの事故の発
生を有効に阻止し得るキャンドモ−タの警報若しくは保
護装置に関する発明である。
【0002】
【従来の技術】従来、ヒートポンプ若しくは空調用の冷
凍サイクルに使用する冷媒としてフロンを一般的に用い
ていたが、フロンは不燃性、安定的できわめて分解しに
くい性質を有するのであるが、該フロンが大気中に放出
され蓄積されると、太陽の紫外線によって分解して塩素
原子を生じ、地球を太陽の強い紫外線から守る働きをも
つオゾン層を破壊することから、その使用が制限される
ようになってきた。そこで、近年フロンの代替冷媒とし
て、従来からも実用されてきたアンモニア冷媒が見直さ
れているが、アンモニアは刺激臭が強く、可燃性、腐蝕
性等を有するという問題が生じる。一方、前記冷凍サイ
クルを構成する圧縮機からの圧縮ガスを完全に無漏洩と
するには、圧縮機とともに圧縮機に直結された駆動用電
動機を密封構造とした圧縮装置が用いられている。
【0003】このようなアンモニアガス圧縮機に用いる
電動機には圧縮機側の駆動軸受部から前記アンモニアの
漏出に対し、モータ側でこれを大気側と遮断し密封構造
とする密封型電動機を用いているが、特に固定子線輪が
前記アンモニアに対し、電気的絶縁性に耐え得られない
場合が多いために、固定子鉄心と回転子間の狭い空隙に
金属製薄肉円筒状のキャンを挿入してなるキャンドモー
タを用いて、圧縮機と軸受を介して連通する回転子側に
対し、固定子側を気密的に断絶するとともに、固定子鉄
心に設けられた固定子線輪からの交番磁束を前記キャン
を透して回転子に作用せしめこれにより回転子を回転さ
せるよう構成している。
【0004】しかし前記アンモニアが洩出する回転子収
納空間に対し、その外周側に位置する固定子収納空間を
キャンにより封止しても、その使用状態により前記モー
タ内部で生ずる温度変化や前記キャンやその封止部のO
リングの温度疲労等に起因する経年変化等によりキャン
のシール能が低下する場合があり、このような場合回転
子収納空間側より固定子収納空間側にアンモニア冷媒が
洩出し、アンモニアに耐性のない前記固定子線輪等が腐
食をし始め、而も該固定子収納空間内に外気より侵入す
る水分による腐食の助長があって、前記固定子線輪の短
絡、更には断線状態に至る恐れさえある。
【0005】かかる欠点を解消する為に、本出願人は、
前記固定子線輪並びにこの線輪に接続される結線接続部
と導出電線、この導出電線を更に機外に導出する貫通端
子等に対し、アンモニア冷媒ガスに対する耐蝕及び耐絶
縁性処理を施すとともに、該モータフレーム容器を耐圧
構造とする技術を種々提案している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記耐
蝕及び耐絶縁性処理を施してもその被膜自体にピンホー
ルがあった亀裂が生じた場合には、その部分より腐触が
広がり前記固定子線輪等の絶縁不良等の事故の解消につ
ながらない。
【0007】そこで本発明は回転子収納空間側より固定
子収納空間側にアンモニアが洩出した場合にこれを速や
かに検知し、アンモニアガスにより固定子線輪の電気的
絶縁性の低下、腐蝕、断線などの事故の発生を有効に阻
止し得るキャンドモ−タの警報若しくは保護装置を提供
することを目的とする。本発明の他の目的は負荷として
キャンドモータにアンモニア冷媒圧縮機を直結した密封
型アンモニア冷媒圧縮機として好適なキャンドモ−タの
警報若しくは保護装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決する為の手段】例えば固定子収納空間内に
フレーム外より圧力センサ等を挿設し、キャン内の回転
子収納空間からキャンのシール劣化により固定子収納空
間側にアンモニア冷媒が洩出した場合、これを圧力、そ
の他による物理的現象をフレーム内に配置したセンサに
より把握する方法も考えられる。しかしながらフレーム
により密封された密封容器内のアンモニアを電気的変換
によるセンサにより検知させる事は密封容器(フレー
ム)を貫通する貫通端子を始めとし、アンモニア雰囲気
中ではその導線やセンサその他を耐蝕性金属とした構造
となるのみならず、センサ自体に耐蝕性をもたすこと
は、センサの感度が低下するなど検知性能それ自体を維
持できない恐れもあり、このような方法は望ましいもの
ではない。
【0009】そこで本発明は、アンモニアにより変色ま
たは変形をおこす物質体を予めキャン外周側に位置する
固定子収納空間に内封しておき、回転子収納空間側のア
ンモニアが固定子収納空間側に漏洩した際に生じる前記
物質体の変色または変形を、前記フレームに装着した透
視窓を透して検出可能に構成したものである。これによ
り密封容器(フレーム)を貫通する貫通端子や、アンモ
ニア雰囲気中となる固定子収納空間に導線やセンサを配
設する必要がないために、前記した欠点が生じる事な
く、精度よく且つ確実に固定子収納空間側にアンモニア
が洩出した場合にこれを速やかに検知し、アンモニアガ
スにより固定子線輪の電気的絶縁性の低下、腐蝕、断線
などの事故の発生を有効に阻止し得る。
【0010】この場合、前記物質体の変色または変形を
目視にて検知可能に構成してもよいが、好ましくは、フ
レームに装着した透視ガラス窓を介してフレーム外に配
した検知手段により検知可能に構成し、該検知手段より
の出力信号に基づいてアンモニア漏洩警報手段を作動さ
せるように構成するのがよい。これによりこれを確実に
表示、警報を行なうことが出来るもので、このようにす
ることにより腐蝕性アンモニアに影響されることがな
く、また運転中においてもその動作の点検や保守を極め
て容易に行なわれ、その信頼性を高めることが出来る。
【0011】又、前記の変色や変形をする物質体は年を
単位とするような長期にわたる期間に於いて安定に維持
され、アンモニア漏出時には確実に変形若しくは変色す
るようにしなければならないものである。このような物
質体として例えばアンモニアガスにより変色する物質体
としてフェノールフタレン試験紙その他のPH試験体を
用いるのがよく、又アンモニアガスにより変形する物質
体としてポリイミド樹脂フィルムその他の樹脂体を使用
するのがよい。
【0012】そしてこれらの樹脂体には耐蝕性、耐摩
性、耐紫外線、耐放射線性、耐クリープ性等、長期の安
定性には優れた特性を有し、アルカリ性のアンモニアガ
スに対してはたちまち分解して粉末化する特性がある樹
脂がある。例えばポリイミド樹脂はその代表的なもの
で、該樹脂をポリイミド樹脂をフィルム化してフレーム
内に装着した後、透視ガラス窓を介してフレーム外に発
光/受光センサを配置することにより、非アンモニア雰
囲気状態では長期に亙って劣化することなく、そして固
定子収納空間内にアンモニアガスが漏洩し、前記ガスが
フィルムを粉末化させた際に前記透視ガラス窓を介して
発光/受光センサがこれを検知し、速やかに且つ精度よ
くアンモニア漏洩を把握することが出来る。
【0013】従って本発明は、前記物質体を予め固定子
収納空間に内封しておく事により、フレームに設けられ
た透視ガラス窓を透して、前記物質体の変色あるいは変
形を目視、または透視ガラス窓上に設けたセンサ等を介
して容易に検知することが出来、この検知信号により警
報表示させることによりキャンドモータの固定子線輪の
保護装置として有効に適用できる。
【0014】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を例示
的に詳しく説明する。但しこの実施例に記載されている
構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは特に
特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれのみ
に限定する趣旨ではなく単なる説明例に過ぎない。図1
は本発明の実施例に係るアンモニア冷媒圧縮機にキャン
ドモータが直結された密封型冷媒装置の断面図である。
図において1は例えばアンモニア用負荷としてのアンモ
ニア冷媒圧縮機、2はこれと直結し駆動するキャンドモ
ータである。次にキャンドモ−タ2の構成について説明
するに、該モータはキャン10を介してその外周側に位
置する円筒状の外殻フレーム4との間を固定子収納空間
A、キャン内周側を回転子収納空間Bに分割させてい
る。即ち、円筒状の外殻フレーム4の内周面には固定子
鉄心3が嵌着され、該固定子鉄心3に巻回された固定子
線輪5は、その線輪端を固定子鉄心3の両側から軸方向
に突出させている。回転子6は、キャン10を介して固
定子鉄心3の内径に対して僅かな空隙を存して対向配置
すると共に、中心に貫通装着された回転軸9を介してフ
レーム4の軸方向両端側に配設した円板状ブラケット7
の中心部に嵌着された軸受8に回転自在に支承されてい
る。更に回転軸6は、圧縮機1内に延設し、該圧縮機1
内の不図示のロータにトルクを伝達する。尚、軸受8に
は公知の様に潤滑油が強制潤滑されている。又前記ブラ
ケット7と固定子鉄心3側端間には夫々ブラケット7側
にリング状のフランジ部11aを有する補強筒11を配
設すると共に、前記固定子鉄心3内周面と補強筒11の
内周面の回転子収納空間Bと対面する部位にキャン10
を嵌挿させるとともに、必要に応じて所望位置に不図示
のOリングを介装させて回転子収納空間Bをその外周側
に位置する固定子収納空間Aに対し、気密的に封止して
いる。
【0015】即ち、キャンドモータ2には固定子線輪5
の巻かれている固定子鉄心3は、フレーム4に嵌め込ま
れ、一方回転子6と固定子鉄心3との空隙には薄肉円筒
状のキャン10が固定子収納空間A内周側に嵌め込ま
れ、圧縮機1側の軸受部8から圧縮機1内のアンモニア
ガスはキャン10と円筒ブラケット7とにより密封構造
をなし、大気側には全て漏出しない構造をなしている。
そして前記フレーム4の一方の側部は円形に開口され、
該開口部13に透視ガラス窓体20が気密的に装着され
ている。
【0016】そして透視ガラス窓体20を挟んで固定子
収納空間A側に、アンモニアガスにより変色または変形
をおこす物質体11を挿入配置し、一方透視ガラス窓体
20上のフレーム4外にはセンサ17が透視ガラス窓体
20を挟んで物質体12と対面配置させる。
【0017】前記物質体12にはアンモニアガスにより
変色するフェノールフタレン試験紙その他のPH試験
体、又ポリイミド樹脂フィルムその他のアンモニアガス
により変形する樹脂体を使用するのがよい。尚、ポリイ
ミド樹脂フィルムは裏面に反射性塗料を塗布するか、ア
ルミ蒸着して反射性を高めるのがよい。
【0018】図2はかかる透視ガラス窓体20の要部構
成を示し、例えば物質体12が載置固定されている支持
板21をフレームの円形開口部13に装着した後、パッ
キン16を介して透視ガラス14が嵌合固定されている
枠体15を前記フレーム4の円形開口部13上に装着
し、ネジ止め固定する。この結果回転子収納空間B側よ
り固定子収納空間A側にアンモニアが洩出した場合に前
記物質体12が変色若しくは変形した場合に、透視ガラ
ス14を介して目視にて若しくはセンサ17により精度
よく且つ確実に検知し得、アンモニアガスによる固定子
線輪5の電気的絶縁性の低下、腐蝕、断線などの事故の
発生を有効に阻止し得る。尚、支持板21上空間は当然
に固定子収納空間Aと連通している。
【0019】この場合、前記物質体12の変色または変
形を目視にて検知可能に構成してもよいが、好ましく
は、フレーム4に装着した透視ガラス14を介してフレ
ーム4外に配したセンサ17により検知可能に構成し、
該センサ17よりの出力信号に基づいてアンモニア漏洩
警報装置19を作動させるように構成するのがよい。
【0020】図3はかかる構成による実施例で、発光素
子17aと受光素子17bからなるセンサブロック17
を前記透視ガラス14上に設置し、発光素子17a側に
電池18を、受光素子17b側に該受光素子17bより
の検知信号に基づいて光学的に表示警報を行なわせる警
報装置19を反転回路19aを介して接続する。そして
前記物質体12に例えば反射性を高めたポリイミド樹脂
フィルム12を用いる事により、通常の状態では発光素
子17の光は物質体12により反射して、受光素子18
で光電変換され、その検出信号は反転回路19aにより
反転するために、警報装置13は動作しない。
【0021】そしてポリイミド樹脂フィルム12は、非
アンモニア雰囲気状態では長期に亙って劣化することが
ない為に、この状態を長期に亙って維持できる。そして
固定子収納空間A内にアンモニアガスが漏洩すると、前
記ガスがフィルム12を粉末化させた際に前記透視ガラ
ス14を介して発光素子17の光は物質体12により反
射する事なく、受光素子17bでの光電変換がなされ
ず、結果として反転回路19aにより送出された反転検
出信号により警報装置19を動作させる事が出来る。
【0022】
【発明の効果】以上記載のごとく本発明によれば回転子
収納空間側より固定子収納空間側にアンモニアが洩出し
た場合にこれを速やかに検知し、アンモニアガスにより
固定子線輪の電気的絶縁性の低下、腐蝕、断線などの事
故の発生を有効に阻止し得る。又本発明によれば、負荷
としてキャンドモータにアンモニア冷媒圧縮機を直結し
た密封型アンモニア冷媒圧縮機として好適なキャンドモ
−タの警報若しくは保護装置を提供することが出来る。
等の種々の著効を有す。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係るキャンドモータにアンモ
ニア冷媒圧縮機を直結した密封型アンモニア冷媒圧縮機
のキャンドモ−タ側の切欠き断面図を示す。
【図2】図1の透視ガラス窓体部の要部構成を示す。
【図3】物質体の変色または変形を、透視窓を介してフ
レーム外に配した検知手段により検知可能に構成した概
略図を示す。
【符号の説明】
A 固定子収納空間 B 回転子収納空間 2 キャンドモータ 3 固定子鉄心 4 フレーム 6 回転子 8 軸受 9 回転軸 10 キャン 12 物質体 14 透視ガラス 17 センサ 19 アンモニア漏洩警報装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外殻フレーム内周側に固設した固定子鉄
    心と、回転軸を介して軸受により支持された回転子間の
    狭い空隙に円筒状のキャンを挿入して回転子収納空間を
    密封構造としてなるキャンドモータにアンモニア用圧縮
    機その他の負荷を直結し、負荷側より洩出したアンモニ
    アを前記回転子収納空間で封止可能に構成したアンモニ
    ア用キャンドモ−タにおいて、アンモニアにより変色ま
    たは変形をおこす物質体を予めキャン外周側に位置する
    固定子収納空間に内封しておき、回転子収納空間側のア
    ンモニアが固定子収納空間側に漏洩した際に生じる前記
    物質体の変色または変形を、前記フレームに装着した透
    視窓を透して検出可能に構成した事を特徴としたアンモ
    ニア用キャンドモータの保護装置。
  2. 【請求項2】 前記物質体の変色または変形を、前記透
    視窓を介してフレーム外に配した検知手段により検知可
    能に構成し、該検知手段よりの出力信号に基づいてアン
    モニア漏洩警報手段を作動させることを特徴とする請求
    項1記載のキャンドモータの保護装置。
  3. 【請求項3】 アンモニアガスにより変色する物質体と
    してフェノールフタレン試験紙その他のPH試験体、又
    アンモニアガスにより変形する物質体としてポリイミド
    樹脂フィルムその他の樹脂体を使用することを特徴とす
    る請求項1記載のキャンドモータの保護装置。
JP6201450A 1994-08-03 1994-08-03 アンモニア用キャンドモータの保護装置 Pending JPH0847200A (ja)

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